韮山城籠城記

久々の午前中活動。
１０時より、面接。
しかし、なんだかのれんに腕押し状態で、つかみ所のない面接官だったのが気がかり。
同席した人材紹介会社の担当者によると、面接感自体、数年前に同じ担当者が紹介した人なのだそうだ・・・
「うちってかわってるから〜。」みたいな対応でよく分からん。
先日一次面接が通った、商社の子会社で決まってくれれば、それで済む話なのだが・・・

伊豆諸島の人々に比べるとたいしたこともないのだが、今日は東京も荒れ模様。
面接は中野坂上だったのだが、帰りは電車賃をうかせるために新宿駅まで徒歩・・
するとやはり途中でスコールにあって散々だった。
慌てて雨宿りに飛び込んだ小さな小屋。
なんと、お地蔵さまだった！！
現在の地蔵信仰は現世利益を求めるものが多くなっているとか。
これもなにかの縁と、心ばかりのお賽銭。
あしたは良い日でありますように・・


午後は職安に行きました。一応・・・

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就活の顛末：
紹介状の獲得：０件
面接：１件

進行中の求人があることもあり、新規の求人申し込みを控えるのは良い。
だが、午前中に活動できていないという、ここ数日の体たらくはわれながら最悪だ。

今日も職安のみ・・
昨日紹介状を獲得した会社への応募書類を、道すがら投函する予定であったにも関わらず、これを自宅に忘れる。
自分のおろかさをのろった。
仕方ないので帰宅後投函。１６時前だったので、多分明日には先方につくだろう。
結果オーライではあるのだが、少々気が抜けているなと感じた瞬間（＾＾A)

明日は、久々に午前中のアポが入っている。
間違っても遅刻できないだけに、今日は早く寝ないと。（＾＾；）
志望度が比較的低いベンチャーの経理ポジション。
またしても、人材紹介会社の担当者が同席するという・・

少なくとも、ここ半年間こんな待遇はなかったのに、ここのところ３連続で、面接に人材会社の担当者がついてきている。
人材紹介会社の必死さが伝わってくる。

あるいは、新卒求人が終わり、夏休み前に中途採用のめどをつけたいとの企業側の事情があるのかもしれない。
ここは、この時流にのって、決めてしまうべきだろう。
頑張ろう。

＞忍者さん
いかりや長介（鬼庭左月）なども必見です！ｐ（＾＾）ｑ

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就活の顛末：
紹介状の獲得：0
書類送付：１件
求人打診への回答：１件（前向き回答）

今日は職安のみ。
メールチェックをすると昨日の面接の結果が届いていた。
一次面接合格。
次が最終面接。
日程は未定だが。
ともかく頑張るべ。

職安では、新たに紹介状１枚を獲得。
明日一番で投函する予定。

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就活の顛末：
紹介状獲得：１枚
面接：なし
面接のアポ：１件
面接の合否連絡：１件
人材紹介会社からの求人打診：６件
書類選考落ち：１件

今日は夕方から第一希望とする総合商社の子会社面接。
職種は、債権管理業務だが、中心となるのはあくまで担保管理らしい。
取引先に対する極度額設定や審査そのものは、親会社からの出向者が行うので、補助業務となる。

しかし、与信審査の基礎知識が全くない人間を取るわけにはいかないということで、先方の評価は悪くなかった。
同席した人材紹介会社担当者によると
「これまで面接につれてきた紹介者に対してはなかった年収の質問があった」
ことを理由として、強い手ごたえなのだそうだ。

自分は、微妙と思うが・・・（ーー；）

たとえ補助業務であっても、これまでの経験が生かせ、先方に認めてもらえるならば、ここで決めたいところ。
吉報が届けばよいが・・・

Ｐ．Ｓ
ただいまの時間（20：15）、ＢＳにて「独眼竜正宗　総集編」放送中。
見たいな〜。でもＢＳは見ることが出来ない・・（ＴＴ）
できれば地上波で、総集編じゃないやつをやって欲しい。
毎週味あわせてくれた、大河史上最大級の興奮を、もう一度味あわせて！
（※放送当時、小３でした。たしか・・）

今日から、縄跳び再開しました。
自転車転倒依頼、まだひざに水がたまっているようなのですが、いい加減足が細くなってきたような気がしたので、健康のためです。
少なくとも、悪いことではないはず。これから、また毎日頑張りますｐ（＾＾）ｑ

さて、今日は職安に行ったのみ。
「これは」と思う求人は１件のみ。
しかし、凝視してみてびっくり。なんと３ヶ月前に応募して書類選考で落ちた先だ。
まだ、募集続けてるんだ（＾＾；）
求人票が一字一句まで同じだから、もしかしたらあまり採用意欲が強くなく、誰も採用になっていないのかもしれない。
多分、掲載期限切れに伴い、半分自動的に更新されて新規求人で上がってきたのだろう・・

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就活の顛末：
紹介状獲得：０件（未遂：１件）

＞高木様
回転月数は不変で。
まぁ、即席で作った問題なので、長期借入金の約定弁済を想定していないなど問題のほうが荒いですが（＾＾A)
お察しの通り、経常運転資金の算定がこの問題のメインです。
けれど、わざわざ社長との会話も入れているし、そもそも「実習編」なので、いろいろな解答がありうるということは言っておきます。
いま解答をすべきかは、総裁殿ほか周囲の銀行志望の人たちに訊いてください。
そのあたり、了解済みならＯＫです。

先輩たちは、優しい人と、そうでない人の落差が激しいと覚悟してください。
「支店長は天皇」といわれる業種ですので、権力欲の強い人がその強大な権限を手に入れるためにしのぎを削っている職場です。
金融庁からのお達しで、役員送迎車が廃止される昨今ですが、支店長たちはコスト削減を迫られたとき、支店長車の廃止ではなく、人員削減を選択します。
なぜか？それに乗るために必死で出世競争してきたからです。
お世辞にも良いとはいえない人格を持っている人が生き残っている可能性は大です。
目上である以上、取り入るしかありません。
銀行の仕事は、営業に上がったら一人ではできません。
何をやるにも役席者の印が要り、そうしたしくみを使って、あからさまに特定の職員を叩こうとする上役もいます。
そうなったら終わりですから。
支店内の雰囲気は、上の人たちの力関係で決まります。
力関係とは、ずばり「支店長の寵愛度」。
業績好調等で、支店長の評価を得ている人間が、支店長名でその他の人間に様々なことをやらせる権限を得ます。
支店内の人間構成がほとんど同じでも、こうした微妙なバランスの中で、優しい先輩が発言権を失ったりするのは、日常茶飯事です。
逆に、優しい先輩が支店長の寵愛を受けてくれると、だいぶ仕事がやりやすいのですが・・
「この先輩が優しいから大丈夫」というのはありません。銀行の場合。
気をつけてください。

旧Ｓ友銀行、旧Ｓ和銀行などでよく話題になる鉄拳制裁ですが、間違いなくあります。
Ｓ友、Ｓ和のは、同業界から見ても異常とのことで有名になっているだけで、業界全体の平均は、やはり金融ですので相当暴力的だと思います。
入行初日にグーで殴られた同期、シュレッダーに手を突っ込まれて指を切断した同期・・・
私自身も、蹴られたむこうずねの傷が、退職後２年を経た今になっても消えていません。
人間関係、及び営業実績の管理には注意が必要です。

教授やその他の人が心配しておられるのは、恐らく合併旧銀行間の派閥争いなのでしょうが、あなたたちの世代の男性には関係ないと思っていいでしょう。
激しいのは、本部（手続き制定をめぐる主導権など）及び、統合支店の女性間です。
女性間の抗争は熾烈（且つ陰湿）ですので、どちらかの派閥が全滅するまで続く可能性が高いです。
恐ろしい・・・
絶対に、巻き込まれたらダメですよ。これは、等距離外交で。
最初の数ヶ月は預金課配属だから、特に気をつける必要があります。

昨日、7/21は職安のみ。
リクナビも魅力的な新規求人はなし。
午前中人材紹介会社よりＴＥＬあり、あらたな求人の打診はあった。
ただし、求人票は未着なので詳細は未だ不明。
付き合いの長い人材紹介会社なんだが、そこの紹介で面接にこぎつけたところって、まだないんだよな（＾＾；）
今回もどうだか・・・

夕方より、大学時代の先輩たちと会う。
今年は、ゼミのＯＢ会幹事。（ゼミが店じまいしたので、自分も含めて全員がＯＢ）
去年幹事をやった先輩たちからの引継ぎだ。
本来ならこんな状態でやりたくないんだが、輪番だからやむをえない。
ＯＢ会本番（１０月）までに仕事を見つけておきたいものだが・・

次の面接は月曜日、今週は、ここまできたらもう予定は入らないだろう。
この時間をどう有効に使うかですな。（＾＾）

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就活の顛末：
紹介状獲得：０件
求人打診：１件
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ところで、融資審査実習編はどうしましょう？
模範解答だけは、やっといたほうが良い？＞銀行志望者のみなさん

今日は、のそのそと午後から職安。
ここ２日で、求人４０件って、本当に少なくなった。（＾＾；）
収穫を得ようにも、本気で採用意欲がなさそうな求人ばかり（半年前から見ている奴・・）
当然ながら収穫はなかった。

人材紹介会社宛に、提出書類を作成。明日朝一番で投函する予定。
しかし、書類をもう１週間もたなざらしにしてしまったので、今更相手にされるかどうかが不安だったりする。
まぁ、応募済みの会社が優先だから仕方ないといえば仕方ないのだが・・・

ＢＳディベートアワーでは、またぞろフリーター批判が展開されるのではないかと強い懸念。
自分も、フリーターの定義に当てはまるだけに、黙っていられない。
少しは、無職者の苦労もわかって欲しいものだ・・・。

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融資実習編は不評な様子。（＾＾；）
申し訳ない。

しかしもし、まだ考えている人がいるなら、とりあえず追加条件を・・
長期借入金1000のうち、900は、代取個人からの借入。
前年度は、経常ベース赤字だが、前々年度まで５年連続黒字。
当期も、売上げ回復に伴い、黒字化は確実な情勢。
これまでに、「マル保」取り扱い実績がなく、保証協会営業担当者も、不動産担保差し入れを条件に、同社への運転資金保証に前向きな姿勢を示している。

連休中は自堕落です。（＾＾A)
朝遅く起き、だらだら・・
いけませんな。土曜日にバドに行っただけ。
就活もなにも進んでいません。

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広報事務局員殿＞
自分は足立区民ですが、応募した求人で足立区のものはひとつもありません。
大抵は他の区のものだし、埼玉や千葉の求人にも応募しています。
特に、差別されたような記憶はありません。
もちろん、通勤時間を勘案して、最終的に近い人が有利になることはあるでしょうが、県境、市境を越えたからと言う理由だけで不利な扱いを受けることは、一般的にはあまりないと思われます。
ただし、地縁がものをいう農村部では別。
自分が住んでいる地域で、日常的に隣町のひとを差別する傾向があるか（就活に限らず）を考えて、総合的に判断するしかないと思います。
この程度しかアドバイスできませんが・・・

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総裁殿、官房長官殿他、銀行員（信金信組・信託・長信銀含む）を目指す方へ

＜融資案件実習編＞
Ａ物産（株）は、日用雑貨の卸業を営む地場の中小企業。
昨年度（H16/3月期）決算概略は以下の通り（単位：百万円）
（Ｐ／Ｌ項目）
売上高：1200　売上原価：700　販売費・一般管理費：500　支払利息・手数料：10
（Ｂ／Ｓ項目）
現金：5　預金：350　売掛金：200　受取手形：300　棚卸資産：1000　その他流動資産：10　固定資産：690　短期借入金：455　買掛金：150　支払手形：50　その他流動負債：100　長期借入金：1000　資本金：300　剰余金：500（うち当期利益▲10）
※尚、同社の銀行取引全般に対する担保として、同社代取個人所有の土地（Ｈ16/7評価額で20000）に極度15000の根抵当権設定済み。同順位抵当権として北千住信用金庫500（根）が設定されている。

八丁堀銀行隅田川支店（都銀）の融資担当者であるあなたは、連休明けの7/20同社を訪問し、次のような会話を行いました。
申し込みの案件について、どう対応するか考えてください。
実行の場合は、融資稟議、継続調査・保留・謝絶の場合には、日報報告のつもりで回答してください。

代取：いやぁ、八丁堀さん久しぶりだね。ここのところ、北千住さんが毎日来るから、預金全部もっていっちゃおうかと思ってたよ。（←※いやみです。）
あなた：いやいや、そんこといわずにお願いしますよ。長いお付き合いじゃないですか。
代取：まぁね。北千住さんは長く付き合うにはちょっとね。借入まで全部お世話にはなれないよね。
あなた：それはそうと、連休中大変だったみたいですね。雨にやられたんですか？倉庫のダンボールが大部傷んでいるみたいでしたが・・・
代取：あぁあれはね。前からなんだよ。ちょっとほこりなんかも積もっちゃってるでしょ？中身は頑丈だから、ダンボールだけ取り替えて、注文があったら出荷するつもりだから。
あなた：そうなんですか。いやぁ、あんまり大損出されたんなら、私共としてもまた真剣に考えなければなぁと思ったものですから。（←※いやみ返しです）最近、金融庁もうるさくなってきて、いろいろとチェックしないといけないものですから、今後とも宜しくお願いしますね。
代取：分かった分かった。ちゃんとチェックしとくよ。それはそうと、最近うちの会社、景気がよくなってきててねぇ。ちょっと世話してもらいたいんだけど。
あなた：ああ、仕入れ資金ですね。そんなに売上げ伸びてるんですか？
代取：うん、この調子だと、今年の決算は売上１割増だね。売上げ代金がすぐには入ってこないから、現金がショートしそうなんだよ。４億円ほど、貸してくれないか？


さて、どうする？

昨日の面接は全滅。パチ屋も含めて・・
全くの杞憂でしたな。（＾＾；）

さて、今日は本命格の電池メーカー。
面接中やたらと沈黙の時間（お互いに）が多く、決して良い手ごたえではなかったが、帰宅後人材紹介会社の担当者からTELがあり、今日の１次面接は通過したとのこと。
よかった・・・。
日程は未定で、相当先になるかもしれないとのことだが、とりあえず、最終面接への参加権を得た。
次、頑張るぞ！

商社の債権管理の仕事も、書類選考が通った旨、連絡が来た。
昨日は最悪だったが、今、波が来ている。
絶対に乗り遅れず、内定を獲得しなくては・・

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今日の顛末：
応募先面接：1件（合格）
書類選考通過→面接アポ（再来週）：1件
面接落ち：２件
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＞総裁殿
＞＞何か話がリアルすぎて恐怖すら感じました
まだまだ・・。こんなもんじゃないですよ。現実は・・・
だからこそ、現役銀行員を捕まえて、細かいところまで話を聞いておいたほうがいいです。所詮退職者の韮山より、生きた話が聞けると思います。
最近、銀行時代の同期にTELしましたが、彼によると年々辛くなっているみたいです。
少なくとも、金融はスマートな仕事じゃない。
それだけは覚悟しておく必要があるでしょう。

＞＞合併していく所もあるが生かすも殺すもおまえ次第
この教授の言葉、部分的に当たってますが、部分的に違うと思います。
昨日の日記にも書いたとおり、銀行の仕事は完全にマニュアル（手続き）作業。
生かすも殺すも、銀行員次第なのは間違いありませんが、それをするのは本部の企画部門に携わるものだけ。
支店の営業マンは、住宅ローンのパンフレット一枚、自分の意思で作成することはできません。
もちろん、その営業マンが作ったパンフレットが優秀であれば、企画部門に稟議を上げて、支店独自にそれを使う道がないわけではありません。
しかし、稟議を作成するための事務コスト、それと、その間に営業していれば挙げられたはずの自分自身の実績はどうなるでしょうか？
銀行のためにやったつもりでも、結果的には相対的な自分の営業成績を下げる効果になり、あなたの身を滅ぼしかねません。なるべく、慎むべきです。（上司の指示が出ているときを除く）
企画部門はエリートの定位置。そのいすは、営業成績上位となって奪い取るものです。
営業マンとして数字を挙げられないものは、永久に「合併を生かす」ような機会を与えられることはありません。
それが分かっているからこそ、もともとは普通の人間のはずの多くの銀行員が、非情な金利引き上げ交渉や、融資回収業務に取り組めるのです。まずは、力あるポジションを手に入れるために・・・

あなたも、銀行員として長く勤める考えなら、最初に考えるべきはこつこつと積み上げる、どこの銀行であっても同じような地味な営業実績です。
自分の銀行が合併したとかそんなことは、あまり関係ないと考えてください。
昨日の日記に信金の主要業務として書いた「マル保」ですが、都銀のような大手銀行においても、若手が実績をアピールする最大の武器です。（信託・長信銀は除く）
今から、基本的な部分、勉強しておいたほうが良いですよ。
力あるポジションを獲得するまでは、もくもくと業務に取り組んでください。
下手に、自分勝手に動いて銀行法等に触れると、警察の厄介になりかねません。
仮に、そこまで行かなくても、「手続き違反」は銀行内で大変な重罪。
程度によっては懲戒免職です。銀行を懲戒された人って、そのあと、人生苦労しそうでしょう？
多分、今の私なんて比でないくらい、大変な人生を歩んでいるはずですよ。
事実上の前科１犯ですから・・
また、懲戒は究極の処罰なので、それ以前の処分としていろいろなものがあります。
私がいた銀行では、重大な事務上ミス・手続き違反については、本部からの注意状（通称赤紙）が配給され、３枚集まると、たとえそのひとが全ての営業部門で全国１位の実績を挙げたとしても、支店長クラスになることができなくなるといわれています。
・・・・そういう、世界ですからね。（＾＾；）

＞＞キャリアの部でも採用してますし、もし宜しければ一緒にお仕事しませんか？＾＾
今はまだ、一線の金融の世界には戻りたくないですね・・・
いろいろなシステムの銀行があることは確かですが、営業の目的だとか、スタンスはだんだん似通ってくるはずですよ。結果的に。（＾＾；）

現在、面接時に表明している銀行の退職理由。
「取引地位を利用しての、金利・手数料引き上げ交渉や、手数料が高いからというだけでの販売商品（投資信託）選択など、営業方針に疑問を感じた。とりわけ、融資実績クリアのために、「１％でいいから」と無理やり貸した事業資金を半年たった頃（ちょうど使った頃）に、「５％にしてください。できないなら返してください」などとお願いしに行くのは、銀行自体が顧客の経営を圧迫しており、経営指導をする立場とも矛盾すると感じた。」
などという、元銀行員に、入って欲しいと思う銀行があるわけもないとも思います。
まぁ、一般事業会社での債権管理の仕事には興味があるのですけれど・・

＞＞今現在もいってましたらどのようなポジションにいたと思いますか？
すみませんｍ（_　_）ｍ
この質問、昨日回答漏れしました。
多分、どこか地方の預金課（正式名：お客様サービス課、銀行によっては業務課とも言う）で細々と内部事務をやっていたでしょう。
金利引き上げだとか、投信の販売手数料だとか、実績が全然上がりませんでしたから。
営業スタンスに疑問を持っているようでは当然ですけれど・・
近い将来の、そういう未来が見えたからこそ、早い段階での退職を決意したのです。

仮に銀行に居続けた場合の、韮山の人生予想をお示ししましょうか？

都内支店にて営業失格の判定→地方店にて預金課配属→事務センターでの現金・手形等運搬業務に異動（主に夜勤）→全国の支店１〜３店舗を転々として再度預金課の職員として勤務→３０台後半〜４０台前半で関係会社・取引先等に出向し１年後に転籍。銀行内での地位が低いままでの出向なので、このパターンにはまった銀行員は転籍先での定着率が限りなく０に近い。→おそらくは退職を余儀なくされ、４０台で転職市場をさまよう・・

間違いなく、このコースだっただろうと思うのです。
だから、今苦労してでも２０台で次の職種を探っておきたいのです。
こういうコースに乗りたくないなら、まずはやはり、日頃の営業で私情を殺して、もくもくと実績を挙げることですね。
頑張るしかありません。健闘を祈ります。


P.S
合併について論じると、ＭＴグループの顧客にはいい迷惑ですね。
せっかく公的資金が入っていない銀行と、１対１で取引できていたのに、Ｕグループの公的資金まで引き取ってしまうわけだから・・
これからは、公的資金と引き換えに銀行が求められる中小企業向け融資残高目標に振り回されることになるでしょう。
悪名高い「末残協力案件」（３月末日の融資残高を維持するための、３日間だけなどの超短期で行う形式上だけの融資）の話をＭＴまで持ってくる訳だから・・
今から憂鬱な経営者もいるでしょうね。

長い就活生活。
もはや自分は求職活動のベテランだというとんでもない油断があったのだろう。
ついにやってしまった。
「遅刻」
常に30分前到着を心がけてきただけにこれは痛恨だ。
振り返ってみると、火曜日・水曜日と就活のスケジュール（職安除く）がなく、きが緩んでいたようにも思う。
確かに、今日午前中の面接を受けた先は遠方先だし基本的に消極姿勢なのだが、そんなことは言い訳にならない。気をつけねば・・

原因は、東京駅での京葉線乗り換えミス。
構内、ややこしいのだこれが・・
ようやっと、京葉線のホームにたどり着き、約束時間30分前には先方にTEL。
とりあえずは、それで済むはずだった。
ところがである。
ここで更に重大なミス。
目的地を間違えてしまった！
最初に到着してしまったのは面接会場でなく、勤務地。
詳しくどことは書かないが、面接会場はなんと東西線沿線。
根本的に、路線を間違えてしまったのだ。
「この、この、、おおばかもの〜」
と、心の中で叫んだのは言うまでもない。
結局、もう一度TELして時間帯を変更し、どうにか採用試験は受けられたが、こんなようでは内定はおぼつかないだろう。
面接の内容如何は別として・・・

これを反省し、夕方のアポ（パチンコ商社）は、30分前に到着。
気を引き締めて面接に臨む。
あちゃ〜、意外にも好感触だ・・・
うーん・・・
このままパチ業界の人になってしまうのだろうか自分は・・・
パチンコ台など、何があっても売りたくないので、気球さんがいうようなことが現実になったら本当に困るのだが・・・

ま、入社するかどうかはともかく、内定がひとつ出れば次への希望もわいてくるし、ともかく全力尽くします。（＾＾）
さて、明日は電池屋さん・・・

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＞総裁殿
自分が大学を卒業し、銀行員になったのは平成11年。
ちょうど、その１、2年前には株価が上昇し、「このままついに景気回復か？」との予測も出始めていたところだったのですが、平成11年には、それが「やっぱだめだ・・・」ということが確定的になった年。
私の銀行の同期生には、旧長銀の最後の内定者（破綻により秋採用で別の銀行を探した）がいたりして、経済はどん底でした。
自分の未熟さを恥じますが、庶民派の銀行員になれば、銀行員全体の評判が悪い中なので、一層感謝される存在になれると勘違いしたのが、銀行員を志した動機です。
更に言うと、銀行の顧客は基本的にあらゆる業種なので、いろいろな業種の事情に詳しくなって、財務・経営関係全般についての知識もつけられると考えたからところもありました。
結果的にいければ、前半部分は完全に×
お金を扱う仕事だけに、自分のみを守るのは銀行内のいわば法律である「事務手続」のみ。
どんなに自分がいきがったところで、手続そのものや手続により決裁・裁量権を与えられた上司に従うことでしか、生きていけない仕事です。
もっとも、それを逸脱して警察のご厄介になる銀行員が多い昨今ではありますが・・
後半部分は、ある程度想像通りでした。
自分が担当したのは、年商1億程度の零細企業中心でしたが、６０社も担当してその社長たちと話をすると、さすがに一国一城の主だけに、得がたい知識をいろいろともらうことができました。
もっとも、銀行自身の経営は完全に手続化されて、自分自身に意見具申の機会があるわけではないので、そうした知識が具体的に役立ったとの経験はありませんが・・
また、決算書の評価（財務分析）はやるが、決算書の作成はやらないのが銀行員。
結局、財務知識としては片手落ちですね。
元銀行員は、転職市場で「つぶしがきかない」存在です。
私をみてると、分かるでしょう（＾＾；）

＞官房長官殿
信金が無難という考え方は微妙です。良いとも悪いともいえません。
就職先としての金融機関に、あなたがなにを求めているかによって変わってきます。
「無難」という言葉に、「経営安定度」の意味を込めているとしたら、それは十分に注意したほうが良いです。
韮山が勤務した東京都北部エリアは、全国的にも優良と呼ばれる大手S信金の地盤でしたが、そういった優良信金であっても、経営規模の小ささゆえの不安定感は隠せません。
ひどい場合には、たった一つの大口融資先のみでもっている支店さえあるような状況・・
仮に、そのひとつの企業の経営が悪化したら、その瞬間に支店ひとつ消滅しかねないのです。
あまり大きな声ではいえませんが、私が退職する寸前、その信金の支店長に無礼な言動があったと、私のいた銀行の支店長が激怒し、急遽その支店を「つぶす」ためのプロジェクトが極秘に作られたことがあります。
相手の支店は↑のような状態だったので、その唯一の大口先を根こそぎ横取りして、相手支店長の首を飛ばそうとの計画です。
うまく行ったかどうかは分かりませんが、競合する都銀の支店長の気分ひとつで、支店ひとつつぶされかねない、そういう、無力な存在であることは十分認識してください。
金融に働くものの常識、所属する支店の敗北は自分のキャリアの永遠の汚点となるということは、業態を問わず通用します。
また、信金のビジネスモデルが抱える、構造的な問題についても、十分理解しておくひつようがあります。
信金の取引先企業は中小下請企業。
得意先の大手企業の都合で入金の日程が前後し、安定的に金繰りを組むことが困難です。
そういった事情に合わせて「あるとき払いの催促なし」が、信金・信組の基本的なビジネスモデルなのです。
しかしこれ、金融庁のマニュアルに沿えば、完全に要管理先ですよね（ーー；）
つまり、厳密に判定されれば不良債権比率100％の信金があってもおかしくはありません。
今、金融庁の目は、UFJやりそななどの大手銀に向いていますが、私の感覚では、検査強化の波は、都銀からおおむね2〜3年遅れで信金にも到達しています。
（実例としては、韮山が金利引き上げ交渉をした顧客のところに、2年遅れで信金担当者が利上げ交渉にきたというケースがたくさんありました・・）
りそなや足利の今の状況は、明日の信金の姿かもしれないのです。

仕事の内容としては、上場の可能性があるような大きな企業との取引は（法律により）できないし、難しい稟議・申請を上げる機会はまずないでしょう。
基本的には、通称「マル保」と呼ばれる、信用保証協会保証付融資です。
もちろん、都銀であればたとえ「マル保」であっても、合理的な回収根拠や資金使途を明らかにしなくては稟議が通りませんが、信金ではただ一言、
「本件、○○県保証協会全額保証付にて、最終回収面懸念なし。」
で、稟議が通ってしまうようです。
都銀ほどは残業も多くないようだし（いまのところですが）・・・
ただし、信金の営業マンは、都銀の比でなく、足しげく顧客と付き合わなければなりませんので、そのあたたり、自分に向いているかどうかは考えておきましょう。

あとは、信金で仕事をすることにより身につく仕事のスキルですが、なにしろ仕事のやり方が、↑なので、万が一転職市場に出た際、「銀行員の仕事を・・・」とアピールするには、仕事で与えられる以上の努力を自分でやっておかないといけないでしょうね。

前週一次面接を通過したパチンコ関係商社の二次面接日時として、今日の午前中を希望していたが、エイブ○ックの調整が不発だった。
結局、二次面接は木曜日の午後に設定されたため、午前中は予定なし。
よって、今日の就活スタートは14時の人材紹介会社との面談だった。
その場にて、新たな求人情報の提示あり。
総合商社子会社にて、親会社顧客の債権・担保管理業務。
年収・職種とも申し分なく、この上ない適職。
即座に、申し込む。
あとは、自分自身が同評価されるか。
ぜひとも面接に進みたいものだが・・

次のアポまで間があったので、その時間を使って職安に行くもやはり収穫なし。

再び新宿に繰り出して、また新たな人材紹介会社と面談。
しかし、アポが１９時とは遅かった。（＾＾；）
担当者といろいろ話をする中で
「その分析力をなにに生かすかですよ。」
みたいなことを言われたが、そうはいわれてもなぁ。
求人情報の提示はなかったが、なんだかんだて終わったのは21時過ぎ。
ちょうど先程帰ってきたところで、疲れた。

14時から21時。
うーん。変な時間帯に仕事（求職）をやってしまった。
フレックスにしてもコアタイムはずしまくりだし。
ま、今日は遅番ということで。
明日は予定が入ってないのでゆっくりします。


Ｐ．Ｓ
ちょっと誤解があるようなので、訂正しておきますね。
一次面接を通過した会社は、パチンコ関係の商社なので、パチ屋の直営はやってません。
だから、ホール係の心配はないのですが、業界が業界だけに、どんな価値観で仕事をやっているかはやはり気になるところです。
もっとも、二次面接のアポを木曜日の16時からなどという、変な時間帯に設定してくるあたり、一次面接ではあまり人数を絞っていないのかもしれませんね。

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今日の顛末：
人材紹介会社面談：2件（案件紹介→応募1件）
応募先面接アポ：1件
紹介状獲得：0件
西新宿界隈の道路事情：経験値１ｐ獲得（レベルが上がった！）

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目下の希望順位：
１．商社子会社（債権管理）
２．電池メーカー（経理財務）

選挙、行ってきました。
結果、「本当は１番入れたいわけではない」候補に入れました。

コンセプトは、いかに与党議席を減らすか。
東京選挙区から与党２議席は許したくない！
さて、読みどおりになるかどうかは、今日の選挙公報次第ですね（＾＾；）
まだいってない人は、絶対に行って下さい。

何党に入れても、自由です。
入れた結果世の中が変わるとは限りませんが、少なくとも、投票をしないで自分の望む変化がやってくるほど、世の中は甘くありませんから。


さて、労働局の「あっせん」結果が来ました。
会社側が、交渉に応じる意思なしとのことで、手続き打ち切りとなりました。
さすが、現社員数の６倍もの人間を随時首切ってきただけのことはある。
法律にお詳しい。（＾＾；）
まぁ、完敗ですね。
全く誠意がないのかと思うと、そんな会社にいた自分が悲しいです。
まぁ、これ以上争っても意味がないし、解雇予告手当てと、解雇理由書をもらって、完全におさらばです。

先週一次面接を受けたパチンコ商社。
なんと、受かりました。（＾＾；）
どうやら、パチンコに興味のない人のほうがよかったみたいですね。
世の中難しいものだ・・

あとは、野菜直販の会社の経理（木曜日）と、電池メーカー（金曜日）の面接が今週は入っています。
正念場ですな。
今週は暑いとか言ってられない。頑張るぞ０（＾＾）０

ほんとに暑かった。
ともかく、１０：３０より、またあらたな人材紹介会社と面談。
上野の雑居ビル内で、とにかく見つけにくかった。
最寄駅の上野で降りたのに、ビルを探しながら、御徒町まで行ってしまいました。
上野←→御徒町
ほぼ、２往復・・・
電車賃換算で４２０円ほどになる余計な徒歩をやってしまった。（＾＾A)
フィーリングは悪くないのだが、具体的な案件提示はなし。
やれやれと思って、表に出、携帯のメールチェック。

すると・・・
うそ〜。アンテナが折れてる。そりゃないよ（−◇−|||）
先行きやや不安・・
スペアのアンテナがもしかすると調達できるかもしれないと考え、その後秋葉原まで徒歩で移動。
途中のあらゆる電気店をのぞいて探してみたが、高い高い。
何でアンテナ一本に３０００円もかけねばならないのか・・・
結局買わず。
昼食は、御徒町−秋葉原間にて「さくら水産」を発見！
久々の５００円食べ放題・・（＾＾）
しかし、日本橋の店とはずいぶん違う雰囲気だった。
店も小さいし、店員の愛想もいい。
同じ会社の同じ業態の店でも、ここまでちがうかとちょっとびっくりであった。

午後のアポは、前日の夜中に急遽メール連絡が入った人材紹介会社で、１６時からだった。
電車にて有楽町に移動。
早くつきすぎたので、銀座界隈のバーガー店ででも時間をつぶそうと移動すると、土建屋の大規模なでもに出くわした・・
ぞろぞろと・・・長い！
みんな、不満が多いんだろうな・・・
結局、午後も案件の紹介はなかった。

余計な見聞は広がったが、得るものは少ない一日だった。
あえていえば、２社目の人材紹介会社で、前日のパチンコ会社の件、
「パチンコに興味なし」と答えたことについて、
「逆にお金にきれいな人＝興味なし　の方を求めてるかもしれませんよ。」といわれて、若干希望が持てたことか・・・

しかし、今日は職安にも行けなかったし。
なんだかな（ーー；）

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今日の顛末：
人材紹介者との面談：２件（案件提示なし）
応募先会社との面談アポ：１件
書類選考落ち：２件

今日は思い切って、絆創膏なしで臨んでみた。
午前中は、新たな人材紹介会社での面談。

業暦２５年と自慢するだけあって、これまで面談してきた中小紹介会社とは若干違う雰囲気。
担当者も相当のベテランであった。
面接対策や職歴書の改造についてまで、なるほどと思う助言がもらえ、有意義だった。
バッテリーメーカーの経理部門の求人をもらう。
かたい業種だし、先方採用担当者が、公認会計士に逃げられた（独立のため）経験をたくさんしているので、逆に長期志向の韮山タイプに興味があるのだとか・・
すでに、レジメは送信済みで面接までいくのは間違いないだろう。
これは、良い求人だ。
全力を尽くす。

午後は、３社目の応募先企業との面接。
仕事は、受発注業務と債権管理を兼ねたような役職。
自分のこれまで歩んできた事務職としての仕事の総動員といった感じ。
やっていける仕事だろう・・
最大の問題は、なんといっても業種。
パチンコの会社なんだよな（＾＾A)
パチンコというものはやったことがないし、ギャンブル性のあるゲームなのでなるべく近寄らないようにしてきた。
そのあたり、聞かれたときに正直に答えたので、だめかもしれない。
ただ、行ったことのないものを行ったとはいえないし・・・
先方の度量に期待したい。
もっとも、この会社については、内定をもらえたとしても、極めて反社会的業種だけに・・・

実を言うと、銀行時代は「反社会的勢力に対する融資案件」として、パチンコ業界への融資は原則禁止だった訳で・・
（注：そういう態度なのは都銀のみ。地銀は融資してます）
そういう価値観に教育されていた過去を考えると、その業種で自分が働くことに心理的な抵抗感はある。
そういうの、徐々に棄てていかないといけないだろうけどな・・

・・そういえば、「あっせん」の回答期限明日だ。
自分のところまでは明日中の返事は来ないだろうが、労働局にはなんらかの回答をしてくるはず。
内容が気になる・・・

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今日の顛末：
人材紹介会社との面談：１件（案件紹介：１件→応募）
応募先との面談：１件
書類選考落ち：１件
面接落ち：１件
人材紹介会社との面談アポ：２件

一日遅れで今週の始動。
顔の絆創膏は気になるが、動かないと仕事はやってこない。
当初、午前中の人材紹介会社のみの予定だったが、朝一番で別の人材紹介会社からもTEL。
急遽午後にアポを入れたため、今日の面談は２件。
とりあえず、絆創膏はネタにしといた。（＾＾；）
吉と出るかどうか・・
一旦帰宅後、職安にも行ったが、やはり収穫なし・・

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就活顛末：
人材紹介会社との面談：２社（案件提供：４件、応募は保留）
紹介状獲得：０件

ただいま長電話が終わったところ。（所要時間約４０分）
就活の詳細を応募先一件ずつ報告した上、細かなお小言を大量に頂く。
「自分の部下が上場企業に入ったはずだから、お前も入れるはず！」
と、信じ込んでいる様子で、感覚のズレは相変わらず。
それは、少しでも可能性がある求人ならば、最初から諦めようとは思わないが・・・

親父の会社の部下といえば、曲がりなりにも上場企業の経理担当者。
そりゃ引く手あまたですわ。
しかも、
「部下が入れたんだから応募しろ！」
と、命じられた会社は、既に３月に選考漏れ済み
一度落ちた会社に、そう簡単に再エントリーはできないし、完璧に恥さらしだと説得するのに長時間を要した。

息子に関心を持ってくれることは非常にありがたい。
早く恩返ししなければならないことではあるのだが、ここまで細かに人の就活に入り込まれると、曲がりなりにも「就活のプロ」を自認する自分としては・・・・

それはそうと、今日は、もうひとりの「おやじ」の方もアクセスしてきた。
大学時代の恩師。
金曜日に会いたいという。
いろんな意味で顔見せたくないな・・・
（とりあえず、傷だけでも完治希望！）
また、派遣を含めて「人生冒険」みたいなことを勧めるのだろう。
父とは正反対の価値観。
これもまた、親父同様にありがたくもあり・・・・な状況。

まぁ。周囲に迷惑をかけていることは事実でもあり、はやく就職を決めなければならないことに変わりはない。
今日は、アポなし。職安での検索のみ。
明日。頑張るぞ。

Ｐ．Ｓ
憎っくき自転車チェーン。
ネットでやり方を検索の上、今日たるみをとる。
実を言うと、今日職安への道すがらでまたしても外れてしまったのだ。
生きてて良かった・・・
ともかく、これで大丈夫。あしたからは快適のチャリライフを後れると信じたい。

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就活の顛末：
面談等：なし
紹介状獲得：なし
人材紹介会社からの面談申し入れ：４件
　　　　〃　　との面談アポ入れ：１件
（おやじとのアポいれ：１件なのに１００件に感じる・・・）

今日は養生　のつもりだったが・・
まずは、たまった洗濯物を処理。
その後、全身に貼った絆創膏たちのスペアがないことを発見。
慌てて買いに出かける・・

自転車での外出となるわけだが、やはりチェーンがきしむとドキリとする。
あー、トラウマだなぁ（＾＾；）

手足や、肩の傷はどうでも良いのだが、顔面だけは早く直ってもらわなくてはならない・・・
最新の研究によると、かさぶたを作って乾燥させるよりも、ラップのようなもので密閉したほうが、直りが早いのだそうだ。
とはいえ、目下大変ブルーな韮山は、食品ラップでつつむほど鮮度がよろしくないので、なるべくそれに近い、面積の広いタイプの防水バンを、ダイソーにて調達。
同じＳＣ内にあるホームセンターにて、自己時に破損した時計の代わりを買う。
今度のは３０００円也。
しかし、壊れたのは発電するやつだった。（ＴＴ）
本当に惜しいことをした。収入がない中この損失は本当に大きい。

・・・と、そんなことを考えていると、なんでも金銭換算してしまっている自分がいるわけで、先程、ふと思って計算してみたら、自分は今、３５０円分の絆創膏に包まれている・・
それだけあれば、なにか夕食が一品増やせたのになぁ（＾＾；）

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就活の顛末：
新聞求人を閲覧→応募するか検討中１件
・・・のみ。
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＞総裁殿
そうですね。（＾＾）
機会があれば、ぜひ新生銀の口座は持ちたいと思います。
ただ、かつて自分がいた銀行のポイント制維持の問題もあるし、なにしろ自分が「売る側」だった銀行というのは、他行に比べ内情があからさまで使いやすいという面もあるのです。
はやく、Ｍの呪縛から逃れたいと思いつつ、なかなかそれができない状況です。
（＾＾；）

新生銀行での働き方に興味を持つことは良いことだと思います。
注意すべきは、外資スタイルの働き方一辺倒とは限らず、旧長銀スタイルの価値観も恐らくは残っているということ。
先進的なビジネスモデルが入り、仕事のやり方は変わったところも多いでしょうが、一朝一夕に全員の価値観が変わるわけではないからです。
完全な体育会組織で、上に逆らえない風土は、都銀・長信銀通じて変わらないと思います。（さすがにネット銀行は違うでしょうが・・）
ただ、前回の日記でも書いたとおり、長信銀のスタイルではピラミッドがなく、給料も都銀より高いことは間違いありません。
また、いわゆる「泥臭いこと」も都銀を含む普通銀行の専売特許で、旧長信銀にはそれはないだろうと思われます。
ただ・・・。
世の中そんなにうまくいくはずはないと思ったりもします。（＾＾；）
きっと、都銀にはない苦労もあると思いますよ。

おっしゃるとおり、いつか、直接お会いして、お話できると細かなニュアンスも伝わるんですけどね・・

さて、せっかくですから、今日は私のほうからも質問してみましょうか。
都銀と新生銀、融資案件のため顧客を訪問する際、比較してどういうところが違うと考えていますか？
あるいは、業界研究で、現役の銀行員から情報を収集済みかもしれませんが・・

無職で無収入の日々。
それでも趣味はそれなりに大事と思うので、土曜のバドミントンは継続中。
さすがに、週一回に減らしたし、それなりの経費節減策は自分なりにとっているつもりである。
その目玉がなんと言っても、「自転車通い」。
毎日４０KMのってる誰かとは比べようもないが、（＾＾；）それでも電車賃の節減効果は大きい。
ところが、昨日はそれが災いした。

トップスピードで走行中、突然にチェーンがはずれその場で転倒！
顔面から地面に激突してしまった。
顔の右側と右肩（背中側）、両手甲、左ひじ、右ひざに擦り傷。
クビとあごの間接も、なんか収まりが悪い・・・
くそー。こんなことがないように、昨日ブレーキ取り替えたばかりだったのにぃ！
よりによってチェーンが来るか。
一旦自宅に戻って治療。
思ったよりひどい鏡の中の自分に呆然。
全身絆創膏まみれになって、よほどその日の外出は控えようとも思ったが、家にいても治癒するわけでもなし・・・
そういうわけで、１時間遅れでバドへ・・・

しかし、「誰と喧嘩したの？」みたいなこといわれるし・・・（ＴＴ）
おまけに、右ひざが擦り傷だけでなく打撲の影響もあったようで、踏み込めない状態だったことも判明。
完調には程遠かったかなぁ。
まぁ、右足に頼らないプレーをテーマにしていた時期なのでちょうど良かったといえなくもないが・・・

果たして、怪我の功名となるか
そういえば、先日の「あっせん」の件、労働局がいよいよ動き出したらしい。
「期限を切って、先方の回答待」である旨、通知が来た。
いくらかでも、お金がもらえるとほんと助かる。
今回の転倒に関しても、腕時計（ソーラータイプ）やおニューのポロシャツなど、節約するつもりで甚大な経済的損失を出してしまったから・・
就活もうまく転んで欲しいが・・・
しばらく写真も取れないし本当に困っている。
まずは次の面接の入っている水曜日までに顔の傷だけはなんとかしたい。
まぁ、月火に面接予定がないことが、不幸中の幸いか。
これまでの人生の中で、今ほど治癒系の呪文が使えたらと思うときはない。
ホイミでいいから〜（ＴＴ）

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就活の顛末：それどころじゃない！！



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＞総裁殿
リンク張ってくださったその、「やっちゃった２行」については、もうひとつ、住宅ローン債権（個人向け債権）という時限爆弾があるのでこれからも怖いですね。（＾＾A)
大手銀の中ではずば抜けて審査が甘く、
「結果が今から楽しみ」（ライバル大手行ローン担当）との声が以前からあったところです。

新生銀行が、これから伸びるという考え方には基本的に賛成。
ただし、新生銀行は、旧長銀時代より、大企業向け取引に特化した銀行でした。
これからも、企業取引は基本的に上場予備軍以上の、非中小企業（ベンチャー含む）相手の仕事となるでしょう。
また、個人向け取引も強化されつつありますが、金融債での資金調達は当然ながら時代遅れ。
富裕層を中心に、預金・融資の差額で稼ぐビジネスとなるでしょう。
なにがいいたいかというと、新生銀が今後大きく成長するとしても、いわゆるリテール分野も含めた広範な商業銀行市場において、４大銀行（いや３大になったか・・）に肩を並べるクラスの銀行にはなり得ないということです。
ローン金利の低さ、預金金利の高さという大きなアドバンテージはあるにせよ、個人向け融資の敷居が高すぎる・・
新生銀で融資を受けられない一般庶民が、他行で融資を受ける場合、国内大手銀行は、ポイント制サービスで取引を優遇するのは必至です。
顧客が、泣く泣く預金を他行に移すこともないとは言えません。
また、今日の日本人、富裕層は、残念ながら保守的な価値観を持っている人がほとんどです。
冒険心のあるひとは、バブル期に散在し、もはや富裕層とは言えなくなってしまっているからです。
彼らが重視するのは、必ずしも、預金金利やローン金利、手数料やネットサービスなどの料金・サービスではなく、日頃の訪問回数、プレゼントや担当者の肩書き（男性行員で、支店長代理などの肩書きに弱い・・）など、「自分がどれだけ重い存在と見られているか」です。
こうした、古い富裕層には、新生銀はおそらく浸透できないでしょう。
仮に、こうした層に浸透を図るとすれば、そのときは新生銀がいわゆる「普通の銀行」になるときであり、その際には普通の銀行に対する優位性もなくなっていることが予想されます。

まとめると・・
新生銀行が現在の戦略を変えない限り、その経営は、顧客・従業員とも「少数精鋭」。
高い収益を上げつつ、安定した経営を続けるでしょう。
ただし、広く国民全体と付き合えるような公益性をそなえることはないと思われることから、規模的な成長には限界があると思われます。

それと、就職先としての新生銀行（またはあおぞら銀行）をお考えなら、他の既存銀行で与えられる仕事とは全く違う仕事になることを十分理解してください。
人事システムも、長信銀時代の名残をとどめており、ピラミッド型の都銀とは異なります。（給料も高いし・・）
もし、「金融の中から業績の良いところ」という考えで「新生銀」なのだとしたら、その考え方は危険です。
あくまで、「特殊な銀行」であることを十分に認識の上、普通の銀行の「仕事」でなく新生銀の「仕事」がしたいと思って入るようにしてください。
一生を同じ会社で勤め上げられるとは限らないこの時勢、「会社本位」を棄てきるのは難しくても「仕事本位」の方が重要なのは間違いありません。

１０時ころより職安で検索の後、１４時より面接（エ○ブリック紹介先）。
自己採点は０点。
多分ダメだろう。
感触は悪くない。
しかし、若い面接官に対し、自分の過去の仕事を説明する言葉を持たないのは最大の弱点。
詳しく説明しようとすると言葉が多くなりすぎるし、なによりも過去の説明に時間を費やし、未来志向のアピールができない。
そうした意味で、「ちょっと違うな」と思われた可能性が大。
もっと、面接のやり方を工夫しないと・・・

水曜日面接の先については、郵送にて不採用通知を受領。
早速、写真再利用の技術を発揮しなければ・・（要ははがし方）

次回面接予定は、水曜日。
午前中人材紹介会社、午後エ○ブリック紹介先

まずい。月火の面接予定がない。
種をまかないと・・・・

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本日の顛末：
応募先の面接：１件
紹介会社との面接：０件
面接不合格：１件
書類選考落ち：１件（人材紹介会社案件）
新規応募先：１件（リクナビ）

全般に低調。結果はともかくとして、動きが鈍い。
来週は、もっと動きたい。

寝てしまった。
４時ころ、帰宅後まだ明るいうちから・・
そのまま朝まで。（−◇−|||）

夜に日記書こうと思っていたのに。
仕方ない。２日分だな・・・
さて、職安の準備するか・・・
午後は、２社目の直接（応募先企業との）面接。
頑張るぞ。