韮山城籠城記

ただいま長電話が終わったところ。（所要時間約４０分）
就活の詳細を応募先一件ずつ報告した上、細かなお小言を大量に頂く。
「自分の部下が上場企業に入ったはずだから、お前も入れるはず！」
と、信じ込んでいる様子で、感覚のズレは相変わらず。
それは、少しでも可能性がある求人ならば、最初から諦めようとは思わないが・・・

親父の会社の部下といえば、曲がりなりにも上場企業の経理担当者。
そりゃ引く手あまたですわ。
しかも、
「部下が入れたんだから応募しろ！」
と、命じられた会社は、既に３月に選考漏れ済み
一度落ちた会社に、そう簡単に再エントリーはできないし、完璧に恥さらしだと説得するのに長時間を要した。

息子に関心を持ってくれることは非常にありがたい。
早く恩返ししなければならないことではあるのだが、ここまで細かに人の就活に入り込まれると、曲がりなりにも「就活のプロ」を自認する自分としては・・・・

それはそうと、今日は、もうひとりの「おやじ」の方もアクセスしてきた。
大学時代の恩師。
金曜日に会いたいという。
いろんな意味で顔見せたくないな・・・
（とりあえず、傷だけでも完治希望！）
また、派遣を含めて「人生冒険」みたいなことを勧めるのだろう。
父とは正反対の価値観。
これもまた、親父同様にありがたくもあり・・・・な状況。

まぁ。周囲に迷惑をかけていることは事実でもあり、はやく就職を決めなければならないことに変わりはない。
今日は、アポなし。職安での検索のみ。
明日。頑張るぞ。

Ｐ．Ｓ
憎っくき自転車チェーン。
ネットでやり方を検索の上、今日たるみをとる。
実を言うと、今日職安への道すがらでまたしても外れてしまったのだ。
生きてて良かった・・・
ともかく、これで大丈夫。あしたからは快適のチャリライフを後れると信じたい。

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就活の顛末：
面談等：なし
紹介状獲得：なし
人材紹介会社からの面談申し入れ：４件
　　　　〃　　との面談アポ入れ：１件
（おやじとのアポいれ：１件なのに１００件に感じる・・・）