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話題
日本の親子関係は崩壊している。どんな子育てをしていますか。 |
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うちの母親は私が生まれる前に面倒見るつもりであれこれ頑張ったようです。
でも生まれてから子どもがちやほやされるのが気に入らなかったらしく
私と妹の世話を完全放棄。
私たちが大人になった今でも冷たい反応をして
厳しいというか傷つくようなことを平気で言います。
母はお姫様願望が強く、自分が中心で無いと気がすまないようです。
しかも自分で育ててないのに、理想の子どもに育つと信じていたようで
現在の私と妹を見て裏切られたと感じているようです。
でもなにかしてくれようとした痕跡はあって、毛糸のドレスをきたキューピーが5、6体
ものごころついたときから存在します。なんか気持ち悪い・・・
no.2 ( 記入なし07/06/11 06:51 )
↑あ、スレ主さんの言おうとしてることと違ったら申し訳ないです(汗)
なんか愚痴みたいになってしまいました。
no.3 ( 記入なし07/06/11 06:53 )
愚痴みたいなんてとんでもないです。極端に酷い母親ですね。それでもあなたは強く成長していて立派だと思います。
no.4 ( 107/06/11 08:41 )
子が携帯見ながら
両親が子に
なんか言う。
子うぜえよ。
携帯画面みながら
no.5 ( Shun07/06/11 08:43 )
加藤たいぞうさんの本はとても主観的である
no.6 ( トーイックさん07/06/11 08:47 )
子孫は多分作らない作れないからどうしたものか
no.7 ( 記入なし07/06/11 08:52 )
加藤先生の漢字の名前は諦三でしたね。ラジオの「人生相談」は素晴らしいけど、本は何冊か少しだけ見たことあるけど、残念ですけどつまらないから読む気にはなりませんでした。
no.8 ( 107/06/11 09:52 )
基本的なこともわからない悪い親が多く、悪い人間に育てているのが現状だ。
no.9 ( 記入なし07/06/11 16:38 )
全てを親のせいにするのは間違っている気が・・・
no.10 ( 記入なし07/06/11 16:45 )
加藤先生のお名前恥ずかしながら初めてききました。機会があれば本を読んでみたいです。
まだ小さな子供ですが家事など手伝いを私も積極的にしてもらおうと思います。29歳の夫は家事を全く実家でしたことがなく座っていればお茶がでてくる環境で育ったようです。
もちろん米も炊いたことないようです。1歳7ヶ月の息子には未来のお嫁さんの為に料理、家事をこなせ、思いやりを備えた男性に成長してもらいたいので育児頑張りたいと思います
夫も結婚してから私が甘え上手であれやってこれやってといっているうちに家事、育児をまめにこなしお茶までいれてくれるまで成長してくれました
話はずれましたが、夫婦がまず仲が良いというのが基本だと思います。私の両親は仲が悪くいつもぴりぴりした空気の仲で生活していました。自分が素でいられる所がなく心がいつも苦しかったです
私にとってまず、夫婦仲良くが子育ての第一条件です
no.11 ( あ、あべれいじ大好き07/06/11 22:16 )
すべて親のせいではありません。本人の問題もあります。
家事を全くしたことがないというのは過保護な親なのでしょう。夫婦仲がいいことは重要なことですね。夫婦仲が悪いと夫婦にも子供にも悪影響が強くて不幸なことです。
no.12 ( 107/06/12 04:35 )
したは他サイトで同じ質問をして3名の方の良回答です。
大人になりきれていない人間が親になっていることが、ひとつの原因かと思います。親からの精神的自立ができていないとか、自分の価値観をなかなか確立できないとか。人はみな不完全ではありますが、一人の人間として自立し、常に向上をめざすような、成熟を目指している親を、子どもは尊敬の目で見るのではないかと思います。
それと、社会全体が親子関係を大切にしていません。深夜までの残業や単身赴任が当たり前のように考えられている社会では、日々の生活の中で親子の関係を深めていくことの大切さを、まるで否定しているようです。 子どもは、親が何を大切にしているか見抜きます。仕事なのか、お金なのか、自分なのか。自分を大切にしてくれる人を、子どもは尊敬できると思います。(それは大人も同じですよね。)
特に子育てを母親任せてにしている父親にも大きな問題があるでしょう。普段は子どもに無関心なのに、叱ることだけは忘れない、なんて、子どもは許せないでしょう。
家事をやらせる云々以前に、おとなの、人間としてのあり方に問題があると思います。
子どもは大人が思っている以上に、見ているし、感じていると思います。
一部とはいえ、他人の目から見ても明らかに崩壊しているというか、子が親を尊敬
していないと見られる親子はたまに見かけますね。
外で他の友達や親がいる前で親をデブ呼ばわりしたり、中学生〜高校生にもなるのに
一緒にいる親が抱える荷物を持ってあげるでもなく、一人身軽に歩いてる子など…。
親の方も「何でも親子一緒にしてこそ良い親」と勘違いしているようで、本来子どもの
来るべきでない場所や時間帯に子どもを連れてきて甘やかし、周囲に迷惑かけている
ように思えます。
うちはまだ2歳ですが、規則正しい生活・大人の場所や時間に子どもを入り込ませない
生活を心がけています。手伝いとはまでは言えなくても自分の脱いだ服を洗濯物用の
カゴに入れさせたり、ゴミを捨てさせたりと簡単なことをさせて「お手伝いありがとう!」と
大げさで他人から見たらバカに見えるかもしれないけれど、とにかくほめることから
始めています。
絵本はなるべく毎日短時間でも読むよう心がけていますけど、子どもがすぐに飽きたり
自分のペースでページをめくれないとすぐかんしゃくを起こして怒ったりと、なかなか
理想どおりにはいかない点もあります。
まだ言葉は少ないですが、いずれは親や目上の人に対する言葉づかいもしっかり
教えたいと考えています。
崩壊、しているでしょうね。時代が変わって環境も変わって・・・仕方ないと言えば仕方ないのかもだけど。
無意識に自分に都合の良い情報だけを取得し遂行し言動している。そんな人が多い。
こうする事が愛情だ、こうする事が躾だ・・・というのは無いに等しいのに、みんながみんな、同じだと思っている。
一番の原因は、人との本気の関わりが少なくなっている事だと思う。関わりが少なくなればなるほど、
人が気になって仕方ない。それが今の大半の人の状態だと思う。
子育ても、子供をどうこうしようという事ではなく、沢山の人と本気で本音で関わってい続けるだけで
子供自身が学んでいく事が一番大事だと思う。
優しさや思いやり、責任感や自己向上、そういう事は教える事じゃなく学ぶ事だと思うから。
例えば、あなたの言うように家事はやらせたほうがいいって言うのも、
親によっては、子供に「手伝って」とか言わなくても自然と手伝うようになり、褒められるからという理由でもなく、
人を手助けすると言う事がその子自身、当たり前の事として身につく場合もある。
「○○ちゃんが手伝ってくれたから早くできたしとても助かったわ。ありがとう」と、わざわざ言わなくても
極端な話、礼なんか言わなくても、してくれた事でどれだけ感謝しているか、伝わるような関係。
親父に問答無用でぶっ飛ばされても、その時点でどれだけ悪い事をしたかを判断し、
そして親父がどういう気持ちでぶっ飛ばしたかも理解できる。
そういう関係が理想だね。
no.13 ( 107/06/12 05:40 )
したは他サイトで同じ質問をした方の良回答です。社会主義は独裁だから×だけど、資本主義の悪の実態も指摘していて素晴らしいです。
資本主義が崩壊して愛と共生の時代がきます(3) http://musyoku.com/bbs/view.php/1180213587/
日本の親子関係は明らかに狂ってますね。日本の悪しき伝統である封建主義の元凶が親子関係、子育てにあると思います。そしてこれが資本主義社会という最悪の搾取システムを作り上げてるんですね。子どもというのは家庭における最弱者なんです。そして弱者である子どもの人権が親という強者により蹂躙されている、というより抹殺されてるんです。そして『親のいうことは正しい』、『親には無条件で従う』ことが美徳のような強者の論理を植えつけられて子どもが親の奴隷になっているんです。そして誤った価値観、人生観を植えつけられるために、誤った価値観をもった大人に育ってしまう。この悪循環が資本主義社会という狂った社会を『正しいもの』のように錯覚させていることにつながっているのではないでしょうか。
日本の親子関係というのは日本社会の上司と部下の関係とそっくりなんですね。上司のいうことは絶対正しく、奴隷のようにどんな理不尽なことでもだまって従う部下がいい部下というように。ようするにヤクザの関係なんです。そして格差をあおる成果主義、競争社会が狂った資本主義の弊害に拍車をかけてるんです。フリーターやニート、ワーキングプアといわれる人、過重労働、社会福祉の切捨てなど、多くの社会の歪を生み出しています。そしてこれらの人々が奴隷のような骨抜きになってしまって権力に対して抗うことができないでいる。これが年間3万を優に超す自殺者、30万とも言われる自殺未遂につながっているんです。
以上のような狂った社会を作り出すのに貢献しているのが学校教育という国家権力による洗脳です。とりわけ近年、教育基本法が改悪されて学校が愛国心を刷り込む洗脳装置になってしまっており、権力の奴隷のような人間がますます増加する傾向にあります。さらに、競争教育を激化させることにより、相手を蹴落とし人の不幸を喜ぶような人間を作り上げようとしています。この辺の事情を『知の巨人』といわれるチョムスキー(Noam Chomsky)は次のように述べています。
教育システムの大部分は成績、他の生徒をテストで打ち負かすこと、教室の前に出て先生からほめられることに基づく報酬システムのまわりに築き上げられています。
「そうです。それは特別な種類の訓練です。それは非常に反社会的な行動の訓練で、人間にとって非常に有害です。それは教育には必要ありません。」
どんなふうに有害なのですか?
「その人間を、他人の業績を喜ぶのではなくて、他人の敗北を見て喜ぶような人間にしてしまいます。」
『グローバリズムは世界を破壊する』(明石書店)
このような狂った教育が子どもたちに価値観の倒錯を引き起こしているんです。教育は子どもたちの『権利』であるのが『義務』になっている。『子どもたちのための学校』が『学校の名誉のための子どもたち』になっている。『こどもたちに奉仕する立場の先生』が『こどもたちを支配して猛威を振るっている』、学校で『等しく』学ぶ権利があるのに、学校が偏差値で『差別』されて子どもの学ぶ権利が剥奪されている。などなど枚挙に暇がありません。
こうような狂った教育、社会であるからこそ子どもの人権を尊重した家庭教育が重要視されるのではないでしょうか。とくに家庭という生活空間を家族みんなで協力して作っていくことが大切だと思います。たとえばメシを食べられること、洗濯された衣類を着るのが当然であるように錯覚しないためにも家族みんなで家事をやる。親は子どもに命令するのではなく、できるだけ家族みんなで話し合うことが大切だと思います。そして勉強も主体性、目的意識をもつように指導していくことが大切でしょう。
チャベスがいうように、はやく巨悪の資本主義の元凶となる競争をやめて社会主義に移行しないと人類は22世紀を迎えることができないと思いますよ。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31708117
no.14 ( 記入なし07/06/13 05:13 )
加藤たいぞう氏は なかなかの人じゃないかな
江原や細木に比べると、どっちかというと五木寛之側かな
no.15 ( 記入なし07/06/13 05:21 )
たまに抱っこする
no.16 ( ライトブルー07/06/15 07:32 )
先日もらい事故で10-0に合ったんだが、俺は、当て逃げされて怒り2倍
それでも加害者(20才位の♀)に許す心を持った。
温厚に忠告してやっても何も悪びれた様子なく、時間が経つにつれ加害者の目に涙が溜まってた。
父親が来た時は、加害者が冷静になってきてた。俺は被害者にキツイ言葉も浴びせたので
笑顔で接してやって解散するとき、このおっさんの口から目は見るなよとw
当然当方は、口説いてるつもりはない。
この加害者の心理的には・・
親父の反応が怖い>>>俺に対する申し訳ない気持ち ってのがすぐ感じてた。
親も親なら子も子なんだなっと思った。
本当の愛情を知らないとは、かわいそうだと思う。
no.17 ( 33歳既婚07/06/15 14:38 )
無教養、過保護、無関心、放任、いじめ、虐待など悪い親が子供を悪くして親子で不幸になり、周囲にも迷惑をかける。親になるには資格はいらないから中学生が子供産んで親になることもできます。本当に悪い親が多くて困ったものですね。
no.18 ( 記入なし07/06/16 05:37 )
虐待:椅子に長女縛り3日放置 母と交際相手逮捕 北海道
小学2年の長女(7)をひもで椅子に縛りつけて3日間放置してけがをさせたとして、札幌北署は15日、母親の北海道石狩市、パート従業員、千葉美智子(32)と、交際相手の同、団体職員、牧田直輝(37)の2容疑者を傷害容疑で逮捕した。
調べでは、両容疑者は5月13〜15日、自宅で長女の両手首と両足首をひもで木製椅子に縛りつけ、約3週間のすり傷を負わせた疑い。
両容疑者は「しつけのために縛りつけた」と話している。水や少量の食事は与えたものの、トイレはその場でさせていたという。また、以前にもしつけと称して、長女の食事の量を減らしたことがあったという。
長女の通う小学校の担任が同24日に傷を見つけて市教委に通報し、発覚した。長女は現在、児童相談所に保護されている。【岸本悠】
毎日新聞 2007年6月15日 23時39分
no.19 ( 記入なし07/06/16 09:45 )
児童虐待、最多3万7343件 10年間で9倍に 2007年07月11日15時41分
全国の児童相談所が06年度に対応した児童虐待の件数は3万7343件(速報値)で、前年度より2871件増え過去最多となったと厚生労働省が11日発表した。児童相談所による虐待対応件数は96年度は4102件だったが、年々増え続け10年間で9倍になった。秋にまとまる市町村の対応件数を合わせると、総数はさらに増える見通し。
昨年10月、3歳児が餓死した虐待事件があった京都府など、大きな事件のあった都道府県での件数の増加が目立つ。同省虐待防止対策室は「虐待が増えているのに加え、事件に触発されて、近所の人などの通報意識が高まっていることが背景にある」と話す。
また、虐待のリスクが高く支援が必要な家庭を保健師や保育士らが訪問する事業を行っている市区町村の割合は今年6月1日現在で49.7%だった。昨年度より25ポイント増えたが、依然、全体の半数にとどまり、都道府県別の実施率も16%(秋田県)から100%(石川県)まで、地域によって差が大きいことがわかった。
no.20 ( 記入なし07/07/12 05:18 )
子供のことを信じ待ち許してやること。
これこそが無償の愛。
no.21 ( 記入なし07/07/12 14:02 )
衰弱した父を放置、死なせた疑い 28歳長男逮捕 愛媛
2007年07月12日12時06分
気をつけてくださいよ!
no.22 ( 記入なし07/07/12 14:59 )
悪い親が多すぎるぞ。
no.23 ( 記入なし07/07/15 04:19 )
子供のペット化
no.24 ( 記入なし07/07/15 13:57 )
国、政治が悪いから家族関係を悪くなる。仕方が無い。日本て国は、アメリカに倣って形から入った国、物質的にこれだけ豊かになってるにも関わらず今だ学校教育、が戦前と変わらない、あほな政治家がのさばっている。これじゃ仕方ない、
no.25 ( 記入なし07/08/03 21:09 )
団塊のおっさんらからおかしい
戦争で日本が負けて父親が弱くなり、この時代のおっさんらは、教育は大半母親任せ。
家事もしない者も多い。
国も悪くさしたのもこの世代から上のやつら
no.26 ( 記入なし07/08/04 06:00 )
アメリカの占領に日本人は負けたんだと思う。頭の中も洗脳されてしまった。
だからこの国はアメリカかぶれのバカが多い。
黄色の肌でどんなに白人に憧れて日本人をバカにしても、かぶれのバカの肌は白くならない、その辺を勘違いしてる。
no.27 ( 記入なし07/08/07 12:43 )
企業のせいもあるな
no.28 ( 記入なし07/08/07 12:55 )
本当に我が子の幸せを考えるなら
一番の幸せは生まないでやること
これ常識
no.29 ( 記入なし07/08/07 13:00 )
自分が親から愛情をうけてないから子供にも接し方が分らない。
連鎖になるから悪循環になる。
no.30 ( 記入なし07/08/07 22:41 )
no.29
悪く言えば、人生なんて楽しくないよな
育てる自信がないなら生でセックスしないことだろな
他人に平気で迷惑かけたとも感じない親子が多い。
no.30
まあ そうだろな
親がキズを負ってたら子供も同じキズを背負うことになる。
愛情を受けた子供は、愛し方を知ってる。
no.31 ( 記入なし07/08/07 22:57 )
子育ては愛情と厳しさが大事です。
no.32 ( 記入なし07/08/15 08:50 )
悪い親が多くて困ったもんだ。
no.33 ( 記入なし07/09/02 08:47 )
子供が2人いますが愛情を持って育児しています。
no.34 ( 記入なし07/09/02 15:17 )
それが普通。
no.35 ( 記入なし07/09/02 15:19 )
>1
本来なら「高砂親方vs朝青龍関」 も、そうでしょ??
no.36 ( 記入なし07/09/02 15:29 )
「高砂親方vs朝青龍関」は師弟の関係で親子関係ではありません。
no.37 ( 記入なし07/09/02 15:49 )
>37
実際には、
「子弟の関係」といえども、
「大島部屋 の 外国人力士(関取)の日本国籍取得」で、
【養親】 に 大島親方がなっています。」から、
ただ、部屋が違うだけの事 であり(←「日本相撲協会」は、協会>部屋>力士+他です。)、
此処で 「親子関係 では在りません」と 完全に否定する事は無い ですよ...
此処で言う【親子】とは
「大事なお子さんを、実親(親御さん)から預かっているから」での、
「師匠>弟子」を指します。
no.38 ( 記入なし07/09/02 15:59 )
「会社(事業所)」なら、
「親子」は、
連結決算 か 独立採算制 か...
no.39 ( 記入なし07/09/02 16:02 )
「市町村合併」ならば、「手続き関係」でいえば
さしずめ
「国」or「県」と
「合併を希望 の市町村」or「単独行政を希望 の市町村」あたり か...
no.40 ( 記入なし07/09/02 16:07 )
島田か
no.41 ( 記入なし07/09/02 16:07 )
バカ家族多すぎ
バカがバカと結婚してバカが生まれてバカな教育を受ける。まともな子育ての出来る日本人なんて一握り、この国はもうとっくに終わっているのさ・・・。
no.42 ( 記入なし07/09/03 14:25 )
>バカがバカと結婚してバカが生まれてバカな教育を受ける。
ちょっと違うと思う。
バカがバカと結婚して・・・まではよいとして・・・「バカが生まれ」・・・
バカな教育を受ける・・・
この「バカが生まれ」これはいかん!
氏より育ち・・・の諺にあるとおり、生まれた子供がどのように育つかは環境次第です。
no.43 ( 記入なし07/09/03 14:32 )
同居女性の子供を木刀で殴る 男を容疑で逮捕
岐阜羽島署は5日、同居女性の子供らを虐待したとして、愛知県小牧市北外山、無職石井敦容疑者(35)を傷害の疑いで逮捕した。
調べでは、石井容疑者は昨年10月9日午後3時50分ごろ、同居していた岐阜県岐南町の無職女性(37)のアパートで、女性の長男(当時12)と長女(当時10)に対して木刀で殴る暴行を加え、長女に10日間のけがをさせた疑い。長男にけがはなかった。2人とも現在、児童福祉施設に保護されているという。
同10月10日夕、家出した長女を岐阜市内で警察官が発見し、長女の頭頂部にけがの跡があったため、虐待事件とみて調べていた。石井容疑者と女性は3年前から交際していた。兄妹は石井容疑者について「酒を飲むといつも暴力をふるっていた」と話しているという。
no.44 ( ニュース報道者07/09/05 18:22 )
3歳の二男殴り骨折させる、名古屋の無職男逮捕
自分の子を殴って重傷を負わせたとして、愛知県警守山署は9日、名古屋市守山区瀬古東、無職洲崎重人容疑者(32)を、傷害の疑いで逮捕した。
調べでは、洲崎容疑者は8日午後9時10分ごろ、自宅で二男(3)が、哺乳(ほにゅう)瓶の中のジュースを二女(1)にかけるなどのいたずらをしていたことに腹を立て、二男の右太ももを3回ほど拳で殴り、骨折させた疑い。
洲崎容疑者は自分で119番通報したが、病院で二男が「お父さんに殴られた」と話したため、病院側が警察に通報した。
洲崎容疑者は「普段から殴ることがあった」と話しているといい、同署は継続的な虐待がなかったか調べている。
(2007年9月9日11時27分 読売新聞)
no.45 ( 記入なし07/09/09 11:37 )
親子関係、兄弟関係もまるで普通の他人同士のようなドライな関係になりつつあるな。
はっきり言って「カネの切れ目が縁の切れ目」って奴。
カネのない年寄りは子供に邪険にされ本当に悲惨だ。
絶対離すな老後資金。
no.46 ( 記入なし07/09/09 11:43 )
現代のバカ親達を見てると戦争で負けることがいかに取り返しがつかないことなのかよく解る・・・。
no.47 ( 記入なし07/09/11 13:04 )
悪い親が多いなあ。
no.48 ( 記入なし07/09/16 08:33 )
5歳と4歳の姉妹、無認可保育園で2年間生活 北九州
北九州市内の無認可保育園に預けられた5歳と4歳の姉妹2人が、両親の育児放棄がきっかけで約2年間にわたり園で生活していたことが21日、明らかになった。匿名の通報を受けた市が18日に園を立ち入り調査し、姉妹を市の施設に一時保護した。園長は「自分の子どものような感じになって手放せなかった」などと話している。市は、園の対応が児童福祉法(要保護児童発見者の通告義務)違反にあたるとみて調べている。
姉妹が暮らしていたのは同市小倉北区砂津2丁目の砂津保育園。82年に開設され、姉妹を含め1〜9歳の児童計13人を24時間保育で預かっていた。
市などによると、05年春から20代の母親が姉妹を園に預けるようになり、当初は送迎していたが、同年10月ごろに預けたまま連絡が途絶えた。一方、離婚したという20代の父親は園を2度訪ねてきた。同年秋ごろの2度目の訪問の際には、姉妹の寝顔を見て涙を流していたが、その後は連絡がなかった。園は保育料は受け取らないまま姉妹を預かり続けた。2人の健康状態はおおむね良好という。
21日に記者会見した佐藤良子園長(65)は「施設にはやりたくないという思いと、涙を流す父親を見て、迎えに来てくれるという確信があった」と説明。さらに「うちの子になったような感覚で、養子にしたいという気持ちもあった」と語った。
市は「児童への虐待が行われている」という別の通報で8月10日にも園を調査。虐待はなかったが、園は「長期滞在児はいない」と虚偽の回答をしていた。佐藤園長は、それ以前の定期調査の際も同様に回答していたことから、「今さら言い出しにくかった」と釈明している。
市が姉妹の両親を見つけて事情を聴いたところ、母親は「借金で昼も夜も働いて体を壊し、父親に引き取りを依頼した。子どもたちに申し訳ない」、父親は「働いて迎えに行けるようになればと思っていた」と話したという。
同園をめぐっては96年にも、当時2歳と5歳の男児2人を2〜4年間滞在させていたことが判明。市が改善を指導したという。児童福祉法や厚生労働省の通知は、長期滞在児がいる場合には行政機関に報告することを保育施設に求めている。市は同園の問題点を調べたうえで指導を検討する。
園長の気持ちはよくわかるし善意でした事だと思う。寛大な処分をお願いしたい。
no.49 ( 記入なし07/09/21 22:15 )
娘に指示してバッグを万引き
神奈川県警茅ケ崎署は26日、二女(6)に指示してバッグを万引させたとして、窃盗容疑で住所不定の清掃員迫田由子容疑者(39)を逮捕した。
迫田容疑者は「生活苦のため、子どもに万引させていた」と容疑を認めているといい、茅ケ崎署は余罪を調べている。
調べでは、迫田容疑者は25日午後、神奈川県寒川町の洋品店で、二女に「手提げバッグを持ってこい」と指示し、エナメル製のバッグ1個(約3000円相当)を万引させた疑い。
店員が万引に気付き、二女が駐車場に止まっていた迫田容疑者の車に乗り込むのを目撃、迫田容疑者を取り押さえた。
迫田容疑者は約半年前から夫婦仲が悪く、車で寝泊まりすることもあったという。
ほんとこういう事件多い。ろくな親がいない。世の中おかしくなるわけだ・・・。
no.50 ( 記入なし07/09/26 19:48 )
階上の子供の騒音に慰謝料認定 「子供をしかりなさい」
東京都板橋区内のマンションで、階上に住む男児が跳びはねる音により精神的な苦痛を受けたなどとして、階下の男性が男児の父親に240万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が3日、東京地裁であった。中村也寸志裁判官は「騒音は受忍限度を超えていた」として、慰謝料など36万円の支払いを命じた。
中村裁判官は「夜間や深夜には騒音が階下に及ばないように、長男をしかるなど住まい方を工夫し、誠意ある対応を行うのが当然」と述べた。
騒音は当時3〜4歳だった男児が、廊下を走ったり、跳びはねたりしたときの音と認定。午後7時ごろから深夜に及び、50〜65デシベルと都条例の定めた騒音レベルを超えていたとし、「被告の住まい方や対応の不誠実さを考慮すると、騒音は受忍限度を超えていた」と結論付けた。
判決によると、平成16年2月、被告家族が引っ越してきて以来、被告の長男が跳びはねる音が深夜まで続いた。男性の注意にも被告家族は乱暴な口調で対応、17年11月に転居するまで改善されなかった。
これをきっかけに子供に対する教育というものを全国の親が真剣に考えるようになってほしい。
no.51 ( ニュース報道者07/10/03 23:42 )
まともな親になりましょうね。
no.52 ( 記入なし07/10/09 06:56 )
兄弟にたばこ与えた母送検 「万引されるよりよい」 宮城県警
宮城県警岩沼署は11日までに、高校1年の長男(16)と中学1年の二男(13)にたばこを与え喫煙を放任していたとして、未成年者喫煙禁止法違反(親権者の不制止)で、同県名取市のパート従業員の母親(45)を仙台区検に書類送検した。
二男はコンビニ店でたばこを万引し母親も店主から注意を受けるなどしており、母親は「万引されるよりよかった」と話しているという。
調べでは、母親は6月下旬の深夜、二男に頼まれて買ってきたたばこを自宅で兄弟に与え、喫煙を放任した疑い。
母親が1月ごろ、二男に喫煙を注意したところ「お母さんは吸っているのに、どうして僕はだめなんだ」と言われ、それ以降、母親は「自宅内で吸うように」などと注意をするだけになったという。
うちの親もこんな感じの教育だったな。
no.53 ( 記入なし07/10/11 19:59 )
煙草は学校では吸わないで家で吸いなさいという親もいる。「煙草なんて有害で迷惑なものは吸うな」とはいえないのかな。親が喫煙者だから。煙草なんて吸わなければいい。早くなくなれ。
煙草 http://musyoku.com/bbs/view.php/1100931932/
no.54 ( 記入なし07/10/12 05:56 )
そういえば中学生の頃地区懇談会で、学校で吸わんで家で吸えとか言う親が
いるとか言ってたとか
no.55 ( 記入なし07/10/12 23:46 )
中学の時非行がピークだったけど、うちの学校も地元で有名だった。
校長が全校生徒の前で変わった親が多いと言ってた。
その人達が親になり子供をもったら自分達が育ったようにするから
悪循環になりますね。
no.56 ( 記入なし07/10/12 23:58 )
昨日の朝日新聞より「現代人の心理に詳しい加籐諦三・早稲田大教授(心理学)は世代的な特徴に着目する。「今の40歳ぐらいまでの人は、幼少時に親から十分に認められていない「満たされなさ」を感じている人が多い。幼児期の願望が満たされないまま大人になっているので、不満や怒りがどんどんたまり、ある時点でコップから水がこぼれ落ちるようにしてキレる」という説明だ。根本には「会社や家庭も思うようにならない、というコントロール感のなさ、むなしさがある」と言う。
幼少時に親から十分に認められないと大人になってから歪みがでるということでしょう。愛情が薄い悪い親が多いからですね。
no.57 ( 記入なし07/10/19 08:34 )
亀田バカ一家を見てるとよく解る。
親の教育がバカだといかにマヌケな子が育つのか。
no.58 ( 記入なし07/10/19 23:59 )
「しからぬオヤジ」4割 中高生に干渉せず 福岡市調査
「地震、雷、火事、おやじ」が怖いとされたのも今は昔。福岡市が実施した調査で、子どものしつけに自信を持てない父親が増えている実態が浮かび上がった。中高生の父親の約4割は子どものすることに口を出さないといい、市は「親子関係の薄さがある」と背景を分析。「子どもとのコミュニケーションをしっかり取るよう努力して」と呼びかけている。
「ダメおやじが増えた」。調査を担当した熊本大教育学部の古賀倫嗣(のりつぐ)教授(社会学)は、近年の傾向をそう表現する。
調査は青少年の行動や子育てに関する意識などを探るため、76年から5年に1回実施。昨年10〜11月に福岡市内の2300世帯(3500人)にアンケート用紙を渡し、1年がかりで分析した。有効回答を寄せたのは2897人で、子どもらのほか、小学生高学年〜高校生の父親が367人、母親が573人だった。
「子どものすることに口を出さない」と答えたのは中学生の父親で37%、高校生の父親で41%。「子どものしつけや教育に自信が持てない」と感じている父親は01年調査の9.3%から9.9%に増えた。
「しつけやどのような生き方をしたらよいか」の指導を学校に求める父母も22.6%から32.4%に急増。市は調査報告書の中で「家庭の教育力の大切さが叫ばれる今日、学校への依存傾向が強まっているのは裏腹」と指摘した。
父親全体の30.5%は「子どもが母親とは話すが自分とはあまり話さない」と感じ、9.3%は「子どものことをわかっていない」と認めた。市こども未来局の担当者は、子どもとの会話が少なく、子どものことを理解できないと思っている父親が怒れないタイプだとみる。「子どもの声を受け止める態度とスキル(技術)が必要だ」
報告書は一部の親の規範意識が低いことも問題視した。援助交際と呼ばれる売買春について、高校生の父親の3.4%、母親の2.2%は「悪いと思わない」と考え、カンニング容認派も父親で7.7%、母親で3.4%だった。
古賀教授は「子どもも親になり、子育てをする時がくる。大人のあるべき姿を、まずは親が身をもって示す努力をしてほしい」と話す。
no.59 ( 記入なし07/10/24 18:51 )
no.53たちの悪い近所が告げ口しない限りわからないだろうけどね
no.60 ( 記入なし07/10/24 19:01 )
「しからぬオヤジ」4割 中高生に干渉せず
まともな親父が多いんだろう
しかっても亀だのオヤジじゃしょうがないし
no.61 ( 記入なし07/10/24 19:03 )
無関心な父親、過保護な母親、学歴に関係なくこういうタイプの悪い親が多いのです。
no.62 ( 記入なし07/10/25 06:55 )
20年ほど前にもテレビ、ラジオのニュースで無関心な父親、過保護な母親が多いと報道していたよ。
no.63 ( 記入なし07/10/25 08:26 )
1歳児餓死の母親に懲役20年求刑、札幌地裁室蘭支部
北海道苫小牧市の自宅に長男(4)と3男=当時(1)=を1カ月以上置き去りにし、3男を餓死させたとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われた無職、山崎愛美被告(21)の論告求刑公判が29日、札幌地裁室蘭支部(杉浦正樹裁判長)で開かれ、検察側は懲役20年を求刑した。
検察側は論告で「自分の都合を優先し、子どもを置き去りにした犯行は身勝手で冷酷」と指摘。最終弁論で弁護側は「背景には被告の不幸な生い立ちや経済的困窮があった」と情状酌量を求め、山崎被告は「ひどいことをした。どんな罪も受ける」と述べた。判決は12月17日。
論告によると、山崎被告は昨年10月30日から12月4日にかけ、自宅に長男と3男、青空ちゃんを置き去りにして青空ちゃんを餓死させ、段ボールに入れた遺体を当時交際していた男性宅の物置に放置した。
長男は生のコメや冷蔵庫のマヨネーズ、ケチャップなどを食べて生き延びていた。
長男はよく生き延びた。どのような事情があれ、自力で生活していけない子供を
放置するとは言語道断。無責任な親や冷酷な親が多くて嘆かわしい世の中だ・・・。
no.64 ( 記入なし07/10/29 18:21 )
親から虐待をうけた子供はトラウマ(心の傷)となり、本人が親になったときに子供を虐待するケースが多いそうです。これを虐待の法則というそうです。
no.65 ( 記入なし07/10/29 22:25 )
小学生息子が窓から侵入、玄関開け父が泥棒…20回も?
マンションの窓から小学生男児の息子を侵入させ、宝石類を盗んだとして、福岡県警小倉南署は31日、北九州市小倉北区の土木作業員の男(37)を窃盗容疑で逮捕した。
男児は調べに対し、「お父さんに言われて侵入した。20回ぐらい繰り返した」と話している。同署は29日、男児を児童相談所に窃盗の非行事実で通告している。
調べによると、男は28日午後、小倉南区の7階建てマンションの5階にある自営業男性(30)の部屋に、鍵のかかっていない寝室出窓から侵入するよう男児に指示。
部屋に入った男児に玄関のドアを開けさせて室内を物色し、3万8500円と指輪、ネックレスなど31点(時価合計68万8850円相当)を盗んだ疑い。男は「息子に侵入を指示した」と容疑を認めているという。
同署員が29日、小倉北区内の質店に男の知人と男児が来店した際、鉢合わせした。窃盗の被害届が出ている宝石類を質入れしようとしていたため事情を聞いたところ、男児が「盗んだ品だ」と認めたという。
男児は調べに対し「盗みを繰り返し、質入れしていた」と話しているという。
小倉南区では、玄関は施錠されているが窓が無施錠のマンションなどで窃盗被害が7、8件発生。うち1件は部屋の周囲で不審な行動を取る子供が防犯ビデオに映っており、関連を調べている。
(2007年10月31日15時39分 読売新聞)
最近こういう事件も多い・・・
no.66 ( 記入なし07/10/31 16:27 )
児童虐待相談、4万件台に=06年度の市町村受理分−厚労省
2006年度中に市区町村が受け付けた児童虐待に関する相談件数が4万5901件に上り、05年度よりも7718件増えたことが31日、厚生労働省の調査で分かった。相談を受け付けた後、助言指導や児童相談所への送致などをしたのは4万7933件(05年度に受け付けた相談も含む)で、7711件増えた。
児童福祉法の改正で05年度から児童相談所だけでなく、市区町村も虐待通告を受け付けることになったことを踏まえ、07年4月1日現在の状況を調べた。
no.67 ( 記入なし07/10/31 16:50 )
3歳女児が重体 傷害容疑で母親逮捕 堺市
14日午前9時ごろ、堺市北区の病院関係者から「けがをした女児を治療している。けがの状態がおかしい」と堺南署に通報があった。署員が駆けつけたところ、同市西区の会社員男性(29)の次女(3)が急硬膜下血腫で意識不明の重体で、病院にいたアルバイトの母親(29)が「自宅で女児を押し倒した」などと暴行を認めたため、傷害容疑で逮捕した。
調べでは、母親は13日午後、自宅廊下で次女を押して転ばせるなどの暴行を加え、頭頂部を打つけがをさせた疑い。次女はぐったりして意識を失い、夫婦で同日午後2時ごろ、病院に連れてきたという。一家は長女(6)と4人暮らし。
no.68 ( 記入なし07/11/14 23:07 )
乳児置き去りの母ら逮捕「お金なかった」
茨城県警ひたちなか西署は16日、出産直後の女の赤ちゃんを段ボール箱に入れ、民家に置き去りにしたとして、保護責任者遺棄の疑いで、母親の無職菊地由美容疑者(34)と派遣社員小滝茂容疑者(38)を逮捕した。
2人は約3年前から車上生活しており「育てるお金がなかった」と供述。小滝容疑者との間の赤ちゃんではないという。赤ちゃんは現在、乳児院で保護されている。
調べでは、菊地容疑者は8月20日、同県ひたちなか市のホテルで赤ちゃんを出産。小滝容疑者と共謀して21日未明、へその緒が付いた状態で裸のままパーカーを敷いた段ボール箱に入れ、車で同市の民家に運び、遺棄した疑い。
21日朝、民家の男性が段ボール箱を見つけて赤ちゃんを保護した。
赤ちゃんポストがもっと必要?でも捨てる人が増えすぎるとそれも問題だな。
no.69 ( 記入なし07/11/16 23:42 )
パチスロ代ほしさ、子ども連れ夫婦で万引
千葉県警鎌ケ谷署は16日、夫婦で子どもを連れて書店から大量の人気漫画本を万引したとして、窃盗容疑で同県鎌ケ谷市の無職北村英隆被告(33=別の窃盗罪で起訴)を追送検し、パート従業員の妻(35)を書類送検した。
調べでは、夫婦は7月26日夕、長女(3)を連れて自宅近くの書店に行き、英隆被告が店内の防犯カメラの前に立ち、妻が「クレイモア」など人気漫画76冊(約4万円相当)を布製バッグに詰め込み、万引した疑い。
英隆被告は「盗んだ本は読んだ後に売った。パチスロ代が欲しかった」と供述しているという。
生活は妻がパートで支えてたのかな。貧困なのにパチスロしたいという考えも理解できん・・・。子供をきちんと育てられるんだろうか。
no.70 ( 記入なし07/11/16 23:50 )
>no.1
だから何?
そのとおりだが、人の権威でものを言おうとするところが共感できない。
no.71 ( 記入なし07/11/17 02:40 )
子育ては愛情と厳しさが大事です。教養をつけていい親になって幸福な親子になりましょう。
no.72 ( 記入なし07/12/01 15:58 )
自分の背中(生き様)を見ろと育てる。 かっこつけない ダメなものはダメかもしれんが。
no.73 ( 記入なし07/12/01 18:17 )
朝日新聞より「現代人の心理に詳しい加籐諦三・早稲田大教授(心理学)は世代的な特徴に着目する。「今の40歳ぐらいまでの人は、幼少時に親から十分に認められていない「満たされなさ」を感じている人が多い。幼児期の願望が満たされないまま大人になっているので、不満や怒りがどんどんたまり、ある時点でコップから水がこぼれ落ちるようにしてキレる」という説明だ。根本には「会社や家庭も思うようにならない、というコントロール感のなさ、むなしさがある」と言う。
幼少時に親から十分に認められないと大人になってから歪みがでるということでしょう。愛情が薄い悪い親が多いからですね。
no.74 ( 記入なし07/12/08 10:58 )
鬼母、長男虐待→児童相談所前の路上に置き去り
北海道警帯広署は7日、長男(5)を虐待した上、児童相談所前の路上に置き去りにしたとして、傷害の疑いで、帯広市、職業不詳の女(42)を逮捕した。 調べでは、容疑者は4日夕方、長男が言うことを聞かないことに腹を立て、自宅でほおを数回殴り約1週間のけがを負わせた疑い。容疑を認めているという。 石山容疑者は6日昼ごろ、市内の児童相談所前の路上で長男を車から降ろし、そのまま置き去りにして走り去った。相談所の通報で駆けつけた署員が、長男の顔が腫れていることに気付き虐待が発覚した。ZAKZAK 2007/12/08
no.75 ( 記入なし07/12/09 09:17 )
結婚と独身はどちらが得か?? http://musyoku.com/bbs/view.php/1181606913/
no.76 ( 記入なし07/12/09 09:43 )
小5の息子に「根性焼き」…39歳バカ父を逮捕 http://www.zakzak.co.jp/top/2007_12/t2007121206_all.html
no.77 ( 記入なし07/12/12 15:39 )
4歳児死亡、母親逮捕「子供がぐずるから」
京都市下京区のマンションで23日夜、4歳の女児が死亡しているのが見つかり、警察は母親を殺人の疑いで逮捕した。 23日午後7時ごろ、京都市下京区のマンションの一室で「子供が息をしていない」と帰宅した父親から警察に通報があった。警察が駆けつけると、和室の布団の中で長女(4)がパジャマ姿で死亡しているのが見つかった。隣で寝ていた母親(43)から警察が事情を聴いたところ、殺害を認めたため逮捕した。 調べによると、母親は夫と長女の3人暮らしで、数年前から育児に悩んでいて、「午後2時から3時ごろ、子供がぐずるから、手で口をふさいでのどを押さえた」と話している。 母親は3〜4年前から精神科の病院に通院していたという。[ 24日1時29分 ]
no.78 ( 記入なし07/12/24 08:21 )
・・・基本的には自主性に任す。困ったときのみ手助け。
no.79 ( スレマスおやじ07/12/24 08:57 )
暴行黙認、8歳娘を男に預けた母親に懲役2年実刑…富山
わいせつな行為をすることを知りながら、知り合いの男に長女を預けたとして、児童福祉法違反(児童に淫行(いんこう)をさせる行為)の罪に問われた富山県西部の無職の女(35)の判決公判が26日、富山家裁であり、手崎政人裁判官は懲役2年(求刑・懲役3年6月)の実刑判決を言い渡した。
判決などによると、女は昨年6月ごろ、ツーショットダイヤルで知り合った金沢市、無職脇本祐亘被告(33)がいかがわしい行為をすることを知りながら長女(当時8歳)を預けた。脇本被告は、当時住んでいた富山市内のアパートで長女を暴行したとして婦女暴行罪などで公判中。
脇本被告に対する検察側の冒頭陳述によると、女は昨年2月ごろから、長女を繰り返し預け、わいせつ行為を黙認する代わりに1回7000〜1万円を受け取っていた。
(2007年12月26日23時23分 読売新聞)
極悪非道!!実の母親に裏切られた娘の心はズタズタだ!一生心の傷が残るだろう。
娘の人生をめちゃくちゃにしておきながら懲役2年は軽すぎる!!
悪質な性犯罪者には中国やアメリカ並みの刑罰を!!日本は刑罰が軽すぎるから性犯罪
は後を絶たないんだ。
no.80 ( 記入なし07/12/27 08:13 )
虐待女児保護の経緯、校長漏らす 父親の来校で教諭休職
兵庫県三木市の市立小学校の校長が、父親に虐待された同小の女児が児童相談所に保護されたことをめぐり、その父親の知り合いの市議会議員に、「保護にかかわったのは養護教諭」と漏らしていたことがわかった。市議からそれを聞いた父親は、学校に電話して養護教諭に会わせるよう求めたり、学校に来てビデオカメラを回しながら捜したりし、養護教諭は精神的なストレスで休職に追い込まれている。
虐待した側に児童の保護にかかわった人の情報が伝わると、その人が逆恨みの対象になりかねないため、保護の現場では秘密保持が徹底されている。市教委は今回、学校のトップが養護教諭の職名を漏らしたことで実際に被害が出たことを問題視。校長の行為が地方公務員法の守秘義務に違反する疑いがあるとして、近く県教委に報告する。
複数の関係者によると、女児は「しんどい」と言って今年5月ごろからたびたび保健室を訪れ、7月には父親から虐待されていることを強く疑わせる発言を繰り返すようになった。連絡を受けた児童相談所は同月、児童に会ったうえで「危険な状態」と判断し、保護した。
保護から2日後の昼ごろ、「子どもに会えなくなった」と父親から相談を受けた市議が、学校に問い合わせの電話をしてきた。市議によると、「保護すべきと判断をしたのは誰か」と尋ねたところ、応対した校長は「養護教諭です。それ以外は言えない」と答えたという。市議はこのやりとりを父親に伝えた。
父親はその日の午後、校長に「養護教諭に会いたい」「会わせないなら校門の外で待ち伏せする」と電話してきたという。
その夜、市教委は養護教諭を呼んで教育長も交えて緊急に話し合い、安全を考えて養護教諭を翌日を含め2日間、自宅待機とすることにした。
1週間後には、父親の親族が学校に来て「保健室の先生はあなたでしょう、それともあなたか」と職員室の教員らに聞き回り、養護教諭との面会を求めた。養護教諭は他の教員とともに別の部屋に逃げ、警察に相談した。
11月初め、父親はオープンスクールの日に学校を訪れ、ビデオカメラで校内を撮影しながら「保健室の先生はいますかー」と養護教諭を捜した。保健室にも来たが、養護教諭は隠れていて出合うことはなかった。
養護教諭は精神的ストレスや恐怖から7月以降休みがちになり、11月初めからは自律神経失調症と診断されて休職している。
朝日新聞の取材に対し、校長は「守秘義務があるので何も答えられない」。市議は「地域で困っている方から相談を受け、議員の立場で聞けるものならと思って学校に問い合わせた。被害が起きるという意識はなかった。慎重に対応すればよかったと反省している」と話している。
明らかに虐待された子供は擁護されなければならない。親の言う通りに引き渡していたらその後殺されたり更にひどい虐待を加えられたりする事例が後を絶たない事からわかるように虐待は増加するばかりだ。
no.81 ( 記入なし07/12/28 15:48 )
<性的虐待>娘らに暴行加えた父に懲役12年の実刑 長野
12月28日15時2分配信 毎日新聞
自分の娘数人に性的暴行を加えたとして、強姦罪などに問われた長野県内の無職男(38)に対し、長野地裁上田支部(川口泰司裁判長)は28日、懲役12年(求刑・懲役15年)を言い渡した。判決は「愛情の場である自宅内での人格を踏みにじる、身勝手で卑劣な行為」と断じた。
判決によると、男は今年5月〜7月、いずれも自宅内で娘にそれぞれ性的暴行を加えた。男は娘が幼いころからしつけと称して暴行を加え、03年ごろからわいせつ行為を始めた。04年ごろから、(同居している)妻の目の及ばないところで娘に性的暴行を加えるようになったという。
川口裁判長は「思春期に受けた肉体的、精神的などの苦痛の影響は計り知れず、将来への影響も大きい」と述べた。
事件は被害を受けた娘が学校に相談して発覚。市を通じて県警に通報して、男は今年8月、強姦容疑などで逮捕された。公判で男は起訴事実を認めていた。【川崎桂吾】
◇家庭内性的虐待、表面化しにくい 児童虐待問題に詳しい東京都児童相談センター(東京都新宿区)の山川浩子副参事の話 家庭内での性的虐待の被害は子供がなかなか周囲に訴えることができず、すぐには表面化しにくい。一方で子供が受ける心の傷は深く、心のケアにも相当な時間がかかる。今回のように、学校の教諭や近所の人たちが、子供の微妙な変化に気付くことが必要だ。
あまりニュースなどにならず表ざたにならないが親族間のレイプ事件はけっこうあるようだ。ほとんどは義理の父親とか母親の交際相手からだとは思うが娘の受けた心の傷は
重く生涯消えないだろう。とはいえこういう犯罪は親族間の問題だけに発覚しにくい。
刑罰を重くするとか何かで対策を練るしか妙案が浮かばない。
no.82 ( 記入なし07/12/28 16:12 )
不幸な人間が子供をつくると、その子供は不幸になる場合が往々にしてあります。そしてその子供が大人になり子供をつくると、またその子供が不幸になる。これを親子の不幸の連鎖といいます。
no.83 ( 記入なし08/01/07 15:29 )
「10代、増える精神科通院 1月7日19時39分配信 産経新聞
東京都品川区の戸越銀座商店街で5人が刃物で切り付けられた事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された同区の私立高校2年の少年(16)は数年前から精神科に通院していたという。10代の若者が精神科に掛かる数は増えている。「精神科の敷居が低くなってきている」と愛知淑徳大の古井景(ひかり)教授(精神医学)は説明する。
多くの子供たちが鬱(うつ)状態にあるというデータもある。北大の研究チームが昨年、小4〜中1の738人を診断したところ、軽症も含め鬱病と診断されたのは全体の3・1%。“有病率”は中学1年では実に10・7%に達した。
古井教授は、家族や友人関係が希薄になりつつあることが背景にあると指摘する。「ストレスを吸収するサポート態勢がなくなり、精神科に丸投げされるようになった。(何らかの精神的な問題を抱えると)『ストレスで鬱だから』と精神科に掛かることがトレンドともいえる状況だ」
古井教授は「本来、精神科は脳の問題で薬を使うことが中心。鬱病の薬を出しておしまいということもありうる」と、悩みの“抜本解決”につながらない可能性も指摘している。」
親子のコミュニュケーションが悪いと精神病になりやすくなるということでしょう。
no.84 ( 記入なし08/01/08 08:33 )
本物の「日向の人生」とは、オンリーワンの人生です!
大晦日の紅白歌合戦、SMAP様の「世界に一つだけの花」を大合唱することで、大いに盛り上がりました。
「ナンバーワン」よりも「オンリーワン」を趣旨にした歌詞が、とても気に入っています。
ネット未来は、休日の午前中、総合運動公園にてジョギングしていますが、広場にて、多くの家族連れが、バトミントン・鬼ごっこ・キャッチボールなどして休日を楽しむ様子が、見られます。
ごく普通の風景に見えますが、「家族連れで一緒になって楽しく休日を過ごせる!」このことが、この世で最も大きな宝物であり、そのことこそが本物の「日向の人生」です!
お正月や・GW・お盆など連休にて、入場無料の施設を利用するような家族連れは、正直言って、あまり生活は裕福でない、もしかして、例えば父親なら奥さんや子供たちに、海外旅行やディズニーみたいな観光地に連れて行きたかったけれども申し訳ないと心を痛めているカモ知れませんが、そんなことはありません。
なぜなら、その父親には、その人を人生の最高のパートナーつまり「オンリーワン」として選んだ(選んでくれた)奥さんがいます、そして夫婦そして子供たちと家族揃って、立派に家庭を築き上げています!
だから、私には何もない何もしてあげられないと嘆かずに、堂々と「私には家庭というオンリーワンの宝物がある!」と胸張って生きて良いのです!
何でもないように見えることが、実はとっても幸福なことです。
ネット未来は、40歳代半ばになって、自分の人生を振り返ってみると、自分は常に将来のエリートコースを目標に頑張って、自分で言うのもナンですが、高校時代成績はいつもトップクラス、その結果九州でも有名大学法学部に進学して、念願どおりエリートと呼ばれる職業に就職できました。
つまり、常に「ナンバーワン」を目標に頑張る人生を歩んでいたワケです。
でも、常に「ナンバーワン」を追求するあまり、負けず嫌いで傲慢になり、友達や同僚との付き合いを大事にしなかった。でも将来の安定した地位と収入のため、全然気にしなかった。
また、20歳代末に結婚したものの、うまくいかなかった。
それならそれで、普通のヒトなら、単なるケンカ別れで、すんなりと別々の人生を歩むのです。
でも、エリート特有の将来の安定した地位と収入、そして大学で学んだ法律の知識が、逆にアダとなって、両家はもちろん双方の親族まで巻き込んで金銭をめぐる長期間の法廷上の攻防戦なって、30歳代の前半約5年間は、同年代位の人々が交際を重ね幸福な結婚をしていく同じ時期、裁判上の法律の知識を生かした大量の文書作成と弁護士や関係者の労力を重ねました。
つまり結論として、その「ナンバーワン」を追求し続ける人生を歩んだ結果、この世で最も大事な「オンリーワン」の宝物「家族連れで一緒になって楽しく休日を過ごせる!」人生を送ることを、台無しにしてしまいました!
さらに、「ナンバーワン」を追求し続けても、あらゆる努力をして挽回しようとしても、再婚には結びつかず、エリートコースからも転落しました。
将来「日向の人生」を歩めると信じて走り続けたのが、結局は「日陰の人生」への転落だったのです。
「このまま、エリートコースを追求する人生を続けたら、自分は永遠に結婚及び家庭を築く日々は訪れないカモ知れない!」
そのことに気づいたネット未来は、30歳代末に、退職届を出しました。
その時の所長から、退職届受理の辞令書を交付された時、思わずニヤッと微笑みました。
「もうこれで、エリートコースの『車輪の下』から、開放される、万歳!」
心の中で喜びました。
no.85 ( 山下 孝次朗08/01/08 18:59 )
【正論】新しい年へ 作家・曽野綾子 どこまで恵まれれば気が済む
■「引き算」人生で落ち込む日本人
≪欠落部分に耐えられず≫
戦争もなく、食料危機もなく、学校へ行けない物理的な理由もないというのに、そして私流の判断をつけ加えれば、今日食べるものがないというのでもなく、動物のように雨に濡れて寝るという家に住んでいるのでもなく、お風呂に入れず病気にかかってもお金がなければ完全に放置される途上国暮らしでもないのに、読売新聞社が昨年12月行った全国世論調査では、30、40代では、自分の心の健康に不安がある、と答えた人が40%にも達したという。
しかも多くの人たちが、不安の原因を仕事上のストレスと感じているという。ストレスは、自我が未完成で、すぐに単純に他人の生活と自分の生活を比べたり、深く影響されるところに起きるものと言われる。
ストレスは文明の先端を行く国に多いのだろうと私は長い間思いこんでいたが、まだ残っている封建的社会にも実はあるのだと或る時教えられた。社会の常識が許しているというので夫が複数の妻を持とうとしたり、同族の絆(きずな)の強い共同生活に耐えようとすると、それがやはりストレスになるという。
私は昔から、自分の弱さをカバーするために、いつも「足し算・引き算」の方式で自分の心を操って来た。
健康で、すべてが十分に与えられて当然と思っている人は、少しでもそこに欠落した部分ができるともう許せず耐えられなくなる。私が勝手に名付けたのだが、これを引き算型人生という。それに反して私は欠落と不遇を人生の出発点であり原型だと思っているから、何でもそれよりよければありがたい。
≪完全な平等だけを評価≫
食べるもの、寝る所、水道、清潔なトイレ、安全正確な輸送機関、職業があること、困った時相談する場所、ただで本が読める図書館、健康保険、重症であれば意識がなくても手持ちの金が一円もなくてもとにかく医療機関に運んでくれる救急車、電車やバスの高齢者パス。
何よりも日常生活の中に爆発音がしない。それだけでも天国と感じている。これが足し算型の人生の実感だ。これだけよくできた社会に生まれた幸運を感謝しないのは不思議だと思う。
しかし人間は、教育し鍛えられなければ、このように思えない。子供は幼い時から悲しみと辛さに耐えるしつけが必要だ。平等は願わしいものだが、現実として社会はまず平等であり得ない。しかし不平等な才能があちこちで開花している。それなのに完全な平等しか評価しない人間の欲求は、深く心を蝕(むしば)む。
叱(しか)る先生は父兄に文句を言われるから「生徒さま方をお預かりする営業的塾の教師」のようなことなかれ主義になった。何か事件があると、マスコミは校長や教師を非難するが、子供の成長に誰よりも大きな責任を有するのは、他ならぬ親と本人なのである。生活を別にしている教師など、子供の生活のほんの一部を見ているに過ぎない。
≪人のためを考えること≫
躾(しつ)ける親も少ない。子供たちは叱られたことも、家事を分担させられたこともない家庭が多いという。親たちも享楽的になっていて、来る日も来る日も家庭で食事の用意をするという人間生活の基本を見せてやる親も減ったというから、人格を作る努力や忍耐の継続が生活の中で身につかない。だからいつまで経っても、自分は一人前の生活をできる存在だという自信もつかない。この自信のなさが、荒れた人間性を生むのである。
何より怖いのは、子供たちが本を読まないことだ。つまり自分以外の人生を考えたこともない身勝手な意識のままの大人になる。本の知恵はテレビやインターネットの知識とは違う。
戦後教育は「皆いい子」と教えた。ところが人間性の中には、見事さと同時に底なしの身勝手さと残忍さも共存している。このおぞましい部分を正視してそれに備えていないから、思いつきで人を殺す。多分罪を犯したこじつけの言い訳だけはちゃんと自分の中に用意しているのだ。今はDNA鑑定にも何故か黙っているが、昔は指紋登録だけでも人権侵害だと言って大騒ぎした人たちがいた。言うことの筋が通らない。
人間は自分のためだけでなく、人のためにも生きるものだという考えは、すべて軍国主義や資本主義の悪に利用されるだけだ、という人は今でもいる。人は自分独自の美学を選んで生きる勇気を持ち、自分の意志で人に与える生活ができてこそ、初めてほんとうの自由人になる。受けるだけを要求することが人権だなどと思わせたら、今後も不安と不幸に苛(さいな)まれる人は増え続けるだろう。今年は政治や社会がそのことに気づくかどうか。(その あやこ)
no.86 ( 記入なし08/01/11 01:05 )
母のストレスで子がぜんそくに=期間長いと確率高まる−カナダの研究者 1月17日15時1分配信 時事通信
シカゴ16日時事】子供の幼少期に母親のストレスがたまっているとその子供がぜんそくになる可能性が高まる−。カナダのマニトバ大学のコジルスキー准教授らの研究チームは「米呼吸器・救命医療ジャーナル」誌の最新号でこんな研究結果を発表した。
同チームは1995年にマニトバ州で生まれた約1400人の子供について、ぜんそくが持病になるかどうかの重要な年齢とされる7歳時点でぜんそくになっていたかどうかや過去の診療記録を調査。同時に、母親がストレスや抑うつ症で医師の診療や投薬を受けたことがあるかも調べた。
その結果、母親の抑うつ状態が長期間続いた場合、それがなかった母親に比べ、子供が7歳時にぜんそくになっている確率が1.6倍にも上昇したという。
ぜんそくに限らずに心身ともに悪影響あるでしょう。
no.87 ( 記入なし08/01/19 09:11 )
子育てしっかりしていますか。
no.88 ( 記入なし08/02/03 09:25 )
重体の6歳女児死亡=殺人容疑で同居男追及−大阪府警
2月20日9時1分配信 時事通信
大阪府寝屋川市のマンションで16日、男が同居中の女児(6)に暴行を加えた事件で、意識不明の重体となっていた女児が20日未明、入院先の病院で死亡した。府警寝屋川署は、殺人未遂容疑で逮捕した無職大山貴志容疑者(21)が日常的に虐待していたとみて、容疑を殺人に切り替え追及する。
大山容疑者は女児の母親(29)と内縁関係にあった。同容疑者は殺意を否認している。
※相変わらず虐待のニュースをしょっちゅう見かける。数ある犯罪の中でも特に胸が
痛むニュースのひとつだ。子供や老人など力の弱い者を虐待をした者には今の軽すぎる
刑罰では反省もしないし自分が悪いという自覚もない者もいるだろうからもっと
かなり厳罰化するように一刻も早く法整備しなければいけない。
政府はいったい何をしているのか。政府はあらゆる事に認識や対処が甘すぎる。
毎日はらわたが煮えくり返る思いでいっぱいだ。デスノートが欲しいくらいだ。
no.89 ( キラ信者08/02/20 17:35 )
2007年の児童虐待事件は300件 過去最悪の2006年とほぼ同水準
2007年で1年間の児童虐待事件は300件にのぼり、過去最悪だった2006年とほぼ同じ高い水準だったことがわかった。警察庁のまとめによると、2007年、全国の警察が検挙した児童虐待事件は300件で、被害に遭った児童の数も315人と、過去最悪を更新した2006年とほぼ同じ高い水準で推移している。警察庁は、周辺住民や病院からの通報が増え、警察と児童相談所の連携がスムーズになってきているものの、今後も子どもを守る取り組みを進める必要があるとしている。[ 21日13時22分 ]
no.90 ( 記入なし08/02/21 15:49 )
ちゃんと子育てしないと歪んだ人間になって親子で不幸になって周囲にも迷惑になってしまうでしょう。
no.91 ( 記入なし08/02/24 08:58 )
6歳長男を殴り、負傷させる…虐待の父親を逮捕
愛知県警岡崎署は24日、長男(6)を殴り、けがをさせたとして、同県岡崎市百々(どうど)町、派遣社員笠原富夫容疑者(46)を傷害容疑で逮捕した。笠原容疑者は「長男のいたずらに腹が立った」などと供述している。
調べによると、笠原容疑者は今月23日午後7時ごろ、自宅で、長男の頭と顔、腹を拳で1回ずつ殴った疑い。長男は軽傷。長男の鼻血が止まらず、同容疑者が自ら119番通報した。搬送先の同市民病院から、「虐待と思われる幼児が運ばれてきた」と同署へ通報があった。
この日は昼ごろから酒を飲んでいたといい、笠原容疑者は調べに対し、「これまでも何度か殴った」などと供述。同署は約2年前から、虐待を繰り返していたとみている。
笠原容疑者方は妻(41)と長男、長女(3)の4人暮らし。
(2008年2月24日10時33分 読売新聞)
抵抗できない幼い我が子を殴りつけるのは倫理的にも教育的にも許される事ではない。
no.92 ( 記入なし08/02/24 20:24 )
産経の論説引き合いに出している人、
あそこはなんら根拠も無くそういう主張をするので
気をつけたほうがいいよ。
モンスター〜〜なんて使われて無いから。
no.93 ( 記入なし08/02/24 20:34 )
生後4か月の二男虐待、殺人未遂で両親を逮捕…奈良
生後4か月の二男を殴打するなど虐待し、大けがを負わせたとして奈良県警捜査1課と奈良署は10日未明、奈良市月ヶ瀬尾山、無職松本一也(29)と妻の琴美(21)両容疑者を殺人未遂の疑いで逮捕した。
二男は両足やあばらの骨折などのうえ、一時は心肺停止状態に陥り、今は重体となっている。
調べでは、松本容疑者と琴美容疑者は昨年12月から今月9日にかけて、二男を殴打したり、布団の上に投げ落としたりするなどした疑い。
同署によると、松本容疑者らは9日早朝、ベッドに寝かせた二男が息をしていないのに気付き、三重県名張市内の病院に連れて行った。病院側が虐待を疑って警察に通報した。
調べに対し、松本容疑者は「ストレスがたまってイライラしたからたたいた」、琴美容疑者は「手を出したが殺すつもりはなかった」などと供述。二男と双子の長男にも体につねられたような跡があり、両容疑者を追及する。
(2008年3月10日03時33分 読売新聞)
no.94 ( 記入なし08/03/10 08:37 )
「虐待 無料相談」で検索したらいいよ。
no.95 ( 記入なし08/03/10 08:54 )
「死ね」乳児に落書き 両親、殺人未遂容疑で逮捕 奈良
生後4カ月の次男に繰り返し暴行したとして、奈良署は10日、奈良市月ケ瀬尾山の無職松本一也容疑者(29)と妻の琴美容疑者(21)を殺人未遂の疑いで逮捕した。次男は意識不明の重体。両足の骨や肋骨(ろっこつ)が折れ、胸部と腹部には赤いペンで「ブタ」「死ね」の落書きがあった。琴美容疑者は「自分が書いた」と認めているという。双子の長男も体にあざがあり、同署は虐待が常態化していた可能性があるとみている。
調べによると、両容疑者は、昨年12月ごろから今月9日午前までの間、自宅などで次男の顔を平手で殴ったり、首や腹を強くつねったりするなどの暴行を繰り返し、意識不明の重体に陥らせた疑い。9日早朝、一也容疑者が「子どもの様子がおかしい」と三重県名張市の病院に連絡。搬送時、次男は心肺停止状態で、虐待の疑いがあるとした病院が警察に通報した。
調べに対し、一也容疑者は「イライラした時や泣きやまない時に殴った」と供述。琴美容疑者も「数回平手で殴ったことがある」と認めているという。次男に母乳を与える際、ぐずって飲まなかったことに腹を立て「ブタ」「死ね」と書いたという。長男の脇腹やおしりなどにも暴行を受けたようなあざが十数カ所あった。奈良県中央子ども家庭相談センターが1歳6カ月の長女とともに保護し、長男は病院に入院した。
両容疑者は一也容疑者の実家の離れに子ども3人と暮らしていた。母屋には一也容疑者の両親らが住んでいたが、一也容疑者から離れへの立ち入りを拒まれ、異変に気づかなかったという。
※これはひどい親だ!こういう親は子供に愛情が生涯持てないだろうから引き離すほうがいい。そしてこの両親に厳罰を求む!!
no.96 ( 94続報08/03/11 16:28 )
朝ご飯に、たこやきを!?子供の心を壊した犯人は添加物と料理しない親だ
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/ron/07/075/r07075BNA1.html
※育ち盛りの子供の事をもっと親は考えてあげてほしい。
自分が楽したいから適当に食事を与えるなんて親として嘆かわしい。
no.97 ( ニュースだよ08/03/13 19:48 )
施設退所の被虐待児を支援、福井県が自主財源で実施
福井県は13日、親の虐待などで児童養護施設に保護され、中学校卒業後に就職していったん退所したものの、離職するなどして行き場を失った子供の生活を支援する「施設退所児童自立サポート事業」を4月下旬から始めることを決めた。
施設を退所した子供の面倒を見る民間福祉施設を、自治体が独自財源で資金援助する「全国的にも珍しい取り組み」(厚生労働省)という。
県によると、離職して帰る場所がなくなった退所者1人につき、食事や住居を提供する民間団体に、月額21万8000円を助成する。児童養護施設を既に運営している社会福祉法人や特定非営利活動法人(NPO法人)を主な対象とする。
厚労省は施設を出た子供が、働きながら共同生活を送る施設「自立援助ホーム」を運営する地方自治体や社会福祉法人に補助金を出しているが、入所者1人あたり3・3平方メートル以上の居室や、資格を持った職員の常駐が条件。
しかし、福井県のような小規模な県では、民間で厚労省の補助金交付条件を満たすのは難しく、自立援助ホーム事業への参入が滞っているため、独自の支援事業に乗り出すことにした。
県子ども家庭課は「行き場を失った子供の世話は、養護施設の職員が自腹でしていることが多い。行政として支援する必要性を感じていた」としている。
※こういう姿勢は大変素晴らしい事。虐待児の保護に関してもっと世間の関心が高まってほしい。
no.98 ( ニュースだよ08/03/13 21:33 )
「バンジー」と称し、乳児を床に落とす 奈良の虐待事件
奈良市の乳児虐待事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された父親の無職松本一也容疑者(29)=同市月ケ瀬尾山=が「バンジー」と称し、次男(4カ月)の足を持ち上げて、繰り返し床に落としていたことが14日、奈良署の調べでわかった。バンジージャンプのように頭から床に向けて落下させることから、一也容疑者と母親の琴美容疑者(21)はこの虐待を「バンジー」と呼んでいた。2人は「生まれてきてほしくなかった」などと供述しているという。
同署によると、一也容疑者は2月下旬ごろ、数回にわたって、次男の足を持ち上げて空中でぶらぶらさせたうえ、そのまま床に落としたという。次男は今月9日に病院に搬送された際、両足付け根の大腿(だいたい)骨が骨折していたほか、肋骨(ろっこつ)が計11本折れていた。約2〜3週間前に折れたとみられ、「バンジー」が原因とみられる。次男は依然意識不明の重体。
一方、双子の長男についても、両容疑者は「バンジーをやった」と供述しているという。長男も慢性硬膜下血腫と診断されて入院している。
両容疑者は「長女(1歳6カ月)が生まれた後、すぐに双子を妊娠し、双子はいらなかった」などと話しているという。
※まったく、親の資格がない人格の持ち主が親になる事が簡単にできるから恐ろしい。
生まれてきてほしくなかった?だったら産むな!赤ちゃんポストか施設に預けろ!
その方が生まれてきた子には幸せだ!!鬼!!悪魔!!厳罰を!!
no.99 ( ニュースだよ08/03/14 17:21 )
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