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話題
農業分野への就職について語りませんか。 |
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若い人は夢とお金を求めて都会へ行く。疲弊した中年IT土方は新規就農を目指して
頑張る。
no.99 ( 記入なし10/11/19 01:04 )
いくら機械化してるとは言え、農業はキツイです。
産業とし考えても天候、自然災害当リスクは高い。
一度、専業農家に一ケ月でも無料体験すれば、よくわかりますよ。
no.100 ( 先天性労働者10/11/19 23:03 )
農業でどれくらいの生活レベルだったら納得できるか?
大規模専業農家で無い限り他人がうらやんだり自分が納得できる結果はない。
趣味や暇つぶしなら別だが・・・
自営で一人当たり月10万稼ぐのも現実厳しいかもしれない。
no.101 ( 記入なし10/11/19 23:25 )
個人の農業経営で成立するなら年商900万円以上です。
都市近郊で営むのならこれくらいはないと無理だ。
諸経費を引いてしまうと年収300万じゃない。
面積や規模そして栽培作物や家畜によっては違うかな。
そして休みなんだけど勿論無し。だって経営者だもん。
「ブラックのIT企業」で働いていた人が農業に憧れて就農を目指す人が多いが
現実は簡単じゃない。
特にお金で苦労をするんじゃない。農地に売買の規制が有るから
893の人が先日なんだけど海で一晩3万円のアルバイトに誘われたけどどうしよう。
no.102 ( 記入なし10/11/20 08:58 )
農業、漁業、畜産、水産、等々‥‥すこし前に言われてた 3Kです。
もし、これらの商売が、楽で、儲かるのであれば後継者不足に悩むことは、ないでしょう。
逆に二世の多い職業は、 タレント、政治家、僧侶、等々‥‥‥‥‥‥‥‥。
no.103 ( 先天性労働者10/11/20 15:52 )
>>no.102
それ密漁。
no.104 ( 記入なし10/11/20 22:39 )
>自営で一人当たり月10万稼ぐのも現実厳しいかもしれない。
3反ぐらい借りて、作物の種類考えて、作付け時期考えて、直売所で付加価値つけて売れば上手くやれば(←これが大事、こういうことは提案型営業で成功例ある人は上手い)
素人でも出来そうな感じはある。年間100万利益あればこれにプラス週2〜3回ぐらいのバイトを併用すれば子供いなければ、そして家さえあれば何とか飯は食っていける。
多少の貯金の切り崩しはしょうがない。これで成功できたら、もっと増やして
行き、認定農家の道も開けていくと思う。
no.105 ( 記入なし10/11/21 00:00 )
>特にお金で苦労をするんじゃない。農地に売買の規制が有るから
業としてやるなら工作放棄地を借りるのも手、基本的には農地を借りるのが
一番手っ取り早い。バイト+自給自足も基本的には借りれば良い。
IT土方の人たちはそこそこ金あると思う。
やるものと規模と場所で全く違うが業なら最低1000万〜
バイト+自給自足なら500万〜は必要です。
no.106 ( 記入なし10/11/21 02:09 )
カモネギならぬカモコメ―― 一石二鳥の「合鴨農法」
オルタナ 11月23日(火)7時21分配信
田んぼでカモに除草を助けてもらう「合鴨農法」が日本で広がりつつあるが、成長した鴨をハムや生肉として販売する動きが出てきた。フランス料理でもよく使われる鴨肉は鶏肉にはない風味があり、合鴨農家の間では「カモとコメの『二毛作』で収益をあげていきたい」と期待が高まっている。
このほど、椎名人工孵化場(千葉県横芝光町)と、吉田ハム工場(静岡県吉田町)が提携し、鴨肉ハムの加工・販売を始める。最初の1―2年は、親ガモをハムに加工して、流通ルートを確立する。その後、合鴨農法で育ったカモも農家から買い上げて、このルートに乗せる計画だ。
同孵化場では、食肉用と合鴨農法用、それぞれに適した種類のカモを出荷している。出荷するのは、いずれも「ひな」だ。卵を産まなくなった親ガモは規格がそろわない上に、硬くて食用に向かないとされる。
食肉に加工する大規模なルートが存在しないため、主に工業用油にされてきた。年間7000羽も処分される親ガモの命を全うさせたい――。その思いで、同孵化場は吉田ハム工場と手を組み、鴨肉ハムの開発を始めた。今後、消費者の反応を見ながら販路を広げる。
親ガモで鴨肉ハムの加工・流通ルートを確立したら、2年後をめどに、合鴨農家のカモを回収し加工する事業に着手する。合鴨農法では、ひなを田んぼに投入するため、農家は毎年、育ったカモの処理問題に直面している。
地域内で消費できるカモの量は限られており、それが合鴨農家の作付面積の上限を決める一因にもなっていた。食べ切れないカモの飼育を放棄した農家が、川や沼に大量のカモを捨て、近隣に迷惑をかける例もあった。
同孵化場は、合鴨農家のカモを買い取る予定だ。詳細はまだ検討中だが、指定の食鳥処理場にカモを持ち込んだ農家に、1羽あたり100〜200円を支払うシステムの構築を目指している。農家は、毎年1000羽の持ち込みで10万〜20万円程度の収入を見込める。
同孵化場の椎名秀治社長は、「合鴨農法の作付け増には、カモの出口確保が大きな課題。取り組む価値がある」と意気込みを語る。
このほど同事業は、国が推進する「農商工等連携事業計画」に認定された。販路開拓を含め、行政による各種支援が受けられる。計画では今後5年で、椎名人工孵化場は3600万円、吉田ハム工場は8208万円の売上増を見込んでいる。(オルタナ編集部=瀬戸内千代)
no.107 ( 記入なし10/11/23 15:04 )
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使ったあとの鴨を再利用で収入は良い考え。
私が合鴨農法やる農家だったら、自分でやるだろう。
上手いやり方は個人でも確立できる。
トマトを作って、トマトジュース、ケチャップ等に加工して
売る人もいるが、初期投資にかかるお金を工面出来ること。失敗して
借金になってしまう人間はやらないほうが良い。
やるにはお金と脳味噌がいる。
no.108 ( 記入なし10/11/23 16:38 )
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