非正規雇用で生き抜く人へ光を。

長引く不況の影響で「仕事を失った」という人も多いが、彼らはどこから収入を得ているのだろうか。20～59歳の失業者に聞いたところ、男性は「預貯金の取り崩し」（51.9％）という人が最も多く、次いで「雇用保険・失業手当」（44.9％）であることが、連合総研の調査で分かった。一方の女性は「配偶者の収入」（49.2％）、「預貯金の取り崩し」（41.1％）という結果に。

　雇用保険で生活をまかなっている失業者に対して、雇用保険の受給額を聞いたところ、　　“前職が正社員の男性では”　「15万～19万円」（50.5％）が最も多く、次いで「20万円以上」が27.1％。女性の場合は「10万～14万円」（51.9％）と「15万～19万円」（48.1％）で半々。また前職が

　非正社員の男性では　「10万～14万円」（60.4％）と「15万～19万円」（31.3％）が9割を占めた。一方の女性は「10万円未満」の人が30.4％いた。この結果について、連合総研は「前職正社員の男性の雇用保険給付額はある程度の水準であるが、前職非正社員は少ない雇用保険給付で生活を支えている」としている。

　インターネットによる調査で、20～59歳の失業者676人が回答した。調査期間は6月25日から6月26日まで。

●希望の就職先が見つかる見込み

　いつごろ再就職をしたいと考えている人が多いのだろうか。「できるだけ早く就きたい」（50.1％）と「あせらず良い就職先を探したい」（49.9％）が半々。男性は年齢が高くなると「できるだけ早く就きたい」の割合がやや低くなり、女性の30歳以上45歳未満では、「できるだけ早く就きたい」の割合が低かった。

　また希望の就職先が見つかる見込みを聞いたところ、59.3％の人が“悲観的”（見つかるまでには1年以上かかる13.8％＋見つかる見込みがない11.8％＋分からない33.7％）に感じているようだ。悲観的な見込みを持っているのは45歳以上の男性（67.7％）と女性（64.2％）が比較的高かった。また長期失業者ほど、悲観的な見込みを持つ傾向がうかがえた。【土肥義則】

投稿者 : 記入なし　日時 : 09/11/13 10:39

マニフェスト
「ワープアを１人残らず餓死に追い込みます！」

no.26 ( 記入なし10/01/29 17:45 )

ワープアを無くそうという、日本社会の方向性がない。このまま、ワープアのひとは、低賃金のまま働いて、親の介護もみて、自分が年とったら、年金ももらえず死を迎えるのかな。かなしい。

no.27 ( 記入なし10/02/09 07:04 )

＞年金ももらえず死を迎えるのかな。かなしい。

悲しければ、掛け金を払いましょうよ。
それすら払えないなら免除申請を。
それが通らないのは
たくさん貰っているということです、給与を。

no.28 ( 記入なし10/02/09 08:28 )

今日、久しぶりに大きなミスを仕事でしてしまった。上司に謝ったが、今度は、気をつけてくださいといわれた。ありがたや。損失補填しないといけないと思っていたから、精神的に助かった。ミスしないようにと思ってたが、さすがにショックだった。

no.29 ( 非正社員10/10/07 18:48 )

デモの時期が近づいてきたな国会議事堂皇居に集合だ

no.30 ( 記入なし10/11/12 01:23 )

＞３０

おっ、それでは労働者派遣法の撤廃を力ずくで勝ち取ってきてください！
期待しておりますぞ！

no.31 ( 記入なし10/11/12 14:28 )

31君、集合だ

no.32 ( 記入なし10/11/12 18:18 )

＞労働者派遣法の撤廃を

企業が海外に逃げるだけです。正社員の首切り緩和法のほうが良い。

no.33 ( 記入なし10/11/14 07:59 )

小泉を呼べ

no.34 ( 記入なし10/11/14 16:27 )

今日２３日は、休日出勤だった。疲れた。将来も不安。もっと疲れた。風呂でも行ってこよう。

no.35 ( 非正社員10/11/23 15:34 )