私は去年、心臓の弁置換手術をして身障者となりました。
手術前に会社は退職していましたので今は無職です。
体の調子は少しずつよくなってますので就職活動も当然行っています。
面接も何回か受けましたが、やはり心臓機能障害ということでたとえ軽作業でも
労働系の仕事には採用されません。
主治医からはスポーツもできるし仕事も健常者と同じようにできると言われていますが、面接でそれを言ってもわかってもらえません。それに月1回必ず病院へ検査に行かなければならないこともネックになっています。
事務系の仕事は年齢的なものと男ということでこれもほとんどダメです。
管理系の仕事は管理経験がないとなかなか採用されません。
技術系の仕事はやはり経験と資格が必要です。
私の場合、技術系の仕事を一番長くやってきたので、技術系の仕事を探していますが、
やはり心臓機能障害ということで敬遠されます。
面接で健康面のことを聞かれると、やはり「主治医からは問題ないと言われている。」と答える以外どうしようもありませんね。
私の場合は身障者となっていますから、それを受け入れた上で採用してくれる会社でないと先が続かないと思います。
精神的病だった人は、面接での受け答えは私より難しいと思いますね。
すべてを話して受け入れてくれる会社が一番いいのでしょうが、世の中はそんなにあまくないでしょう。
私が思うに、中途半端が一番いけないと思うのです。
すべてを話すか、嘘を突き通すか、どちらかだと思います。
面接の会話中に暗に精神の病であったことを相手に悟られるのが一番うまくない。
前の会社の勤務実績を調べる会社なんてないんではないでしょうか。
それに病気になった原因は前の会社にあるわけで、自分に合わなかったことを
決して批判的にならない程度に理由にして言ってもいいのではないでしょうか。
今の時代、鬱病や不安症はだれでもなる病気としてある程度認知されていると思います。自分がそれを克服しようと努力していることを、資格を取ったり技能講習を受けたりすることでアピールするのもいいかもしれません。病であったことを隠しきれないと
思われるのなら、それを補う武器を身に付けるしかないのではありませんか。
アドバイスになっていないかもしれませんが、参考にしてください。
no.2 ( 記入なし05/02/24 13:25 )
レスありがとうございます。
そうですね、確かに中途半端が一番いけないのかもしれません。
すべてを話すにしても、嘘を突き通すにしても、易しいことではありませんが、どちらかで貫いてみる方法を考えてみます。
no.2さんも、条件を受け入れてくれる会社と巡り合えますことをお祈りしています。
丁寧なアドバイスありがとうございました。
no.3 ( ちう05/02/25 21:10 )