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話題
無職を思いっきり肯定的に考えてみる |
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経験としてならともかく、抜け出せないと大変な事になる。
no.2 ( 記入なし05/01/26 23:00 )
>>2
それもまた経験だよ。
無職という問題に対して、いかに取り組み、そして解決したか、
ということをあとあと語れれば人生経験としては大きな経験値になると思うんだが。
と思いっきりいいふうにとらえてみる。
no.3 ( 記入なし05/01/26 23:02 )
第6回
日本人は勤勉ではない
〜本当に新しい歴史教科書・PART1〜
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson6.htmlより引用
頑張りスパイラルの恐怖
世の中には、ときどき、おかしなことをいう人がいます。「おまえだろ」という意見は脇に置いときまして。で、おかしなことをいう人がなぜおかしいのかと申しますと、自分がおかしいことに気づいていないのです。当人は百パーセントの正論を述べてると思いこんでるものだから、おかしなことをいう人は、おしなべてエラそうな顔しておかしなことをいい張ります。
先日も、こういう意見をおっしゃる方がいました。
「この不況をなんとかしようとみんなが頑張ってるというのに、ホームレスが昼間っから寝ていたりするのを目にすると、腹が立ちます」
じつは、みんなが頑張ってるから、不況が深刻化しているのです。それをこの方はおわかりでない。いえ、この方ばかりではないでしょう。いまこの文章を読んで、そんなバカな、と思われた、善良にして勤勉な方たちも少なくないのでは?
タクシー業界を例にとりましょう。景気の良し悪しを敏感に感じ取るのがタクシーの運転手とのことで、彼らの意見が景気判断の指標にもなっているくらいです。このタクシー業界がいま、空前の不景気に苦しんでいるのです。
なぜ、そうなったか。景気が落ちこむとタクシーの利用者が減ります。すると、一台当たりの売り上げが減ります。タクシー会社は売り上げの減少をカバーするために、タクシーの台数を増やします。すると、ただでさえ少ない客を、多くなったタクシー同志が奪い合うことになります。結果として、ますます一台当たりの売り上げは落ちこみます。あとはこの繰り返し。
もうひとつの例。東南アジアでは、ゴムの木を栽培して天然ゴムを採取しています。ところが天然ゴムは現在、世界的に供給過剰でありまして、値段がどんどん下がっています。すると労働者はそのぶんを数でこなそうと、毎日一人で1000本のゴムの木に傷をつけ樹液を集めるという、重労働をするのです。これまた、結果的には供給過剰に拍車をかけてしまうのです。
これが、みんなが頑張れば頑張るほど、不況が深刻化する仕組みなのです。私はこれを「頑張りスパイラル」と呼んでいます。この原理は、多くの製造業や販売業で当てはまります。単価の落ちこみを増産でカバーしようとすると、こういう悪循環におちいるのです。
つまり、みんなが目一杯に頑張ってしまうと、全員共倒れになる危険性があります。だれかが脱落してホームレスになってくれたおかげで、残った人が食いつなげるわけでして、勝ち組の人は、負け組の人に感謝しなければいけない立場にあるわけです。それなのに、なんですか。いうにこと欠いて、ホームレスが昼間っから怠けている? まったく、近頃は自分勝手な日本人が増えたもんだ。(エラそうな顔で)
no.4 ( 記入なし05/01/26 23:02 )
>>4
反社会学講座なら何回も読んだ。あれは一理ある。
no.5 ( 記入なし05/01/26 23:03 )
ほかの人に仕事を譲ってあげてる思いやりがある人。
no.6 ( 記入なし05/01/27 13:35 )
大金さえあれば、無職でもいいんじゃないか。
「金のない者は働くが、金のある者は働かない。」by青木雄二
no.7 ( ハンコ屋05/01/27 14:04 )
利子で生活できるようになりたいなあ
no.8 ( 記入なし05/01/27 14:05 )
>ハンコ屋さん。
初めまして。それも分かりやすいですね。まあ金持ちでもリタイヤしても生活できる人でも働いている人もいますが、そういう人は仕事が好きだ・お金のためだけに仕事をしているのではないのでしょうね。アメリカのトップアスリートが良い例かな?
no.9 ( アナノブ05/01/29 20:39 )
>1
あなたは詩人?
no.10 ( 記入なし05/02/03 14:50 )
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