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話題
仏教について語り合いませんか? |
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そもそも信仰は、形が変わっても元は一つだとおもいます。大元は宇宙でしょうか。宇宙いわく神
又、自分の身体に神が(細胞・各臓器・脳など)いるのではないかと思います。その神に恥じない行いをし、終焉を迎えるとき、脳の部分から体内のエンドルフィン(哺乳類の脳や下垂体に存在する内因性モルヒネ用物質)が合成され、その麻酔作用によって断末魔の苦痛から解放され、穏やかな臨終を迎える。勿論、神と共にさよならです。
no.500 ( 記入なし10/11/15 18:43 )
日蓮の言いたかった事は何となくわかるけど釈迦の本当に言いたかった事って何だったんだ。本当に釈迦が仏だったならそれを明らかにしてほしかったな。
法華経も釈迦が説いたものではないとか言われてるし。
no.501 ( 記入なし10/11/16 10:46 )
宗教で生活が変わるのかな?
no.502 ( 記入なし10/11/16 10:53 )
悪い意味で変わる人は多いと思う。良くなったと思ってることでも本人の努力とか運で
良くなっただけなのに強引に宗教に結びつけて考えてるだけだろうね。
no.503 ( 記入なし10/11/16 10:55 )
昔は多神教がメジャーでしたが、一神教は砂漠の民の宗教で、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は同じ流れの宗教です。
家康が鎖国した理由の一つは、イエズス会のキリスト教を尖兵としたスペインからの侵略を警戒したというものです。たまたま当時の日本が世界最強の陸軍を持っていて、日本が大陸から離れていたから助かったようなもので、南米などはほぼ完璧に塗りつぶされています。
政治のことを「まつりごと」といいますが、人民を統治するためには宗教を利用するのが手っ取り早かったということでしょう。ちなみに中国が反日教育するのに似ているのかも知れません。
no.504 ( 記入なし10/11/16 12:01 )
宗教が哲学を含むのではなく、逆に哲学が宗教を含む。形而上学とはそんなもの。
no.505 ( 記入なし10/11/16 17:35 )
いつも哲学哲学言ってる人居るが哲学が好きな人から哲学的な言葉を聞いたためしがないのだが。
まあ哲学なんてたいした事ないしどうでもいいんだけどね。
no.506 ( 記入なし10/11/16 18:29 )
八百万(ヤオヨロズ)の神って日本的で良いですね。一神教の考えであればありえないことです。結婚式を神道で行って、お葬式を仏教で行い。クリスマスのキリスト教、お正月には神社に行く国民性は、なかなか他国からは理解できないものではないでしょうか。
この感覚こそ非常に重要だと思っております。他国の宗教を認めれば戦争の大半を占める宗教紛争はなくなります。日本のような考えは平和に通ずと思うのです。日本の宗教感覚には、遊び心があって楽しんでいる宗教なのでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=NM9xRgGjadc
no.507 ( 記入なし10/11/16 19:23 )
仏教は小難しい事を延々と述べてるけどよく考えてみたら人間やその他生命体について
本当に知りたいことについては何も語っていない。魂がどうこう書いてるだけ。
no.508 ( 記入なし10/11/16 20:14 )
それは自分で考えよ、悟れ、
というのが仏教だからね。
no.509 ( 前向き♀10/11/16 20:22 )
冷たいね。解らんことを言って。
no.510 ( 記入なし10/11/16 20:31 )
つまり何度でもわかるまで輪廻転生を繰り返して理解せよという事でしょ。
釈迦も悟りに至るまで長い年月を費やしたんだろうし。それが仏の世界か厳しいな。
no.511 ( 記入なし10/11/16 20:33 )
仏教は宗教に分類されているけど、
他の宗教とは全く異質なものだからね。
先ず、信仰の対象がない。
「信仰」という概念そのものがない。
no.512 ( 前向き♀10/11/16 20:36 )
信仰の対象は仏じゃないの??
no.513 ( 野うさぎ10/11/16 21:32 )
なにはともあれ、仏教がないと葬式ができん。 死ねないよ。
no.514 ( 野うさぎ10/11/16 21:35 )
信仰の対象は仏じゃないよ。
仏教でいう「仏」はあくまでも「悟りを開いた人」のこと。
自ら悟りを開くように教えるのが仏教で、
死者(先祖)を「仏」として敬うようになったのは後世のこと。
つまり、お釈迦様の根本的な教えとは直接の関係はないのだ。
no.515 ( 前向き♀10/11/16 21:55 )
仏教でいう「仏」はあくまでも「悟りを開いた人」
否
解脱
no.516 ( 記入なし10/11/16 22:29 )
そうそう、解脱。
仏教って言ったから分かり難い。
これからは「解脱教」って呼ぼう。
no.517 ( 前向き♀10/11/16 23:42 )
解脱した人あるのかなあ。一人でも。日本に。
no.518 ( 記入なし10/11/17 16:53 )
仏教は真剣勝負…らしいぜ
no.519 ( 記入なし10/11/17 17:48 )
有名なお寺の有名な歴代のお和尚さん達の中にも、
解脱したという人はいないんじゃないかな。
だって、解脱しても、それを証明する方法がないんだもの。
我々日本人の多くは、キリスト教徒ほどには仏教徒ではない。
他者救済はおろか、自身の解脱のための修行もしていない。
それでも、宗教を問われれば、「(家が仏教なので)一応仏教」とか答えたりする。
葬式でもないと仏教を意識しないから、
クリスマスには何の葛藤もなく俄かクリスチャンになれる。
no.520 ( 前向き♀10/11/17 18:52 )
解脱の方法、解脱したらどうなるのか。テレビで体験者が話してほしい。
エッ? できない? なら本にでも・・・・エッ? ない?? 無だ空だ
no.521 ( 記入なし10/11/17 19:39 )
だからね、これまで、
自称解脱者によって数多くの仏教系信仰宗教が開かれて来た訳。
私個人的には、
自分が「解脱した」と言えば解脱したと言えるのではないかと思っている。
悟りを開くとはそれほどに主観的なものなのだから。
間違っても、
空中浮遊したり、水中に何時間も潜っていることではない。
no.522 ( 前向き♀10/11/17 19:49 )
そんなら何千万人の仏教徒のなかで一人も解脱したひとはいないの? いるのかなあ
no.523 ( 記入なし10/11/17 19:55 )
自分が「解脱した」って思えば、それが解脱でいいんじゃないですかね…たぶん。
no.524 ( ご10/11/17 20:00 )
仏教はたいしたもんだ・・・・
no.525 ( 記入なし10/11/17 20:07 )
解脱者認定制度なんてないしね。
せめて養成所みたいのがあればいいんだろうけど、
お釈迦様が言うには、自ら苦悩し、自ら考え、自ら体験しない限り、
解脱はあり得ないのだそうです。
実際、お釈迦様は自らの解脱体験については詳しく明かしていないし、
その方法を弟子達に手取り足取りこと細かに伝授した訳ではない。
で、お釈迦様の弟子達への教えというのはとりもなおさず、
「自らを救い、かつ他者を救わんとする者になる為」の教えだったというんですから、
そう、たいしたもんです。
no.526 ( 前向き♀10/11/18 12:48 )
解脱は科学ではないの?心理学でさえ、科学の領域だよ。解脱は夢か幻か?
no.527 ( 記入なし10/11/18 12:53 )
解脱 もっと未来になんなきゃ分からない
no.528 ( 記入なし10/11/18 13:57 )
宗教なんて全部、昔の人間が何かにすがりたくて考えた幻想だから永遠に分からないと思うけど。今は性犯罪や金儲けに利用されたりしてるけどさ。
no.529 ( 記入なし10/11/18 14:06 )
解脱できれば高天原見つかるのかな?
no.530 ( 記入なし10/11/18 14:07 )
宗教とは思い込みと見つけたり
no.531 ( 記入なし10/11/18 14:10 )
真偽はともかくいろんな宗教を検分し突き詰めていくと面白い。
no.532 ( 記入なし10/11/18 14:20 )
神・仏・アラーの神すべて無だと思います。キリストも幼い頃から救世主の様に教え込まれればその様に成るでしょう!洗脳かも知れません。ジャンヌダルクにしても統合失調症において、頻繁に発症する症状は、幻聴や幻覚などといったものですから、或いはそうなのかも知れません。政治に利用された可哀想な人です。
しかし、マザーテレサの様な人を輩出するのであれば、信仰も良い事かも知れません。
no.533 ( 記入なし10/11/18 15:07 )
高天原は日本神話でいう天上の国のことで、
そこの支配者の天照大神ともども仏教とは関係ないよね。
原始仏教は排他的ではなかったから、民間宗教とよく融合したのもうなづけます。
釈迦が入滅して600年ぐらいになると、すっかり神格化され、
釈迦を模した仏像を盛んに作っては釈迦自身を信仰するようになったんだとか。
あの超人気者の観世音菩薩でさえ、原始仏教にはなかったそうですよ。
no.534 ( 前向き♀10/11/18 15:24 )
>解脱は科学ではないの?
うーん・・・ある意味科学かも。
で、少なくとも初期の仏教は学問だったと思う。
心理学というより哲学。
儒教の儒学(朱子学)は明らかに学問で、科学って感じ。
宇宙に迫ってたからね。ただこちらは逆に宗教と呼ぶには抵抗があるかな。
no.535 ( 前向き♀10/11/18 15:36 )
解脱した人があるなら、その方法、真理状態を周りの人々に広めていって欲しいが、
一向にそんな話は聞かないなあ。
no.536 ( 記入なし10/11/18 16:40 )
536
仏教の入門書みたいのを読むといいよ
簡単に解説したサイトでもいい
no.537 ( 記入なし10/11/18 18:36 )
無宗教の者ですが、八百万の神と言うのは好きです。自然崇拝=多くの神様
にぎやかで良いではないでしょうか!
no.538 ( 記入なし10/11/18 19:05 )
>538殿 ぶれにぶれ。 ぶれまくるよ? 右や左や上や下やと。
no.539 ( 記入なし10/11/18 19:16 )
悟りに到達した人々はなぜわかりやすく民衆に提示(出版)しないのでしょうか?
秘密なのでしょうか? 聖書みたいに小学生のよみもののように。
no.540 ( 記入なし10/11/28 22:13 )
手塚治虫のブッタを読んだかな。鎌倉の大仏みたり少しは癒された
ブッタは来年公開
no.541 ( 記入なし10/12/26 00:56 )
>no.540
お経を口語訳したものがあるから読むといいですよ
小乗でも大乗でも本になってます
no.542 ( 記入なし10/12/27 14:18 )
修学旅行で、東大寺に行って感動しました。
でけー。木造とは。今のは2/3大きさとは。
no.543 ( 記入なし10/12/27 14:22 )
NHK クローズアップ現代「岐路に立つお寺〜問われる宗教の役割〜」
檀家の減少、そしてお坊さんを呼ばない葬式の増加。寺から墓を引き払う人も増え、“寺離れ”が広がっている。岐路に立たされるお寺の現状に迫り、宗教の役割を問い直す
葬儀屋が坊主と結託して墓を売り始めた 破産坊主も増えているらしい
まともな坊さん寺はあるのか
no.544 ( 記入なし11/03/01 19:50 )
あ、No.542 は俺の書き込みなんだがこの機会にフォローです。
×小乗 ○上座部 です。
ところで番組のとおり、いわゆる葬式仏教ではこの先厳しいかもしれませんね。
悩みを解決したい・人とのつながりが欲しいという思いに
積極的に答えられる宗教団体のほうが、庶民に歓迎されているように思えます。
no.545 ( 記入なし11/03/01 20:14 )
苦悩する自分の人生や荒れる世の中を考察するに宗教を現実問題に照らし合わせると
仏教が一番合点がいくことが多いが神秘主義とか宗教以外のいろんな思想を見ると
宗教っていうのは人間がそれぞれ独自の解釈で妄信しがちなのでこの宗教は正しい、
この宗教は駄目とか独断で判断せずに宗教というのはともかくとしても神や仏という
存在の概念だけを信じて誠実に生きていれば良いのではないかと思う。
人間がそれぞれ勝手に解釈するからいろんな宗教・宗派が生まれ争いも生み、間違った解釈も多くなる。広い視野と冷静な判断が重要だと思う。
no.546 ( 宗教とは何かを考える11/03/01 20:26 )
>>no.546
その解釈はどうなの?間違っていない理由は?
no.547 ( 記入なし11/03/01 20:30 )
少なくともそういう概念だと互いに争う理由はなくなる。
大事なのは間違った解釈をしない事が肝要。
間違った解釈とこれが正しいとあまりに強く信じすぎると争いを生み、排他的になっていく。イスラム教過激派や創価学会などがその典型である。
また間違った解釈を自由にさせていればどんどん間違った新しい宗教が生まれ世の中乱れていく。従ってシンプルに考え真摯に生きていくのが一番良い。これが私の見解だ。
no.548 ( 宗教とは何かを考える11/03/01 20:37 )
宗教とは何かを考えるさんの解釈も一つの解釈で、
それが正しい理由は?
no.549 ( 記入なし11/03/01 20:39 )
人類に次々と醜い争いを生むだすのは宗教としては間違ってるからだと考えている。
果たして神や仏は現在の宗教のあり方を喜んで見ているだろうか?
否、そんなわけはない。ほんとに正しい宗教なら世の中正しい方向へ導くであるはずだから。
今の宗教は全部、宗教団体としては全てなくすべき。形あるから愚かな人類は争う。
書物はあるのだからそれぞれ勝手に信仰して他人や他国に押し付けなければ何を信じても良いとは思うが。ただ、盲信は良くない。信じるには深い洞察力が必要。
no.550 ( 宗教とは何かを考える11/03/01 20:45 )
だいたい仏教では、考えるという拘りの精神作用自体、邪道ではないのか?
no.551 ( 最低辺11/03/01 20:45 )
>>no.550
>今の宗教は全部、宗教団体としては全てなくすべき。
↑醜い争いを生むだすのは間違っていないのですか?
no.552 ( 54711/03/01 20:47 )
no.551
釈迦なんていっぱい考えてたように思うけど。
no.553 ( 記入なし11/03/01 20:51 )
まあ、確かに伝道を卑下した農民の胸に手を当てて、「私はここの畑を耕している」なんていうくだりもあったな。
no.554 ( 最低辺11/03/01 20:59 )
宗教とは何かを考えるさんの解釈こそ争いを生み出すのではないですか?
そうご自身で言っていますが?
no.555 ( 記入なし11/03/01 21:05 )
>555
自分は世界人類の事や個々の人たちが幸せな人生を送るためにはどうしていいか
熟慮した結果上記のような意見になっただけ。
それで争いを求めるような人は私に絡んでるだけに過ぎないと考えています。
争うような意見は言ってないはず。つまり私の意見に争いを求めてる人は宗教を否定してほしくないから私に絡んできてるそれだけの事だと思ってます。
醜い争いや哀しい事件や惨い事件などなくなってほしい。世界中の皆さんが幸せな人生を歩めるように願ってます。
それではこれにて失礼をば・・・。
no.556 ( 宗教とは何かを考える11/03/01 21:15 )
熟慮すれば良いのか。そうか。
no.557 ( 記入なし11/03/01 21:20 )
>557
私のレスを全部読んで正しい解釈をしてください。これで分かるとおり文章で
語っても間違った解釈をするのです。人間がそれぞれ自由に解釈した結果が今の宗教です。
怖いですよね?洗脳される人騙される人も多いのがわかるでしょう?
では本当にこれにて失礼。
no.558 ( 宗教とは何かを考える11/03/01 21:22 )
仏教について語れる人は居るかな?
私もそれほど詳しいわけじゃないが浅く広くなら語ることは出来ます。
no.559 ( 記入なし11/04/28 12:16 )
まずは釈迦が説いた教えと日蓮聖人が説いた教えの違いを教えてください誰か。
no.560 ( 記入なし11/04/28 12:18 )
色即是空には時間が書いてない。うっかりすると、まちがった解釈になる。
no.561 ( 記入なし11/04/28 12:18 )
創価学会の人と宗教談義をした時に般若心経はレベルが低い教えだと言ってたが。
no.562 ( 記入なし11/04/28 12:20 )
日蓮の教えについての知識は鎌倉仏教祖師の一人にすぎず、日本史ではせいぜい
立正安国論で佐渡へ流された、くらいの常識ですね。法然や道元や親鸞や空海と
同格かな?日本人にそれほど知識があると思えない。
no.563 ( 記入なし11/04/28 12:38 )
日蓮は仏法論争で法然だか親鸞だか道元だかその全員だか知らんが日蓮に論破されたと聞いたが。
no.564 ( 記入なし11/04/28 12:42 )
日蓮は釈迦と同格と言ってるのは日蓮系の宗派の人だけが言ってるの?
no.565 ( 記入なし11/04/28 12:46 )
釈迦生誕から日蓮時代まで、ずいぶん期間がながい。何千という仏教伝道者が
生起されたが、日蓮はそのうちの単なる一人にすぎない。自己中ではこまる。
no.566 ( 記入なし11/04/28 12:51 )
でも今の末法の世の中では釈迦の通力も通用しなくなって法華経だけが民衆を救うのだとか。それも日蓮聖人が説く教えでしか救われないのだとか。
他の宗教は方便の教えだったり法華経に比べ教えのレベルが低いのでそれをいまだに
信じていれば死後、地獄へと誘われるらしいね。
念仏無限・真言亡国・禅天魔・律国賊という有名な日蓮の教えもあるしね。
no.567 ( 記入なし11/04/28 12:57 )
■仏教各宗派分裂の理由
皆さんは、自家の先祖代々のお墓があるお寺の、その宗派をご存知でしょうか。
仮に念仏系か真言系かくらいは知っていても、「あれ? 浄土宗だっけ? 浄土真宗だっけ?」という感じかも知れません。
そもそも、釈尊(お釈迦様)の教えである仏教は、どうしてこのように多くの宗派に別れてしまったのでしょうか。それは各宗派の宗祖たちが、膨大な経典の中から、それぞれに好き勝手に経典を選んで宗旨を立てたからです。
そして選んだ経典によって、教義も本尊も異なったものとなり、互いにまったく相容(あいい)れない、異質なものとなってしまっているのです。果たしてこの状況は、釈尊の本意なのでしょうか。
念仏も真言も、すべてが真実の仏法であるとすると、釈尊はまるで思考分裂のような存在になってしまいます。
そんな莫迦(ばか)なことはありません。これら諸宗の宗祖たちは、釈尊の教えに迷い、どこに真実があるのか分からず、あるいは知っていながら無視して「自分はこれが良いと思う」と勝手に、これが真実だと決めつけたに過ぎません。
仏教というのは、言うまでもなく「仏(釈尊)の教え」です。であるならば、釈尊の教示に従わなければ仏教とはいえません。
釈尊は、一代50年の説法のうち、最初の42年間にさまざまな方便(ほうべん)の教えを説きました。これは、法を聞く人々の素養がまちまちで、何を求めているかも違い、いきなり真実の法を説いても信解(しんげ)できる状態ではなかったため、病に応じて薬を与えるごとくに、種種の方便教を説いたのです。
そしてその後の8年間に、仏法の真実たる『法華経』を説きました。
まず、法華経の序分にあたる開経の『無量義経』には、
「四十余年未顕真実(しじゅうよねんみけんしんじつ)」
すなわち「四十余年には未(いま)だ真実を顕(あらわ)さず」と説かれ、これまで42年間にわたって説かれた膨大な経典は、真実を説いたものではないと斬り捨てました。
また『法華経』の方便品(ほうべんぽん)には、
「唯(ただ)一乗の法のみ有り 二無く亦(また)三無し」
「正直に方便を捨てて 但(ただ)無上道(むじょうどう=最高の教え)を説く」
と説かれ、さらに『法華経』の法師品(ほっしほん)には、
「我が所説の諸経 而(しか)も此(こ)の経の中に於いて 法華最も第一なり」
と説かれ、法華経こそが真実の教えであると宣言されているのです。
念仏宗が依経(えきょう=宗旨のよりどころとなる経典)としている『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』という浄土三部経も、あるいは真言宗が依経としている『大日経』等も、42年間に説かれた方便の経々の一つであり、真実の教えではありません。
にもかかわらず、これらの宗祖・開祖はこの釈尊の本意を知らず、あるいは知ってて無視し、我見(がけん)によって経を選び、勝手な宗派を立ててしまったのです。これが、現在の仏教各宗派分裂の根本原因です。
no.568 ( 記入なし11/04/28 13:01 )
そもそも、宗教は哲学であるべきで、信仰だというからややこしくなるのだ。
no.569 ( 記入なし11/04/28 13:07 )
単なる哲学に留めておきたいのは人類のエゴでしかない。
宗教とは人間が生きてる間に修行して輪廻転生を繰り返しながら魂が進化していくためにどうすれば良いか説かれた教えなのだから。
no.570 ( 記入なし11/04/28 13:09 )
>569
そういう考えでは成仏できないよ。又来世も今のような人生送るかもっと酷いのに生まれてきたらどうするね。今から人間革命しましょう。
no.571 ( 記入なし11/04/28 13:13 )
>571
来世などと、そんなこと証拠があるわけでなく、あくまで人類史上、死は不明なの
であります。つまり、解決していない永遠のナゾなのです。
no.572 ( 記入なし11/04/28 13:18 )
>572
仏教を宗教ではなく単なる哲学にしたいようだがそうして何か得るものあるの?
自分の都合で釈迦を冒涜するのやめてね。
no.573 ( 記入なし11/04/28 13:20 )
>572
死んだら終わりなんだから何でも好きかってやってやるって秋葉の加藤とか宅間元死刑囚とか凶悪犯みたいな事思ってるの?そんなマイナスな考えしても何も自分にプラスにならないよ。
no.574 ( 記入なし11/04/28 13:21 )
釈迦はりっぱな哲学者でありました。世界最高の哲学者です。 573さん
no.575 ( 記入なし11/04/28 13:22 )
哲学でも何でも好きに解釈していいから法華経の教えの通りに生きなさい!
考えるだけで自己満足してるようでは死んでから後悔するよ。
no.576 ( 記入なし11/04/28 13:24 )
>死んでから後悔する
地球誕生から現在まで、死は解明されてはいない。 つまり、不明なのだよ?
全世界でね。すなわち、死んでから帰ってきた人は全世界一人もいないのです。
no.577 ( 記入なし11/04/28 13:29 )
いつの日か妹のように、復活したいと思っています。
天に属するからだもあれば、地に属するからだもある。天に属するものの栄光は、地に属するものの栄光と違っている。死人の復活も、また同様である。朽ちるものでまかれ、朽ちないものによみがえり、肉のからだでまかれ、霊のからだによみがえるのである。肉のからだがあるのだから、霊のからだもあるわけである。わたしたちは、終りのラッパの響きと共に、一瞬にして変えられる。朽ちない者によみがえらされるのである。
no.578 ( 記入なし11/04/28 13:29 )
>577
あんたが死んだら真実が分かるよ。後悔先に立たず。来世どんな生き物に生まれ、
どんな人生を歩むかそれは今生のあなたの生き方次第だ。
信じない、どうでもいいと思うなら好きに生きなさい。
no.579 ( 記入なし11/04/28 13:31 )
>578
くだらない何の意味も無い幼稚な言葉だね。仏教みたいな深い教えには興味なくて
そういう幼稚なのは信じてるんだw
no.580 ( 記入なし11/04/28 13:33 )
>>578
死後の世界を信じてない人が聖書の言葉は信じてるw
愚かだねえw言葉遊び好きでもいいけどもっとまともな哲学探しなさいよ。
no.581 ( 記入なし11/04/28 13:34 )
アンケート調査したら、死後の世界を信じている日本人は1%以下だと思う。
no.582 ( 記入なし11/04/28 14:37 )
死後の世界を仏教では説いていない。それはキリスト教だ。
no.583 ( 儒11/04/28 14:46 )
運不運.霊魂.祈祷に因る霊験.実体のないものを語るべからず。
no.584 ( 記入なし11/04/28 14:54 )
科学と常識は死後の世界を否定こそすれ、肯定はしていない。
no.585 ( 記入なし11/04/28 15:00 )
輪廻転生を説いてるのだから死後の世界はあると言ってるのと同じだろ。
しかも地獄界の教えも説かれてるし。
no.586 ( 記入なし11/04/28 15:02 )
無知な人が一人で連投かやれやれだぜ・・・
no.587 ( 記入なし11/04/28 15:04 )
no.586 輪廻転生の意味がわかっているのか?
no.588 ( 記入なし11/04/28 15:08 )
>>588
あのね、あの世が無かったら魂の行き場所も無いでしょう。
魂があの世に帰って修行してからまた転生をするんです。おしてまたこの世で修行するんです。悟りを得るまでね。おわかりでしょうか。
no.589 ( 記入なし11/04/28 15:10 )
こればかりは、ためしに実験できない。あの世から返ってきた人に「どうだった?」
と聞ければよいのだが・・・・
no.590 ( 記入なし11/04/28 15:11 )
われわれ凡人は、死は生との対比で考えるより仕方がない。つまり無
no.591 ( 記入なし11/04/28 15:13 )
>>588
輪廻転生(りんねてんせい、りんねてんしょう)
1.輪廻のこと。
2.転生のこと。
3.1と2をあわせた言い方。
転生輪廻(てんしょうりんね)とも言い、死んであの世に還った霊魂(魂)が、この世に何度も生まれ変わってくることを言う。ヒンドゥー教や仏教などインド哲学・東洋思想において顕著だが、古代のエジプトやギリシャ(オルペウス教、ピタゴラス教団、プラトン)など世界の各地に見られる。輪廻転生観が存在しないイスラム教においても、アラウィー派やドゥルーズ派等は輪廻転生の考え方を持つ。
※ウィキぺディアより
やれやれだぜ・・・
no.592 ( 記入なし11/04/28 15:14 )
no.589 なんで死後の世界に因果応報が出てくるんだ?
no.593 ( 記入なし11/04/28 15:15 )
>591
宅間元死刑囚とかの凶悪犯罪者と同じ考え方じゃねw
no.594 ( 記入なし11/04/28 15:16 )
>593
君は意味分かってないねー。
因果応報 [編集]因果応報とは、「善い行いが幸福をもたらし、悪い行いが不幸をもたらす」とする考え方、信仰である。
「善い行いが幸福をもたらし、悪い行いが不幸をもたらす」といった考え方自体は、仏教に限ったものではなく、世界に広く見られる。ただし、仏教では、過去生や来世(未来生)で起きたこと、起きることも視野に入れつつこのような表現を用いているところに特徴がある。
もともとインドにおいては、バラモン教などさまざまな考え方において広く、業と輪廻という考え方をしていた。つまり、過去生での行為によって現世の境遇が決まり、現世での行為によって来世の境遇が決まり、それが永遠に繰り返されている、という世界観、生命観である。
仏教においても、この「業と輪廻」という考え方は継承されており、業によって衆生は、「地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天」の六道(あるいはそこから修羅を除いた五道)をぐるぐると輪廻している、とするようになった。
仏教が目指す仏の境地、悟りの世界というのは、この因果応報、六道輪廻の領域を超えたところに開かれるものだと考えられた。
修行によって悟ることができない人の場合は、(次に仏界に行けないにしても)善行を積むことで天界に生まれる(=生天)のがよいとされた。
※天界・仏界があるという事はあの世があるということ。やれやれだぜ・・・。
no.595 ( 記入なし11/04/28 15:19 )
仏教で云う地獄とは天国地獄の地獄ではない。六道で云う地獄はあくまでも人間の苦悩煩悩の最低段階を云うのだ
no.596 ( 記入なし11/04/28 15:22 )
地獄とは人の心というか精神世界の境涯の事だがあの世はあるのだ。
地獄の境涯に陥ると不幸な人生を歩むことになる。
no.597 ( 記入なし11/04/28 15:24 )
しかし仏教聖典のなかで、般若心経の色即是空ほど、すぐれたお経はない。
no.598 ( 記入なし11/04/28 15:27 )
no.595 だからなんでそれが仏教では説いていない死後の世界なんだと言っているんだ。面倒くせえ。
no.599 ( 記入なし11/04/28 15:29 )
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