歳を重ね、ようやく理解出来た事を書こう。

「18歳と81歳の違い」

                        

・恋に溺れるのが18歳、風呂で溺れるのが81歳

・道路を暴走するのが18歳、道路を逆走するのが81歳

・心が脆いのが18歳、骨と血管が脆いのが81歳

・偏差値が気になるのが18歳、血圧・血糖値が気になるのが81歳

・まだ何も知らないのが18歳、もう何も覚えていないのが81歳

・自分を探しているのが18歳、皆が自分を探しているのが81歳

・恋で胸をつまらせるのが18歳、餅で喉をつまらせるのが81歳

・スキーで骨をおるのが18歳、段差で骨折するのが81歳

・夢を追うのが18歳、夢を振替えるのが81歳

・立って困るのが18歳、立たなくて弱るのが81歳

・勉学のノートを執るのが18歳、メモしたメモ紙を探すのが81歳

・家に帰らないのが18歳、家に帰れないのが81歳

・大麻に溺れるのが18歳、サプリメントを買いまくるのが81歳

・病院嫌いは18歳、病院に通いまくるが81歳

・墓なんて不要と18歳、富士山がみえる墓が良いが81歳

・ロボットを造るのが18歳、ロボットに介護されるのが81歳

・安保反対とデモに参加する18歳、投票日になって政党名が解らない81歳

・茫洋とした大志を抱く１８歳、ただボーッとしている８１歳。

no.7360 ( 記入なし24/02/23 19:02 )

ネガティブで人を頼らないと何も出来ない
男です

no.7361 ( 記入なし24/02/26 11:02 )

ポジティブで他人に頼らずに何でも出来てる
女です

no.7362 ( 記入なし24/02/26 11:18 )

若い頃は振られてもいいから
声をかけるべきだった。

no.7363 ( 記入なし24/03/08 11:14 )

毎食後の72体操はさすがにキツくなった。

no.7364 ( 記入なし24/03/08 14:17 )

毎日3回やっているのか？

no.7365 ( 記入なし24/03/08 15:18 )

no.7364
自分でやってるからきついんだ
女にやってもらえば気持ちいいぜ

no.7366 ( 記入なし24/03/09 10:48 )

「青春１８切符」を使う「８１歳の高齢者」

no.7367 ( 記入なし24/03/09 22:03 )

no.7364
射精するまで何分かかりますか？

no.7368 ( 記入なし24/03/12 11:07 )

ブラック中のブラック企業としてその名を世間に轟かせた『光通信』の池袋本社で、むかしむかしアルバイトで働いていました。いわゆる営業会社です。強引な販売手法が問題になったりするなど、何かと世間に話題を提供した会社です。創業者の億万長者さんも有名ですし、社名をご存じの方も多いと思います。当時は業績も伸び盛りでアルバイトも頻繁に大量募集していました。本社内で実施された面接は応募人数が多かったためか、個室も使わず一人あたり数分で終わるような簡単なもので、確か数名の女性社員が担当していたと思います。採用後に配属された部署の広々としたフロアの壁には「日本一」や「目標達成」や「闘志」などの言葉が踊る檄文(笑)が、劇画チックなスタイルで、ながーい紙に書かれ、所狭しと壁一面を埋め尽くしています。見たこともない異様な景色です。毎日が出陣ですね(笑)。「ヒットショップ」という名の、この会社が直営する携帯電話販売店でのアルバイト勤務を希望して応募した男女およそ50人の中から、自分を含めた男性2人だけが、採用者（落ちた人はいたのだろうか？）の中からどういうわけか営業に回されました。僕のメガネを着用した外見が、担当者には営業向きに見えたのでしょうか。中身はカラっぽなのに（汗）。この時点で辞退しようかと思いましたが、慢性的な金欠病に悩まされていたせいもあって、渋々引き受けることにしました。以降、一歳だけ年上の猛烈正社員とペアを組まされ（実際、自分に課せられた役目の核は、この社員の営業補佐と使いっ走り）、携帯電話販売店用の土地を確保するための飛び込み営業をさせられました。要するに地上げ業務です。イヤな役回りです。なんとなく罪悪感を抱えつつ仕事に取り組んでいたトホホな僕をよそに、猛烈営業社員はイケイケドンドンで、一人で片っ端から、見込みがありそうと思える、街中（まちなか）の老朽化したタバコ販売店や小売店に飛び込んで行きました。それはもう傍から見ていて、えげつないほどに凄まじいものでした。同年代の人でしたが自分にはとても真似できない仕事っぷりで、当時フリーターでブラブラしていた自分の目には、人として尊敬はできずとも、どことなく大人びて見えました。この猛烈働きマンが僕にポツリと、しかし確信に満ちたトーンで告げた言葉が今でも耳から離れません。それは「フリーターなんか早くやめて、どこかの正社員になって腰を据えて働かないと将来必ず後悔する」という予言めいたひと言です。当時の僕はアホの塊のような人間で（それはいまも変わりませんが）、そんな親身になって言ってくれた言葉もアッサリと聞き流すだけでした。その翌日、僕は無断欠勤。結局いつもと同じく、逃げるように、このアルバイトもバックれ、二度とこの会社のエレベーターに乗ることはありませんでした。この会社を辞めてから驚いたのは、ひと言の断りも入れずに消え去ったにもかかわらず、賃金が振り込まれていたことです(笑)。賃金払いに関してはホワイトでした(当然といえば当然ですが)。その後長い時間が流れ、あの時の猛烈正社員の予言は見事的中、僕は現在路頭に迷っており、今後の人生には不安と孤独しかありません（滝汗）。いま歳を重ねてみてようやく理解できる、こんな後悔手遅れの将来に待たれていたということが。

no.7369 ( 記入なし24/04/14 00:16 )