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犬以下の生活

Author:泥酔者 ( Profile )
金が無くても失う物は何もないが、プライドを無くせば全てを失う

 ■ 2010/12/31 (金) 時の流れ


歳をとると時間が早く感じるというのは本当ですね。
一年が本当に早い。
過ぎてみるとアッという間だった。

去年の大晦日は精神的に異常さを極めていた。今年も異常だが、去年は辛かった。

30日の21時過ぎに仕事を終え、24時間のスーパーで年末年始の酒を買った。
150円ぐらいの小さな鏡餅を買ってテレビの上に置いた。

買い物の帰りに長崎ちゃんめんで皿うどんを食べたが大して美味くなかった。

バイクでの帰宅中、かなり雪が降ってきた。凍結すると年始は外に出れない。

大晦日は両親宅に戻るか戻らないか思案中。戻ったところで特に何があるというわけでもない。20q圏内だし、比較的頻繁に顔を合わせているので特に戻る必要もないかと思っている。ただ、両親宅にはもう半年ぐらい行ってない気がする。
すぐ近所に次兄宅があるので、あまり顔を合わせたくないので基本的には行きたくない。

元旦は一応、ほぼ毎年行っている神社があるので、来年も行ってみようとは思っているが、まあ独りだし虚しいのは間違いない。行ったとしても特に目的があるでもなし。

少し前は、もう2日ぐらいから風俗街に出かけて行ったものだが、今はもうその気力もない。あの頃のリビドーは何処へ行ったのか。

とりあえず酒だけは確保した。外は場所によっては大雪らしいし、かなり寒いだろうから外出する気も失せる。

気を失うまで飲んだくれて、脂ぎった体で怠惰の極みを尽くすのみです。


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お疲れです。 泥酔さん 明けましておめでとうございます!今年も宜しくw (11/01/02 13:07)
相変わらず紀香です いい加減に本腰いれて生き方を模索しよう。 (10/12/31 10:13)
鈴木 お仕事、お疲れ様でした。俺も正月は怠惰に飲んだくれます。日本一の風俗街が近くにありながら、行く金も気力もなし。日記ネタ探しにババアが巣くうピンサロでも行ってみようかな(笑)寒いですが、風邪ひかないように気をつけて下さい。 (10/12/31 09:48)


 ■ 2010/12/28 (火) 死線


休みでした
前日の日記の通り、馬鹿馬鹿しいことで一日を費やし、結局なし崩しに何処にも外出することなく粗悪焼酎をあおりはじめました。

しばらく呑んでいると急激に酔いが回り頭がガンガンして異常な状態になりました。
これ以上呑むのは無理だと判断し、飲みかけの焼酎もそのままに、何とかロフトのベッドに転がり込みました。

異常に苦しく、もう生きていられる感覚はありませんでした。
このまま死ぬんだろうなと本気で思いました。
そのままいつの間にか気絶していたようです。

しかし目が覚め、今こうして日記を付けています。

あのまま死ねばよかったのに。


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僕の紀香 オナニーして解消して、相変わらずお酒を飲まずにいられない心境を全部しゃべっちゃいましょう。 (10/12/28 15:48)
泥酔者 鈴木氏>そちらの体調はもう回復されたでしょうか?最近酒が美味くなくなってきて、異常な酔い方をする頻度が高くなってきました。年越しの場所はもう決まりましたか? (10/12/28 14:05)
鈴木 死んじゃったら、一緒に飲めなくなるじゃないすか。粗悪焼酎に肴は風俗ネタで年越しましょうよ(笑) (10/12/28 12:46)


 ■ 2010/12/27 (月) 踊らされる男


風俗にハマッて数百万は注ぎ込んだ唾棄すべき中年であることは先の日記でも述べたところですが、その後遺症は今現在も引きずっており、その幻影に踊らされ続けています。

具体的に言いますと、例えば「次の休日は何をしようか」と考えます。実際の所、ここ何ヶ月も遠出はせずに近所に買い出しに行ってアパートに引き籠もっているだけなのですが・・・。

休日の過ごし方を考える際、昔の癖で、ほぼ無意識に風俗のHPを開いては出勤表を確認し、自分の休日にはどんな嬢が出ているのかな・・・と確認してしまいます。

ネット予約ができる風俗もあるのですが、そのHPの出勤表を逐一更新クリックしながら、「人気嬢が出勤にならないかな」と確認してしまいます。

そして偶然、人気嬢の出勤がアップされ、更にまだ予約枠が空いていたとします。すると、「予約したい」という感情と「いやいや、ちょっと待て。本当に金額と嬢のクオリティが合致しているのか?」という感情が交差して葛藤し始めます。

そしてしばらく考えた後、再度予約枠を確認すると既に埋まっている。そこでまた、「やっぱり速攻で予約しときゃよかった」という感情と「いや、これで良かったんだ」という感情が交差して葛藤し始めます。

・・・結果的にもう随分と風俗には行っていないのですが、こんな不毛な葛藤を繰り返しているだけで今も風俗という幻影に踊らされ続けていることに他ならず、それが原因で休日の予定も立たずに、そればかり考え続け無意味に過ぎていく。

そんな馬鹿げたことをずっと繰り返しています。

本当に、人間の屑でウジ虫以下で、生きている意味や価値など皆無であると実感します。


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泥酔者 僕の紀香氏>自分も大人になると、もっとストイックになるんだろうなと思っていましたが・・・それほど変化ありませんね。 (10/12/28 14:03)
泥酔者 鈴木氏>やはり男はそんなものなのでしょうか。性欲というものは本当に厄介ですね。これのせいでどれだけ無駄な金と労力と時間を費やしたことかしれません。 (10/12/28 14:02)
僕の紀香 大人になると性欲が無くなると思ってたけどたいして変わりません。 (10/12/27 13:21)
鈴木 いやいや、全く気にすることはないです。何故なら俺も泥酔者さんと同じようなものだからです。自分も休日になると、埼玉在住時によく通っていた箱ヘルのホームページを見ます。そして、散々考えたあげくに行くのは止め、近所のスーパーで酒とツマミを買って部屋に籠もるというパターンです。男だから仕方ないですよ。俺は性欲なんかいらんから、その分を脳ミソに回してくれよ、神様!っていつも思ってます(笑) (10/12/27 11:32)


 ■ 2010/12/21 (火) 老いというものについての考察と懸念


今日の日記は少々長くなってしまうかもしれませんが、お許しください。
今日の夕方から、粗悪な焼酎をあおりながらダラダラと綴っております。

昨日の20日、仕事先の忘年会がありました。行きたくもありませんが、成り行き上そうもいかず出席しました。
何を血迷ったか会社から忘年会費として一人1万の補助が出ているとかで、ドサクサに紛れて高そうなものを注文しまくって食い散らかしてきました。

酒はそれほどの量ではなかったので、バイクを止めた古本屋で少しの間立ち読みをして酔いを覚ましてから帰宅しました。

翌日、つまり今日、朝からパソコンをいじっていると9時頃に両親が訪ねてきました。

長兄が亡くなった際の保険金の内、1000万を私と次兄で500万ずつ分けて郵便局の定期に預けていました。有事の際に両親名義だと手続きが煩雑なので、私たちの名義にしてプールしておく為だということだったので私も了承しました。

今日来た主な理由は、諸々と金が足りなくなったので、そのうちから100万を切り崩したいとの旨でした。
元より、私の名義ですがこの金を私物化する気持ちなど皆無なので、私は両親の意に従い郵便局で100万を切り崩してきました。

最近、両親が来る度に母から父の愚痴というか、もはや呪詛ともいうべき話を聞かされます。

母が勝手に金を使っているとか、次兄が前述の500万を私物化しているとか、金に対して昔からは想像もつかないほど常軌を逸した執着を示しているということです。
私が半無職ということもあり、私が預かっている500万も、私が私物化しているのではないかという疑いを持っていたとも聞かされました。

老いると言うことは幼児回帰するということで、そうなることは必然なのかもしれませんが・・・言葉にし難い何かがあります。

金を下ろした後、私のアパートに戻って少し話をしました。

父は、自分が死んだ後、次兄が前述の金を完全に私物化して葬式代も出さないだろうと言い出しました。

私は、近頃見てきた、母に対する父の態度にいささか苛立ちを憶えていて、前述の幼児回帰の件を差し引いても父には自制を促したいと感じていました。

それも重なり、父のその言葉に普段寡黙な私も堰を切ったように言葉を発してしまいました。

「そんなに自分の息子を信頼できないのだったら、何で長兄の喪主など死んだ事後処理を全部託したんだ!」
「何なら俺が次兄に、お前が信用出来ないから500万返せと言ってやろうか!」
「今後一切両親に頼ることはないし、遺産など一切の権利を放棄するから俺の前で金の話は止めてくれ!」

などと、年老いた両親に対して大人げなくもまくし立ててしまいました。

元祖トラック野郎上がりで、土方の現場監督として仕事一本で生きてきた父。しかし晩年は不遇で、あれほど尽くしてきた会社から退職金も出ずに鬱病で辞めた父。肩書きだけ専務取締役とはいえ、晩年の給料明細を見ると20万ぐらいしかなくダンプでの積み卸しやセメントの袋詰めなどの下っ端仕事を強いられていた父。
しかも会社の社長は血の繋がらない兄で、兄に言いくるめられて会社に入れられ、いいように手足として使い回されてしまった父。

次兄はかなりの年月、父と共に同じ会社で働いていたので父の不遇な立場を間近で見てきていました。
私も父の兄・・・つまり会社の社長には非常な憤りを感じていますが、次兄は直に見てきたということもあり、こんど目の前に現れたら絞め殺してやるというばかりの恨みを持っています。

長兄の葬式の再、母方の親戚は概ね出席していましたが、父方の親戚は誰一人として出席はありませんでした。

土方の現場監督と言えば、荒っぽくて直情的な印象があるかもしれませんが、父は中卒とはいえ家庭の事情で進学を諦めて働き出したということで子供の頃の目から見ても頭が良くてクールな思考の持ち主で、決して理不尽な理由で手を上げるようなことはなく頼りがいのある男でした。

そんな父が今、目の前で老醜ともいえる衰えを見せ母に相当なストレスを与える存在になっている・・・。

変わり果てた父・・・父を許容することもできず感情的にまくし立ててしまった私・・・そして何より、ほとんど金銭が理由で崩壊しつつある両親を救済してやれない自分の現状の不甲斐なさ・・・。

両親が帰った後、どうにも堪らなくなり酒を一気にあおりまくりました。

すると、感情が抑えきれなくなり、意思に反して涙がボロボロとこぼれ落ちてずっと止まりませんでした。

私はもうどうしたらいいか分かりません。

ただ今は、出来る限り自らの独立性を保っていくしかないということだけです。


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泥酔者 サイコロ氏>基本的に継ぐべき遺産など皆無なので、そういった制度を利用するまでもないと思います。思い浮かぶ遺産は新築した小さな持ち家と、日記で述べた数百万の金だけです。私はそんなもの一円もいらないので心穏やかに暮らしたいというのが正直な所です。 (10/12/27 09:00)
泥酔者 めとろん氏>親の理性を失った姿を見るのは何より辛いことですね。老化を許容する度量は持ちたいですが、何とも言えない辛さですね。 (10/12/27 08:57)
泥酔者 鈴木氏>本当、金は人間を変えるし、金のしがらみの話は聞きたくありませんね。身内のこととなると尚更です。 (10/12/27 08:51)
サイコロ 後見人制度を利用する方法がありますが・・・弁護士か家裁に相談するのが一つの手です (10/12/26 23:51)
めとろん 他人に通帳もはんこもわたしてしまいました。実家も取られそうです。こんなに大変な私たちがいるというのになんで他人の方を信用してそういうことをしてしまうのか理由がわかりません。お正月にいってみて現状把握使用と思いますが、どこでも大なり小なり年老いた親には悩まされているのではないでしょうか・・・ (10/12/25 21:27)
めとろん わたしもあんなにしっかりしていた母親が (10/12/25 21:25)
鈴木 日記には書いてませんが、うちも離婚した嫁と金のことで揉めてます。たまにメールが来るから何かと思えば金入れろ。別れた原因は俺の生活力の無さだったからいくらかは入れますが、いい加減、嫌になります。貧乏だと人間のエゴが剥き出しになりますね。遺産相続、税金隠し、借金、みんな自分のことしか考えない。悲しくなります。泥酔者さん、無常でしょうが、どうか少しでも元気になって下さいね。 (10/12/22 13:10)


 ■ 2010/12/18 (土) 感情の起伏


私は30代半ばにもなりながら、極めて「人間」が出来ていません。
テレビのバラエティや、外で見かける他人のちょっとした行動に対して腹が立ったりイライラしてしまいます。

これを書いている現在、何となく見ている料理の番組ですが、芸能人が作った料理を評論家とか何とかいう輩が厳しい採点をくだすというやつです。
「一体お前は何様のつもりなんだ!」といった具合にすぐ感情が激昂してしまいます。

・・・既にこれがテレビに乗せられているということでしょうか。

飲食店などで、やたら店員に対して高圧的な口調を使う輩も大嫌いです。
ラーメン屋で「メンマ多めに入れてくれ」「メンマラーメンにしますか?」「メンマラーメンにならない程度の多めで」とトチ狂ったことを言う輩も大嫌いです。

謙虚さが無く高圧的な輩は全て嫌いです。
最近、「俺!俺!」で他人がどう思うかを考慮に入れない人間が多い気がします。

私が打たれ弱いだけということもあるでしょうが・・・。


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泥酔者 鈴木氏>すべては虚構の世界ですね・・・ (10/12/19 19:49)
鈴木 いやいや、思いやりの心は薄れつつあると思いますよ。その原因は色々あるでしょうけど、みんな気持ちの余裕を失っていると思います。テレビ番組はやらせですよ。制作する側はどんな手を使ってでも数字を上げることしか考えてませんから。バラエティーの類は特に。 (10/12/18 22:06)


 ■ 2010/12/16 (木) 狂気の日々


唐突ですが、過去、風俗にハマって狂った生活をしていた時代がありました。

あるデリヘル嬢に入れ込んでしまい、4勤1休の勤務の中、休日には必ず隣県に前乗りしてホテルを取り、そこへ泊まってデリヘル嬢を呼んでいました。
一回呼んで約25000円。ホテル代は最低でも5000円。移動は新幹線を使うこともあり、結構なものでした。

今思えば、本当に恐ろしいことをしていました。
あの金があれば、今頃・・・。


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サイコロ なるほど・・・自分は行ったことはありませんが、行けば忘れられない日に、なりそうですな・・・ (10/12/18 21:44)
泥酔者 サイコロ氏>正直想像もつきませんが、数百万は確実と思われます。 (10/12/18 19:27)
サイコロ 一体、どのくらい使ったの? (10/12/17 23:19)
泥酔者 鈴木氏>自分も今では0円放出というか、そもそも性欲自体が無くなってきました。風俗のHPを見ると行きたいなと思ったりしますが、行動に移すことはありません。若い頃はある種、性欲が様々な行動の原動力であったことは確かです。その欲求が無くなった今、もう行動を起こす気力は自分にはありません。 (10/12/16 13:10)
鈴木 箱ヘルオンリーの俺にはデリきついっす(笑)そんな箱ヘルにも行かなくなり、ピンサロにも行かなくなり、今は0円放出です(笑)しかし、25000は高いっすね。 (10/12/16 11:31)


 ■ 2010/12/12 (日) 生存


こんにちわ。今この日記を書いている最中も胃痛と下痢を引きずっていますが、とりあえず生きています。

ここのところずっと、炊飯器で炊いたお粥ばかり食べております。おかずは、梅干しとのり佃煮です。たまに溶き卵を入れて玉子粥にしたりしています。

話は変わりますが、深夜にテレビもつけず漠然とYoutubeを観ていると、ふと昔観ていたアニメのOPやEDに辿り着きました。

色々と懐かしい歌を聴きながら子供の頃を回想していました。
そこでふと、特に好きだったアニメ「コブラ」のOPとEDを聴きたいと思い検索したところ、すぐに見付かりました。

OP・ED共、ベドロ&カプリシャスの初代ボーカル、前野曜子さんです。
子供心に凄く格好いい歌だと記憶していました。そして今、改めて聴いてみても素晴らしい歌唱力でした。

この方は素晴らしい実力を持ちながらもアルコールが元で仕事に支障をきたすこともあったらしく、約20年前に40歳という若さで肝臓病のため他界されたそうです。
墓所も不明で、亡くなられたことも数年後に報道されたとか。

何というか、この方の心境を思うと非常に切なくなってきました。
酒で身を持ち崩す人間の末路というか、自分はもっと荒んでいくんだろうな。


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泥酔者 お疲れです。氏>みんな中年にさしかかって挫折を感じると酒に溺れてしまうのでしょうね。子供の頃は酒飲みの父を疎ましく思ったこともありますが、今では父以上のアル中に成り果てました。 (10/12/14 03:47)
お疲れです。 自分も昨年までは酒に溺れていましたが最近体がうけつけません。体を大切に。 (10/12/13 13:53)
泥酔者 鈴木氏>はじめまして。同世代のようですね。実力はあっても私生活は不遇だったのでしょうね。歌唱力は「?」なのに華やかさだけで売れていく歌のある中、過去にこういった歌姫と名曲があったことが忘れ去られていくことに寂しさを感じます。 (10/12/13 01:23)
鈴木 はじめまして。コブラの主題歌、なつかしいです。俺も観てました。あなたの日記を見てYouTubeでこの曲を聴きましたが、切なくて良い曲ですね。前野さんの人生も波乱で、あのような最後を迎えたのが残念です。この歌と前野曜子さんを思い出させてくれたあなたに感謝します。 (10/12/12 14:25)


 ■ 2010/12/06 (月) 甘いのは重々承知ですが


引き続き鬱々とした日々で心身に支障をきたしています。

・・・思えば一年前、今までと比較しても類のないぐらい異常な精神状態に陥りました。
夜勤の際、異常な緊張感や孤独感、嫌気などがずっと心身を駆け巡り寝付けず、出勤直前まで酒をあおっていた日々。

情けないこと極まりないですが、その異常状態に負けて母に電話し、夜勤明けにアパートを経由して実家に泊まりに行っていた日々。

仕事場での緊張感に堪えきれず、便所内で隠し持ってきた小瓶に詰めた酒をあおりながら働いていた日々。

「休憩室で女性社員同士の話し声がうるさい為、チッと舌打ちをされた」、「ハナクソを壁に擦り付けながら歩いていた」「休憩室で女性社員のいる前でズボンのチャックを開けて座っていた」など、驚くほど荒唐無稽な告げ口を上司にされ、それ以降ずっと査定でマイナス10000円以上され続けた日々。

甘いのは重々承知ですが、あれから一年・・・今日までよく生きていられたなと思います。

これからは、違う意味で更に苦しい生活が始まるのは分かっていますが・・・今までの異常な精神状態を続けた日々はもう終わりです。

自分の中では、「続けて気狂いになる」か「去ってジリ貧後に野垂れ死に」の二択しかありませんでした。

私は野垂れ死にを選択しました。

ジリ貧というからには、野垂れ死にまでにはしばらくの猶予があります。その間に、少しでも心が安らぎ楽しい、幸せと思えることをやっておきたいと思います。

後はもう特に思い残すことはありません。

兄のこともありますし、両親を看取ってから・・・ということだけが、心残りと言えば心残りです。


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泥酔者 記入なし氏>アドバイス有り難うございます。もう少し踏ん張ってみますので、もしもの時はお世話になります。 (10/12/07 13:29)
泥酔者 めとろん氏>いつも親身なアドバイスと意見有り難いです。自分が精神的な病なのかどうかまだ確信がありません。p氏へのコメントにも書きましたが、まず自由になってみて、自分がどういう精神状態になるか見極めてから通院という選択肢を考慮してみようと思っています。 (10/12/07 12:39)
泥酔者 p氏>アドバイス有り難うございます。今の自分の感覚では、やはり今の仕事が殆ど全ての原因であるように思います。収入が絶たれるのは厳しいですが、まずは精神状態を元に戻すことを第一優先に考えたいと思います。 (10/12/07 11:33)
記入なし いのちの電話→ 0120−738−556 毎月10日はフリーダイヤル無料です。午前8時から翌11日午前8時までです。助けをもとめてください。 (10/12/07 11:21)
記入なし つらいときに近くにいてくれる人がいます。あなたのような境遇にいる人を助けたい人たちです。とにかく一人で悩まずに、お話してみてはいかがですか。いのちの電話 (10/12/07 11:18)
さすらい turaitokiha (10/12/07 11:14)
めとろん それと題名が「甘いのは重々承知ですが」とかかれていますが、むしろ自分に厳しすぎるのではないでしょうか。誰も貴方を甘いとは思っていないと思います。人間はもっと自分に甘いものですよ。甘くていいのです。評価なんて所詮その人が生き易いように対比として下しているいい加減なものです。 (10/12/06 20:43)
めとろん 精神科に行ってみるという選択肢あります。いつもスルーされますが・・だめもとで行ってみてはいかがでしょうか。私たちの意見は無責任でしょうか・・・ (10/12/06 20:37)
p 間違いなく療養が必要かと思いますので、生活保護など行政に相談されてはいかがですか。 (10/12/06 17:26)
p アルコール依存症の疑いが非常に強いと思いますので一時仕事をやめて療養しないと、今後本当に正常に戻るまでに時間がかかるので今がターニングポイントだと思います。ご自分を大切になさって下さい。 (10/12/06 17:23)


 ■ 2010/12/01 (水) 精神と胃腸は連結しているのか?


最近、ストレスで精神的に相当異常な状態です。
軽く手で髪をすくと、ゴッソリと髪の毛が抜けます。
常に胃が痛み、下痢状態です。汚い話ですが、便というより水分しか排泄されません。

このままこの状態が続くと、自分で自分がどうなるか分かりません。
こんな思いをしてまで人間は生きなくてはいけないのでしょうか?仕事にしがみつかなくてはいけないのでしょうか?

もう嫌です。全てを無にして逃げ出したいです。


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ポンスター 大丈夫ですか? まずは診察してもらい、その後診断書でも書いてもらい、少し休職してみてはどうでしょうか? (10/12/02 01:10)


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