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話題
日本の破綻の条件とその後 |
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雇用とか生活はよくなるのだろうか・・?
考えられないね>破綻
no.2 ( 記入なし05/06/27 00:13 )
韓国の経済破綻危機→回復成長
タイのバーツ危機→回復成長
アメリカ80年代の不況→90年代以降回復成長
波があるから、経験則からいけばこの後日本は回復成長するとは思う。
緩やかに。
no.3 ( 記入なし05/06/27 00:16 )
どの程度かはわからないけど
ほんとに危なくなったらある意味で
アメリカがでてくるだろうね。
周りの国も・・・
no.4 ( 記入なし05/06/27 00:36 )
>3
国の借金が減るってこと?
no.5 ( 記入なし05/06/27 00:36 )
国の借金は、国民の個人資産でチャラ で、借金0円
で、アメリカ国債を売却しその資金で国家再生
ありえね〜。
no.6 ( 記入なし05/06/27 00:39 )
少子、高齢化でこの国は滅びるでしょう
no.7 ( 記入なし05/06/27 00:40 )
国債そのものをチャラとか・・・
no.8 ( 記入なし05/06/27 00:40 )
具体的に、その滅びるって・・・
個人だと、借金できなくなって払えず自己破綻・・だけど
no.9 ( 記入なし05/06/27 00:41 )
少子、高齢化でも大丈夫。
大体、狭い日本は、もともと人口が多かったから、少子化で人口減少は歓迎すべき。
みんなが職に就ける。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とおもう。
no.10 ( 記入なし05/06/27 00:43 )
払えず国が自己破綻はありえなさそうだし・・。
借金増えるだけのような気も・・・
だいたい公務員や、議員がちょくちょくいってるのが
国はつぶれないから職にはあぶれないよ・・・っていってますしね。
no.11 ( 記入なし05/06/27 00:48 )
仮に破綻したとしたら、アメリカあたりから
監査や指導者などが派遣されるか・・
この体制を見直す第三国が入るんでしょうね・・。
no.12 ( 記入なし05/06/27 00:52 )
イラクのように・・・
no.13 ( 記入なし05/06/27 00:52 )
国が破綻して、
真っ先に切られるのは弱者救済政策だという罠。
no.14 ( 下っ端公務員05/06/27 00:53 )
>14
それはもうすでに始まっている
no.15 ( 記入なし05/06/27 00:54 )
>14
その破綻って、なんなんでしょうね・・。
no.16 ( 記入なし05/06/27 00:54 )
おとなしくしている人がキレて
行動に出て
それが波になったら
今の法に従わない 新しい国ができる
それはもう 日本ではない
no.17 ( どうせ妄想ですよ05/06/27 00:58 )
借金増えて、破綻というけどね。
国の借金に対する個人負担の破綻はありそうだけど
no.18 ( 記入なし05/06/27 01:00 )
>17
革命!てやつですね。
それは確かにありえないなぁ〜
no.19 ( 記入なし05/06/27 01:06 )
いっそうの事、落ちるところまで落ちればいい
no.20 ( 記入なし05/06/27 01:09 )
>20
落ちるとこの底辺とは、どの状態?
no.21 ( 記入なし05/06/27 01:10 )
>14
最悪の状況になって切られるのは、
民間中小→民間大企業→地方公務員→国家公務員
だから、自分は大丈夫だって?
いい身分ですね。
そういう下から水浸しになっていくから、自分は大丈夫だみたいな感覚うらやましいわ!
雲の上の人ですね。
no.22 ( 記入なし05/06/27 01:14 )
子供・老人・障害者・生活保護 ⇒ 一般サラリーマン ⇒ ・・・
という感じで、手当とか削られていくでしょうね
no.23 ( 記入なし05/06/27 01:18 )
いい国になればいいけどね
no.24 ( 記入なし05/06/27 01:57 )
私が出た大学が少子化で破綻しそうです
ああこの国の少子化の影響はこんなところまで来ているのですね
なんだかこの国の縮図を見ているようだ
no.25 ( 記入なし05/06/27 08:02 )
みんな自分の事しか考えてないからもうどうしようない!!
だれも悪くない・・・だけどみんな悪い!昔には戻れない・・・・・。
no.26 ( 役人05/06/27 08:28 )
もうこの国は借金まみれで完全に行き詰まっている。近い将来必ずハイパーインフレが来るでしょう お金の価値が1/10や1/100になり国の借金は激減すると同時に個人の資産も... かつてのロシアやアルゼンチンのように失業者が町に溢れ何千円もするパンを求め行列する。 さぁあなたの心の準備は?
no.27 ( 記入なし05/06/27 09:05 )
税金高い、もう住めなさそうだ
no.28 ( 記入なし05/06/27 09:09 )
税収がすくなくなり、歳出(保険料とか)できなくなったら終わりか?
no.29 ( 記入なし05/06/27 11:04 )
>>25
どこの大学?
no.30 ( 記入なし05/06/27 11:10 )
>26
レトリックとしては有りなんだけど
「みんな悪い」はないでしょう
悪いのは「役人」でしょう
あなたではないよ 本物の「役人」で親分さんたち
下っ端の役人は便乗してるだけだろうから
no.31 ( 庶民05/06/27 11:15 )
>1
早めに日本を脱出しなさい
間に合うか手遅れか分からないけれど
3年間のリミットを設定して
今から脱出のカウントダウンをしてみましょう
私は田所博士とともに日本の最後を見届けましょう
no.32 ( 竹内教授05/06/27 11:19 )
>32
なぜ3年?
どうなったら、最後?
no.33 ( 記入なし05/06/27 11:23 )
>33
そのときが何時なのかわからないから
仮の時を設定するのです
間に合えば”幸”
間に合わなければ”不幸”
それだけのことです
多くの人は紆余曲折しても最後は大丈夫と思っている
日本は沈まないと思っているのです
どうなったら、最後?
生き残る方を選びましょう
no.34 ( 竹内教授05/06/27 11:42 )
>34
わだつみ号は、どこに往った?
ケルマディック号はいずこへ?
no.35 ( 記入なし05/06/27 11:49 )
>35
何方かな?
no.36 ( 竹内教授05/06/27 12:00 )
>35
何の話し?
no.37 ( 記入なし05/06/27 12:14 )
>34
ところで、どこの教授で専攻は?
no.38 ( 記入なし05/06/27 12:30 )
>38
何方かな?
no.39 ( 竹内教授05/06/27 12:33 )
>39
このスレにあったもっと
具体的な話しはありますか?
no.40 ( 記入なし05/06/27 12:58 )
私は合衆国にも助けもらえる見込みはないので
日本にとどまるだけなのです
今は自宅で細々と家庭菜園をして
茄子やトマト、スナックエンドウなどの収穫で喜んでいるだけです
新しい展開はスレ主さんにお願いします
no.41 ( 竹内教授05/06/27 13:57 )
破綻破綻といわれるが
実際考えてみると、日本破綻は想像できないなぁ〜
no.42 ( 記入なし05/06/27 14:44 )
>41
戦前の例を考えると、戦争になる可能性があるな。
今度は第四帝国と組んでやるのかな。
人類が絶滅しなければいいけど。
no.43 ( 記入なし05/06/27 15:53 )
呑気な役人が巣食ってやりたい放題 赤字補填の為に増税しまくり
まともな国じゃないのは間違い無い
no.44 ( 記入なし05/06/27 15:57 )
ぶっちゃけ破綻してもいいじゃん
no.45 ( 記入なし05/06/27 15:57 )
世界大戦は、ある意味で焼き畑農業みたいなものか?
しかし、次で人類滅亡する可能性も高いな。
no.46 ( 記入なし05/06/27 15:58 )
>43
その場合、絶滅した方が良いのかもしれない
生き残った場合、勝者と敗者とで、現在と同様の摩擦が生じる
つまり、戦うときは独りよがりではない、勝つ条件がそろっていなければいけない
他のスレで話題になっているようだけど、AカップもCカップもあるかもしれない
でも勝てる見込みの少ない戦争はしないことだ
自滅が早いか遅いかだけだ
no.47 ( クワトロ大尉05/06/27 16:23 )
>47
問題は誰もが勝てると思って戦争を始めることだろう。
1941年12月の時点で戦争に負けると思っていたやつなんて一人もいなかったはずだ。
でももしモスクワ前面にいたドイツ中央軍集団の中に一人でも日本に情報を送るやつ
がいれば戦争は始めなかったと思うよ。
no.48 ( 記入なし05/06/27 16:53 )
>48
それもそうだ
ただ、聴いて欲しい
誰もが勝てると思っていたわけではない
負けると思ったものの意見は取り入れてもらえなかった
no.49 ( クワトロ大尉05/06/27 17:16 )
日本が戦争していなければ、アメリカなんぞに感謝する必要もなかったのに。
俺はA級戦犯が憎い!
no.50 ( 記入なし05/06/27 17:18 )
>49
いや。最低でも引き分けに持ち込めると思っていたはずだ。
それが間違いの元なんだ。
日清、日露といつも外国に和平を仲介してもらったことから
同じ感覚で総力戦争を始めてしまった。
総力戦には中途半端はないのだ。
no.51 ( 記入なし05/06/27 17:25 )
>51
燃料関係の技術者はだめだと思っていたそうだ
もっとも、その声は天まで届くはずも無かったわけだが
no.52 ( クワトロ大尉05/06/27 17:27 )
日本人は過去をまるっきり反省してない。
こんな国は破綻してしまえ
no.53 ( 記入なし05/06/27 17:30 )
>53
「日本人は」って十把一絡げにしないでください
戦争を始めたやつ
戦争に巻き込まれたやつ
戦争を知らないで生まれた人
いろいろです
そもそも 反省する事ができるのは戦争をした人たちです
戦後に生まれた日本人に戦争の過去はありません
no.54 ( 過去を持たない日本人05/06/27 17:42 )
>52
燃料が足りないことは特に海軍の連中が知っていたはず。
それにもかかわらず真珠湾奇襲で強襲上陸を強行しなかったのは
「どうせ適当なところで停戦に持ち込むのに軍艦を危険にさらすことはない。」
という甘い考えからだろう。
燃料が足りないことを真剣に考えればどれだけ損害を出そうがアメリカの体制が
整わないうちにハワイを占領するのは日本の国家安全にとって必至の条件である。
南方資源地帯などハワイの後で良いのだ。
no.55 ( 記入なし05/06/27 17:43 )
>54
もちろんそうです
no.56 ( 記入なし05/06/27 17:43 )
その破綻て・・・どの条件でしょうね?
no.57 ( 記入なし05/06/27 19:50 )
なかなか破綻の条件が見えませんね。
no.58 ( 記入なし05/06/28 01:13 )
1.じわじわ増税する。
2.じわじわ公共サービスを手抜きする。
3.じわじわ国民の不満が増す。
4.じわじわ矛先を外国に向ける。
5.じわじわ国粋主義に走る。
6.じわじわ失業者を軍隊に入れる。
7.じわじわ外国とトラブルを起こす。
8.ずるずる戦争に走る。
9.行き当たりばったりの国内政策のはけ口で始めた戦争に負ける。
10.外国にパージしてもらいキレイすっきり。
また初めからやり直し。
no.59 ( 記入なし05/06/28 01:23 )
戦争=破綻?
no.60 ( 記入なし05/06/28 01:25 )
負ける戦争=破綻
ちなみに負ける戦争には、落とし所のない泥沼戦争も含まれる。
no.61 ( 記入なし05/06/28 01:30 )
借金増えるたびに破綻といわれているが
その借金では、破綻はありえない。ということですか?
no.62 ( 記入なし05/06/28 01:32 )
>62
まだまだ 借金しまっせ
no.63 ( 記入なし05/06/28 01:54 )
借金はするだろうね・・・
果てしなく。
no.64 ( 記入なし05/06/28 01:56 )
スレッドの趣旨とは、ずれてしまいますが・・・。
>55
海軍は知っていたというか、そもそも戦争を始めた動機が石油の確保です。
今も昔も石油は輸入に頼っているわけですから、石油を禁輸されたら、戦争に打って出て、南方の資源地帯を占領する以外に手がなかったわけです。
資源地帯攻略を成功させるためには、アメリカ太平洋艦隊の動きを封じる必要があります。そこで考え出されたのが、機動部隊による真珠湾奇襲攻撃です。
太平洋艦隊の本拠地を攻略できるような大兵力を連れて行ったら、当然奇襲になりません。太平洋艦隊とハワイの陸上航空兵力が待ち構えているところに強襲をかけても、残念ながら返り討ちにあうだけだと思われます。
仮想戦記などではあっさりハワイ攻略できたりするのかもしれませんが、現実にはそんなにアメリカ軍は弱くないわけです(汗)
仮にハワイが攻略できたとしても、日本本土からあまりに遠すぎて補給が行えません。ですから、開戦後すぐにハワイ攻略というのは、あまり考えられることではありません。
もちろん、緒戦に大勝利し、資源地帯攻略にも成功した後では、ハワイを攻略し講和へ持ち込むことは真剣に検討されたものと思われます。
ハワイ攻略のための足がかりとして(また、敵機動部隊と決戦するため)計画されたのが、ミッドウェー作戦です。
ミッドウェー海戦で大敗した後は・・・その後の歴史は皆さんご存知の通りです。
国力差、戦力差、科学技術のレベルの差を考えると、どのような戦い方をしても、勝てる見込みはきわめて少なかったと考えられます。
勝てる見込みのない戦争に国民を駆り立てた当時の指導層の責任は、きわめて重大であると言わざるを得ませんねー。
no.65 ( 新未来派05/06/28 02:27 )
.65<
拳銃で武装した兵士相手に「竹やり」で婦女子を訓練してた国ですから、
負けたのは当然です。
ロシア戦争などで勝ち続けていたので「神風が吹く」などと精神論で勝てるつもりになってたのでしょう。
(こうやって自由にカキコ出来るだけマシになったと思います。当時は憲兵隊などに規制されて自由に発言が出来なかったらしいですから)
no.66 ( ポンタ05/06/28 02:42 )
国の借金をチャラにするとき
すべての借金もチャラにしてくれないかな〜
密かに備蓄を始めましょうかね
エネルギーも自家発電とか用意しましょうか
水も確保しないといけませんね これが真っ先ですね
屋根があれば 暖めあって耐えられるでしょうが
水と食料が無くては保ちません
破綻したらどうなるのでしょう?
「どけ!」といわれたら戦うしかないですね
親兄弟にはすまないけど 大暴れするしかないですね
一世一代の大暴れ
no.67 ( 記入なし05/06/28 02:53 )
もしも
国が借金チャラにしたらすごい事おきるでしょうね・・・。
今700兆でしょ
つぶれる企業、人たくさんでるし。
どうなるか想像つかないな・・・。
no.68 ( 記入なし05/06/28 02:56 )
>67
>破綻したらどうなるのでしょう?
その破綻って、どの条件ですかね?
no.69 ( 記入なし05/06/28 02:57 )
>48、51
もちろん戦争に反対した人たちはたくさんいました。
海軍良識派と呼ばれる、米内光政海軍大臣・山本五十六海軍次官・井上成美軍務局長らは、米英との戦争に発展することを避けるため、日独伊三国軍事同盟に徹底的に反対しました。
しかしそのために、山本五十六は生命の危険にさらされることとなり、暗殺を避けるため、連合艦隊司令長官に転出することとなってしまいました。
連合艦隊司令長官となった山本五十六が、アメリカと戦争して勝てるかと問われて「半年や一年は暴れてみせるが、その後はわからない」と答えたという話は有名です。
最後まで開戦に反対していたということなので、アメリカと戦えばほとんど勝ち目がないことはわかっていたのでしょう。
問題は、なぜこういったまともな意見が押し潰されて、狂信的な開戦論がまかり通ってしまったのかです。
当時のエリート教育の失敗や、世論をミスリードしたマスコミの責任など、現代に生かせる教訓は多そうですね。
no.70 ( 新未来派05/06/28 03:22 )
なるほど・・・
ん〜っ
で、破綻はいつ?
no.71 ( 記入なし05/06/29 01:00 )
>62
借金は日本国内でしています。
金利支払いも返済も日本国民にします。
税金も日本国民から取ります。
という事は金利を低くしてインフレ&増税に持っていけばいいのです。
生活必需品が高止まりしたまま低金利状態の今がデフレと言えるでしょうか?
もちろん国民の不満は高まるでしょう。
外国とトラブルを起こして外国憎しということになれば、
矛先が外国に向かいます。
明治維新と違うのは、幕府に対抗できる武力を持った薩長がいないことでしょう。
国民も政府が悪いことは知っていますが、どうすることもできない。
政府と調子を合わせて外国たたきでもしてストレス解消する以外に何ができますか。
no.72 ( 記入なし05/06/29 01:36 )
>65
アメリカは事前に真珠湾奇襲を知っていたフシがあります。
つまり、最初から奇襲などではないのです。
空母6隻、飛行機400機、護衛の艦艇を含めると数百隻の艦隊は
もうすでに大兵力です。
これに上陸部隊が加わっても大して差があるとは思えません。
もちろん、返り討ちには遭うでしょう。
でも相手は油断しているのです。たった一度のチャンスだったと思いますよ。
仰るとおりハワイを占領してもいずれアメリカに取り戻されます。
しかしハワイ占領の目的は港湾、備蓄、飛行場などの設備を破壊することにあります。
補給基地の機能さえ破壊してしまえば、再建するまでアメリカ海軍は西太平洋や
オーストラリア方面で活発に動くことができません。
そうなればオーストラリアは日本の軍門に下る他ないでしょう。
オーストラリア方面で日本軍が出した損害は甚大です。
ミッドウェイ作戦を行なった時点ではもはやハワイの防衛は強化され、
ミッドウェイ島さえ攻略できなかった。
艦隊決戦を行なうこと自体が間違っていたのです。
アメリカ軍の作戦を見てみれば
1.待ち伏せ
2.潜水艦による通商破壊
3.戦略爆撃
徹底的に補給路をたたいています。
no.73 ( 記入なし05/06/29 02:13 )
>70
海軍の高官が戦争に反対していたことについては別の見方もあります。
真珠湾奇襲時に重装甲の戦艦しか湾内にいなかったこと。
初期の日本海軍の作戦がほとんどアメリカに筒抜けになっていたこと。
日本海軍の作戦が消極的過ぎること。
山本五十六はじめ、欧米に留学などで長期間滞在していたこと。
三国同盟に反対したのは陸軍に対する対抗意識からでしょう。
彼らがアメリカとの開戦に反対していたかどうかはわからない。
でも「半年や一年は暴れてみせるが、その後はわからない」
という言葉の裏には「半年や一年で停戦に持ち込む」という意図が
あったのかもしれない。
アメリカ軍部にしてみれば戦争に参加したくない国民をたきつけるために
日本人を利用していただけであって、最初から「半年や一年で停戦に持ち込む」
つもりなどなかったのかも。
no.74 ( 記入なし05/06/29 02:37 )
>73
アメリカ軍は真珠湾攻撃を知っていて、真珠湾に航空母艦を残さず、旧式戦艦だけを停泊させていたのだ、などといったことがよく言われますが、そんなことを示す証拠はありません。
歴史的事実を知っている私たちは、すぐに航空主兵の時代が来ることを知っていて、旧式戦艦を何隻か失っても、戦争の行方に大きな影響がないことを知っていますが、当時の軍人がそのことを知っているはずがありません。
真珠湾攻撃と同時期のマレー沖海戦で戦艦二隻を失ったチャーチルが、大きなショックを受けたことを回顧録に書き残しています。確か「大戦中でもっとも大きなショックを受けた」というように書いていたはずです。
少なくとも真珠湾のアメリカ軍は、日本軍がハワイに奇襲攻撃を仕掛けてくるなど、本気で考えてはいなかったと思われます。日曜日で訓練の予定がなく、飛行場の航空機は翼端をつなぎ合わせてあったそうです。アメリカ太平洋艦隊司令長官のキンメル大将は、職務怠慢とされて解任されてしまいました。それくらい機動部隊による真珠湾奇襲というのは、奇抜な作戦だったわけです。
ハワイを攻略するために兵力が何万必要かはわかりませんが、そんな大兵力を輸送できる輸送船団と護衛艦隊を連れて行けば、当然相手に動きを察知されます。
航空母艦6隻と高速戦艦2隻を中心とした、計20隻(他に潜水艦3隻・補給艦7隻)の機動部隊で奇襲をかけたからこそ攻撃は成功したのです。数百隻の大艦隊でハワイに向かったのではありません。
アメリカ軍はそんなに弱いわけでも、馬鹿なわけでもないので、開戦後すぐにハワイが攻略できる可能性があったとはとても思えません。
no.75 ( 新未来派05/06/29 05:06 )
>74
何を根拠に、海軍良識派の軍人が開戦に反対していたことを否定するのでしょう?
米内光政は終戦後、「当初からこの戦争は成算がないと感じていた」と証言しています。「自分が首相なら戦争は始めなかった」とさえ言っています。
山本五十六が、暗殺の危険にさらされながら、日米開戦につながる公算の高い三国同盟締結阻止に動いたのは、単なる陸軍への対抗意識だったのでしょうか? 私にはそうは思えません。
井上成美は、戦争を阻止できなかったことを恥じて終戦後は一切の公職に就かず、神奈川県の寒村で子供に英語を教える隠遁生活を送りました。
日米の鉄鋼生産能力の差が10倍であるなど、国力の差があまりにも大きいため、まともにぶつかれば勝ち目がないことは、それなりの見識を持った軍人ならわかっていたことだと思います。
no.76 ( 新未来派05/06/29 06:11 )
破綻になったのは、原因があります。
破綻がタイムリミットなのに、バカ役人・政治家はまだムダずかいやっている。
いつまでも先送りできない。尻拭いは国民がするのだ。
責任を明確にし、個人財産没収するべき!
no.77 ( 記入なし05/06/29 06:48 )
せっかく多くの国民の努力により経済復興させたのに、戦後60年間の日本政府及び官僚の無責任なアメリカ追従外交、土下座外交で国を破綻させ、台無しにしてしまってる感じがする。貿易が黒字なのに、なぜ国が赤字にならなければならないのか?日本政府と官僚は国の財政が多くの国民の税金でまかなわれていることを自覚し、国内の無駄を失くすことも大事だけど、海外に金をばら撒きすぎる政策は一刻も早く改めてもらいたいものである。
no.78 ( 記入なし05/06/29 07:02 )
>77、78
いいたい事はわかるしあっているとおもうけど
難しい・・というより無理だろうね
no.79 ( 記入なし05/06/29 07:25 )
国連への分担金は20%も払う必要はないだろ?せめて15%(できれば10%)以下に持っていくべき。ODAなんかも半額(中国や南北朝鮮は全面ストップ)してもらいたいものである。
no.80 ( 記入なし05/06/29 08:13 )
>80 15%も10%もださなくて良いよ
何か不都合があるのかな?
だれか教えてくれないかな?
no.81 ( 記入なし05/06/29 18:08 )
破綻の条件とその後の予想も教えて欲しい。
1
no.82 ( 記入なし05/06/29 19:01 )
>75
ここは正式な意見発表の場ではないので、証拠のない考えを書きました。
キンメルはじめ真珠湾の前線にいた将兵が奇襲を知らなかったのは確かでしょう。
ワシントンが知らなかったと言えるのでしょうか。
なぜアメリカ軍は珊瑚海のような辺境に空母を二隻も派遣したのでしょう。
当時太平洋には稼動可能な空母は三隻しかいなかった。本拠地の防衛をするのが当たり前ではないか。
開戦早々暗号解読に成功したから?開戦した途端に?
この暗号解読のエピソードはあまりにもアメリカ側に都合よくできています。
しかもアメリカ人が口で言ってるだけで何の証拠もありません。
>76
>米内光政は終戦後
なぜ開戦前ではなく終戦後なんですか。
事が終わってから言い訳をするのは実に見苦しくありませんか。
開戦前に海軍上層部が戦争に反対していた証拠はありますか。
>日米の鉄鋼生産能力の差が10倍であるなど、国力の差があまりにも大きいため、まとも>にぶつかれば勝ち目がないことは、それなりの見識を持った軍人ならわかっていたこと>だと思います。
だから最初から彼らは停戦に持ち込むつもりだったと書いているのですよ。
しかし相手がそれを許さなかった。
no.83 ( 記入なし05/06/29 21:18 )
今度、増税ですね
3とうりしかありません。
。増税
。ハイパーインフレによる債務帳消し
。忘れた
no.84 ( 記入なし05/06/29 21:23 )
ともすると 現代の私たちは 為政者の土俵と同じあたりにスタンスをおいて考えてしまう
実際は ただ 巻き込まれるに過ぎないかもしれないのに
その時が来たときに 抗うことができるだろうか
いま 語っているように
no.85 ( 記入なし05/06/29 21:26 )
海軍善玉論だけはやめて欲しい
no.86 ( 記入なし05/06/29 22:07 )
国家破綻+東京大地震+中国・北朝鮮による軍事攻撃=伝説の国日本
no.87 ( 記入なし05/06/29 22:11 )
>85
まっとうな意見だ
no.88 ( 労働党05/06/29 22:12 )
増税しても、弱者から破綻するけど
国は破綻しそうにない。
ある意味北朝鮮状態。
あの国も崩壊といわれていながらなかなか崩壊しないし。
no.89 ( 記入なし05/06/29 22:30 )
日本、破綻するなら破綻しちまえ。
とかいってしない日本。
no.90 ( 記入なし05/06/29 22:32 )
>89
崩壊させないんでしょう、周辺国が。難民問題があるから・・
no.91 ( 記入なし05/06/29 22:33 )
>90
その破綻の条件が、見えないし・・
no.92 ( 記入なし05/06/29 22:37 )
国の借金781兆円
no.93 ( 記入なし05/06/29 22:37 )
ある意味個人と違って無制限に借金できるし。
やろうと思えばチャラも・・・・
no.94 ( 記入なし05/06/29 22:38 )
日本現代チャラばなし
借金して金返さない。
no.95 ( 記入なし05/06/29 22:41 )
日本が借金チャラにします。
って言ったらすごい事になるだろうね
no.96 ( 記入なし05/06/29 22:47 )
コテハンの方々の意見も聞いてみたいな・・。
とくに韮山さん・・・。
no.97 ( 記入なし05/06/29 22:48 )
781兆円あったら何が買えるのか?
no.98 ( 記入なし05/06/29 22:53 )
>98
国民の幸せ
no.99 ( 記入なし05/06/29 23:02 )
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