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話題
銀行について語りましょう |
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399
いいね。僕は三菱東京UFJ銀行で美人で知っている。
399のゆきちゃんはどこの銀行なの?
no.400 ( 記入なし07/02/09 21:37 )
おいらは地元の三井住友銀行の窓口のまりちゃんがいい。
おいらもいつもフランクフルトになるよ。むふふ
no.401 ( 記入なし07/02/09 21:42 )
強盗だね!銀行は!銀行員という職業を選んだ人間が信じられない。泥棒をやっているところに就職するとは!!
no.402 ( 記入なし07/02/09 22:39 )
>400
いやあ〜 それはさすがに、ゆきちゃんの個人情報保護にも
より教えられないよ〜(笑)
でも本当、飲み屋のお姉さんのようにキツメのにおいではなく
ほんのりやさしい本当にホッと幸せになるようなにおいなんだよな〜
401のまりちゃんもフランクフルトになるところをみると、ゆきちゃんに
負けず劣らずいいにおいなんでしょうね。(笑)
no.403 ( 記入なし07/02/09 23:08 )
信金元支店長顧客の預金1億7000万円着服
水戸信用金庫(水戸市)は23日、岩間支店の元支店長(49)が1999年から2006年までの間に、顧客の預金など約1億7000万円を着服していたと発表した。
このほか2人の元職員が計約2400万円を着服していたことも分かり、関東財務局は同日、同信金に業務改善命令を出した。信金は同日までに元支店長ら3人を懲戒解雇、理事長ら32人を減給などの懲戒処分にした。全額弁済されているため元支店長らの刑事告訴はしないという。
同信金によると、元支店長は多賀支店勤務だった99年から岩間支店長となった06年までに、顧客の定期預金を勝手に解約するなどしたほか、岩間支店の金庫室にあった現金3500万円を抜き取った。
同信金は定期的な検査を行っていたが、チェックする役目の支店長の犯行だったため発覚しなかった。06年6月、元支店長がたまたま留守の時に検査が入り発覚。元支店長は「競馬に使った」と話していたという。
西野一郎理事長は「皆さまに多大な迷惑をかけたことをおわびします。信頼回復に向け全力を尽くしたい」と話した。
no.404 ( 記入なし07/02/24 03:57 )
強盗、窃盗集団銀行!!
no.405 ( 記入なし07/02/24 10:25 )
既に日経等でも報道されていることですが・・
“慎太郎”銀行が抱える時限爆弾
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070211-00000010-gen-ent
設立当時、このスレで私が主張していたことが、いよいよ現実になってきました。
既存銀行(零細企業向けの信金等含む)が取引メリットなしと判断した取引先だけで銀行経営を成り立たせるのは最初から不可能。
同じビジネスモデルをかかげ、新銀行東京に先行した某銀行についても、だいぶ前から信用上の問題が指摘されています。
既存金融のあり方に疑問を投げかけた点は、一連の銀行再編や業績の回復に役立ったかもしれませんが、今となっては、新銀行には何の存在意義もないといって良いでしょう。
今後も利益は出ないでしょうから、そろそろ廃業の頃合ですね・・・
no.406 ( 韮山07/02/24 14:38 )
訂正
このスレでなく、新銀行について語るスレでした。
no.407 ( 韮山07/02/24 14:42 )
昨日は三菱東京UFJ銀行のえりちゃんとデート
楽しかった。合コンで知り合った。
no.408 ( 記入なし07/02/24 16:02 )
銀行の通帳は西暦表記に統一せよ。
no.409 ( 元号表記きらい07/02/24 16:09 )
昨日は銀行窓口でおいらの好きなまりちゃんの
顔と制服姿といい匂いでもう堅くて熱くて大きくて
嬉しくなってしまったよ。
no.410 ( 記入なし07/02/24 16:24 )
三菱東京UFJ銀行 名前が長いので新しい銀行名を考えよ
no.411 ( 短いのが好き07/02/24 16:35 )
三井第一東京三菱安田東海三和平和相互銀行 はどうだ
no.412 ( 長いのが好き07/02/24 16:37 )
僕は名前より制服のスカート丈を短くしてほしいの
no.413 ( 記入なし07/02/24 16:38 )
太陽神戸さくら第一東京三菱安田東海三和平和相互銀行 がいい
no.414 ( もっと長いのが好き07/02/24 16:39 )
いや、ノーパン銀行 のほうがええぞ。男性客が増え、預金も血圧もアップ
no.415 ( ノンバンク07/02/24 16:42 )
話題が変な方向になってるな
no.416 ( 記入なし07/02/24 21:41 )
銀行といえばなんといっても窓口のお姉さんが
「はい、いらっしゃいませ」と顔を近づけてきた時の
お化粧のにおいですよ。
最近はいいにおいの女の子が少ないなあ〜
昔はクンクンいいにおいがして又の下のチンチンが
フランクフルトになったのになあ〜
no.417 ( 記入なし07/02/24 23:28 )
バブル当事に振り込み詐欺やオレオレ詐欺があったら
銀行の行為は貸します詐欺って言われてたと思うな
破産しそうになったときは倒産詐欺だね
貸し剥がしは闇金の取立てより悪質
no.418 ( 記入なし07/02/25 00:06 )
いや、ノーパン銀行 のほうがええぞ。男性客が増え、預金も血圧もアップ
no.415 ー>強盗窃盗会社。ノーパンは行員(女子が)そうなら許す、but看護婦姿がいい。
no.419 ( 記入なし07/02/25 08:57 )
男子行員がノーパンだと気色悪いぞ
no.420 ( 横 一線07/02/25 09:57 )
クソ暑い真夏でもネクタイをしている。
ノーネクタイ銀行にせよ
no.421 ( 記入なし07/02/25 09:58 )
417さんは下記の人でしょう。
俺んちの向かいの銀行の窓口にいるゆきちゃんの
「は〜い お待たせ」と顔を近づけてくる時
甘くク〜ンとにおうお化粧のにおいは天下一品!!
俺の又の下のチンチンも18センチくらい勃起するよ。
no.399 ( 記入なし 07/02/09 21:29 )
ゆきちゃんはどうなったのですか?
まりちゃんはやはりおいらのはジャンボフランクフルトになるよ
no.422 ( 記入なし07/02/25 10:03 )
ノーパン銀行は難しいかも?
提案としてはすごく素晴らしいけど
でもお金次第ではやる子もいるのでは?
最低ミニスカ制服からはじめるべきでは?
no.423 ( 記入なし07/02/25 10:06 )
銀行は経済の源です。
no.424 ( 記入なし07/02/25 10:33 )
銀行は経済の発端である。
no.425 ( 記入なし07/02/25 10:42 )
おいらにとって銀行は癒されと鼻の保養の源ですわ。
no.426 ( 記入なし07/02/25 10:44 )
高学歴の高収入 当たり前。寧ろ文句を言っている奴が負け犬
銀行員は今ではバックアップから借金取りに成っている
人の恨みを買う仕事だ。大変!
no.427 ( 記入なし07/02/25 10:47 )
銀行は金を預けるところで借りるところではない
ウザイから借りて下さいって尻尾振って擦り寄ってくるなよ
no.428 ( 記入なし07/02/25 12:43 )
昔は10年前は国の住宅金融公庫など国の借金屋があったが
住宅購入も ↑より金利の高い銀行の頼むようになってしまった。。。
no.429 ( 記入なし07/02/25 13:18 )
銀行はカネの保管業者ではない。カネを貸さなきゃ意味がない。カネを借りてくださいといわれる人または会社はそれだけ信用があり、ある意味喜ぶべきだ
no.430 ( カネあり07/02/25 15:25 )
近い将来、都市銀行が倒産なんてことありますか?
no.431 ( 記入なし07/02/25 19:22 )
こういう企業に就職している人の理性を疑うよ
no.432 ( 記入なし07/02/25 22:25 )
支店統合して、折角近かったのに遠くなった。
しかし他の支店は、どうかしたら隣同士の所もあるが
統合してない。
不公平に思う。
no.433 ( 記入なし07/02/25 22:32 )
no.433いずれ統合すると思われるが コストで 後は合併内の綱引きでしょう
no.434 ( 記入なし07/02/25 22:36 )
鼻の保養?
no.435 ( 記入なし07/02/25 22:37 )
来店するお客が多くても 取引する金額が少ないと、店舗を無くしてATMだけにするんだ。全く勝手なものだ。貧乏人は相手にしないという態度が表れている。
no.436 ( 記入なし07/02/25 22:38 )
誰が得?大手行の普通・定期金利きょう一斉上げ
日銀の追加利上げ(0・25%)を受けて、大手銀行が26日から普通預金金利や定期預金金利を一斉に引き上げる。貯蓄の多い高齢者世帯を中心に利子収入の増加が見込めるが、一方で住宅ローン金利なども上昇。多額のローンを抱える世帯には負担が増えることも予想され、家計にさまざまな影響を及ぼしそうだ。
三菱東京UFJ銀行などの大手銀行は、普通預金金利を現行の年0・1〜0・2%から0・2〜0・25%へ引き上げる。三菱東京UFJ銀の場合、0・1%から0・2%に変更されるため、同行に100万円を預けている預金者の場合、利子収入が年1000円から2000円に増える計算だ。
定期預金金利は、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行などが期間4年以下のスーパー定期(300万円未満)について年0・05%〜0・1%、三菱東京UFJ銀も期間2年以下の定期預金について同様の上げ幅で引き上げる。
ただ、注意が必要なのは「預金金利が上がっても、住宅ローンが多い人は負担が増える場合もあり、喜んでばかりはいられない」(ファイナンシャルプランナーの深田晶恵氏)ことだ。
三菱東京UFJ銀は、金利を一定期間固定する固定型住宅ローン金利の引き上げを決め、3月から適用する。上げ幅は1〜10年固定型で0・1%、15年〜20年固定型で0・05%。市場金利の上昇を受け、他の大手行も追随する見通しだ。また、今後は変動型の住宅ローンについても上昇することが予想される。
日銀の政策金利はゆっくりだが、先行き徐々に引き上げられる見通しのため、前出の深田氏は「金利上昇局面では、10年以上の長期固定型を選ぶのがセオリー」とアドバイスしている。
大和総研によると、日銀の政策金利が1%上昇すると、国内における預金などの金融資産の利子収入が6兆円増える。一方で、住宅ローンなど負債の利払いが4兆4000億円増えるため、差し引き家計部門では1兆6000億円受取収入が増える計算だという。
しかし、利上げによる家計への恩恵は「住宅ローンや教育ローンの返済が終わり、預貯金が多い高齢者層に偏る」(金融アナリスト)との指摘もあり、より賢い資産運用が求められそうだ。
no.437 ( 記入なし07/02/26 10:22 )
来春の採用、4割減の1300人に=大量採用の反動で−三菱東京UFJ銀
三菱東京UFJ銀行は5日、2008年4月の新卒採用者を今春より4割減らし、
1300人(今春2200人)とする計画を明らかにした。内訳は、総合職が550人(同550人)、一般職が750人(同1650人)。今春は、システム完全統合を円滑に進めるため異例の大量採用に踏み切ったが、来春は反動で大幅に減少する。
no.438 ( 記入なし07/03/06 08:20 )
「会計士が粉飾手口助言」 足利銀訴訟で行員証言
2007年03月08日06時09分 asahi.com
一時国有化中の足利銀行(本店・宇都宮市、03年11月破綻(はたん))が、破綻前の粉飾決算に関与して損害を与えたとして、当時監査を担当した中央青山監査法人(現・みすず監査法人)などを相手取って損害賠償を求めた訴訟の証人尋問が7日、宇都宮地裁(柴田秀裁判長)であった。原告側証人として出廷した現職の男性行員が、中央青山の会計士から「将来の株価は誰にもわからない」などと粉飾の手口について具体的に助言を受けたと証言した。
訴状によると、監査法人や旧経営陣らは01年3月当時、1万3843円だった日経平均株価が5年後には2万5500円まで急上昇すると想定。5年間の株売却益が840億円に上るという楽観的な見通しを立てることで、将来の利益を前提に計上する「繰り延べ税金資産」を膨らませ、実際には配当するだけの利益がないにもかかわらず、01年3月期に11億円を違法に配当したとされる。
この日、原告側証人として出廷したのは、当時繰り延べ税金資産の算定を担当し、会計士との調整役も務めていた行員。行員によると、決算作成に当たり、会計士の一人が「株価の値上がり益を上げればいい。将来の株価は誰にもわからないものだから」「含み益を840億円上げないと繰り延べ税金資産は取れない」などと、繰り延べ税金資産を使った粉飾を助言したという。
行員は原告側が裁判所に提出した陳述書でも、同じ会計士が「株価の予測なんて誰もわからないのだから。作ればいいんだから」などとアドバイスしたと証言していた。
同行は当時、不良債権処理で保有株の含み益をほとんど使い果たし、600億円前後の含み損を抱えていた。行員は「内心、監査の基準に反すると思ったが、会計士に従った」と述べた。
指摘された会計士は、中央青山の金融部副部長を務めたこともあるベテランだったという。
監査人である会計士は外部の目で会社の決算書をチェックするのが役割だが、行員は、中央青山の別の会計士も当時、銀行の将来の利益をひねり出す方策を検討する行内会議に出席していたと指摘。「監査というよりむしろ、コンサルタント的側面が非常に強かった」と証言した。
みすずは「係争中の案件であり、コメントは差し控える」としている。
no.439 ( 記入なし07/03/08 09:37 )
この銀行って北朝鮮へ送金窓口になってたんだよね?
no.440 ( 記入なし07/03/08 11:35 )
JA元職員2人が1億2000万円着服、1人は自殺
西多摩農協(JAにしたま、本店・東京都羽村市)は8日、元金融部長(56)と元営業課共済次長(44)の元職員2人が、同JAの融資金約1億2000万円を着服していたと発表した。
同JAによると、小作支店(同市)の支店長だった元部長と、別の支店勤務だった元次長は1997年2月ごろから2000年1月までに、1人の顧客から預かった資金で架空名義の定期貯金をつくり、その貯金を担保に小作支店に融資金を出させる手口で、4回にわたって計約1億2000万円をだまし取った。
また、元次長は02年ごろ、別の顧客から個人的に預かった現金1000万円の運用に失敗し、返済できなくなっていた。2人は着服金を消費者金融への返済などに充てたとみられる。
元部長は06年3月に早期退職し、元次長も同年12月に依願退職。2人で顧客2人に計約5100万円を返済したが、元部長が今年2月27日に自殺し、遺書に「客に迷惑をかけた」などと記されていたため発覚。元次長は着服を認めているという。
同JAは業務上横領罪での告訴などについて、警視庁に相談しているという。
(2007年3月8日23時27分 読売新聞)
no.441 ( 記入なし07/03/09 05:41 )
肥後銀の女性行員が2200万円着服
肥後銀行(熊本市)は9日、支店長代理待遇だった女性(46)が顧客の預金を勝手に引き出して約2200万円を着服したと発表した。女性は「自宅の改築や子どもの教育に使った」と認めているという。
同行は女性を5日付で懲戒解雇したが、「被害者が望んでいない」などとして記者会見を開かなかった。
肥後銀行によると、女性は1998年から2006年まで、熊本県の2つの支店で窓口業務を担当。客として来た親せきや知人計7人の口座から、印鑑を偽造するなどして計61回無断で引き出し、計約2200万円を着服。
発覚を防ぐため別の口座の預金で穴埋めする操作を繰り返しており、不正操作の総額は約4800万円になるという。
no.442 ( ニュース報道者07/03/10 07:31 )
銀行の振込み手数料はボッタクリだ。 横浜銀行のATMからイーバンクに振込みカードなしで振り込んだら、横浜銀行の振込み手数料を420円もとられました。高すぎる。ボッタクリとしか思えないです。銀行や金融機関の振込み手数料とはこんなに高いのでしょうか。安いところはあるのでしょうか。
no.443 ( 記入なし07/03/16 14:18 )
日銀利上げ→大半の企業の金利負担増加
→若年層の可処分所得減少→円キャリートレードの終焉→
円高加速→輸出企業打撃
円高差益だが原油高w
社会保障費増大なので増税と国債乱発
それによってやはり長期金利上昇
デホルト間違い無し
no.444 ( 記入なし07/03/25 22:22 )
銀行の振込み手数料について http://musyoku.com/bbs/view.php/1174022064/
no.445 ( 記入なし07/03/26 08:50 )
西日本シティ銀行行員、顧客の預金など1300万円着服
西日本シティ銀行(福岡市)は23日、男性行員(36)が顧客3人の預金など計1314万円を着服していたことが判明し、今月13日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。
同行によると、元行員は大牟田支店(福岡県大牟田市)で営業を担当していた2002年6月から04年5月にかけて、顧客の定期預金を無断で解約するなどして、消費者金融への返済に充てた。
(2007年4月23日23時55分 読売新聞)
no.446 ( 記入なし07/04/24 05:26 )
「満期ほったらかすと預金消滅」否定 最高裁、初判断
満期日で自動的に継続される定期預金は、預金者がほったらかしにしていると最初の満期日から10年で払い戻す権利が消滅してしまうのか――。高裁段階で判断が分かれていたこの問題をめぐる上告審判決で、最高裁第三小法廷(藤田宙靖(ときやす)裁判長)は24日、「解約の意思表示がない限り、払い戻し請求権の消滅時効の計算は進まない」と、預金者に有利な初判断を示した。
千葉県内の男性が、旧市原信用組合の営業を引き継いだ東京スター銀行(東京)に対し、同信組に87年に預けた1年満期で自動継続の定期預金200万円の払い戻しを求めていた。
裁判で同行は「最初の満期が来た88年から10年がたち、民法の規定により払い戻し請求権は時効で消滅した」と主張、これを認めた一審は男性側の敗訴とした。
しかし、第三小法廷は「解約を申し出るかどうかは、預金者の自由にゆだねられている」と指摘。初回満期日が来ると消滅時効の計算が進むとの解釈は「自動継続定期預金契約の趣旨に反する」と判断し、スター銀行の上告を棄却した。
大阪高裁では、同様のケースで、時効の計算がスタートするのは「最初の満期日」とした判断が示されていた。
no.447 ( 記入なし07/04/24 18:53 )
三菱東京UFJに業務改善命令 不祥事「突出して多い」
金融庁は11日、三菱東京UFJ銀行に対し、投資信託の販売や海外業務で多数の問題があったとして、「経営責任の明確化」を含む業務改善命令を出した。三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下企業への行政処分は、日米合わせて半年で5件目。同庁は、旧東京三菱、旧UFJ両行の合併準備を優先して法令順守や内部管理がおろそかになった可能性があるとみており、徹底した改善を求めている。
会見の冒頭に頭を下げる三菱東京UFJ銀行の畔柳信雄頭取(中央)=11日午後6時すぎ、東京都中央区の日銀本店で
金融庁は、他のメガバンクに比べ問題の件数が「突出して多い」としており、五味広文・同庁長官は同日の会見で「基本以前の問題だ」と同行を厳しく批判した。7月11日までに、具体的な対策などを盛り込んだ業務改善計画を提出するよう求めている。
同日夕に会見した畔柳(くろやなぎ)信雄・同行頭取は「重ねての処分を厳粛に受け止め、深く反省している」と陳謝。ただ、自身の経営責任については「二度と繰り返さない体制面の見直しを行い、現場で実行するのが責任」と述べるにとどめた。
金融庁によると、同行への検査などで、発注漏れや誤発注といった投信販売の事務ミスを、謝罪だけで済ますなどの不適切な対応が、約3年で約100件見つかった。
証券業界では通常、こうした事務ミスは損失補填(ほてん)などで「原状回復」する。旧UFJ銀は、過去に証券取引等監視委員会の指摘を受け、「謝罪のみで済ませることは厳禁」と社内規定で定めていたが、合併後、こうした定めのない旧東京三菱の規定を採用していた。
問題の背景には、一部の営業店長が評価のマイナスを恐れて誤った取引を追認するよう客に求めた例などがあったという。事務ミスに対応する本部の部門が旧東京三菱と旧UFJで分かれ、営業店で対応に差が出るなどの不手際もあった。
一方、海外業務では同行のニューヨーク拠点に米監督当局がマネーロンダリング(資金洗浄)の監視態勢が不十分だとして、06年12月に業務改善を命令。金融庁は、米国子会社が04年にも同様の命令を受けたのに、合併準備作業を優先して適切な対応をしなかった点を問題視している。
中国・上海支店で現地採用の管理職員が収賄の疑いで現地公安当局に逮捕され、アジアや欧米の拠点では、現地職員による横領や銀行資金の不正引き出しなどの不祥事が過去3年ほどで数十件発生。金融庁は、現地の法規制を本部が的確に把握できていなかった、とみている。
no.448 ( 記入なし07/06/11 22:52 )
就活中の女子大生呼び出し抱きつく 元銀行員を再逮捕
就職活動中の女子大学生を呼び出して抱きつくなどしたとして、強制わいせつ容疑で逮捕、起訴された大阪府貝塚市二色2丁目、元三菱東京UFJ銀行員白石真也容疑者(24)=5月30日付で懲戒解雇=が、別の学生にもわいせつ行為をしたとして、府警は11日、同容疑で再逮捕した。
曽根崎署の調べでは、白石容疑者は4月8日午前、採用試験を受けていた府内在住の大学4年の女性(21)に携帯電話をかけ「あなたの大学のOBです。面接のアドバイスをしたい」と言って大阪・梅田の地下街に呼び出し、近くのカラオケ店の個室で無理に抱きつくなどした疑い。その際、拒んだ女性に白石容疑者は「会社に知られたらあなたの内定はなくなる」と口止めを強いたという。白石容疑者は容疑を認めているという。
白石容疑者は4月に採用試験の補助役をしており、学生の名前や連絡先が載った内部資料を入手していたという。
no.449 ( 記入なし07/06/11 22:54 )
銀行という名前を止めて窃盗会社とすべき。こんな強盗見たことない!!勝手財政投資なんかするなよな!預金者の同意を得てからにしてくれ!!ったく。
no.450 ( 記入なし07/06/11 23:14 )
銀行はヤクザカンパニーです。他にもヤクザカンパニーといえる大企業も多々ありますね。やはり金、金、金で腐っている巨悪の源の資本主義をうまく崩壊させることです。
資本主義が崩壊して愛と共生の時代がきます(3) http://musyoku.com/bbs/view.php/1180213587/
銀行の振込み手数料について http://musyoku.com/bbs/view.php/1174022064/
no.451 ( 記入なし07/06/12 05:08 )
信金元女性職員、着服容疑で逮捕 総額1億2千万円
現金自動出入機(ATM)に入金する現金を着服したとして、愛知県警は16日、同県瀬戸市太子町、瀬戸信用金庫元職員丹羽麻理子容疑者(27)=懲戒解雇=を業務上横領の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。県警は、他に裏付けが取れただけで3回計1400万円の余罪があり、被害総額は約1億2000万円にのぼるとみて捜査している。
千種署と捜査2課の調べでは、丹羽容疑者は今池支店(名古屋市千種区)の預金係だった1月16日、現金を保管する機械からATMに計1000万円を移し替える際、800万円だけを入れ、残り200万円は自分名義の口座に入金し、横領した疑い。
支店では、現金を保管する機械から出金した際に出る回金票とATMの入金レシートを照合し、現金の出入りを管理していたが、丹羽容疑者はレシートを付けずに上司へ提出し、上司も照合せずに決裁していた。現金を管理する端末で出金額のデータも改ざんするなど、発覚を免れていた。昨年6月からATMの現金管理を新人職員と2人で任されており、入金時に上司が立ち会うことはなかったという。
丹羽容疑者には消費者金融からの多額の借金があるものの、着服金の詳しい使い道は判明していない。県警は使途とともに、被害が多額なことから共犯者の有無なども調べている。
no.452 ( 記入なし07/06/16 20:03 )
勘違いのバカヤローだったらすみません。
疑問におもったのですが
1$33セント=1ユーロ
166円=1ユーロ
1$=123円
だとするとドルに変えてからユーロにした方がお得なのだろうか?
no.453 ( 記入なし07/06/25 23:32 )
為替手数料分だけ目減りする。
no.454 ( 記入なし07/06/25 23:47 )
ナンセンスだよ/ぎんこうは名前を窃盗会社とすべき!!
no.455 ( 記入なし07/07/03 00:25 )
ナンセンスだよ/ぎんこうは名前を窃盗会社とすべき!!
no.456 ( 記入なし07/07/03 00:25 )
りそな銀行 顧客情報を紛失だって
それはともかく、この銀行のATMは、記帳するとき頁がかわったら自動的にめくってくれるのではなく、いったん機械から出してまた新しい頁を機械に挿入する。いまどき
そんな銀行、ほかにあるかな?
no.457 ( 会計係07/07/09 18:10 )
日曜日も営業せい
no.458 ( 記入なし07/07/13 23:31 )
新生銀行は振込み手数料はインターネットで、他行でも月5回まで無料だし、セブンイレブン、郵便局、ネットバンクでも手数料無料で出し入れできるしね。 新生銀行の問い合わせはフリーダイヤルで24時間年中無休です。いいところは口コミでも広がっていくのでしょう。
新生銀行 http://www.shinseibank.com/
銀行の振込み手数料について http://musyoku.com/bbs/view.php/1174022064/
no.459 ( 記入なし07/07/14 04:34 )
手数料ビジネスだからセコすぎる
店舗の統廃合しすぎ。銀行行くのに交通費が掛かる
自分たちの放漫経営のツケを国民にナスリつけるな
no.460 ( 記入なし07/07/14 15:56 )
コンピューターが今ほど発達していなかったころ、銀行の預金通帳は、行員が手書きで記入していた。私も覚えがあるが、たまに金額を書き間違えたりして、横線をひいて
小さな判子を押した箇所なんかがあった。1980年ごろまでかなあ。今では考えられんけど。そんな覚えのある人いますか
no.461 ( 会計係07/08/01 17:00 )
今だに、預金金利は低いなあ
金利を安く維持して、ガッポガッポと儲けてやがる!
no.462 ( 記入なし07/08/01 19:05 )
銀行は預金者のことを軽視しすぎてます。銀行はサービス業なんだからサービス利用者の便宜を図るべきなのに、いまだにATMの高い手数料は預金者を馬鹿にしてます。
勝手な支店の統廃合、窓口営業時間の短さ、いろんな面で利用者をなめてます。
過去の書き込みに違和感を感じたものがありましたので今頃レスします。
>金融サービスは有料で、銀行は一民間企業に過ぎません。
>お説は感情としては理解しますが、トヨタに向かって「ボーナス減らして車安くしろ」>といっているのと同じ話で許容できるものではありません。
>日本は資本主義経済です。
トヨタはいい車を作って消費者に認められているので、ボーナスを減らせという気持ちにはなりません。車という商品に払う対価はそんなに理不尽だと感じません。
それに比べて銀行の金利や手数料は利用者の理解を得られているとは考えられません。不良債権の処理に税金を投入したわけですから、もっと社会に還元すべきです。
日本の銀行をみると横並びのサービスばかりで、閉鎖された業界特有の常識がとても資本主義経済下の民間企業とはいえません。
銀行はサービス業に分類されると思うので、サービス業とは何かという根本的なことを考えていただきたいものです。
no.463 ( 記入なし07/08/10 14:15 )
どこの振込みもネットで出来るようになれば便利なのにな。窓口通さないから手数料安くしてくれれば、言う事ないよ。
no.464 ( 記入なし07/08/10 14:32 )
458に賛成
日曜日も当然営業すべきだ
no.465 ( 記入なし07/08/10 22:52 )
銀行はひとつでいい。しかも国営化してほしい
あした国営化してくれのう
no.466 ( 記入なし07/08/12 09:09 )
>463さん
「業界特有の常識」というご批判、問題の根深さであると認識致します。
どの範囲の人々が私と同様の認識を持っているか、という観点なら、今日世論からは私に分がないと言わざるを得ませんが、それは必ずしも「何が真実か」ということとリンクするものではありません。
私が過去にこのスレで主張したことは、誤った認識に基づく価値観、特に「叩きやすいものを叩く」というワイドショー的偏向報道に基づいて形成されたいびつな世論に対する反論であって、多数派に迎合することを意図するものではありませんので、その辺りは予めご了解願いたく存じます。
さて、その上で反論申し上げると・・
まず、銀行サービスの縮小については、民間企業として当然の「選択と集中」としては全く評価されないのでしょうか?
確かに、サービス業者は顧客満足度を高めることが使命と一般的に言われておりますが、それは収益源の散逸を防ぐ目的から。
単に一民間企業が提供する無償サービスを満喫し、それに見合うメリットを企業に提供しない人は、ステークホルダーとは言えません。
真に銀行サービスを必要とし、それ相応の対価を払って下さる「お客様」に経営資源を集中してこそ、真のサービス業であると言えます。
トヨタは消費者に認められているとはいうけれど、お金を払ってくれない人に車を提供することはありませんよね?
それと同じことです。
「サービス業の本質」について述べますが、学生時代は私も一応はサービス業のマーケティングそ専攻した者。
その本質は、サービスエンカウンターにおける「双方の満足する効用の交換」であり、何らの見返りを期待できない相手先に対する一方的奉仕ではありません。
第二に、不良債権の問題ですが、これについては銀行バッシングの為に「作られた」問題という側面があります。
確かに、不動産バブル崩壊で銀行がダメージを負ったことは事実で、90年代半ばまでの批判には当たっている部分もあったでしょう。
しかし、少なくとも私が銀行に籍を置いた90年代後半以降の時期(「マスコミでは」この時期のものが最も批判された)においては審査も厳しく、報道で言われたような杜撰な基準は存在しておりません。
いうなれば「あれも”フリョーサイケン”に違いない」というマスコミ、世論の圧力のもと、あらゆる債権を不良なものと分類した結果ということができます。
結果、「きちんと返している」だけでは、不良債権でないことの証明とはならなくなり、「フリョーサイケン(きっと大手企業ばっかだろう)をどうにかしろ」と言っていた中小企業経営者自身が、自ら挙げた声の為に、不良債権として国策で処理されることとなりました。
このように暴走した世論は、不良債権についての誤った認識を広げ、今日に至るまで正確な不良債権の定義さえ知られない大きな原因となっております。
世論よりも銀行の判断した債務者区分・企業の診立てが正しかったことは、2005〜2006年のメガバンクの何兆円もの引当金戻益に象徴され、相次ぐ低収益・穀つぶし批判の中にあっても、砂を噛む思いで毎年銀行がそれだけの収益を積み重ねてきたことは、数字の上からも既に証明されているのです。
第三に利益還元の問題ですが、上記のとおり最近の銀行の利益は、「利益が出ていない」と世論により決め付けられた過去10年分の利益が「実はあるんですよ」という当然の話になっているに過ぎません。
とすれば、これは過去利益を還元されるべきであったのにお預けにされた人々にこそ廻すべきであって、ことの本質も見極められず、日本の金融行政を混乱させた人々に配布すべきものとは考えておりません。
無論、こうした世論に正面から戦わず不当な扱いを容認してきた行員にも責任の一端はありますから、彼らの給料を上げるべきとも思いませんが、例えば一番批判の強い時期に公募増資に応じて銀行と運命を共有してくれた人々に厚く還元する必要はあると思います。
具体的施策としては、普通株の増配・株主優待としての金利優遇等が本質です。
もし、こうした人々の近隣支店がなくなったとしたなら、戸別訪問による集金を優遇の一環に加えるのもひとつの手ですが、ステークホルダーでない人に妙な利益を供与するのは総会屋事件と同じ構図になってしまいますから、それ以外の人は除外すべきです。
税金投入への見返りを期待されるかもしれませんが、これに対する義務は、既に劣後債・優先株の利払い売却益という形で還元されております。
何より、上記混乱の中でなされた公金の投入であり、投入を口実として更に混乱が増幅されたという過去の「実績」を勘案したとき、これで「手切れ」という形にさせて貰えないと、将来金融不安の土壌となりかねません。
最後に、最近の時事を挙げさせて頂きますが、
・サブプライム問題では、欧米金融機関と比較した場合の邦銀の高い与信管理能力が証明されました。
・ユヌス氏のグラミン銀行からは、「インドに日本の信用金庫」というシチュエーションがノーベル平和賞に匹敵するものであることが明らかにされました。
あなたは私の意見を「閉鎖された業界特有の常識」と仰いますが、もしかしたらあなたの意見を含めた日本の世論こそ「閉鎖された日本独自の常識」かもしれないということに、考えを廻らせて頂ければ幸甚です。
no.467 ( 韮山07/08/12 16:23 )
>467のご意見について
>税金投入への見返りを期待されるかもしれませんが、これに対する義務は、既に劣後
>債・優先株の利払い売却益という形で還元されております。
金融機関の方々の立場からは正論なのかもしれませんが、これでは預金者からはコンセンサスは得られないでしょう。それにマスコミが煽っているようなことを言いますが、本当に正当であるのなら銀行側が預金者に理解を得るような努力や説明があってもよさそうな気がします。
私は以前同じ職場で銀行出身の人たちと仕事をしたことがあります。小売業の管理部門でしたが、銀行出身の方々は一般社員の言うことを軽く聞き流す傾向にあって、そのくせ監査法人から同じことを言われると慌てていました。まあこれは一般論ではなくあくまでも私の周りにいた人たちに限ったことですが・・・
書き込みの中に、ユヌス氏のグラミン銀行からのご意見がありましたが、銀行以外の業界からノーベル平和賞に匹敵するという意見が出るのであれば説得力があったと思います。たとえ海外からであっても銀行業界の中から出る意見なら、日本の銀行に対する感じ方を「閉鎖された日本独自の常識」だと説得力を感じることがは残念ながらできません。
「サービス業の本質」は「双方の満足する効用の交換」であることは十分わかっています。日本ではサービスは無料という誤解があって、サービスとボランティアを混同して横柄な要求をする客がいることも事実です。
サービス業で最もわかりやすいのはホテルのサービスです。ホテルの場合は高い料金であればレベルの高いサービスが得られます。反対に安いサービスにはそれなりのレベルのサービスしかえられません。これはサービス提供者側のホテルが、料金とサービス内容を設定して、サービス利用者がある程度納得した上でサービスを受けて料金を支払うのです。サービス業はサービス提供者と利用者双方の同意の上で成り立つべきなのです。
ところが銀行はどうでしょうか?サービス提供者側のサービス内容を預金者が同意しているとは考えにくいですね。同じような手数料で同じような営業時間であれば私たち預金者は何を基準に銀行を選べばよいのでしょうか?多くの人は、自分の住んでいる場所の近くにある銀行に口座を作っているだけだと思います。でもいつの間にか統廃合でなくなったりもしますが・・・
ところで不良債権の一因として、バブル期の地上げによる土地ころがしがあったと思います。銀行は地上げにはまったく関わっていなかったのでしょうか?少なくとも私の周りでは銀行が大いに関わっていましたが。
私は過剰に資産の変動を操作するような融資をして、最終的に税金を投入することは、悪質な経済犯罪だと思っております。日本は経済犯罪に非常に寛大な国なので罰せられませんが、バブル期の銀行の営業活動を行った責任者は罰せられるべきだと考えております。
銀行の社会的責任とはいったいなんでしょうか?預金者にはなかなか理解できないことなので、正当な業務内容を行っているのであれば、国民にわかりやすく説明する必要があるのではないでしょうか。
no.468 ( 記入なし07/08/16 21:35 )
信金OL、1億2000万円を着服しホストに貢ぐ
瀬戸信用金庫(愛知県瀬戸市)で、現金自動預払機(ATM)に現金を補充する際、200万円を着服したとして、業務上横領罪に問われた元職員(27)の初公判が16日、名古屋地裁(大村泰平裁判官)で開かれ、元職員は「(間違い)ありません」と起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で、被告はホストクラブでの遊興費やホストへのプレゼント代に使うため、横領したと指摘。現金の残高記録を操作するなどして、発覚を防いでいたと述べた。
起訴状によると、被告は1月16日、名古屋市千種区の今池支店で、ATMに現金を補充するため同店の現金自動収納支払機から1000万円を取り出した際、200万円を抜き着服した。
被告は2005年6月から同支店に勤務し、預金係などを担当した。
愛知県警によると、被告が同様の手口で着服した金の総額は約1億2000万円に上るという。
ZAKZAK 2007/08/16
no.469 ( 記入なし07/08/16 21:51 )
糞女だな ホストのがいいな
no.470 ( 記入なし07/08/16 22:00 )
>468さん
レスありがとうございます。
感情論ではない冷静なコメントを頂くと、当方としても考えさせられる部分がありますね。
その上で、またしても反論で(辟易されるかもしれませんが・・)
>本当に正当であるのなら銀行側が預金者に理解を得るような努力や説明があってもよさそうな気がします
これは、現役の銀行員は絶対に本当のことは言わないと思います。
歴史が関係するので言えば長くなる、内容も簡単とは言い難いということですかね。
試みに説明してみれば・・
日本の銀行経営は従来、行員が顧客訪問を欠かさない「前垂れ商法」で、案件とシェアの獲得の面で極めて有利でした。
バブル期に掛けての邦銀の世界進出過程において、その営業力に脅威を抱いた欧米金融機関(サブプライム問題を見て分かる通り、意外にも大した与信管理能力を持たない)は、邦銀封じ込めを迫られたのです。
グラミンの件を先に挙げましたが、邦銀の手法は既に既にそのころ世界的には優位性を認められていたのです。
BIS規制は、簡単に言ってしまえば「悪い銀行の定義」ですが、この辺りの邦銀の「強さ」を無視する方向への改正がなされました。
これは言ってしまえば外交の敗北ですが、OSのトロンの問題などに埋没して全く注目されなかったのです。
今批判を浴びる、邦銀の拠点や外訪の縮小は欧米の注文通りだし、国際定義に基づく「良い銀行」化であることは紛れもありません。
これを止めるのは難しいし、官僚や政治家は、実際に自らの仕事で止められなかったのです。
道理からいえば、彼らは時代が変ったことを国民に説明しなくてはならない立場に置かれた訳ですが、銀行融資の形で中小企業(過半数が赤字企業)に利権を分配してきた彼らにとって、新しい仕組で強いられる「赤字企業向融資は不良債権」、「企業経営は自己責任」ということを口に出すことはできなかったのです。
説明はとりあえず銀行員にやらせたし、支持者からのクレームがあればとりあえず銀行に圧力をかけて個別に融資(不良債権作り)を迫る行動をとるようになりました。
BISの基準で「悪い」(それは政治家基準で言うところの「良い」銀行であった為)とされたことを逆に利用し、BIS基準と政治家基準の2つを意図的に混同して、「BISで悪いと言われるくらいだから貸さない」という事実と異なる銀行評をもってして、「言うことを聞かない銀行は潰す」という恫喝の前に沈黙しているのが現在の銀行員です。
幸いにして各銀行の努力によりBIS規制の面は問題なくなりつつあり、先の参院選の結果からも見える通り中小企業の淘汰も進んだ(自民党支持基盤の縮小)ことから、いずれ正論が通る時代は来ると思いますが、10月以降中小企業の最後の倒産ラッシュがあると思われるので、もう一山、忍従の期間があるのかなと思います。
>小売業の管理部門でしたが、銀行出身の方々は一般社員の言うことを軽く聞き流す傾向にあって、そのくせ監査法人から同じことを言われると慌てていました
サラリーマンとして当然の反応と思います。本当に銀行出身に特有のものでしょうか?
現在、商社管理部門におりますが、投資先プロパーからの同様のクレームは、派遣者が商社生え抜きの場合も同じように起こりますので、業種の問題とは限りません。
外様とプロパーの摩擦と考えるべきと思います。
無論、どちらが良いという問題ではなく、あなたの事例の場合には、プロパーの言に一理あり、監査会社にも認められたという話です。
ただ、管理部門的考え方を言わせて頂ければ、現場にいる方々が時に近視眼的になり手元業務の効率性だけを考えてしまうことがあった場合、全社的視点を持つ(もちろん、ちゃんと持っていれば、ですけどね)管理部門の存在は重要なこともあります。
私の今の仕事は、専ら「お客様は神様」という面だけを強調する出資先(販社)営業担当者に、「お客様は債務者」というもう一つの点を理解してもらい、決算書の提出や販売からの撤退を考える与信管理のマインドを身に着けてもらうことですが、やはり抵抗を受けることもあります。
彼らの長年の慣習にはそれなりの理由がありますが、なぜ他社の傘下に収まらざるを得なかったということを考えると、必ず1つは悪い慣習があるのです。
商売の都合というものがありますから、現場の意見を聞く必要性は大きい(それすらやらないなら問題ですが・・)のですが、管理部門にいる外様は、時に自らの意見を押し通すことも仕事ですから、その点はご理解願いたい所です。
>銀行以外の業界からノーベル平和賞に匹敵するという意見が出るのであれば説得力があった
では、銀行業界ではないあなたにとって、ユヌス氏の功績は何だったと思いますか?
私には、「女性や下層カーストも相手にする”普通の”銀行」を作ったという風にしか見えませんが・・
邦銀は、「女性であること」「被差別部落出身であること」等だけを理由に融資や口座開設を断る風習はもともとありません。
内外金利差の問題はありますが、平均10%台後半とされるグラミン銀行の金利は、少なく見積もっても5%以上の利幅を取っていると思われますから、「同じ利益率」が許されるなら、邦銀の中小企業向け融資の利率はゼロ金利下でも5%を超えなければなりません。
経営指導に対する姿勢も、時に情報開示を渋られたり、指導に服してもらえないことが日常茶飯事で、返済猶予にも容易に応じる日本の信金(さすがに都銀相手では・・)の「優しさ」に対し、箸の上げ下ろしにまで及ぶ指導への絶対服従と、淡々とした回収というグラミン銀行の「厳しさ」を見れば、金融の世界がそんなに甘いものでないことは分かって頂けると思います。
no.471 ( 韮山07/08/19 05:06 )
>サービス提供者側のサービス内容を預金者が同意しているとは考えにくいですね
この点は、多くの場合その通りだと思います。
ただ、銀行にとって収益をもたらす顧客のところには、きちんと特別扱いでサービスを提供し、それなりの了解を得ているという実態があります。
同意できなければ「解約」となってくれることを、銀行は本音では一番強く望んでいるのです。
一般事業会社なら不採算先からは撤退して取引先と縁を切るところ、邦銀がそれをやると口座閉鎖で世の中が混乱しますので、自発的に解約が起こるまでそのままになっているという状況です。
口座維持手数料が一般化していない邦銀は、(チェックアウトで必ず支払いを受けられるホテルと違い)何らかの形で口座見合いの手数料でも入れてもらわないと、価格の高低を言う前に「全て無料サービス」になってしまうことを考慮願います。
>私たち預金者は何を基準に銀行を選べばよいのでしょうか?
それでも最近は、銀行サービスも多様化してきました。
信金・地銀・都銀といった業態別の取引先に対する態度は全く別物だし、邦銀の売りであったメインフレームによる安定システムを破棄し、やや安定性に難のあるWINDOWSサーバを導入する代わりに預金金利やATM手数料引き下げに踏み切る新興勢力もあります。
取引先名のチェックで口座開設を拒否する代わりローン金利・手数料が安い外銀もありますが、コストをかけて支店数を確保しようと発想しない点は、邦銀の10歩先を行っているといえます。
「とりあえず近く」という選定基準は、今後は消費者には許されないと考えております。
個人的考えですが、ペイオフの1千万の保護も撤廃すべきです。
これがある為に、経営面では下位にある、それも特定地方の銀行が、不自然な金利で預金を集めたりするようになる・・
預金者は銀行の債権者ですから、銀行が取引先を審査するのと同じ基準で真剣に分析すべきだと考えます。
>不良債権の一因として、バブル期の地上げによる土地ころがしがあったと
>銀行は地上げにはまったく関わっていなかったのでしょうか?
仰ることはその通りですが、責任の「分布」というものがあります。
当然ご存知と思いますが、資産変動の操作自体は不動産業でない銀行自身が関わることはできません。
「転売目的の土地を仕入れる運転資金」の融資を不動産会社から申し込まれたとき、いかなる時も門前払いするのが金融機関のあるべき姿でしょうか?
責任を問われるとすれば、見通しを誤った結果の銀行自体の経営に対する「背任」ですが、これは一義的には株主に対する責任であって、当時預金保険で債権を保全されていた預金者の方は冷静に推移を眺めるべき問題だったと考えられます。
また、「罰せられない」とのご指摘がありましたが、これは事実とは異なり、破綻銀行の経営陣は軒並み有罪判決を受けています。
自ら招いた経営危機については、或いは自行の破綻として、或いは国有化として、若しくは過去を取り戻す為の積極的な営業展開で自らに負荷を掛けることにより、ほとんどが責任をかぶっています。
バブルに踊った一部の企業経営者の方と同じ歩みです。(本来最終決裁者であるこの人達も、刑事責任までは負っていない人が多いですよね?)
余談ですが、そごうの水島元会長(旧興銀頭取)の例も含め、銀行出身者だけがターゲットとされた結果、耐震偽装に代表される建築・不動産業界の問題点を放置することになったし、バブル時に名を馳せた往年の人物が、今日またファンド(銀行は懲りた)をバックに勢力を取り戻すような事態にもなっています。
水島氏判決の際、有罪とせざるを得なかったとはいえ、経済発展への功績を認め裁判長がかけたねぎらいの言葉の意味を、そろそろ再評価すべき時になってきたと個人的には思います。
>銀行の社会的責任とはいったいなんでしょうか?
最低限の決済システムを維持し、情勢に応じて適切に調達した資金をふさわしい事業者に貸出し、自社の収益を極大化しながら経済に貢献することです。
あなたは土地ころがしを不良債権の「一因」と仰いましたが、本当に「一因」に過ぎず、問題の根幹ではありません。
よく目立つ大手企業の処理例を見て頂ければ分かるとおり、「事業に価値」があれば会社は存続するのです。
事業そのものが収益を生むなら、過大な負債はどけてみる。
ただ、負債をどけて見ても絶対に黒字化しない企業は解散する。
ここ10年の歩みは、本当はバブル以前からやるべきであったこういう当たり前の企業選別が、銀行の「社会的責任」の下に行われてきたということです。
長くなりました。失礼
no.472 ( 韮山07/08/19 05:06 )
横でういません。
よく言う経営の悪化した企業が銀行管理になった、と聞きます
銀行監理とはなんですか?
銀行監理とは、でググッてもいまいちです。
no.473 ( 記入なし07/08/21 22:04 )
訂正
横ですいません
監理か管理か不明
no.474 ( 記入なし07/08/21 22:07 )
>韮山さん
日本の銀行は、無職で担保も持っていない人間に金を貸してくれますか?
ユヌス氏の功績を語るなら、
そこを避けて論ずるのはナンセンスです。
no.475 ( 下っ端公務員07/08/21 22:09 )
貸しません
no.476 ( 記入なし07/08/21 22:19 )
銀行は大の窃盗集団。年金保険庁と同じです。皆の払った年金(預金)を横流し、若しくは不正に使い込んでいます。
no.477 ( 記入なし07/08/21 22:57 )
>日本の銀行は、無職で担保も持っていない人間に金を貸してくれますか?
>ユヌス氏の功績を語るなら、
>そこを避けて論ずるのはナンセンスです。
まるでユヌス氏が、無職者に融資をするみたいな言い方ですね。
本当にそんなことをするのですか?
また、それ以前に仕事をしていない人が金を借りて何をするのでしょう?
確かに、ユヌス氏は主婦や社会的地位の低い低カースト層を中心に融資をしました。
しかし、資金使途はいずれも事業資金。
彼・彼女らはいずれも経営責任を負った事業者であって、無職者は一人もいないというのが私の理解です。(一般的にもそのように報道されておりますので、違うというのであればエビデンスを提示下さい)
そのような状況ですので、何の技能も経験もない人を対象にユヌス氏が融資を実行するということは、通常ありません。
例えば主婦に融資をする場合にも、彼女らは以前から家内工業(この時点で既に事業)で行っていたことを本格的に事業化したに過ぎないのです。
これは、厳密には定義が異なるものの、本邦における法人成りと極めて似ていて、リテールを主戦場とする金融機関にあっては、例え大手銀行であっても積極融資の対象となります。
また、無担保と申されますが、グラミン銀行の顧客が原則「何人かセット」とされていることをご存知でしょうか?
これは、彼ら相互で事業を監視しあい、銀行の指導通りの経営を強制するためのシステムですが、同時に独立したいくつもの事業主体同士を連帯責任の関係に置くことが目的といえます。
誰かが事業に失敗し、債務不履行を起こせば他の数人が肩代わりする仕組で、連帯保証(人的担保)に相当するものです。
一つの融資に対し、銀行管理下にある複数の事業者が自動的に保証をする訳ですから、これほど強力な担保はありません。
どれほどの数の日本企業の実例をご存知なのか分かりませんが、本邦における担保も、物的担保という意味では不動産が主力ですが、個人を含む中小事業者にそれを求めることは例えバブル期でも難しく、実際には信用背景ある社外保証人(社長等、社内保証人を立てるのは、経営責任へのプレッシャーとしての意味合いが大きく、回収上はあまり期待できない。)による保証が、中小企業の最大の担保です。
債務者同士の強制保証スキームなど抵抗が強く許されない状況の中、日本で代役を果たしてきた信用保証協会の存在の大きさを見れば、邦銀とグラミン銀行の間に大きな違いがないことをご理解頂けると思います。
no.478 ( 韮山07/08/22 01:29 )
そういえば、不良債権は担保価値が毀損した事から始まった。
今、世界中の株安、
の中、ドルが暴落した場合
日本はアメリカ国債を多量に保有している
年間30兆も買っている(一般会計税収に近い)
no.479 ( 記入なし07/08/22 22:03 )
>韮山さん
日本の銀行が貸すかどうかを聞いてるのですが、
日本語を理解できないのでしょうか?
シングルマザーが5人集まって、
事業を始めたいからお金を貸して欲しい。
彼女たちはその事業の経験がある。
しかし無担保。
この条件で貸すの?
グラミン銀行なら貸すよ。
no.480 ( 下っ端公務員07/08/22 22:08 )
私の趣旨は個人預金者としての客の意見なのに、韮山様は銀行から見て融資先を客として書いているので、噛み合わないものを感じます。私の持つ銀行の印象は、ATM利用や窓口で感じるものです。多くの人がこのような利用しかしていません。銀行からみたら個人預金者は一口座が少額のため多少見下したふしがあります。時おり高飛車な対応をする銀行員がいるせいで、銀行に悪い印象を持っている人がいるのです。
>では、銀行業界ではないあなたにとって、ユヌス氏の功績は何だったと思いますか?
何もありません。銀行以外の人間にこの質問は無意味です。ただ私は、業界以外の人間にたいして、業界内からの肯定的な言葉の引用は何の説得力もないといいたかっただけです。
>一般事業会社なら不採算先からは撤退して取引先と縁を切るところ、邦銀がそれをやる>と口座閉鎖で世の中が混乱しますので、自発的に解約が起こるまでそのままになってい
>るという状況です。
口座封鎖は銀行からみて採算の取れない融資先に行うことですよね。
個人では住宅ローン以外で銀行からほとんど借りることはありません。預金をしているだけの口座が、不採算で口座閉鎖することは思えないのですが、預金をしているだけの人の口座が不採算になるケースを教えていただけますか?もしありえるとしたら、口座管理が非効率的でコスト高なだけな気がします。
>口座維持手数料が一般化していない邦銀は、(チェックアウトで必ず支払いを受けられ
>るホテルと違い)何らかの形で口座見合いの手数料でも入れてもらわないと、価格の高
>低を言う前に「全て無料サービス」になってしまうことを考慮願います。
海外の銀行で普通預金にかかる口座維持手数料ってそんなに高くなくて、確かアメリカは年間10ドルくらいじゃないんですか。しかも一定以上の預金残高があれば口座維持手数料すらかからないと聞いたことがあります。口座維持手数料を語るうえで大事なことが2つあります。
・口座維持するためにどれくらいの費用がかかっているのか。(諸外国に比べてどうか)
・ATM等の手数料の金額が妥当かどうか。ATM等の手数料が口座維持のためだけに利用されているか。
この2点が明確にならないのに、ATM手数料を取るのは当然と考えるのは、銀行側のご都合主義に思えます。また口座維持手数料は管理料なので、コストとして支払うので消費税は納得できるのですが、自分の口座からお金を出入れするのに消費税がかかるのは、消費という観点からもおかしな気がします。
>邦銀の売りであったメインフレームによる安定システムを破棄し、やや安定性に難のあ
>るWINDOWSサーバを導入する代わりに預金金利やATM手数料引き下げに踏み切る新興
>勢力もあります。
メインフレームだからといって安定したコンピュータシステムというわけではありません。日本の銀行のコンピュータシステムは、長年にわたって継ぎはぎだらけで、システム全体の詳細を把握している人はいません。あまりに継ぎはぎだらけのため、コンピュータシステムを変えられないのです。いい例としてメガバンクの合併でコンピュータシステムが混乱したじゃないですか?メインフレームでのシステムだから安定しているわけではないのです。
メインフレームでコンピュータシステムが安定した設計がなされて、きちんとした基本設計書があるなら、メインフレーム以外でも安定したシステムは作れます。コンピュータシステムはハードウェアやオペレーティングシステムの問題よりシステムの設計の問題の方が大きいのです。銀行はシステム出入り業者であるF社やH社やNデータ社などと昔からのお付き合いでコンピュータシステムが作られています。これらの業者に年間支払っている費用は高額です。彼らはメインフレーム以外の仕事があまり得意ではなく、メインフレーム以外で安定したシステムを作ることに難が出るというお話なんですかね。
私は韮山様よりはコンピュータのことには詳しいので、メインフレームだから安定システムだというレベルの低いお話では、書き込み全体のレベルが低くしてしまいます。
>>小売業の管理部門でしたが、銀行出身の方々は一般社員の言うことを軽く聞き流す傾
>>向にあって、そのくせ監査法人から同じことを言われると慌てていました
>サラリーマンとして当然の反応と思います。本当に銀行出身に特有のものでしょうか?
証券出身も似ているので、証券・金融出身に特有のものと訂正します。まあ私の周りに関すれば、同じサラリーマンでも明らかにメーカー系と金融系は異なります。
>当然ご存知と思いますが、資産変動の操作自体は不動産業でない銀行自身が関わること
>はできません。
>「転売目的の土地を仕入れる運転資金」の融資を不動産会社から申し込まれたとき、い
>かなる時も門前払いするのが金融機関のあるべき姿でしょうか?
確かにバブル期でも銀行は資産変動の操作自体は直接行わなかったかもしれません。でも悪い言い方をすると自分たちの手を汚さなかっただけです。父の会社では出入りした銀行員がしつこいくらい不動産投資や株式投資の話を持ち込んできて、その話に乗ってしまって結局損失を出し、最後には銀行に会社の土地まで担保として取られました。バブル期は「土地や有価証券を仕入れる資金」の融資を不動産会社以外にも積極的に行ったのです。銀行は債権回収となると自己責任という言葉を使いますが、モラルに反する営業活動には銀行や銀行員も自己責任があるべきだと思います。
しかも「転売目的の土地を仕入れる運転資金」の融資を不動産会社にするときに、どの程度審査したかも甚だ疑問です。実際に審査を誤った融資の結果が不良債権の一因ですから。バブル期の融資と似ているのが、サラ金といわれる消費者金融への融資です。サラ金への融資は不良債権とは違うかもしれませんが、銀行は利益のためなら手段を選んでないようにみえます。利益のためには多少モラルに反しても構わないという発想があるように思えます。何か銀行側はバブル期のことは過去の出来事なので触れなくないのかもしれませんが、実際に迷惑をこうむった人はいるのです。
>事業そのものが収益を生むなら、過大な負債はどけてみる。
>ただ、負債をどけて見ても絶対に黒字化しない企業は解散する。
>ここ10年の歩みは、本当はバブル以前からやるべきであったこういう当たり前の企業選
>別が、銀行の「社会的責任」の下に行われてきたということです。
銀行側の立場のもっとも驕った言葉の最たるものですね。高慢ささえ感じます。銀行が資本主義の一民間企業であれば、銀行自体も選別されるべきなのです。最近は利益を出している会社でも、偽装問題等の企業モラルが問われています。銀行だった同じはずなのに、銀行をつぶしてしまうと金融不安が生じて社会に与える影響が大きいということで、不安を与えないような金融政策がとられたり、公的資金をつぎこませたりします。私は業績が悪いだけでなく、利益を出しても企業モラルに欠ける銀行は悪い企業に当たると思います。でも銀行は一企業でありながら常に選別するほうの特別な立場という意識があるのです。銀行業界は日本という資本主義経済の中にある資本主義ではない企業なのかもしれません。
銀行は過去の実績にとらわれて新しい会社を相手にしないので、社会的責任とおっしゃった企業の選別という面も不十分なものです。銀行の審査能力は企業の財務状態や取引先の審査はできたとしても、企業のビジョンやモラルや商品開発に対しての審査まではできないと思います。まあこういう審査は簡単なことではないですし、海外の銀行もできているわけでもないので仕方がありませんが。
銀行は個人をあまり重視していないので、国民一人ひとりが銀行をよく思わなくても痛くも痒くもないのかもしれませんが、真の信用や社会的責任は企業モラルが根底にあります。銀行が求められているのは企業モラルの遵守だと思います。銀行業界のいう社会的責任が国民に理解が得られないようでしたら、その社会的責任は銀行業界の独りよがりといわざるをえないのです。
no.481 ( 46807/08/22 22:49 )
大窃盗集団銀行!直ちに銀行の廃止を!!
no.482 ( 記入なし07/08/23 00:25 )
>480下っ端さん
あなたこそ、私の文章(日本語)を解していない。
グラミン銀行が融資した女性は、いずれも「従来から事業を営む」者で、多くが村落社会ににおいて相応の基盤を持つ「主婦」であったという478で私が挙げた事実。
これを無視して、「シングルマザーが5人集まって事業を始めたい」という場面設定は、一体どういうつもりか?
お答えすれば、邦銀は融資致しません。
そして、グラミン銀行も当然融資致しません。(←重要!)
478でも申し上げたが、重ねて申し上げます。
あなたが設定したシチュエーションで、グラミン銀行が融資したという事例があるならば、エビデンスを提示下さい。
no.483 ( 韮山07/08/23 00:58 )
>468さん
>私の趣旨は個人預金者としての客の意見なのに、韮山様は銀行から見て融資先を客として書いているので、噛み合わないものを感じます。
仰る通りです。
この先を言う前に為念申し上げますが、私は既に銀行退職者であり、銀行を擁護する考えはありません。
しかし、現在の勤務先に移り立場が金融債権者から一般債権者に変った中において、真に銀行にしかできない役割があるし、銀行の看板があってこそ一般債権者も後についていけるという部分があることを身をもって体験しておりますので、これを踏まえた銀行の位置付けを論じております。
有体に申し上げれば、単に預金を預けているだけの人が銀行の「客」であるべきでないというのが私の持論です。
勿論、個々の銀行の判断で「客」の定義を変更していくことはあって良いのですが、資金調達は主にインターバンクや社債で行うように構造変化した今日において、預金「だけ」の方を「客」と見做す状況に追い込まれるのは、多くの場合信用度に劣る銀行であるという実態があります。
従って、一般的には「預金をしてくれる」というだけで、「ありがたい」と感ずる銀行があってはならないのです。
実際には古い体質の金融機関にいけばいくほど、未だに預金の計数に拘る傾向がありますけれど、上記資金調達の構造変化を勘案すると、預金を消費寄託契約としてしか捉えない現在の法体系の変革も含め、パラダイムの転換を図っていく必要があると感じます。
本来国民は自分の資産は自分で管理すべきもの。
銀行預金は、その管理責任のアウトソースを預金者から受け、手数料を頂いて倉庫業者同様に盗難や劣化から防ぐのが「預金者に対するサービス」であると感じます。
消費寄託としての面を全て否定はしませんが、実際には、混蔵保管とはいえ限りなく通常の寄託契約に近いのが、現在の多くの個人預金の実体なのです。
従って、市場金利に連動した利率で預金利息を支払うことはあって良いですが、口座維持手数料の導入は是非とも行うべきであると感じます。
もしも、それが手数料を払うに値しないサービスだという市場の判断なのであれば、どんどん解約されれば良いと思います。
あなたが言うとおり、銀行も選別されるべきなのです。
海外では、金融機関に1つも口座を持たない人も多く、銀行預金を行うのは社会的ステータスであるという部分があります。
銀行口座は必ず持たなければならないものではない、そういう発想の転換を私は求めます。
>システムの設計の問題の方が大きいのです。
ご趣旨理解しました。
「メインフレームだから安定」という断定的表現は撤回致します。
然しながら、F社やH社やNデータ社(他にO社やN社もか・・)等が過去に安定した実績を残してきたことも事実です。
トラブルが起きたこともありましたが、システム統合前後等、特殊な事情があるときに限定され、平時における稼動については信頼性が高いと「一般に認識」されています。
歴史の浅さや、SEの金融機関業務への理解不足というハンデがあるとはいえ、メインフレームに依存しないシステムでの平時のトラブルが報告された事例もあり、現時点において安さを理由にシステムを切り替えるのは、必ずしも正解と評価されるかどうか、微妙な情勢にあると言えます。
実際に新たな仕組のシステムを利用する大手銀行も現れた以上、既にシステム間競争は始まっている訳ですから、どちらが多くの優良顧客を集められるか、正々堂々勝負すれば良いのではないでしょうか?
あなたがいうことは理屈では間違いありませんが、ハードウェアやOSが本当に関係ないという評価を市場から得るには、挑戦者がその設計と技術を以って実績を残していくしかありません。
>証券出身も似ているので
>メーカー系と金融系は異なります
あくまで主観ですが、私に言わせれば証券マンの仕事振りは好きではありません。要するに大雑把です。
市場で売り捌くのが前提の商売なので、足元の資金繰を計画する地道な考え方に欠ける面があると感じます。
また、弟がメーカー系ですが、会計士試験に挑戦するほど帳簿の知識がありながら、取引先から徴求した決算書を与信判断のために分析することができず、推定値で判断しているかもしれない外部の信用調査書を別途費用をかけて必ず取得するような仕事をしているそうです。
そのくせ債権回収は、代取の生活権を奪ってでも徹底してやるとのたまう訳ですから、「何様のつもりか」と先日叱ってきました。
他業種でも、日頃与信管理に無頓着でイケイケドンドンな営業をやっている人ほど、いざというとき無法な回収をして裁判所に睨まれるのですよね・・
(もしかするとバブル期の銀行もそういう面があったかもしれませんが・・)
銀行時代ならいざ知らず、商社に転じた現在、取引先から直接入手する決算書ほどありがたい情報はなく、実は今日も1件あったのですが、むしろ信用調査の判断の誤りを指摘するくらいでないと、本当の仕事とは言えないと思っています。
あなたにはあなたの言い分がありますが、部署間、出身母体間で価値観や仕事の進め方に違いがあるのは当然のことで、それはお互い様です。
それぞれ一長一短あり、日常では大人の対応をするしかないというのが、転職を経た私の考えです。
no.484 ( 韮山07/08/23 03:24 )
>何か銀行側はバブル期のことは過去の出来事なので触れなくないのかもしれませんが、実際に迷惑をこうむった人はいるのです。
その点は認めざるを得ません。
これは「逃げ」と自覚した上で(まぁ、実際銀行から逃げ出したような人間ですが)申し上げますが、99年入行の私にとって、過去の案件には信じられないものも沢山あります。
しかし、バブルを知らない私にとって、これら案件は銀行内外を問わず、当時の大人達が踊ってやっていたことであり、判断を誤ったのだから皆一様に責任を果たしてほしいと思うのみです。
今銀行に残っている若手を含め、現在の銀行員が取り得るベストの対応は、やはり事業再生可能性を検討し、淡々と処理を進めること以外にはありません。
いたずらに処理を先延ばしし、損失を極大化させることは、誰も望まないことなのです。
過去の末端銀行員の責任追及の話ですが、民間企業として利益目標を課せられる銀行という組織において、過去の話とはいえ銀行に損失を与えた行員が、安穏無事に出世していけると考えられますか?
「サラリーマンとしての」相応の責任は、彼らも取っていると思います。
>銀行自体も選別されるべき
大賛成です。
選別されないと、銀行が複数存在する意義が全くありません。
公的資金投入は、国民の総意也とはよく言われますが、実際にその権限を持っていたのは、(バブルに関係なく)本業の業績不振で不良債権化した中小企業をバックに持った、経産省関係の役人と政治家です。
銀行の淘汰も遅れたし、不良債権処理が遅れる直接の原因にもなりました。
事業会社に移籍した今の立場でからも、適性を疑うような金融機関がメインバンクいると、一般債権者として迷惑であることもあります。
>企業のビジョンやモラルや商品開発に対しての審査
これらは数値化は困難です。
債権という形で返済計画を立ててしまうと、資金繰に齟齬を来たす正確のものですから間接金融には似つかわしくありません。
これらは換言すると「夢」「可能性」といった部分であり、直接金融の「大雑把」さが生きるところと言えるのではないでしょうか。
投資としてポートフォリオを構築すれば、成功した場合のリターンが大きい分、1社でも成功すれば採算があうということもあります。
>企業モラルに欠ける銀行は悪い企業
例えば銀行はラブホテルに融資しません。
私は、業績は好調だったもののAVビデオ製作を行っていたため、融資の謝絶とともに預金の解約をある会社に求めたことがあります。
貸金業者も上場という形で社会的信用を一応得られている場合には、銀行融資がありましたが、市中の金融業者の口座利用・手形持込は制限しております。
社会的に悪影響の大きいパチンコ業者についても、普通預金口座の解約を粘り強く交渉しました。
銀行にモラルがない訳ではありません。
過去の責任問題はあるとしても、今は不良債権回収を含め目の前の業務を適正にこなすことが、現時点での銀行のモラルです。
no.485 ( 韮山07/08/23 03:24 )
不良債権のことはもう忘れたが、
曖昧な記憶をたどると
担保割れした企業と土地等をハゲタカファンドに叩き売り
して貸し倒れ引当金を当てる。
次に公的資金を注入=国民の税金
そして、現在の増税
no.486 ( 記入なし07/08/23 22:12 )
韮山様
銀行側の立場の人の本音がわかって、ある意味興味深い面もありました。ただそれは理解したわけでなく、立場のよってものの考え方や価値観に大きな隔たりがあることを再認識しました。
これ以上のやり取りを長く続けるつもりがないのですが、以下の3点を指摘させていただきます。
>過去の末端銀行員の責任追及の話ですが、民間企業として利益目標を課せられる銀行と>いう組織において、過去の話とはいえ銀行に損失を与えた行員が、安穏無事に出世して>いけると考えられますか?
>「サラリーマンとしての」相応の責任は、彼らも取っていると思います。
結果として銀行の不良債権とした銀行員については相応の責任があったかもしれません。でももっとたちが悪い銀行員が出世した例もあるのです。
バブル期には不動産・株式投資を一般企業に持ち込んでおいて、この投資が損失になりそうになったとたんに、銀行は担保を取り上げてしまうのです。結果として銀行は損失は出なくて、投資を持ちかけられた企業が債務を背負い、銀行に返済していったのです。銀行としては優秀な債権回収だったため、別の支店で支店長になりましたけれどね。
こんな理不尽な状況を目の当たりにしたら、「サラリーマンとしての」相当な責任をとったのはほんの一部の人にしか過ぎないのです。如何にバブル期の銀行の営業姿勢に根深い不信がもたらしたか、少しはお分かりいただけましたか?
>例えば銀行はラブホテルに融資しません。
直接的にはそうかもしれませんが、間接的には資金は流れている気がします。
一度ラブホテルまでの資金の流れをたどってみたいものですね。
>貸金業者も上場という形で社会的信用を一応得られている場合には
上場って証券会社の一定の審査が認められればいいんでしょ。最近はグッドウィルやNOVAなど上場企業だからといっても胡散臭い企業が存在してます。上場企業の一部には有価証券報告書の虚偽記載もあるし、一部の企業であれ会計の真実性の原則に反したことをしています。
まあ一般の人も、企業は上場していれば安心とかCM等のイメージ戦略を鵜呑みにするとかではなく、正しく判断できるように賢くならなければなりません。
最後に私は韮山様よりかなり年上なのであえて忠告させていただきます。
ここの掲示板は銀行業界以外の人がほとんどです。銀行業界固有の用語や略語を多用するのは、掲示板の利用のマナーとしてはいかがなものかと思います。今後も書き込みをするのであれば、用語や略語の使い方にもう少し注意を払ってください。
no.487 ( 46807/08/24 22:39 )
難しい話ですね!
暇なんで、
書きます。
銀行とは基本的に信用創造が出来るわけであり特殊です。
利鞘どこではない。
不良債権をたどっていくと893らしい
no.488 ( 記入なし07/08/25 20:56 )
『銀行法』では、基本的 には
「利用する人の為 に、9:00am〜15:00 は、開けておけ..」でしかないのです。
だから、借金等がある人 は、マジに『15:00が、ボーダーライン』になるんです よ。
no.489 ( 記入なし07/08/25 21:35 )
平成19年 の今、『銀行+サラ金=新しい会社』があります よ...
もともと、「『サラ金会社』は、銀行から 資金を借り、営業する」訳 ですから...
お金を借りている ので
「銀行に返す金利」が高ければ、それだけ、サラ金が「貸す人への金利も 高い」わけです。
no.490 ( 記入なし07/08/25 21:41 )
468さん
1.銀行への不信感は了解しました。
それは、バブル後の後始末に追われた私の世代の銀行員も同じように思っているところです。
しかし、金融商品の特性を考えると、私にはそれ以上はなんとも言えません。
少なくとも未来に向けて考えた場合、「投資の失敗」に関する責任が仮に銀行にあったとしても、(本業についての)「経営の失敗」に関する責任は分けて考える責任がある訳であって、多くの不良債権企業が、不動産維持費など「投資に関するコスト」を除いても営業赤字であることを考えたとき、「あの時銀行が・・」という理由付けができる企業は、そうは多くないと私は思っています。
あなたが身近で見てこられた企業は、直近でも投資に関するコストを除いて営業黒字を維持しておられるでしょうか?
バブル期に投資をさせた者については、バブルで問題を大きくして、その後整理を行ったという点でよくありません。
黒字基調で今後も相応の会社については、投資失敗後も支えるべきであったし、赤字基調で将来の回復の見込めない会社については、好景気の世相であっても、正々堂々、廃業をお勧めするべきであったと思います。
退職後も与信管理に関わる者として、私はそういう理想を抱いております。
2.ラブホテルの有力な資金調達手段となった個人向け匿名投資組合(平成電電でおなじみ)経由の利率は8%を超えます。完全に詐欺の平成電電が12%でした。
社会的妥当性はともかくとして、実業があって業績面に一応の裏づけのある業界が、ゼロ金利下で「まともな金利」で資金調達できなかった背景には、それなりの環境というものがあるでしょう。
「銀行からはゼロ」と言い切れるかどうかはともかくとしても、一般的には銀行は冷淡です。
ソープランドへの融資で有罪となった信金支店長の判例もあることですし・・
3.上場を理由とした融資ですが、見くびってもらっては困る点として、私は事件発覚の1年前にライブドアの粉飾に気づきました。
私程度でもそうですから、仮にも仕事で決算書を見ている人が、ああいうのを見逃すはずがありません。
消費者金融の本質についても、新興企業の胡散臭さについても、担当銀行員は先刻承知で取引していると思います。
但し、「一応上場された」ということは、形としては社会がお墨付きを与えてしまった訳ですから、銀行としてもそれなりの対応をしないと「社会を裏切った」とバッシングされかねない危うさも同時にあります。
金融というのはその狭間でやるしかない仕事だというのはご理解下さい。
no.491 ( 韮山07/08/26 01:13 )
>468さん
用語の件、これまでも一応は気をつけて参りましたが、ご忠告真摯に受け止めたいと考えます。
但し、こと今回のやりとりについては、かなり本質的なお話をしましたので、避けられない部分があった点はご了解下さい。
>下っ端さん
結局削除になっているようだけれど、468さんの487の後、なんか書いてましたね。
人の言葉が難解かどうか指摘するより前に、あなたは自分の言葉の「軽さ」について熟慮なさった方が良いのではないでしょうか?
シングルマザー云々、あれはあなたの虚言ということですね?
もし管理人さん等関係者のご配慮での削除なら申し訳ない話ですが、たまには誰かが苦言する必要があると感じましたので、指摘しておきます。
no.492 ( 韮山07/08/26 01:39 )
削除を有料でも見たい。
no.493 ( 記入なし07/08/26 20:51 )
大窃盗集団”銀行”を許すな!!泥棒が公に認められるなんて信じられない
no.494 ( 記入なし07/08/28 22:29 )
すいません 素人の質問させてください。
日本銀行と地方って関係あるんですか?
日本銀行は政府としか関係ないんですか?
教えてください。
no.495 ( 記入なし07/08/29 00:56 )
九州親和銀行か゛ 福岡銀行に吸収された 昨日 臨時株主総会も 終わった。
結果 高値で買った株式を はしたでの配当で 終わらせた。
この手口 不良債権 自己資本 に なにかとうわさの 銀行 に 合法的に
やれる 道を 開いたのかな。
関係者の方、 そろそろ 本音 書き子。
no.496 ( ツリング07/08/30 21:51 )
削除しないで
no.497 ( 記入なし07/08/30 21:55 )
>496
こういう言い方は失礼かもしれないけれど、それは仕方ないでしょう?
「不良債権」が多く、「自己資本比率」が低く、単独で生き残ることは困難(これが「なにかとうわさ」?)と衆目の一致していた弱小銀行株を、自己の責任で「高値で買った」のがあなたです。
それでも経営悪化前から保有していた株主なら、経営悪化の責任を問うて経営者を訴える余地もあるでしょうが、もしも経営悪化後に株主になったなら、その後の対応については株主も連帯責任。経営チェックを果たせなかった人のせいでもあります。
もし、福岡FGのつけた以上の企業価値があるなら、他にいくらでも買収者が現れるでしょう?
今回は、ひどい見込み違いでしたね。
教訓にしてください。
no.498 ( 韮山07/08/31 23:49 )
銀行は何で儲けているのですか?
むずかしい書き込みが多すぎて訳がわかりません。
知識の自慢大会のスレですな
わしは、あほだから、銀行がなぜ、どして儲けているのか?
教えてください。
no.499 ( 記入なし07/09/01 08:26 )
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