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話題
天皇制と象徴について議論したい |
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うましひのもとのくに・・・
no.10000 ( 記入なし09/02/10 23:56 )
畏れ多い。皇族の皆様、サインは受けてます。日本国民頑張ります。皇族の皆様も批判にまけず、これからも日本をお願いします。
no.10001 ( 記入なし09/02/11 22:08 )
誠に畏れ多い。こんなことで、天皇家が無意味にに批判されるのはおかしい。
今の経済混乱は、天皇を敬う勢力の力で治まるのだ。
no.10002 ( 記入なし09/02/11 23:59 )
ケムンパスが言うように畏れ多くもなんでもない無職の不要集団(=皇室)は廃止して欲しいですね。皇太子や雅子は大学で何を学んだのか?次の天皇は準備段階として愛子でもいいが,その次は空位その次は「はいし!」がいい。民主主義とあいいれないもん!!!税金を湯水のように使うな。それは章一のところで無駄な麻雀をやるようなもんだ。
>9999
no.10003 ( 記入なし09/02/13 00:33 )
極めて畏れ多く、ひれ伏すばかりである。
われわれ臣民は、天皇陛下のために何ができるか、について考えよう。
no.10004 ( 記入なし09/02/13 09:51 )
>10004
天皇陛下のために何が出来るか=国民国家の主権者として、国民各々が義務と権利を主体的に認識し、自らの行動をもって日本国の発展成長に寄与する事。そして、国民国家統合の象徴という重責を一個人である天皇陛下に押し付けず、国民の直接選挙制によって、より権威と献身、そしてモラルを有した元首を選択し、天皇制を我国の偉大なる文化遺産として廃止する事。
no.10005 ( 記入なし09/02/13 21:18 )
>10005
直接選挙で、元首を選んだ場合
現在の皇族が選ばれたら、その選挙を
認めるのか?
それとも選挙やり直しか?
no.10006 ( 記入なし09/02/13 23:45 )
>10006
これ書いたの章一でしょ?そういう選挙結果が出ることはあり得ない。
no.10007 ( 記入なし09/02/14 00:12 )
選挙自体がありえないから。
それじゃ妄想主義者。
no.10008 ( 記入なし09/02/14 00:31 )
そもそも有権者7000万人もいて、直接民主制のしようがない。
no.10009 ( 記入なし09/02/14 09:17 )
直接選挙したら
いろんな奴らが
元首候補として
立候補するだろうな。
桜金造とかな。
no.10010 ( 記入なし09/02/14 10:28 )
直接選挙なんて、憲法のどこに明文規定があるんだよ。
no.10011 ( 記入なし09/02/14 11:02 )
そうなると
憲法改正だな。
no.10012 ( 記入なし09/02/14 11:32 )
憲法を改正しない限り、我が国の元首は永遠に天皇ですな。
no.10013 ( 記入なし09/02/14 11:59 )
10005ですが、当然ながら憲法改正が大前提です。
no.10014 ( 記入なし09/02/14 12:58 )
雅子妃や父君の小和田氏を叩くサイトが多くあるが、書かれている事が事実だとしたら大問題だね。
デマだったら、反日勢力の仕業だろうけど。
no.10015 ( 記入なし09/02/14 22:07 )
>10014
気の長ーーーーーい話ですね。
no.10016 ( 記入なし09/02/14 23:51 )
>10010
これ、章一が書いたんでしょ?おまいは立候補しないのかあ?
no.10017 ( 記入なし09/02/15 00:12 )
>10017
桜金造じゃあるめえし。
no.10018 ( 記入なし09/02/15 09:38 )
いや,立候補をお勧めしますよ。「天皇歴史博物館」の門番くらいにはなれるでしょ!!
no.10019 ( 記入なし09/02/16 23:09 )
天武天皇は681年(天武10)7月30日に、支配地の関東から九州の国造(当事は一国の祭祀に関与した地方官)に命じて、それぞえ(祓柱奴婢一口)を出させて天下に大祓を行った。大祓とは天武天皇が傾倒していた道教の神事であり、祓柱とは祈祷時に穢れや災いを付着させて捨てる紙などで作った人形(形代)である。
この形代に物ではなく人間である奴婢を利用したのが天武天皇であり、次の持統天皇が690年9月1日庚寅年籍(庚寅の年に作成された戸籍)を作成して、良民(百姓)と賎民(奴婢)の各身分の区別を定める原簿とし、691年3月22日、戸籍の為良民、賎民の基準(区別)を定めて固定化した。更に4月1日奴婢の制を定めて奴婢(賎民)を世襲身分とした。
これによって、奴婢は法制上でも世襲身分となったのである。
これが現代に続く部落差別の源泉であった。
上記は、一研究者の論考である。
no.10020 ( 記入なし09/02/17 20:10 )
10020の訂正 それぞえ→それぞれ
no.10021 ( 記入なし09/02/17 20:11 )
>10020
あんた、しつこいねえ。
では、当時の奴婢が、そのまま後のエタ、ヒニンになったという根拠は?
no.10022 ( 記入なし09/02/17 20:34 )
>10022
掲示板にそこまで書ける訳ないだろう。
小間切れにして書いたとして何日掛かると思ってる。
あんたが興味を引く切掛けを作ってあげたんだから、後は自分で勉強しなさいよ。
勉強するのが嫌なら、何時までも自分の心に都合良い天皇制を描いていれば良いだけ。
no.10023 ( 記入なし09/02/17 20:42 )
>10023
確かに鎌倉時代にすでにそう呼ばれる被差別階級は存在した。しかし、承久の乱以降、荘園の実験を握っていたのは、守護、地頭などの武士である。その後、荘園制は崩れ、武士が支配する世の中になった。
これでも、天皇制が全てと言いたいのか? はっきり言うと、そんまま時代を追うごとにすべての体制が武士階級の思い通りになったのは事実。それらを加速させたのは武士、特に江戸時代の藩主である、と思う。
no.10024 ( 記入なし09/02/17 21:05 )
>10023
奴婢自体は、三国志魏志倭人伝に卑弥呼が亡くなったとき
100人以上の奴婢を一緒に殉葬したと言う記述や、生口と
呼ばれる奴隷(または捕虜。異説もある)を魏に朝貢した
と言う記述が見られるように、少なくとも邪馬台国の時代には
既に奴婢は存在していた。
卑弥呼の時代の奴婢の身分制度は全く、部落制度に影響せず
天武天皇の時代からのみ影響するというのはちゃんちゃら
おかしいよね。
no.10025 ( 記入なし09/02/17 21:15 )
>10025
同意。奴婢は邪馬台国に既に存在していた。卑弥呼と天皇家を結びつけることができないならば、天皇制のもとで差別が始まったという説は明らかにおかしい。
no.10026 ( 記入なし09/02/17 21:21 )
10020すら読みこなせないのでは相手に出来無いな。
天武天皇以前に奴婢が居たのは当然だよ。10020読めばそれが理解出来るだろう。
程度低いな〜 論外だよ。このスレの住人は駄目だ。
no.10027 ( 記入なし09/02/17 22:13 )
天武天皇以前から存在した奴婢という奴隷を形代の代わりに利用したと書いてあるだろう。
それと、10020に書いた事はほんのさわりだけだから、自分で勉強すれば理解出来るかもよ?
no.10028 ( 記入なし09/02/17 22:16 )
しかし、ここの住人にとって天皇制って何なんだ?
学問として、その歴史過程を学ぶ対象以上のものなのか?
現状の象徴天皇制は、過去の天皇制とは全く別の制度なんだぞ。
no.10029 ( 記入なし09/02/17 22:19 )
キーワードを書いてやるよ。
東北地方には政府の同和対策事業の対策地区として指定されている地区はない。
天武天皇当時、ヤマト政権は今の福島県南境以北は全く支配外であった。
さあ、興味をもって勉強してくれ。
no.10030 ( 記入なし09/02/17 22:31 )
あれっ、桜井章一は記入なしになったのか?
no.10031 ( 記入なし09/02/17 22:49 )
>10030
つっこまれると
すぐに「勉強」だな。
おまえは。
「勉強くん」という名を
与えよう。
no.10032 ( 記入なし09/02/17 22:56 )
「部落問題は天武天皇から」は
もうほっとこう。
こちらの歴史観もおかしくなる。
no.10033 ( 記入なし09/02/17 22:58 )
話を要約すると・・・
部落差別は天武天皇の影響が大きい。
奴婢が邪馬台国からあったのはあたりまえだ!
それからあとは「勉強しろ」と。
一体何様だ。こいつ。
no.10034 ( 記入なし09/02/17 23:04 )
勉強しろ君だよ〜
悔しかったら勉強しなさいw
そして一皮も二皮も剥けた大人になりなさい!
no.10035 ( 記入なし09/02/17 23:11 )
勉強君だけど、10030は無視かよ〜?
no.10036 ( 記入なし09/02/17 23:13 )
勉強君は別のスレッドでやってくれ。
no.10037 ( 記入なし09/02/17 23:20 )
>10036
「恋人のつくり方教えてください」とか
いう君にぴったりとしたスレッドであるので
お願いだから、そっちで天武天皇の
話して。
no.10038 ( 記入なし09/02/17 23:22 )
そうだな。ここは自分の価値観に妄執してる輩しかいないみたいだから、スレとしての発展性はないと理解したよ。
所詮遊びだしな。さようなら〜
no.10039 ( 記入なし09/02/17 23:29 )
ひらがなとかカタカナって、天皇制成立以前からの言語だったのかな?
そうだとすると、朝鮮半島から渡来した天皇一族は、何故朝鮮語を広めなかったのだろう?
no.10040 ( 記入なし09/02/18 21:16 )
漢字→かたかな→ひらがな
この順では?
支配階級とて、渡来人はごく一部。ほとんどの人は日本語を喋っていた。郷に入っては郷に従え、でしょ。
朝鮮語を無理に広めようとすれば、かえって支配できなくなる。
no.10041 ( 記入なし09/02/18 21:20 )
かたかな、ひらがなは、奈良、平安時代に生まれた。
それまでは、木簡に漢字ばかり書いていた。
no.10042 ( 記入なし09/02/18 21:28 )
そうすると、日本独自の文化が築かれたのは、随分時代を経てからなんだろうね?
no.10043 ( 記入なし09/02/18 21:37 )
まあ、いきなりは無理で、奈良以降、隆盛した文学を歴代天皇はずいぶん推奨した。たぶん、中国や朝鮮とも違う独自の文化を作ろうとしたのだろう。
結果的に全然違う文化になってるから成功したんだろうね。
no.10044 ( 記入なし09/02/18 22:13 )
>10041
ほとんどの人は日本語をしゃべっていたって??
その日本語は語系としてどこから来たのか?
日本で湧いて出たのか?
no.10045 ( 記入なし09/02/18 23:48 )
大和言葉の語源は分かっていないようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E
no.10046 ( 記入なし09/02/19 08:03 )
無職の不要集団(=皇室)というネーミングには納得しますねえ。それと,神話を歴史的事実にでっち上げている,古事記,日本書紀は天智天皇の時に作られたんだと思う。
>10003
何しろ、神武天皇即位の皇紀元年は紀元前660年だから、この頃は所謂縄文式時代で、この時期に日本は収まっていたとは考えにくい。もう一つ俗にいわれているこの頃の天皇は平均100歳以上生きないと神武に続かない。おそらく大陸(含韓国)を追われた渡来人が大陸に対抗する為に勝手に日本の天皇を名乗ったのではないか?
no.10047 ( 記入なし09/02/19 23:12 )
>10047
ではそのでっちあげに対して
反対して、天皇制廃止!
となる政党がないのは
なぜか?
no.10048 ( 藤波辰巳09/02/19 23:35 )
>10047
ではその渡来人のでっちあげに反対して
天皇制を廃止しようという政党が
皆無なのはなぜか?
no.10049 ( あんとにお猪木09/02/19 23:36 )
>10047
勝手に名乗りを上げたのに
日本人が賛同したのは
なぜか?
no.10050 ( 山本子鉄09/02/19 23:37 )
no.10047
神武天皇の実在を信じてる人がどこにいるというんだい? バカだね
no.10051 ( 記入なし09/02/20 08:29 )
>10048〜10050(ミネヤ)
お前達も実力なくて、俺の前で平伏す張りぼて野郎だけど、要は天皇制というのも、日本人がインチキだと分かってても興奮して見てしまうプロレスと同じ事なんだよ。
昔は力道山が空手チョップで外人をなぎ倒すのを見て、何ともいえない昂揚感を覚え、被征服者としてのコンプレックスを一時でも拭えたろう。
力道山も朝鮮人だったしマス大山も朝鮮人だったように、日本人を支配的に熱狂させてくれる人材には朝鮮人が多いよな。
勿論その頂点に存在するのが天皇だった訳だけど、考えてみれば日本人には朝鮮人の血が流れているに等しいんだから、朝鮮から渡って来た天皇に支配されたのも自然な流れだった訳だよ。
ああっ、最後に一言。 もうプロレス人気は終ったよな・・・
no.10052 ( エメリヤー・エンコ・ヒョードル09/02/20 09:09 )
朝鮮人と決め付けるのはおかしい。半島からきたとしても、その前はどこにいたか分からないでしょ。後に高句麗や女真を起こしたツングース系かもしれないし、蒙古系、トルコ系、さらにはそれらの混血の可能性もある。日本人だって混血なんだから。
no.10053 ( 記入なし09/02/20 13:04 )
その通りだよ。その考えを突き詰めて行けば人類皆兄弟さ。
俺とジャイアント馬場だって、リングの上では血まみれの死闘を演じていたけれど、リングを降りたら仲の良い友人だったよ。
そういえば、写真週刊誌かなんかに、俺と馬場がキャッチボールしてる所撮られて話題になったっけ。
あれはばつが悪かったな〜w
no.10054 ( アブドラー・ザ・ブッチャー09/02/20 14:59 )
>10053
天皇家が日本以外から来たとすれば
なぜそれに皆が従ったのだろうか?
no.10055 ( 記入なし09/02/20 21:34 )
>10055
武力で征服されたからでしょ。そもそも当時の日本は国家なんていえる規模ではなかったからね。稲作ばかりやっていくさを知らなければ征服されるよ。
no.10056 ( 記入なし09/02/20 22:08 )
>10056
ではその武力をもった一族はいつどこから
来て、どのような軍備で攻め入ったのか?
no.10057 ( 記入なし09/02/20 22:40 )
>>10056
日本は征服されたころ「国家なんていえる規模」じゃなかった?
朝鮮王朝は国家であったと。
日本が「武力」で「征服」されたのは
西暦でいうと何年ころの話ですか?
no.10058 ( 記入なし09/02/20 23:05 )
>10057(桜井章一 or ミネヤ)
渡来人がいきなり攻め込んで来た訳じゃないだろう。
まだ部族社会しか存在してなかった頃に、渡来人達も部族集団で海を渡って来て住み着き、徐々に周辺部族を支配していったのだと思う。
10056の様に武力で征服された、という表現自体間違っている。
日本列島に住み着いた様々な人種や部族が在って、その中での覇権争いから天皇が生まれた、という事なのだろうな。
no.10059 ( 記入なし09/02/21 11:29 )
>10059
それが正しいね。
no.10060 ( 記入なし09/02/21 12:28 )
>10054
アブドラー・ザ・ブッチャーさんって本当にあのブッチャーさん?今何してんの?
no.10061 ( 記入なし09/02/22 14:15 )
一研究者の論考である。
>10020
これは,信頼がおける。私も本業は物理学者だが、歴史に興味があって調べている。太安万侶とか稗田阿礼がこの時代に登場するのがおかしい。この頃は日本は江白村江の戦いとかで大陸に破れた時代で、どうしても日本の優位を大陸に示す必要があったのだあろう。古墳を調査すれば分かるだろうが、それを禁じている宮内庁は真実が分かると困るからだろ。「皇室は即廃止すべき」に賛同する。ったくナンセンスな皇室の出自よ。
no.10062 ( 記入なし09/02/23 22:35 )
まだそんなことを言う輩がいたのか。10020はそんな意味で書いたのではあるまいに。
no.10063 ( 記入なし09/02/24 05:27 )
>10062
「花粉症になると本当につらいです。」と
いうような、あなたにぴったりのスレッドが
あるので、そちらに書き込んで欲しい。
no.10064 ( 記入なし09/02/24 21:06 )
>10062
そうそう無理しないで。
物理学者なら得意な分野もあろうに。
そっちで自分なりにがんばって欲しい。
no.10065 ( 記入なし09/02/24 21:11 )
結局このスレは何だったの?
no.10066 ( 記入なし09/02/24 21:21 )
天皇制と象徴について。
no.10067 ( 記入なし09/02/24 23:37 )
宮中祭祀の基本
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E4%B8%AD%E7%A5%AD%E7%A5%80
no.10068 ( 記入なし09/02/26 18:10 )
桜井章一氏病気なのかなあ?登場しなくなったのでとても心配。天皇制は第1章の第一項にかかれている通りに実行すればいいだけの話。第1章の存在は日本国憲法の崇高な精神を台無しにしている。
no.10069 ( 記入なし09/03/01 22:41 )
第1章の第1項って何だ? そんなもんないが。第1条の間違いじゃないの?
no.10070 ( 記入なし09/03/02 09:44 )
あんまりつっこむなよ。
no.10071 ( 桜井章一09/03/02 20:46 )
それでも、no.10069の書いてることは意味がよく分からないけどね
no.10072 ( 記入なし09/03/02 22:05 )
>10069
第1章の第一項にかかれている通り:「天皇はその地位は国民の総意に基づく」。日本国憲法の崇高な精神:国民主権、基本的人権の尊重,及び戦争放棄。天皇ってふつうの人間でしょ?象徴という意味がいまいち理解出来ないが,象徴の意味が帽子の勲章だとすると、これはものでしょ?こんな人が子供もなんかつくっていいの?ー>章一からドタマをかちわられるのをかくごれす。。
no.10073 ( 記入なし09/03/02 22:52 )
>10073
象徴=シンボル
英国王も英連邦統合の象徴とされてます。GHQそれを定めたウエストミンスター憲章から象徴という言葉をもってきた。ものだの人だの関係ありません。
no.10074 ( 記入なし09/03/03 09:11 )
訂正 GHQ→GHQは
no.10075 ( 記入なし09/03/03 09:12 )
>10073
>象徴という意味がいまいち理解出来ない
この単語の意味を理解できた人は専門家を含めて一人もいないから安心していいよ。
天皇を元首と定めると極東委員会が納得しない。天皇制をやめると統治上、GHQが困る。
明記はしなくとも論理の上で天皇が日本で一番偉い人という体裁を保ちつつ、
極東委員会が納得する単語を適当にあてがった。それ以上の意味の模索は無意味だと思うよ。
no.10076 ( 会社員09/03/03 11:27 )
機能としては、他国の元首と
同等の機能を果たしていると。
no.10077 ( 桜井章一09/03/03 23:17 )
天皇は世界最強
http://www.youtube.com/watch?v=lsOFxj9To-o
no.10078 ( 記入なし09/03/07 22:16 )
No10078氏ご推薦の[天皇は世界最強]には深い感銘?を受けました。(大笑)
まず評価の視点をヒロヒトに絞って先進国の国立公文書館に求めると人物像としては
ほぼ???の羅列で行動になると先の大戦の戦勝国にとっては皮肉にも最大の貢献者
とさえ評価されています。
そして最大の犠牲者は300万余りの日本国民自身だったと指摘されています。
さらにこうした犠牲を払ってもいまだに天皇崇拝者がいること自体まったく理解できないと論評しています。
そこで思い出すことは戦後、占領軍から流れた「日本人は12才」説の信憑性が天皇に関しては図星だったことです。
no.10079 ( 記入なし09/03/09 17:57 )
>10079
日本人はもう少し戦争の原因を考えるべきだと思う。
太平洋戦争の責任が特定の人にあって、国民は哀れな犠牲者だと考えるは、やめた方がいい。
それでは、極東裁判の論理と大差ない。国民全体に大きな責任があったと認めるべきだ。
先進国ってつまり戦勝国の事?
勝者はこう言ってるなんて言っちゃ、それこそ12才の論理ではないか。
no.10080 ( 会社員09/03/09 19:39 )
戦勝国から見て何故日本人が12歳に思えたか?
それは、本来南方資源地域を抑えれば、それ以上の戦争目的など無かった筈なのに、合目的を見出さないままに前線を拡大し、自ら墓穴を掘ったからだよ。
一体日本は何の為に戦争をしたのか?
つまり、戦勝国から見ると、日本の戦略には戦争合目的性が無かった訳だ・・・
no.10081 ( 記入なし09/03/09 21:21 )
もう少し、論理を組み立てて書いてほしい。
なんで戦略の是非の話になるのか・・
で、南方資源地域を抑えれば、それ以上の戦争目的は無いたって、
日本には無くてもアメリカにはあるでしょう。ハルノートって知ってるでしょ。
no.10082 ( 会社員09/03/09 22:46 )
>会社員
戦争目的に対して合理性に欠ける戦略をとれば、精神年齢が低いと見做されても仕方あるまい。
それよりも、ハルノートと日本人12歳説には一体どんな関係があるの?
君こそ論理的に説明してくれ。
日本とアメリカは別の国家だろう。
外交問題の最終選択が戦争だった訳だ。
会社員の書き方だと、ハルノートこそが太平洋戦争のシナリオだったと読み取れるな。
no.10083 ( 記入なし09/03/10 08:51 )
会社員さんの文面を拝見をして思ったのだが海を隔てた大陸の米の国の元大統領と第2次大戦前の大日本帝国は同じように思えたのか。
要は金儲けこそが原因じゃないのかね。
大日本帝国の場合は明治天皇以外は文民統制をしていたのだから。
つまり開戦から終戦まで意見が臣民の意見で決まっていたのだから。
陛下は何も出来なかった。
米の国の殺人者で元の副大統領は大変なことになるぞ。
イラクの派遣の軍事企業疑惑で・・・
no.10084 ( 記入なし09/03/10 10:16 )
戦争を推し進めた(正確にはそうさせられた)のは、軍人、政治家であって、天皇ではないからなあ。
no.10085 ( 記入なし09/03/10 10:31 )
>10083、10084
分かりにくくてすまんね。
つまりね、日本には、アメリカに戦争を仕掛ける目的なんて端から無いよ。
日本が戦争を望もうが望むまいが、アメリカの方が日本に戦争を辞さない構えを見せたわけでしょう。それがハルノート。
日本の選択は、海外の権益を捨てるか、強攻策には強攻策で受けて立つかしか無かった。
日本は後者を選択した。結果は大失敗。
で、なんでアメリカは強行策を取ったかというと・・面倒だから歴史をしらべて。
>ハルノートと日本人12歳説には一体どんな関係があるの?
無いよ。歴史的背景を分かってないようだから書いたんだよ。
逆に質問しよう。
アメリカは強行姿勢で戦争は避けがたい。国力は雲泥の差で長期化すれば必ず負ける。
南方資源をあくまで維持するとしたら、日本の戦略どうしたらいい?
大人の戦略を是非、聞かせて欲しい。
>要は金儲けこそが原因じゃないのかね。
これはそうだと思う。
no.10086 ( 会社員09/03/10 12:37 )
no.10086 ( 会社員
米国にとって、太平洋戦争開戦の主目的の一つが中国大陸の権益確保。
だから、南方の資源確保が叶った時点で、中国大陸から撤兵すべきだった。
調べてはいないが、確か米国からの和平案があったと耳にした事がある。
no.10087 ( 記入なし09/03/10 15:00 )
いやあ〜その場凌ぎに思いつきで書いちゃったけど、真相が分かったよ。
日本人12歳説の真相
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0701/ronbun2-3.html
no.10088 ( 記入なし09/03/10 15:21 )
>米国にとって、太平洋戦争開戦の主目的の一つが中国大陸の権益確保。
それはそうだが、敢えて外交ではなく戦争でそれを実現しようとしたのは、
もっと大きな目的としてヨーロッパへ介入をしたかったいう事。
ヨーロッパがナチスのものになるか、ソ連のものになるか、黙って見てる訳にはいかんでしょう。
当時のアメリカはモンロー主義で、それがなかなかできなかった。
直接に権益が衝突する日本と戦争をして、世論や議会を引き付けるる必要があったて事でしょ。
その点、見事に目論み通りとなった。
>南方の資源確保が叶った時点で、中国大陸から撤兵すべきだった。
それは南方の資源確保を放棄できない以上に不可能な選択肢だ。
少なくても満州は日露戦争で獲得した権益だから。
日露戦争は神様昇格者を沢山出した、当時の日本人にとっては栄光の戦争だ。
※明治天皇→明治神宮、東郷平八郎→原宿東郷神社、乃木希典→乃木坂 乃木神社
みんなロシアの方向にあって皇居を守ってる。
>確か米国からの和平案があったと耳にした事がある。
それは日本との戦争準備ができるまでの時間稼ぎというのが定説だと思う。
no.10089 ( 会社員09/03/10 17:22 )
挑発してきたのは中国の方では?
no.10090 ( 記入なし09/03/10 17:32 )
>会社員
満州国の放棄ではなく撤兵という選択で戦争終結が望めたかもしれないのに、その可能性を探らずに、長引けば敗戦必至の戦争を継続した事こそが、合目的性無き戦争と言われる所以。
no.10091 ( 記入なし09/03/10 18:44 )
>10091
それは関東軍、そして陸軍大臣に言うべきだな。天皇はそんな指示してない。東條だってそうだろう。
no.10092 ( 記入なし09/03/10 19:23 )
独断専行を追認する風潮が結局国を滅ぼした。その他に統帥権もキーワードだ
no.10093 ( 記入なし09/03/10 20:00 )
統帥権については複雑だな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%B8%A5%E6%A8%A9
no.10094 ( 記入なし09/03/10 20:13 )
>10091
戦争そのものに目的が無かったんじゃなくて、目的達成が不可能になった状態で戦争を続けたのが問題って事でしょ。
単純な図式で理解したい気持ちは分からなくもないけどね、それでは歴史から何も学べなくなるよ。
放棄?撤兵?言葉遊びはやめよう。意味がない。
no.10095 ( 会社員09/03/10 20:15 )
ハルノートは、本来そんなに厳しいものではなかったが、ソ連のスパイ、ハリー・ホワイトなる人物の暗躍によってあれだけ厳しい内容になったとか。
イギリスは何としてもアメリカに参戦させたく、ブロック経済やABCD包囲陣だけでなく裏で様々な手を使った。
こうした大国の駆け引きに日本はついていけず、翻弄された面は確かにあった。
no.10096 ( 記入なし09/03/10 20:42 )
>会社員
あの戦争の真実など誰にも分かる筈がないだろう。
歴史から何を学んだというのか?
私に言わせれば、軍部という官僚機構に支配され、文民統制(特に外交不能)になったことこそが最大の問題。
no.10097 ( 記入なし09/03/10 21:16 )
10097訂正
文民統制になったことこそが→文民統制が効かなくなったことこそが
no.10098 ( 記入なし09/03/10 21:18 )
>10097
まあそうだろうな。そもそも現役の軍人が閣僚になっていたからそうなったんだ。
no.10099 ( 記入なし09/03/11 07:52 )
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