忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在10：56です

週末から昨日にかけて、なぜか青年会議所の会報のデザインをしていた。Ａ４　８ページ立てである。夜は夜で他の委員会の集会があり、全然、自分の仕事ができなかった。
　ここでこの組織について説明が必要だろう。１２月で締めになり、１月からは新しい委員会に配属される。で、今、俺が所属している委員会（委員会ってさ〜、選ばれた人が委員になるんだろう？　そしたら構成員全員がなにがしかの委員になっているって、少し変じゃないか？）が忘年会担当委員会で、この１８日にホテルで行われる忘年会の演出とかを仕切っているので忙しい。で、年明けからの委員会は広報を作る委員会で、１月にはもう発行しないといけないので、これまた忙しい。

なんなの？

これ？

実際、俺の手は遅いと思う。企画書でも、初期にああでもないこうでもないという時間が長いのは認める。グランドデザインできないと動けない性質である。
　そして、入力もブラインドタッチが出来ないので、出来る人よりは遅いだろう。俺のパソコン入力を見る人は出来ているように見えるだろうが、ホームポジションもなにもあったもんじゃない・・・。

会報の原稿はデータで来るので、文字を入力するのは少ない。。。と思うでしょ？　テキストデータはそれをイラストレーターに落とすのに、句読点の全角を半角に直したりするのが、トテモ面倒。あと、人によってはエクセルで送ってくるので、とてもメンドクサイ。メンバーの得意ソフトがバラバラだからだ。加えて、ウィンドウズにもイラレ（デザイナーはこう呼ぶ。ただし西日本）は入っているのだが、フォントが少ないので使えん！　よって、マック（しかもＧ３　ＣＰＵは400）に移植して作業する。しかしマックは旧スペックながら頑張ってくれたと思う。フリーズも少なかったし。
　そんなんで、昨日の夕方、ようやくアップしたわけだ。お偉方にメールしろって指示がきて、見たら１２名くらいのメンバーのアドレスは自分で調べなければならん。。メンドクサイ。しかも、その中には携帯のアドレスしか載っていないヤツがいる！　ＰＤＦって何？って人もいる・・・。

かなり強制的にデザインの勉強にはなったと思う。本職なら１日で上げる仕事だろう。これも俺の優柔不断のナセル大統領（←勢いだけで書きました）なせるワザで、次回からは早くできるだろう・・・

って

おい！

次回もおれか？？

夜は夜で、明日金曜にオープンする電気屋のオープンイベントの音響の積み込み。これも、最初は朝が早いが昼にアップって言ってたのに、昨日来たシナリオで夕方までの拘束になっている！　後出しジャンケンみたいな仕事だ！

ぬ〜

ああ、ぼかぁ、しわよせだな〜　♪
ふたりを〜　し〜もやけが〜　おそう〜　こ〜のさむさに〜（なんだこりゃ？）

現在11：25です

昨日の日記は前から数えて10日間も空いていたのだな〜。あっという間の10日間であったんだな〜と思います。

さて

昨日は、イベントの現場であるところの商店街まで不足備品を補充する。いわくチケットを数えるのに指がすべるのでスポンジの水を入れるやつ、それと綺麗にプリントした名札、ランプが入荷したのでウオーターイルミネーション、である。
　昨年もそうだったんだが、この会場はよくライトが切れる。ウオーター〜は、ほれ、あの、筒に水が入っていて気泡がブクブクして、ライトで色がころころ変るヤツだ。クセノン球という高いライトなので、入荷するまで時間のかかる。金もかかる。会場へ行ってみると、会場用に入れたライト500Ｗが死んでいた。こいつも球変えると8000円くらいするので、「もういい！」と撤去した。次回は投光機あたりを仕込もうと思う。
　会場内にも蛍光灯の明るさはあるけども、こうして明るくしておくと華やかに見えるのである。スタッフは眩しいと言うけど、我慢してもらう。

で

祭りにおじゃ魔女（＝娘）を連れて行ってみる。あとまつり、である。神輿が奉安されていて、これに触ったり、その下をくぐるとご加護があるのそうだ。メーカーオプション（＝嫁）と猫鳴き女（＝次女・赤ん坊）は、留守番。赤ん坊なので、しかたなし！
　俺はイベントの職人としてテキヤの屋台もチェックしたいところである。幸い、お金を少し持っていたので、おじゃ魔女（＝娘）と参加しまくる。

1.わなげ　500円で10本　7本をおじゃ魔女（＝娘）に。残り3本で貯金箱ゲット！

2.ボールくじ　300円で1回。いぼいぼのついているボールがもらえる。おじゃ魔女（＝娘）中サイズのボールを当てる

3.射的　500円で7発。俺参加。たまごっちを倒すも、落ちないともらえない。結果、10円のアメを参加賞でもらう

4.カップすくい　キャラクター人形とスーパーボールが水に浮かんで回っている。500円で2回すくえる。おじゃ魔女（＝娘）参加。プリキュア人形ゲット。思ったより掬える（水が入ってそんなに掬えないと思っていた）　スーパーボールを含めて、10個くらいもらえた。水を循環させる方法を観察

5.サメ釣り　サメの人形の口の中にクジが入っている。おじゃ魔女（＝娘）参加。ミスターインクレディブルのカンペンケースを貰う。300円

射的の500円でアメ一個ってのは悲しいが、ま、面白かったので良かったと思う。なによりカップ掬いってのは、今回、初めてやってみて、けっこう面白かった。
　駐車場でメーカーオプション（＝嫁）と合流し、おじゃ魔女（＝娘）を引き渡す。彼女達は図書館へ。絵本を借りに行くのだった。「ママはウルトラセブン」という絵本が面白い。シリーズの「パパはウルトラマン」を借りるよう頼む。

で、こっちはミニＦＭ勤務。22時まで。終了後、番組提供いただいているレンタル店へマンガを借りに行く。「生徒諸君　教師編」だ！　このお店は前の生徒諸君をすべて揃えていて、で、たまたま新刊と思って教師編の7巻だけを入れた。それをみた俺がお願いしてそこまでの6巻を入れてもらったのだ。
　よしよしと思って棚を見ると全巻貸し出し中だった！　しかたないので、なぜか、韓国映画のＤＶＤを借りて帰りました、とさ。

現在11：08です。

かなり更新が遅れてしまった。
ここまで、仕事の段取りとか、青年会議所の資料作りやら、つまり、金になったりならなかったりすることを繰り返してきた。
　商店街の福引がスタートして、日参するのはトヨタ車なんだけど、２５ｋｍ先まで行ったりきたりである。この日記、書いたらまたぞろ出発だ。

加えて、ミニＦＭ勤務があるので、あまり気が休まらん。11／25金曜は放送終了後、22時過ぎから雀荘に行き、青年会議所の麻雀大会の閉会式の司会をやらされる。俺は最後の1時間くらいの同行だが、ほかの麻雀大会運営スタッフの人たちは麻雀をすることもなく、18時から22時まで待機すんだから大変だ。なにをそこまで雁首そろえている必要もないと思うのだが、どうもそれが「組織」ってやつらしい、よ。で、景品を麻雀参加者にあげていくんだけど、要らない人から俺はメロンと梨を貰った。

司会のギャラはメロンと梨か？

童話のような、お話である・・・。

あまり前職のことと比較するのは、つまり、前職を引きずっているんだろう。あまり良いことではない。しかし、俺はこれまで人が休むときが仕事だったので、これから週末や年末、正月が潰れるは全然、苦にはならない。自分の持っているミニＦＭ番組が金〜日なので、イブも大晦日も元日も、スタジオ通いだ（こう書くとすこしカッコいいか？）　

前にも書いたのかな〜
先週の月曜日にホテルでキャリアカウンセラーの仕事の打ち合わせがあって行った。しかし、それは火曜日だった！　いくら待っても先輩キャリアカウンセラーが現れないので電話したら、火曜だった。で、しかたなしに帰ろうとしたら・・・

前職の会社の社長がいた！

なんで？！　こんなとこに？

一瞬、頭が禿げそうになった。いや、頭が真っ白になった。向こうは気づいていない。俺は挨拶をした。以下、一問一答。

俺　「おひさしぶりです」
社長「おお。忍者か〜？」
俺　「お元気そうでなによりです〜」
社長「どうか？　最近」（←ここ偉そうに読んで下さい）
俺　「全然だめですっ！」
社長「あっはっは〜」（←ここ勝ち誇ったように笑ってください）
俺　「失礼します」

ふしぎなもんで、かなり苦労させられたのに、この社長に会うと、「なんとかしてあげたい」という気持ちが湧いてしまう。それだけカリスマ性が俺にとってはある男なのである。これが経営者の器というものかもしれん。勘違いで行ったホテルで、とんでもないガイ（ＧＵＹ）にあっちまったもんだ！

昨日の晩、自宅のパソコンでたまたまメーカーオプション（＝嫁）のブログを読んだ。
俺の文章よりも上手かったので、泣きながら寝たよ（詠嘆の助動詞　よ）

確かに好きで、あげく結婚したんだろうけども（借金のカタで結婚させれた部分もある）、ずいぶん一緒にいると、おたがい年を取ったのもあるけど、あんまり好きじゃあなくなるんだな〜。

これが

価値観の変化！



現在14：46です

昨日は、コラムを掲載していただいているミニコミ誌の人と飲みに行く。お互い、時間が取れないので、もうエイヤって感じで即決して行動した。

で

一件目終了。その人と別れる

飲み足りない気分だったので、バーへ行く。ここは広告も出していないし、隠れ家的な店だ。しかしあんまり隠れ家的だと潰れてしまうので、マスターとそんな話しをする。場違いなサイン色紙があるので「あれダレの？」って聞くとＭＩＳＡだったのでびっくりする。ご友人の娘がＭＩＳＡなんだって！

で、まだ飲み足りないので、ボトルを入れていて、いつもママに「商売しっかりしないといかん」と説教されるスナックへ行く。けっこう、こっちも酔っているんだけど、さ。雑居ビルの３階を目指す・・・。

あれ？　店がないよ。３階じゃなかったけ？

一旦外へ出てみる。店の看板を確認、か・く・に　　　　ん？

看板がない！　え？　う？　あ？　考えがまとまらん。２階で青年会議所で一緒の人が店を出しているので、そこへ行って聞く。
「なくなったんです」　え〜！！！！！！！！！！　俺のボトルは？
で、三階には４階にいたフォークソングの店が下りてきていた。その店のマスターもミニＦＭで知り合いなので、入店。前はママとおねえさん（若くない）がいたカウンターの中にギターがぶらさがり、マスターが生伴奏してお客がフォークを歌っている。

シュールだ。

ママの店は本当に突然「消滅」した。入院されたとの情報も得たが、真偽はさだかではない。生伴奏で２曲歌わせてもらって、酔っ払って帰った。ぬ〜

現在9：56です

ミニＦＭがらみで、地元映画館で行われた映画の試写会にもぐりこんだ。映画館から招待されたのに、スタッフが行けないので、お声が俺にかかったという按配だ。ささやかなめメディアの役得ってやつか？

題名は「大停電の夜に」

日本映画です

試写会は自力当選を果たした「妖怪大戦争」以来である。今回はコーヒーの○レンディ協賛の試写会で、実際にこの映画に出資もしているし、ＣＭに出ている原田知世も出演している。（映画のなかでご丁寧に○レンディを飲む知世も出てくるぞ）
　映画は良く出来ていた。だけど和風ダシの吸い物を飲んでいるような、けっこう上品な出来で、悪く言うとパンチがないので、観客動員が心配される。ちなみに井川遥が太っていた。どうした遥！　そのアゴの肉は？　それと田畑智子が可愛かったのと、香椎由宇が可愛かった。ローレライを見たときに香椎が井川に似ているな〜と思ったんだけど、こうして観て見ると似てない。あと、トヨエツがＢＳ　ｉの酒場探訪の吉田某というおっさんに似ているので、チェキラ！（？）
　
で

試写会で映画を見ると採点が甘くなる。見せてもらっているという感覚があるからだと思う。

話は前後するけど、昼間に母親の要請で遠出。母親が借りていたものを返しに行くのに、つまりはドライバーをした。で、母親はメバルを買ってきてくれて、それを楽しみに俺はしていた。試写会終了後に青年会議所の集い（酒なし）に参加して、帰宅したら２３時を回っている。メバルを喰うぞって思ったら・・・

調理していない

メーカーオプション（＝嫁）！

寝てる！

これだけ冷蔵・冷凍技術が発達していても、俺は魚は時を移さずに喰えという持論である。それを、それを・・・・。

しかたないので、自分で煮魚にする。で、堪能。就寝１時。

太るわな〜。これじゃあ

現在11：16です。

昨日は「俺って商才ないよな〜」と考えていた。迫り来る支払いの山をどうしのぐか。経営者って資金繰りが主な仕事だということを実感していた。ご利用は計画的に？

とはいえ

のどもと過ぎればなんとやら、で夕方に仕事を貰って、少し嬉しい・・。音響の仕事だ。それから来客もあったし。そういうのがあると嬉しいものである。
　
大手と言ってもいいだろう。大手人材会社の転職部門でキャリアカウンセラー登録ってのに応募していた。で、２週間。なしのつぶてだったので、ダメかと思っていた。そしたら昨日、電話があった。こっちは履歴書（制作時間６０分、反故６枚）と職務経歴書を送っていたのだが、届いていないか、ほかの部署に届いたか、届いたが紛失したかで、先方が電話してきたのだ。先にメールで問い合わせをしていたので、連絡先だけは分かっていた、という状況。
　で、メールで履歴書（自筆をＰＤＦ化）と職務経歴書を送り、電話で質疑応答して、登録だけは完了した。フリーのキャリアカウンセラーというのは、どうにもツブシが効かないみたい。営業の仕方が悪いってのもあるが・・・。

聞くとこういうのはＯＰ（アウトプレースメント）の仕事になる。リストラしようとする企業に入り、退職・転職希望者にカウンセリングをする。俺は派遣元責任者、紹介元責任者を持っているが、派遣は大嫌いなので、必ず就職に落とし込める仕事として、こういうのは評価している。もともとリストラするほうがどうか！？という理論もあると思う。思うが、支援体制も取らずにほったらかしの企業よりは評価できると思う。

で

実際の任務は１年超のスパンで現地に入るらしい。ということは、単身赴任の趣が強い任務だ。それは全然、いとわない。メーカーオプション（＝嫁）も。仕事がなければ皮算用になっちゃうのだが。

ちなみに

以前、ジョブカフェ開設時に行政に応募して面接を受けたとき、お役人（しかもリタイア、天下り）のおっさんに「元」責任者って、どういうことですか？と聞かれて、そこまでモノを知らんのかって失望したことがあります。でも落ちたので、もうどうでもいい話ですな〜。

現在9：46です

県から事業税納入のお知らせが来た。昨年は黒字決算で申請していたためだ。前の納付時に次回は１０月末頃に後期がありますって書いてあったのだが、あんまり来ないのでもしかしたら先方の間違いなのでは、と根拠なしに考えていた。しかし、ちゃんときた。そりゃそうだ。

前職会社勤務時に大変お世話になった人が亡くなった。その人は職人だった。ご高齢でもあったのだが、活発な人で、たいへんカッコいい人だった。

土曜日、日曜日とミニＦＭの近くでイベントが多くあり、スタッフはレポートとか出展で忙しく、珍しく、土曜日は朝のミキサーをする。いつもは週末の夜勤班なので、朝のスタジオの日差しの違いに少し感動した。正午に勤務明け。仕事場へ。日曜のイベントのツメを行うことに。
　日曜の現場は服装規定があった。スタッフは全員女性で、一部スタッフにはスカートの着用をお願いしていたのだが、持っていないとか色が合わないなどの事態になる。顧客に確認して全員スーツということで決着して、それをまた連絡して・・・・。
　夕方になってミニＦＭへ戻り、放送を２２時まで。

日曜になる。
現場へ向かおうとしたら「ＤＶＤデッキを持ってきてください」と電話あり、一旦、家に戻る。集合時間には間に合ったけど、危ないところだった。なんせ、アルバイトが多いので、集合時間をこっちが遅れたらシメシが付かない。
　イベントそのものは来場者も多く、すこしホッとする。すったもんだと実施して１４時終了。解散。帰宅して、昨晩録画した「ベストガイ」を観る。

ベストガイ

うーん、織田裕二。

飛行機好きとしては航空自衛隊全面協力による期待度大の映画だった。公開当時・・。
実際はトップガンのパクリとして、非難轟々だった。公開当時・・・。
やたら甘〜い、ラブシーンとか歯の浮くセリフとか織田、財前の下手な演技が炸裂する。（日本映画にラブシーンは要らない、と思う）　財前の髪型が時代を反映していて懐かしい。もう、そういうシーンは飛行機映画だけに飛ばして、飛行シーンを見る。飛行シーンは迫力があるぞ！　ソ連機の特撮はダメだけど。それにチョイ役の竹中直人にもまだ毛があるし・・・。１７時前、ミニＦＭへ。２２時帰宅。ベストガイの続きを見る。

ああ

主役　岡田准一で再映画化希望。その際には、「女」はもう出さなくていいから。こってこての飛行機映画にしてください。出来れば東映ではなくて、東宝でお願いします。

補足
東幹久がパイロット役で出ていた。けっこう良かったぞ、幹久！　それと、新人役者が男優１、女優１で出ていたんだけど、いまとなっては消息が杳としてわからない。今はどこかの舞台にでているのだろうか？　それともサラリーマンとか主婦になっているのかなあ。

現在13：14です

明日、来週とイベント現場があるので気ぜわしい。しかも明日のイベントはスタッフを１２名使うんだけど、服装規定が急に出て、その調整でなんか慌しい。
　商店街の仕事は、結局、仕事の内容をチャートにして提出して決済を貰った。普通にアルバイトを集めるのと、こっちが集めるのと、こっちで集めるとどこまでしてくれているのかを知りたかったらしい、というのがオチだった。正直、先方の言う事を俺はちっとも理解できなかった。

昨日は、来週のイベント用の立て看板を現地に立てに行ったり、スタッフの調整を行っていたら、あっというまに１７時になってしまい、ミニＦＭへ。この日の放送は一緒に喋ってくれる人が休みでいないので１人で２時間だった。メールがたくさん来たので、ネタには困らなかったが、反対にメールがたまって進行が悪かった。

あ

木曜は青年会議所の例会で、３分間スピーチをやらされた。３分５秒くらい掛かったので反省。しかも論旨がうやむや・・・。商店街の件でモチベーションが下がりっぱなしだったので、それどころではないというのが当時の心境だ。

それと

他のミニＦＭ局にＣＭを流している。あと、定期広告契約をしている。定期契約は、定期的にラジオレポーターが中継してくれることになっているんだが、してくれてない。そのことを局に話す。していない分は、生ＣＭの持ち時間を増やしてくれないかと言った。こっちがスタジオに行っているのだから、そのほうが効率よさそうに思ったから。

で

この局の局長はキャリアウーマンを立体化したみたいな（絵にしたような、では間に合わん）人なんだけど、考えておきますって言う。その後の、内部情報によると、俺がスタジオを出た後は「悪口大会」だったらしい。難癖をつける客として見られたらしい。

うーん

こっちは顧客じゃないかと思う。俺って間違っているのか？　そもそも、レポートを入れることになっているんじゃないのか？　契約上。広告効果がないからお金を出すのはもったいない、という感覚よりも、「あの媒体には出したくない」という気持ちになる。それがとても悲しく思えて、モチベーションは上がらなかったわけだ。媒体の人間でそういう「権力者」意識を持つ人はけっこう多い。

でも

な〜

現在9：19です

「粋」であることをいつも考えている。

ミニＦＭ、キャリアカウンセラーというのは、言葉で商売していると言って良いだろうと思う。生来、余計なことを言いがちだった私をして、キャリアカウンセラーの勉強というのは、言葉の重みだったり、主観のあり方を考えさせられるものだったので、とても有意義だったと今でも思う。

さて

見ず知らずの人と仲良くなるための会話ってのは難しい。相手がどういう興味関心があるのか分からないので様子を見ながら話をする。自分のことばっかり言っていると相手に気を遣わせすぎたりする。適度な気の遣い方が双方50％づつというのが平等というものだろう・・。

で

共通の盛り上れる話題というものがあるのだろうかと考えてみる。

そんなとき、「下ネタ」というのが、オールマイティのカードだと思う男性が少なからずいるような気がする。セクハラを言葉でするタイプは大体、その話題なら相手に分かるだろう（どう思うかはカンガエテナイ）と思うから、その言葉を発するんじゃないかと思う。私は下ネタが嫌いだ。それは、なにか芸がないように思うのだ。そして私の「性」の考え方と言うのもある。男ばっかりの家族だったので女性に幻想を抱いていると言われることもあるのだが、女性がそういうことを言い出すと、とてもカナシイ。


昨日は青年会議所の会議だった。スタートは２０時。真面目に会議をする。呪文のような宣誓文を読んだりして。終了は２２時を過ぎていた。
その後、夕食を取りにファミレスに行ったんだけど、飯食ったら帰るのかと思ったら、そこから２時間くらい「武勇伝」を聞かされる羽目になった。こういうネタというのは更新があまりないので、同じ話を何度も聞かされることになる。同じ話しを何度も聞くのも、言うのも、「粋」でないような気がする。

下ネタでも落語に詳しい人にいわせると「艶談」という昇華されたものがあるという。しかし、昇華されてない話は下世話にしか聞こえない。粋の要素には性が含有されているような気もするが、そこまでは立ち入りたくないというのが私の考えである。

つまり


そんなことで盛り上ってばっかりいる、同組織に対する社会の見方はとても低いものになっていると思う。もちろん全員が全員、そういう人ばっかりではないのだが、悪貨が良貨を駆逐するという好例？のような気がする。入会者が少ないのも、さもありなん、であろう、よ（詠嘆の助詞、よ）

現在9：53です

昨日は、講座の終了報告と、今週末のイベントのアルバイトの段取りを行う。アルバイトは求人を出しており、これにメールで答えてもらう方式だ。電話でやり取りしていた時代を考えるとかなり楽にもなったし、文書で送るので情報が正確だ。それでも以前、時給７００円を時給7000円と打ち間違えて、かなり往生したことがある。

夕方からとある商店街へ打ち合わせに行く。この日記は２００４年４月から付けているので、昨年のこの時期の日記を読んでもらえると、去年もこういう作業をしたことが書いてあります。
　作戦内容は、福引会場の運営だ。スタッフを集め、教育し、管理していく仕事。俺の得意分野でもある。見ず知らずの人たちのチームワークを作り、高めるのが好きだし、仕事を通して、スタッフからも「いい仕事でした」といわれたり、その後、スタッフ間で交友が始まったりすることが多い。こういうの当たり前なのかな〜と思わないでもないがどうなんだろ？
　
で

期間は同じ

でも予算をへずれ、と言われる。

なんで？

ボッていると思われているんだろうか？　福引と言うものは期間中の売上げが基本となって予算が決まる。参加店が決められたパーセンテージの協賛費を出すからだ。よって、昨年度対比90％なら、予算も同じく90％で組むわけである。抽選総本数も計算上は減る。いろいろ、節約方法はある。それは主催者側が泣くか、参加者が泣くかになるんだけど、大体、主催者側は泣かない。たとえば、当選確率を下げてしまえば良いわけだったりする・・・・。

　全体が10％オフなら簡単なのは、期間も10％オフにすれば人件費も10％オフになると思う。しかし、相手はそうは思わず、期間は昨年並みだという。

つまり

1.スタッフへの人件費レートを下げる

か

2.俺の儲けのハバを減らすか

という選択肢しかないような気がする・・・・。

で、ついては、これまで一律時給で見積もりし、その中にこっちの儲けも入っているのだが、これを「本当にスタッフに渡す人件費」と「本当のこっちの儲け」を分けて出せとおっしゃるのだ。

これってどう思いますか？

原価を出して、粗利の掛け率を出すって、自殺行為ではないの？　だって、スーパーの商品だって、仕入れ２０円のものを９８円で出してますって書くと反感を覚えませんか？　もちろんその差額７８円には人件費とか光熱費とか、掃除の人に払う、警備員に払うなどの経費が入っていて、結果純利はもっと低いんだけど、納得してもらえるのですか？　粗利を設定していても「そんなに取るのか」という感情を生まないか？　そして来年は来年で、また削減とか言われないか？
　なにより、こちとら無形のサービスで商売している身である。安くしたので、いままで「ありがとうございました。」を３回は言っていたが２回に減らすってわけにはいかんでしょ。それに、なんか意味ないし・・・。
　
先方は「そういう気持ちのボーダーを取り払って」と言われる。｢もっと安くしますよ」と言う業者の介入もあったという。それを排除するためにこの作業は必要だそうだ。なんせ、商店街で船頭が多いので、一部の店に食い込んだ業者から横槍が入ったみたい。

もう分かりません〜

でも、金額にしたら大きいし。


どぼじだらいいのでずが〜！？