忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在9：29です。

昨日は、仕事場に出て、年賀状を作成する。プリンタってやつは、忙しいときに限って故障したり、インクがなくなるものだと毎年思う。
　午後から、福引会場へ行く。いよいよ大詰めである。今回の企画では予算の都合上、我々だけではなく、参加店の店員が週末は手伝いに入ることになっている。しかし、来てもらえず、けっこう厳しい現場になってしまった。夕方からはミニＦＭ勤務なので、あまり居ることができないのだが、1時間ほど、接客する。
　師走の混雑をぬって、スタジオへ。17時から22時までの勤務だ。19―22時はずっとミキサーをする。パーソナリティたちは自腹で、ケーキとかシャンメリーなどを買ってきて、スタジオの外のロビーでコアなリスナーとパーティをする。それは良しとして・・

ケーキのリスナープレゼント

しかも、放送中にスタジオに取りに来られる方ってのは、ちと厳しいんじゃないか？

寄せ集め集団のミニＦＭでは、プレゼント企画の進め方が周知されていない。そして、このパーソナリティたちは「大手ＦＭ」経験者で、それを基準にしちゃうもんだから、そういった準備はスタッフがするものだと思っているフシがある。スタッフって誰？というほど、ほかのメンバーはスタッフしつつパーソナリティしつつ、である。
　プレゼント締め切り時間も設けないで番組が進むので、訂正をお願いしたりするのだが、「だったら（企画を）止める」って言われる。放送しちゃったじゃないか？　しかし、このパーソナリティたちの放送はロビーにコアなリスナーが毎週来るのだ。それは大したものだと思う。しかも、皆、サンタ服などを着ている。

ラジオというメディアはマスメディアを標榜しながら、密室化する傾向がある。そう書いたのは今は亡き、ナンシー関だ。俺もそう思う。事実、毎時間メールを送るリスナーがいたり、こうしてやってくるリスナーが居たり、今回は、パーソナリティ達が新規にメールしてくるであろうリスナーについて想像だにしていなかったことがその証左のような気がするのである。密室化すると、常連しかわからないネタだったり、説明不足になったり、リスナーを必要以上に「いじる」ことになったりする。初めて聞く人に「なんじゃこりゃ？」と思わせる風情になってしまうのである。
　この放送局も1年が経過して、それなりにリスナーさんが付いたのだが、来年の目標はたくさん来るメールのさばきかたとシツコイメールのリスナーの扱い方だ。しつこいメールは毎時間、そして同じ曲ばっかりリクエストしてくる。他のリスナーさんから「あれは仕込みか？」と言われる程だ。
　排除してしまうと「調子に乗っている」と言われかねんし。それがメディアの勘違い（権威がある）に繋がってしまうかもしれないし、実際、先行ミニＦＭ局はそうなっちゃって、居心地悪い。難しい問題だと思う。

現在12：44です。

1/2に行われる高校の同期同窓会の打ち合わせを今終了。これから年賀状（仕事用）を制作して、夕方からはミニＦＭである。

俺の夜の予定は下記の通りになる
12/24　ミニＦＭ
12/25　ミニＦＭ
12/26　東京
12/27　東京
12/28　東京
12/29　東京
12/30　ミニＦＭ
12/31　ミニＦＭ
1/1　　ミニＦＭ
1/2　　高校の同窓会

うひー！　全然、夜に家に居ないよ！　しばらくは家族の顔を見ないか、見ても寝ている姿しか見ることが出来ない！　当然？　家の大掃除も出来ないし、毎年、恒例の実家での年越し宴会も参加できない。

世の多くのお父さんは、夕食時に家にいるということが平日は殆どないだろうと考えると、これまでいかに俺が仕事をしていなかったかということもわかるし、世のお父さんが「絆を換金化」していたのかも分かるような気がする。


昨日は祝日という事もあり、周辺のイベント現場を偵察したかった。自分がやっていないものでも見ておくと、参考になったり、営業するときにメリットになるからだ。

しかし

それが出来なかった。

億劫？

面倒？

行かないといけないと思いつつ、あっというまにミニＦＭの出勤時間になってしまった。これはイカンのイ、だなあ。

自分の現場である商店街の福引会場は、休憩も取れないくらい大変だったようだ。電話が繋がらない。それでもスタッフは粘ってくれた。この日、通常は１８時終了なのに、その街でクリスマスイベントがあるため、２１時までの稼動だった。最後は回収した券と出玉が合わなくて大変。昨年に比べ、こうした事態が多いのは、なぜなのか？

放送を終えて２２時に帰宅し、借りていた「狂っちゃいないぜ」という映画を見る。航空管制官の話である。見終わって寝る。

結局、今年はクリスマスツリーを飾らなかった・・・・。
加えてケーキも頼むこともなかった。

現在、14：47です。

年末になると車が多くなる。物流関係だけでなく、色んな人が買い出しに行ったりするからだって、さっき、気が付いた。ミニＦＭで市内の道路の混雑状況をうまくレポートしてくれないって昨日、書いたけど、恒常化していて、市民なら周知のことなのかもしれない・・・。

昨日も雪。我がアジトは山の中にあるので、街中よりもしっかり積もる。朝、おじゃ魔女（＝娘）を幼稚園に送ることにして、タウンエースを四駆モードにして出発！　すると道路に出たところで車が止らない〜。一回点半ほどスピンした！　後席に乗せているおじゃ魔女（＝娘）は訳が分からなかったようだ。幹線道路まで出ると、さすがに通行量の多さで路面は凍結していなかった。
　おじゃ魔女（＝娘）を幼稚園に送り、仕事場へ出る。東京の任務の準備で、いろいろ書類を作ったりしていた。で、先日、納品したカーディーラーに集金にでも行こうかと思案していて、考えてみたら、そのディーラーは空港に近く、東京に行くときに一緒に回収したら良いと思い立つ。なにもこの荒天の中、行くこともあるめえ・・・。

昨日は休もうと思えば休むチャンスだった。天気もよくないし、仕事もさほどなかった。「男たちのＹＡＭＡＴＯ」チャンスだった！　しかし、安い朝の回には間に合わず、東京からはあれこれ電話入るし、で結局ダメだった。
　
夕方は車屋にタイヤの交換料を支払いに行く。ついでに1万円おろしてメーカーオプション（＝嫁）に渡そうと思い立つ。今月の生活費はほとんど入れていなかったからだ。
　別段、彼女を褒めようとは思わないが、現在、うちの冷蔵庫には食材が多数入っている。おしむらくは、殆どが冷凍されており、ちょっと手軽に何かを作ることが出来ないことだ。米も年を越せるくらいはある。どうやって飯を食えているのか、不思議だ。
　ついでに新潟の停電について。彼の地から1000ｋｍ離れている当地で、その影響はあった。今月も口座の金を移動していなかったので、クレジット会社から「払ってくれろ」手紙が来た。で、電話しろって書いてあったので電話したら、通じない。フリーダイヤルも調べてかけた一般回線も。これが停電の影響だったことは知らなかった。
　クレジット会社は東京だが、債権回収会社は新潟だったのだ。こういう地方分散は嬉しいことだが、へんなことでその影響を知ることになった。

この最近、金になる、ならないは別に活動していて休みらしい休みがなかった。間抜けなことも、しでかしてない。本もあまり読んでいないし。今日はこれからミニＦＭ勤務。猫鳴き女（＝次女・赤ん坊）のお宮参りも中止になってしまった。

現在9：47です。

昨日は、スタッフの女の子にアルバイト代を払おうとして、場所や時間を指定したのに、こっちが間に合わなくて、結果、振込みにした。そしたら、女の子に連絡不行き届きを責められて、謝っていたら、昼になってしまった。
　東京から貰った仕事の準備で、チラシを作る。向こうはワードが主流だが、こっちはイラストレーターで作成するので、データはＰＤＦにして送る。するってえと、修正が入る。またぞろイラストレーターで修正してＰＤＦにして送る。まだ修正が入る。直すと繰り返していたら時間はどんどん経過する。あわせて飛行機のチケットを取る。行きは取れたが帰りは３０日も２９日も帰省ラッシュにかかるのか、取れない。どたばたしてたら、東京サイドで取ってくれた。でも、３０日の始発飛行機で朝がとても心配・・。

　夕方近くになり、３０ｋｍ先の商店街の福引会場へ行く。途中から雪が降り出す。師走の国道は車が多く、自然渋滞する。自分の所属するミニＦＭにメールで渋滞情報を送信するが、無視。チクショー（←小梅太夫風に読んで下さい）
　ヒイヒイ言いながら現場へ到着。さほど運営には問題なし。商店街の顔役に挨拶しに行ったら、企画そのものは昨年対比で好調という。我が運営も問題なし。クレームもない。しかし、なにか釈然としない、と言う。「いやあ、忍者さんに頼んで正解だったすね〜！」と手放しに褒めてもらえない。こっちもクレームの一つもあったほうが良いのか？と変な気持ちになる。なぜだ！？
　その足で幼稚園にイベントの景品を納品する。来年１月の幼稚園祭りの景品だ。年明け納品だったが、その前にクリスマス会があるので、そこで使ってもらおうと思った。しかし、クリスマス会はもう終わってた・・・。

帰りの国道も混んでいた。しかも反対車線、一車線なのに、トラックが止っている。故障らしい。どんどん車列が伸びていく。これもミニＦＭにメール。でも、大きく取り上げてくれない。

俺もたまにネタをメールで送る。ラジオネームを使うけど、社内ではバレている。ネタはもっぱら、リクエストの曲名の駄洒落なんだが（例・この時期、うどんやラーメンなど暖かいものが美味い。行儀が悪くても、すすってたべるのが最高！　すするでよぉ！　というわけでフィル・コリンズのススーディオをリクエスト！）、パーソナリティによってこっちの満足のいく紹介をしてくれない。リスナーの送ってくるメッセージの心情を大切にしたいと思うので、こうして自分で送ってみて、自分が紹介するときの参考にしている。でも、自分のネタがこっちの期待以外の紹介のされ方されると悲しい。

たとえ、駄洒落が面白くなかったとしても（泣←負け惜しみ？）

　加えて、地域の交通情報はミニＦＭの身上ともいえる題材なのだが、どうも喋っている人が地元民でないために、紹介の仕方に納得がいかない・・・。


　青年会議所から入会金と会費を払ってくださいと督促の電話が入る。入会金５万円と会費が半年で７５０００円だ。合計１２５０００円!　請求書もばっさばっさと来ている。こっちへ入る金は月末。月末は銀行閉まる。しかも、東京に行かねばならん・・・。

狂おしい年末になりそうだ・・・。

現在9：31です。

話は一昨日の月曜に遡る。日曜のバカ騒ぎの感動？覚めやらぬまま、青年会議所の卒業した人へさまざまな記念品を届ける。で、ついでにその人の家は自動車修理工場なのでタイヤの付け替えを頼む。
　昨日のレスで皆さんが書いておられたタイヤは２本はデジタイヤ、２本はトランパスである。上原多香子とゴクミである。上原が４分山でゴクミは８分山。俺の車はＦＲなので、ゴクミは後ろ、上原を前に頼む。
　でもって、今度は、３０ｋｍ先まで納品だ。先日のＤＭ作戦で発注を貰った自動車ディーラーへ行く。ついでに電話だけあった住宅販社へも営業に・・・。自動車ディーラーは感触良く、現金で払おうか？って言われるものの俺は印紙も領収書も持っていなかった！　（備えよ、常に）　住宅屋は「あ、昨年の福袋があったのでいいです〜」と断られたので、泣きながら兄の家に。

で、昨日

兄の家に宿泊したのには訳がある。この家は空港から近く、この日のお客さんが飛行機で来るから、だ。しかも１便で。朝早い・・・。
　前にネットでキャリアカウンセラー登録をした会社の社長が来たのだった。で、話はすごいスピードで進み、俺は、この地でその会社が担当する会社のキャリアカウンセラーをすることになった。しかも、来週は研修を受けるため上京する状況ともなった。社長を乗せて、それらの会社を回る。
　そこで分かったことは・・・

・すべては中央の本社で決まること
・当地の責任者のひとたちは、転勤族で、この地に愛着も土地勘もないこと

この２点だった。詳しい任務内容は書けない。俺はめまぐるしい展開に目が回りそうになった。俺の仕事場がカウンセリングルーム（もともとそのつもりで借りているのだが）になるため、その会社のロゴとかを看板に入れないといけない。よって看板のデザインを起こして見積もりをとらねばならん。この日記記入後は、カウンセリングを受ける人用のペーパーを作らんといかん。ペーパー作成後は、日曜に働いたスタッフにお金を払いに行かねばならん。その後は商店街の福引抽選会場へ視察に行かねばならん。飛行機のチケットも取らんといかん。東京の友人達へ上京する旨を伝えないといかん。

昨日の晩は鴨鍋だった。ほかのスタッフで、実家がカルガモ農法をしていて、この鴨の肉をくれたから・・・。本当は青年会議所の付き合いがあったけど、おじゃ魔女（＝娘）が泣くほど先週はさびしい思いをさせたので、欠席する。来週の月曜は卒業した人たちが御礼に飲み会を催すのだが、それも上京でダメだ。その旨を世話人に話すとちょっと困惑されたがしかたない。
　カモは美味だった。スーパーで販売されているものよりも、数段、上。ごちそうでした。で、俺が家にいても別段、おじゃ魔女（＝娘）と遊ぶものでもないのだが、彼女はそれで満足らしい。お父さんが家に居る、それだけで良いらしい。メーカーオプション（＝嫁）に自覚させたい感覚だ！

今回の任務はＷＥＢから始まった。ネットってすごいな〜

現在　12/19　13：49です

日付を入れないといけないくらい更新が遅れてしまった。気ぜわしい毎日だったからだ。気ぜわしい、のであって、忙しいというわけでもなかったりする。すべては「鬼の段取り」と呼ばれる私の所以である。（段取りの鬼、ではない・・・）
　昼間は商店街の福引に気を使いつつ、それでもなかなか現場に行けないのであった。抽選会は記録をとるんだけど、回収された抽選券と出た玉の数が合わないとスタッフから毎日のように連絡が入る。もうそろそろ終わる時期なのだが、これが、もう、やきもきするのである。あまり注意しても「だったらお前がやれ」と言われると実も蓋もない。大変さ、の基準は人それぞれ。それを平均化するのが上司の役目。すべては私の不徳のいたすところ。。。　夜は夜で、毎晩、青年会議所の卒業式宴会のリハーサルである。なんせ、全員、仕事持ちなので、集合２０時、解散２３時とか、とてつもない時間に終わる。

で

週末はミニＦＭ勤務である。

それと！

東京の大手人材会社の再就職会社にキャリアカウンセラー登録をしたことは、前に書いた。そこから仕事の依頼があったのだ。人材ビジネス（やな言い方！）に関わるなら、就職（派遣ではない）に絡む仕事をしたいと思っていたので、嬉しかった。しかし、話はどんどん進み、俺の家から70ｋｍ先の会社に「再就職」してほしいとまで言われ、困惑までしなきゃいけない羽目になった。ただでなくとも、心の許容範囲を超えているのに・・・。明日、東京から来る、その会社の人と会うんだけど、どうなっちゃうの俺？（続きはＷＥＢで・・・？）　商才がないのは詳細にここでも報告しているし、レスでもお言葉を頂いたので、それでも良いかな〜という気持ちもある。

昨日

日曜日

朝９時集合で青年会議所の卒業宴会の準備とリハ。卒業する人それぞれに思い出の人をゲストに招いたり、寸劇したりという構成。インカムつけて、持ち場を守る。ある人のコーナーの間に次の人のゲストに花束渡したり、誘導したりする。新人の俺には個人の特定ができん！　顔がわからん！
　１６時３０分に本番。年寄りの話が長くて、２０時終了予定は２２時になった！　そこから撤収し、打ち上げ会場に２３時である。
　青年会議所の評判の悪いのは、酒席のマナーがとても悪いことだと、俺は思っている。そして、今回も・・・・。カウンターとボックスで１０人で満員になるようなスナックで２次会。いろんな人が入り乱れて、まさに立錐の余地がない。１時過ぎに俺はドロンした（ほんとうはいけないらしい）
　今回のイベントで銭にはならなかったがイベント屋としては勉強になった。しつこいくらいの段取りには、頭が下がる想いがする。

それと

泣くのよ〜。卒業する人が。おっさんが！　打ち上げで世話人も泣くし、メンバーも達成感からか泣くのよ〜。これには驚いた。３０過ぎのオッサンが泣く様は、感嘆に値する。それだけ入れ込んでいる人が多いという証左でもある・・・。俺？　俺は涙を流さない〜　ロボットだから〜　マーシーンだ〜から〜（マジンガーＺの歌より）　いや、感銘は受けたが、そこまでには至らなかった。鉄面皮？？　打ち上げ会場からドロンしたのも、こいつらと一緒にされたらかなわん、という気持ちになったからだ。所属する委員会での一次会では、それなりによかったけど、スナックでのバカ騒ぎに酔いも醒めた。俺の担当した卒業生はいなかったのが救い、か。

そんなわけで、ようやく日常に帰ってこられた今日・・・・・

先週、ヤフオクで中古タイヤ買ったら、溝の紹介にズルされていて、４本のうち２本は４分山しかなかった・・・。４本４０００円だったので、良し、とするか。

人を信じるのって難しいね。

現在9：37です。

週末は電気屋イベントにスタッフを投入する。全部、女の子で3名。
　
しかもユニフォームはサンタ服・スカートである。全員、足がないため、送迎をしなくてはいけない。サンタ服を着るためにみんなミニスカートで、しかも、サンタ服には靴は含まれないのでブーツを履いてきてもらう。送迎の車の中でもう少しで俺は左手の薬指のハンダの輪っか（結婚指輪と人は言う）をかなぐり捨てそうになった・・・。
　発注の構造は電気屋→大手代理店→うちという、孫請けで、大手代理店は電気屋からいくら貰っているのか、ワカラン。こういう構造はまだいいほうで、玄孫請けも当たり前のようにある。電気屋はとうぜん、俺の存在を知らない。ラブレターを出したのに・・・・。当然、道義上、「実は私はこういう者です・・・」とも言わない。
　実施はスタッフに任せて、土曜日はジョブカフェ主催のセミナーを見に行く。キャリアカウンセラー資格は5年間で100ポイントを溜めないと資格の更新が出来ないという規約がある。これは実際のカウンセリングやセミナーの開催や協力でも申告できるが、こういうセミナーを見に行くとポイント対象になったりするのだ。キャリアカウンセラーの事務局からそういう案内が来たので、行ってみた。

会場に満員にお客さんがいて驚く。お題は「若者就職事情」という。東大の玄田先生の基調講演、そしてジョブカフェの主任の講演、最後はパネルディスカッションという構成だ。夕方からのミニＦＭ勤務のため、最後のディスカッションは参加できない。
　満員のお客さんの大半は学生だ。前にアルバイトで手伝ってくれた女の子が居て、聞くと教育学部の学生は授業の一環で来たという。単位になるそうだ。仕込みか〜と思うも、俺も人のことが言えない。彼らもディスカッションの前に帰っていった。単位認定は講演までだったらしい。
　講演内容は、物足りなかった。あまり話し方が上手くない。口癖と言うものがある。講演者は「実は〜」を連呼して話していたのが、耳障り。興ざめ。新宿鮫？

加えて

俺の後ろの席になんかベタベタ〜と仲の良い学生ではない感じの若い男女3人が座っていて、聞くとはなしにその話しを聞いているとキャリアカウンセラーだった！！　キャリアおたく（命名・筆者）みたいな感じで、資格ってのは、そりゃあ若い人も取るんだけどさ〜、なんかさ〜・・　そういうこと言っちゃいけないけどさ〜、と悶々としてしまった。彼らはこのセミナーに参加するために交通費をかけて遠くからやってきたらしい・・・。

土曜はミニＦＭで22時まで勤務
日曜も朝、スタッフを迎えに行って、そのままＤＭ作戦の続きを行い、夕方からミニＦＭで22時まで・・・。


年末年始用のＤＭをいろんなところに送ったら反応があって、注文書をあわてて土曜日に作成してファックスしたら注文があった！　で、ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞにＰＤＦで注文書をはりつけようと昨日の月曜は四苦八苦。ＰＤＦがアップできないのだ。サーバ管理者に電話してあれこれ試してやっと成功。

で

夜は青年会議所。帰宅23時。
前職でもこの時期の帰宅時間はそんなものだったが、こういう運命なんやろか？　

現在12：58です。

先週の金曜の電気屋オープンから1週間経過した。今朝の朝刊で、でっかいチラシがまた入っている。同日に競合店もオープンしたので、俺の住む12万人足らずの街に、大きな電気屋が3件あることになる。
　既存の○マダ電気は評判悪いのでほっとくことにして（実際、中に入って仕事をした人や会社の評判も悪い）、新規オープンの２店は今週もイベントをかましてきた。
　話し変って、先日の日曜日に元吉本興業の木村氏の講演会に行って来た。そこで、木村氏はこれからの競争は同業他社ではなく、異業種間で競争となると言っていた。動員だけを考えると前述の電気屋はもうショッピングセンターを相手にするようなものではないかと考えた。足を運ばせる、ためには価格競争は限界があるし、すでにフラット化している。（他店のチラシを持ってきたら値段を同じにする）　ポイントもしかり。では、来店動機をつくるにはイベントではないか？と俺は考えた。

で

この２店にお手紙を出した。なんせ、１０分以内にありまっせ！と　ラブレターを出した。直接行くには、腰が引けたのもあるが、オープン直後で代理店が入り込んでいたからだ。

それとカーディーラー、住宅販社にダイレクトメールを出すことにした。来場者向けの福袋企画である。メーカーオプション（＝嫁）にリストを作ってもらい（久しぶりの共同作業です！）、今日には発送完了しそうである。この日記の後に、完了させたいところだ。

明日から、電気屋に女学生を３名イベントで行かせる。朝は迎えに行き、夜はミニＦＭがあるので、他のスタッフに送らせる段取りである。今朝、集金でお金が入ったんだけど、スルーでそっちの金になる。イベント屋は当日払いが身上なので、金が残らない。

あとキャリアカウンセラー養成講座のアシスタント募集がまたあったので、応募した。

それと、青年会議所の夜の会合が連夜のように・・・

加えて高校同窓会の会議が水曜日にあった・・・。

なぜか気ぜわしい。

むひょー！

霧氷？

現在12：21です。

とりたてて人様（ひとさま）に興味のないことを、面白く読ませる、語るというのに「芸」ってもんがあるだろうといつも思う。

　ここ最近は前回の日記に書いた惨敗現場の反省をしていた。どうしたら良かったか、つぎに行うときはどうすべきかを悶々と・・・。それと商店街の福引の仕事で日々、現場と連絡を取り合ったり、行ったりしていた。
　時給の設定と清算というのは毎度、頭が痛い問題で、今回は特に休憩時間をスタッフがてんでんばらばらに考えていて、暇な現場なのに休んでいない（時給発生）という事態が起きてしまい、悩ましい。だんだん忙しくなるので、休憩も取れなくなる時期も来るので、いまのうちに休憩をよく取って体力を温存して欲しいのに、そう思わない人もいるのだ。
　あと慣れてくると、だんだん時給が安く感じられるのではないか、と思う。それはスキルが上がってくると往々にして起こる感覚だ。人を使う立場を味わうと、そういうことに気が付いた。ああ、おれもそうだったんだな〜と。

それと青年会議所の活動がなんかせわしい。だって、20時集合、23時解散。今日なんか22時集合解散未定だ。来週は毎日あるんだって（他人事みたいに書かせてくれ）　年末の営業活動したいんだけど、そっちに逃げている自分も感じられ・・・・。

ああ

牡蠣がたべたいな〜

現在14；35です。

ウィンドウズマシンでちょっと長い自動作業みたいなことをさせているので、久しぶりにマックでの入力です。

昨日は起床6；30で、7時集合の現場へ行く。電気量販店のオープンイベントの音響だ。スタッフを一人呼んでいて、２人での作業。朝の店頭は寒かった。で、この現場で俺は惨敗を喫した。

コンデンサマイク！

この扱いに失敗！　

作業内容は、漫才師の音響とピエロの音響、オープン時のセレモニーのファンファーレ放送である。

このマイクは、演芸番組で見るあのマイクだ。芸人の真ん中に立っているヤツである。これは無指向性マイクの決定版たるマイクで、どっからでも音を拾うのである。よって、激しい動きをする漫才などでも音を拾っている。実際は、ステージ前からほかのマイクで拾っていたりするのだが・・・
　無指向性、好感度？　高感度ということは、ほかの音をも拾うわけで、それだけハウリングを起こしやすい。
　しかも、こいつはマイクで電源を使うため、コードやミキサーの卓を選ぶ。ミキサーから電源供給できるタイプでないと駄目。

で

結局、オープン時は雨が降り出して、どたばたしているうちにオープン時間が早くなって、ファンファーレがうまく鳴らず（ＭＤが違っていたらしい）、その後の店内イベントでもコンデンサマイク使用のイベントは店内のけたたましい放送によって、ハウリングが起こるし、それでも芸人の地声が大きいコンビは良かったが、ぼそぼそ漫才ではもう目を覆いたくなるような感じになってしまった。しかも身長差のあるコンビだと、高いほうの音はさすがに拾わない。
　ピンマイクを仕込むことを提案したが、見た目が悪いと却下される。なぜ？　しかも、ピエロ用に用意したＭＤデッキはピエロの音材がカセットで使えない。そして、ピエロは外国人で使い方を理解してくれない・・・・。

こうして16；30で俺の出番は終了。一人でアンプやらスピーカーを撤去（スタッフは15時で帰っていった）し、ミニＦＭへ戻る。
　コンデンサマイクの場合は間にイコライザーをかますのがスジってもんだが、そこを省略した俺の負けであった。レベルを合わせても芸人の声量には負けるので、無駄だと思ったからだ。うううう

２２時まで勤務して、帰宅する。

イベント職人としては、なぜ売り出しが最大の集客であるオープン時にそういうネタを仕込むのか、いつも理解に苦しむ。売り上げの落ちる第弐週以降に入れれば良いのに、と。

そして

屋内で行ったそれらのステージは買い物目当ての客にはどうでも良いらしく、各回10人以下しかイスは埋まらない。とてもコストパフォーマンスが低そうなイベントであった。