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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2013/01/29 (火) 火の鳥


0940 郡山駅前 0.220μSv/h
さくら通りの公園  0.284μSv/h
麓山公園      0.340μSv/h
中央図書館     0.185μSv/h

311関連の資料に読み飽きたら、漫画を読んでいる。
「火の鳥」。
作者は著名な漫画家。医師ライセンスを持っている。豊富な知識から、「ブラック・ジャック」という、異端の医師を題材にした漫画も描いている。
この「火の鳥」という漫画を通して読んだことはない。なかなか意味深長な内容ですね。

全体にして個。個にして全体。

宇宙という存在に中の個。この「個」は決して「個の個性」を失わない。宇宙という存在は、「火の鳥」として、宇宙の動きを見つめ続けている。時に、軌道修正的な干渉がある。

全体にしての個。個にして全体。
過去、現在、未来が混在する記憶。決して失われない記憶。一人ひとりが持つ、その「個にしての個性」。自我というものが無くなる時、全体性が現れてくる。それでも、「個にしての個性」は失われない。それぞれが、全体を容作る存在となる。ハーモニー、協調。
我がない分、相手を認め合う事が自然と起きる。融和。

イライラのイラ太郎が存在しない。

現在の社会は、イライラを拡散しようとする存在の管理下。この社会の打破は、やはり個人の意識の持ち方になってくると思う。枠にはめられた意識を開放する。この事は、何もスピリチュアル、宗教組織の教義等に嵌められる事のないもの。スピリチュアル、宗教組織の教義に囚われる、執着すること自体が、型に嵌められるというものであり、意識の状態をかごの中におくこと。籠から飛び出すことは、何も、社会性を失うことにはならない。それぞれの意識レベルでの活動になるだけ。

なんとも・・・最近、このような思いがある。
「火の鳥」から受けるもの・・・なのかな!?意味深長な内容です。

院長の独り言  http://onodekita.sblo.jp/article/61839869.html

福島の現実。
現在の社会は病んでいる。病んだ事件、事故が多発している。真実から目をそらされ、どうでもよいことに意識を向けられている。
「手塚さんの漫画の「火の鳥」のストーリーとマッチして生きている。

文明の爛熟は、退廃へと向かう。これまで繰り返されてきたこと。人の手による崩壊に向かうか!?自然による淘汰に向かうか!?
現在の人類は、まだまだ、学びが足りないのか・・・!?
一部の組織に振り回されている状態。まさに、「籠の中の鳥」状態。


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一発屋 やまとさんの精神状況(心理状態)、好みまで配慮せずに薦めたことを申し訳なく思います。すいませんでした。(汗) (13/01/30 19:21)
やまと 夜曲さん 文明の爛熟状態の時には、人は心を失います。道徳、規律などがなくなり、人が人でなくなってくるのです。 (13/01/30 17:23)
やまと バカボンド・・・図書館にあったので、少し見てみた。現在の私には、刺激が強過ぎる。 (13/01/30 17:22)
夜曲 文明の爛熟は、退廃へと向かう・・・。深いですね。 (13/01/30 16:50)
やまと 一発屋さん ありがとうございます。 (13/01/30 07:24)
一発屋 火の鳥は読んだ事がないんで、今度読んでみようかと。あと余談ですが、バガボンドをお薦めしたのはいいですが俺、この作品1回も読んだ事がないんで、まずこっちの方を読んでみようと思います。万が一、やまとさんに漫画の内容を聞かれたら知ったかぶりをせなあきまへんやろ?先にカミングアウトしときます。(笑) では、今後も良い旅を!! (13/01/29 18:36)
一発屋 やまとさん、放浪の旅も充実しとるみたいで安心しとるんで。今回の日記内容が漫画ネタなんで、僭越ながらお薦め作品を。バガボンドっていう宮本武蔵を題材にした漫画は御存知でしょうか?※多分、御存知だと思いますが。何故この作品をお薦めかというと、バガボンド=放浪者 なんですわ。つまり・・・そういうことですわ(笑)  (13/01/29 18:27)


 ■ 2013/01/28 (月) 1月28日


今朝、03:42ごろ、地震があった。
3時過ぎに起きて、ボ〜ッとしていたら、瞬間的に、強い揺れが来た。テレビをつけると、しばらくしてテロップが流れた。震源は、茨城県北部(ここ最近よく揺れている所。秋田県も揺れているね・・・!?)。震度5弱。そして、鹿児島県でも揺れている。

09:40 郡山駅前 0.198μSv/h
さくら通りの公園   0.258μSv/h
麓山公園       0.319μSv/h
中央図書館      0.181μSv/h

天気は晴れ。
青い空と、自然な雲。ケムトレイル1本もない空は美しい。

時の食べ方・・・!?
郡山駅前の、さくら通りを歩いていると、ホームレスのような男性を見かけた。この男性は時折見かける。日が当たっている場所(シャッターが閉まっている店の前)で、ごろ寝をしている。おそらく、夜は寝られないでしょう。しかし・・・この福島県の真冬の時期。今は、雪が多く降り積もっている。さてさて・・・この男性は、夜はどうしているのでしょうね!?スーパーマンか!?
私自身、歩き旅の時には、この男性のような生活をしていた。私の場合は、夜、道の駅で寝ているが、秋田県ぐらいから寒くなり、夜は、この男性のようにトイレで寝ていた。

今日は、図書館の休館日。
福島市に行こうと思ったが、とことこと郡山市の中を歩いている。マンウォチングと街の雰囲気を観察している(何をやっているのか〜?)。マスクをしている人、していない人。今はインフルエンザが流行っている。放射能問題もある。これからは、花粉症のシーズンに入る。若い人たちは、マスクをするべきであると思うが(また、余計なお世話というコメントが入るかもしれないね)。
多くの方は、何も無いかのごとく、目の前の生活に精を出している。これぞまさしく、「今を生きる」姿勢でしょうね。だからこそ、社会が回っている。当然といえば当然です。

今日は、いささか気分的に落ち込んでいる。
ちょっと、駅の横にあるモールの店で休んでいると、「!?」の男性と目が合っていた。なんか、私を睨んでいる様であり、私を観察しているような波動(雰囲気)を感じ、とっとと離れた。やはり、気分的に動揺があると、ある種の人間を引き寄せるようだ。(まだまだですね・・・苦笑)。

違和感。
なんなのだろうか!?「遠い記憶・前世からの約束」の記事では、このような状況になってくるという。何も寂しいとか、疎外感とかを感じているわけではない。もともと、私は肉体的生命を断舎利しているつもりだからね。だからこそ、半年近くも放浪できたと思う。

1月25日
09:48 郡山駅前 0.242μSv/h
さくら通りの公園   0.345μSv/h
麓山公園       0.439μSv/h
中央図書館      0.199μSv/h

相変わらず図書館で、震災、原発、放射能関連の本を読んでいる。時に外を見る。雪景色。私的に、贅沢な時間を過ごしている。青森県、岩手県、宮城県と雪の中を歩いてきた。厳しい環境です。福島県郡山市に来て、ホテルの長期滞在しているから、気が緩んでいるのでしょうかね!?とてもじゃないが、このような厳しい環境下で、歩き旅はできないと思う。暖房が効いている図書館の中で、厳しい外を見ている時によく考える。

1月26日
09:45 郡山駅前 0.220μSv/h
さくら通りの公園   0.229μSv/h
麓山公園       0.362μSv/h
中央図書館      0.190μSv/h

雪。
早朝から、老いも若きも、男も女も雪かきをしている。大変な作業です。現在の地球は、気候の激変をしているから、今後も、降雪があると思う。

図書館で読書三昧。贅沢な時間を過ごさせてもらっている。
震災、放射能、原発と、いろいろと感じることはあるが・・・。ここで書いていても・・・という感じがしてきている。まあ〜放射能関係は、他のサイトに任せて、私は、私の気持ちの赴くままに生きてゆこう。

春と修羅 http://ameblo.jp/hoshitukiyoru7/entry-11457199748.html

現実はしっかりと目つめなければならない。どのような現実であろうがね。


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 ■ 2013/01/24 (木) 1月24日


06:30頃、揺れた。ニュースでは福島県沖 M4.6 宮城県中部、福島県浜通り 震度3
06:34頃、北海道根室で震度4。根室沖 M5.2
このラインは・・・!?

8時過ぎ、郡山の空は青空。気持ちのよい空です。空気は冷たいが・・・。
昨日の空は、行く筋も走る飛行機雲(煙トレイル)!
早朝から10本以上も、縦横に走っていた。こんな飛び方をするのでしょうかね!?縦横に走る煙とレイル(飛行機雲)!
しばらく見ていると、筋状の跡は徐々に周囲に拡散してゆき、空全体が霞がかったようになっている。あたかも、空全体を覆い隠すようにね。
あの飛行機雲(煙トレイル)の中には、どのような成分が含まれているのか!?
重金属・・・!?
遺伝子操作されたウイルス・・・!?
原虫・・・!?
その他もろもろ・・・!?

総てが含まれているのでしょうかね!?

現在、インフルエンザが流行している。
なんか、トンでも情報では、インフルエンザワクチンを打った方が多いとの事。何の為のワクチンか・・・と、いいたがい、現在のワクチンには色々な成分が含まれていて、人の免疫機能を低下、もしくは破壊するようなものも含まれているようです(この事は、海外の心ある科学者が成分を分析している。また、子宮頸がんワクチンは断種ワクチンということがいわれている)。とすると、ワクチン接種をしていないほうが、インフルエンザに懸かり難いという事。実際、私は10年ほどワクチンは打っていない。ワクチンを打っていた時には、必ずといってよいほど風邪(インフルエンザ)に懸かっていた。

まいった世の中ですね。

09:00 郡山駅前 0.224μSv/h
さくら通りの公園   0.323μSv/h
麓山公園       0.412μSv/h
中央図書館      0.191μSv/h

図書館で、311当時の状況、原発、放射能の書籍を読み漁っている。

砂上の楼閣
現在の日本は・・・いや、現在の世界は、「砂上の楼閣」だと思う。
一部の人たちにいいように動かされている。アフリカのテロ事件も、テロ組織を作り出す人たち。そして、武器、資金を与えている人たち。一部の情報では、アメリカの組織が動いているとの事。アルカイダという組織名も、組織名が歩き出し、何でもかんでも、アルカイダという組織名が出てき、焦点が合わされている。
私は、「国際〜」という組織は、支配組織の実働部隊ということを、色々な情報を得て確信するに至っている。いつも、どこかで紛争が起こされている。アメリカは10年毎に戦争を起こさないと、国家が潰れてしまうと言う事・・・らしい。そして、紛争を起こし、「国際〜機関」が介入し、日本から大量の富を強奪している。日本が、アメリカの妾と言われる所以であり、また、他の側面から見ると、日本という国が騙された不利を続けているという。

何が本当のことであり、何がそうでないのかを、しっかりと見極めなければならないが、マスコミがあちらの報道機関化しているのです。まことに、砂上の楼閣です。

2012年の黙示録 http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki006.html


1月22日
09:38 郡山駅前 0.226μSv/h
さくら通りの公園   0.303μSv/h
麓山公園       0.358μSv/h

ホテルを出た時は、霙交じりの雪。郡山駅に着いた時には雨。
図書館で、311当時の震災、原発、放射能に関する書籍を読んでいる。

1月23日
ここ数日、疲れ易くなっている。
天候不順な為、体が順応出来なくなっているのか!?年のせいか!?低線量放射能のせいか!?
18時ごろベットに入り、熟睡してしまう。歯の調子も悪い。口内炎はないが、歯肉炎が悪化しているようだ。何を食べても不味く感じる。まいったものだ・・・!その為、飲んでばかりいる(自己都合の言い訳になるね・・・苦笑)。

「ペトカウ効果」というものがある。持続的低線量放射能による影響なのだが、なんか、専門家の間でも議論になっているようだが、この専門家も、あちら側の専門家(御用専門家)も多数いるからね。放射能に閾値はない・・・と、京都原子炉の小出先生は指摘している。どのように感じ、判断するかは、人其々であるがね。

天気は晴れ。
気持ちのよい青空だが、幾本(十本以上)もの飛行機雲を見る。ケムトレイルと思われる。早朝から、縦横に走っている。郡山という地域の空です。こんなに、縦横に飛行機が飛んでいるのでしょうかね!?非常に疑問な飛行機雲です。

09:18 郡山駅前 0.212μSv/h
さくら通りの公園   0.283μSv/h
麓山公園       0.393μSv/h
10:30 中央図書館 0.190μSv/h

青空がうっすらと煙っている。
ケムトレイルが周囲に拡散している様子が伺える。なんだかな〜と、思う。このケムトレイルは、何の目的なのだろうか!?まさか、福島県の空間線量の低減に役立つとは思えないがね。



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ともぴょん お疲れさまです (13/01/26 06:00)


 ■ 2013/01/21 (月) 1月21日


福島県郡山市の天気は晴れ(雲が多いが)。
今日は、中央図書館が休刊日。いつものコースで、空間線量をメモし、スーパーで食パンを求め、公園で鳥たちにあげる。
今日は暖かい。寒い日と暖かい日の差が激しい。

In Deep  http://oka-jp.seesaa.net/article/314433603.html
地球の気候がおかしくなっている。
地球の激変は、人類の都合など考えてはくれません。反対に、これまで地球の循環を破壊してきたことに対する責めを受けることになるでしょうね。

0925 郡山駅前  0.208μSv/h
さくら通りの公園 0.308μSv/h
麓山公園     0.367μSV/h
中央図書館    0.191μSv/h

12時ごろホテルに帰り、パソコンを借りて打ち込んでいる。

高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟  http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/e8bb02485c2a4185f8380b113f2c988e


見よ!これが福島の現実福島の現実!

これでも安全といいますか!



1月14日
天気は雪。
暖かかったり、寒くなったりとわからん天気。
郡山中央図書館から見る雪景色は美しい。暖房が効いた室内にいて、外の雪景色を眺めている。私にとって、なんとも贅沢な時間を過ごしている。
時折思い出す。
青森〜岩手〜宮城と、雪の中をてくてくと歩いていた日々。

0945 郡山駅前  0.324μSv/h
さくら通りの公園 0.339μSV/h
中央図書館    0.129μSV/h

これは個人的な日記であり、暇つぶしに図書館で、311当事の記録を読んでいる。気になる部分を書き出しているが、これも個人的な興味でしかない。よって、気になる方は、本を読まれたい。

山岡潤一郎著 「放射能を背負って」より
311 14:46 東日本大震災
312 15:36 福島第一原発1号機爆発
       当初、爆発は水蒸気によるものと説明されていたが、時間をおいて「水素爆発」と判明。放射性物質の最初の大放出

福島第1原発事故によって、放出された放射性物質の総量は、「熱量から概算すると、広島方原爆の296個分」(文藝春秋 2011年10月特別号)

「直ちに健康に被害を及ぼすわけではない」
        ↓
医療界を動かせ、発症しても、「放射能とは関係がない」・・・これが今の現状。

自衛隊の動き
314 21:40 迷彩服を着込んだ自衛他因果南相馬市役所に駆け込んできた。「原発が爆発します。退避して下さい」
南相馬市だけではなく、相馬市にも避難を告げに迷彩服の自衛官が動いていた。

マスメディアの動き
「病院関係者が残っていなかったために、患者の状態等が一切わからないまま・・・」という報道があった。(私も覚えている。私自身医療関係者であったため、また、現在の医療に不信感を持っていたがゆえに、非難めいた感情を持った)
しかし、事実は異なっていた。これらの動きは、現在もマスメデイアの報道姿勢に続いている。
報道機関の情報に依存せず、何が本当の事であり、何がそうでないのかをしっかりと見極めなければならないが、情報が少なく、何が本当のことであるか、当時はわからないまま過ぎていた。

・・・・

4時過ぎ、ホテルに帰る。
入浴。テレビでは、都心部の大雪の緊急報道がなされている。ニュースでは、"爆弾低気圧”といっている。公共交通機関が麻痺しているようだ。

私は運がよい。
このような天候時、歩き旅の途中ならば・・・(どこかで、トンズラ出来ていたかもしれないが・・・苦笑。まあ〜流れに任せよい)

夜中目が覚める。
光と闇。天使と悪魔。
どのような呼び方でもよいのだが、人間的な感覚(宗教意識)の解釈であり、光が良くて、闇が悪い。天子が良くて悪魔が悪い・・・という刷り込み、洗脳されている。両方の資質を兼ね備えているがゆえに、人間は苦しむ事となる。良い心と悪い心の鬩ぎ合い。何が良くて、何が悪いのかすらも、個人的な判断、嗜好になる。未熟なものは、弱肉強食的な嗜好になり、成熟度が進んでいるものは利他的な嗜好になる。

屁理屈など並べても、仕方がない。
自身を、自身の目で、感性で持って感じれば、何もスピリチュアルなどに振り回されることはない。が、それまでの道のりで、スピリチュアルも必要な過程になるのであろう。

1月15日
10:05 郡山駅前  0.196μSv/h
さくら通りの公園  0.259μSv/h
麓山公園      0.305μSv/h

多くの人が雪かきをしている。雪国では、このような重労働を、老若男女に関係なくしている。ご苦労様なことです。

図書館で過ごす。
311当時の記録を読んでいる。

1月16日
09:49 郡山駅前  0.205μSV/h
さくら通りの公園  0.256μSV/h
中央図書館     0.185μSv/h

金と利権と女。
その下には、より深い闇が蠢いている。地球規模の闇。そして、宇宙規模、次元世界規模の闇へと続いている。

避難区域を20km、30kmと区分けしている。一度線を引くと、その線を動かすには至難の事になる。硬直化した官僚組織。その官僚組織に振り回される政治家。企業と官僚。企業と政治家はお金と女で繋がっている。そして、企業家は利権を手にし、政治家以上の力を振るう。 闇の組織(暴力団等)を使い、邪魔者は闇から闇の葬る。

今、311当時の状況が書かれている本を読んでいる。
何が正しくて、何がそうでないのかをしっかりと考えてゆきたい。

1月17日

10:05 郡山駅前  0.219μSv/h
さくら通りの公園  0.289μSV/h
麓山公園      0.347μSv/h
中央図書館     0.181μSv/h

「一般人の平常時の年間被曝限度量は“1mSv”です。一時間あたりに換算すると、“0.114μSv/h”になります。病院の放射線管理区域のようなところは、年間5mSvが限度です。それ以上の場所には、18歳未満は立ち入ってはいけない。原発労働者の白血病の認定も同じレベルです。それに比べたら、20mSvはとんでもなく高い。緊急時のみに認めれる数値で、いつまで緊急時が続くか見通しのないまま、国は20mSv/yを基準に、立ち入り区域などを決めました。国民の生命、子供の将来を考えると無謀です。こんな無謀な決め方をしたのは、1mSvだと行政の都合が悪いからでしょう。福島市や郡山市は、南相馬市より高い。1mSvにしたら、当然、該当します。100万人近い人口が避難の対象になる。そうなれば、社会的影響が大きくなるので、基準値を20mSvに上げて、つじつまを合わせたのでしょう。子供の命を危険にさらして、何が復興ですか。非常に憤慨しているのです。」(放射能を背負って−山岡潤一郎 p174〜175)

南相馬市長 桜井勝延
桜井は、マスメデイアのセシウム牛肉報道について、こう語った。
「五月の連休になっても、我々の所には新聞さえ届かないんですよ。そういう状況を作り出したのは、どなたでしょうね。東電から多額のスポンサー料、広告料をもらっていて、スポンサーの東電を報道したくなかったのではないか、という疑念さえ起こってくるわけです。
フリーランスの方々は、積極的に入ってきました。
彼らが来て、インターネットを含めて報道してくれました。世界中のマスコミも来ましたよ。一日4社、5社、毎日ですよ。カメラを持った人がタイベックススーツを着て、線量計をつけてきました。ところが日本のマスコミは、どこに雲隠れしたのか・・・。牛肉のセシウム汚染の件で、知事への要望書を持って福島県庁に行きました。何十社のマスコミがいたか知りませんが、話を聞きたいと集まった。知事と何を話しましたか、と聞かれて、悪いけど、逃げた皆さんでしょう。何を話す必要がありますか、と申し上げた。サービスで3分間だけ話しましょう、と取材を受けました。
使命感を持たない人が報道すると、逆にどれだけ被害をこうむるか知れない」
(2011年11月26日日本政策学第1回講義にて p201〜202より)

・・・・

今日は風も弱く、日差しは強いが、所々アイスバーンになっていて、歩いているとズルッ!とくる。

時間つぶし。
地元の方にとっては、傍迷惑である事でしょうね。一個人の気まぐれで、静かに暮らしている生活に波紋を立てられるのは・・・。
私にとって、この流れがどのようなものなのかを考えるが、私にとっては単なる「時間つぶし」にしか過ぎない。(やれやれ・・・です)

現在の日本の状況は、表面的には落ち着いているように見られるかもしれないが、水面下では、巨大な動きがあると思う。
このような事故(テロ!?)がおき、生活基盤を失い、途方にくれる人が多いが、それでも、「一蓮托生」的気分で、「絆」「食べて応援」・・・等々、いろいろな動きをしている。今までの生活基盤が崩れ去っているのです。政治家は、その崩れ去っている基盤を、あたかも存在しているかのごとく詭弁を使い、高放射能地帯に避難民を戻そうとしている。アウシュビッツの比ではない行為だと思う。それも強制的なものではなく、避難民自他が自主的に動くように誘導している。真実を出さず、「大丈夫!」ということを繰り返し、学者を動員しての刷り込み、誘導。
さてさて・・・日本はまことに巨大な実験場になっている。

1月18日
09:25 郡山駅前 0.223μSV/h
さくら通りの公園 0.279μSV/h
麓山公園     0.343μSV/h
中央図書館    0.177μSV/h

寒い!本当に寒い。福島県に来て、今日が一番寒く感じる。
「復興」の文字が躍っている。
政府は、真実を覆い隠し、基準値を引き上げて、御用学者を総動員しての誘導、刷り込みに躍起になっている。マスコミは、政府の意を受け、誘導情報を繰り返し垂れ流している。多くの国民は、特に中高年の方たちは、そのような情報を毎日読まされて、洗脳され続けている。何が正しくて、何がそうでないのかの判断すらできなくされている。
チェルノブイリと比較されるが、福島第一原発は、比較にならないほど酷い状況。チェルノブイリ関連の情報は削除され続け、心ある人たちの動きを押さえつけて、「デマ」「妄想」というレッテルを貼って排除している。
踊らされている国民。狂わされている国民。この事は、何も日本だけのことではない。世界中の一般市民が狂わされ、踊らされている・・・のが現状だと思う。色々なツールを使い、誘導されている。その際たるものが宗教というもの。
政府はいつまで騙し続けるのか!?隠し続けるのか!?多くの国民は、真実を察知している。裸の王様。
福島第一原発からは、今の放射能はじゃじゃ漏れ状態。
「除染」という名に群がる寄生虫。出来もしない除染。いや、副島第一原発が本当に収束したならば、徐々にではあるが「除染」は出来る。しかし、現状では不可能なこと。元を断たなければならないが、その元が手の施しようがない状況なのだからね。

守らなければならない規則、法律、憲法・・・を、次々に改正してゆく動き。この動きも、支配層の意を汲んだ政治家、官僚、企業家が推進している。

1月19日
昨日は寒かった。本当に寒かった。しかし、暖かかったり、寒かったりと寒暖差が激しい。ニュースで、福一の港から、25万Bqという高放射能汚染された魚が採れたとか!?こんな事は、初めからわかっている事。後出しじゃんけんよろしく、徐々に情報を出してきている。この動きは、国民の反応を見るためのものであると思う。
東電は、魚が郊外に出ないように網を張り、今秋から汚泥の撤去をはじめるとか・・・!?何を考えていることやら!?放射性物質は、水に混じって拡散しているのです。網を張ったからどうこうという問題ではない。問題のすり替えである事は明白である。このような報道は、新潟県で見つかった野性のきのこの放射能汚染時も使われていた。そのきのこは出荷停止にしたから大丈夫だというニュアンス。目を意識をそらせる技法。色々な技法を使い、国民の意識状態を調査しているのでしょうね。

09:44 郡山駅前  0.215μSv/h
さくら通りの公園  0.294μSv/h
麓山公園      0.356μSv/h
中央図書館     0.184μSv/h

図書館で読んだ本から

日本軍と国によって、満州の荒野に捨てられた一人で、2011年1月に亡くなった鈴木則子さんの言葉。

「私たちのように、易々と騙されてはいけない。

国に対して批判や疑問を持たないでいるとどうなるか。

自分の意思で考えないとどうなるか。

大きな権力に流されてはいけない」

・・・・

日本には隠され続けている技術がある。
原子力を推進したが為に、風力発電、地熱発電、潮汐力発電・・・などが日の目を見ることなく覆い隠され続けていた。この他にも、偉大な技術はあるはずです。このような技術が開発されることにより、石油依存はすくなるなる。そうすると、石油メジャーが困る。原発マフィアが困る・・・等々、大きな影響が出てくる。だから、隠す。マスコミはあちら側の出先機関だから、どのようにでも情報を作れる。戦後の教育により、多くの国民は洗脳、誘導され続けているから、騙すのはたやすい。

困ったものです。

1月20日
09:20 郡山駅前  0.237μSv/h
さくら通りの公園  0.275μSv/h
麓山公園      0.353μSv/h
中央図書館     0.176μSv/h

今日も図書館で311震災、原発、放射能関連の書籍を読む。


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 ■ 2013/01/13 (日) 1月13日


(注意 幾度も追記します)

今、福島県郡山市に滞在している。
しばらく、ここに滞在して、休養がてら、様子を見ようと思う。

郡山駅前の線量計の値 → 0.248μSv/h (富士電機)
郡山市の「さくら通り」にある公園、中央図書館近辺の線量も同じ位である。信じる、信じないは人其々であるが、公的な場所に置かれているのです(反日民主党、亡国自民党政権下での動きですから、色々と調べて判断しなければならないけどね)。
中部大学の武田邦彦先生は、「福島の空間線量」は高くなっている。という情報を発信されている。
そもそも、福一は収束どころか、手もつけられない状況と言われています。メルトダウン → メルトスルー → メルトアウト → 地中に没す。
この状況では、現在の科学技術では手の施しようがないと言うことが言われています(ニュースに疎いので解らないが、溶燃核燃料が取り出されたという情報はあったのでしょうかね!?あれば、世界的なニュースになると思うのだが・・・!?現在、福一の2号機が温度上昇しているとか!?残った核燃料がまた暴れだしているのかもしれない(東電は、温度計の故障と、いつもの言いわけをしているようだがね)。手の施しようがない状況の原発施設。放射能は今もじゃじゃもれ状態。海に、大気に、地下水にね。

日本民族(倭・大和)と他の民族の違いが出ている。
このような状況になっても、おとなしく、今の生活を続けている。しかし、「腹をくくって」生活をするのと、「現実から目をそらす」生活をするのは違います。ここのところをしっかりとお考えいただきたい。
「絆」という言葉が言葉が使われている。
この「絆」とはいったい、どのような意味で使われているのかをしっかりと考える必要がある。

世界の支配層は、現在流布されている「オカルト」知識を独占しているのです。真実を独占し、まさしくオカルトを「真実」と洗脳されているのです。いったい、何が真実であり、何がそうでないのかをしっかりと見極める必要がある。放射能が無害ならば、世界中の学者が騒ぐ必要もない。ユーチューブの画像を軒並み削除する必要もない。また、反原発ぷろぐに圧力をかけて閉鎖に追い込む必要もない。一人ひとりがしっかりと考え、感じ、判断する必要がある。
いいですか「・さん」、腹をくくるのと、目を背けるのは違いますよ。

「・さん」のコメントは、この記事とつながりがあるのでしょうか!?
福島 ・ 被ばくし続ける子どもたち (1)  http://www.janjanblog.com/archives/79751

◇◆◇「もの言えぬフクシマ」の恐怖◇◆◇
 記者会見の会場では、東京ではあまり聞くことのない福島の実態について、自ら福島に住むAさん(女性)からも声があがった。
 「福島の中では、被曝の危険性について声を容易にあげられない現状があります。何か言おうとすれば、ものすごい威圧感、恐怖感を感じます。
 学校で、線量が高く危険であることを言えば、校長から電話がかかって来るのです。そういうことは子どもが不安を覚えるので言わないように…という圧力です。教師の中には自分の子を避難させている人もいるのに、学校ではそのことに一切ふれません。」
 「〈避難〉という言葉すら、使えないのです。誰かが〈避難〉したとします。当然、客観的な危険性があるから避難するわけです。しかし、こちら(福島)では、〈逃げた〉と言うのです。『だれだれは逃げたよ…』という言い方がされます。避難することが、後ろ指をさされるような行動になるのです」
 「福島県下では、ありとあらゆる場面で〈安心・安全キャンペーン〉が展開されています。最近では〈スポーツ〉を使ったキャンペーンも目立ちます。昨年も今年も、有名選手を招く等して駅伝が行われましたが、その時の線量は、場所によっては毎時1.2〜1.6マイクロシーベルトもあったのです。」
引用終わり
 
天気は曇りのち晴れ(一時、小雨が降ったようだ)。現在の時刻、13時07分。
10日に郡山に来てぶらぶらと散策している。
ホテルに帰り、パソコンをレンタルし、情報収集と気晴らしをしている。いつも利用しているホテルは、外出する前に一言言っておくと、早く入れてくれる(どこもそうかもしれないが、私自身の相性が合っている・・・と、思う)。

1月10日
9時過ぎ、ホテルを発つ。天気は晴れ。
今日から電車を利用する。宮城県仙台市長町より福島県郡山市まで行く。
福島県郡山市で、4月位まで滞在し、様子を見ようと思う。第一に、寒い!
真夏の東北を経験し、冬の東北も経験した。もういい。堪能した。
問題の福島県の内陸部で滞在し、人々の意識状態、、町の様子、そして、落ち着いたら福島氏や南相馬市に足を運び、昨年の8月とどのように違うのかを見てみたい。マスコミの刷り込み、誘導情報は信用できないしね。

12時過ぎに郡山市に着く。電車は楽である。途中の二本松・・・安達・・・本宮・・・等々の駅名が懐かしく思う。昨年の8月に、汗だくになりながら、安達の道の駅から郡山まで歩いた。郡山のスーパーで休んでいると、両腕が白く粉を噴いた様になっていた。俗に言われる「塩が噴いた」状態。私の姿を見て、話しかけてこられた男性もいた。懐かしい思い出です。

駅の公衆電話からホテルに電話し、部屋の予約を入れた。今後、ここを拠点として動こうと思う。
福島県郡山市。福島市と同じで盆地状態の地形。空間線量が高い地域。
駅でしばらく人々を見ていると、マスクをしている人は少ない。今はインフルエンザが流行っている時期。少なくとも、若い人たちはマスクをするべきだとも思う。まあ〜人それぞれの判断ですがね。

2時過ぎホテルに着く。
時間まで、ロビーで休ませてもらう。
(跡で、ロビーのスタッフに、「突然、ホームレスのような変なおっさんが入ってきて、吃驚したでしょう!?」と聞くと、話を伺っていたから大丈夫だったとのこと。そういえば、電話した時、歩き旅をしているという断りを入れ、ホームレスのような格好だから・・・と、話した。
汗はかいていないから、入浴して着替えただけ。

1月11日
晴れてはいるが寒い。しかし、日の光は強い。日光に当たっていると、春のような気分になる。風は冷たい。

9時ごろ 郡山駅前の線量計 0.245μSv/h (富士電機)

21世紀公園 麓山の杜 除染前 2.07μSv/h 除染後 0.53μSv/h (1月10日)・・・看板
麓山公園 除染前 1.64μSv/h 除染後 0.73μSv/h (1月10日)・・・看板

循環という言葉がある。この言葉をどのように考えるか!?郡山市を散策している。「除染」という言葉が載っている看板が目に付く。大切な事だと思う・・・が、「除染」したところで、また元に戻る。山を禿山にし、土壌を抉っても、大本に福一がじゃじゃもれ状態ですからね。そんな環境下で生活することを強いられている人々。現実から目を逸らせるしかない心理状態に追い込まれている。
そして、ここにきて、半島系、中国系の動きが活発になっている。
日本が原発に集中するのを妨げるが如くの動きですね。陰謀論系の一部の人たちも、これ見よがしに情報を発信している。多くの動きが錯綜し、影では、原発の情報を発信している人のプログに圧力をかけて、閉鎖に追い込んでいる。選挙、TPP、周辺国の動き、反日民族の日本人成りすましたちの動き・・・と、シナリオ通りの動きのように感じる。全てが原発から目を、意識を逸らせる為に仕組まれているとしか思えない。

世界支配層は、オカルトといわれている真実情報を得ている。その中に、ヒトラーの予言がある。
「東方が巨大な実験場になる」
「その中から、新人類が誕生する」
・・・。
幾度もメモしてきているが、現在の日本は巨大な実験場にされている。数年後というより、もう始まっているが、死屍累々の状態になり、その中から新人類が誕生する。新人類の誕生はもう始まっている。このように考えると、それ以外の動きは、意識を逸らせる為の物でしかないと思う。ソ連が崩壊したように、日本も崩壊し、その後に、どのようなくにに成るのかは解らぬが、このままで進むとは決して思えない。中国の尖閣諸島への動きも、別に動かなくとも、しばらく待っていると、日本は自壊するから、その後でアメリカと交渉すればよいだけなのだが、中国国内の不穏な動きもあるから、中国の指導層も必死なのかもしれないね。

半島系の人たちは、半島に帰らないのでしょうかね!?
日本に居て、このまま放射能被爆を続けるつもりなのでしょうかね!?

まあ〜このような妄想的日記も、たまには面白いものだと思う。

1月12日
この日は暑かった。
本当に暑かった。日光の強いこと・・・強いこと・・・!?

郡山駅前 09:13 0.236μSv/h (富士電機)
郡山中央図書館横 除染前 1.64μSv/h 除染後 0.46μSv/h (1月10日) 看板。 


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やまと も さん 郡山市にしばらく居て、いわき市の方に向かう予定にはしています。いつかはわかりませんが・・・。歩くのにも飽きたから、"こそっと”電車で向かいます。 (13/01/13 19:14)
 いわきには来ないですか? (13/01/13 19:10)
やまと ・さん 通りすがりは通りすがりだが、私は、私なりに東北を回って感じていることをメモしている。あなたにとって、何が迷惑なのか!?何が思いつきなのかを説明していただきたい。 (13/01/13 14:15)
 燃料棒がとりだされるのは何年も先の事でしょう。あなたの在所から北30キロ居住者であるが、原発事故に対する通りすがりの思い付きコメントは迷惑である (13/01/13 14:09)


 ■ 2013/01/09 (水) !?!?!?


「森を見て木を見る」より、無断引用・・・(ianさん、ご容赦を)。

お引っ越しそのものは、いつから始まっていたのか?

実は、こんな感じではじまっておりました。

2012年の5月に時空割れ(お引っ越しする側としない側)
2012年の7月に33日間
2012年の10月に15日間
2012年の11月から33日間
合計81日間 かけて、魔の解放をし続け、次元移行をしています。

ただし、この次元移行とは、
わたしたちの摂理の存在の源@発生もとで行われるものであり、
全てでひとつの存在としての世界の話@源の世界のことです。

ちなみに、すぴ本でいうと、げり〜ぼ〜ねるさんの光の12日間が、
この81日間に該当します。

12という数字は、13を基本数とするぱちくりげまとりあでは
全てでひとつの存在の意図が現実に移行する意味を現します。
移行の年の移行の日数をあかしっくで読み取ったのではないか?と・・。

引用終わり。

なんだかな〜と言う感じですね。

5月に、あちらの世界に還ろうとしたのだけれども、「まだ早い。マンションを売れ!」と言う意識の答えがあり、マンションを売りに出した。業者に依頼電話をしたのが5月11日。色々有って、選定業者に依頼して、「買主が現れたのが、10日位経ってから」。
異様に速い速度で、決まった。
そして、手続きも順調に進み、7月下旬の明け渡し。

そして、私は旅に出た。
そして、今、歩き旅を終える。

ianさんの提示されているスケジュールに合うのではないかという・・・こじ付けではない感覚がある。なんだかな〜と言う感じにさせられるね。良い、悪いと言う感覚ではなく、自然の流れになっているのではないか!?とも感じる。

私は、「シルバー・バーチの霊訓」を紹介していた放浪者です。
でも、そんな事は関係ないことなのかもしれない。「霊訓」は、私にとっては、素晴しいものです。しかし、シルバー・バーチ霊も語っているように、「霊訓」が古くなれば、新しい「霊訓」が降ろされる、と。このことは、ひとつのものに執着するな!と言う戒めの言葉だと思う。キリスト教は、2000年前に作られ、一字一句変える事はできない!?と言う教えにも拘らず、多くの宗派に分かれ、その都度、ご都合主義的に変えられている。仏教然り、全ての宗教は、その時代の支配者に都合の良いように変えられている。民衆を支配しやすいようにね。

何が正しくて、何がそうでないのかを、しっかりと、ご自分で、ご自分の脳みそを使い、考え、感じ、判断しなければならない。これまでの教育、一般常識、社会常識などは横においてね・・・。なかなか難しいことだがね。

「遠い記憶・前世からの約束」「森を見て木を見る」「今というときを見つめて」・・・などの記事を読んでいると、もう、すでに、分岐点は過ぎているように感じるがね。
それでも、自身と言うものを見つめ、感じるようにならなければ、いつまで経っても、コンピューターの端末(サーバーから送られてくる情報だけに頼っている状態)でしかないと思うしね。


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記入なし やまとさん ありがとうございます。 (13/01/12 08:03)
夜曲 シルバーバーチの霊訓は素晴らしい本です。お金、名誉、地位とかはこの世のはかない幻です。霊的知識こそが最も大切だという認識に僕はぶれないつもりです。 (13/01/10 08:21)
やまと 人それぞれ、自分で選択している人生です。他人を羨む事無く、しっかりと、自分の人生を生きてください。 (13/01/10 07:08)
やまと 記入なしさん あけましておめでとうございます。若い方かな!?人其々の人生経験があります。色々な経験をし、学べば、ご自分の考えを持てる事が出来ます。今までの知識、常識などを一旦横に置き、ご自分で考え、感じ、判断する訓練をされることです。そうする事で、本当のご自分の人生を歩む事が出来る様になるでしょうね。 (13/01/10 05:58)
記入なし 読んだけど書いていることを理解できない。経済的に恵まれての素敵な旅の中で自己欲求を満たしているのは楽しそう。私も難しいことを簡単に理解するだけの脳味噌をもちたかった。そしてそれをできるお金が欲しい。 (13/01/09 22:20)


 ■ 2013/01/09 (水) 筋肉痛・・・!?


まいったね!
全身が筋肉痛!?仙台長町インターのホテルに入ってから、寝てばかりいる。今まで、張り詰めていた気が緩んだか・・・!?
何かが変わってきているのは解るが・・・筋肉痛の他に、左肺の内部が痛い。心臓とも思えぬが、肺に何かが刺さっているような痛み。放射性物質でも吸い込んでいるのか!?

まあ〜どうでもよいが、不安感はない。
体の痛みに反応しているだけだがね。もう、歩き旅はしないから、本当の静養になるね。


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やまと 夜曲さん ありがとうございます。 (13/01/09 12:07)
夜曲 お疲れ様です。ゆっくり静養されてください。雑談でものスレでの登場は期待してますよ。 (13/01/09 08:54)


 ■ 2013/01/08 (火) 落ち着く


気持ち的に、肉体的にも、ひとつの山を越えたようだ。
昨日、泉インターから長町インターまで、およそ5時間の歩き旅。天気は良く、とことことスムーズに歩けた。もう、よい!旅を始めて、ここまでの期間でよい!と、意識的にも、肉体的にも納得できた。我ながら、良くぞ続いたものだと思う。事件、事故に巻き込まれず、病気、怪我もなく、多くの人に助けられながらの一人旅。

何を思い、何を求め、どこに行こうとしたのかさえも、私自身理解していない。

しかし、もうよい!と、感じる。
だから、歩き旅はここで終り。

今後は、どのような動きになるのかはわからないが、福島県でしばらく逗留し、社会の動き、地球の動きなどを見定めながら考える。マンションを処分した時のお金があるからね。しばらくは困らない。無くなっても、ホームレスになるか、次の世界に逝くかすればよいだけだからね。

新たな世界の扉が開いたようだ。

追)
この日記を投稿したら、地震があった。
「平成25年01月08日16時54分 気象庁発表
08日16時51分頃地震がありました。
震源地は岩手県沖 ( 北緯40.1度、東経142.5度)で震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定されます。

この地震による津波の心配はありません。」

八戸でも、東北一周記念日に、地がゆらゆらと揺れた。
身勝手な感覚で、私の決断に対して、地球も祝福してくれているように感じる。



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 ■ 2013/01/05 (土) 気になる記事


万人素人のチャネリング日記より、無断転載。(万年氏、ご容赦を)

「創造性にブロックを掛けるのが闇・・・・さっき、見えない誰かに言われたのですが、創造性に制限を掛けてくるのが闇なのですか?」

【茶爺】

そうじゃ。
そのように考えると良かろう・・ 闇ではなく、悪でもよいぞ・・・ 表現は何でもかまわぬ・・・ 宇宙にとってのマイナスの存在ということじゃよ。おぬしの苦手な、行動に制限を掛ける者達じゃな・・・人間的な善行を押し付けるのも、これまた、宇宙的には闇、悪となろうのう・・・

「自己中でやりたい放題がOKということ?」

そうではない。わしが言っているのは、 創造性に制限を掛ける者達じゃ。 いや、自己中もOKかもしれぬ・・・ ただし、他人の行動、思いに制限を掛けない、という条件付きじゃがのう。その条件を満たせば、自己中もOKじゃ。

「これだけの人間がひしめき合っているわけだから、自分の発言や行動は無意識に誰かの行動を制限したり、 思想を制限しているかもしれないよねぇ・・・気をつけていても・・・・」

無論じゃ。だが、それは不可能ではないぞ?押し付けなければ良いだけじゃ。考えを示す事は良しとなる・・・

「人間社会を円滑に進めるには、まず、教育という、ある種の思想を押し付ける必要があるよね?例えば小さい子供をやりたい放題にしたら、他人に迷惑かけるし。」

言ったじゃろう?他人の行動や思想を制限せぬようにするのが教育じゃよ・・・その上で本人に選択させる・・・

「例えば国家の首相が宇宙的にどれほど良い思想で政治を推し進めたとしても、必ず何らかの制限がかかる人々は出てくるよね?」

首相が存在すること自体が誤りじゃよ。そのような構造自体がのう・・・だが、今の社会では致し方あるまい・・・ それは出来る限りの配慮となろうのう・・・現在の体制からは改善すべき点が限りなくあろう・・・行動や思想の制限はゼロに出来なくとも、ゼロに近づけることは可能じゃ。

「そういうことをおっしゃいますが、私が感じるに日本神界と言えども、厳しい上下関係やいざこざが絶えないと思いますが、それについてはどう思いますか?」

今は宇宙的なマイナスの話じゃ。それができれば、世間の在り様は全く違ったものとなろう・・・ これはひとつの目指す方向性じゃ。それが達成できれば、このようなアドバイスもあるまい・・・ 何が正しいのか、何が誤りなのかが判断できずにいるならば、このような基準の元に情報を判断するがよい・・・波動を感じられぬ者もこれを基準に情報を判断すれば、宇宙的な誤り、トラップに嵌らなくて済むはずじゃ・・・その最たるモノは依存というワナじゃ・・・行動、思想の制限どころか、判断力を奪い、ロボットのようになる・・・これは宇宙にとっては不必要な在り方じゃよ・・・
だが、己の選択により、依存しているのならば構わぬ・・・判断せずに・・・あるいは判断できずに依存している場合は宇宙的には不要と判断されるかもしれぬのう・・・わからぬなら、わからぬなりに自分で判断する心があるならば、問題無しじゃ。

「あれダメ、これダメと言われると結構、イライラしちゃうのですが、このイライラも闇でしょうかね?」

そのイライラを外部に放出すると、周りの者の行動や思想が制限される・・・そうなれば、闇となろうかのう・・・だが、それを、自分の思いを前進させるためのエネルギーとするならば、光となろう・・・おぬしらは誤解しやすいので、付け加えるが、闇や光という区別さえ、思想の制限じゃ。このような言葉で区切ることさえ、宇宙的な闇じゃ。どれだけ、宇宙的な闇が浸透しているか。わかるじゃろう?闇とは存在を萎縮させる力じゃ。
もう一度言うぞ?

わしは例えで闇という言葉を用いているが、闇という言葉で区別することでさえ、闇じゃ。おぬしらにそのような言葉が浸透しているので、理解しやすいように使っておるが、
言葉のアヤじゃ。 闇という言葉を用いることさえ、闇というておる。

「つまりは他人の思想や行動に制限を掛けない自己中が宇宙的に正解ってこと?でも、人間ではなくて動物に対しての制限はどうなの?ペットを飼っている人はアウトってことだよね?」

あくまで、人間という進化の段階にいる者に対してじゃ。動物とは進化のステージが異なっておる・・・ (一部削除)わしがロボットと表現した人々は動物に近い存在に生まれ変わることもあろう・・・

「え・・・?人間から動物になっちゃうパターンもあるの?」

意識の進化に応じて、形態が選択される・・・意識が反映された形で動物となる場合もあるのじゃ。

「そうなってくると、私の得た情報から、さまざまな疑問が噴出してきます。ハイアーセルフという自己の集合意識があるわけでしょ?その中の一人が動物になっちゃうの?」

ハイアーセルフの意識レベルが動物となるのじゃよ・・・その上での体験じゃ。ハイアーセルフがその動物としての複数の体験を 積む・・・という形となる。

「それって、宇宙的にはレベルダウン??」

そのようになろうのう・・・創造性を失った者はそのような進化となる・・・だが、それも誤りというわけではない・・・その方向性で宇宙を広げることになるからのう・・・人と動物の関係を見てもわかるように、それはお互いが必要な存在なのじゃよ・・・だが、これから人が手に入れるであろう、想像の具現化という力は手に入れることはでぬ・・・
彼らは全体性を認識できぬからのう・・・あくまで、個対個・・ すなわち、目の前のモノしか、影響を与えることは出来ぬ・・・動物にならなくとも全体性を認識できぬ者は今のままじゃ。進化出来ぬということじゃよ。

「人間は目の前の困難に立ち向かい精神力や根性を養ったほうがいいんでしょ?」

そうじゃ。だが、それは全体性を発揮させながらじゃ。わかるか?この意味が?全体性を発揮させるために精神力を鍛えるのじゃよ。今の世の中は全体性を認識できぬようになっておる。それを精神力で、分離認識からの脱皮をはかるのじゃよ。他人に流されず、己であれ・・・己を確立するためには精神力や根性が必要じゃ。どんな逆風にも倒れぬような自己の確立が必要となる。この流れが全体性にとっての脱皮の時期となる。全体性が全体性を機能させるための脱皮の時期じゃ。そして、脱皮できぬ者は現行の人間のままとなり、脱皮できた者は次の段階へ進むこととなる。

「う・・む、わかりにくいですねぇ・・・なぜ、全体性を認識するために自分が自分であることが求められるの?」

全体性とは「本来の自分」が確立されて、認識できるようになっているからじゃよ。あらゆるブロックが解除された状態じゃ。全体と個が一体となるとはそのような状態じゃよ。
個であり全である・・・全であり個である・・・そのような状態じゃ。個を認識できぬ者は全も認識できぬ・・・個を確立できぬ者は全も確立できぬ・・・

「皆さん、わかります?俺はまったく意味不明なんですけど・・・つまり、それがワンネスってこと?」

そうじゃ。あるがままと呼ばれるものじゃよ。そして、ひとつなるもの、じゃ。これが次への進化への鍵じゃよ。無論、分離意識、制限された個を保ち続けるのもその者の選択じゃ。人間という輪廻を楽しむのならばかまわぬ・・・じゃが、そろそろ次の段階へ進むと判断した者はそのようなものを目指してもよかろう・・・

「う・・・む。私には縁遠いお話ですよね・・・仮に今の話が本当ならば、スピリチュアルの情報の多くは話が曲げられて、妙な意味に伝わっているケースが多そうです。ところで、宇宙人ってのは何なの?」

人間の別の種族だと思って、構わぬ・・姿かたちは異なっても、その者の意識レベルに応じた転生となるところは地球という星とシステムは変わらぬ。宇宙とは?を説明するには地球だけで十分じゃ。

「じゃ、日本神界だけが偉いってわけじゃないんだよね?」

無論じゃ。このようなグループはゴマンとおる・・・特殊なグループではないということじゃ。

「神界というと、制限が多いというかアレしろ、コレしろが多いと思うのですが、これも爺さん的には宇宙的な闇ということだよね?」

思想や行動の制限を解除するための、思想の制限じゃ。それを受け入れば、思想や行動が自由になる・・・つまりは光となろう・・・わしらに早く追いつけと言っておる。わしらも次へ進みたいのでのう・・・

PS
今回は初登場の茶爺です。茶とか赤とか青とか、爺さんは何人もいるのですが、私の場合は、個性が色で見えるようです。一種の共感覚でしょう・・・他の方のチャネリング情報やその手の波動が乗っている文章を読む時も色を感じます。その色で、個性を読み取ります。文章を作成した方の自我と第三者の波動の混合率も色で判定できます。これはサニワと呼ばれるものかもしれませんが、もちろん素人なので、正しいかどうかはわかりません。ひとつの文章中に時には複数の波動が見られることもあります。創作文章(左脳で作った無波動な文章)の場合はコントラストの強い、白と黒の模様に変換されます。アナログテレビの無信号時の砂嵐映像のようです。

転載終わり。

このチャネリング内容は、私的には理解できそうです。
私がいつも言っている、「参考にしても依存するな」という事に通じ、「森を見て木を見る」のチャネリングメッセージの、「全体にし個、個にして全体」というものに通じる。目には見えない世界の存在も、色々なちゃねらーを通じて、同じメッセージを送ってきているようです。

ただ、このようなメッセージも、参考にしても依存してはいけないと言う事です。自身の脳みそを使い、考え、感じ、判断できなければならないのです。この日記を見ている方も、しっかりと、ご自分の脳みそを使って考え、感じ、判断しましょうね。

依存だけはしないように!!!(まあ〜今の時期に至って、依存しようとしている方は、やり直しだと思うがね・・・苦笑)


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やまと ともぴょんさん あけましておめでとうございます。貴女にとって、よい年でありますように。 (13/01/08 16:39)
ともぴょん 明けましておめでとうございます。サニワ?スピリチュアルですか、私には難しいです (13/01/08 15:15)


 ■ 2013/01/05 (土) 1月5日


昨日の歩き旅で何かが変わったようだ。
昨日の夕方、ホテルのチェックインし、洗濯と入浴をして、持っていた食料を食べ、少し飲むと、寝てしまった。
ぐっすりと寝た。この感覚は久しぶりの感覚です。気持ちの良い感覚。

何か夢を見たようだが、思えてはいない。感覚的に悪い夢ではなさそうだ。この夢が、私の初夢になるのかな〜!?

1月4日
早朝、テレビニュースを見た。シリア内戦で、「情報遮断」という言葉が出た!なんとも身勝手な報道です。日本のマスコミ自体が、日本国民に対して「情報遮断」「情報統制」を行っているというのにね。まいったものです!!!

8時30分頃、ホテルを発つ。
風が強い!歩く・・・歩く・・・とにかく歩く。雪が横殴りに降りつけてくる。色々と考える。無心に歩くことができない。でも、歩く。

「・・・もう・・・よいのではないか!?」
「・・・もう・・・初期の目的は果たしているのではないか!?」
「・・・もう・・・種は蒔かれたのだから、よいのではないか!?」
「・・・もう・・・こんな狂った、出鱈目な世界からトンズラしてもよいのではないか!?」

疲れているのでしょうね。累積疲労が押し寄せているのでしょうね。
でも、トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ゴロゴロゴロ・・・と、歩く。風が強い!地吹雪というものを見た。青森では、暴風雪にあったけれども、ここ、宮城県では地吹雪を体験している。風が強く、積もった雪を吹き飛ばしている。強い時には、およそ50m先が見えなくなっている。歩道に積もった雪を押しのけ、押しのけ・・・歩く。
とことこと歩いていると・・・歩道がなくなっている。今までの経験で、市町村の境になると歩道が途切れる。そんな時は車道を歩く。車が途切れた時に、早足で進む。車が来た時には隅により、通り過ぎるまで待つ。その繰り返し。いつもの事。

空は青空。雪は横殴りに降りつけて来る。気温はマイナス1度、マイナス2度と氷点下。しかし、車道は車の往来で、雪解け泥水が、車が通るたびに跳ね上がる。全身に泥水をかぶりながら歩く。

途中のスーパーでトイレを借り、時間を見る。
なんか・・・疲れた。近くの駅から電車の乗ろうと考え、地元の人に尋ねると、「近くには駅はない」との事。地図を見ても、駅はない。この流れも、私にとっては大切な流れなのでしょうね。とにかく歩くしかない。(タクシーなどを利用しようという気持ちはわかない)

歩く・・・歩く・・・まさしく、修行のような行動です。
疲れた・・・昨夜まで休んでいたのに、疲れる。弱音になっているのでしょうね。気の持ちようで違ってくる。気持ちを高めようと考えるが・・・思うようにはいかない。そんなものでしょうね。

とにかく歩く・・・歩く・・・歩く・・・。

目指すホテルは仙台泉インター付近にある。しかし、ホテルに着いても、予約をしていないから部屋が取れるかどうかは解らない。でも、歩くしかない。全てを(目には見えない世界の同胞に)任せて。

歩く・・・歩く・・・歩く・・・。

ホテルに着き、部屋は取れた。
部屋番号は「415」。古川のホテルでも「415」。
415=10(=1)
1〜9までひとつの次元の世界を現している。9の完全数は、ひとつの次元の次元の完結。10(=1)は、新たな世界の始まり。
この事も、一つの気づきになるのか!?

新たな旅立ち・・・!?
これでいいのだ・・・ってか!?(苦笑


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夜曲 僕も夢を見ましたけど覚えてません。悪い夢はなかったかも。 (13/01/05 18:55)
ふわり 僕も初夢は同じような感じだった、覚えてないけど悪い感じも残ってない、ああでも、始めた工場バイトの影響か、かすかに工場員の夢だたような、そうでもないような (13/01/05 17:09)


 ■ 2013/01/03 (木) 夢


「万年素人のチャネリング日記」を読んだ。
パラレルワールドの事が記されていた。近頃!?(おそらく)、アメリカ映画でも取り上げられているものですね。

無断借用させていただく。
「・・・あの世界はこの世界とは全く違う流れとなっておる・・・ あの世界を救うにはこちらで、ポジティブなエネルギーを有り余るほど生み出し、そちらへ流すしかないのじゃ。あちらのおぬしをサポートしているのはおぬしのハイアーセルフ・・・つまり、おぬし自身でもあるのじゃよ。平行宇宙間の現象化エネルギーの移動はハイアーセルフを経由して行われる。おぬし自身がポジティブなエネルギーを生み出さなければ、あちらのおぬしを救うことは出来ぬ・・・精神世界で言われる、自分を救うとは本来、そのような意味となる。その行為が、おぬしのハイアーセルフを次の段階に進めることにもなろう・・・」

「・・・そうなろうのう・・・生み出された現象化エネルギーは消すことはできぬ・・・
よって、対象となった世界に集められ、そこで現象化され、昇華される事となる。
おぬしの推測よりも世界が悪くならぬのはそのように調整されているからじゃよ。過剰な負のエネルギーを別の世界に流している為じゃ。・・・」

「つまりはいろんな平行宇宙に散在する自分というのはハイアーセルフの断片なわけでしょ?その自分の断片が経験している世界ってのはハイアーセルフの意識(心)の中の出来事ってことでしょ?そのハイアーセルフの心の掃除?や変化?によって、ハイヤーセルフはそういう世界を描かなくなり、個という断片は悲惨な世界を生きないくても良いってことだよね?」

「ハイアーセルフってのは自分の集合意識で、全ての個の体験が完了すると、集合意識がひとつの人格として統合され、今度は統合された集合意識同士がさらに上位階層の集合意識の中で個として、世界を体験するのだろうか?それがハイアーセルフの進化??謎は尽きない・・・(笑)」

無断引用終わり。

初夢は覚えていない。
しかし、万年氏の記事に、旅の途中で見た夢に対して、その地の怨霊さんたちや、他の人の夢を覗いているのではなく、平行世界(パラレルワールド)の私自身の世界を見ているという可能性も出てきた。と、すると、なんとも情けない事になる。あちらの世界の私の一人も、悲惨な人生を送っているのだという事になる。無数の世界に居る、無数の私の断片。その世界では、私という存在は一人だが、意識の世界では繋がり、あらゆる経験をしている。それを統括しているのがハイヤーセルフであり、大きな私自身である。この理論も、昔、すぴにはまっていた時に読んだ事があるが・・・。自身の成長とともに、ハイヤーセルフの成長。守護霊の成長など、複雑に絡み合っているのでしょうね。

今日は、部屋の通常清掃日だから、2時位まで外出する。
明日歩く4号線を歩き、三本木まで行く。天気は雪。三本木の道の駅には24時間開放されている休憩所がある。そこに行くと、「警告書」が張り出されていた。このような道の駅が多くなった。色々な人がいて、色々な行為をし、多くの人に迷惑をかけているのでしょうね。仕方がないことです。これからは、道の駅も利用しづらい。まあ〜今は寒いから、ホテルに泊まるけどね。しかし・・・徐々に、自由な行動が取れなくされてきているようにも感じる。年末に、「道の駅、益鳥会議」なるものが開催されたようだし、震災時における「道の駅」の存在価値も大きくなっている。だからこそ、マスコミが「道の駅」を取り上げて、各道の駅の特産物などを紹介しているのでしょうね。

2時過ぎにホテルに帰り、3時になると大浴場に行った。
ゆっくりと入っていたが、途中からおじさんが入ってきた。そのおじさんに話しかけられた。私を単なる旅行客と見たようだが、私が旅の話をすると、興味津々と言う感じで聞いてくれた。その男性は、福島県の郡山市から来たそうだ。郡山にも、マイクロスポットが点在している。私は従来の主張をした。福一は、いまだ収束していない。放射能はじゃじゃ漏れ状態。大人は自身で選択できるが、子供たちは、自身の存在環境を選択できない・・・等々。その男性もびっくりしたでしょうね。お正月で、夫婦で旅行に来て、風呂でこんな話を聞くはめになるとは・・・。

部屋に帰り、明日に備え、ゆっくりとする。
今回は6泊したが、4日間は体調が今一だった。出発の2日前に何とか復調したようだ。累積疲労が抜けないのでしょうね。当たり前か・・・苦笑。







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 ■ 2013/01/02 (水) 事実・現実・妄想社会


私なりに東北地方を歩き、地元の人とお話をさせてもらった。地元の人達も、現在の福一の状況が、手を付けられる状況ではないと言う事を認識されている方が多い。しかし、動きたいが、動けないという人がほとんど。動ける人は、逃げているでしょう。逃げる事を非難するわけではない。逃げて当たり前です。これまで、幾度もメモしてきてはいるが、自己の存在環境を、自己の意思で選択出来る大人は良いのです。しかし、大人(親)に依存している子供たちは、選択する権利がない。だからこそ、政府が主導しての動きが必要になる。その政府の動きは、避難させなければならない地域に、地元の人を帰そうとしている。真に出鱈目な世界です。

これが現実。

お母さん達をつなぐプログ http://papamama-zenkokusawakai.blogspot.jp/

事実を覆い隠し、マスコミを使い、事実の一部分だけを取り出し、クローズアップし、洗脳、誘導、刷り込み情報として幾度も流す(報道する)。
東北地方は山が多い。その為、テレビの局数が少ない。その上、ネットという環境下にない人達は、必然的に、テレビ、ラジヲ情報を受け入れている。特に、中高年の方たちは、WW2以降の、長い洗脳教育、誘導・刷り込みの社会常識により、マスコミ情報、政治家、高名な学者の言説を鵜呑みにしてしまう。そして、反する情報は、「デマ」「妄想」・・・と、否定する。

人口削減・・・。
民主党政権の時に、政治家が、「日本は、7000万人くらいが良い!」という発言をしていましたね。大阪市長の橋下さんも同じ発言をしている。これらは、陰謀論として非難されてきている、世界支配層の人口削減計画と同じです。

NEVADA  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4370131.html


何が正しくて、何がそうでないのかを、マスコミ情報に依存している状態。自身の脳みそを使っている感覚で、自身の判断を他に(政府・支配者)預けている状態。現実の動きすらも見ていない状況になる。このような状況は、自ら目隠しし、耳栓をしている状態になる。

カレイドスコープ  http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1766.html

カレイドさんの情報では、関東地方も放射能の汚染が進んでいる。このことは、以前から指摘されていること。
福島大1原発からは、今、現在も、放射能はじゃじゃ漏れ状態が続いている。この事は、海外のメディアが騒いでいるが、日本は情報封鎖されている。

今回の選挙で、自民党が大勝した。しかし、民主党も50議席以上を確保している。そして、「不正」という言葉が踊り始めている。
何が本当の事であり、何がそうでないのかをしっかりと自身の目で見て、感覚で感じ、判断しなければならない。その為には、これまでの知識、社会常識などは、一時的にも横において、惑わされないようにしなければならない。情報に流されず、依存せずに、自身で考えなければならない。

妄想社会における、妄想とは、支配階級に都合の良いものだということをしっかりと認識するべき事です。
妄想とは・・・出鱈目とは・・・を、しっかりと考えなければならない。

「正義は勝つ」という言葉があるように。
「勝てば官軍」という言葉があるように。

勝った方が「正義」になり、歴史を創って来ているという事を認識するべきです。

自民党の阿部さんは、「経済」を最重要課題にしている。
現在の日本の状況を見ていても、経済を優先し、国際競争を強いている。なんともおかしな思考です。日本がこのような状況だからこそ、一時的にも経済鎖国して、本来の日本を立て直すということが必要になると思うのだが、日本をより過酷な状況に追い込もうとしているとしか思えない。また、日本憲法を変えようとしていますね。まあ〜アメリカを通した、世界支配層の指示なのだろうがね。

独りファシズム  http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-entry-377.html

「国民の基本的人権は国家が自由に剥奪できます」という自民党改憲案のトンデモ内容まとめ http://satehate.exblog.jp/17904076/

維新とは日本版ゴーレム製造作業 「はだしのゲン」を忘れてしまった日本人 2012年12月25日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11030773.html


今、中国が尖閣諸島を狙っている。
ここで、領海と言うものを考えてみたい。昔どこかで読んだ事があるが、日本の領海は、他国の領海より狭い範囲に設定されていると・・・!?日本の領空もそうであり、現在の日本の空は、在日アメリカ空軍が使っているようなものです。

何が本当のことであり、何がそうでないのかを、各自がしっかりと調べ、考え、感じ、判断することが大切になる。


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やまと どこかの属国になるという思考より、自主独立という意識を持つべきです。 (13/01/03 05:57)
よしだ 中国の属国になるよりはアメリカの属国のほうがましです。 (13/01/03 00:05)
夜曲 独りファシズム、読みました。どんどん社会は壊れていきますな。 (13/01/02 16:18)
サイコロ 今さらではないですが、日本は、アメリカの属国としてしか生存権を認めてもらっていないでしょう。 (13/01/02 14:50)
サイコロ 東京圏は住むところではないね・・・今後、奇形児が生まれたり、ガン患者の多発地帯になるでしょうね (13/01/02 14:48)


 ■ 2013/01/01 (火) 1月1日


新年、明けましておめでとうございます。

まだまだ続きそうな、放浪の旅です。

宮城県大崎市は快晴。

ちょっと、この大崎市で6泊予定でいます。今までの疲れをとり、新年からは、心新たな旅にしたいと思う。当初の目的(何の目的があったかは知らないが、知らず知らず動かされている)は果たしていると思う。
今後は、のんびりと進んで行こうと思う。夏場のように、どこでも野宿出来ると言う訳ではないからね。今のところ、経済的、身体的、意識的に問題は生じていない。

社会からのフェードアウトを進め、そのうち、この世界からの離脱をする。
なかなか、思うように進まないけれども、何とかなるでしょう。
自身の意思で、思うように動けるだけでも幸せです。

           花は咲く

真っ白な 雪道に 春風香る
私は なつかしい あの街を思い出す
叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた
今は なつかしい あの人を思い出す

誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましている
誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く 私は何を残しただろう

夜空の 向こうに 朝の気配に
私は なつかしい あの日々を思い出す

傷ついて 傷つけて 報われず 泣いたりして
今はただ 愛おしい あの人を思い出す

誰かの想いが見える 誰かと結ばれている
誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く 私は何を残しただろう

花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために


12月27日
9時過ぎ、ホテルを発つ。天気は快晴。なれど、風は冷たい。
雪が積もっている歩道を、とことこと歩く。所々、凍結している。

雪を掻き分け、凍り付いている道に足を滑らせながらも、少しづつでも進む。
何時かわからないが、宮城県栗原市に入る。さらば!岩手県。

トコトコトコ・・・ズルッ・・・テクテクテク・・・ズルッ・・・・ゴロゴロゴロ・・・ズルッ・・ズ・ズ・ズ・ズルッ・・・を繰り返しながら歩く。途中、コンビニがあると、トイレを借り、時間を見る。とにかく歩く。

雪を掻き分け、掻き分けながら進む。
体力は消耗し、時間は流れ去る。遅々たる歩み。

一時、三時二十分・・・と、時間だけが過ぎ去る。
コンビニに立ち寄ったときに、店員さんに、「一番近い駅はどこでしょうか!?」と、尋ねると、「くりこま高原駅」とのこと。それでも5km以上あるとのこと。また、山超えの道だとのこと。お礼を言って店を出る。

歩きながら考える。
このまままっすぐに進むか・・・!?聞いた道を曲がるか・・・!?
まっすぐ進めば、サバイバルになる。
山超えの道を行けば、新幹線が止まる駅に着く。新幹線が止まるのだから、駅周辺にはホテルがあるはず。考えながら歩く。
・・・交差点に来た。・・・曲がった。サバイバルを避けて、山超えの道を選び、ホテルで部屋が取れなくとも、新幹線で古川駅まで行けばよい!安易な道を選択した。

安易といっても、山といっても(丘のような山道)、雪道、凍り道。
歩道には雪が積もっているし、雪の下は凍りつしている。坂道を登るが、滑る。車が走っていない時に車道に出て、除雪されている車道を、足早に登る。車が来たら、歩道に避難。その繰り返しで、丘のような山道を登る。

だんだん暗くなってくる。
しかし、心細くはない。不安感も焦燥感もない。ただただ・・・歩くのみ。自身に課したものである。やはり・・・私の中の私が、「ニヤリ」としているのを感じる。私も、この旅で、だんだん図太くなってきているのが分かる。この旅では、自身の決定は自身で行う。これまでの人生で、私は、自分というものを持することが出来なかった。集団の意識に流され続け、後悔の連続であった。だからこそ、この旅では、他を非難する事も、非難される事もない。総ては自己責任。だからこそ、ストレスというものがないのでしょうね。

トコトコトコ・・・ズルッ・・・ズ・ズ・ズ・・ット・・・テクテクテク・・・ズルッ・・ズルッズルッ・・・ゴロゴロゴロ・・・と、歩く。とにかく歩く。それしかない!
車が止まっている。
私は、歩く。車に近づくと、車は走り出した。暗くなった雪道を、台車を押しながら歩いている私を不審者と思わないほうがおかしい。が、中には、私の姿を見て応援してくれる人もいる。さて・・・どちらの方か!?まあ〜どちらでも良いがね。私は、ただ、ただ、歩くのみ。

「くりこま高原駅」に着いた。
さて・・・ホテルはあるか!?
駅構内には、周辺地図や、観光案内がある。
駅の中に入り探す。有った!ホテルに一番近いホテル。荷物を駅の隅に置いて、ホテルに行き、部屋があるかどうかを聞いた。幸い、部屋は取れた。荷物を取りに駅に帰り、荷物を持ってホテルに入る。ホテルの女性スタッフは、私に興味を覚えたようだ。そのフロントの女性スタッフと、旅の話し、震災、原発、放射能、洗脳、誘導、マスコミ・・・等々の話をした。若い女性スタッフは、ネット情報にも明るく、頷いて聞いてくれた。ここでも、魂の共振・共鳴が起きたと感じた。私のように、ホームレスのような格好をしたおじさんに対して、若い女性が取る態度、雰囲気(波動)はある程度決まっているからね。この女性スタッフも、これからの世界の創り手なのかもしれない。

ホテルに入り、大浴場に行き入浴(このホテルはスポーツジムが併設されていて、大浴場、スポーツジム、プールがあり、運動後に入浴し、サウナなどで疲れを癒しているようだ。また、青森でもそうだったが、このような大浴場には、地元の人が入りに来ている様だ)。

入浴後、就寝。

12月28日
朝、ホテル周辺を散策した。
何もない、田園風景。駅周辺には、ホテルは一軒だけ。複合型スーパーマーケットが一軒。

部屋の掃除が有るので、時間をつぶし、ホテルに帰りサウナへ。
休養日。

12月29日
8時30分過ぎにホテルを発つ。目指すは大崎市。天気は快晴・・・に近い。
鴨!?の群れが頭上を飛んでいる。自然が近い。

トコトコトコ・・・と、歩く。
近頃、警官からの職務質問をされない。パトカーが通り過ぎるときに、私を見つめてはいるがね。(別に、警官と接触したいわけではない)

年末か・・・!?
今日から6泊くらい出来るかな・・・!?と、考えながら歩く。くりこま高原は、一関インターと大崎市の中間位に位置するから、今日はゆっくりと歩くことが出来ると思う。
時に嫌世的になり、自身の行動に疑問を呈するようになる。
そういえば、鶴田浩二の歌を聴いて共感した。「傷だらけの人生」だったかな!?「右を向いても、左を向いても真っ暗な世」・・・今の社会を表している。まあ〜大晦日が一番くらい・・・とも言われているしね。冬至を過ぎ、今後は日も長くなる一方になる。元気を出そうと思うが、そう簡単には行かないね(苦笑。

とにかく歩き、大崎市古川駅前のホテルにたどり着いた。ここは、多くのホテルがある。
1月3日までの6泊の部屋の確保が出来た。

さてさて・・・!?

12月30日
天気は雨。
午前中、部屋の掃除が有るから少しの時間外出する。11時頃帰り、休養。

12月31日
今日は通常清掃だから、2時位までは部屋には入れないと思う。天気は良いから、今後の道筋を確認する為に、とことこと歩きまわる。やはり、歩いていると気持ちが良い。
古川駅に来るまでは、少し迷って、うろうろしたからね。4日に発って、福島県を目指し南下するための道筋を確認。まあ〜いつものこと。観光には興味はないし、観光地で、人込みに揉まれると、余計に疲れるしね。ひっそりと、ホテルの部屋に引き篭もり(ホテル籠り)。部屋には、地上デジタルとBSが受信できるテレビがある。今日の夕方から、高倉健主演の作品が放送される。


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夜曲 中年競馬でなく夜曲です。 (13/01/02 11:54)
中年競馬 やまとさん、ありがとうございます。精神的な動揺はありません。すべて身から出た錆です。今後の人生に生かしたいと思います。 (13/01/02 11:53)
やまと 夜曲さん あけましておめでとうございます。精神的な動揺はありませんか?貴方は、貴重な体験をなさっています。その体験を今後の人生に生かしてください。貴方にとって、良い年でありますように。 (13/01/02 11:16)
夜曲 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。旅が無事に進みますように。 (13/01/02 10:09)
やまと 一発屋さん あけましておめでとうございます。貴方にとって、良い年でありますように。 (13/01/01 13:08)
一発屋 あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。本年も宜しくお願いします。 (13/01/01 12:59)


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