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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2013/01/03 (木) 夢


「万年素人のチャネリング日記」を読んだ。
パラレルワールドの事が記されていた。近頃!?(おそらく)、アメリカ映画でも取り上げられているものですね。

無断借用させていただく。
「・・・あの世界はこの世界とは全く違う流れとなっておる・・・ あの世界を救うにはこちらで、ポジティブなエネルギーを有り余るほど生み出し、そちらへ流すしかないのじゃ。あちらのおぬしをサポートしているのはおぬしのハイアーセルフ・・・つまり、おぬし自身でもあるのじゃよ。平行宇宙間の現象化エネルギーの移動はハイアーセルフを経由して行われる。おぬし自身がポジティブなエネルギーを生み出さなければ、あちらのおぬしを救うことは出来ぬ・・・精神世界で言われる、自分を救うとは本来、そのような意味となる。その行為が、おぬしのハイアーセルフを次の段階に進めることにもなろう・・・」

「・・・そうなろうのう・・・生み出された現象化エネルギーは消すことはできぬ・・・
よって、対象となった世界に集められ、そこで現象化され、昇華される事となる。
おぬしの推測よりも世界が悪くならぬのはそのように調整されているからじゃよ。過剰な負のエネルギーを別の世界に流している為じゃ。・・・」

「つまりはいろんな平行宇宙に散在する自分というのはハイアーセルフの断片なわけでしょ?その自分の断片が経験している世界ってのはハイアーセルフの意識(心)の中の出来事ってことでしょ?そのハイアーセルフの心の掃除?や変化?によって、ハイヤーセルフはそういう世界を描かなくなり、個という断片は悲惨な世界を生きないくても良いってことだよね?」

「ハイアーセルフってのは自分の集合意識で、全ての個の体験が完了すると、集合意識がひとつの人格として統合され、今度は統合された集合意識同士がさらに上位階層の集合意識の中で個として、世界を体験するのだろうか?それがハイアーセルフの進化??謎は尽きない・・・(笑)」

無断引用終わり。

初夢は覚えていない。
しかし、万年氏の記事に、旅の途中で見た夢に対して、その地の怨霊さんたちや、他の人の夢を覗いているのではなく、平行世界(パラレルワールド)の私自身の世界を見ているという可能性も出てきた。と、すると、なんとも情けない事になる。あちらの世界の私の一人も、悲惨な人生を送っているのだという事になる。無数の世界に居る、無数の私の断片。その世界では、私という存在は一人だが、意識の世界では繋がり、あらゆる経験をしている。それを統括しているのがハイヤーセルフであり、大きな私自身である。この理論も、昔、すぴにはまっていた時に読んだ事があるが・・・。自身の成長とともに、ハイヤーセルフの成長。守護霊の成長など、複雑に絡み合っているのでしょうね。

今日は、部屋の通常清掃日だから、2時位まで外出する。
明日歩く4号線を歩き、三本木まで行く。天気は雪。三本木の道の駅には24時間開放されている休憩所がある。そこに行くと、「警告書」が張り出されていた。このような道の駅が多くなった。色々な人がいて、色々な行為をし、多くの人に迷惑をかけているのでしょうね。仕方がないことです。これからは、道の駅も利用しづらい。まあ〜今は寒いから、ホテルに泊まるけどね。しかし・・・徐々に、自由な行動が取れなくされてきているようにも感じる。年末に、「道の駅、益鳥会議」なるものが開催されたようだし、震災時における「道の駅」の存在価値も大きくなっている。だからこそ、マスコミが「道の駅」を取り上げて、各道の駅の特産物などを紹介しているのでしょうね。

2時過ぎにホテルに帰り、3時になると大浴場に行った。
ゆっくりと入っていたが、途中からおじさんが入ってきた。そのおじさんに話しかけられた。私を単なる旅行客と見たようだが、私が旅の話をすると、興味津々と言う感じで聞いてくれた。その男性は、福島県の郡山市から来たそうだ。郡山にも、マイクロスポットが点在している。私は従来の主張をした。福一は、いまだ収束していない。放射能はじゃじゃ漏れ状態。大人は自身で選択できるが、子供たちは、自身の存在環境を選択できない・・・等々。その男性もびっくりしたでしょうね。お正月で、夫婦で旅行に来て、風呂でこんな話を聞くはめになるとは・・・。

部屋に帰り、明日に備え、ゆっくりとする。
今回は6泊したが、4日間は体調が今一だった。出発の2日前に何とか復調したようだ。累積疲労が抜けないのでしょうね。当たり前か・・・苦笑。







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