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話題
無職になって3回目の春が来た |
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毎日、ハロワへ行っても成果なし。疲れた。
no.3400 ( 記入なし14/03/17 13:00 )
昨日、NET配信で下記案件でてました。ご興味あれば…(私はこの@TYPEの社員ではないです)。案件多数出てました。
「おはようございます。@type編集部です。
今回は「ベテラン層向けの企業特集」をお届けします。
これまでの経験を活かし、新しいフィールドで働きたい。本メルマガでは、そう考えている方にぜひチェックしていただきたい企業をピックアップしました。あなたの経験・スキルをこのまま眠らせておくのはもったいない。編集部が厳選した企業をぜひご確認ください。 全電協株式会社 【ビル設備管理】「電気主任技術者」有資格者歓迎◆正社員雇用
[募集職種]【ビル設備管理】「電気主任技術者」有資格者歓迎◆正社員雇用
[仕事内容]≪特別高圧電気設備・建物等の設備管理業務≫ ■官公庁・大手企業との取引…[給与]■月給23万円〜30万円 ※経験・能力などを考慮の上、当社規定により優…
[勤務地]■都心部の顧客クライアント先での勤務(中央区・港区・千代田区・江東区)…」
no.3401 ( 6次元の人14/03/17 19:12 )
>3399
有益なアドバイスありがとうございます。私にとっても参考になります。
no.3402 ( 00514/03/18 00:47 )
>3402
結局はいくら正社員で貯金があっても、不安症になってしまえば、いくらお金があっても
足りない。日本の財政状況からいっても、今の受給者よりも恵まれた老後生活ができると
はとても思えない。また円でいくらもっていても、ハイパーインフレの危機はぬぐえない
し、かといって外貨で持てば不意の円高で評価損を被る。不動産で持てば空家リスクを
かかえるし、株でもてばそれこそ乱高下で不安だろうと思う。
不安症。これを治すには、やはり昔の文学を読むに限るような気がする。今の閉塞感
ある時代から生まれた文学よりも、明治・大正・昭和中期までに発表された文学は、今ほ
どモノもいきわたらず安定みたいなものが数字で示されていなかった時代から生まれて
おり、内容に膨らみがあり、元気をもらえる(私が感じるだけだろうか・・・)
no.3403 ( 記入なし14/03/18 08:06 )
ゴールドでも買いましょうかね。
だいぶまえですが、Yahoo知恵袋で
「西ローマ帝国の末期に、物々交換が流行して貨幣経済が廃れたでしょう。あれはなぜだったんでしょう」
というような質問を見かけました。それに対する回答を読んで、いまの日本に重ねてしまいましたよ。
no.3404 ( 記入なし14/03/18 08:13 )
連続投稿になるが、今はモノも仕事も金もいきわたっている。しかし閉塞感を感じる
のは、医療の発展で、人が不健康のまま長く生き過ぎてしまうことへの恐怖が根底に
あるように思える。根拠はデーターで示せないが思うことを素直に書かせてほしい。
たとえば昭和初期ならば男性は50代でぽつぽつ死んでいったらしい。今なら治療可能
な病で倒れていくわけだが、それは健康な人であろうとそうでなかろうと、ある意味で
偶然おそいかかるものであった。だからこそ、老後や健康など気にせずに、あくまで自
由にその年代年代を生きれたと思う。
しかし今は医療のいびつな発達により、名目上は長生きが可能となってしまった。
ともすれば30代から健康や老後を気にしだしてしまう。現実的に90歳まで生きてし
まう恐怖、年老いてからみじめになりたくないという恐怖が、早い段階から日本人を委縮
させてしまうように思えてならない。正社員であり退職金や年金が充実している会社に
しがみつくことこそがその不安から逃れる手段としては一般的には有力であろう。
自分語りになって申し訳ないが、正社員へのレールに復帰不可能な自分は、生きるとい
うことに、より積極的に挑み、昔の日本人のような価値観を持って生きる方が幸せだと
思っている。
ここまで駄文・長文・稚拙な文章を読んでいただき、ありがとうございました。
no.3405 ( 記入なし14/03/18 08:23 )
>3404
金は有力な資産保全手段だ。円安になれば為替分は理論上金価格は円建てでは上昇
することになる。ただ金利がつかず、換金手数料が高い、市場で証券化されたものを
買うと万が一のときに現物で持ちだせない等は考慮する必要がある。
no.3406 ( 記入なし14/03/18 08:37 )
>3405
正論と思います。私の琴線に触れる内容ですので、
自分の価値観に組み込んで、生きる指針にしたいと思います。
no.3407 ( 記入なし14/03/18 09:58 )
>3403
>今の閉塞感ある時代から生まれた文学よりも、明治・大正・昭和中期までに発表された文学は、今ほどモノもいきわたらず安定みたいなものが数字で示されていなかった時代から生まれており、内容に膨らみがあり、元気をもらえる
確かにそうかもしれませんね。
>3405
西洋医学の導入及び進歩により、寿命は飛躍的に伸びましたね。今の医療はまさに「生存医療」ですが、「生きられればそれでいいのか」というと、賛否両論ですね。クオリティー・オブ・ライフ(略してQOLいいます)をもっと医療界では考えていくべきでしょう。
no.3408 ( 00514/03/18 22:13 )
>3400
自宅にネット環境があれば、ハロワへ行く必要は無いと思います。
ハローワークインターネットサービス(略して「ハロネ」といいます)をネットで見て、求人企業に「ネットで見たのだのだけれど紹介状は必要ですか」と聞き、必要無ければ直接応募すれば良い。企業でも実際、「ハロワに出向く人には良い人材がいない」と考えており、「ネットで見た」と言ったほうが、好印象です。
ハロネの活用は、日向咲嗣著「ハロワーク150%活用術」(同文舘出版)で強く勧めています。
ハロワに限らず、今はネットで求人を探し、応募する時代です。今やハロワの求人検索コーナーは、自宅にネット環境の無い人(生保受給者や経済的に通信料の払えない人)ばかりです。
no.3409 ( 00514/03/19 21:24 )
私も、「ハロネ」利用してます。企業名わからない場合もあるので(企業名でネット評判参考にします)、ハロワ検索・窓口相談に行きます。先日、窓口の、私よりずっと年配の相談員の方が「去年末頃、あなたと同じくあれこれ応募して1年半無職だった大手精密企業出身の技術者の方(=私と同い年で50歳台後半)は、元生産管理の仕事を長くしていたけど、財務やり簿記2級もとってそっち系も応募したけど全くだめだった。それで、原点回帰のコア勝負で、たまたま湾岸の石化プラントの安全管理・品質管理職で面談相手の所長に気に入られ決まった、学生時化学を専攻してたのも幸いした」という話もありました。私くらいの年だと(お茶の出がらしと同一視されてる)、niche(ニッチ)な高度分野の職での運めぐり待ちと、警備・介護・マンション管理等で職探ししかないと思います。私はコアが事務系です。
no.3410 ( 6次元の人14/03/21 08:17 )
西洋医学の導入及び進歩により寿命は飛躍的に伸び、癌にかかって死ねるようになった日本人。
これ現実。
no.3411 ( 記入なし14/03/21 18:14 )
>3411
そうです。寿命が延びた結果が現在の三大死因です。
no.3412 ( 00514/03/21 22:40 )
昔の三大死因は「戦死」「餓死」「切腹」といった所でしょうか?
no.3413 ( 00514/03/21 22:55 )
1位は餓死、2位は労咳(結核)だったのではないでしょうか?
no.3414 ( 記入なし14/03/21 22:57 )
なるほど
no.3415 ( 00514/03/21 23:41 )
逃げ切りの人
時々手伝いに行く近隣の駐車場に「ケン」さんと言う同年代のおっさんがいる。
簡単な経歴は工学部卒業後、白物家電の王者の下請け企業に入り、モーターのインバーター制御の開発製造を長年続けてきた。
このおっさんは本人の弁によると、昇進は断じて辞退してひたすら不労所得の方法を学習した。後に早期退職制度をとことん利用して退職した以来の駐車場員である。
何気に私と気が合うので話がはずむ。
築40年程度の一戸建て(競売物件で占有者無しの優良物件)と競売物件の12世帯用鉄筋アパート経営。これに株式の配当が年間数百万円ある。正に逃げ切りの人だ。
何故バイトをしているかと疑問に残るところだが、このおっさんは、「おしゃべり好き」何時も誰かと世間話を楽しんでいる。
この資産の話は、年に数回の飲み会で集まるバイト仲間以外は知らない。毎日、半分壊れているような三輪車(前が二輪で後ろが一輪の本人曰く長レアモデル)でバイトに来ているから、他のバイトはたぶん下に見ているだろう。
「ケン」さんのあだ名はNAPSのスカイライン2000GTES(ケンメリの最終型)にL28改を乗せているところから由来している。
一度運転をさせてもらったが、ケンメリRと同じ足回りのESにL28改のマッチングは最高だった。思わず「ちょうだい」と言ってしまった。
外に出ているといろいろな人に遭遇する。
no.3416 ( 浪人オヤヂ14/03/22 13:44 )
それぞれの人生逃げ切りですね。資産のある人は、概してお金あるようには見せませんね。それにしても「ケンメリの最終型」とは珍しい。メインテナンスはご自身でやっているのでしょうか?お金も結構かかるでしょうね。
no.3417 ( 6次元の人14/03/22 16:00 )
株式の配当だけで年間数百万とはすごい。桁外れだ。
独身ですか? 自己資産運用の自営業は羨ましいが、毎日人としゃべる機会がなければ精神衛生上良くない。独身なら尚更である。人としゃべる為にバイトに出ているなら、バランスを重んじる賢い方だと思う。
L28はL20に比べて重く、重量バランスがフロントに傾きますね。私もL28のグロリアなら乗った事がありますが、このエンジンをケンメリに積めば、軽快に走れるでしょうね。
2ドアHTですか? 今どきこの車が街を走っていたら、多くの人が振り向くでしょうね。
ホワイト色で再塗装し、ボディが新車のようにピカピカなら、いかにも当時のケン&メリーのCMに登場した車のようで、イメージ的にも最高ですね。
no.3418 ( 00514/03/22 23:23 )
↑詳しいですね。ケンメリは2ドア白色でサーフィンラインは切っていないノーマルボディです。
ジャパンを含めてこの時代のスカイラインは、ボンネットの先端にモールが付いていてそこから錆びはじめるのが定番でこのケンメリも例外ではない。ここが残念なところかな。気になるようであればレストアの世界になる。
もちろん家族はいますよ。家族も「24時間働けますか」の時代に社畜だった背景があるから(社内結婚だって)今の生き方には大賛成だそうです。バブル前後に不動産、株を回転し始めて一財産築いたそうです。
no.3419 ( 浪人オヤヂ14/03/23 08:42 )
先見の明があれば・・・今更遅いか!(第2のバブルで勝負するか)
no.3420 ( 記入なし14/03/23 12:34 )
私には、アパート経営も年間数百万円の利益をだす株もないが、健康な心身と家族が財産だ。生まれつき体が弱く、ペニシリンが世に出たので今生きている。それに間に合わなかった姉は、赤ん坊で命を失った。私は血液検査すると、白血球の値も平均値以下で、産業医から「膠原病の疑いがあり、紫外線に気をつけて」ともいわれた。職が見つからずハロワ紹介で介護の職についたら、夜勤があり免疫が下がった→医療現場で感染症にかかり、手術・入院となった。今元気であることに感謝している。
日記の欄で「沖なかし」の仕事をされている方もいるようだ。実は私の祖父も、学もなく裸一貫で四国の田舎から大阪に出て、沖なかしをして祖母と倹約して事業を興し億万長者になった。私が、小1年の時、祖父が「ハマチ養殖のいけす」や「真珠の養殖の現場」を案内してくれた。祖父・祖母の死後、祖父の家や土地は市に寄贈された。生き方様々だ。
no.3421 ( 6次元の人14/03/24 20:17 )
>3421
この「無職になって3回目の春がきた」で、自分と同じようなハンデを持った人に巡り会えて光栄です。
私も膠原病です。膠原病(自己免疫疾患)になった原因は骨髄移植です。自分の身体の中には他人の血液が流れています。血液型もAB型からB型に変わりました。
自分に子供がいないのは、骨髄移植前の処置で、生殖細胞を含めた体内の活動力の高い細胞を、放射線全身照射等で全て破壊したからです。
膠原病には色々な分類があり、人によって症状がかなり違います。私は、普段使わない筋肉が衰える(腕を上に上げたりする筋肉)が衰え、全身が硬化し胃や肺が膨らまなくなる症状です。おかげで小食となり、肺活量は健常人の半分位です。ラジオ体操で手を上に上げる事もできません。
皮膚科で唇を切り取って生検した結果は、膠原病での分類上は「強皮症」でした。
また、シェーグレン症候群(分泌腺障害によるドライアイ、ドライマウス)等も発生しています。
しかし、今ではこれらの障害にも慣れ元気に過ごしていますが、肉体労働は無理ですね。
失業後、必死になって肉体労働以外の仕事を探した結果が、今の私といった所でしょうか。
まあ、これは私のもう一つの顔ですね。更にもう一つの顔は、前にも話たように、20年前から「無縁社会」について「家族も身寄りもいない者」というテーマで研究し続けている事です。じつは今の仕事に就けたのも。この研究や社会活動が評価されたからです。
no.3422 ( 00514/03/24 22:10 )
「005」さんも大変ですね。免疫系の病気は厄介です。春のシーズン、花粉で鼻がむずがゆい、涙が出て止まらない、そういう人もいます。私は学生時、風邪ひき熱が出て近所のヤブ医者に解熱の注射打たれた翌日全身が真っ赤になって、学校の健康センターにかけこみました。対応した医学部教授が「いまどきこんな処置(ピリン系解熱剤注射)はしないんだけど。絶対に今後はしないように。」と言われました。(アナンフィラキシーなんとかというショックで死に至る可能性)アレルギー体質家計の私と同じく強烈なアレルギー体質の妻から生まれた子供3人ともアレルギー体質。定期的に耳鼻科通院です。脳に近い耳奥に炎症がおこりやすく、塗り薬・飲み薬が欠かせません。医療費がかかる。ま、でも生きてゆくには、生き残りの道を模索しなければならないですから。お体大切に。
no.3423 ( 6次元の人14/03/25 08:06 )
ビルメン関連職情報
「goo」ホームページ→最新求人情報「ビル管理就職」参照してみてください。よければ。http://job.goo.ne.jp/jobchange/search/l06s13/all/all/all/0/no/20/1
no.3424 ( 6次元の人14/03/25 21:18 )
↑便利なものをありがとうございます。
no.3422 大変なことだ。お大事に。
安価で美味しいものシリーズ。
スーパーで50%オフになっている焼き鳥があったら適量を買ってくる。あくまで値下げをしてあるやつが売れ残っていたらね。
次にご飯を炊いて、ここに焼き鳥を串から外して乗せる。ここにとき卵をかけてレンジで適当に暖める。半熟が一番美味いと思う。焼き鳥のたれの味と半熟たまご。そこに刻みネギを加えて出来上がり。
no.3425 ( 浪人オヤヂ14/03/25 22:24 )
疲労困憊
今月は何百時間バイトをしただろうか。ようやく完全公休が明日になった。
丸一日休んだのは何時だったか。
no.3426 ( 浪人オヤヂ14/03/26 23:11 )
「浪人オヤジ」さん、働きすぎで倒れないように。正社員に戻る前に、からだ壊したら大変!完全公休日、しっかり休めましたか?
no.3427 ( 6次元の人14/03/27 19:30 )
ダブルワークだと、いくらでも働く事だえきてしまい、過労死が起きても企業の責任にはならず、完全に自己責任、自己管理という事になると思います。
通勤時間にもよりますが、毎日勤務を継続するとなると、近場であっても私の経験上、1日12時間が限界です。
no.3428 ( 00514/03/27 22:15 )
↑
誤植訂正
誤:働く事だえきて
正:働く事ができて
no.3429 ( 00514/03/27 22:18 )
余計な心配ですが、何故以前の会社を辞めたのか?
最近の働く事に振り回されている浪人オヤジさんの状況を見ると本末転倒の様な気持ちです。
通勤時間や自分の時間を大切にし、人間関係等あまり無理しないで生きて行く行動に共感を持ってましたが、最近は仕事第一の頑張り屋さんに変化してきた様に思えます。
生きる為に働くことは大切ですが、健康を害しても働くことはどうでしょうか?
no.3430 ( 記入なし14/03/28 09:56 )
家族持ちのオヤジの気持ち分かります。2−3年に1回でも豪華な人間ドックに行って点検するのも一法です。私も明日、ハロワ案件の警備会社面接です。年収300万円以上案件ですが、どうかな?60歳真近の私の年齢では、厳しい環境ですが、頑張るしかない。
no.3431 ( 6次元の人14/03/28 21:10 )
no.3427
車を洗ってワックスをかけて、バイクを洗ってワックスをかけて、家の中を
掃除して綺麗すっきりになりました。何も考えず充実した休日を過ごしました。
no.3428
体は継続して鍛えているので、肉体的な不安はありません。また家計に医療費を計上して、定期的に医者で体のメンテナンスをしています。何度か書きましたが過重労働ではないので体力的には楽勝ですが、自分の時間を持つか、収入を確保するかのジレンマがあります。
no.3430
何故以前の会社を辞めたのか?
24時間、戦えなくなったからです。
しかしこの程度では健康は害しません。
生活を維持するには、それなりに経済力が必要なので稼ぐときには根性が必要です。
精神論についての是非はありますが、私の最後の力は根性です。
no.3432 ( 浪人オヤヂ14/03/28 21:21 )
>3431
施設警備ですか?誘導警備ですか?
誘導警備はご承知のように心身共に大変な仕事ですが、施設警備で年収300万以上案件となると、長時間拘束で、昼間だけの仕事が恋しくなると思います。頑張られてください。
>3432
「医者で体のメンテナンス」とは、実際にどのような事を医者にしてもらうのでしょうか。体力増強法でもあるのでしょうか。興味がある所です。健康保険適用外の診療ですか?
「仕事で健康を害す」という意見が多いですが、今どき、仕事で疾病を患ったりといった職業病は、原発や化学工場等でもない限り、そう多くは発生しないと思います。うつ病等が増加している事は確かですが。
話題になっている「過労死」等も、どちらかといえば自己管理がズサンになりがちな非肉体労働層に多く、それらに共通して言えるのは「長時間労働」です。
非肉体労働は肉体労働と違って、仕事上身体で痛みを感じる事が少なく、その分、自己管理はズサンになります。「痛みを感じる」という知覚神経は、動物に備わった、自分の身体を守るための大切な機能です。そういう意味では、肉体を使う(痛みを感じる)仕事のほうが、健全と言えるのではないかと思います。
(理屈っぽい話になってすみません)
no.3433 ( 00514/03/29 00:32 )
ちょっとおもいだしたんですが・・・・・・・・ある食品工場でアルバイトしたとき、正規の始業より4時間ほど早く呼び出されたことがあります。そのまま昼休みなしで8時間労働。短い休み時間があるだけ。頭にきて、正社員を呼び止め
「いつ昼休みになるんですか?私もう8時間も働いているんですよ」
と責め立てたら、やっこさん目をぱちくりさせて
「なに怒ってるの?」
非常識というか、従業員を人間と思っていないのですね。ロボットだと思っている。退職後、ちょいとしかえししてやりましたが・・・・・・・・・・・
no.3434 ( 記入なし14/03/29 07:06 )
>no 3433 施設警備ですか?誘導警備ですか?
わかりません。施設系のような気がしますが。警備員と言うよりは、求められるのは管理職。
>no.3434 労働基準法なんて理解してない中小企業多いですから。前職の介護職でも、私が感染症になっても、労災扱い無理と言ったし。先日別の介護企業面談でも、前職介護での健康診断、年に2回は無かったのですか?と尋ねられましたが、無かったです、一度も、と。夜勤明けで連続24時間勤務も経験しましたしね。労務管理がめちゃくちゃ。最近バス事故で問題も出ましたよね。先日面接の、配車係募集の物流会社も、日曜のみ休みで、他の休みは無いと言われました。
no.3435 ( 6次元の人14/03/29 08:40 )
>3434
こういう黙々とライン作業をこなす職場では、ラインに入る前の打ち合わせ(コミニケーション)が必要となります。一旦ラインに入ってからでは、持場から離れる事もできず、騒音で話す事もできず大変な拘束となります。まあ、早出、残業等時間外が発生する場合の休憩の組み方は難しいですよね。4時間の早出というのは特例でしょうが、休憩時間も想定せずに安易早出を命じた指揮・命令者のマネジメントに問題がある事は確かですね。
>3435
警備関連の資格等をまず、取得しなければなりませんね。警備も今はかなり、法に基づく業務となっている筈です。最初は勉強等で大変かと思いますが、案外うまくいくかもしれませんね。警備の専門知識に今まで備わっていたマネジメント力がうまく嵌れば。頑張られてください。
no.3436 ( 00514/03/29 21:28 )
no.3433
大げさなものではなく、血圧測定、触診で肝臓の状態を見てもらい聴診器での呼吸音の確認と定期的な血液検査です。車の点検記録と同じで体の記録を管理してもらっています。以前喫煙者だったので呼吸音を聞いてもらうのは重要です。
特に血圧管理は多くの助言を頂いています。
no.3437 ( 浪人オヤヂ14/03/29 22:06 )
我が家も田舎ですが、今日は直前に2回も面接時間を変更させられた上、3回も電車乗り換えて、だだっぴろい強風の吹くニュータウンに行ってきて、疲れました。面接相手は40歳の、米国の大学出身で(ハロワ求人票の必要な免許・資格欄に「不問・英語力歓迎」と書かれてあり)、英語しゃべれますかと言われしばらく英会話した後、相手のやってることが、警備ではなく、ITを使った保守業務なんだと、理解しました。私は電機会社で「英語・IT業界」で仕事してましたし、子会社の警備会社にも在籍したことがあるので、概要(相手が詳細語らず)把握しましたが、この会社には荷の思い仕事と感じました。要は失敗するリスク大と。来週結果連絡予定。私が勤めた会社は、前述した介護、その前の放送通信企業や、IT外資系企業も潰れました。先の警備会社も、HPの社員数より求人票の社員数が200百人弱減っている、50人以下の社員数の会社(本社は東京のど真ん中)です。
no.3438 ( 6次元の人14/03/29 22:14 )
>3437
通常の健康診断で、それにオプション検査や自分の希望診断項目を加えたものをオーダーし、受診しているという事、基本検査項目の検診料は社会保険から支払わるが、自己オーダー分が保険適用外(実費)なので、その部分の予算を組んでいるという事ですね。了解です。
聴診器を購入すれば、24時間、自分で自分の呼吸音を聞けますよ。血圧測定器も同様です。それ以外の測定器はバカ高くて買えませんね。超音波検査機を手に入れて自分で自分の肝臓や動いている心臓を見る事ができれば、すごいと思いますが。
no.3439 ( 00514/03/29 23:21 )
後悔しています。仕事を途中で放り出して逃げ帰り、少しでも会社を苦しめてやるべきでした。どうせ、長く勤めるような仕事じゃなかったし。
おとなしくロボット役を演じてはいけませんね。こちらも不利益だし社会も悪くなるし・・・・・・・・
no.3440 ( 343414/03/29 23:28 )
>3440
会社の体質や風土を改善するためには、バイトとしては、こういう術しかありませんね。同感です。会社も、こういう目に遭わなければ改善されないでしょう。
「おとなしくロボット役を演じる」というのは、日本の労働者特有の悪い点です。
no.3441 ( 00514/03/29 23:44 )
「おとなしくロボット役を演じる」の結果がいい場合、悪い場合があります。昔、私が入社後、半年間工場実習と言うものがあって、夜勤もありましたが、現場労働者として部品組み立てに一生懸命でした。配属された仲間の中に、最後メンタル的におかしくなってしまって、なぜか胸くその悪い内容の手紙(狂ってしまったと感じる内容)が私に届きました。その後会社で何人も、メンタル的におかしくなってしまった人を見ました。一流の学校をでてるとかは関係ありません。また、イジメもありましたよ。 先に書きました、介護の現場では、現場全員が待遇改善を経営者に申し出たら、社長が犯人捜しに個別面接を実施してきました。施設長以下幹部は一斉に転職してしまい、人手不足に拍車がかかりました。幹部の一人が市に内密に通報して、違法性を指摘され、あっという間に会社は倒産しました。利用者は他社に引き取られました。
no.3442 ( 6次元の人14/03/30 11:04 )
私は仕事上、色々な職場に視察に訪れています。この職場ではどのような人材が適切なのかを常に考えながら。
介護施設は一部を除き、利用者の介護保険の枠内で行う事業である事から、収支面でぎりぎりでやっているという側面があるため、給与相場が上がらないというのが現状ではないでしょうか。(私の勝手な推測ですが)。介護よりは医療のほうが、金に余裕がある。余裕が無ければ、優秀な人材の確保や、新しい医療機器導入により高度な医療を目指す事はでませんからね。
no.3443 ( 00514/03/30 12:41 )
介護職員は収支面でぎりぎりでも、施設経営者は収入面ではどうなのですか?
国の助成金で必要経費(建物、ベットなど)は賄えたりしてそうなんですが?
民間は必ず利益を追求するので、その分がもったいない。
それなら介護は国の公的機関が運営して、公務員化すればいいのでは?
警察みたいに。
no.3444 ( 記入なし14/03/30 13:03 )
>3443 おっしゃる通り、厚生労働省は、政治家・医師会とグルになって、医療点数を国民が分からないことをいいことに、ずっと医師が儲かる施策を続けてきました。独占維持のため、人手不足でも医師の数を増やそうとはしません。歯科医が増えすぎて、収入が下がった実情を知っているからです。医師にとって上客は、ベッドに寝た切りの老人だったんです。ですが、欧米との比較であまりにもベッドで寝かせるビジネスモデルが日本だけ突出してるので批判され、方向転換に入りました。それで、訪問看護や・訪問介護に金が回る施策にかえようとしたわけです。しかし、基本は医師会が儲かる仕組みを維持してるので、医療機関に金が流れる。従い、医療機関が経営する、介護のほうが待遇がいい。介護単独で経営のほうが、経営者の実入りは少ない、比較の問題ですが。だから、特養・老健・デイサービス・グループホームなどを経営して理事長となり、がっぽり儲ける医師がいるわけです。老人数が増えるのは日本のみならず欧米も同じなので、がん・脳や心臓の血管障害・認知症で儲けられる市場が拡大していくので、医薬・医療機器メーカーなどが力を入れるわけです。
no.3445 ( 6次元の人14/03/30 14:01 )
>3444
良い方法ですが問題があります。介護の仕事を賃金の高い公務員にやらせたら、それこそ介護に関わる人件費は上がります。介護職員の平均年収250万、公務員の平均年収500万と考えても、人件費は2倍に上がり、採算はとれなくなるでしょう。
ですから、介護施設を公的に運営するとすれば、公務員給与規定適用外(外郭の社会福祉協議会等)で、運営する事になるでしょう。
no.3446 ( 00514/03/30 14:05 )
>3445
なるほど、詳しいですね。勉強になります。
しかし、高齢化が進み要介護者が増え、これからどうなってしまうのでしょうか。
成人病や生活習慣病は、まず予防が大切です。予防でてっとり早いのは、脳や心臓の血管障害ですね。高血圧や悪玉コレステロール過多、血糖値過多が指摘されたら、半強制的に早期治療を受けさせるしくみづくりはできないものでしょうか。疾患した本人も障害が残ったら、人生真っ暗です。とくに家族や身寄りもいない方の場合、通院をするにしても何をするにしても、家族に介助もしてもらえませんし。
no.3447 ( 00514/03/30 14:32 )
>半強制的に早期治療を受けさせるしくみづくりはできないものでしょうか。
どうなんかなあ?
病気を治療しても、寝た切り期間が同じなら、先延ばしにしているだけ
国としては、平均寿命が延びる=年金の支給期間が延びるだからメリットはない。
具体例として人工透析があり、これは全額国の負担だから、病院はとりっぱぐれがない。
病院としては、送迎バスを用意したり、介護タクシーを利用した場合、運賃を半額負担
している。
入院がないので、夜勤もなく、完全予約性なので、透析専門の病院もある。
これに対し国は「本人と家族の同意があれば、透析をやめてもよい。その場合は1週間から一か月位で亡くなる」
との方針を打ち出した。
no.3448 ( 記入なし14/03/30 14:52 )
>3444,3446
「公務員が介護」はすでに、国公立病院で老人が介護されてきたことで実践されています。厚生労働省は、先に書いた理由(ベッドのビジネスモデル)だけでなく、費用抑制の面から、民間運営・介護師養成(医師・看護師より安い賃金にしたい)で進めてきました。公務員が非効率・コスト高なのは自明の理です。ただ、抑制ばかりでは、民間業者も介護を志す人材もいなくなってしまいます。需要と供給の法則で、需要に供給が追い付かないのが現状です。民間業者は低収益を数で総利益の極大化を図り、低賃金の介護師の待遇改善のため、厚生労働省はわずかなお金ですが「処遇改善交付金」を申請すれば業者に渡しています。悪い業者は、介護師に渡さず、自分のポケットにいれます。現状、フルタイムパートで17-18万円、正社員で20−25万円、施設長で25−35万円くらいではないでしょうか。特養の施設長あたりなら年収500万越えると思います。特養や老健はボーナスも出ますが、デイサービス・グループホームより1人の職員がみる利用者数が多いので(特に夜勤)仕事はきついと思います。
no.3449 ( 6次元の人14/03/30 14:57 )
>3449
なるほど、詳しいですね。
特養の夜勤は大変なようですね。介護度4〜5(寝たきり)の方を無期限で多数預かるわけですから。しかし今後、グループホームに入れる位、金をもっている老人は少なくなるでしょうから、特養の増設が望まれると思います。生活保護を受給しながら特養に入る方、家族も身寄りもおらずに一人で特養の門を叩く方も、これから沢山でてくるでしょうね。
特養の移設長・・・・年収500万超でも、私だったら正直な所、やりたくありませんね。
役所の業務の外注の目的は、人件費削減ですね。代表的なのが、ゴミ回収や清掃。これを公務員給与規程適用の公務員にやらせたら、人件費が倍増する。入札でより安い業者に請け負わせ、請負先が労基法違反で法外な賃金で人を使っていても、「関係ない」と、知らんぷりというのが実態だと思います。
no.3450 ( 00514/03/30 16:28 )
↑
訂正
誤:特養の移設長
正:特養の施設長
no.3451 ( 00514/03/30 16:58 )
>3448、3450
「半強制的に早期に治療を」というのは、健康診断と言う制度で担保されてると思います。昨今では、TV番組で健康に関する医師のいいアドバイスをしてくれる内容も多数流れている時代です。酒飲み代のお金を少し倹約すれば、人間ドックにも行けます。企業によっては、健康診断(健康診断は健康保険が適用されません)や人間ドックの費用を肩代わりしたり補助をするところもあると思います。過剰なレントゲン撮影は被ばく量を増やすのでお勧めできません。お金がなければ、市に問い合わせすれば、無料検診についてアドバイスしてくれるはず。「記入なし」さんの指摘の通り、人工透析も医師の儲けビジネスモデルの一つです。が、昔より医療点数は下げられているはずです。
グループホームを含め民間介護施設は費用が高いというのは、誤解があります。施設によっては、生活保護者を受け入れており、生活保護者と有料利用者とのサービス区別は無いです。ただ、生活保護者の場合、日常品の生活費(衣料品とか)等制限はあります。
また、特養でも「介護度の高い人」ばかり受け入れていれば、現場の介護師は捌(さば)けなくなるので、どこの施設でも「認知含むメンタル系の人」と「そうでない人」をわけて、全体の介護度の程度を管理しているはずです。介護で心配事がある場合、市の窓口に相談すると良いです。
特養の数を国は抑制する方針だと思います。介護の全体の金がかかるため、家庭で最期の時間を過ごしてもらう方向でしょう。民間でコスト志向をあまりに現場に押し付けて、利用者に暴力で殴るける(介護担当者同士見て見ぬふり)で処理を速くする職場もあります。今朝日新聞等でも、問題点が指摘されてますよね。
no.3452 ( 6次元の人14/03/30 18:27 )
>3439
聴診器を購入すれば、24時間、自分で自分の呼吸音を聞けますよ。血圧測定器も同様です。
わざわざ病院に出向いているのは、老練な主治医の耳による診察に信頼をおいていて、血圧を測る場合でも聴診器を血管に当てて血流の音を聞いてもらい講評を頂いています。
これは血管内にプラークがある場合や、動脈硬化が進んでいると特有のノイズがあるそうです。
健康体でいるためには相応の努力が必要だと思います。
no.3453 ( 浪人オヤヂ14/03/30 20:26 )
>3453
そうですよね。素人が聴診しても、余程熟練しないと正常・異常度合は解らないですよね。毎日聴診を続けていれば、1ヶ月位で熟練するかもしれませんが。了解しました。
no.3454 ( 00514/03/30 22:36 )
まず、喫煙者及びメタボの医療自己負担を5割に上げる。
これだけで予防医療が進む。
no.3455 ( 記入なし14/03/30 22:42 )
アメリカでは聴診器を波形で見れる装置があるそうだ。
社長から「作れ」と言って作ったが・・・・
医療機と言って売るには問題がありそうだ。
例えば、温度を測る物を作り、「温度計」と言って売り、お客さんが体温を測る分には
問題がないが、「体温計」と言って売るにはいろんなテストをしなければならない。
その前にトイレに尿糖計・血圧計・体重計・体脂肪計を組み込んだが・・・
no.3456 ( 記入なし14/03/30 22:49 )
>3452
認知症や精神状態の悪い利用者は、扱いが一番大変なようですね。孤児院なども、暴力を振るう子供だけは受け入れられないと聞きました。
「利用者にうんこを投げつけられた」などと情報が飛ぶと、途端にこの仕事のイメージは悪くなりますね。こういう年寄りは勘弁してほしいものです。
健康保険での健康診断受診について、誤解をしていました。健保に加入していれば年1回なら、自己負担無しで検診を受けられると思っていたのですが、政府管掌健康保険(協会けんぽ)加入の場合、検診を受けるのに6,843円もの自己負担があるようですね。(以下HP参照)
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g4/cat410/sb4030/r91
国民健康保険は、市町村によってバラつきがあるかもしれませんが、私の住んでいる所は自己負担ゼロです。(人間ドックのように検査項目は多くはありませんが)
組合健保(企業グループで結成されている健保事業)も、ばらつきがあると思います。
私も前職を退職するまでは、35歳以上は強制的に人間ドックに行かされていました。今はドックではないので胃透視(造影剤を飲んでX線撮影をする消化官検査)と、肺機能検査がありません。肺機能検査が無くなったのは、肺機能も悪い私にとっては残念です。
no.3457 ( 00514/03/30 23:09 )
>3456
オシロスコープ式の聴診器ですか? ICUや手術室にある、バイタルサインチェックを行うオシロスコープを多機能化したようなものかと思いますが、そりゃあ精度が要求されるでしょうね。
尿糖計は、我々が買える位の価格ですか?
no.3458 ( 00514/03/30 23:20 )
>3457
「利用者にうんこを投げつけられた」はありえる話ですが、どの介護現場でも「排便・排尿」処理は日常茶飯事です。「食事介助・排泄・入浴」は3大介護といわれる中心業務なので、「時間との闘いvsきめの細かい丁寧さ」につきると思います。介護現場を目指す場合、現場のベテランが指導してくれますが、人の少ない夜勤時「利用者の容体急変で死亡に至る」場合の対応は常に頭に入れておく必要があります。また、相手がメンタル的に常識的な会話ができない場合もよくあることなので、測定できる・目で見て判断できる材料で次の判断を下していく必要がある場合もあります。万一死にそうな場合は言うまでもなく躊躇なく「119番」電話です。血圧や体温測定は必須。もし、死んだ場合でも、救急救命士から、血圧状況聞かれても「貧脈(ひんみゃく)です」と言わないと、「電話先が110番じゃないですか?」と言われてしまいます。年寄りがいる家庭は、時々病院につれて行って医師に見せて状況証拠を固めておきましょう。
介護現場では、オシロスコープよりも、夜間時、自動的に「設定時間ごとの血圧・検温測定して記録する」装置のほうがありがたい。夜勤巡回しても、生きてるのか死んでるのか分かりにくい場合があるからです。
介護現場では、「認知症・統合症・がん・糖尿病・パーキンソン病・肝炎・肺炎・じょくそう・皮膚病(職場によって、淡の吸引・胃ろう)」の対応は普通です。
肺検査は、optionで健康診断か人間ドックで受信できるところで検査するしかないでしょう。
no.3459 ( 6次元の人14/03/31 08:38 )
>3445
内容一部訂正です。厚生労働省が「ベッドに寝た切りの人で儲けさせるビジネス」→「訪問看護・訪問介護」に誘導、のような内容書きましたが。今週の週刊東洋経済(2014.4.5日号)の「診療報酬が大幅削減 揺さぶられる在宅医療」の記事を読むと、昨年の朝日新聞で取り上げられた「業者が在宅要介護者を医師に紹介するビジネスで儲ける」が問題視され。今年2月の厚生労働省通達で、4月以降の医療点数で、「在宅医療点数が大幅削減」され、医師によっては収入が1/4にまで下がる激減ぶりで、在宅医療もやばいかもしれません。
no.3460 ( 6次元の人14/03/31 22:13 )
>no.3458
いくらかわからないけど、買える値段だよ。
某トイレ会社がトイレに標準装備
血圧だの体重だの、個人差があるから絶対値がおかしいんじゃなくて、
毎日計って、急激に変わるのが異常
将来的には毎日計った物を家族が管理、あるいは医者に送る。
本当は異常とアラームを出す計画もあったけど、それを判断するのは医者の役目らしい。
no.3461 ( 記入なし14/03/31 22:51 )
>3458
>血圧だの体重だの、個人差があるから絶対値がおかしいんじゃなくて、
毎日計って、急激に変わるのが異常
↑
良い事言われますね。
実際、元々痩せていた中高年が、痩せていては見栄えが悪いからと、がむしゃらに食べると、お腹にだけ肉がつき、血中の中性脂肪やコレステロールばかり上がりますね。
私は若い頃、余命幾ばくもない病にかかり、医療現場というのを初めて見ました。
今まで印象に残った検査機械の一つは、超音波検査機です。かまぼこ板のようなスキャナーを腹部に当てるだけで、自分の心臓や肝臓、脾臓などがテレビに映し出される。これはすごいと思った。カラーで移ればもっとすごいと思うが、X線や磁力を用いた映写機でカラー画像は無理ですね。
もう一つ印象に残ったのは、気管支鏡検査。これは現代の胃カメラと同様、細いファイバースコープを口から肺に入れ、肺の内部を調べる検査。この検査の苦しさは格別。胃カメラどころではなかった。胃カメラと同様、ファイバー先端に取り付けられた鉗子で簡単な小手術を行う事ができる。また、検査中の苦しさを暖和するために、先端から麻酔を噴霧したり、酸欠を防ぐために酸素を放出したりできる。
大病を乗り越えるための秘訣は、疾病を正しく理解し、疾病と正面から向き合う事。疾病から逃げてはいけない。疾病と正面から向き合うための秘訣は、好奇心です。つまり、疾病、薬剤、医療機器、医療従事者等、医療現場にある全てのものに興味を持ち、学ぼうという姿勢です。この姿勢さえあれば、どんな病にかかっても怖くはなくなります。
no.3462 ( 00514/04/01 00:18 )
↑
訂正
誤:>3458
正:>3461
no.3463 ( 00514/04/01 00:24 )
>3461,3462
その通りだと思います。介護現場では、「体温測定・血圧測定」は、利用者全員、朝昼晩チェックしますが、個体差があるので、低い体温を異常だと決めつけられません。しかし、高齢者に対してはちょっとした異常にも敏感である必要はあります。
超音波診断のエコーの装置は有難いですね、私も胆のうポリープがあるので、定期的に検査する必要がありますが、小さいのとコスト・時間でしばらく検査してません。
1−2年前のど奥に異常を感じた際、近くの耳鼻科に行ったら、鼻に麻酔スプレー噴霧され、細いファイバースコープを鼻の穴に入れられ、画像を見ながら、お医者さんが「ほら、(のど奥)きれいでしょ」と異常なしを確認しました。異常と思ったら、怖がらずに速く確認することですよね。
事業をしていた父は、病院に行くことを怖がったため、胃がん発見が遅れ55歳でその生涯を閉じました。私はその年れを超え、おまけの人生を生きています。
no.3464 ( 6次元の人14/04/01 08:12 )
>胃がん発見が遅れ55歳でその生涯を閉じました。
私の叔父は某医大病院で事務次長をしておりましたが、53歳でなくなりました。
運もあります
no.3465 ( 記入なし14/04/01 11:19 )
財前五郎を思い出します。
no.3466 ( 記入なし14/04/01 13:43 )
小説「白い巨塔」ですか?大阪大学医学部がモデルらしいですが。
no.3467 ( 6次元の人14/04/01 15:49 )
いずれにせよ、戦後の日本の歴史を見ると
・元々一般庶民に年金がなく、貯金を崩して老後を過ごした
・兵隊に取られたため、老後を過ごす貯金がなく、このままでは国が訴えられる。
だから、「年金」と称して、若者から金を徴収し、老人に回した。
・寿命が延び、年金が足りなくなると、「年金は減らす、但し、医療補助を増やして
体が弱っても困らないようにする。」と老人福祉予算を削った。
・体が弱ると病院に入院し、そこで亡くなるのが一般化した。
しかし、病院としては24時間看護なので、医療費が高くついた。
・体が弱っても特に治療の必要がなければ、病院から追い出し、老人ホームに入れた
このために新たに「介護保険制度」なるものを創設し、24時間看護→24時間介護に
することで、看護士→ヘルパーにする事で時給を抑えた。
現に、医者や歯医者は治療をしその7割を保険でもらう
どうゆう治療をするか、どこまで保険の範囲かは決まっているが、上限はない
介護は等級で使えるお金の上限は決まっており、それを超えると自費だ。
no.3468 ( 記入なし14/04/01 16:20 )
>3468
上記の、医療費の7割を保険で(3割自己負担という前提)医者が受け取り、介護は等級で使える金額が決まっている、という話に付け加えるなら、介護サービス利用者の介護費用は介護保険からでているということ。施設の場合、等級により若干の差はあるが、1人30万円以上介護費用がかかってる。生活保護者も、同様。そもそも払っていない期間の長い老人が使い放題で、わずか月に4千くらいの介護保険でこうした費用が賄えるはずはない。また、医者は、こうした施設の老人に健康保険で、診療対価として吸い上げる。私が先に書いた、診療所(19床以下の規模)の医師が特養・老健・グループホーム・デイサービスも兼任理事運営すれば、「介護保険」と「健康保険」から収入を得られる。また、おむつ費用などは、市に申請して生活保護者なら確か1人月に2万数1千円、それ以外の人は4千円程度支給されその範囲で購入できる(それ以上は自費)。介護施設の生活保護者は、従い、「介護費用30万円以上+医療保険+生活保護費10万円(←衣料品やトイレットペーパー等、おむつ費用がこれに含まれているかはわからない)くらい?」を使っているのだ。おむつ業者は、いい収入源になっている(メーカーや特定卸業者)。また、ヘルパーや介護福祉士養成の講座運営のニチイ学館なども大きな恩恵を受けている。福祉系の学校もだ。すべて、医師会・厚生労働省・族議員・業者がグルになってね!
ただ、民間老人ホームだと、儲けの少ない生活保護者や一般貧乏人を相手にせず、金持ち、例えば公務員等をターゲット客にしてる企業もある。
no.3469 ( 6次元の人14/04/01 20:58 )
なるほど、医療の金の巡りがよくわかる。
今は、昔と比べて得体の知れない病名が増えた感じがする。
医療技術の進化で、何にでも病名が付くようになった。
no.3470 ( 浪人オヤヂ14/04/01 21:03 )
特養や老健のリハビリもえぐいで。たかだか20分で4000円くらい巻き上げているわけ。しかもたいていはPTOTが話したり誰でもできるマッサージするだけ。本人負担には上限があるのだから実質はほぼ税金で賄われている。
かたや真面目に働こうとする人には仕事がなかなかなく、生活が厳しい世の中。こんなの間違ってるよ。
no.3471 ( 記入なし14/04/01 21:43 )
>no.3469
少し論点がずれているようだ。
医療にしろ介護にしろ国家予算でやっており、その財源は年々厳しくなっている。
そのしわ寄せが人件費になり、「ヘルパーの資格を取っても月給13万」だ。
no.3472 ( no.346814/04/01 21:56 )
>3471
おっしゃるとおり。私が、介護現場で感染症になり手術して、早く退院しようとしても、主治医が、治らなかったら入院延長と脅すし、十数針縫合した箇所のリハビリも、たいした内容じゃないのにその額に驚いて、主治医にリハビリは自分でやると申出て中止を了承された。病院は市民病院だった。
>3472
「国家予算でやっており、財源は年々厳しきなっている。 『ヘルパーの資格を取っても月給十三万円』だ。」というが、国家予算は、特に社会保障費は膨張している。借金が増えてるだけ。なぜ、13万円の月給なのかの本質は、国民が自民党に投票し続けるからだ。特に若年層20歳代は選挙での投票率が2〜3割程度と言われている。従い、政治家の目が向くのは、老人層。役人は、自分の収入が維持され天下り先が増えればいい。政治家は、裏金が増えればいい。
が、国家財政が1000兆円も超えてるのに、あと10年も20年も持続するはずはない。消費税上げてその場しのぎで得するのは役人と政治家、貧乏人は益々貧しくなる。
no.3473 ( 6次元の人14/04/01 22:26 )
選挙に行くのは白髪ばかりですよね。投票所で、いつもむなしくなります。
no.3474 ( 記入なし14/04/02 07:25 )
>3473
本当に必要な医療で現場も創意工夫をしているならまだしも明らかに不必要かつ過剰な医療行為と思われるものが目立つ。それは一般人の無知も責任だろう。その意味では005氏のように自分で色々調べる姿勢が大事と思う。みんな自分の財布じゃないから気にしないがそれが結局は巡り巡って増税による民間の資金を奪っていくことにつながっている。
話題はかわるが、なんでも働き方を知らない人たちへの就労支援をするために全国に若者向けのハローワークを作るらしい。こういうことは学校教育のなかで行えば税金も若者の機会損失も防げるのになと残念でならない。日本の学校教育がきっちり国の制度や就労のあり方などを中学校くらいから教えていくようになればもう少しまともな民意形成ができそうなものだが・・・・
その意味で昔の人が「学校なんていくな」と言っていたというのは今まさに重みのある言葉のように思えてならない。
no.3475 ( 記入なし14/04/02 08:46 )
>no.3475「学校なんていくな」
新卒で3年以内にやめる確率
中卒7割、高卒5割、大卒3割
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3170.html
まあ、いい人生勉強にはなるのだろうが
no.3476 ( 記入なし14/04/02 11:10 )
>3476
¥新卒で3年以内にやめる確率」が高い対象は、サービス業などに偏っていて、我々が想像する大企業などは、それほど高くない。サービス業とは、ホテルとか飲食業とか、ブラック企業。ユニクロなども確かブラック企業と雑誌で名指しされて、裁判で敗れた。若い人が問題と言うより、そうした環境を作りだした「小泉元首相+パソナ会長竹中平蔵氏+自民党」に問題があったからだろう。若者は被害者だと思う。
※私事ですが、明日介護職(正職員だけど月収21万円くらい)に戻るための健康診断受診が決まりました。未確定案件もあり、今日も人材銀行・ハロワに行ってきて、矢は一応明日も放っておきます。固定資産税課税書も来たし、やれやれ。人材銀行案件に、(ハロワ案件にはちょくちょく顔を出していた)ブラック企業 ドラッグストア ダイコク(本社大阪)の経営企画管理職がでていました。新宿のドラッグストア2階の部屋で、VTR(社長が部下に指示するシーン)を見せて、社長が指示した内容を正確に書き取らせるという、問題がでる。面接は、役員とおぼしき年配の男性と女性だったな。ほとんど、会話もなく終了。内容のあまりよくない会社、いずれマツモトキヨシのような大手に買収されるでしょう。
no.3477 ( 6次元の人14/04/02 20:23 )
>3475
確かに民間の医療施設の多くは、不必要な検査で小銭を稼いでいますね。私が通院している眼科でも、受診者全員に、必要もないのに眼圧検査を実施しています。そのため、大学病院の眼科なら再診料400円程度で済むところ、民間の眼科医院では800円位徴収されます。逆に大学病院なら、血清点眼液(自分の血液から採取した血清で造った人工涙液)などは、無料で作って処方してもらえます。
医療費は薬代の占める割合が多いと思います。私が20年前、骨髄移植を受けた月の医療費は、自費換算で1,000万円(一割負担で100万円)でしたが、その内訳は9割が薬代で残り1割が入院費や検査費などでした。腫瘍化した血液細胞を破壊するために、移植前処置で致死量を超える(通常の100倍以上の)抗がん剤の点滴を受けたので致し方ないですが、量よりも薬の種類によって薬価が桁違いで違うので、素人の患者からみれば薬代の内訳がよく解らす、結局病院を信じるしかないという気持ちにさせ、素人を惑わしているのだと思います。
実際、慢性骨髄性白血病を疾患し、分子標的薬「グリベック」の服用を受けている方は、薬代が3割負担で月額10万円以上です。移植後に服用する免疫抑制剤でも、プログラフ等、薬価が非常に高いものがあります。(1錠1000円程度)
逆に脳梗塞の予防等で服用するアスピリンやバファリン配合錠A21などは、薬価が非常に安く、100錠を自費(10割負担)で購入しても僅か2,000円(1錠10円)です。(脳梗塞の既往のある義父のために、自費で購入し、災害時に備え自宅に備蓄してあります)
no.3478 ( 00514/04/02 20:32 )
私が感染症(MRSA)で手術したあとの薬(抗生物質バンコマイシン)は、保険適用して1条¥4,000で、1回10条4万円処方されました。入院中の点滴はその抗生物質だったので、高額医療適用ンぽ書類を急いで取りに行きました。
no.3479 ( 6次元の人14/04/02 20:45 )
アメリカの小説で、主人公が医師に
「入院しろ!!」
と命じられるとこ読みました。主人公が
「いやだよ。通院でも治るんでしょ?」
と、あらがうと医師曰く
「君が入ってる保険だと、入院にせにゃお金が出んのよ」
よくあるケースなのでしょうね。ちなみに、主人公が
「せんせ、ちょいと余計に儲けようとしてない?」
と勘ぐると、医師は平然と認め・・・・・。いや、まずまずまっとうなお医者さんとして描かれているのですが。
no.3480 ( 記入なし14/04/02 20:47 )
no.3477 おめでとうございます。健康診断の結果が優良なら一歩前進ですね。
no.3478 友人達もどっぷりと中高年になってきて体の不具合が出てきている者が増えてきました。久しぶりに酒飲みをするとこんな病気、あんな病気と病気自慢になり、10人程度集まるば、糖尿病、脳梗塞、大腸がんと生活習慣病の見本市の状態です。
それでも飲み会に顔を出すだけ元気なんでしょうけど。
後学のために闘病を聞くとそれはそれは恐ろしい。
誰もが言うことは、禁煙は当たり前として、食事を粗食にして摂取カロリーを制限していく意識が必要だと酒を飲みながら(笑)解説をしてくれました。
普段は意識しない健康について考えさせられる時間でした。
no.3481 ( 浪人オヤヂ14/04/02 21:13 )
>3481
私がここで申したいのは、疾病は次の2つに分類されるという事です。
生活習慣病・・・・主に中高年以上に発病し、生活習慣が原因で発病する。
(発病は自己責任。医療費負担はこれまで通り3割負担で良い)
一般の疾病・・・・・発病の原因は不明、または自己責任と言えない原因による疾病。全年齢
(難病等) 毎年数万人に一人を無差別に襲う。万人の中に飛んできた矢を不幸にも
受けてしまい、発病する。宝くじと同じ位の確率で負の当選をする。
(一人が万人の身代わりとなって発病したのだから、万人はその一人を救
うべき。医療費負担は1割またはゼロにするべき)
コレステロール、中性脂肪等、血圧等は、最悪の場合、薬で抑えられます。
年1回検診を受け、指摘されたらすぐに手を打てば、生命に関わる事はますありません。
血糖値は、甘いものを控え、毎日1時間程度の歩行運動(早歩き)をする事です。
脳梗塞は、主に血圧の高い方、LDLコレステロール過多の方がハイリスクです。すぐに改善する自信が無ければ薬を処方してもらいましよう。そうでない方でも、瞬間的高血圧状態(セックス時、演説時の高揚状態)でも脳梗塞の発作を起こすと聞いた事があります。45歳を超えた方は程々にし、少しでもコレステロールが高ければ薬を処方してもらう事をお勧めします。
no.3482 ( 00514/04/02 22:02 )
>新卒で3年以内にやめる確率」が高い対象は、サービス業などに偏っていて、我々が想像する大企業などは、それほど高くない。
あのね「学校なんていくな」に対するレスなんだけど、その「学校」が高校か大学か
よくわからないけど、大学に行かず「我々が想像する大企業などは」に就職できるのかい?
no.3483 ( 記入なし14/04/02 22:35 )
>3478
005さんの、闘病に対する勇気、金銭面も含め上手に乗り越えられてきたんですね。感服します。言うは易く、相当のプレッシャーがあったかと想像します。
>3481、3482
こうして、年齢が上がるにつれ、からだの病へのリスクが上がることへの意識があれば、長生きできると思います。長生きしても、その状態がどうかは、別かもしれませんが。お金も上手に貯め、使いながら、まっとうできるといいですね。私は死ぬまでに、「英国の大英博物館、フランスのルーブル美術館」に行くのが夢です。
no.3484 ( 6次元の人14/04/02 22:43 )
>3483
学校はいったほうがいいです。それが、小学校・中学校・高校・大学・大学院にいたるまで。私の年代前までは、高卒も大卒も大企業に行く人はいきました。今でもそれは変わらんでしょう。ただ、リーマンショックのような異常事態時は、大変だったと思います。
no.3485 ( 6次元の人14/04/02 23:11 )
>3484
私が発病した慢性骨髄性白血病(CML)は、当時はグリベックのような特効薬(分子標的薬)が無く、完治へ向けた治療法としては骨髄移植のみで、しかも骨髄移植後の移植後の1年生存率は60%程度でした。
移植後の免疫抑制剤プログラフや、移植前に自己注射をしていたインターフェロンαの薬代はバカ高かったですが、当時は一割負担、しかも加入していた健康保険組合では一部負担還元金として、負担金から6000円を差し引いた金額が3ヶ月後に手元に戻りましたので、実質の医療費負担は月額6000円(入院費含む)となり、助かりました。さらに組合交渉により、過去の休日出勤分(約100日)や年次休残(40日)も消化する事ができ、その後の休職期間はは傷病手当金(月収の6割)に2割が上乗せされました。更に自分で加入していた入院保険から月額6000円、がん保険から月額10、000円が支払われ、闘病中は金を使う事も無かったので、逆に闘病により貯金は増えました。この増えた貯金は著書の出版費用に充てました。
しかし、勤務先での処遇面では、レールから外れ、昇進は遅れました。更に上司を差し置いて著書を出版するなどの行為は(仕事とは関係なくても)評価面ではマイナスであり、闘病による全体からみた総決算ではマイナスでした。
更に、骨髄移植前処置の抗がん剤超大量投与、全身放射線照射で、腫瘍化した血液細胞のみならず生殖細胞まで破壊され、子供を得られなくなった事は、何よりもその後の人生に響きました。きちんと子供を得て人並みに家族を形成し、会社に無断で書籍などを出版したりしなければ、レールから外れる事もなく、また、会社を辞める事もなく、60歳まで高収入+退職金αが得られたと思います。
no.3486 ( 00514/04/02 23:42 )
↑
no.3486の訂正(誤:月額、正:日額)
誤:入院保険から月額6000円、がん保険から月額10、000円
正:入院保険から日額6000円、がん保険から日額10、000円
no.3487 ( 00514/04/03 00:00 )
>3483
大学=学歴=大企業への入社パス、という意味では氏の仰る通りだ。明治大正時代の大学にいくな、はある意味で後年からみればそれは間違っていたと言わざるをえないが、私の言いたいことはその言葉の真意だ。それは就労意識の大事さだ。社会に出たことのないかつ地位が守られた教職員が教えられることには限界があることを言いたかった。学校にさえ行かせればそれでゴールではないだから。
no.3488 ( 記入なし14/04/03 09:28 )
>no.3488
どうかなあ?
最近の小学校では、「躾を教えない」とか言われているけど
「それでは、家庭でなぜ躾けないのですか?」と言われる。
「学校にいくな」が「就労意識の大事を教えずに社会人になる事」だとして、
学校に行かずしてどうするのだろう。
大学に行かず、社会人になる事は「就労意識の大事を教えずに社会人になる事」だし、
それとも、ニートになって家庭で再教育するのだろうか?
「学校にいくな」は「学校にいかせるんじゃなかった」の意味で
学校に行った(行かせた)事で稼業の農家、業民、商店を継がなくなった親の後悔では?
no.3489 ( 記入なし14/04/03 10:10 )
>3489
>「学校にいくな」が「就労意識の大事を教えずに社会人になる事」だとして、
>学校に行かずしてどうするのだろう。
>大学に行かず、社会人になる事は「就労意識の大事を教えずに社会人になる事」だし、
>それとも、ニートになって家庭で再教育するのだろうか?
既存の大学に行かないことは就労意識の希薄化したままであることは同意です。現状の大学でも確かに有名大学ならば状況は違うのでしょうが。ただ中位以下だったら費用と時間を考えれば大卒という学歴が得られるだけで見かけ上の門戸は開かれますが就労意識が低いままではすぐやめてニートもしくは非正規になる可能性が高く費用対効果が割に合いません。30代になれば大卒の肩書は見合った職歴がなければそれほど意味がなくなるのはご存じでしょう。
仰るようにじゃあ大学いかないでどうする??だから今でも大学進学しているのが現状だとは思いますが、だからといって現状の大学を肯定することにはならないです。
>学校にいくな」は「学校にいかせるんじゃなかった」の意味で
>学校に行った(行かせた)事で稼業の農家、業民、商店を継がなくなった親の後悔で>は?
これは仰るとおりです。時間軸をここ数年ととると、大学に進学させて都会に出したけれども都会に生活基盤を作れずに地方に戻ってきて職がない30代40代は多いと思うのです。
三年以内に大卒の三割がやめ、さらには大卒後に国が公的機関で就労支援するのは機会損失だ、と思うのです。
no.3490 ( 記入なし14/04/03 10:57 )
>だからといって現状の大学を肯定することにはならないです。
「学校にいくな」は大学を否定していませんか?
自動車学校で言われた事は、「悪質な交通違反は自動車学校にクレームがくる」という事で
自動車学校の検定基準が甘いんじゃないか?と
たしかに、運転未熟による事故は増えています。
しかし、飲酒運転とか、30キロ以上のスピード違反とか、確信犯は自動車学校で
どうにかなる問題か?と
18歳で免許を取り、30歳まで運転をしなければ、「運転免許」は就職のための
意味をもちません。
よく「大学に行かず公務員になっていたほうが良かった」なんてのはありますが、
これも「公務員がゴールじゃないだろう」と思います。
「運転免許があれば就職できるのか?」残念ながら、運転免許をとっても配達等の
面接に応募できるのかは疑問です。
なにか「大学」に誇大な希望を抱いているのでは?
no.3491 ( 記入なし14/04/03 11:13 )
>三年以内に大卒の三割がやめ、さらには大卒後に国が公的機関で就労支援するのは機会損失だ、と思うのです。
今の大学は三年から就職活動を始める。
一年以上かけて決めるからそれなりの苦労をしているのでは?
「大卒の三割がやめ」は「高卒の5割がやめ」の現状を考えると
「国が公的機関で就労支援する」のは大卒より高卒でしょう
no.3492 ( 記入なし14/04/03 11:21 )
>3491
>よく「大学に行かず公務員になっていたほうが良かった」なんてのはありますが、
>これも「公務員がゴールじゃないだろう」と思います。
安定した職につくという目的を費用対効果を考えれば高卒で公務員になっておけばよかったと今の40代が思うのは不自然ではありません。安定した職=ゴールというのはいささかどうかと思いますが日本の現状や30代40代の再就職などの雇用情勢をみると「公務員になっていれば食いっぱぐれなかったし苦労しなかった」と思うのは自然です。
no.3493 ( 記入なし14/04/03 11:46 )
>3491
大学は学問を育む場であり就労のチャンスは与えるけれどもそれを行使したりそのチャンスをつかむのは本人次第であり、大学に責任転換されても困る。あくまで本人の自己責任でしょう。自己責任とはいえ脱落すれば国が支援せざるをえない。この社会コストを考えるとどうせモノにならない学問をさせるくらいならば就職指導でもしたほうがまだマシで存在価値がある、と思いますよ。親からしても大学に遊びに行っても正規職を得られるのかどうか不確実性が高いならばカネと時間を考えて職業訓練学校にいってくれというのが苦しい家計の本音でしょう。
no.3494 ( 記入なし14/04/03 12:15 )
>カネと時間を考えて職業訓練学校にいってくれというのが苦しい家計の本音でしょう。
それを選択するのが、高校の進路決定でしょう
3年前の5月に職業訓練校に行ったら「3月に大学を卒業しましたが、就職先がなくて
ここに来ました」なんてのが来た。
高校を出ようと、大学を出ようと「就職できなければ公的機関で就職支援」
実際に受けているのは高卒の方が多いのだから、「大学にいくな」はおかしいのでは?
no.3495 ( 記入なし14/04/03 12:30 )
早期退職1年後の今のわが身
うつ病気味で早退したのでまだ何もやる気が起きず無職継続中
動かないので体力も落ち体もあちこちに悪い兆候
体のあちこちが痛いし花粉症も併発 健康体ではなくなった
結論 人間働いてないとロクなことがない 生に未練はなくなった
以上です
no.3496 ( 記入なし14/04/03 17:55 )
よい事です。
某死刑囚のように、生に執着しながら、「今日死刑が執行される」と思うより
no.3497 ( 記入なし14/04/03 17:58 )
>3498
「うつ病気味で…何もやる気が起きず」→気分転換が必要ですね。好きなことする、酒を飲む、スポーツをする、何でもいいから気持ちの切り替えして、求人応募に全力の体制できればいいですね。
私は、今日健康診断に行きました。ま。田舎(いなか)エリアの整形外科病ンの併設クリニックで、通常の尿検査・心電図・胸のレントゲン・血液検査・血圧などだったが、途中女性看護師さんから「視力いくつ?」「右○左○」、「それから耳は聞こえてるわよね?」「ハイ」という始末(笑)。健康診断にかかる費用は無料だからしかたない(前の介護職場の場合、自費で健康診断結果持ってこい、だったので近くの社会保険病院で1万円以上かかった、optionで肝炎検査してこい、とも言われたので)。ビンボーだから、最寄駅からこの病院まで徒歩片道25分往復歩いた。健診終了したので、コーヒーカップ1/6くらいいもしょうちゅう注いで、あと熱いお湯を飲み口までいれて、魚肉ソーセージなどさかなに、いっぱいやりました。
no.3498 ( 6次元の人14/04/03 20:05 )
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訂正>3498 を >3496へ。酔っ払いと目が悪いので間違えた。
no.3499 ( 6次元の人14/04/03 20:08 )
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