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話題
資本主義が崩壊して愛と共生の時代がきます(3) |
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資本主義の見方する人はこの掲示板見ないほうが良いよ。
no.5500 ( 記入なし10/10/30 15:51 )
共産主義者・社会主義者限定スレってこと?
そんな面白そうなスレなら、来るなといわれても覗きたくなる。
no.5501 ( ご10/10/30 16:22 )
愛と共生に賛同者限定掲示板である。
資本主義の見方したがる人間は書くな!
規約違反だ
no.5502 ( 記入なし10/10/30 16:30 )
覗くだけならいいのだが
書き込みはやめられないか?
やめられないなら理由を明確にせよ
裁判にかけても通用する理由を明確にせよ。
我々肯定派としても迷惑は拒否する権利があること
理解した上で
no.5503 ( 記入なし10/10/30 16:33 )
いずれにしても
このサイトは愛と共生について
精神世界についての話題は永遠に続くのだ。
批判派が書き込み攻撃で黙らせようとしても
そうはいかないぞ。
no.5504 ( 記入なし10/10/30 16:35 )
どんな主義や思想も、
うまれては滅び。を歴史が繰り返してきた。
資本主義だけが太古からあった訳ではないし永遠ではないと思う。
no.5505 ( 記入なし10/10/30 16:39 )
経済にも民主主義があってこそホントの民主主義です。
資本家単位に雇用権が集約する制度は民主主義ではない。
no.5506 ( 記入なし10/10/30 16:42 )
悪いけどこのスレでは、精神世界の話だけは永遠になくならないよ。批判攻撃は無駄な抵抗なり。
no.5507 ( 記入なし10/10/30 19:36 )
船井幸雄のいま知らせたいことより 異常気象はこれから本番? 2010年11月1日
地球温暖化の犯人はCO2ではなく、太陽活動にあるもようです。そして、これは、これから2013年にかけて、ますます盛んになり、異常気象となり天災となって、より強くなりそうです。 充分に気をつけなければならないと思います。ともかく私は、身近に答があったし、そのシンクロぶりにびっくりしたのですが、どうやらこれが正しい解答のようです。http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201011001
1日も早く地獄の世界から愛と共生社会、夢の世界、ミロクの世になることを願っています。これらの詳しいことはしたのURLの4331〜4434にあります。
http://musyoku.com/bbs/view/1180213587/4331-4434
no.5508 ( 太郎10/11/01 14:37 )
天文学的にも太陽の黒点の活動が激しくなってるとのこと。
太郎さんの話は現実的になって来てるね。
no.5509 ( 記入なし10/11/01 15:16 )
中矢伸一の今週の一言より 『だんだん意識進化が激しくなってきた』2010年11月1日
意識進化は、すでに潜在的にはかなり進んでいると思います。
一方で、世間にはまったくこういう話に無関心の人が大勢います。
言うまでもなく、そちらの方が多数派です。
自分のまわりのことしか見えていない、自分に直接関わりのあることしか興味がない、
死んだらすべてが終わりだと思っている、テレビや新聞で報じられることが正しく、
マスコミは公平中立の立場で真実を伝えていると思っている・・・などなど。
こういう人たちとはまったく反対に、自分というワクを超えて地球規模、宇宙規模の
マクロ的視点で物事を見ることができ、多次元宇宙とか霊的世界のことも「当然あり
得ること」としてとらえ、マスコミの情報を鵜呑みにせず、自分で情報を取捨選択し、
判断する習慣が身についている・・・といった人たちがいます。
その両者のギャップは、かなりの速度で開いていっているような気がします。
皆さんはどう思われますか?
すでに始まっている大変動の波では、この「意識進化」のプロセスについて来られない
人は、乗り越えることが難しいそうです。
これはすべて、誰かに強制されたり、手を引っ張ってもらえるわけではなく、自分の
意志で選択し、自分の足で歩むべきことなのです。
今月の『たまゆらPremium』に掲載した特別鼎談「宇宙ネット通信が告げる地球の未来」
は、今までの「古い常識」に凝り固まっている人たちにとっては、まったく意味不明の
内容でしょう。こうした情報も、日月神示とも照らし合わせながら、あくまでご自身で判断し、参考とされてみてはいかがでしょうか。
私から言えることは、こうした話に対して「いきなり否定」ではなく「とりあえず肯定」でとらえた方が、面白く充実した人生が開けると思います。(中矢伸一)
日本弥栄の会 http://www.nihoniyasaka.com/
no.5510 ( 太郎10/11/01 17:42 )
難しくてわからない、くるところ間違えたみたい。
でもイッショーケンメー読んだ、文字はわかるから。
少しわかったことは、これ読みながらお酒は飲めないこと。
みんな知能指数たかくていいなー、俺も知識を晒したいなー
俺はおちこべれだったからなー
でも明日からニュース見て度べんきょうしよう。
そうしたらここにまたきますのでよろしくお願いします。
no.5511 ( 難しかった10/11/01 18:29 )
意識は我々の気付かない所で次の次元に進化しています。
今の人間は常識に振り回され、精神世界を受け入れられない。
科学でも証明できる物質感覚しか分からない人がほとんどである。
でも我々の潜在意識は確実に高い次元へ進化しています。
社会全体が今までの競争中心から愛と共生中心になるのも各個人の見えない意識が自然に置き換えられてそうなって行く。
no.5512 ( 記入なし10/11/01 18:40 )
>競争中心から愛と共生中心になる
多分、どっちが中心、ってことにはならないと思いますよ。
「競争」と「愛または共生」って、表裏一体みたいなものですから。
no.5513 ( ご10/11/01 20:26 )
5513
現実感覚だけの方は理解難しいかとも思いますが。
人間全体の潜在的な集合意識が知らぬ間にそうなるということです。
人間個々の意識が今までは競争には勝ちたい。から、他人の幸せが自分の幸せととれるように変わっていく
ということ。
上手な表現は分かりませんが。
no.5514 ( 記入なし10/11/01 21:32 )
人間も生命体である以上、永遠に弱肉強食、適者生存の法則からは逃れられないよ。
勿論、そんな中に在っても、助け合いは出来るけどね。だけど、それは自分を中心にて身近な範囲に限った事。
愛と共生って、仏教の念仏と同じでしょう。
no.5515 ( 記入なし10/11/01 22:30 )
>no.5514 記入なしさん
そうなるためには、全ての人の「幸せ」の定義が、同一のものにならないといけない、という気がしますが…。
むしろそんな世界は嫌だなorz
no.5516 ( ご10/11/02 06:24 )
5515、5516
信じないならご勝手にどうぞ
競争に勝つことと物質ばかり意識してる人間には分からないことだ。
次元上昇は必ず来ている。
no.5517 ( 記入なし10/11/02 12:22 )
動物の世界だって弱肉強食の本能が変わろうとしてる。ある科学者から聞いたが、宇宙の流れによるものかと。
人間だけが例外ではない。
もし適者生存を言うならば、どういう人間が適者になるか、は今後は変わると思う。
もし弱肉強食を言うならば、どういう人間が強くなるか、は助け合いを大切にする人間だろう。
それは間違いない。
no.5518 ( 記入なし10/11/02 12:27 )
資本主義が崩壊して愛と共生の時代はいつくるのか?それが問題だ
no.5519 ( 記入なし10/11/02 12:31 )
確実なものはなくとも、
多くの預言者、未来予測者などが共通のこと感じている。ということ。
no.5520 ( 記入なし10/11/02 12:54 )
愛と共生がどうであれ、
未来予測者達は数十年後には地球環境が破局をむかえる。と言ってます。
現実的に考えて、このペースで大量生産消費を続けると、数十年後には地球環境が滅びるんだと。
いつまでも競争優先でいると結局は終わりがやって来るんだと。
自然とも共生、人間同士も共生する精神で行かないとどうにもならない感もあります。
no.5521 ( 記入なし10/11/03 15:08 )
5521続き
批判したがる人は恐らく滅びを望んでるか、だって競争優先主義のままだと自然環境には限界がある、もしくはその時になってみないと分からないんだろが、それからでは遅すぎる。
自然環境について真面目に考える人達で何とか検討していきたい。
no.5522 ( 記入なし10/11/04 06:33 )
人間の欲望には限りはない。
しかし自然環境には限りがある。
ゆえに物質感覚中心・競争優先では滅びる。
人間は本能的に徐々に愛と共生の精神になってきてると思う。
no.5523 ( 記入なし10/11/04 06:39 )
世の中、今から大激動、大革命がはじまろうとしています。
船井幸雄のいま知らせたいこと 世の中、今から180度の大変革の可能性大 2010年11月5日
船井勝仁「生き方の原理を変えよう」
大石憲旺「激変期を乗り切る3つの切り札」
高島康司「生き残るための新しい仕組みと考え方」
中矢伸一「あと3年で世の中どこまで変われるか?」
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201011002
no.5524 ( 太郎10/11/05 17:51 )
5524
大変革。
具体的に何が起きるか分からない。
何が起きようとも我々には成すがままにまかせるしかない。
ただいずれにしても人間の欲がままの競争、消費社会だけは何らかの変革がなされなければ、
滅びにいたる。
no.5525 ( 記入なし10/11/05 22:12 )
虚飾に塗れた近代を生きてるからこそ、こういった戯言ばかりに心を惑わされる訳だ。
資本主義もくそもないよ。
人間は動物として餌を求め生殖を繰り返す事が本能。
どんな時代であれその本質には何も変わりは無い。
世界の経済システムがどう変わろうが、生き延びるられるかどうかは、本人の生存能力次第である。
no.5526 ( 記入なし10/11/06 12:03 )
質問です!愛と共生で飯が食えるんでしょうか?
no.5527 ( 記入なし10/11/06 12:07 )
>5527 愛と共生社会になれば最低限の衣食住は保証されるようになるでしょう。
1日も早く地獄の世界から愛と共生社会、夢の世界、ミロクの世になることを願っています。これらの詳しいことはしたのURLの4331〜4434にあります。
http://musyoku.com/bbs/view/1180213587/4331-4434
no.5528 ( 太郎10/11/06 14:51 )
ミクロに飛込んで、コスモを支配するのだ。
no.5529 ( 先天性労働者10/11/07 00:55 )
5527
5528
食料等が保障される、もあるけど、
仕事・労働にも平等の権利を与えられ、その人に本当に適材にあった天職にありつけるようになると思います。
愛と共生になれば。
no.5530 ( 記入なし10/11/07 14:41 )
船井幸雄のいま知らせたいことより 最近もっとも考えさせられた本 2010年11月8日
●世界支配者層は、「貨幣=金こそが、世界のすべての機構を動かし、私たちの生活を支え、すべての生産物と交換できる等価の絶対的社会信用である。貨幣こそが、私たちの生存を保障する唯一の手段である」と長い時間をかけて人類を洗脳し、金(貨幣価値)により人類を呪縛し続けてきた。
今後世界を支配した金融資本主義は、大崩壊を来して行くこととなろう。
(船井幸雄)よろしければ、私のこのブログを読む方は、大なり小なりこれからの世の中の大変革に特別に関係のある方だと思います。そこで一つの思考法というか、よい参考書としてぜひ同書を御参考にしてください。価値はあると思います。よろしく。
no.5531 ( 太郎10/11/08 14:53 )
5531↑のURLです。http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201011003
no.5532 ( 太郎10/11/08 14:56 )
共産主義、資本主義に代わる
大三主義が現れなければ
人間社会はもう終わりです。
no.5533 ( 記入なし10/11/08 15:51 )
5533
第三主義こそ愛と共生そのものかも知れないが、
資本主義中心ではもう先がありません。
ソ連共産圏が滅びで資本主義がひとり勝ちしても長くはない。
no.5534 ( 記入なし10/11/08 17:37 )
早く共産主義にしろよ
no.5535 ( 記入なし10/11/12 18:31 )
5535
既に死んだ主義に逆戻りか?
no.5536 ( 記入なし10/11/12 22:22 )
日本崩壊を歓迎する
no.5537 ( 記入なし10/11/13 17:39 )
崩壊後に訪れるのは、
愛と共生の世界?
それとも単なる滅亡?
no.5538 ( 記入なし10/11/13 20:43 )
はやく民主党を崩壊させてくれ
no.5539 ( 記入なし10/11/14 02:07 )
5539
じゃ、どこか政権とるんだよ。
自民党復活だくはやだよ
no.5540 ( 記入なし10/11/14 18:14 )
人間とは身勝手な存在。
自らの欲望には忠実故、共産主義を許容できない。
それなら、格差を生む競争が前提の資本主義社会に適応するしかないだろう。
現実を踏まえて現状の資本主義社会を否定するなら、それに代わる社会体制とは、共産主義社会システム以外にないよ。
それが現実というもの。
旧ソビエト連邦や東ドイツを始めとして、社会主義システムを取り入れていた国々の民衆は、ベルリンの壁崩壊後時を重ねた今、社会主義への回帰願望を抱く者が増えているそうだ。
no.5541 ( 記入なし10/11/14 20:25 )
人間誰しも自分が良くなりたい。が最優先なんだが
他人の幸せが自分の幸せ、を意識すると変わって来る。
人間全体の集合意識が自然に段々そのように変わって来るんではないか?
no.5542 ( 記入なし10/11/14 20:49 )
資本主義と社会・共産主義しかありえないなんて?
それは現実ではない。視野が狭いだけ。
いつの時代も新しい主義・思想が生まれるべくは、
それまでの現実ではありえないと言われてたのが現れるものだ。
no.5543 ( 記入なし10/11/14 21:24 )
ここに書き込む資本主義崩壊を願望する人の中で、人生を精一杯努力して生きている人なんているのか?
no.5544 ( 記入なし10/11/14 21:52 )
いるよ。誰だって努力はしてるさ。
努力はあくまでも競争に勝つ為ではない。
もちろん自分の為もあれば他人の為、苦しむ人を助ける為の努力もある。
愛の為、和平の為に絶え間ない努力してる人だっている。
no.5545 ( 記入なし10/11/14 22:28 )
口先だけで嘘を付くのは止めよう。
本当に努力してる人間は、現実を否定したりはしないさ。
一個人が資本主義崩壊を望み、一体どんな努力をすれば成就するのか?
愛の為、和平の為の努力と、資本主義崩壊がどう関連するのだ?
資本主義が人を不幸にしてるのかい?
そうじゃないだろう。
人を不幸にするのは人間の悪意や敵意、強欲や無関心さであって、資本主義という社会システムが根本原因じゃない。
no.5546 ( 記入なし10/11/14 22:48 )
資本主義の見方する人間だってただ資本主義をただ好きなだけで、
資本主義に何でもおんぶにだっこで、
何も努力してる素振りないじゃんかよ。
no.5547 ( 記入なし10/11/14 23:15 )
悪意や敵意、強欲や無関心を増長させ煽っているのが資本主義でしょうに。
完璧な訳でもないシステムに罪が無いという見方はおかしくないかな。常識的と思われる既存の社会制度に洗脳されすぎではないかい。
no.5548 ( 記入なし10/11/15 00:22 )
確かに資本主義は戦後復興と経済成長期に応じたシステムだから、
これからの時代に合ったものとも言えない。
資本主義にも社会主義にもない新しいシステムが求められている。
no.5549 ( 記入なし10/11/15 04:36 )
船井幸雄のいま知らせたいことより 本音でいえば、日本経済はこうなりそうだ 2010年11月15日
きょうは常識論を書きます。しかも本音の常識論です。いま近い将来に「ミロクの世」が来るとか「アセンション」とかいろいろ言われていますが、これは非常識論として、そんなことはありえない…という条件下で、きょうは本音で常識的に言えば日本経済や日本国はどうなるかを論じてみます。
日米ユーロなどの異常な金融緩和、すでに70億人に達した世界人口、そのうち先進国というか豊かに生活している人は10億人ぐらい、中国やインドや東南アジアは年に10%近い経済成長を必要としている。しかし世界の資源はすでに枯渇気味、食品も足りそうにないとしますと、日本もマクロには来年後半か2012年にはインフレに突入しそうです。そしてその後、二度とデフレにはならないでしょう。
さらに食糧、エネルギー、メタルなどを輸入に頼っている現状では、日本経済も政治はもとより日本社会自体が、いまのような輸出主導だけでは成りたたなくなると思われます。そこへ、とりあえず円高気味です。輸出企業はもとより、いま日本の法人の4社に3社はすでに赤字ですから、会社もこれから、より大変になります。人べらし、合理化もこれ以上は不可能に近いし、中国などとはカントリーリスクがありすぎて安易に付きあえません。
こういう時こそ卓越したリーダーが必要ですが、日本の政、財、官界にはハラの坐った、世の中がどうなるかが分る人財は、いまのところ見当らないようです。 といって、アメリカも西欧も、少しマクロに見ると自国通貨安に走るより他に、いまのところ打つ手はないようです。日本も同様です。 このような時に昔から各国が取った政策は戦争です。いまもイスラエルとイランの間では、いつ火がふくか分らない状態ですし、極東でも、中国や北朝鮮の動きは、日本にとっても人ごとではありません。
多分、来年後半から2012年に入ると金利が高くなり、日米国債などが暴落する可能性が高いと思います。 これは日本の中央銀行である日銀だけでなく、各金融機関を破滅に追いこむ可能性もあります。 中国もアメリカ国債の暴落と元高で大損を受けて、国家が大変なことになるでしょう。 だから、先日韓国で行なわれた「G20」の財務相・中央銀行総裁会議は、見事に分裂しました。ワシントンポストの見出しは「G20分裂」でしたが、まさにそのとおりで、考え方の全く反する米中両国を入れての会議がまとまるはずはありません。今月のG20の首脳会議も全く期待できないでしょう。
この中でリーダーのいない日本は、常識的には「ケ・セラ・セラ」という状態で、過去20年の衰退から脱却するのはムリで、3−4年で国家を破綻させる可能性もあります。ともかくいよいよインフレに向って進み出すのはまちがいなく、資本主義は崩壊の可能性が高まって来ました。 ミクロには検察の諸問題、武富士破綻による消費者金融の世界の断末魔、日本振興銀行のレイオフ事件、日航の再破綻の可能性、続出する若者の失業、就職難など、どこからみても大変なことが多い最近です。そこへ気象異変です。
こういう時にどうすればよいか…ですが、船井流経営法でいいますと、圧縮付加法と長所伸展法をとるしか仕方がありません。 それらがどんなものかは多くの著書に記しましたので、ここでは詳述はしませんが。ヒントは、本音、本物、そして真の宇宙の理に従って集約的に正しく生きることにあると思います。そうすれば日本は国民性から考えてすばらしい国際的リーダーになれる可能性が高いと思うのです。いまそれらにつきましては、今年末から来年早々出版予定(ヒカルランド刊予定)で『「聖書の暗号」と「日月神示」』という本の原稿を書いております。ここに上手に書きますので、正月休みにでも、ぜひお読みください。 なお、以下は同書(私の出版予定書)の「まえがき」の一部です。 気楽にお読みください。
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201011005
no.5550 ( 太郎10/11/15 14:42 )
「中矢伸一事務所 リアルタイムニュース」より(vol.0034)発行日:2010年11月15日
今、時代は大きく変化しています。ただ漫然と生きてるだけだと
わからないけれども、若い人たちはそういう時代の空気を敏感に
感じ取っているからこそ、不安感があるのでしょう。
それは、行き詰まりがはっきりしている今の社会システムの中で
物事を見ているからです。
そんな中に自分に置いて、将来のことを考えようとしても、それは
不安になるよね。
だってそれシステム自体が崩れ去っていくわけだから。資本主義
システムも含めてね。
経済だけでなく、あらゆる分野これまで常識とされていたものが
崩壊するプロセスに入ってしまっているから、過去の古い価値観や
経験則は当てにならない。
その「時代の変化」というのが、仮に100年200年のスパンで
あればゆっくりと順応できるけれども、今は数年という早い期間で
変わろうとしています。
だから、この変化の波についてこれない人も、かなり多く出ると
思います。
効率良く、ラクに変化の波に乗るためには、『日月神示』を読んで
もらうことが一番の近道です。そして自分のベースを作ること。
また時代の方向性を知るために、他のいろいろな先生の本を、一人
に偏らずに読むといいと思います。
そうするとだんだんと共通項が見えてきます。
そうすることで、時代がどういう方向に向かっているのか、ある意味
地球レベルの視点でモノを見る目を持てるようになります。
さらに、地球レベルを超えて、宇宙の視点で俯瞰することが大切です。
そういう時代の流れを見据えた上で、自分の足で立つことにより、
新しい時代のネットワークにつながれると思います。
人類の意識変化がはっきりと出るプロセスに突入しています。それにともない、世の中の現実が変化してきていています。しかもその最終プロセスは次第に加速していくんです。
日本弥栄の会 http://www.nihoniyasaka.com/
no.5551 ( 太郎10/11/15 15:10 )
5548
資本主義には罪はない?とか、資本主義の見方をする否定派は、
資本主義がかわいいだけさ、というより資本主義になんでもおんぶにだっこ。いざという時何も出来ない。
no.5552 ( 記入なし10/11/16 06:30 )
そりゃ、資本主義を最大限利用したほうが、有利ですからね。
無理に捨て去る必要もないと思いますが。
あ、もちろん、個人的に捨て去っても、別に誰からも文句は出ません。ご安心を。
あと、資本主義ってのはただの「主義」ですからね。
それ自体に罪はないと思いますよ。
no.5553 ( ご10/11/16 19:58 )
罪はない、というより、必ずしも何一つ落ち度がない完璧な主義ではない。
ということ。
時代に沿っていつまでも最適か?といえばそうとも言い切れないからね。
no.5554 ( 記入なし10/11/18 09:25 )
資本主義が崩壊しないと中国のような大国が悪さしても誰も咎められない世の中になる。中国は資本主義を取り入れてから強大な力を手に入れ世界を牛耳ろうとしている。非常に危険な国だ。
そして中国の経済力の恩恵に預かろうとする国が擦り寄ってきて中国の悪事には目を瞑る。こんな事でいいのか?良いはずが無かろう。一刻も早く資本主義に変わる人民第一の崇高な主義が誕生する事を願って病まない。
no.5555 ( 巨大資本国家中国の暴虐を許さない10/11/18 09:39 )
5553 誤 殿
資本主義を最大限に利用したほうが都合いいだって?
そんなの大金持ちだけだよ。
資本主義なんか21世紀には適応しない。開発ばかり進んで森が破壊される。
no.5556 ( 記入なし10/11/19 05:04 )
株が一万円台回復しましたね。
2010年ももうすぐ終わり。
太郎のでたらめな予想は完全にはずれたわけだ。
no.5557 ( 記入なし10/11/19 10:28 )
世界的に国債が売られ株が買い込まれているからだそうです。
国債が暴落して金利が上がるとどうなるか。
ただ単に株価が一万を越えたからって金融不安が治まった訳ではないですよ。
no.5558 ( 記入なし10/11/19 12:31 )
そう、今の株価回復は1時的なものに過ぎない。
また資本主義が表向きまだがっちりしてるように見えるかも知れないが、
中身は既に構造崩壊してます。(遅く見ても2008年ぐらいに)
no.5559 ( 記入なし10/11/19 16:09 )
国債は国から金利がバックされるってことだから金利バックの原資は税金。国債が売り込まれて金利が上がると返済額が増える訳だから国の財政を圧迫するってことになる。その金利返済のためにお金を工面するには更なる国債の発行か増税で国民から徴収するかってところな訳で。企業収益に対する減税を行うと管政権は謳っているって事はやはり消費税の増税に踏み込んでいくということなのだろう。累進所得課税なんてのは毛ほどにも考えていないし下手したら知らないかもしれない。
株式は企業業績が良く増益があればバックがもらえる。
または、株価の上下を見越した売買による差額で利益を得たりするわけだ。
長期保有の場合は投資として正常な行為と考えられるけれども、株価の上下を見越した売買ってのは丁半博打でしかない訳だ。これまでの株価の推移をみていると長期の保有による利益を目的とした投資という行為はほとんど行われていないのではないだろうか。となると株式市場は只の賭博場に過ぎない。それはさておき株価が一万円を回復したのは年金資金なんかによる強引な買い上げが背景にあるらしい。今後どうなるのかまだ予断は許さないのだろうなぁ。
no.5560 ( 記入なし10/11/19 20:33 )
>no.5556 記入なし殿
>資本主義を最大限に利用したほうが都合いいだって?
>そんなの大金持ちだけだよ。
大体当たりです。違うのは、「だけ」が余計だってこと。
>資本主義なんか21世紀には適応しない。開発ばかり進んで森が破壊される。
開発は資本主義とは関係なく、紀元前からありましたけどね。
でも、森林破壊の速度は落ちてますよ。
no.5561 ( ご10/11/20 00:24 )
サラリーマン死ね!?民主増税の驚愕プラン、暴かれた“詐欺手口”2010.11.18
菅首相と「影の宰相」仙谷官房長官が笑顔の裏で狙うは、“平成の大増税”か
2011年度税制改正が政府税制調査会で議論されているが、なんとサラリーマンを直撃する所得税を中心に、増税メニューがズラリと並んでいる。すでに来年1月からは、子ども手当の財源捻出のために決まった所得税の年少扶養控除廃止で、はやばやと一部で増税が現実のものとなる。菅直人首相(64)は民主党が国民に約束した「予算の無駄削減と組み替えによる財源捻出」を早々にあきらめ消費税増税をブチ上げた経緯もある。ここから先、民主党政権による“増税の嵐”が吹き荒れるのか。
政府の行政刷新会議による事業仕分けは、過去の仕分けで「廃止」などとされたのに、各省庁が来年度予算の概算要求に盛り込むなどした“ゾンビ事業”の再仕分け真っ盛り。仕分け人が次々と「廃止」を打ち出している。
だが、事業仕分けに対する国民の視線は、すっかり冷めきった。政治ジャーナリストの角谷浩一氏が言う。「『廃止』判定をしても予算には反映されない。そもそも、民主党政権になって編成した10年度予算の仕分けなんて、自作自演だ。無駄削減をあきらめ『国民のみなさん、もう無駄はありませんね。財政健全化や子ども手当など私たちの政策を実現するために増税しますから理解してくださいね』というためのパフォーマンスに成り下がった。国民もそれを理解しており、事業仕分けをしても内閣支持率が上がらない」
この言葉を裏付けるように、11年度税制改正を議論している政府税調や民主党税調では、驚くべき増税プランが次々と検討されているのだ。まず、所得税に関しては累進性を強化し、高・中所得者が狙い打ちされそうだ。例えば、サラリーマンの給与の一定割合を必要経費とみなして課税所得から差し引く「給与所得控除」は、年収のうち2000万円超の部分が控除対象外とされる案が有力。配偶者控除についても、年収1000万円以下に限定して控除する案が有力となっている。23−69歳の扶養親族がいる納税者に対する成年扶養控除も縮小される可能性がある。
すでに、来年1月からは年少扶養控除(1人あたり年38万円)が廃止されることが決まっており、増税となる。 17日の参院予算委員会で、自民党の山谷えり子氏は「子ども手当をばらまくために配偶者控除を廃止する。子ども手当をもらっても赤字になる家族がある。詐欺政権だ」と語気を強め、委員からは「国民のために仕事しろ」とヤジが飛んだ。
新税として環境税も検討されている。鳩山由紀夫前首相がブチ上げた「20年までに温室効果ガスを1990年比で25%削減」などを実現する財源を確保するためだ。課税対象はガソリンや石炭などの化石燃料だ。
民主党は衆院選マニフェストでガソリン税の暫定税率(1リットル約25円)の廃止を掲げ、その代わりとして環境税を創設するとしていたが、政権を獲ったとたんに暫定税率廃止を断念しており、純粋な増税だ。燃料に対する増税は電気代やガス代の価格に転嫁されることになる。「1世帯で年間1万円程度の負担増になるのでは」(民主党関係者)と言われている。
■「第3のビール」「軽自動車」も標的
このほか、相続税も基礎控除(1000万円×法定相続人の数+5000万円)を引き下げたり、死亡保険や死亡退職金にかかわる相続税の非課税制度を廃止することも検討対象となっている。一方で、資産を高齢者から消費意欲の強い現役世代に移行させようと、贈与税の優遇措置を拡大することも検討している。
こうした増税路線の背景には(1)所得の再分配を重視する民主党の姿勢(2)子ども手当の財源確保(3)法人税5%減税の財源確保−などがあるが、再分配の強化は労働意欲の減退や人材流出につながる危険も指摘されている。
さらに問題なのは、この増税傾向は、11年度だけでなく12年度以降も続きそうなことだ。実際、給料が減り、日々の晩酌を削られるお父さんのお助けマン的存在である「第3のビール」にも、増税の波が押し寄せようとしている。第3のビールの酒税は350ミリリットル缶あたり28円で、ビールの77円、発泡酒47円より安い。
韓国産の第3のビールが90円未満で売られていることもあり、政府税調は「安いから売れる。国内産業を守る意味でも増税が必要」などとして、増税を正当化。アルコール度数に応じた「度数課税」の導入などが論じられたが、世論の反発を恐れたのか結局、11年度の導入は断念した。だが、虎視眈々と狙っていることに変わりはない。
また、10月に大幅引き上げされたばかりのたばこ税。小宮山洋子厚生労働副大臣は、国民の健康の観点から、2年連続のたばこ税の税率引き上げを提言。先進国並みの600円への引き上げを要望した。これは11年度は突っぱねられたが、小宮山氏は実現に執念を燃やしているだけに、再び議論になるのは確実だ。
一方、政府はTPP参加を模索しているが、これに伴う農業補償への財源も今後の検討課題だ。自民党有力議員は「自由貿易となれば、日本の農業は壊滅する。安全保障の観点からは、食糧自給率を上げる政策が急務だ。10兆円は下らない予算が必要だが、財源はどうするのか」と話す。
形を変えた税金とも言える社会保障費も、将来的に上昇し続けることが確実。菅首相は「消費税上げ」で対応したい考えで「社会保障で雇用が生まれる。増税による景気回復が可能だ」としているが、「そんなことができたら、日本人が受け取ったことのないノーベル経済学賞ものだ」(自民党中堅議員)との声が強い。
地方の貴重な足となっている、軽自動車への増税も総務省の悲願だ。「国民の生活が第一」と言いながら生活者を狙い打つ“菅税”で、日本はどこにたどり着くのか。
no.5562 ( 記入なし10/11/20 04:20 )
5561
いや、やはり資本主義でいい思いしてるのは、資本主義の恩恵で金持ちになった人間しかないよ。
それ以外は競争や搾取に振り回される資本主義が
なおも競争を追い立てるので追いつくために開発が進んで環境破壊が加速されるんだ。
no.5563 ( 記入なし10/11/20 12:29 )
5562
民主党もこども手当てとか?高速無料だとか?
新しい模索してるけと、
例えば高速料金無料とかやっても、これまで電車など遣ってた人までが
クルマにまわったりして自動車利用が増え
環境破壊に繋がる。
no.5564 ( 記入なし10/11/20 12:32 )
超プロ K氏の金融講座より 2010.10
まえがき(新著『2011年 本当の危機が始まる!』より) 「失われた20年」、まさに日本はこの20年、全く成長を止めたかのようでした。20年前を思い出してください。 その時から給料は上がったのでしょうか? 物価は? 土地の値段は? おそらくほとんど変わっていないでしょう。日本のデフレは歴史上でも稀有なことに10数年も続いています。過去20年間の消費者物価上昇率は平均0.5%のプラス、この10年に限ると0.3%のマイナス、まさに時が止まったようです。
バブル全盛期だった1980年代後半、日本電信公社はNTTとして東証に上場、公募価格は119万円で日本中に多くの株主が誕生したのです。人気沸騰、上場初日に値がつかず翌日160万円で値がつき、一気に暴騰し、300万円まで駆け上がりました。日本中で金が溢れ、にわか成金が続出したのです。まさにバブルでした。 当時のNTTの時価総額30兆円でドイツの株式市場が全て買えると言われたのでした。
また土地の値上がりも驚くほどで、庶民のマイホームの夢は遠のくとの非難合唱が起こりました。
当時の東京の地価でアメリカ全土が2つ買えるほどだ、と言われたのでした。「ジャパンアズナンバー1」と日本の発展は永遠に続くかのようでした。当時の中国のイメージと言えば、今の北朝鮮ではないですが、人民服を着た大勢の人達が怒涛のように自転車で往来し道路が溢れかえっている姿でした。
2011年、日本はデフレから脱却し、怒涛のインフレが押し寄せる!?
それから20年、全く世界の構図は変わりました。まるで日本だけが取り残されたかのように成長の果実を受け取ることができなかったのです。 「デフレ」、この言葉にはもううんざりという気分でしょう。1年か2年ならいいが、10数年も続くとは! そしてこの2011年はいよいよこの「デフレ」から脱却できる年になるのです。一見、念願がかなってデフレから脱却と思いきやそれは違います。実は思いもかけないインフレが海外からやってきて、日本全体への直撃が始まる年なのです。長らくデフレで苦しんだ日本が待ちに待ったインフレは、成長が止まったこの20年間分を一気に埋めるかのように怒涛のような勢いで日本全体を呑み込んでくるでしょう。そしてもうこれから二度とデフレに戻ることのない世界が始まるのです。この大きな転換点こそが2011年なのです。
やっとインフレか、景気回復だね、と思いきやそれは違う。日本に襲来するのはもっとも恐ろしい必需品だけのインフレ、日本で手に入らないもののインフレ、庶民が涙するインフレなのです。すでにその波は少しずつ押し寄せてきています。この夏の異常気象で野菜が高騰しました。レタスが4倍! サンマが10倍! これはこの夏起きた一時的なことで今は収まっています。しかし重大な前兆がここにあるのです。実は本格的に訪れる必需品の高騰の前触れが徐々に起こってきているのです。
今や驚くべき勢いで発展するアジア地域、自動車の販売は二桁増があらゆるアジア諸国で起こっています。この地域では株の上昇も留まることを知りません。道路のインフラ整備、港湾の拡張、都市化の波、ありとあらゆる発展の波が、中国から東南アジアへそしてインドという風に広がってゆくのです。「アジアにこそ未来がある」「この地域の発展の果実を取ろう」と、日本中この高成長にあやかろうと思っています。
一向に良くならない日本経済に業を煮やし、驚くような金融緩和をこれでもか! これでもか! と押し進めるわけですが、このあり余った無尽蔵の資金は日本など目もくれずアジア地域にそっくり投下されています。今アジア地域はファイナンス(資金)の心配はほとんどないと言っていいでしょう。まだまだ大きな発展、拡大が約束されているようです。
しかしここで考えてみましょう、中国の13億人、東南アジア諸国6億人、そしてインドの12億人、おおよそ30億人のエリアが驚くような勢いで拡大、発展するさまを! いったいこれから石油、ガソリンはどのくらいいるのですか? 銅は? ニッケルは? 鉄鉱石は? そして食糧は? 飼料は? すでに、これらの非鉄金属、穀物を含めた食糧も気づかないかもしれませんが、確実に値上がりしてきているのです。金(ゴールド)は10年前の5倍以上ですが、これら非鉄金属や石油、食糧も10年で全て2倍から5倍以上に上昇しています。当たり前でしょう。30億人のアジア地域が目覚め、さらにブラジルをはじめとする南米や東欧地域まで発展してきたのですから、資源が足りるわけがありません。いったいあとどの位、地球上に資源は残っているのでしょうか? 石油は、銅は? 驚くべき真性インフレの波がまず、この非鉄金属や食糧からやってくるのが2011年です。今の値上がりはその助走段階にしか過ぎません。銅をはじめとする非鉄の高騰が始まるのです。石油ショックを上回るメタルショックが全世界を襲ってくるでしょう。限りない需要についに供給が追い付かないのです。そしてこの基礎物資の高騰はやがて金利の高騰への限りない圧力を生み出してくるに違いありません。
「デフレを止めろ!」と言って一生懸命日本中でインフレを目指しているわけですが、ご安心ください、2011年、海外からしっかりインフレがやってくるのです。日本の限りない金融緩和がもたらしてくれたものが世界に伝播し、お望み通りのインフレとなってやってきます。日本人だけではいくらやっても起こせなかったインフレが、アジア30億人の力を借りて、悲願の夢をかなえてくれるのです。そして日本人はその時、インフレとはどういうものなのか、知ることになるのです。2011年、日本人は驚くことでしょう。インフレの恐ろしさを目の当りにするのです。
そして同じく世界も大きく変化するでしょう。デフレからインフレへの変化です。日米欧では不景気は変わりませんし、仕事も増えもしません。それなのにインフレが襲ってくるのです。必需品だけが異常な値上がりとなるのです。発展を求めていよいよ限りある資源の奪い合いが本格化すると思えばいいでしょう。リーマン・ショックから脱出するため、投下した山のような資金は日米欧を通り越し、BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)そしてアジア地域で爆発して世界を破滅させるインフレに追い込んでいきます。ついに溢れかえったマネーの逆襲が全世界で始まろうとしているのです。
インフレの先にある、さらなる危機とは?
今回のインフレの初期段階、実は物が上がって庶民が苦しんでいるうちはまだかわいいほうなのです。本当に怖いのはそれからで、この物価上昇の勢いが金利に火をつけることなのです。金融市場にこの必需品上昇の勢いが伝播することが恐ろしいことなのです。仮にこのような諸物価の高騰に音を上げて金利上昇ということになればどうなりますか? 日本で金利が通常レベルとされる5%になったらどうですか? 1,000兆円も借金がある日本国は金利支払いだけで50兆円、税収が37兆円しかないのですよ! 国家破綻ではないですか!
国債はどうなります? 郵貯はその資産の8割以上が国債で約155兆円も保有しているのです。金利が5%になろうものなら国債は大暴落含み損だけで40兆円以上になるでしょう。仮に10%の金利ともなれば半分の70兆円以上無くなってしまいます。これで金融システムが持つと思いますか?
いよいよこのような恐ろしい流れが始まるのが2011年、そしてこの流れは2012年にかけて加速、世界中で勢いがついてくることでしょう。リーマン・ショックなど幕開けにしか過ぎなかったのです。大混乱の本番、株の暴落よりも数段恐ろしい債券の大暴落(金利高騰)による全世界的な資本主義システムの崩壊の序曲が鳴り始めるのです。
※今回のコラムは、11月に発売予定の朝倉慶氏の最新著『2011年 本当の危機が始まる!』(ダイヤモンド社刊)の「まえがき」の内容になります。発売の際は、ぜひ同書もお読みください。
http://www.funaiyukio.com/money2/index_1010.asp
no.5565 ( 太郎10/11/21 14:18 )
2010年資本主義崩壊説は、どうなったんですか?
前フリはさておき、
>no.5563 記入なしさん
>やはり資本主義でいい思いしてるのは、資本主義の恩恵で金持ちになった人間しかないよ。
長期的に見れば、それは正解です。
何の介入もなく、純粋な資本主義のみで経済をまわせば(見えざる神の手に委ねる、なんて表現がかつて使われましたが)、
資本を持つもの、すなわち金持ちに利益が集中し、持たざるものの手には何も残らない、
すなわち搾取という状況になります。
この点は間違いなく、資本主義の悪しき点であり、
この欠点を補うために、修正パッチとして、さまざまな富の再配分システム、労働法や商法の整備などの措置がとられているわけです。
no.5566 ( ご10/11/21 20:29 )
>5566 ごさん 2010年資本主義崩壊説は、どうなったんですか?
前回にも答えていますけど、資本主義崩壊は時差の問題もあり2013年ごろになったそうです。
no.5567 ( 記入なし10/11/22 05:24 )
北朝鮮が韓国を砲撃したらNY株が下落しました。砲撃が拡大したらNY株は崩壊するのでしょうか。これも資本主義崩壊の前兆なんでしょうね?
NY株、150ドル超下落=北朝鮮の韓国砲撃など受け 時事通信 11月24日(水)1時0分配信
【ニューヨーク時事】23日午前の米株式市場は、北朝鮮の韓国砲撃を受けたアジア・欧州株安やアイルランドの財政懸念を背景に、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比157.72ドル安の1万1020.86ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は35.13ポイント安の2496.89。
>5567は太郎です。名前入れ忘れました。失礼しました。
no.5568 ( 太郎10/11/24 04:38 )
太郎さん
確かにNY株の急な下落はすごいですね。日本にも他人事ではないからね。
ただ今年2010までに資本主義が崩壊するという預言も、
外れたとか延期ではなく、
春先のJAL破綻から含め、それ自体、既に資本主義が崩壊してることを
意味してるんじゃないですか?
我々の知らない、見えない部分でもう崩壊してるような感じです。
我々の生活・仕事等にも資本主義崩壊が本格的に影響するのが、
太郎さんが言われる2013年頃?ということだと思います。
いかがですか?
no.5569 ( 記入なし10/11/24 08:39 )
来月に何かしら大きな出来事が起こるかもしれませんね。
期間を延ばし伸ばししても仕方がないと想う。現実は、紙幣と言う物を刷って流しているだけです。紙幣と言う物を刷る力があると言う事が資本なわけです。日本人がのんびりと構えているその裏で、じわりじわりと進んでいます。気がついたときには『あら!!!』と絶句するのではないか。資本主義というものが崩れ去っているのに、その幻影の中で暮らしてきた日本人。
no.5570 ( 記入なし10/11/24 08:50 )
例えば1万円札1枚印刷するのにかかる必要な経費はたった40円という。材料費、人件費、高熱費等すべて考慮しても1万年札40円。
しかし1万円の価値・効力があるのは国家権力で保証されているからであるが、
資本主義の力で保証してると言える。
すなわち資本主義が劣えると・
もう言わなくても分かると思うが、
資本主義を守るよりは、
新しい時代に合った主義・政策が必要な事態ではないか?
と思います。
no.5571 ( 記入なし10/11/24 13:35 )
いつ資本主義終わるんだよーこっちは楽しみに待ってんだよー
2013年?ほんとかねーそれが外れたらどんな言い訳するのかなー
当たったら太郎さんを崇めます。
no.5572 ( 記入なし10/11/24 19:29 )
だからね
終わってないように見えるだけで、知らない部分で崩壊してるんですよ。
今後いつ、どのように影響するか?までは分かりませんが。
no.5573 ( 記入なし10/11/25 09:39 )
お金持ちと貧乏人との格差が存在する間は資本主義は崩壊してるとは認めん!
no.5574 ( 記入なし10/11/25 10:36 )
崩壊してなければアメリカの財政破綻状態にはならないし、NY株暴落だって起きないよ。
このままだと本当に紙幣が紙屑になってしまう。
no.5575 ( 記入なし10/11/25 12:16 )
世界中の紙幣が紙くずになってから崩壊と認めよう!
no.5576 ( 記入なし10/11/25 12:19 )
旧ソビエト連邦や東ドイツなどのように国家自体が破綻しなければ主義が崩壊したとは言えん。資本主義崩壊というなら資本主義が成り立たないようにならなければ世界のどこの国でも資本主義崩壊とは認めてくれんな!
no.5577 ( 記入なし10/11/25 12:21 )
誰もかれもアメリカの内部事情なんてのんきに考えられるんだと思う。
お金が生きてる以上は資本主義は生きてると感じるんだろうが、
そういう習慣にならされてるから仕方ない。
しかしいずれにしても格差が広がり下っ端の消費が弱まると上部のほうもいずれ成り立たなくなるし、
必ず限界もある。
先進国の財政の内部事情なんて知らない顔できるうちが華だな。
no.5578 ( 記入なし10/11/25 17:13 )
資本主義は見た目がっちりした大木に見えても、
中身は既に白蟻に食い尽くされた状態だとも言う。
見た目しか見えないから分からんだろが。
すでに死本主義だね。
no.5579 ( 記入なし10/11/25 17:24 )
先進国の財政が厳しいのはみんな分かってる事。
しかしそれでも資本主義が完全に崩壊するなんて思ってる人はほとんど居ない。
実際本当にやばければ資本主義国家全体で新たな主義の創設に向けて真剣に議論されるはずだがその兆候はない、つまり今は全然資本主義崩壊などという危険水域にはないそういう事だよ。
no.5580 ( 記入なし10/11/25 17:27 )
まあ競争社会に敗れた人たちは資本主義崩壊と声を高くしたい気持ちは理解できるけどね。。。しかし理想を追うよりも今ある現実をしっかりと冷静に判断する事が肝要。
no.5581 ( 記入なし10/11/25 17:29 )
てか今は資本主義というか、資源や内需を餌にした国家資本主義が幅を利かせてる。
ロシア中国と国が管理して外交を有利に進めてやるという。
国民にしてみれば飢えさせなければ資本主義でも社会主義でもどうでもいいというか。
no.5582 ( 記入なし10/11/25 19:10 )
資本主義崩壊は理想ではない。危機感ない人はそう思うかも知れないが。
まあ自分が相応の生活出来てればのんきに出来るんだろが、
資本主義の味方する人間こそ資本主義がなくなったら困るから、
勝手に強がって言ってるだけだと思う。
資本主義だけは大丈夫って証拠はどこにあるのか?
日本のように資源力も弱い国はお金が紙屑にでもなれば一巻の終わり。
国家力がなくなればお金の保障もなくなる。
アメリカに見捨てられたらもうそこまで。
そんな弱々しい自体では余計に資本主義におんぶにだっこだろうが、
実際問題として今年のJAL破綻問題からして、
資本主義の崩壊がさらに加速したと危惧する学者もいる。
というか中身は既に崩壊し修復不可能になってると思う。
今更崩壊しないなんてのんきにしてたら、そのうち仰天するぞ。
no.5583 ( 記入なし10/11/25 20:57 )
しかし、競争とか言うけど?
競争に勝つのが、そんなに嬉しいかな?
自分が勝っても例えば親しい友人や家族などが痛い思いしても、
自分が勝ちならそんなに喜べる?
人間味もない今の競争格差など、封建社会と同じだし、
ちっとも民主主義ではない。
アメリカ型資本主義だって元々は経済立て直しの目的だったはず。
競争格差で苦しめる為のものではない。
間違ったやり方すれば必ず崩壊は来るんだ。
それは共産主義だけでなく資本主義も原理は同じ
no.5584 ( 記入なし10/11/25 21:08 )
でも現状民主主義を体現してるのは資本主義国家だけだからね。
その他の国々はほとんど人権とか疎かにされてるでしょ。
資本主義以上の主義が台頭してきたらもちろん賛成するけど現状は資本主義を支持するしかないのが本音です。
no.5585 ( 記入なし10/11/25 21:11 )
競争は、目的じゃなくて手段ですからね。(あ、目的って人もいるかな?)
それと、資本主義は、自分の目には(良くも悪くも)健在に見えますよ。
なぜJALの破綻が資本主義の崩壊が資本主義の崩壊につながるのか、宜しければ説明お願いします。
むしろ崩壊しかかっているのは、資本主義の欠点をカバーするためのシステムのような気がします。
no.5586 ( ご10/11/25 21:24 )
勝ちを守りたい人は資本主義が滅びてほしくないから、
資本主義は滅びない。なんて圧力的に言うけど、明確な根拠など言わない。
しかしこれからの時代は経済にも民主主義を求められるニーズが必要。
今までの資本主義は経済立て直しと発展と豊かな生活を目的として来た。
その上で民主主義も資本主義の基盤で考えてきたけれど、
モノがありふれてくると競争したがる。それが必要以上に加速しておかしくなって来た。
また金持ちだけ有利なシステムはいわば封建的であり、民主主義の目的である平等の権利にもそぐわなくなる。
これからは経済システムや生活にも平等の権利、
ほんとうの民主主義をいかに追求される時代である。
ゆえに今の資本主義の必要な部分は引き継ぎ、
悪い部分は排除し良い部分を新たに導入した新しい経済システムが、
出来ようとしているのです。
no.5587 ( 記入なし10/11/26 05:08 )
JALもそうだが、まさかあのトヨタまでが、
まさかの大企業がああいう事態になってものんきに構えられる?
これからは強いものがいつまでも勝ち続けられない意味づけもあると思うが、
本当に危機感ない?
本当に説明しないと分からない?
自分は相応に生活出来るから関係ないとか、資本主義は大丈夫なんて楽観してたら、いざという時唖然とするよ。
no.5588 ( 記入なし10/11/26 05:22 )
>ゆえに今の資本主義の必要な部分は引き継ぎ、
悪い部分は排除し良い部分を新たに導入した新しい経済システムが、
出来ようとしているのです。
△ ↑ 何だ資本主義崩壊するって力説してたのに資本主義崩壊しないって言ってるのと同じじゃん。
no.5589 ( 記入なし10/11/26 06:18 )
危機感も何も…たとえ日本という国家が債務不履行に陥ったり、
かつてのドイツやウガンダ並みに酷いインフレになったり、
ポル・ポトのような独裁者が、日本の人口の1/4を殺して、農村共産制をはじめたとしても
やっぱりそれは、資本主義崩壊とは言わないと思うんですよね。
というのも、世界の多く(殆どといってもいいかも)は、やっぱり今と変わらず資本主義のままでしょうから。
あ、もしかして、
日本経済の崩壊(あるいは、アメリカ経済の崩壊)=資本主義の崩壊、
って考えていますか?
no.5590 ( ご10/11/26 06:23 )
5589
だから新しい経済システムが生まれようとしてると言ってるんです。
今までの資本主義は古い時代の事情にそったもの。
それが交代する時だと言いたいんだけど。
5590 ご様
そうですね。先進国の破綻とか、まさかの大企業がああいう事態になるのは、
旧来の資本主義方針ではもう成り立たなくなってるように肌で感じます。
no.5591 ( 記入なし10/11/26 07:30 )
そもそも資本主義崩壊で言う資本主義が、
どのレベルまでうたってるか?だと思うが。
解釈にズレがあるから当たらないなんて感じてしまうんだ。
no.5592 ( 記入なし10/11/26 15:41 )
資本主義(しほんしゅぎ、英語:capitalism)とは、経済の仕組みの一種で、資本の運動が基本原理となる体制である。「資本制」とも言う。
社会に貨幣を投下し、投下された貨幣が社会を運動してより大きな貨幣となって回収される場合、この貨幣が「資本」とよばれる(資本を参照)。資本が利潤や剰余価値を生む社会システムのことを「資本主義」という。
経済学者のカール・マルクスは著書『資本論』の中で「生産手段が少数の資本家に集中し、一方で自分の労働力を売るしか生活手段がない多数の労働者が存在する生産様式」として「資本主義」と定義した。
no.5593 ( 記入なし10/11/26 15:43 )
という事で現状、日本は資本主義崩壊という定義には今の段階ではあたらないという事になります。上記の定義が崩れてから資本主義崩壊と大騒ぎしてください。
では^^
no.5594 ( 記入なし10/11/26 15:49 )
5594
日本は、
というけれど、預言者であるアビバトラは日本人ではない。
崩壊の影響は国ごとにズレもあるけれど、
多々なる大局の破綻危機は、今までの経済システムでは先がないこと。
資本主義自体どうなるかはおいといて、いずれにしても経済システムは何ら改善等がないことには?
と思うが。
no.5595 ( 記入なし10/11/26 16:09 )
やはりJAL破綻は資本主義崩壊を意味するものの1つと思うよ。
いずれにせよ、今の資本主義経済のあり方を変えないことには、
次はどこが?
ということになる。
no.5596 ( 記入なし10/11/28 06:33 )
完璧な主義などない。国民にとってリスクの少ない主義が必要。
それが資本主義とは言わないが実現できるなら自分は社会主義みたいな制度が
良かったが理想だけ高く掲げても人間の本質(利己主義)を無視した理想論であったので廃れてしまった。
本当に多くの人々が幸せだと感じれる主義、そんな高い理想を掲げても実現できるのかどうか難しいと思うが現在の資本主義体制に取って代わる主義の出現を望むなら知恵を絞って考えてみなくてはなるまい。
no.5597 ( 冷静に考える人10/11/28 10:30 )
資本主義も社会主義も完璧なものではない。
また時代に応じて古い格式・主義は合わなくなるのも現実。
資本主義も戦後経済の立て直しに大いに貢献するものだったのは間違いない。
経済成長が行き着く所まで来た今としては、また新しい経済・社会システムが求められるようにも思います。
no.5598 ( 記入なし10/11/28 10:46 )
とっくに崩壊してんじゃないの?
no.5599 ( 記入なし10/11/28 14:57 )
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