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話題

いつか見た青空 夜のドラマシリーズ第2部

カテゴリ:雑談
人の数だけドラマがあります。
というわけであなたの人生を聞かせてください。


投稿者 : 紅.くれない 日時 : 07/05/19 21:36
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1600夜目

no.1600 ( 記入なし12/03/23 00:34 )


高校二年の夏だったと思います。
その日の夜は、台風の影響で、外は激しい雨と風でした。
私は窓に打ちつける雨音を聞きながら、妹とマンガを読んでいました。
ふと耳を澄ますと、雨音に混じって、
「チャラ・・・チャラッ・・・」
という、あの、鎖を引っ張る音がしていました。

私はマンガから顔を上げて、妹に話し掛けました。
「ねえ、まりこぉ。あのおじさん、こんな台風の日にも散歩してるよぉ。」
「え?・・・ほんとだぁ。こんな日に散歩なんて犬も迷惑だよねぇ。」
「どこのおじさんだろ?あんた見たことある?」 
 
妹も見たことがないというので、どこの変人か確かめたくなり
ベランダの窓に顔をくっつけて外を見ようとしましたが、
激しい雨に窓が滲んで、おじさんの姿は見えませんでした。
今までも何度となく台風はきてるけど、そん時も散歩してたのかな・・・?
そんなことを考えながらカーテンを閉めると、
私も妹も、もうおじさんに対する関心はすっかりなくなり、
元の位置に寝転びなおして、マンガの続きを読み出しました。 
 
日常の物音を、ほんのちょっとでも気に止めると
その音に対して妙に敏感になることがあります。

次の日の夜、私は、あの、鎖を引っ張る音とおじさんの鼻歌が
遠くにあるときから気がついていました。

おじさんが私の家にかなり近づいてきた様子なので
カーテンをちょっとだけ開け、昨日と同じように窓に顔をくっつけました。
家の前の道は、街灯がポツポツあるので、そんなに暗い道ではありません。
だから姿が見えないわけはないのです。
でも・・・・・。
例の鎖のような音と男の鼻歌みたいな声は聞こえるのに、
どう目を凝らしても姿が見えないのです。
そんなはず・・・・! 

私は思わず窓を開けて身を乗り出しました。
一刻もはやく人間であることを確認して安心したかった。
そんな動転している私のすぐ下(部屋は二階でしたので)を
姿の見えない「なにか」が
「チャラッ・・・ジャッ・・・ジャラジャ・・・チャッ・・・」と、
ゆっくり通過していく・・・。うなるような声を出しながら・・・。

このことは、怖がりの妹には内緒にしておこうと思いました。
でも、黙っているのは落ち着かない。
それで翌日、学校にいくとすぐ、友達に話をしました。
女友達は私が満足する以上の反応で怖がってくれたのですが
男友達がどうしても信じてくれません。
「嘘だと思うならうちに来てみれば?勇気があるならね。」
私のこの言葉に反応した三人の男子が、私の家に来る事になりました。
とはいえ、そんな夜に男子を家に入れるのを母が許すはずがありません。
うちの庭にはプレハブの物置小屋がありました。
ちょっと狭いけど、そこにこっそりと招き入れることにしました。
懐中電灯と声を録音するためのラジカセを持って、夜10時半に集合ということで。

no.1601 ( 記入なし12/03/23 00:35 )


集まった男子達は緊張のためか、いつもよりしゃべりまくっていました。
いくら私が「しーっ!」と睨み付けても、
「あーごめんごめん。・・・それでさ〜」と、とどまるところ知らず。
私はこれから起こることより、母に見つかって怒られることの方を恐怖していました。
この3人を招き入れたことを後悔しはじめたそのときです。
男子の笑う声の合間合間に、かすかに、
「チャラッ・・・・・・・」。

「来たっ!」という私の言葉で、その場の空気がいっぺんに固まり、
みんな一斉に耳を澄ましました。
最初のうちは、「聞こえないぞ?え?」と言い交わしていたのもつかの間、
「それ」が、だれの耳にも聞こえる距離までやってくると
まるでいきなりビデオの静止ボタンを押したように、三人の動きが止まりました。
「それ」がやってきたら懐中電灯を消す、ということも、
ラジカセの録音ボタンを押す、ということも、
というより、思考自体を喪失しているようでした。
私はそっと、録音ボタンを押しました。 

唾を飲み込む音すら聞こえてきそうな静寂の中、
ゆっくりと、「それ」は近づいてくる。
やがて、鎖の音と共に、低い、底響きのするような声が聞こえてきました。
うたっているのです。
時代劇の結婚式のシーンで見たことのある、
「た〜か〜さ〜ご〜や〜〜〜」みたいな感じのものをうたっているのです。

身動きを少しでもしたら・・・息を少しでも吸ったら・・・
正気を失ってしまいそうな恐怖でした。 

「ガタッ!」と、私達の後ろで、何かが床に落ちる音がしました。
その瞬間、
「うぎゃあぁぁああぁっぅ!!!」
3人のうち、YとMの二人が、絶叫をあげながら
物置のドアを蹴破り、信じられないスピードで逃げていきました。
そのとき、私の精神も危なかったのかもしれません。
腰が抜けている私は
残ったA君の手を必死に掴み、噛み付いていたのですから。
A君は失神していました。

開けっ放しのドアから、なんとなく生臭い空気が流れてきます。
ドアがあろうがなかろうが
「それ」の通行にはまったく支障がないだろうことは想像がつきます。
もう、すぐそばまでやって来ているのです。
「見たくないっ!」
動くことのできない私は、ほんの少しでも抵抗をしようと
ドアから顔をそらし、A君の手に噛み付きながら
放り出された懐中電灯の明かりの輪をみつめて、必死に耐えていました。

no.1602 ( 記入なし12/03/23 00:37 )


「ジャラッ・・・チャッ・・・ジャラッ・・・」
「それ」は、私がへたりこんでいる目の前を通過していきました。

どのくらいそこにへたりこんでいたのか記憶がありません。
気がつくと、両親が私の顔をのぞきこんで、
名前を呼びながら、肩をゆすっていました。
YとMの叫び声を聞いて、飛んできたのだそうです。
母は私の肩を抱き、居間に座らせコーヒーをいれてくれました。
父はA君を抱きかかえ、お風呂場に連れて行きました。(失禁してたらしい。)
A君を家に送り届けてから、
すこし落ち着きを取り戻した私に、両親が打ち明け話をしてくれました。
「あれを見ないようにと思って、あんたたちを早く寝かせてたんだよ」と。
「犬の散歩のおじさん」と、勝手に思い込んでいたのも
どうやら両親の「すりこみ」のなせる技だったらしい・・・・。 
 
なぜ、「あしかせ」をかけられたまま
毎日欠かさず歩き回っているのかは、知る由もありませんが、
なんにしても、私達家族が引っ越すまで続いていた現象なので
もしかしたら今でも、あそこでは鎖の音が聞こえているのかもしれません。

ところで、あの声を録音したテープ。
高校の古文の先生に聞いてもらったのです。
「た〜か〜さ〜ご〜や〜〜〜」みたいなやつに詳しいと人づてに聞いたので。
先生によると、これは「うたい」というもので、
能を舞う時に、または舞いながら、うたうものなんだそうです。
そして、この声の主はおじさんではなく、女なんだそうです。
うたっていたものは、現在も伝わっているそうで、
先生は題名まで教えてくれました。忘れちゃったけど・・・
平家のことを題材にしたものだと言っていました。

最初ははっきりと録音されていたのに
数日で音が不鮮明になり、やがて消えてしまいました。
その後、引越し、進学し就職し・・・
めまぐるしい身の回りの雑事のなか、テープのことはすっかり忘れてしまい、
どこへまぎれてしまったか・・・。
高校の先生に預けっぱなしのような気もするし、
捨てたような気もする。
なぜだか記憶にないんです。

no.1603 ( 記入なし12/03/23 00:38 )


うちのマンションの部屋はボタン式の鍵なんだが、 
ある日テレビみながらごろごろしてたら 
ピピピポピピとドアから暗証番号打つような音が聞こえた 
「えっ なんだ!?」 
っておもったらガチャッてドアが開いて知らないおっさんがはいってきた。 
で一瞬唖然としてたらおっさんが 
「あっまちがえた・・・・」 
ってボソッていってすぐドア閉めた 
オレはしばらく( ゚Д゚)ポカーンとしてたがすぐに 
「なんでうちの部屋の番号知ってるんだ!?」 
と思ってそのおっさんの後を追いかけようとしたが 
どこにもいなかった。 
それからすぐに暗証番号かえたが 
かなりガクブルだ。 
ちなみにうちの前の暗証番号は0721919だった・・・

no.1604 ( 記入なし12/03/26 01:46 )


数年前の話だけど飲み会で飲みすぎて友人のワンルームに泊めてもらったときに 
ちょっとビビッタことがあった。 

電気消して友人が熟睡したころに玄関のほうから女の声で「ねぇ」って聞こえたような気がして 
え?空耳?と思いながら寝てたらすぐ近くでスー・・コトコトって 
フローリングで何かを引きずったような音がしてもう直感的に飛び起きて部屋の電気点けた。 
友人はそういうの無関心で信じてないから「はぁ?」って呆れてたけどその時は鳥肌立った。

no.1605 ( 記入なし12/03/27 00:50 )


3年くらい前 
田舎の大学生だった俺は移動は常に原付だったんだけど 
バイト先と当時住んでた学校の寮との間には街灯も殆ど無く夜は完全に真っ暗闇になるけっこう怖い坂というか山道がある 
で、とある日のこと 
バイトが終わって同僚の仲がいい子とメシ食って、そいつと別れて帰る道の途中のことだ 
時間は午前二時位だったと思う 
いつものように件の坂道を登っていたらだんだんと原付のライトの付きが悪くなってきた 
最初はチカチカと点滅するように不規則になって、その内にゆっくりライトの光が弱くなって、ついには完全に消えてしまった 
幸い月が出ていた晩であったためなんとか道は見えないこともない 
霊感とかは一切ないんだけどホラー映画とかはかなり苦手で人一倍怖がりの俺はとにかく早く帰りたくて仕方がなかった 
そう思っていた矢先、今度はエンジンがおかしい キュルルル…プスンと音を立てて完全に止まってしまった 
寒気と恐怖を覚えた俺はバイクから飛び降りて両手でハンドルを持ち必死に坂を押して走っていった 
その間常に右手はエンジンをかけようとひねり続けてた 
なんだか背中に気配を感じたがそれどころではなかった 
で、そうこうしている内に山道も終わりに差し掛かり、寮が見えてきた(その坂道を下ったすぐそこに寮はある) 
すると寮の部屋の光が見えてきた途端急にエンジンがかかり、ライトもばっちりついた 
右手をめいっぱい捻ってその日は急いで帰って寝た 
次の日原付をバイク屋に持っていったが全く何も問題はないという 
だいぶ後に友達にこの話しした所、その山道は首刈り峠と言うそうで 
詳しい所はわからないが昔囚人の首を刎ねる場所だったとか何とか

no.1606 ( 記入なし12/03/29 00:02 )


学生時代、寮生活してたんだけど、数人で雑談してる時 
A子がその寮の階段の、ある1箇所でいつも躓くんだって話をポロッと出したのね。 
そしたら、B子が「Aちゃん、そこ通らないほうが良いよ」って。 
女数人のめまぐるしく話題の変わる雑談の中だったので、皆深く考えずに 
次の話題に移ったから理由は聞かなかったし、B子も言わなかったと思う。 
後からB子は見える人らしいって聞いた時、そのアドバイスが 
心霊的な物だったのかなと思い、一人でほんのり怖かった思い出があります。 

…ただの思い出話でごめん。

no.1607 ( 記入なし12/03/29 00:18 )


誕生日のお祝いとして行った、とある水族館の帰り 
螺旋型道路みたいなのが先にあったんだけど、その道路の中央に女の人が浮かんでるわけ 
後姿だったんだけど、長い黒髪で白い服だった(白装束かワンピのどっちか) 
真昼間で明るかったからまさか幽霊とは思わない自分。 
「なんか芸かな?」なんて意味不明なこと思ってりしてた。 
で、螺旋道路にさしかかったもんだから「あ、顔見える!」と思って助手席の窓を見てたわけ。 
車がちょうど女の真横に(ちなみに女とは結構距離があった)くるあたりで、女はふっと消えた 
あれ?と思って家族に「今の人誰?」って聞いたんだけど、勿論そんなの知らないとのこと。 
全然怖くもないからスレチかな?スマン。 
ちなみに十年くらい前のこと。その後も水族館行った気がするけどそれ以来見てない

no.1608 ( 記入なし12/03/29 00:23 )


独身の頃、母と山道を彷徨ったことがあったわ。 

母に頼まれて車でお墓参りに連れてった帰り、 
たまには温泉に連れてってあげようと向かった。 
前に何度も通ってるし一本道だって分ってた筈なのに、 
進めど進めど段々と細くて狭い竹藪の中に入って行った。 
見た事もない光景に、私も母も怖くなって戻ろうとしてもUターンする場所もなく、 
二人で「いつもは迷わないのにおかしいよね」「曲がるところ間違ってなかったよね」て確認し合いながら、 
通常だと1時間もかからない道を、2時間も彷徨った。 
母が「ごめん、お母さんトイレに行きたい・・」と言い出した時、 
ふっと竹藪の向こうにコンクリートで出来た建物が見えて、 
そこめがけて走ったら、地元で有名な観光地の駐車場に出た。 
あれ?なんでここに繋がるの?とまさに狐につままれた気分で、 
母は母で「なんか気持ち悪いから、近くの違うトイレに行きたい」と言い出したので、 
温泉は諦めてその日はもう帰路についた。 

次の日、 
その駐車場脇のトイレで、女性が首を吊った状態で発見されたと新聞に載ってて、 
驚きのあまり男性テノール歌手のような声を上げてしまったよ。

no.1609 ( 記入なし12/03/29 23:58 )


私もちょっと似たような話を思い出した。前にここに書いたかもだけど。 
会社に入ったばかりの頃、私は会社の独身寮に住んでいた。 
ある日、同じ寮に住んでる同期の女友達と2人で、退社後に外で夕食を食べて 
一緒に寮へ帰った。 
寮までの道を歩いている間に、何となく海へ行ってみようか!って話になって 
(海まで結構近かった)ぷらぷらと海へ歩いて行った。夜9時半くらいだったと思う。 
海岸に出たら他にも人がいたらしく、3人くらいの集団の人影が見えた。 
一人は砂浜にうずくまっていて、残りの2人はその脇に立って話してるようだった。 
私と友達は浮かれて、「失恋した友達を慰めてるのかな、それとも三角関係だったりしてw」 
なんて話しながら、遠巻きに3人を眺めつつ散歩して帰った。 

そして翌々日、新聞にその海岸で変死体発見の記事が出てびっくり。 
発見時刻はちょうど私たちが海岸にいた頃だった。 
多分うずくまっていた人影がそれで、横に立ってたのは第一発見者だったらしい。 

良く考えると女2人で夜の海岸に行くなんて結構危険なのに、なんでそんなことを 
しようと思ったのか、よくわからない。夜の海に行ったのは後にも先にもその時だけ。 
もしかして呼ばれていたのかも…と2人で話したのを覚えてる。

no.1610 ( 記入なし12/03/29 23:59 )


昔、職場で、その姿が目に入った瞬間から 
もうどうしようもなく恐くて気持ち悪くて、申し訳ないんだけど汚らわしいと 
感じた客がいた。 
ぱっと見、警戒心を与える様な異常なそぶりはないんだけど、とにかく 
同じ空間にいたくない、逃げ出したい、と痛切に思った。 
自分おかしくなった、お客様に失礼だ、おちけつおちけつ、って、何とか 
接客したんだけど、後に、その客が未成年のときに人を殺していると知って 
自分0感だし、勘は鋭くないから、思い込みはダメだと思うけど、腑に落ちた。 
思い出すと今でも恐い。

no.1611 ( 記入なし12/03/31 00:38 )


私じやなくて友達の体験。 

30年くらい前だけど、当時友達の家は代々続く大工の頭領?で 
自宅横の小家には材木や荒縄、など建築材料が積まれ 
奥には神棚があって、昔からその家の女性が毎朝お水と供え飯を 
するのが決まりで、当事は友達のお母さんの担当だったそうです。 

でもある日お母さんがしばらく体調を崩して、 
代りに友達がその役をする事になって、小学生だった友達は 
張り切ってやっていたところ、3日目くらいでいつものように 
お盆を持って小家に入ろうとしても、入ロのところで何だか中の空気が 
固まっているような、なんとも言い様のない拒絶感があって 
暫く躊躇ったものの、入れない訳じゃないので思い切って 
入ろうとした途端、轟音と共に土煙と地響きに襲われ 
気が付くと目の前に大型トラックが突っ込んでいて小家の中は 
ぐちゃぐちゃになっていたとか。 

小家の側面からトラックが突っ込んでいて 
神棚辺りは粉砕状態で、もしいつも通りに入っていたら 
友達の命は無かっただろうという状態だったそうだ。 

あの時の空気の違和感が、ただの第六感だったのか 
昔からの神棚が守ってくれたのか判らないとは言っていたけど、 
お陰で友達は今でも元気でピンピンしています。

no.1612 ( 記入なし12/03/31 22:49 )


植物に話しかけられた事がある。 
小学生のある日、テレビを見ながら一人でお留守番してた。 
すると何やらエイリアンのような変な言葉が聞こえて来た。 
でも当時近所には外国人が住んでたから、その人達が外で喋ってるのかと思い気にしなかった。 
するとまた声が聞こえた。だけどハッキリと室内から聞こえて来る事に気付いた私はテレビを消して周囲を見回した。 
もう一度声が聞こえた時、リビングに置いてあった大きなプラントと目が(?)合った。 
よく見ると、私が飼ってた犬がプラントの葉っぱを一枚、口にくわえた所だった。 
助けてほしいんだと思い、私は犬の口を開けさせて綺麗にティッシュで葉っぱを拭き取った。 
犬がまた食べないように棚の上にプラントを移動したら、不思議な声は聞こえなくなった。 

似たような経験がもう一つあり、それはバルサンを焚いた時にプラントを外に出し忘れた時。 
その場合は不思議な声じゃなくて、鳴るはずのないベルを鳴らして話しかけてきた。 
「外に出してよー!」って言ってたんだと思う。 
助けて欲しい時だけじゃなくて、普段ももっと話しかけてほしいなー。

no.1613 ( 記入なし12/03/31 23:45 )


20年くらい前に俺はバンドをやってた。 
田舎なのでライブハウスもなく、演奏できる場所を借りてライブを企画するってのが普通だった。 
大学生と組んでオリジナルをやってた俺は、よく企画をしてた。 
そうなると、知り合いの知り合いとからライブに出たいという電話が家電にあったりするのよ。 
大体は「A高校Bがバンドやってて、ライブしたいんやって」と知り合いから根回しがあるんだけどね。 

それである時、母親から佐藤さん(女)から電話があったと言われた。 
心当たりもなかったので、用事があるならまた電話あるだろうとスルーした。 
それからも何度か佐藤さんから電話があった。 
月4〜5回くらいかな? 
何故かすべて留守の時にかかってきてた。 

その頃だんだん不登校になり始めてたので、今でいうNEET。 
バンド練習とたまに遊びに行く以外は家でいる感じだった。 
それでも留守を狙うように佐藤さんから電話があった。 
さすがに何度も電話があったので、知り合いに佐藤さんの事を聞いてみたが、みんな知らないという返事。 
こちらも何ヶ月も電話があるのに、1度たりとも電話に出れてないだけに気になり出して、母親に今度かかってきたら電話番号を聞いてもらうように頼んでみた。 
しかし母親も時々かかってくる電話だけに「佐藤ですけどMさんいますか?」「まだ帰ってないんよ〜」「じゃあまたかけます」で終わってしまう・・・ 

ある休日、前々から野外イベントを企画してたけど、天候が悪くて中止するか悩んでた。 
とりあえず前日風呂に入らなかったのでシャワー浴びてから答えを決めようと思った。 
そのシャワーから出る直前に佐藤さんから電話。 
「佐藤ですけどMさんいますか?」「今風呂入ってる」「じゃあまた後でかけます」 
雨が振ったりやんだりだったので、イベントは中止。 
しかし佐藤さんからは連絡なし。 
もちろんイベントに参加するバンドに佐藤さんはいない(いたとしても俺に電話する人はいない) 
それ以降は佐藤さんから電話はなくなった。 

その後、母親から「最近佐藤さんから連絡ないな〜」って言われました。 
それくらい電話があった訳です。 
母親は彼女と思ってたみたいですが、結局1回も電話にでれませんでした。

no.1614 ( 記入なし12/03/31 23:57 )


自分は二階建ての一軒家に、女ひとりで暮らしてる。 
ある時、深夜に帰宅してトイレに入ろうとドアに手を掛けたら、鍵がかかってて開かなかった。 
オカルト的な怖さじゃなく、 
生身の人間が便座に腰掛けてるんじゃないかって想像して、軽くパニクった。 
誰か呼ぼうかとも思ったけど、怖さより尿意が勝り、硬貨を使ってビビりながら外から解錠した。 
結果、異常無し。無事におしっこできた。 
鍵はかなり古いタイプの上下にパチッとやるタイプだから、 
ドアを閉めた時の勢いで施錠されたんだろう。 

今は深夜の帰宅でも、猫2匹がお出迎えだから怖くない。 
帰った時に外からシルエットが見えると、今日も何事もなかったかと安心。 
やっぱり幽霊より生きている人間が怖い。

no.1615 ( 記入なし12/04/01 00:05 )


一人暮らししはじめたばかりの頃の話。 
夜中の11時ごろ、マンションの通路を行ったりきたりする足音が聞こえた。 
玄関からその音ははっきり聞こえて、雨の日の濡れた通路を歩くような水の音をはらんだものだった。 
規則正しい早足で何度も何度も。雨は降ってないしもちろん廊下も濡れてない。 
3時間くらいしてそれがおさまった。 

それから週に3,4回夜中11時〜3時くらいのあいだに、家の前の通路を行ったりきたりする音が聞こえるようになった。 
ある日、足音が聞こえる時にドアの覗き穴を見てみたら誰もいない。 
ドアをあけて外を見てみても、誰もいない。 
その後も足音がする時に何度か外を見てみたけど誰もいなかった。 

私の家は6階なんだけど、用があって3階にいた時も足音が聞こえた。けど、誰もいない。 
ある日、友達が家に来た帰りにエレベーターに乗ったらエレベーター正面についている鏡越しにおじさんがこちらを向いているのが見えたけど 
振り返ると誰もいなかったそうだ。 
足音はその人なのかなぁ・・・と思った。 
その後くらいから足音は聞こえなくなった。

no.1616 ( 記入なし12/04/01 00:13 )


もう20年以上前、当時世田谷に住んでて 
その日は12月の冷え込んだ夜、深夜2時とか3時だった。 
友達の家からの帰り、しんとした住宅街をひとり歩いてて 
世田谷線の踏切に差し掛かった。 
横断しようと、ふと線路の方を見ると、 
暗闇にぼぉっと炎が見える。小さな炎がゆらゆらと 
真っ暗な線路沿いにいくつも揺らめいている。 
まるで何かを待っているように。 
初めて見る光景で、それは妖しく不気味に見えた。 
次の瞬間、けたたましく警報が鳴り始めた。 
心臓が止まりそうになった。 
終電なんかとっくに終わってる時間なのに。 
回送だって走る時間じゃない。 
でも警報は鳴り続け遮断機まで降りてくる。 
そして空っぽの車両が走ってきた。 
あの妖しい炎に向かって。 
後ろも振り返らないで走って家に帰った。 
あの炎は列車事故で亡くなった人の魂なのか。 
人の寝静まった深夜に列車が迎えに来るのか。 
そんなこと考えながら布団にくるまった。 
後日、知り合いのタクシー運転手にその話をしたら笑われた 
「線路が寒さで凍らないように、ポイントとか継ぎ目に火を焚いてるんだよ。 
空列車走らせるのも、凍結防止だよ」ってさ。 
今でもそんな事やってんのかな。

no.1617 ( 記入なし12/04/01 20:48 )


友達のおじさんから聞いた話です。 
おじさんが子供の頃の話なのです。おじさんは青森の田舎に住んでいました。 
ある日、隣の家のお爺さんが亡くなったそうです。 
おじさんの方からは特に親しくしなかったそうですが、お爺さんの方からは、おじさんを可愛がってくれたそうです。 
おじさんは、その日出掛けていたため、家に帰ってから隣のお爺さんが亡くなったことを聞いたそうです。 

当時はまだ土葬だったそうです。棺は外国みたいな長い形ではなく、酒樽みたいな形だったので膝を抱えるように(体育座り)して 
棺桶に入れるそうです。おじさんは子供だったので怖くて棺桶を見に行かなかったそうです。 

その日の夜、おじさんは中々寝付けず、ふと天井を見た時です。 
その亡くなったお爺さんが、棺桶に入れられている時と同じように 
膝を曲げて白い着物を着た格好で天井に浮いていておじさんのことをジーっと見ていたそうです。 
余りの怖さに布団を被って震えていたらいつの間にか寝てしまい朝になっていたそうです。

no.1618 ( 記入なし12/04/03 23:10 )


no.1617 やってるよ、特にポイント付近ね。

no.1619 ( 記入なし12/04/03 23:53 )


両親から聞いた、ちょっと怖い話 
8年くらい前になるだろうか… 両親と親戚のおばはん一人で四国に旅行に行った。 
四国の88箇所めぐりだっけ? その帰り、ホテルに向かうはずが道に迷ったのか 
街灯一つない真っ暗な山道を走っていたらしい。引き返そうにも道は狭く切り返せない、 
真っ直ぐ走れば街に出られるだろうと思い、ひたすら進んでいく… 
対向車も後続車も民家も、なにもない真っ暗な道… 
地図を見ていた母も目的の道とはちがうことに気づき始めた。 

すると、遠くから対向車が来た。山道に入ってから始めての対向車だったらしい。 
両親はすぐに相手に止まってもらうよう合図をし、やっと見つけた対向車も止まってくれたらしい。 
両親が「この先には何があるんですか?」「この道を進んだら街にでられますかね?」、すると女性は(相手は女性だった) 
「よく分からないんですよ…」と一言、そのまま走り去ったらしい… 

両親は感じ悪いなぁと思いながら、とりあえず行けるところまで行こうと考え、 
また真っ暗な山道を走り続けました。相変わらず、民家も曲がる道も後続車すらない道 

最後には道が無くなっていました…(舗装された道はなく獣道に行きついた) 

両親は車の向きを変え、来た道を帰り始めました。 
その車内で、「この先には何がある?」 「よく分からない」…? 
対向車のヘッドライトがかすかでも見えた記憶がない。民家もない…あのひとどっから来たの?? 

極めつけは親戚のおばさんの一言、助手席に子供が乗ってたね。 
止まって話をした時も、ずっと正面を向いて、こっちには見向きもしなかった。と… 
両親は子供の姿にはまったく気付かなかったそうです… 

両親はぞーーーとしたと話していました。

no.1620 ( 記入なし12/04/06 00:27 )


ここで音楽をお聞きください

曲名は「孤独のマラソンランナー」自切俳人とヒューマン・ズーです


http://www.youtube.com/watch?v=H6QOPmSsFl0

no.1621 ( 12/04/06 00:33 )


もうかれこれ10年くらい前の話 

当時免許を取ってすぐに車を買った友達と 
深夜のドライブに行こうということなったのね。 
ちょうど季節も夏で、たしかお盆のころだったと思う。 
名古屋のとある有名な霊園のうわさ話を確かめにいこうということになり 
その霊園の中を車でうろうろしていたのね。そしたら、水子供養塔の隣りの 
水汲み場に人がいて水を汲んでいるわけ。ああ、お盆も近いから 
お参りに来てる人がいるんだなーって友達と話してたんだけど、 
ちょっと待てよ、今夜中の三時だぞ、墓参りにしてはおかしいだろ、 
ってUターンできるところまで進んで、 
すぐにその場所まで戻ってみたわけ。そしたら、誰もいないの。 
その間、一分とか、そんな長い時間が経ったわけでもないのに 
影も形ないの。もちろんそんな気配もないのね。 


ただただ、それだけの話だけど、それってただの墓参りだと思う? 
なんかこっち見て笑ってたような気がしたんだけど....

no.1622 ( 記入なし12/04/10 00:28 )


あまり怖くない話ですが2年前体験した話をします。 
当時付き合っていた彼女を家まで送り帰る途中 
普段帰る道ではなく裏道を通って帰ることにしました。 
その道は信号も無く家まで最短のルートでしたが道幅が狭いのがネックでした。 
ただ深夜ということもあり大丈夫だろうと何気なくその道を選択しました。 
途中、見とうしの良い橋のあるT字路を右折するのですが、 
ウィンカーを出してハンドルを切った位の所で急に右前にヘッドライトが 
現れ白いアウディ(ちょい古めモデル)が突っ込んで来ました。 
見とうしの良い所だったのでそんなはずは無いというのが正直な感想でしたが 
時すでに遅く急ブレーキを掛け首を引っ込めた視界の隅には1メートル先に迫った車が… 
「ぶつかる!」とっさに全身に力が入り目をつぶってしまいました。 

車はキュッという小さいタイヤのスリップ音を残し停車し、その後の 
衝撃に備えていましたが、衝撃やぶつかった音は聞こえてきませんでした。 
「ギリギリで助かったか?」と思い相手の車を見ると、そこにあるはずの車 
が見当たりません。道幅は狭いので自分の車の横を通ることはできませんし 
バックしたところで見とうしが良いのですぐに見つけることが出来るはずです。 
川に落ちたのかもしれないと思い車から降りて見に行きましたが見当たりませんでした。 
心臓がバクバクしながら家に帰り、まだ起きていたオヤジにその事を話すと 
「寝ぼけたんじゃないか?」と笑われました。 

1週間後運悪く駐禁で捕まり(地元で油断してた)警察署へ出頭した時 
切符を切られながらお巡りさんに 
「○○橋で白い車が突然飛び出してきたと思ったら消えた」と話すと 
おまえは寝ぼけながら運転してるのか?みたいなことを言われかなりムカついた。 
するとその横にいた刑事っぽい人(スーツ姿)がその話聞いた事あるな 
と会話に入ってきた。 
以前、車が川に落ちたかもしれないと通報してきた事があり2.3回 
出動したと言う事だった。通報してきた人は自分が体験した内容とほぼ同じ内容で、 
急に車が飛び出してきてぶつかったかもしれない…と言う内容だったそうです。 
そして続けて「白のアウディだろ?」と言われた時に背筋が凍りました。 
自分はその場で一度も白のアウディなんて口にしていないのに… 

ちなみにその橋で大きな事故や死人が出た事はないそうです。

no.1623 ( 記入なし12/04/10 23:55 )


高校2年生のときの話。 

その夜私は地理のテストを前日に控え、CDをかけながら勉強していました。 
「このCDが終わったら寝よう」と決めて布団の中で教科書を読んでいたのですが、 
最後の曲が終わる寸前に 
「か゛ わ゛ い゛―…」 
と低い男の人の声が聞こえました。勿論CDの音ではありません。 
慌ててコンポの電源を落とし、布団に潜り込みましたが怖くて寝られませんでした。 
私は「かわい」という苗字ではないし可愛くもありません。 
でも確かにそう聞こえました。 

そして、ひとつ気になることがあるのですが、 
その時流していたCDの最後の曲が「伝えたい音」というタイトルだったのです。 
あの声が何を伝えたかったのかよく分からないので、伝わるまで声がするのではないか 
今でも不安でそのCDは封印中です。

no.1624 ( 記入なし12/04/10 23:56 )


これは、私の母が体験した話です。 
 10年以上前のことです。母の実家が巣鴨にあるのですが、 
夏休みには、よく私と母で遊びに行っていました。 
 母には5歳年の離れた妹がいて、当時まだ結婚していなかった 
ので実家に住んでいました。母と妹はコーヒーが大好きで、 
何かというと巣鴨商店街の喫茶店へと出かけてはお喋りに興じ、 
数時間も帰らないこともしばしばでした。 
 あの時も、いつものように、夕食後、二人してコーヒーを飲みに 
行くと言って出かけていったのです。 
 その日はたまたま近くの喫茶店が休みだったため、二人は 
巣鴨のお地蔵さん(有名な棘抜き地蔵)の先まで出かけて 
行きました。そして、いつものように長々とお喋りを楽しんでいた 
ところ、気がつくと深夜の12時を回ってしまいました。 
 流石に喫茶店も店じまいで二人は追い出されるように、店を 
出たのですが、コーヒーを飲んだせいでしょう、母は突然尿意を 
催したのです。とはいえ、この時間帯ではお店は開いていません。 
 しかたがないので、母は、しぶしぶお地蔵さんの裏にある 
公衆トイレへと向かいました。そこは、あまり綺麗なトイレでは 
ありませんし、変質者等も出そうな不気味な感じがありました。 
 ですので、母は自分がトイレに入っている間、妹にトイレの前で 
見張りつつ待っているようにお願いしたのです。 
 そして、母はトイレに入りました。入り口から3つめの一番奥の 
ボックスに何気なく入ります。そこまでの2つのボックスは空で、 
このトイレには3つしかボックスはありませんでした。 

 母が用を足した丁度そのころ… 
 コン、コン 
 とボックスのドアをノックする音がしました。 
母は妹が来たのかと思い、「○○?」と声をかけましたが 
返事はありません。代わりにもう一度、 
 コン、コン 
 とボックスが叩かれました。 
 母はとっさに「おかしい」と思い、黙ったまま扉の方に 
意識を集中させました。 
 確かに、誰かいる…。 
 そう、母は感じたそうです。そのまま暫く時間が経過しました。 
今、開けてはいけない。そう思いながら待つ数分はとても長く 
感じたそうです。 
 そして、不意に気配が消えました。 
 母はゆっくりとドアを開けると、何もいないことを確認して 
そのまま外で待っている妹の元へ行きました。そして、妹に 
中であったことを話したのです。 
 当然、妹はノックなどしていません。それどころか、ずっと 
入り口に立っていて見張りをしていたのです。誰かが入って 
来たということもあり得ないと言うのです。 
 妹の悪戯かとも思いました。でも、よく考えるとおかしいことが 
あります。ノックが聞こえた前後、足音がしなかったのです。 
もし、妹の悪戯なら、妹の足音がしたはずでしょう。仮に、 
来るときの足音を聞き逃していたとしても、意識を集中させて 
いた、帰るときの足音を聞き逃すはずはありません。 

 その日、帰ってくるなり母と妹はこの話を私と祖母にしました。 
明確に幽霊を見たというわけでもないこの話は、しかしとても 
薄気味悪く感じたことを覚えています。

no.1625 ( 記入なし12/04/11 00:02 )


俺は無神論者で幽霊は信じていせん。
しかし予知夢見たいなのが、子供頃からあります。
何年か前、
夜明け頃に、かなり強く後頭部を殴られて殺された女性の意識みたいなのが
夢?で感じました。
隣で寝ている彼女を無理やり起こし今、どこかの女性が殺されたと話した。
夕方のニュースで茨城県の女子大生が遺体で発見されたと報道され、殺された時間と彼女を起こした時間がいっしょだった為に彼女は怖がりまくっていました。

no.1626 ( 記入なし12/04/11 23:37 )


母の友人の話。

母の友人が昔、病気で入院した。病名は子宮ガン。
さいわい、大したことはなく、手術をすれば治る物だったそうで、
彼女は街で、一番大きな病院に入院することになった。

さて、彼女が入院して最初の夜、彼女は部屋の中に人の気配を感じたそうだ。
彼女の部屋は個室だったので、看護士が見回りに来たのかなと思ったのだが、
その気配は全然出ていく様子がない。
不審に思って目を開けてみると、
そこには着物を着た男が一人、立っていたそうだ。
いや、男という表現は正しくないかも知れない。
それというのも、その人物の顔だけがまるで霞がかかったかのように、
あるいは、まるでそこに何もないかのように見えなかったというのだ。
彼女はあまりの恐怖に気を失い、気が付いたのは翌朝だったそうだ。

最初のうちは夢だと思っていたそうだが、その男は毎晩現れ、
ついには昼間にも姿を見せるようになった。

しかし彼女は、自分が病気や死に対する恐怖のために幻覚を見るようになったのだと、
家族や友人にも何も言えず、ただひたすらに耐えていたそうだ。

no.1627 ( 記入なし12/04/11 23:40 )


自分が中一の時 
当時小学生の弟と通学途中、もう学校がみえるというあたりで知り合いのおばさんにあった 
その家には3人子供が居て、特に年の離れた末っ子の女の子は甘やかされていて 
よく忘れ物をしてはお母さんに届けさせていたのを知っていたので 
またか、あの子は・・・・と思いながら挨拶をした「おはようございます。」 
自転車に乗ったおばさんはにこにこしながら頭を下げた 

一週間ほどたった朝、母が「○○さんとこのお母さん亡くなったのよ」と言う 
あのおばさんだ、事故にでも遭ったのかしら? 
「癌で1ヶ月前から入院してて、もう一週間ぐらい意識が無かったらしいわよ」 
あの日の事は話さなかった 
生きている人間の執念というか想いって強いものだと・・・・

no.1628 ( 記入なし12/04/15 16:08 )


僕が小学生のときにおばあちゃんのとこに泊まった時の話です。 
僕のおばあちゃんの家はドが付くほどの田舎で、街頭もポツポツしかなく、外は真っ暗… 
で、その日は一階の居間で家族みんなとじいちゃんばあちゃんで夕食を食べてました。 
ふいにトイレに行きたくなり席を立っってトイレに向かいました。 
用を足し、帰ってくる途中に、二階へ続く階段があるのですが、その先は誰もいないので当然真っ暗… 
当然見たくもない場所なんですが、なぜかたまたま階段を見上げてしまいました。 
そしたら階段を上った左側の真っ暗な部屋から「半透明の青白い腕」がでていて僕を手招きしていました… 
急いで部屋に戻り家族に確認しましたが、当然誰も二階にはいなく、 
ものすごく怖い思いをしました。

no.1629 ( 記入なし12/04/15 16:25 )


ある日、彼とデパートに言った時の話 
トイレに行きたくなった私は、彼をトイレの前に待たせて中に入った。 
用を足して化粧台に行くと誰かの忘れ物の時計があったので、 
インファーメーションに持っていってあげようと思い、その時計を持って外に出た。 
「トイレに忘れ物があったから一階のインフォメーションに今から行くよ」私がそう言うと 
「どんな時計?ちょっと見せて」と彼が言うので手渡すと 
彼はその時計を手の中に握り締めて一分ほど目を瞑っていた。  
私は「何バカな事やってんの、早く行くよ」と時計を奪い彼を急かした。 
少し歩いていると 
同じフロアで買い物をしている結構美人な女性がいた。 ふと横を見ると 
彼が歩きながらその女性のことをずっと見ていたので 
「他の女に目をやりやがってこの野朗・・・」と若干嫉妬心を覚えながら歩いてたw 
すると彼が急に立ち止まり私にこう言った。 

「その時計、あの女の人のやわ」 

私は「はぁ?」と思いながらも、彼が「絶対に間違いない」と言い切るので 
半信半疑でその女性の所に行くと本当にその人の時計だった・・・ 
私は驚きながら戻ってくると彼に聞いた「何であの人の時計やと分かったん?」 
「○○(私の名前)が出てくる前にあの人が出てきてたから」 
その時は「あ〜そういうことか」と納得したんだけど、 
今になってよく考えてみると 
私がトイレに入った時、化粧台には誰もいなく個室のドアも全て開いていたから 
そのとき中に居たのは私ひとりだけだったんだよねぇ・・・

no.1630 ( 記入なし12/04/19 21:11 )


力(感?)の強い人っているよ 
私の従妹がそうだけど、法事で会った時に1歳半の娘が旦那にばかり寄って行くのを見て 
「妊娠してるんじゃない?」って言われた その時は娘が父親になついてるのは 
別におかしくないじゃんと思ったけど一月後妊娠が発覚 

その妊娠が発覚する前にメールのやり取りしてたら「そう言えば私子に赤ちゃんが二人いる夢見たわー」 
てな内容のメールが来て、その妊娠は双子だった 
どちらも偶然かも知れないがビックリした 

もう一つ、祖父が住職だったんだけど、お盆の時に檀家回りをしていて、 
「おじいちゃん、来年もよろしくねー」と檀家さんが言った時、いつもなら「はいはい^^」 
と軽く返事をするのにその時は「来年は来れないかも知れんね」と言って 
変なこと言ってるなぁ、と思ってたら数日後に事故で亡くなった 
10年以上前の8月15日の事でした 亡くなった日も親族が集まりやすい日という…

no.1631 ( 記入なし12/04/19 21:12 )


独身のとき、商店街に占いの館が出来て入ってみたんだよね 
そこはビルまるごとさまざまな占いをやってるとこだった 
どこも大盛況で、順番待ちの人も多かったんだけど 
待ってまではと思い上に上がって行って、5階くらいに暇そうな水晶占いがあった 
黒い服着てムードも何も無い幸薄そうな若い男の人がポツンと座ってて 
ここでいいやと見てもらう事にした 
恋愛結婚を見てもらったんだけど、水晶をじっと見てわりとすらすら答えてくれたわ 
結婚相手の年齢・出会い・時期・血液型まで答えてくれたけど、ありえないように感じて 
その事はすっかり忘れてたんだよね 
でも数年後にその相手に出会って、数回目のデートの途中でいきなり思い出した 
あの占い師が言ってた条件そのままじゃない!ってもうびっくり 
年齢がかなり上な事と紹介で出会うこと、何より血液型がABだなんて全てがドンピシャ 
さらに思い出したのが、当時半年後に彼氏が出来るけど、その人とは結婚しないとも 
言われてたのも思い出した 
それもまたその通りになってたわけで 
次の日になんか焦って占いの館に行ってみたけど、あの水晶占いの人はもう居なかったわ 
あの人はどういう能力を持ってたんだろう、今どうしてるんだろうと 
時々ふと思い出すんだよね

no.1632 ( 記入なし12/04/19 21:17 )


それは私が地方のローカル私鉄で運転士をしていた頃の話です。
季節は晩秋の…空には星も月も無く、風も無い暗い晩のことでした。
時刻は終電間際、この乗務が終われば本日の勤務も無事終了。
ひとつひとつ小駅を拾うように列車は山間の単線を走っています。
とある無人駅を過ぎ次の駅も無人駅、ここで車掌が運転台に来ます。
次の駅は改札口が前寄りにあるので集札に備えての何時もの慣習。
後輩の車掌と遮光幕の下りた暗い乗務員室で軽い雑談を交わします。
山合いを抜け田園地帯、前照灯が直線のレールを照らしていました。
進行左手には細い生活道路が並走し、右手には枯れた畑と田んぼ。
疎らな人家の裏手、線路は緩い上り勾配、あと1分ほどで到着です。
ふと進行右手のビニールハウスの辺り、奇妙な人影に気付きました。
雨も降ってないのに頭から白い雨合羽のような物を纏った人影です。
「渡ってくれるなよ」と思いながら軽くブレーキを当てつつ警笛吹鳴。
先方との距離は60mほど、速度は40q/hに落ちていました。
すると当の人影は列車に顔も向けないまま軌道内に侵入し始めます。
「あ、バカ!」と叫びながらハンドルは全制動位置、ペダルはベタ踏み。
非常に入れなかったのは経験則から渡り切ると踏んだからでした。

no.1633 ( 記入なし12/04/24 00:26 )


それでも万が一に備え非常投入のタイミングを計りながら前方注視。
ところが影は…ふうっと空中に浮かび上がるように消えてしまいました。
何かの錯覚…ビニールが風で…いや、風は無いな…渡り切ったか?
すでに速度は上り勾配の所為もあって最徐行並みに落ちています。
立ち上がって周囲を警戒しながら当該地点を通過…でも誰もいない。
当然のように何の衝撃も無ければ何の異音も無いまま蛇行する車両。
慌ててハンドルを緩め位置に戻し、狐に抓まれた気分で腰を下ろします。
今のは何だったんだ…気の所為?、気の所為…だったんだろうな?
その時、正面の窓に手を衝いて暗い前方を凝視してた車掌が
「あの…今の、何ですか? 消えちゃったけど…」
気の所為じゃない、こいつも見てた…そう思った瞬間に背筋が凍りました。
乗務区に戻ってから調べてみても同地点で事故があった記録はありません。
同様の現象に遭遇したのも自分たちだけで誰も信じてくれませんでした。
ただ少し下手の四種踏切で随分と前に子供が轢かれた記録ならあります。
それは私と同期で運転士になったH君の幼なじみの少年だったとか。
その子だとしたら、出る相手を思い切り間違ってるんじゃないかい?
ひょっとして彼の命日で、H君が非番だったから代役に選ばれたかな?
今は体を壊してハンドルを握る仕事を離れた私の奇妙な体験談です。

no.1634 ( 記入なし12/04/24 00:27 )


自分とこのおばさん蒸発してしまい、リアルにお昼のワイドショーの公開捜査に おじさんが出てた。 
出演前には局と興信所の人が、ちゃんと事前調査もして。 
放送時は学校だったから見られなかったけど…その後、テレビ見てたおばさん本人から連絡あって、家に帰って来ました。 
結局、おじさんの暴力が蒸発の原因のようでしたが…

no.1635 ( 記入なし12/04/25 21:27 )


一人暮らししていた頃、真上の住人に軽くストーカーされてた。 
最初はよく会うなーくらいだった。次に行動のタイミングが毎回ほぼ同じだと気付いた。 
私がシャワーを使い始めると上の人も使う感じ。 
私が引戸を開けると上でもガラガラ。ベランダに出ればあちらもベランダへ。 
当時の彼氏が部屋に来て二人でコンビニに行く時、ふとアパートを振り返ったら 
そいつが少しだけドア開けてこっちを見てた。 
不気味だけどお金がなくてすぐ引っ越せなかったから暫く我慢してたよ。

no.1636 ( 記入なし12/04/28 02:20 )


夜中に母の絶叫。 

トイレに12、3歳の男の子がうずくまっていた。 
下着が目的で(うちは三人姉妹)トイレの窓から侵入したらしい。 
「逃がして下さい」と顔を隠しながら言うので、母はさっさと行きなさい!と 
玄関からおっぱらった。母はその子がもしも知り合いの息子だったらという方 
が怖かったらしい。 
その後、父が起きて来て通報...常習犯だったらしいよ。 

わたしがトイレでそんな子と出くわしていたら...腰ぬかしてたろうな。

no.1637 ( 記入なし12/04/28 02:21 )


20歳で一人暮らしをしていた頃 
飲みに行って朝帰りになってしまった。 
自転車でアパートに帰宅 
鍵を開けようとしたら背後に気配が… 
2〜3歩程離れた距離に無言で若い男性が立っていた。 
手がgkbr状態で玄関を開け咄嗟に「ただいま!遅くなっちゃった!」と大きな声で同居人がいるように振る舞って即、鍵を閉めた。 
玄関の除き穴から確認したら既に男性の姿は無かった。 
一緒に押し入られてたらどうなっていたんだろうか?と考えたら震えが止まらなかった。 
もし何かあっても、後をつけられていたのにも気付かず、そんな時間帯に帰宅した自分が悪い。 
大反省して朝帰りは止めました。

no.1638 ( 記入なし12/04/28 02:23 )


高校生の時、朝ふと起きたら部屋に中学生位の男の子がいた。 
普通に座って寛いでる様子で。 
最初は怖くて寝たふりを続けてた。霊かとも思ってね。 
そしたら男の子がウロウロし始めた。 
いつまでも居るので意を決して「だれっ!!」と叫んだら、男の子が走って部屋を出た。 
おいかけたら今度はリビングに座ってる。 
不気味だった。日曜の早朝だったからまだ寝ていた両親を叩き起こし、 
父が「何してる!?」と怒鳴ったら彼は玄関から逃亡。 
家族の誰も見たことない子だった。 
一応通報だけはしたけど、特に盗まれたものもないしそれっきり。 
父が玄関の鍵を掛け忘れたみたいで、普通に侵入したようだった。 
施錠って大切だなってしみじみ思う。

no.1639 ( 記入なし12/04/28 02:23 )


知人は中学生の夏の夜、ふと夜中に目を覚ますと若い男が寝顔を見ていた。 
驚いたけど騒がずに「誰ですか。お母さん隣の部屋にいます」というと、 
「あ・・呼ばないで」と弱気な声を出したので「え、でも、お母さ〜ん」とのんびり呼んだら、 
「だめ、だめ」と言いながら窓から逃げ出したらしい。 
話聞いた時、騒いでたら相手も強引な方法に出たんじゃないかって気がして怖かったな。 
2階だったから電柱を使って部屋に来たんじゃないかって話だった。

no.1640 ( 記入なし12/04/28 02:24 )


実家で一人暮らしをしている母が体験した話です 
真夏に一階の寝室で節電と節約の為にと窓を開け、網戸だけで寝ていたらしいのですが(この時点で既に無防備すぎる) 
実家で飼っている猫が外に向かって鳴いていたので、またノラ猫が来ていると思い猫目線で外を見ると、網戸越しに男と目が合ったのだそうです 
驚いた母は何故かそのまま窓を閉めずに布団に潜って寝てしまったらしい 
その話を聞いた時にエアコンを付けて寝て欲しいと頼み倒しました 
それでも網戸越しに目が合った男を、もしかしたら猫好きの新聞配達員かもしれないと呑気に話す母 
何も無かったから良かったものの…無防備にも程があると呆れてしまいました

no.1641 ( 記入なし12/04/28 02:28 )


東京23区の一軒家の実家に70代の両親が住んでる。 
築40年のボロなんだけれど敷地が100坪ちょっとあって表門と裏門がある。 
で「うちは門があるから大丈夫」っていって、常に施錠してないの。 
ある日、母がいつもの通りに施錠せずにちょっと近所の家に行って帰ってきたら 
知らない男が台所から出てきたんだそう。 
「なにやってるんですけ!」って大声だしたら 
「いや、ちょっと・・・」っていいながら出て行ったそう。

no.1642 ( 記入なし12/04/28 02:29 )


新聞にも載ったし、ワイドショーネタにもなった 
ウイークエンダーでも放送されたが、非常にローカルな話題。 
自分が通っていた小学校で、PTA会長(女性)と書記(女性)が 
学校のお金を使い込んで、逃亡した。 
なんと愛の逃避行。PTAなんだから、当然夫も居れば子どももいる女性同士の 
恋愛事件。 
学年が違うので、自分にとっては知らないおばさんだけど 
子ども心に非常におどろいた。そして、女性同士の愛の逃避行というのが 
まったく理解できず、大人になってから驚いた。 
あの人たちは今どうしているのだろう?

no.1643 ( 記入なし12/04/28 02:30 )


個人的な事件… 
子供の頃、家族で潮干狩りに。 
途中で飽きた私は少し離れた所で遊びだした。 
砂浜と松林が入り混じった所に、枯れ草や波で打ち上げられた 
海藻が沢山あって、それに隠れる様に 骨 があった。百科事典 
にあったみたいな 背骨 の様な骨。暫く凝視して、長さや大き 
さから、子供心にも犬とか猫ではない大きさの、人間のかも、 
と思った途端に一気に血の気が引いた。親に言えば良かったの 
に怖くて誰にも言わないまま30年近く経ってしまった。 

今も時々思い出しては嫌な気分になる。

no.1644 ( 記入なし12/04/28 02:34 )


数日前、ラジオ聞いてたら、登山に行って山の中で古い車と軍服を着た 
日本兵の白骨化遺体を発見してしまったという人の話をやってた。 
60年以上そのままだったそうで、近くの寺で供養されたらしいとか。 

今の時期、山菜取りで山に行くといろいろ発見してしまうと言ってる人が多かった。 
雪国なもので、雪が解けていろいろ露わになるものがあるので。

no.1645 ( 記入なし12/04/28 02:35 )


姉と二人で都内のアパートに暮らしていた頃のある日の休日の夕方。 
姉が外出中に一人でうたた寝をしていたら、玄関のドアドブをガチャガチャする音が。 
てっきり姉が帰ってきたのか?鍵を忘れたのか?と思って、玄関を開けてあげようとしたんだけど、 
異常な空気を感じたんだ。 
執拗にドアノブをガチャガチャし続けるのが本当に怖くなって、 
無言のまま様子を伺ってた。その間、約5分ほどだったかなあ。 
結局、そのうち静かになったんだけど…。本当に怖かった。 
姉が帰ってきてから聞いたら、やはり姉ではなかったんだ。 
ドアスコープから相手の様子を覗こうにも、少しでもこちらの気配を相手に感じさせたら殺されるんじゃないか?ヤバいぞ、と直感して動けなかった。

no.1646 ( 記入なし12/04/29 08:28 )


今時、と言われてしまうだろうけど 自分はスマホに興味ないので
今でも携帯で ドコモのF705i を使っている。

閉じたままでも着信があれば、
結構大きなサイズの文字で MAIL とか CALL とかディスプレイされて
自分はそのあとに誰からのかわかるような表示が出るように設定してある。

この前、テーブルの上に携帯を置いて ツレと話をしていた。
ふと、見たら ふわっ と MAIL と光った。
いつもなら 光った直後にブルブルして どこからのメールかが表示される。
…のに、光ったきりウンともスンともいわない。
「?」
開いても何にも来ていない。
???気味悪い。

ツレは「壊れたんじゃない?」
と、気にしていないんだけど 自分は気味悪くて仕方がない。

だって。
その時していた話が
「いくら映画の宣伝だってさぁ。野球の始球式に 貞子 ってどうよ?」
だったから。(25日の日本ハム対千葉ロッテ戦)
ほんのり、イヤだ。

no.1647 ( 記入なし12/04/30 13:13 )


病院で思い出した話を。 

3年ほど前、関東のとある古い大学病院に入院したときのこと。 
換気のために病室の窓を開けていると、部屋付きの看護助手(?)のおばちゃんが 
「ごめんね〜ここ、閉めさせてね」とバタバタ閉めていく。 
暑いよ〜と不満をいうと、落ちる人がいるから…みたいなことを言う。 
「朝、病院に来るとね、この窓の外に患者さんが立っているのよ。 
で、下から見上げた私たちと目が合うと、ニッコリ笑ってから飛び降りるの。 
そんなことが何回かあってね」 
同室の人たち、思わず顔を見合わせて沈黙。 

何でそんな話をここでする?とこっちの顔に書いてあったのか、 
おばちゃん「ああ、余計な話をごめんね〜」とそそくさと出て行ってしまった。 

その後、手術を受けて別の病棟に移動になったんだけど、 
ある日の夜中に、人の声で目が覚めた。 
何だろうと耳を澄ませると、一番窓際のおばあちゃんが 
ベッドに起き上がってお経を唱えてるのがわかった。 
しばらくブツブツと念じて、やがて静かになったんだけど、 
翌朝は何もなかったかのようにいつも通りの様子。 
ちなみに、飛び降りの話を聞いた病棟とは、中庭を挟んで対面の病室。 

単に習慣だったといえばそれまでだけど、 
一回寝てからわざわざ起きて念仏唱えるかなあ、と不思議で不気味だった。 
落ちなし、怖くなくてごめん。。。

no.1648 ( 記入なし12/05/02 20:23 )


その昔友達がヘルニアで入院して、あまりにも暇だ〜というんで 
本をどっさり差し入れた。うしろの百太郎・・・。 
病室(6人部屋)にはピクリとも動かない寝たままのお婆さんと、その友達だけ。 
あまり人気がない田舎の古い病院でした。今になって思うと悪い事をした。

no.1649 ( 記入なし12/05/02 20:36 )


自分は田舎の外科医院育ちで、手術室のとなりで寝てたり 
深夜の待合室(漫画が豊富だった)に一人でいたり 
自宅用トイレが外便所だったりしたけど幽霊みたことないや 

母方の祖母の臨終では遺体のとなりの部屋で一人寝てたら金縛りにあった程度だ

no.1650 ( 記入なし12/05/02 20:37 )


全く怖い話ではないのだけど。 

高校を卒業した春休みのある日、夜中仰向けで寝ている時に胸のあたりにズッシリ 
重みを感じうなされた(ような気がした)が、零感なので特に何も視ず聞こえず 
ハッキリした記憶もなく、目も覚ますことなくそのまま朝まで寝た。 

翌日昼間にふと、おぼろげだけど昨晩うなされて苦しかったな〜と思い出した瞬間、 
何となく、遊ばなくなって久しい人形達が苦しい思いをしているのかも、と直感が 
働き、収納されているドア(蓋)付きのカラーBOXのいち段(人形の部屋)を開けたら、 
人形達が洋服の雪崩の下敷きになっていた。 

心の中で謝りながら片付けしたら、その晩はぐっすり眠れた。 
ただの偶然というか思い込みかもしれないけれど、人形達の訴えだったのかなと 
思っている。ちなみに人形は、リカちゃんやバービー人形の類。

no.1651 ( 記入なし12/05/02 20:38 )


以前、シフト制の派遣をやっていて、帰りが深夜になったとき。会社がタクシー出してくれてたんだけど、 
家の前まで来てもらうと道が細くて入り組んでるので、悪いなあ、と思って大通りで止めてもらって 
家までのほんの10メートルくらいを歩いてた。 

そしたら後ろから「タッタッタッタ」と走る足音が聞こえたので、「ジョギングしてる人がいるな」くらいに 
思ったんです。が、すぐに「あれ?てか今夜中の3時、ジョギングとかおかしいよね?」と思って 
血の気がサーっとひいた瞬間、後ろからがっと抱きつかれました。 

バランスを崩して、そのまま道に倒れ込んでしまったんですが、声を出そうにものどの奥で詰まって 
口バクバクなるだけ、状況を判断しようと頭はパニック状態に。それでもなんとかやっと、 
「うわえあああ!」と悲鳴を上げることに成功。足音の男はまた走って逃げていきましたが、 
荷物を拾って立ち上がると急にムカムカ腹が立ってきて、「ふざけんなばかやろう!」と叫びましたが 
時すでに遅し。 

家に帰って、缶ビール一杯飲んだけどドキドキがおさまらず、とても眠れる状態じゃなかった。 
で、その後朝刊の配達で「がちゃん!」と玄関先で音が鳴ったとき、心臓が飛び出るかと思った。 

本当に怖いときは、「キャー!」なんて声出ないんだな、と思った。それにしても何もされなくて 
よかった

no.1652 ( 記入なし12/05/02 20:42 )


聞いた話だけどちょっと思い出した不思議な話。 
とある縁で結婚した二人。 
出身地も育った場所も全然違う。 

ある日、奥さんが自分の中学校の失業アルバムを見ていたら、旦那が 
へー修学旅行、京都だったんだ、俺も高校で京都行ったよ、と修学旅行の 
話になった。 
いろいろ話しているとどうやらほぼ同じ時期に京都に行っていたっぽい。 
で、もう落ちがわかると思うけど、奥さんの集合写真の後ろに高校時代の 
旦那がカメラ目線で小さく写っているのを発見。 

二人で驚愕して腰が抜けたとか。

no.1653 ( 記入なし12/05/03 14:45 )


あんまり怖くないのですが・・・ 
私と姉は同じ部屋で寝ているんですが、その夜は珍しく2人で話し込み、夜遅くまで 
起きていたんです。小さな部屋で、私がわに窓が一つ、姉の横には 
古いオーディオ機器が積んであって本当に寝るためだけに使ってる部屋です。 
次の日も学校があったので寝るつもりで電気を消したんですが、 
私は窓に背を向けて姉のほうを、姉は天井に顔を向けてまだおしゃべりしていました。 
すると、一瞬影がオーディオ機器を横切ったんです。 
それはちょうど腕ぐらいの大きさでしたが、普通寝た状態で腕を振ると 
扇形にシルエットが出来るじゃないですか? 
しかしそれは本当に『横切った』という感じで、 
姉じゃないことはわかりました(姉だったら影だけが見えるはずありませんし)。 
窓に面しているのは隣家の畑で、その先も民家は無いんです。 
ぽっかりと開いていて、畑なんですね。 
二階なので遠くから車のライトが入ってくることはあっても、 
影なんて出来ようが無いんです。 
月の明るい晩でしたからはっきりと見ました。あれは影でした。 
たったこれだけの話です…

no.1654 ( 記入なし12/05/03 23:31 )


俺の部屋で起きた話をします。 

まず、位置関係を説明しときたいんだが、俺の家の向かいには家が、 
その右側に道路を挟んで田んぼがあるんだ。それで俺の部屋は二階なんだが 
部屋の窓から田んぼ(六反ほどある。)が見えるわけだ。 
(窓は引き戸タイプの二メートルくらいあるやつで虫が入らない網戸も付いてるやつ、 
そして、窓のすぐ側にベッドがあって窓を開けるとベランダがある。) 
今から半月ほど前の話。俺の部屋はただでさえ風通しが悪いのにその日はいつもより暑かったものだから窓を半分くらい開けてパソコンをやっていた。 

深夜一時くらいになったんでそろそろ寝ようと思って窓を閉めようとして何気なく田んぼの方を見た時、田んぼを挟んだ道路に誰かが立ってるのが見えた。 
俺の部屋からだとその人影の顔や服装は分からなかったんだけど何となく大きさや、肩幅から男なんじゃないかなと思った。 
その人影は田んぼの方を眺めてるようだった。「こんな時間に何やってんだ、煙草でも吸ってんのかな。」とか思いながら何となくその人影を眺めてたんだけど、 
そうしたらその人影の頭の部分がこっちを向いたんだ。 
こっちを見てるかは分からなかったんだけど俺の部屋は電気が付いてて今、カーテンを半分開けてる状態だから当然、向こうから見たら部屋の明かりで 
俺のシルエットが見えるんだよね。だから、その人影がこっちを向いた瞬間、「あっ、見てるの気付かれたかな。」と思った。 
こういう瞬間って気まずいからすばやく窓閉めてカーテンも引いたんだけどその時も人影はこっちを見てるようだった。 
深夜という事もあって俺も気味がわるかったんで早く寝ようと思って電気を消してベッドに入った。 
 
さっさと眠ろうとしたんだが、その日はさっき書いた通り、暑かったもんだから寝苦しくて30分くらいたった時に、 
少しでも風を入れようと思ってベッドを降りた。窓はベッドのすぐ側にあるから電気を点けなかったんだけど、 
窓を開ける時さっき見た人影の事がちょっと気になった。 
だけど30分も立ってるし、もし居たとしても電気付けてないから大丈夫だろうと思って窓を開けた。 

で、道路の方を見たんだけど、人影はなくなってたんでホッとして座って少し涼む事にした。 
しばらくボーッとしてたんだけど体も大分涼しくなったし、ベッドに戻ろうとして立った時に田んぼの真ん中にまた人影が見えたんだ。 
田んぼの真ん中といっても田んぼのど真ん中にじゃなくて(田んぼにはもう水が入ってる。) 
田んぼと田んぼを分ける農夫さんがあるくような一メートルもない道の上の事ね。 
そこになんか人らしき影がいるんだけどさっきよりも遠いし、しゃがんでるようだったからさっきの影かも分からなかった。 
でも何となく、さっきの影なんじゃないかなと思った。(勝手な推測だけど) 
さっきの時と違ってこんな深夜に田んぼの真ん中で明かりもなしに居るなんて 
(農夫さんだとしても懐中電灯くらいはつけてると思う)おかしいと思って怖くなったのね。 

窓をすぐ閉めようかと思ったんだけど、怖いもの見たさってのあってちょっと見る事にした。 
最初は怖かったけど次第にその気持ちも慣れてきて案外普通に見てたんだけど 
どうもその影はしゃがんで何かしてるようなんだよね。 
何をやってるかは見えないんだけど動いてるのは分かった。 
(ここから分かるくらいだから、けっこう大きな動きをしてたかもしんない。) 
結局、見てても何も分からないしもう本当に眠たくなってきたからカーテン引いて窓をしめて眠る事にした。 
ベッドに入って眠りについてどれくらいたったか分からない時にふと目が覚めた。 
携帯を見ると午前3時40分くらいだったと思う。(だから寝てからやく一時間くらい立ってるのかな) 
で、「何で目が覚めたんだろう」と思ってたらどこからか「トントン」って音が聞えた。

no.1655 ( 記入なし12/05/03 23:58 )


あぁ、この音のせいで目が覚めたんだなと思ったんだけどその時はその音の出所がどこかは分からなかったんだ。 
最初、家族の誰かが一階で歩いてる音なのかなと思ったんだがこんな深夜に家族が歩いてるってのも考えられないし、 
それに歩いてる音じゃないよなと思ってたら、また「トントン」って音が聞えた。 
その時にこれは誰かがノックをしてる音じゃないかと思って、部屋のドアまで歩いていこうとしたんだ。 
こんな時間に部屋をノックしてるってのもオカシイんだけどその時は目が覚めてすぐだったし何の疑問ももって居なかった。 
で、ドアに近づこうとした時にまた「トントン」って聞えたんだけどその時にようやく、 
それがドアからじゃなく、後ろの窓から叩かれてる事に気付いたんだ。 

それに気付いた時、俺の頭は思考停止状態になったよ。だって俺の部屋は二階にあるわけだし 
窓からノックってありえないシチュエーションだろ。(ドラマとかだとこういう場合、遊び友達がいるんだろうけど 
俺の友達にはそういうタイプはいないし、それに俺に部屋の場合、地上から建物の構造上上がってくるのはまずない) 
しばらく思考停止状態が続いたんだけどそれでも段々と意識が戻ってきた。 
だけど意識が戻ってくるのと同時に怖くなったしパニックにもなった。 
カーテンが閉まってるから誰が叩いてるか分からない。 
「何だろう、泥棒だろうか、でも泥棒なら自分の居場所知らせたりしないし、なら、強盗だろうか、 
そのままドアを開けたら強盗が押し入るかも知れない。でも、それでも変だよなぁ… 」そう考えてると 
「ドンドン!!」っていきなりノックの音が強くなった。 
 
まるでノックというよりはグーで叩いてるような感じ。それも凄いデカイの、窓が揺れてたし。 
急に音がでかくなったから俺もまた固まっちゃたんだけどおかげで意識ははっきりしてきた。 
これは、流石にどうにかしないと色々ヤバイ(近所迷惑だし、窓が壊れるかもしれない。 

とにかく、怖かったけどそれよりも現実的な事を考えてた。)と思って、 
結局、カーテンを開けることにしたんだ。(この時、なぜか家族には知らせようとは思わなかった。) 
護身用に部屋にあったバッドを持って、次のノックと同時にカーテンを開けようと思って窓に近づいていったよ。 
で、「ドンドン!!」ってなったんでカーテンを思いっきり開けて見てみたんだよ。 

そしたら誰も居ない。俺がカーテンを開けたからどっかに潜んだのかなと思ったんだけど 
ノックの音がしてからすぐ開けたし、それにこのベランダに隠れるような場所なんてないはず。 
もしかしたら、屋根に上に居るのかと思って、バッドを持って、屋根の方を見たけど、そこにも誰も居なかった。 
結局、ベランダには誰も居なかったんだ。何だったんだ…と思って、田んぼの方を見たんだけど 
さっきの人影も消えていた。 
 
結局、この話はこれで終わりです。 人影とノックの音が関係あるのかも分からないけど 
その日に起きた不思議な事を書いてみました。ちなみにこれも関係ないかも知れないけど 
次の朝、ウチの庭でノラ猫が死んでました。

no.1656 ( 記入なし12/05/03 23:59 )


一人暮らししてた時マンションの3階に住んでたんだけど、夜中にドアノブ 
ガチャガチャされて、ドアスコープ?から覗いたら1階上に住んでる夫婦の旦那だった。 
顔見知りだったし酔っぱらってる感じだったから、その日は「一階間違ってますよ〜w」 
「えっ?あ〜本当だ!すいません(汗)」で終わった。 

何日か後、夜中に玄関で靴の手入れをしていたら、ドアノブが動いた。 
今度はガチャガチャじゃなくゆっくりと一回だけ。 
勿論施錠してるから開かないんだけど・・・ 
覗いたら上の階の旦那の後ろ姿が見えた。 

もしかしたら今までも確認されてたのかもしれない・・・と思ったら 
怖くなって速攻引っ越した事がある。

no.1657 ( 記入なし12/05/04 13:32 )


この前、寝る時にふと自殺した同級生の事考えた。そしたらその夜「来ちゃった」 
って耳元で聞こえて目がさめた

no.1658 ( 記入なし12/05/07 01:48 )


バイト友達に聞いた話。 
その友達をAとする。 

Aは地元が九州で、 
先輩と一緒に近くの心霊スポットによく行っていたらしい。 

その日も、先輩や友達数人と車を走らせて向かった。 
行き先は犬鳴き峠とかいうところだとか。 
その峠にそばには部落(差別用語ゴメンナサイ)の村があり、 
外とはまったく交友をもたないところらしい。 

峠に行くまでには森を通らなければならない。車を止め、外にでる。 
入り口には中に入れないようにロープがはってあり 
板に注意書き(警告?)がかかれていた。 
     「この先 日本国憲法は適用されません」 
それを見てAは正直ビビッたという。殺されたりしてもモンク言うなよ! 
Aはそう解釈したから。周りもかなりひいてたらしい。 

ここで帰るわけにもいかず、むしろ中に何があるのかよけいに興味をもって 
ロープの下をくぐり、中に進んでいった。

no.1659 ( 記入なし12/05/11 00:00 )


森の中は昼でも薄暗く、なんだか不気味な感じがしたという。 

しばらく進むと、後ろから足音が… 
最初は自分以外の誰かの足音だとおもっていた。 
でも、すぐにおかしいことに気がついた。 
先輩は自分の前を歩いている。友達もすぐ横にいる。 
じゃああの足音は?そう考えるとめちゃくちゃ怖くなった。 
他のやつも同じ考えらしい。みんな青ざめた顔をしている。 

自然にみんなが早足になる。しかし足音はだんだん近づいてくる。 
もうすぐそばまで来ている!Aは半分パニックだったという。 
すると、ある男女が横を通り過ぎた。 
夏なのに二人とも黒いコートをはおっていた。 
その男女は通り過ぎて森の奥へと消えていった。 
二人の顔を見てしまったAは、叫び声をあげた。 

二人とも顔がグチャグチャだった。怪我とかやけどとかじゃない。 
奇形児みたいに、いやそれ以上にめちゃくちゃだったらしい。 
Aと仲間はたまらず来た道を走って戻った。 
車まで戻ると、すぐに携帯を取り出した。 
全員、携帯電話を車に置きっぱなしで行った。 
(A曰く、森の中でイキナリ鳴り出したら怖いから、らしい) 
 
携帯の電源を切った覚えはないが、切れていた。電源ボタンを押すがつかない。 
周りも同じらしい。みんなかなりパニクっていた。 
一刻も早くだれかと話して安心したがったが、仕方がない。 
車を出し、道を引き返した。すると突然、Aの携帯の電源がついた。 
画面を見て背筋が凍った。 

着信 23件  メール 30通 

着信は非通知で、メールはすべて空メール(しかもアドレスが表示されない) 
きた時間はちょうど森を歩いていた時間だったそうです。

no.1660 ( 記入なし12/05/11 00:01 )


昔、父親が南海地震を体験した時、最初のひどい揺れが
おさまって、家で借りてる畑の竹やぶに家族で逃げていたとき、
もうあたりは暗くなっていたのに地面が赤く光って道は良く見えたんだと。
大地のエネルギーが出てたんだろうなって言ってた。

祖父は「水の入った金魚鉢が縦に一尺ばかり飛んだ」って
言ってた。割れもせず金魚も無事だったというのには
ちょっと笑えた。

父は超常現象なんか信じないふうだったのにユリゲラーの番組
見てて牛乳瓶曲げたら、「●ちゃんが超能力使った!」と興奮して
いろいろ不思議な話をしてくれた。

 大学の寮でマージャン打ってたら、誰かが「線香の匂いがする」
って言うんだよ、かいでみたら確かに線香の匂いなんだ。
で、みんなでコタツから出て「こっちだ」と匂いをたどって
いったら、二階で学生が首をつって死んでたんだ。
同じ学年だけど違う学部のやつで、あまり話したことないやつ
だったけどな。

no.1661 ( 記入なし12/05/19 10:52 )


今から9年前のゴールデンウイークのこと
当時、生まれ育った実家に住んでいました。
実家の周りは田んぼや畑。山奥の田舎です。
その日は前の日に夜更かしをして、なかなか起きることができず
目が覚めたのは外から聞こえる何かのエンジン音のような音に
起こされたからでした。田舎のゴールデンウイークは
ちょうど農繁期と重なるので、連休を利用して農作業をする人も多く
私は部屋に聞こえるその音は、きっと誰かが農作業をしていて
そのトラクターか耕運機かのエンジン音なんだろうと思っていました。
私の部屋は実家の2階で、目が覚めた私は朝食でもと1階の台所へ。
階段を下りると、それまでうるさかったエンジン音がピタッと止みました。
朝食を摂って再び2階へ。するとまたエンジン音が聞こえます。
誰か知らんけど朝から働くなあ〜位にしか、そのときは思ってなかったのですが
しばらくしてトイレでまた1階へ
するとまたエンジン音が止みました。誰が農作業してるんだろうと思い
家から外に出てみたところ、周りのどの田んぼも畑も昨日のまんま。
農作業をしている人なんかいませんでした。
変なの〜〜〜
そう思ってまた2階の自分の部屋へ。
するとまたエンジン音が聞こえます。結局その日は日没の時間まで
私の部屋の中だけエンジン音が聞こえる奇妙※な一日でした。関係あるのかどうかわかりませんが、その日から飼っていた猫が行方不明になりました。

no.1662 ( 記入なし12/05/19 11:01 )


落合英二(元中日)伝説 

1.新人時代、沖縄のホテルで誰もいないところを指差して「あそこの女の子がいる」とのたまい、 
一緒にいた選手らを不気味がらせるが、あんまり頻繁に口走るため最後には先輩たちから 
「今日は何が見える?」と聞かれるのが日課に。 
2.どのバットで打席に立とうか悩んでいた大豊選手に「これがいいですよ」とアドバイス 
その打席で大豊は見事ホームラン。 
3.試合中にベンチで突然「ここでホームラン打たれる」と口走った途端、味方投手被弾。 
4.山崎武司に送った年賀状に「今年のあなたには『6』という数字が見えます」と予言 
そしてその年の最終戦、その日までホームラン14本の山崎はふとその予言が浮かんだあと、 
その日2本ホームランを打ち16本でシーズン終了。 
5.沖縄キャンプの休日。後輩らと港へ遊びに行った際に防波堤上に女性の霊を目撃、 
ここ数年伸び悩んでいた山田洋(現山田博士)に「ツキが変わるかもしれないから 
女性霊の所に行って来い」と命令し、それに従った山田はその年のシーズン中に横浜へトレード。 
6.高津を見て右腕の肘から下が見えないと言い、その後高津の肘に故障発生。

no.1663 ( 記入なし12/05/19 11:08 )


実家で独身時代にもらった名刺を整理してたら、世間を震撼させた殺人犯の名刺を見つけた。ぜんぜん覚えてないけど、 
ありふれた名前ではないし業種があってるから本人だと思う。

no.1664 ( 記入なし12/05/23 00:05 )


独身の頃に、就職先の関係で農家のおじさんと 
バタコ(軽トラ)に乗って農道を走る事が時々あった。 

で、ある日も農家の60代のおじさんと河川敷の農道を走っていた時に 
それまで気軽に喋っていたおじさんが急に黙りこくったので「?」とは 
思っていたらいきなり軽トラを停めて急後進されて、そのままかなりの 
スピードで、バックから河川敷の土手に転落する事に。 
3メートル程の高さの所から落ちたので何回転もして、もう落ちている途中は 
河川敷だから間違いなくこのまま川に転落する!って覚悟した。 

でも幸いな事に川岸ギリギリで横転して止まり、助手席側が上になっていたので、 
窓から這い出て近所の家に救助を求め事が出来た。 

運転していたおじさんは意識がなくて、搬送した病院で死亡したけど 
事故のためじゃなくて、どうもその前に脳出血の様な症状を起こしていたらしい。 
おじさんと一緒に病院へ運ばれて初めて気が付いたけど、私も肩口をザックリ切っていて、 
処置をしてくれたお医者がもう少し場所がずれて動脈を切断していたら 
命が危なかったよと言われたよ。 

その他にも、あの時もしもう少しスピードが出ていて川に突っ込んでいたら、 
もし回転の方向が悪くてもっと車の破損が酷かったら、もし横転した時に 
運転席側が上になっていたら…とか、事故に遇ったのは不幸だったけど 
針の先程の差でまだ幸運だったのかな?と 
20年以上も経ったのいまだ傷が残る肩口を見て思うよ。

no.1665 ( 記入なし12/05/23 00:06 )


友人から聞いた話。 
むかし友人は同じ専門学校の女性と当時のカンカンアパートに住んでました。 
2人とも遊び人だったので頻繁にディスコで深夜帰り。 
たまに8時頃に帰宅すると1階のキッチンの窓を通して 
おサゲ髪の女の人が流し台のところで家事、その後ろから抱きついたりする男性の 
影が見えたそうです。 
で、退去時に大家さんに挨拶ながら「下の階の夫婦は仲がいいですね〜」と 
何気なく言ったら大家は顔面蒼白。 
何年も前にその1階で女性が不倫男に絞殺された事件があったそうで、 
友人2人とも居住2年間に何度も男女の影を目撃していたので 
恐怖で足がすくんで部屋に戻れず友人たちに公衆電話で連絡して 
残った荷物を持って来て貰ったそうです。

no.1666 ( 記入なし12/05/23 01:02 )


以前勤めていた小さな事務所に、社長のコネで入ってきた男の子がいた。 
初対面時、どう見ても顔の回りに黒い霧がかかってる。 
目では見えてないのに、なんでかわからないが確実に「見える」。 
モヤっとした黒い霧がかかってる。 
その子の場合は顔が見えないほどではなかったけど、 
おかしいなあ…って思ってた。 

後日、同僚の話から、その男の子は別の会社で運転手をしていて 
問題起こしてクビになった子だと聞いた。精神的に不安定だかなんだかで。

no.1667 ( 記入なし12/05/23 01:04 )


子供の頃によく感じてた。悲しみというか哀切というか何というか・・ 
あれって何だったのだろうってよく思う。 
夕暮れに公園で遊ぶ同年代の子供達を見たり(自分も遊んでる) 
土曜の夜に家族でファミレス等で外食して笑顔で帰る時とか。 
よく解らない悲しさを感じてた。 
実家はよくある平凡な家庭だったのだけどね。

no.1668 ( 記入なし12/05/23 01:07 )


身内の戦争話,
何より一番リアルだよね 
戦地じゃなくても、うちは祖母から聞いた空襲の話もすごかった。 
目の前で同級生が黒焦げになってたとか。 
あと、戦後に米兵がドカドカ靴のまま家にあがりこんできて 
金目の物全部持ってかれたとか。 

経験した者だけが語ることができる話

no.1669 ( 記入なし12/05/23 01:08 )


私の母は千葉県の生まれで茨城よりの方だけど、 
東京大空襲の晩は、東京の方向の空が赤く明るかったのを覚えてるって言ってた。 
その日、父方の祖父は中野飛行場で、その空襲で亡くなった。 
病弱で兵隊として招集はされなかったけど、飛行場で整備士として働いていた。 
飛行場は空襲の標的の1つだったので、防空壕ごと吹き飛ばされた。 
まだ中学生だった父は長男だったので、祖母と一緒に祖父の亡骸を確認しに行ったらしい。 
私もその時の話を祖母から聞いたけど、目にも口にも穴という穴に土が詰まっていたって。 
子供の頃は遠い昔の話だと思って聞いていたけど、考えてみればまだ経験者が生きている時代の事。 
先人たちの守ってきた日本を、今は自分たちが守って築き続けていかないといけない。 
やっとそう実感できるようになるまで、随分時間がかかってしまったなと思う。 

ちなみに、主人は夜の靖国神社で兵隊さんらしき姿と見た事があるので、 
それ以来、決して靖国神社に行こうとしない。 
戦記物好きな主人いわく、簡単な気持ちで行ってはいけないところなんだそうだ。

no.1670 ( 記入なし12/05/23 01:09 )


靖国で英霊を見たという話はよく耳にするね 

すぐ隣の法政大の学生が靖国を通り道にしてよく抜けていくが、 
青い袴を穿いて男性版巫女さん(※巫覡「げき」と言うらしい)の姿をした 
英霊に話しかけられたり怒られたりwしたって話を聞いたことがある 

振り返ったら姿がなかったからこの世の人ではないとわかったらしいが

no.1671 ( 記入なし12/05/23 01:10 )


以前勤めていた会社が変でした。 
大きな神棚があったんだけど、榊が一晩で枯れちゃうの 
持ってなんとか一週間…?(持たないけど無理やり) 
私、榊ってすぐ枯れる植物なんだな…と、ずっと思ってました。 
結婚して、自分の家に神様を祀るようになったら 
いつ変えたか忘れてしまうくらい持つじゃないですか… 
根が生えていますよw 

件の会社は、誰もいない時でも、椅子がきしむ音がしたり 
人の気配がすごくして、霊感が無くて本当に良かったって 
留守番するたび思いましたw 
色々トラブルも続出で、ケンカの絶えない職場でした。 
退職者も以上に多くて、入るそばからどんどん辞めていく感じ 
私もすぐ辞めてしまったけど(根性がないので…w) 
結局、その後は潰れたのか、社名を変えたのか 
今は無くなっているようです。

no.1672 ( 記入なし12/05/23 01:16 )


今から30年以上前、小学校5年生のときの話なんだけれど教室で授業を受けていたら突然後ろの引き戸が開いた。 
たまに校長先生や教頭先生が授業を見に来ることがあったのでそんなに気にしていなかったのだけれど、教壇の担任の先生の表情が凍り付いている。 
私を含める生徒たち全員が後ろを振り返るとそこには50.60歳くらいのおじさんが立っていた。 
でもなんかおかしいの。土足だし、なにしろ手には鎌もっていたのだもん・・・。 
おじさんは「よぉ!」と掛け声をして教室内をぐるぐる回りはじめた。 
鎌をぷらぷらさせながら歩いてホント怖かった。 
更に一番太った男の子を捕まえて「俺と力比べだ」と言って腕相撲をしたりして(でも鎌は離さない)かなり長時間教室にいました。 
おじさんは機嫌よく「またな!」と言って出て行ったのだけれど、どうも酔っ払いだったらしい。 
その後は警察が来たりと大騒ぎになっておじさんは捕まったらしいけれど、恐怖の体験でした。

no.1673 ( 記入なし12/05/24 23:35 )


賃貸マンションに住んでいた頃、お隣りの部屋の4歳くらいの女の子とベランダ越しによくお喋りをしていた。 
私がベランダで洗濯物を干したり、草花の手入れをしていると、隣とこちらを区切るパーテーション?の10cmほどの隙間から覗いて声をかけてくるのだ。 
しかし、ある時から何故か覗いてはくるものの話しかけてはこなくなり、私が視線に気づいて声をかけてもただ見ているだけで何も反応してくれなくなった。 
何か嫌われるようなことしちゃったかな?と思ったけれど、特に気にすることもなく、見てたいなら見てていいよ〜くらいの気持ちで、視線を感じてもそちらを見ないようにしたりしていた。 
ある日、プランターの片付けをしている時に、また視線を感じたので、思い切って声をかけてみることにした。 
「たまにはお話しよーよ」と言いかけて、言葉が詰まった。 

そこには小さい女の子ではなく、四十年配のボサボサのロングヘアーの女性が10cmほどの隙間の向こうからしゃがんでこちらを見ていたからだ。 
私は「何ですか?」とも「こんにちは」とも言えず立ち尽くしてしまった。 

何故ならその女性が何ともいえない顔で笑っていて、見てはいけないものを見てしまったような気持ちになったからだ。 

彼女は存在を気づかれてからも一言も発することなく、私が軽く会釈して片付けを済ませるまでこちらを見ていた。 

一年後に我が家が引っ越しをするまで、ベランダで時々視線を感じたが、そこにいたのが女の子だったのか、あの女性だったのかを確認することは怖くて二度と出来なかった。 

つまらない話でごめんなさい。 
でも私はマジで怖かったんです。

no.1674 ( 記入なし12/05/24 23:36 )


うちわで有名な話だから、身バレしないよいうに略すけど、 
昔知り合いが、夜中に話しかけられて答えてしまったら、 
そのまま話かけられ続けて眠れなくなってしまった。 
その子の母親の知り合いで霊感のある人が異変を感じて、母親に連絡をしてきた。 
母親が問いただしたら、一週間、夜になると話しかけられて体力的にも限界だった。 
有名な霊能者を紹介してもらい、どうやら強力な狐がついていると言われたらしい。 
ただのお祓いでは無理なので、彼女はお守りを24時間肌身離さず持ち、 
霊能者は自分のお寺で祈祷を続けてくれて、一週間くらいでどうにか離れてくれたとか。 
その時は、霊能者が使えている如来様が守ってくれているのを感じたし、見える事もあったって。 

ところが、そんな事があったので、霊と通じやすくなってしまったらしい。 
その後しばらくは、その辺にいる低級霊の声が聞こえてしまう事があったって。 
「こいつに○○してやる」「ケケケ」みたいな。 
結構、ちょっかいだして意地悪をする奴らはいるらしい。 
そういうのは弱気を見せると図に乗るっぽい。 
それも、霊能者の相談したら気にしないようにと言われ、段々聞こえなくなって行ったって。 
話だけだと完全に糖質って感じだろうけど、彼女はその出来事の前も後も普通の人だったよ。 
なんか、彼女を体験を聞いて、良い事も悪い事も、 
自分たちでは気がつかないけど、そういう存在に多少なりとも人は干渉されてるのかなと思ったよ。

no.1675 ( 記入なし12/05/27 09:24 )


昔のライトな知り合いが殺人犯になった 

当時は妻帯者で至って普通の人だったのに、会わなくなって数年後、 
ゲイになってて相手を痴情のもつれで殺したそうだ。 

結構すぐにつかまってたけど、びっくりした。 

奥さんと子供さんが可哀想だった。

no.1676 ( 記入なし12/05/27 09:33 )


何年も会ってないし、存在自体忘れてるような遠い友達っているじゃない? 
そんな友達♂が急に夢に出てきた 
あんまり唐突だったから気になって 
「昨日なぜか夢に出てきたよ!元気?」ってメールしたら 
「えっ!昨日結婚したんだけど」と返事が 

虫の知らせって本当にあるんだね〜!とお互いびっくり 
幸せな知らせで良かった

no.1677 ( 記入なし12/05/30 21:31 )


私が大学生だった頃、家に泥棒が入った。 
夜中、みんなが寝静まった頃に入られた。 
両親が寝ていた寝室の扉も開けたそうで 
母が朦朧としながら「兄君?妹ちゃん?どうしたの?」ときいたが 
返事が無かったので寝ぼけたのかと思ってまた寝たと言っていた。 
その晩私は2階の自室で勉強しながら机に伏せて寝てしまっていて、 
はっと起きたら3時前で喉がからからだった。 
あーなんか飲みたい、でも飲みに降りてって起きてうろついてるのを 
母に見つかって色々お小言言われたら面倒だな〜と思って諦めてベッドに入った。 
あの時台所に降りてったら…と思うと怖い。

no.1678 ( 記入なし12/06/03 14:03 )


むかし、両親が深夜に懐中電燈持参で夜中に墓参りしたときの話。 
何で、夜中に墓参りしたかの理由は変わり者の父の事なので不祥。 
で、電燈頼りに真っ暗な墓地を歩いてたら突然、工場の作業服の男性が出現し 
通りすがった。親たちは、なんで真っ暗なのにいるんだろ?と 
直ぐ、懐中電灯を後ろに照らしたら作業員の姿は無かったとさ。

no.1679 ( 記入なし12/06/05 00:32 )


夫の職場の独身寮で 
昔焼身自殺したひとがいるんだけど 
たまに真っ黒な塊が出るんだって 
真夏に窓空けていると 
外から入ってくることもあるとか。

no.1680 ( 記入なし12/06/05 00:33 )


昔、小学校のバザーで、 
母が数冊の古本を買ってきたんだけど、 
その内の1冊の最後のページに住所と名前が書いてあって、 
それが、半年ぐらい前に亡くなった隣のお婆さんの物だった…てことがあった

no.1681 ( 記入なし12/06/07 20:31 )


田舎のコンビニから出たら、見知らぬ人がナイフで自分の腹部を刺してる所に遭遇してしまった事がある 

血が洋服に沢山付いてて、言葉では言い表せないほど物凄く怖かった 

結局私も目撃したって事で警察に事情聴取された。 
傷の深さは3cmだったらしいけど、かなり血が出るんだね 

あの時以来この事思い出すと、動悸が早くなる 

自分が刺されるとかそういう怖さは無かったけど、何て言えばいいんだろう? 
とにかく怖かった…

no.1682 ( 記入なし12/06/09 09:04 )


小学校の頃の体験で、もう30数年ほど前のこと。時間帯は夜10時頃。 
その日、親は親戚の家に急用でいっていて帰宅は夜遅くの予定。 
私は一人留守番していたところ、裏の台所側のドアがノックされた。 
てっきり、右隣の家のオバサンが心配し「私の親に頼まれていた」、確認しにきたんだと 
思い窓からみたら、誰もいない。おかしいな?と思って部屋にもどろうとしたら、 
今度は表玄関をノックされた。そっと窓から覗いたら誰か立っていた。 

シルエットの感じから女性だとわかったので、窓を開けて 
(オバちゃん、私はだいじょぶだよ)と言ったら、ああーーああーーという 
気味の悪い声がかえってきて総毛だってしまった。その人は全く誰だかわからない女性。 
なぜわからないかというと、真っ黒い人のシルエットだけで服装も顔も見えなかったので。 
女性はこういってきた,(電話貸してください...). 

見ず知らずの人を家にあげることは出来ないし、近くにお店があるから 
そこで公衆電話がありますよといったら、くいさがって貸してくれと。 
知らない人はあげられないので駄目なんですといったら、わたしは知ってると言い返してきた。 
ちょうどその時、右隣の家のオバサンが様子を見に来てくれた。 
すると女性は去って行きました。後日わかったのは、近所に引っ越してきた 
女性らしいんだけど、自殺未遂を何回も繰り返したそうで大家に追い出されたもよう。 

今思い返して不思議でならないのは、夜間に誰か訪ねてきても 
玄関口のライトや屋内の照明から、真っ黒い人の形だけで 
顔も何も確認できなかったこと。あとからやってきたお隣さんは全てくっきりと姿が見えたこと。 
あの女性は、何か悪い霊に憑依されていたんじゃないかとおもえてならない。

no.1683 ( 記入なし12/06/10 10:08 )


家の前が公園で窓から見えるんだけど。

昨日ふと目が覚めて、夜中の2時ごろトイレに行って窓から公園を見たら
街灯の下を子供くらいの背の黒い影が通り過ぎていった。

急に怖くなって布団かぶって寝たんだけど、何だったんだろ。
今日その街灯の下に行ってみたんだけど特に何もなかった。

no.1684 ( 記入なし12/06/13 00:52 )


昔の話、無駄に長いです

琵琶湖から流れ出る湖水が京都大阪へと続いている、ダムもあるでかい川沿いに
天ヶ瀬ラインという山道がある
急カーブが多くて走り屋なんかがよく現れるので当然事故も定期的にあるし
ダムで人が死んだりしてるが、
恐怖や心霊ではなく走り屋スポットの道として有名
当時原付免許取り立てのごく普通のjkだった私は、色んな所に行きたくて遠出してた
で、色々あって、深夜2時頃にその道を原付で一人で帰ることになった真夏だったし最初はヨユーw虫w口入る虫wwwとか言いながら
テンション高かったんだけど、すぐに民家も皆無、外灯も皆無、通行車両も皆無、
バックミラー真っ暗、てか真っ暗、という状況に
うら若き乙女の私はビビり上がってマジ泣いてしまった
それでしばらく待って、来た車を止めて、
怖いので瀬田まで後ろついていっていいですかああああああ(;Д;)とお願いして
快くOKしてくれたカップルさんの車の後ろを付いて行ける事になった

no.1685 ( 記入なし12/06/13 00:54 )


ゆっくり走ってくれて、涙目でピッタリついてった
しばらく半分も進んで橋も越えた辺りになると段々余裕が出て来て、
あのにーちゃん彼女怖がらせようと思ったんだろうなあ…悪かったなあ…
なんて思ってると、カーブを抜けた先で突然車の灯りが見えなくなった
あれ…置いてかれた…?と思っても、
川沿いにへばり付くようにクネクネと続く道の先に灯りは全く無く、真っ暗
急カーブで見えないだけだ!出っ張ったところに来たら灯りが見えるはず!
と思っても見えない
もうジワジワ怖くなって来て、また泣き出しながら
電気消して路肩に止まったんだろ!イチャイチャしてるんだろ!ばか!
何だよ!!付いてっていいって言ったじゃん!!酷いわああああ!!
と泣きながら叫びながら走り続けた

段々と道がキレイになっていく 真っ暗ではなくなってそろそろ出口
虫のたかる自販機発見、文明の灯りがもうオアシスに見えてきた
原付を止めて、ガッチガチで運転してた身体の力の抜いてほっとしました
あーー…怖かった…と思って飲み物買って、携帯いじりながらゆっくり飲んでた

no.1686 ( 記入なし12/06/13 00:54 )


しばらくすると
車が天ヶ瀬ラインから来て、側へ止まった

あれ、さっきのカップルさん達、やっぱり止まってイチャイチャしてたのか?
そしてガチャッと降りて来た彼氏が開口一番、
「オイ君なんやね!いつ抜いてん!」
怒ってる
突然で慌てつつ、
「いや、抜いてないですよ!!どっかに止まったはったんですよね?!
灯りが見えなくなって置いていかれたと思いましたよ!!」と主張
「止まっとらんよ!!
後ろからヘッドライトが見えなくなったから待っとってあげたんやぞ!!」
話が食い違ってる
私は40ー60kでカッ飛ばしてたし、ここへ付いて5分と経っていなかった
もしかして私を騙そうとしてるのかと思ったけど彼氏はマジギレ気味だったので違うと思う
そもそも一本道だしバイクはライトが消せないから抜いて気付かれないなんてあり得ない
じゃあ何なんだったんでしょうか…
彼女が良い人で、ちょっと口論になりましたが場を取り繕って頂いて
自販機奢らせてもらってお礼言って、見送りました

でも未だに釈然としません
彼らは突然消えて、一体どこを走っていたんだろうと思います
あれからバイクだろうと車だろうと天ヶ瀬ラインは二度と通ってませんし通りたくない
(__)

no.1687 ( 記入なし12/06/13 00:55 )


当時、警備員をしていた俺は夜十時半頃に、中学校に行った。 
センサーが壊れてるから見てくれって内容だった。 
その日は十月始め頃のわりに蒸し暑く、じんわり汗かくような夜だったよ。 
暑いなーだるいなーって感じでダラダラ依頼された教室のある校舎に歩いていった。 
その校舎が視界に入って、あーあれかーとか思いながら普段通りに近づいていく。 
んで、玄関前について鍵開けようとした瞬間に 

『絶対イヤだ!入りたくない!』 

って直感で感じた。 
 
普段は、深夜二時すぎの学校とかでも、平気で電気も懐中電灯もつけないで入っていってたんだよ。(怖い話の本読んだ直後とかに) 
なのに、鍵開けるのが怖い。鍵穴に鍵を差した状態から動けない。 
本能が拒否してる感じ?変な汗いっぱいかきながら、玄関で動けない。 
でも仕事だし、まだ新人扱いだったから意を決して鍵開けた。 
勢いだけで玄関開けたら寒い。 
夏に外からクーラーガンガンにきかした部屋に入った時の感じ。 
古い公立の学校の廊下にクーラーがついてるわけもなく、ひたすらヤバい!って感覚に襲われながら、ダッシュで廊下の電気のスイッチを探した。

no.1688 ( 記入なし12/06/14 00:27 )


かなりテンパりながらも電気をつける。 
その瞬間にイヤな気配は薄らいだ気はした。 
かわりに右後ろに人がたっている濃厚な気配。 
後にも先にも人の気配をあれだけ強烈に感じたのはこれ一回。 
気配を無理矢理無視して、空元気をだしながら依頼のあった教室へ向かう。 
その教室はできすぎな話だが理科室。しかも第三理科室。 
第三だけあって、薬品だの模型だの一切置いてなかったが救いだなーと思いながら、壊れているセンサーを探して修理。 
修理まで玄関入ってから五分もかからなかったので、いささか拍子抜けするも、安堵感からか余裕がでてきた。 
 
余裕になった所で、改めて教室を見回すとどうやら文化祭で使ったらしい展示物が置いてあった。 
その中に、ファービーみたいなのがあって、それを眺めていた。 
その時、黒板を背中にして見てたんだが、左後ろからおばちゃん三人くらいの話し声。 
え?って思って教室を見渡すけどなんにもない。 
外の声が聞こえてきたんかな?と思い、窓から外をみたら、道路まで結構距離がある。しかも窓はしまってるから左後ろから声がするのもおかしい。(窓は右側だった) 
急に寒気が復活してきたので慌てて電気消して校舎から脱出。 
やっぱり廊下は寒かった。 
 
結局、声の正体はわからず、怖かった記憶だけが残った。 
後日、その手の体験が豊富な兄に話を聞いた所、玄関についた時点で霊がいたんだろう。もしかしたら玄関挟んで目の前にいたかもなーとの事。 
兄自身の経験からも、良くない霊がいると悪寒がする事があるらしい。 

寒いはずのないところで悪寒を感じたら少し注意したほうが良さげ。

no.1689 ( 記入なし12/06/14 00:28 )


ちょっと長いけど怖かった思い出 
独身時代に家族と住んでいた頃、同年代の若い女性から電話がきて 
「○○○○さんとお付き合いしてますよね?わたしのほうが以前から付き合ってる者です」 
と言われた。当時誰とも付き合ってなかったしその名前も知らなかったので否定したけど 
まったく信じないで話し合いをしようの一点張り。とにかく知らないといって電話を切ったけど 
それから毎晩無言電話がきて、わたしが電話を取るまで止まらない。 
わたしが夜遅くまで帰宅しないと、どうやって調べたのか親しい友人複数の家へ電話して 
友達(若い女性)が電話に出るまで止まらない。 
時々は無言ではなく、会って話し合いをして欲しいと言われたけど、知りませんと切ってた 
あるとき「それなら家まで行きます。いまあなたの家の近くです」と言い出したので 
父親が変わりに出て「いいですよ、来なさい。ただ警察にも来てもらう」と言ったら切れた。 
家には来なかったけどその後1年半くらい無言電話が続いた。 
いったいどうしてそんな誤解されたのか、どんな女性がやってたのかいまだに不思議。

no.1690 ( 記入なし12/06/15 02:14 )


夏を越したのに
更新されなかった。

誰か…新しい書き込みを…

no.1691 ( 記入なし12/09/27 18:21 )


8年前、激務薄給の仕事を辞めた俺は、しばらく抜け殻のような生活をしていた。
やること無いし、金も無いしで、俺はよく近所の大きな公園を散歩していた。
数ヶ月ほぼ毎日通っていたら、公園のおっさん(ホームレス)と知り合いになった。

そのおっさん、みすぼらしい格好はしていたが、言葉遣いは紳士的で知識も豊富。
ホントに色んなこと知ってて、地理・歴史・政治・経済・哲学・数学なんでもござれ。
話の内容を家でググるとどれも確かにホントだった。

いつしか俺はそのおっさんと話するのが唯一の楽しみになっていた。

出会って半年位したある日、俺はおっさんが好きだというワインとチーズを持っていった。
とても喜んでくれて、俺も嬉しかったしとても楽しい会話をしていたんだが、
宴もそろそろ終わりという頃、唐突におっさんが真顔になってしゃべり始めた。おっさん「○○くん(←俺)、君はやさしいね。」
俺「別にそんなことないですよ。」
おっさん「いや、○○くんは誰とでも分け隔てなく接することができる。これは、誰
もが出来ることじゃないんだ。」
俺「違いますよ。××さん(おっさん)だからこうして話しが出来るだけですよ。誰とでもは出来ないです。」
おっさん「うん。でも君は、君が思っている以上に、人に偏見がない。それは、とても尊
いことで、私は君のそういうところがとても気に入ってるんだ。」
俺「・・・まあ、よく分かりませんけど、ありがとうございます。」
おっさん「君のおかげで、私も久しぶりに人間らしい会話ができた。お礼がしたい。
これから言うことを真面目に聞いてくれるかな?」
俺「お礼?いや、されるほどのことなんてしてないですけど、話は聞きたいです。」

こんな意味合いと調子の会話だったと思う。

no.1692 ( 記入なし12/09/27 22:21 )


その後の話は、はっきり言って、かなりぶっ飛んでいた。
会話調で書きたいんだが、長いので以下要点をまとめる。まず端的に言うと、おっさんには未来が見えるらしい

(能力について)
・おっさんには未来が少し見える(イメージ映像)。
・その能力のせいで人生失敗した。
・どこでいつ誰がどうなるという程、正確に見えるわけではない。
・大きな事象(大震災とか大事故、戦争)なんかは凄惨な映像が浮かんでくる
・その事象が近づくにつれ、映像はより鮮明になってくる
・映像の鮮明具合で、凡そ時期が分かる(ずれることもあるらしい)
・身近な人やよく行く場所などの未来も見える

(俺について)
・間もなく就職できる(早けりゃ今月くらいと言われた。)
・しかし離職する(時期は言わなかったが、見切りも必要と言われた)
・近いうち結婚する(2年以内。)←当時彼女なし。ないない!と俺は笑ってた
・しかし離婚する(時期は言わなかった。)
・手を怪我する(来年。多分骨折。)(大きな事象について)
・大きな列車事故が起きる(1年以内。凄惨で死者10や20では済んでそうにない。)
・大きな地震で津波がくる(10年以内。かなりでかい津波。場所がわからん。千葉?静岡?)
・日本で戦争が起こる(30年以内。大きな海戦。中国?ロシア?)

大体こんな感じ。

お礼になってるかどうかはともかく、
その予想がどうなったかというと俺については一つを除き全て当たった(と思われる)。

・俺はその1ヵ月後にトントン拍子で、割と希望するところに就職
・離職はしていない。(ここがはずれた)
・結婚はした。(1年後、周囲に押されるような形でしてしまった)
・離婚した。(3年後、嫁の浮気が発覚)
・右手を骨折。(結婚直後に、酔っ払って転倒)

ただ、離職もしそうにはなった。入社してすぐに直属の上司に嫌われて、3ヶ月
ノイローゼ状態で辞める寸前だった。でも無職の苦しさを知っていた俺は、それこそ
石にかじりつくように耐えた。そしたら、直属の上司が転勤。なんとか持ち堪えた。大きな事象については多分、2つは当たった(と思われる)。

俺がおっさんから話を聞いたのは、2004年の秋。
列車事故というのは、2005年4月の福知山線脱線事故のことだと思う。
地震と津波については、みんなの想像通り東日本大震災だと思う。
戦争については、まだ起きていない?と思ってる。

おっさんは翌年の春頃までその公園にいたが、急にいなくなった。
就職してからというもの平日は帰りが終電近くとなり、土日も大体出勤。
何よりノイローゼ気味で、自然と公園から足が遠のいた。
それでも暇を見つけてはたまに行って、他愛無い話しをしていたんだが、
1ヶ月ぶりくらいに行った花見真っ盛りの時期に、忽然と姿を消した。今、中国とのキナ臭い報道が増えて、実は少しビビッてる。
戦争?なんてよぎり、色々思い出して誰かに聞いてほしくてたまらなくなった。

あと、おっさんが今どうしてるかなぁ?と気になってる。
人柄が好きだったし、きれいにすれば白髪の英国風紳士で素敵だったと思う。
一度でいいからまた会って話がしたいなぁ。

no.1693 ( 記入なし12/09/27 22:22 )


もう5年くらい前の話。
友人と飲みに出て、家に帰ったのは12時過ぎ。翌日も仕事なのでそのままいつものようにベッドに寝た。
どのくらいの時間が経ったのかわからないが、突然自分が寝ている部屋に誰かが入ってきた。
「おい、行くぞ」
今考えると不思議だが、その人にそう言われると(ああ、行かなきゃ)と思い、なぜかベッドの上の掛け布団を畳んで部屋の隅に置いた。ちなみに今までそのような動作はしたことが無い。
で、その迎えに来た人と家を出た。その後の記憶は全くなく、ただ何となく覚えているのは車に乗ったような気がする事くらい。

しばらくして、寒くて起きた。いつものベッドの上にいた。
(ああ、そういや掛け布団部屋の隅に起きっぱだったよね)とか思い、それを掛けて寝なおした。

no.1694 ( 記入なし12/09/27 22:38 )


朝になって、そういや昨日変な夢みたなーくらいに考えて、1階のリビングに朝飯を食いに行ったら父親が
「昨日の夜中、どこ行ったん?」と聞いてきた。「ああ、○○君とあそこの居酒屋」と答えると、

「それは出て行く時聞いた。夜中に一旦帰ってきて、また誰かと出かけたろが。車で!」

ブルっとした。昨日のやつ夢じゃねーし。何となく認めたくなくて「どこにも行ってない」と否定するも、同じ二階の隣の部屋で寝ていた父曰く。

・玄関の戸が開く音で起きた(誰かが入ってきた)
・二人が階段を降りる音、玄関の引き戸閉める音、車のドア2枚が閉まる音が聞こえた
・タイヤを鳴らして道路に出ていった

まじか?と思い、昨日一緒に飲んだツレに電話をしてみたが、もちろんうちには来てないとの事。つか、もし来てたら普通に飲酒運転だし。
真夜中の謎のドライブの記憶は、相手が男だったような気がする事と隣町くらいまで行ったことを何となーくうっすら覚えている程度です。ちなみに泥酔はしていませんでした。

未だにイミフです。

no.1695 ( 記入なし12/09/27 22:38 )


むかしわたしも、不審な気配と女の声が聴こえてきたことがあったよ。 
そのときは新築マンションに引っ越してきて数日目くらいだったんだけど、 
時間は午前2時前後くらいだったかな?突飛な時間帯だった記憶。 
まだ住人は数世帯しか引っ越してきていなくて、誰かの声が聴こえてくる 
としたら遠くのほうからしかありえなかった。 
私は翌日はリビングにひっくりかえり、テレビを観ていたらそのまま寝入ってしまった。 
するとテレビの音声とは別に、人の泣き声が聴こえてきて 
それがどう考えてもすぐ近くのベランダか、その横の空中付近 
からだった。声の感じから年配女性だった。 
もうはっきり聴こえて、それとベランダをすり歩くような音も。 
シャッシャッ....という靴とコンクリートが擦れる音がしていた。 

夫は出張でいなかったので、カーテン開けて見たけれど 
横に長いので視界に入らないゾーンがあった。だからガラっとあけて、 
誰?うるさいなーといってスリッパのまんま怒って出てみた。 
でも誰もいなくて、こんどは端のほうにいってフェンスによりかかり 
空中のほうも見たけど異変なし。当時飼っていたペットがやたら怯えていたので、 
なだめるために部屋に戻り、粗塩をベランダに設置してみた。 
そのうちに朝になってしまったけど

no.1696 ( 記入なし12/09/30 13:45 )


昔住んでいた近所の山に「わ森」って地元住民に呼ばれてた森があった。 
その森には夜な夜な笑い声が聞こえるとかで、そう呼ばれてるんだけど 
わ森の奥深くに二軒の廃屋があって、そこは一家惨殺があったと有名だったよ 
一軒は大きな井戸があって、その前にボロボロの三輪車が放置されてたな

no.1697 ( 記入なし12/09/30 13:57 )


舅が亡くなった時、強い台風が通過中で家までの峠が通行止めで運べず 
仕方なく病院の霊安室に一晩安置してもらうことになった。 
姑は「怖いからイヤ」と親戚宅に泊まると言い張るので、結局 
一人息子の夫が霊安室に付き添うことに… 
息子とはいえ嵐の晩、霊安室に一人で泊まり込んだ夫。 
あとから「怖くなかった?」と聞いたら、「…親父がため息ついたぞ」と。

no.1698 ( 記入なし12/10/02 22:01 )


自分の体験ではないけど職場の人から聞いた実話 
旅館で働いているときに、とある部屋で鴨居に紐を括って自殺した人がいて 
壁紙など新しくしてその部屋を何事もなかったかのようにまた使うようになったんだけど、 
なぜかその部屋に泊まったお客さんはみんな上着をクローゼットに掛けないで、鴨居にかけるそうで 
その位置が自殺したときに紐を掛けていた場所なのだと・・・ 
他の部屋に泊まったお客さんは迷わずクローゼットにかけるのに、 
その部屋に泊まったお客さんだけが鴨居にかけるのが不思議だったそうで、 
お客さんに「クローゼットがあるのにどうしてそこにかけるんですか?」と聞いたら 
「いや、別に気にしていなかった」と答えた 
お客さんは無意識にそこにかけていて、何か感じるものがあるんだなと思ったそう

no.1699 ( 記入なし12/10/02 22:23 )


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