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話題
神奈川で育林作業者になりたい。どうすれば・・・ |
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農林水産省が、自身の天下りのために余計な建築物を作っていると言われているね。
林業も、農業もまともに取り組まないと駄目だと思う。食糧問題もなおざりにされているし、緑化問題もなおざりなのかもしれない。
摘発されるべきだと思います。
no.23 ( 記入なし07/04/21 20:15 )
↓こんな記事もある。
林道談合に天下り 「緑資源機構」ってなんだ?(J-CASTニュース)
農林水産省が所管する独立行政法人の「緑資源機構」が発注する林道整備の調査業務の入札で官製談合が繰り返されていた疑いが強まり、公正取引委員会は2007年4月19日、独占禁止法違反(不当な取引制限)の容疑で同機構などに強制調査に入った。このところ相次いで摘発されている官製談合だが、「緑資源機構」が便宜を図っていた落札先は、同機構のOBがさらに天下った公益法人やコンサルタント会社。緑資源機構っていったいナニモノなのか。
「本当は森林保護が目的なんです…」
農林水産省が所管する独立行政法人は、06年度までの17から、4月には14になった。緑資源機構はそのひとつ。本来は「緑資源」のイメージにあるような、「地球温暖化防止や水資源の保全などのため、森林を護るのが目的なんです」(緑資源機構の関係者)。
しかし、その半面、幹線林道の整備事業では、緑資源機構法を盾に自治体からその資金を負担させ、北海道では自然環境保護団体などから「林道建設によって日本のすばらしい自然を破壊してきた」と突き上げられたりもしている。
なぜか―― 「緑資源機構」は「森林開発公団」と「農地整備公団」が統合されて誕生した。そもそも両者の事業は、森林を切り拓く「開発」を目的にしたものなのだ。公団の統合、独立行政法人化によって、組織そのものがなくなってしまう心配があったなかで、「開発」や「整備」の文字は消えたものの、生き残りのために林道建設に入れあげたようだ。
今回の談合問題は、緑資源機構が林道を建設する際に策定する建設計画について、現地を調査・測量するコンサルタント会社の選定時に起きた。前出の機構関係者は「自然を護り、開発を最小限に抑えるため、また地元自治体に納得いただいた事業にするため、コンサルタントに入ってもらっています。それがこんなことに…」と、すまなそうに話す。
[J-CASTニュース:2007年04月21日 17時57分]
no.24 ( 記入なし07/04/21 20:52 )
ロッキーをようやく見終わり充電完了です。
昨日間伐材の利用方法についてじっくり考えて見た。
林業がうまく循環していないのは、基本的にどこの業種でもいえるように
採算があっていないからだと考える。儲からないから仕事が無いのだと思われる。
民間の林業会社の財務諸表は見たことないので、憶測ではありますが、
木材を売って得られる収入、間伐材を利用しての販売収入、森林整備をして得られる
作業収入、この辺りが低迷していると思われる。
間伐材は、加工して販売できるルートが必要だとも考えた。アトリエ・工房のような
加工・販売の小売ルート。観光地でもない限りほとんど街では見られない。
またあとで。
no.25 ( ほんやさん07/04/24 08:02 )
神奈川の森林のうち国有林が約30%、私有林が約70%。全体の約30%の私有林が人工林。
人工林のうち約7割近くが要森林整備とする森林。だが人手が足りない。
ボランティア、NPO法人の方々の作業だけで森林整備を補えない。
儲からないから林家も激減し、林業の後継者・技術不足も当たり前になる。
ほったらかしの山林がたくさんある。採算が合わないから間伐もされない。
間伐材の加工・流通体制が不十分である。となる。
二酸化炭素排出比で3.9%を森林の吸収量でまかなうなとど環境整備事業は
進められているが、林業地盤が確固たるものにはなっていないのが現実です。
思うに、林業就業者向けの公的機関(教育・実践講習)の場が身近にない。
いきなり伐採経験者を条件とした求人があっても、実践的な技術習得までの
経験を身に付けるに至るまではならないと思う。
造園関係の仕事の延長として就業した方が早いと思われる。
また公的な場で環境保全事業を起こすのならば、県産の木材をもっと利用できる場を
設けるべきではないだろうか。需要が無いのが根本的な問題なのだから。
なんらかの形でビジネスにもっていかれないものか。
no.26 ( ほんやさん07/04/24 14:33 )
木が採算ベースで売れないから無理だね
no.27 ( 記入なし07/04/24 19:39 )
再生紙の需要が高まってきているから資源は大切にしましょう!
no.28 ( 記入なし07/05/05 14:35 )
最近、アトピー等のアレルギー体質の人が増えて、総ムク造りとかで建てる場合がる。
安価なものを考える一方で、特殊なものも考えたらいいんじゃないか?
no.29 ( 記入なし07/05/05 19:19 )
難しい問題ですよね。
林業就業について色々と探ってみると、益々厳しい状況が見えてきます。
本日現在ハローワークには3件、求人情報があります。
無職で独り身で、もう少し若ければ、すぐにでも飛び込みたいのですが、
実生活に縛られてしまっている現実では、自分的にも難しい。
私自身、体で覚える性質なので、就業してしまうのが一番良い方法なのですが、
文章でわかる厳しさを知ると、逃げたくなります。
林業も商売と思うと、身に沁みて厳しい現実を思いしらされます。
賞与なんてあるのかなぁ。
no.30 ( ほんやさん07/05/07 15:26 )
「行列ができる」林業家、見学者20年で2500人超
全国からの訪問が絶えない林業家が大阪にいる。大阪府千早赤阪村で山林を経営して約60年になる大橋慶三郎さん(79)=大阪市東住吉区。林の中の作業道づくりの第一人者で、見学に訪れた人はこの20年で2500人を超える。10月には作業道づくりの解説書も出版。後継者不足と荒廃が進む日本の山林を守るために執念を燃やしている。
「うちの山より急なのに。道があっちにもこっちにもあるなあ」。今月上旬、山を訪れた京都府京丹波町の林業関係者10人が声を上げた。
奈良県境にある大和葛城山の南西斜面。ヒノキが9割を占める約100ヘクタールが大橋さんの山だ。500メートルの標高差を軽トラックでぐんぐん上がる。その幹線から、葉脈のようになだらかな支線が張り巡らされている。幹線2.4キロはコンクリート舗装。支線は間伐材を使って補強している。
1ヘクタールあたりの作業道は247メートルで、一般的な山林に比べると高密度だ。2トントラックが通れる幅を確保し、車で山のすみずみに入れるため、少人数での林業を可能にし、間伐などの手入れも行き届くという。「崩れないよう考えていたら、道は葉脈のようになった。自然が手本だった」と大橋さんは言う。
「人間でいう背骨が尾根。勾配(こうばい)が少々急でも安定している」。等高線図の曲がりくねった所は「大昔から変動を受けてきた複雑な地質」、薄い所は「地質がもろい」など自然を観察し、法則を見つけてきた。
山に入ったのは49年。西風と西日が強く、生育条件は悪かった。10年がかりで車が通れる道をつけ、手入れの届いた高品質の木材を生産して専門誌などで注目を集めた。
視察の男性たちは「この山は、道をつくって林業をやろうとする者の聖地」「うちの山は道が少なく歩いての作業で大変。まずは道づくりから始めたい」と話した。
府森林課に記録が残る88年以降だけで視察は2500人以上。山梨や兵庫など府外での指導や研修の講師にも引っ張りだこで、05年からは視察は月2回に限るほどだ。
全国の林業就業者は05年で5万人だが10年前に比べ4万人減少。65歳以上が19%から28%に増えた。輸入材に押され木材価格も低迷している。こうした中、作業道への注目は高まっているが、間違った知識で山を崩壊させる事例も少なくない。
奈良・吉野の弟子、岡橋清元さん(58)と出版した「写真図解 作業道づくり」(発行・全国林業改良普及協会)では、写真や等高線図をふんだんに使い、計画から施工まで手厚く解説した。
娘の寺井みどりさん(53)が林業家として後に続く。「父がつけた道のおかげで、私でも簡単に山に入り、いろんな仕事ができるんです」
大橋さんは「道がなければこれからの林業は成り立たない。元気なうちはがんばりたい」と話している。
no.31 ( 記入なし07/10/21 17:14 )
こんばんは〜神奈川ですか。近いですね。
ほんやさんには知って頂きたいと思う事があります。
下記URLはユーザーID,パスワード共にsitedbmakerで見て頂けます。
http://honmono.blog.shinobi.jp/
前後30年は個人が出会えない本物で普遍的事業です。
世界で最もCO2を吸収する、世界で最も成長の速い樹木で高価な桐で世界に森を造る植林の事業です。この桐のオーナーになって
5年後、時価売却出来ます。(最低買い取り価格も1m3(=1本)=500ドルで既契約済)
温暖化の切り札になる樹木と考えられています。
更に来年、世界で天然木が伐採禁止になります。
樹木が供給出来なくなるのです。この事からも価格の高騰が
わかっているので最低買取契約が出来ているのです。
コンパネ(セメントを止める木)は東南アジアの1国が伐採禁止しただけで
3倍になり工務店の方は泣いています。
これを5年毎に計20年間分買う事が出来ますが木を買い続ければ
膨大な年金としても活用出来ます。
この木の特有な特徴は、切った根株を掘り取らなくてもよくて
その根株から6〜7回真っ直ぐにまた生えてくる所が奇跡的な樹木なのです。つまり1度植えれば切るだけでまた生えてくるのです。
35年かけて中国原産の桐を交配させて、急速な5年での成長を達成させているので、決して誰にも、どこの企業にも、真似出来ないオンリーワンです。
この9日にアメリカの政府要人が来日し「アメリカでの排出権取引の
中心的供給事業になるだろう」とコメントしています。先日社長はホワイトハウスにも招待されています。
UNEP(国連環境計画)にも6万本がクレジットされ、UNEPの年間
植林年間計画本数10億本と同数がタイの石炭火力発電の燃料として
10億本が決定されています。
他、そもそもカルフォルニア、豪に植林地があり、ハワイは今年中に、他、国内でも休耕田(岡山、沖縄等)に、また中国、台湾、ブラジル等等に植林が予定されています。
先日の阿部首相の豪でのAPECでは2千万Haの植林用地が用意
される宣言がされ、追い風にもなっています。豪、米のこの樹木の植林面積の約3万4千倍です。
来年11月迄(100万本に限定)のサポーター募集ですが、
サポーターになればその後も樹木は販売する権利があります。
他、経済的収入として、参加者は会社の利益の15%が
継続して分配してもらえる日々となります。
人を誘ったり、使ってもらって初めて収益を得るものではなく、
参加するだけで、その自体が勝手に収益を作っていってくれる。
そういうオーナーを選択しています。消耗品ではないので継続した営業等必要ありません。
全く非のない事業とわかってもらえると思います。
神奈川でも説明会がありますので聞いてもらえたらと思います。
連絡はdeepdreamsleep(アット)yahoo.co.jp【(アット)を@に代えて】に貰えれば
詳細お伝え出来ると思います。
no.32 ( 植林の仕事なら07/10/22 01:58 )
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