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スポーツ語りたい奴は出て来てください2 |
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川澄ちゃんは可愛い
no.2 ( 記入なし14/11/22 23:47 )
バドミントンの香港オープン終了。決勝に進出していた日本勢は残念ながら敗れ準優勝。ヨーロッパではスコットランドオープンが行われており、日本から唯一出場していたロンドン五輪代表の佐藤冴香選手(ヨネックス)が女子シングルスで優勝したようである。
12月2日から7日まで全日本総合バドミントン選手権大会が開催されるのだが、この大会はその年の全日本王者を決める大会であるのと同時に、来年のナショナルチームメンバー選考に影響する大会でもある。リオデジャネイロ五輪への出場権を獲得するためには来年のナショナルチームメンバーに入る事が非常に重要になる。
さて、どうなる事やら。男子もがんばれ。
その全日本総合選手権が終わると、翌週から年末にかけて今年の日本リーグが大詰めに入る。日本リーグというのは実業団チームの団体リーグ戦。バドミントンの場合は、優勝候補の強豪チームが限られている。男子は、トナミ運輸、NTT東日本、日本ユニシスの3チームが優勝候補。女子は、ルネサス、日本ユニシス、NTT東日本の3チームが有力。ヨネックスを入れて4チームでもいいか。ナショナルチームの主力選手のほとんどがこれらのチームに所属している。大学生や高校生の将来有望な選手たちも卒業後は大抵このチームのどれかに入っていく。
バドミントンはやはりオリンピックに向けて強化しているのかな。オリンピックは4年に1度。その大会に出られる選手は極めて少数である。だから、どうしても少数精鋭になるのかもしれないな。それでいいのかどうかは僕には分からないが。
no.3 ( スポーツ半可通の無職14/11/23 22:31 )
国内では昨日までの3連休に日本リーグ2部の試合が行われた。バドミントンの話。
1部リーグは日本国内各地を転々としながら開催されるが、2部リーグは1箇所でしかも3日間で一気に全試合日程を消化する。
今年の男子2部リーグには、昨年1部リーグにいながら企業の不祥事により日本リーグへの出場を自粛して2部リーグに降格したJR北海道が出場。実力通りと言いましょうか、全勝で2部優勝。年明けに1部リーグ最下位のチームと入れ替え戦を行う予定。勝てば来年1部復帰である。
日本リーグはダブルス2試合シングルス1試合の3試合のうち2勝以上した方が勝ちというルールである。
企業スポーツの悲哀といいましょうか、JR北海道のバドミントン部の人が不祥事を起こしたわけでもないのに活動を自粛せざるを得なかったという話。
no.4 ( スポーツ半可通の無職14/11/25 10:49 )
「スポーツが金持ちの道楽」なら自費でできて、自粛しなくてもすんだのにね
no.5 ( 記入なし14/11/25 13:20 )
プロ野球とかを除くと、日本のスポーツって、学校の部活動で育て、大人になったら企業スポーツってパターンがほとんどなんじゃないか。今でも。特にマスメディアにめったに登場しない競技の場合はそのパターンが多いでしょう、たぶん。
学校は勉強が主で部活動は従、企業は仕事が主でスポーツは従。この建前も多くの場合変わってないんじゃないか。建前だけだけどね。
企業スポーツは企業の宣伝のためだから、スポーツ部の活動を自粛するということは企業の名前を売る宣伝を自粛する事と同じなんだろう。たぶんそういう論理で自粛するのだろう。
選手もその会社の社員だから、仕事と掛け持ちしてる選手も多い。事実上、その競技に専念している選手も中にはいるかもしれないが、それでも社員。
他の一般の社員などと違って、仕事は午前中のみで午後から練習とかそういうパターンもあるみたいだ。最近あんまり聞かないけど、ノンプロという言い方もあるね。プロ選手のように完全に競技だけを仕事にしているわけじゃないが、かといって、一般の勤務形態とも違うというかね。
no.6 ( スポーツ半可通の無職14/11/25 15:54 )
今ほど日本のスポーツ選手たちが国際大会で勝つ機会が少なかった頃、「プロ化すれば日本のスポーツは強くなる」という話をしていた人がいた。
要は、実際にプロ契約をするかどうかじゃなくて、スポーツに専念できる環境を整えたらいいんじゃないか、という話だったんだろう。最近の日本のスポーツ選手たちの活躍ぶりと、日本が経済大国になった事と、その恩恵からスポーツをする環境が整えられていった事は間違いなく関係あるでしょうな。
no.7 ( スポーツ半可通の無職14/11/25 15:57 )
関係するのは「オリンピックにプロが出る」という事だろう。
以前はアマチュアしかでれなかった。
具志堅はオリンピックの金メダル候補でありながら、それを蹴りプロに転向した。
巨人の星では、オリンピックボーイの速水が「金メダルではメシは食えない」と
巨人軍に入団している。
no.8 ( 記入なし14/11/25 16:21 )
プロ野球選手の場合は、あれか、選手個人がひとつの企業みたいな感じなのか。となると、契約する球団というのは取引先みたいな感じなんでしょうかね。社員と取引先では大きな違いだな。
no.9 ( スポーツ半可通の無職14/11/25 16:23 )
才能があって貧乏な家に生まれた人は直ぐにプロになりたいだろうね
no.10 ( 記入なし14/11/25 16:24 )
プロ野球は特殊でしょう
金田正一は「できることなら高校野球の監督をやりたかった」とか
長嶋一茂は「できるならノンプロでやりたい」とか
まあ、相撲の他の部屋にトレードされる事はないが
no.11 ( 記入なし14/11/25 16:28 )
日本ではあまり感じる事がないが、アメリカのMLBやヨーロッパのサッカーに関する話を聴いて時々思う事がある。
プロスポーツ選手にとっては、大規模なチームで、年俸は高いが試合に出る機会があまりない契約と、小規模なチームで主力として出場する機会は多いが年俸が安い契約と、一体どっちがうれしいのだろう、と。
no.12 ( スポーツ半可通の無職14/11/26 17:53 )
付け加えると、大規模なチームであればそれだけ選手層が厚く、環境もいいので、チームが勝つ確率は高い。しかし、その勝利にその選手が貢献できる度合は低い。チーム内の競争は激しい。
小規模なチームで主力として出場してはいるが試合に勝つ確率はあまり高くない。勝った時の貢献度は大きいかもしれないが、なかなか勝てない。
書いていて、ペルージャからASローマへ移籍した頃の中田英寿選手を思い出しましたが、今でもこういうケースはあるようです。
僕だったら、出場機会が減るリスクがあってもお金を含めた条件がいい方を選んじゃうかもなぁ…。
そんな妄想をする無職の中年。
no.13 ( スポーツ半可通の無職14/11/26 18:10 )
スポーツが戦争(あるいは戦争を模したもの)だったら、みんなスポーツをしたがるだろうか。楽しめるだろうか。負けたら命を奪われるのが本物の戦争だ。スポーツは試合に負けても命までは獲られない。
no.14 ( スポーツ半可通の無職14/12/09 12:22 )
開催国に追加競技の提案権があるらしいが、提案権という事は、提案しても受け入れられるとは限らないという話なんでしょうね。
野球やソフトボールなどが候補に上がっているようだ。野球やソフトボールが正式競技から外れた理由としては、野球の場合はメジャーリーグが選手を出さないのでベストメンバーが揃わないとか、世界的に広く普及した競技ではないとかいろんな理由があるらしい。
僕はオリンピックで野球を見なくても日本のプロ野球が見られればそれでいいという気持ちである。ソフトボールも特に見たいという気はしない。
1964年の東京五輪の時には今ではすっかり世界的な競技になっている柔道が競技に追加されたらしいが、じゃあ今度は剣道ってのはどうかな。
でも、剣道となると野球やソフトボールよりも普及してなさそうだ。
剣道だって世界選手権がずっと行われてはいる。日本以外の国では、日系人選手が多いんだけど。
無理だろうけどな。スポーツと武道は違う。スポーツと相撲が違うように。
no.15 ( 武道半可通の無職14/12/10 09:31 )
日本のスポーツ報道には批評が無い。せいぜいプロ野球の解説者がやってるくらい。これも実際には批評というよりはその業界の先輩としての苦言とかアドバイスみたいな感じ。
マスメディアが批評をやってるわけじゃない。マスメディアの記者と選手たちって仲がいいんだろうな、というか緊張関係が無い感じがする。たぶん、取材対象と顔見知りになり、仲良くなり、気に入られてから情報を得るという手法なんだろう。そういう手法でしか情報を取れないとなると距離は取れないし、立ち位置は読者や視聴者の側ではなく、取材対象側になる。そっちに感情移入してしまうんだろう。構造的に外部からの視点を持てないようになっているから、批評なんてできようがない。
取材対象と一蓮托生になってしまうと存在意義が無い。だから記者クラブなんて作って取材できる人達を制限して独占・寡占してるんだろう。そうやって閉じないと存在意義がない。独占禁止法違反?
今はインターネットがあるからわざわざメディアを介さなくても現場から直接発信しようと思えば出来てしまう。まだまだ、マスメディアを通して情報を知る状態に慣れてるけど、もっともっと現場から直接発信する習慣、また、スポーツファンもマスメディア情報よりも、直接発信する情報の方を信用する習慣がつけばいいな、と思うが、残念ながら、やはり課金が課題になりそうだ。
無料でやるのがいいと思うけど、それだと怒る人たちがいるからね。本人は無料で発信してもいいと思ってても、それでお金儲けをしたいと思っている人たちの足をひっぱることになれば、何かと圧力がかかるからね。そして、その圧力に抗するのは難しい。
no.16 ( スポーツ半可通の無職14/12/11 17:29 )
僕はスポーツが好きだし、一流のスポーツ選手たちには敬意を払っているつもりだが、その選手たちを取り巻いている人達の事は軽蔑している。その典型がスポーツを伝えるメディアである。マスメディアに限らない。
しかし、自分が敬意を払っているその選手たちと、僕が嫌っているその取り巻きたちは仲が良いのが難しいところである。だから、僕としては関わることなく傍観者で居続けようと思う。
どちらにも近づかない事。
no.17 ( アンチマスメディア14/12/11 18:23 )
一流のスポーツ選手たちに対する敬意と言っても、それはもちろんその才能と努力に対する敬意である。生き方は参考にならない。どんな生き方をしてきたかなんて知らないし興味はないから。
no.18 ( アンチマスメディア14/12/11 21:36 )
いつ頃からか韓国とか台湾とかから日本のプロ野球を目指す選手が出てくるようになり、
実際、活躍している選手もいるわけだが、
僕としては、正直言って、アジアの選手のプレーを見たいとは思わない。」
日本人選手とそんなに変わらないし。
一番嫌なのは、批判しにくい雰囲気が強い事です。
アジアの外国人選手を試合に出すくらいなら日本の選手の活躍を見たいです。
でも、これも商売の都合なんでしょうね。
メジャーリーグの真似か。
ここはアメリカじゃない。しょうがないか。
no.19 ( アンチマスメディア14/12/18 10:30 )
その国が経済成長するとその波及効果として余暇を楽しむ余裕が出てきて、スポーツの競技力が向上するっていう事があると思うんですけど、要因はもちろんそれだけじゃないはず。
僕は東南アジアという熱帯気候の国々で比較的体力を消耗するタイプの競技の人気が高いという話を聞くと違和感が無いではない。
ごく一部の優れたエリート選手を選抜して少数精鋭で徹底的に鍛えて強化するタイプの国よりも、民主的で競技人口が多くてその競技を楽しんでいる人達が多い中から優れた選手が次々に出てくる環境の方がいいと思うんですけどね。
現実は、少数精鋭エリート選抜方式の方が優位のようです。選抜される方も大変でしょうけど。
no.20 ( アンチマスメディア14/12/18 10:50 )
日本のプロ野球のFA権取得を1軍で活躍した年数ではなく、
プロ入り後の年数で一律に区切る。
例えば6年。
プロ入り後6年を過ぎたら自動的に自由契約選手となり、
どの球団とも契約交渉が可能になる。
残念ながら芽が出ずにそこでプロとしての現役を終える選手もいるかもしれないし、
実績を残して高額の契約を獲得できる選手もいるだろう。
そんな思いつき。
no.21 ( ほいさっさ14/12/22 16:13 )
今年の阪神は優勝するか
no.22 ( 記入なし15/01/06 18:36 )
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