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話題
貯金額ぶっちゃけましょう |
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山口範夫 違いの解るホモ
no.2543 ( 記入なし25/03/27 09:23 )
ホモも既婚者は居る、ホモは両方上手い、
no.2544 ( 記入なし25/03/27 09:25 )
28万円くらい
no.2545 ( 記入なし25/03/27 18:24 )
年金は減らされ物価は上がる
税金は増える
株価は下がる
資産は減る
no.2546 ( 記入なし25/03/27 18:43 )
竹やぶ貯金が一番確実だ
no.2547 ( 記入なし25/03/27 20:20 )
ペテロ(私)はパウロと関係することによってはじめて、自分が人間だと認識できる。そのとき、私(ペテロ)にとっては、パウロは私を人間だと認めてくれているわけです。つまり、パウロは私にとって人間そのものです。あるいは、人間という類の代表です。ここで、パウロという人は、一介のパウロという個人以上のものになっている。つまり、パウロはペテロにとって、いわば人間という類を代表するような普遍的な超越性を帯びて現れている。そういう構造になっています。 それと同じことが商品のレベルで起きるわけです。私ペテロが作ったものAに価値があるかどうかは、パウロがそれを買ってくれるかどうかにかかっています。パウロが買ってくれてはじめて、私が作ったものには普遍的な価値があることが証明される。
大澤真幸. 社会学史 (講談社現代新書) (p.146). 講談社.
no.2548 ( 記入なし25/03/28 07:57 )
商品(所有者)たちの行動を──厳密に言うとその行動が織りなす関係を──見ると、そこでは、貨幣はまるで神であるかのように扱われている。貨幣となる商品だけが特別な商品で、これがなければやっていけない、そういう特別な神秘的な力をもっているかのように、他の商品たちは振る舞っているのです。つまり、心の中では、ただの便宜上のものであることがわかっていても、行動は、明らかに貨幣を特権視している。 つまり、ここで一般的等価物である貨幣はやはり神なのです。でも、神と信じているのは、商品所有者たちの意識ではない。彼らの行動が神を信じている。信仰は彼らの意識の中にあるわけではなくて、彼らが無意識のうちにとっている行動のレベルにある。そして、行動だけを見ると、たしかに崇めている。われわれの日常を振りかえってみてください。貨幣はただの紙切れであって、お約束としてそれを大切に使っているにすぎないことも、それがある意味でくだらないこともわかっているのですが、しかしそのために人生を使っています。 だから、ここで起きているメカニズムは、心理学的なメカニズムではなくて、社会学的なメカニズムです。つまり、貨幣という神との関係で言えば、意識的なレベルでは、人はすでに無神論者であり、醒めた功利主義者です。しかし、行動が無意識のうちに信仰をもっているのです。
大澤真幸. 社会学史 (講談社現代新書) (p.148).
no.2549 ( 記入なし25/03/28 07:58 )
マルクスによれば、守銭奴は資本家の一歩手前です。資本家の零度のようなもので、もう少しで資本家になる。どういうことか、マルクスの言葉をそのまま引用しましょう。
貨幣退蔵者〔つまり守銭奴〕は、黄金物神〔つまり金〕のために自分の欲望を犠牲にする。
彼は禁欲の福音に忠実なのだ。
大澤真幸. 社会学史 (講談社現代新書) (p.151). 講談社.
no.2550 ( 記入なし25/03/28 07:59 )
>ペテロ(私)はパウロと関係することによってはじめて、自分が人間だと認識できる。
を解説すると、もしもあなたが何もないただ生きるだけの生命維持装置の中で誕生し、
たった一人で生涯をそこで送り数十年後亡くなった時、自分は人間だとも気づかないし、
さらに自分という事にも考えもつかないし、そもそも自分という言葉すらも知らない。
no.2551 ( 記入なし25/03/28 08:51 )
お金のウンチク話は要らないよ。
no.2552 ( 記入なし25/03/28 09:09 )
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