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話題
いつか見た青空 夜のドラマシリーズ第2部 |
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900夜目
no.900 ( 記入なし10/06/30 00:51 )
九州から大阪へ向かう夜行バスに乗ったときの話だ。
時間はよくわからないが、夜明け頃だったと思う。
夜行バスには乗り慣れていたから、いつもは目的地まで余裕で熟睡できる俺だが、
その時は、なにやらうめき声のような音で目が覚めてしまった。
「ううううぅ……ううぅ……」と言った感じで、やけに苦しそうな声だった。
誰かうなされてるのかなあ?と思っていると声はどんどん大きくなり、
「ううぅ……う……んてんしゅさあん……うぅぅ運転手さあん……」と、
何度も何度も「運転手さあん」を繰り返し始めた。
ところがバスは乗務員の休憩中でPAだかSAだかに停車している。
運転手は車外だ。
俺は、他の客が心臓発作でも起こしたのかと思って席を立ち、
シートを覗き込みながら出口に向かった。ところが、みんな寝ている。
こんなにでかい声でうめいているのに、みんなシカトかよ。
と最初は思ったが、シートの最前列までたどり着いてやっと気付いた。
みんな寝てるのに、誰がうめき声を上げてるんだ?
すると、声はボリュームを絞るようにどんどん小さくなり、消えていった。
最前列の爺さんが目を覚まし、不審そうな目でこっちを見ていた。
変な疑いを掛けられても困るんで、そのまま席へ帰った。
もう一睡もできなかった。
no.901 ( 記入なし10/07/03 15:07 )
母親とアパート探ししてたときの話、女です
ここどうですか?と勧められた住所を見せられたとたん
寒くなって全身鳥肌、涙がポロッときてここには行っちゃだめだ!って直感?が来た
母が「奥まってて娘を住ませるのはちょっと…」と断って下見にも行かなかった
あれはいったい何だったんだろう?
no.902 ( 記入なし10/07/04 10:18 )
今の木造の家は、前の家に比べたら、全然鳴らないです。
ただ、全然怖くないけど、今の家でも2,3不思議な事があったよ。
1つめ
自分は2階で寝てます。そして自分のすぐ隣の部屋で母が寝てます、
その夜は5月でも暑くて、部屋の窓だけでなく、風が通るようにドアも開けてました。
ベッドで横になって本を読んでいたら、音がしたので
開けたドアの方に目をやると、ちょうど階段を下りる母の後ろ姿が見えた。
「ああ、トイレに行くんだな。」と、思いながらも
普段なら夜中の2時にまだ起きていたら、何か一言言うはずなのに、何も言わないな。おかしいな。
と、思いました。が、まあその時は再び本を読みはじめました。
7分位経って、眠ろうと思い、電気を消したかったのですが、
母は、私の部屋からもれてる明かりが、階段まで照らしてるので、階段の電気をつけずに下に降りたようですので
部屋の電気を消したら、階段が真っ暗になると思い、部屋の電気を消せずにいました。
母が上がってきたら、部屋の電気を消そうと思っているのに、なかなか上がってきません。
「遅いなー。うんこかな。まてよ、水の流れる音は勿論、こんなに耳をすましても
下のトイレから紙の取る音とか、何にも聞こえない。変だ」
と思って、あわてて起きて母の部屋を見ると、なんと、母が寝ているのです。
熟睡してるのです、いつもの不細工な顔で。 母に、「さっき、起きて階段降りて、トイレに行ったよね。」
と起こして聞くと、「行ってないよ。何、言ってんの?」
って、いわれてしまいました。
どうなってんの?
no.903 ( 記入なし10/07/04 11:01 )
寝とぼけさんが多いようで(^^;
no.904 ( 記入なし10/07/04 11:06 )
5〜6年前にトラックの運転手をやってた時の話
その日は、積み荷をAM10時に尼崎で下ろす予定だったんだけど、
AM6時頃には吹田のSAに着いて、時間調整で運転席で仮眠を取ってた
しばらくすると、運転席の窓をコンコンと叩かれたから
起きて窓の外を見ると、そこに10代後半から20代前半と思われる男が一人立ってた
「何の用?」と聞くと、そいつは「ヒッチハイクしてるから乗っけてくれ」と言ってきた
納品前だし面倒くさかったんだけど、一応「どこまで?」と聞くと、「鹿児島まで」との返事
俺は「これから尼崎で納品だから、そんな遠くまで行かない
そもそも九州へ行く車は中国道とか使うから、ここ(吹田下りSA)だと捕まえるの難しいよ」
なんて話をしたら、そいつは「じゃあ近くの駅まででいいから乗っけてくれ」って言ってきた
no.905 ( 記入なし10/07/05 23:09 )
まあ、それならってことで、俺はそいつを助手席に乗せてトラックを走らせた
結局、尼崎ICで下りてJRの塚口まで行ってそいつを下ろしたんだけど
そいつの、仲間うちで誰が一番早く金を使わないで鹿児島まで行けるか競争している
って話もさることながら、一番気になったのは、
駅に向かうそいつを見送った時に初めて気づいた、そいつが靴を履いていなかったって事
本当に仲間内で競争していたのか、それとも何かから逃げていたのか、今もって謎
no.906 ( 記入なし10/07/05 23:10 )
何年か前、1月の末に京都の某東●ホテルに泊まった。
到着したのは夜だったので、1階の部屋に荷物を置き、そのまま食事に出掛けた。
前日から風邪をひき、発熱・悪寒がひどかったが、なんとか食事を終え、
ホテルに戻り、部屋でウイスキーのホットミルク割を飲んでバタンキュー。
翌朝、風邪も良くなったようで久しぶりに清々しく目覚めた。体も軽くなっていて嬉しい。
爽快な気分で朝日が漏れているカーテンを勢いよく開けたら・・・
目の前には朝霞の中に立つ無数の卒塔婆が。
隣地はお寺の境内だったのだなあ。
京都らしいといえば京都らしいが、
疲労も風邪も(かつて人であったものたちが)全部持って行ってくれた・・・のかもしれない。
no.907 ( 記入なし10/07/13 00:27 )
父の実家が中津川にあるんですが、父の兄、私の伯父から聞いた話です。
もう皆忘れていると思いますが、5年前に岐阜の中津川で殺傷事件がありましたよね。
「中津川一家6人殺傷事件」、Aさんが妻が旅行に出かけている間に家族6人を次々と殺し
最後に自殺を試みるも失敗した、という事件です。
ニュースとはでは、実母とのトラブルから無理心中を図った、で終わっていますが
アレには裏話があるんですよ。
事件を起したAさん家族に伝わる家業だったのかは伯父も知らないらしいのですが
Aさんは毎年近くの部落から除霊師を呼んで供養をしていたらしいんですよ、その土地の。
だけど結構バカにならない金額を納めないといけないそうで、いい加減馬鹿馬鹿しい…
と思ったのかもしれません。
それで除霊師を呼んで供養するのを止めてしまったらしいんですよ。
それが原因であの事件が起きたのかはわかりません。
ただ止めてしまって半年ほど経ってから起きた事件なので、実に妙なタイミングだなぁと…
あくまで聞いた話なので本当かは何とも…
伯父もAさんに会ったことがあるそうですが、「そんなことするようには見えんかったよ」
とだけ言ってました。
no.908 ( 記入なし10/07/14 00:09 )
自室の床にひいた布団の上で、新・耳・袋の1を読んでた。
前にも読んだことのある本だし、特別怖いなーとも思ってなかったんだけど、
視界に動くものが入ったので視線をやると、電気のひもがぶらーんぶらーんと揺れていた。
窓は閉まっていたから風はないし、ひもの先には使用済みのサイリウムが下がってたから、
ちょっと触ったくらいではそんなには動かない。
電気のひもは立ち上がらなくても消せるように、少々長めではあるけど、
寝返りの拍子に触れるには短い。
ひもはただ揺れていただけで、他に何も起こらなかったけど、
気になって揺れが止まるまで見続けてしまった。
完全に止まるまでは結構かかるんだな、と思った。
no.909 ( 記入なし10/07/14 00:12 )
数年前に体験した話。
仕事終わりに海が見たくて車を走らせていた。
仕事場から日本海までは片道1時間程度。
その途中に長いトンネルがある(2本連続で)
そのトンネルに入る前に前後に2.3台の車がいた。
勿論対向車も通っていた。
比較的交通量の多い道路だったんだ。
で、二つ目のトンネルに入った時だった。
ふと気が付くと、前を走っていた車が一台もいない。
一瞬「え?」と思い、バックミラーで後ろを見ると、後続車も一台もいない。
割と車間距離を詰めていたにも関わらず、だ。
更に結構対向車もいた筈なのに、その時に限って一台も通らない。
そのトンネル内は完全に私だけになっていた。
聞こえて来るのは自走音と排気ファンの回っているゴーと言う音だけ。
「やっべwwwwwww異次元ktkrwwwwww」
などと思いながら(ちょっとgkbrしながらw)走っていたが、トンネルを抜けた途端に気付いたら、
トンネルに入る前と同じ車が前後を走っていた。
「え?!は?!」と思いつつ、無事に日本海まで着きました。
…本当にこれだけなんですが、一瞬何が起きたのか分からなかったです。
それまで普通に前後を走っていた車が一台も居なくなるなんて。
no.910 ( 記入なし10/07/18 00:55 )
むかしは夏になると、テレビでは心霊特集がめじろおしでワクワクしたね。
花火・西瓜・カキ氷・海・プール・蚊取り線香・夏休みの宿題で憂鬱。
小さい頃に幽霊を見たことが有る。
山道に沿って舗装されている階段があった。けっこう長い距離。
その階段の途中あたりに居た。
和服の女の人だったけど、生きている人ではないとはわかった。
数分間はみてたけど、その女性は動いてうろうろしていた。
no.911 ( 記入なし10/07/25 10:57 )
一人深夜残業したとき夜中3時くらいに電話が鳴ったり足音が聞こえたりしたなー。
そのときは納期遅れの方が恐くて幽霊まで想像できなかった。
no.912 ( 記入なし10/07/26 00:30 )
現在19歳の私が数年前に体験した少し不思議な話。
私には幼稚園からの幼馴染がいる。
ピアノ教室も同じだったこともあり、小学校までは2人でよく遊んでいた。
ただ小学校からは学校も別々になり全く会う機会はなかった。
親同士は仲がよく、たびたび連絡を取り合ってるみたいだったが。
そのまま月日が経って、私が中学2年生になったある日
「あんたアイちゃん(仮名)の家に電話した?」突然こう聞かれた。
もちろん電話などしていないし、第一電話番号も知らないのに。
「そうだよね・・・昨日の夜中3時〜4時ごろにアイちゃんの家に電話があったらしいの」
その電話では元気な声で、「○○です!(私のフルネーム)」って名乗っていたらしい。
夢遊病だとしても、電話機のある部屋はリビングと両親の部屋。
両親の部屋は鍵がかかっていたらしいし、リビングでは弟が徹夜で勉強していた。
幼馴染の母親は、何か急なことかと用件を聞いたらしいが
「○○です!くふっ、○○!○○です!くふっくふ」
としか言わなかったみたい。
いたずらかなぁ・・・なんて軽く考えたかったけど、私の声はかなり特徴がある。
幼馴染の母親に詳細を聞きたくって電話をしたけれど
「やっぱりその声なのよね・・・聞き間違えじゃないと思うんだけど・・・」
とのことでした。ちなみに親の携帯からリダイヤルしたわけではないです。
自分もその時は携帯を取り上げられていたので持ってなかったんです。
こんな経験ある人いないですかね?
ふと思い出すと、腑に落ちなくてモヤモヤしてます。
no.913 ( 記入なし10/07/27 00:39 )
小学校2年生の時に教室から野球用(小学生用だから小さい)のバックネットが見える。
ちょうど、梅雨の頃でみんなで外を見ていたらバックネットの裏から白い火の玉がゆらゆらと上るのが見えた。「あれは何だ?」ということになって目撃者多数。
そのまま、上に上がるのかと思ったら、途中まで行って二つに分かれて下に。
・・・
放課後、確認に行ったんだけど焦げたあともないし、何もない。
そのバックネットの裏は垣根があって、すぐ道路なんだ。その周りで葬式があったわけじゃないし、一体、あれはなんだったのだろうか?
no.914 ( 記入なし10/07/27 23:05 )
先週、深夜2時ぐらいにタクシーを使ったんだが、その運転手のおっさんに聞いた話。
俺の前に乗せた客(30代OL風)が変だったんだって。
俺と同じく駅前のタクシー乗り場で乗ったんだけど
行き先が、地元では有名な心霊スポットの「○○の滝」
『説明が難しいのでまずは滝の方まで行って・・・』とかじゃなく、あくまでその滝が目的地。
この深夜の空いてる道ですら40分はかかる。
というかこの深夜に「滝」になんの用が?小雨も降ってるぞ?
ヤバいと思った運転手のおっさんは
「そこより手前にある国道沿いの『○○の滝入口』って看板までなら」という条件で乗せた。
おっさんの不安とは裏腹に、道中の車内その女性客は普通に会話もするし笑顔もみせた。
(けど「何しにいくの?」とは結局聞けなかったらしい・・・。)
なんだかんだで目的の入り口まであとちょっとって所でおっさんビビる。
いきなり、道端におばあさんがつっ立ってたって。建物もバス停も、街灯すらないこんな峠道に!
速度を落とし、おばあさんの横を通りすぎようとしたら女性客が
「あ、ここでいいです」
おっさんさらにビビる。ビビりながらもお釣りを渡し、女性に降りてもらいドアを閉めようとしたら
おばあちゃんが降りた女性に一言
「おかえり」
おっさんその場でUターンして、一切後ろを見ずに帰ってきたそうだ。
no.915 ( 記入なし10/07/28 01:01 )
もう50年も前の話だけど、当時中学生の叔父が夜中に名前を呼ばれて目を覚ましたら、伯母(私の祖母の姉)が部屋にいた。
半分寝惚けて「伯母さんどうしたの」と声を描けたら、「病気が治ったから遊びに来たんだよ」と返事をして消えた。
その時、伯母が末期ガンで時間の問題だと言われてたのを思い出した叔父は、大騒ぎして家族全員を起したんだけど、そこに伯母の訃報が届いてみんなびっくり。
でも祖母は、何故妹の自分にでなく、息子のとこに来たのか解せなかったみたい。
no.916 ( 記入なし10/07/28 23:55 )
自殺した妹(当時は下宿中)が夢枕に立ったことがある。
涙を流しながら、しきりに「死んじゃったの、ごめんねごめんね」と繰り返していた。
半分寝ぼけ眼で布団の上に半身を起こした自分は、夢だと思って「あ、久しぶり〜元気?」
とか噛み合わないことを言っていた。
朝、目が覚めたときは縁起でもない変な夢を見たな、としか思わなかった。
数日後、下宿先で妹が音信不通になり嫌な予感が的中してしまった。
もっと早く気づいてあげられなかった自分が薄情過ぎて、心残りで仕方がない。
両親はなにも気づかなかったが、同じ日に姉の部屋で落ちるはずのない物が急に落ちたらしい。
知らせに来たのかもしれない。
no.917 ( 記入なし10/07/29 00:21 )
似たような事があったな
もう10年位前の話だけど、M田さんを隣市内のコンビニで見かけた
高校時代から会ってなかったので、おや久しぶりだ!元気そうと思い彼女が
赤い軽自動車に乗り込むのを見た。
だが、彼女なかなか発車しない。うっすらとじーっとしてる。声をけようとしたが
さほど親しくないのでやめといた。
時間的に夜8時を回ってたのでスーパーが開いておらず自分もコンビニに来たので。
ところが翌日、偶然新聞で彼女の名前を発見した。小さく隅だったがそこのコンビニの
そばの交差点で事故死と書いてある
はあ?住所、名前年齢・・彼女しかいない。事故の時間が夜7時20分頃・・となっている
何で?よくわからない。8時過ぎにその現場で見てるし・・
高校時代の友人達に電話して聞いてみたが住所もそこで彼女は事故死したようだった
8時過ぎにそこのコンビニで見たと言うと「あんたの勘違い」と言われる
いまだによくわからない
no.918 ( 記入なし10/07/30 00:18 )
昔、母親が離婚して母親の実家で生活してたんだけど。そこは古い日本家屋で
トイレに行くには長い廊下を通らなきゃ行けないんだけど、廊下の壁に飾ってある絵が凄い怖かった。
なぜかネイティブ・アメリカン(今にして思えば)の老婆の肖像画だったんだけど、
それが怖くて、夜中におしっこしたくなったらよく二階の窓から庭におしっこしてしかられた。
その後すぐ母親が再婚してその家から出ていったんだけど、あれから十年以上経った今
その絵の話をしても誰も覚えてない。親戚一同誰も見たことないって言うんだよね。
でも絶対見たんだよ、あったんだよ。あれは何だったんだろう。
no.919 ( 記入なし10/08/02 01:35 )
現在19歳の私が数年前に体験した少し不思議な話。
私には幼稚園からの幼馴染がいる。
ピアノ教室も同じだったこともあり、小学校までは2人でよく遊んでいた。
ただ小学校からは学校も別々になり全く会う機会はなかった。
親同士は仲がよく、たびたび連絡を取り合ってるみたいだったが。
そのまま月日が経って、私が中学2年生になったある日
「あんたアイちゃん(仮名)の家に電話した?」突然こう聞かれた。
もちろん電話などしていないし、第一電話番号も知らないのに。
「そうだよね・・・昨日の夜中3時〜4時ごろにアイちゃんの家に電話があったらしいの」
その電話では元気な声で、「○○です!(私のフルネーム)」って名乗っていたらしい。
夢遊病だとしても、電話機のある部屋はリビングと両親の部屋。
両親の部屋は鍵がかかっていたらしいし、リビングでは弟が徹夜で勉強していた。
幼馴染の母親は、何か急なことかと用件を聞いたらしいが
「○○です!くふっ、○○!○○です!くふっくふ」
としか言わなかったみたい。
いたずらかなぁ・・・なんて軽く考えたかったけど、私の声はかなり特徴がある。
幼馴染の母親に詳細を聞きたくって電話をしたけれど
「やっぱりその声なのよね・・・聞き間違えじゃないと思うんだけど・・・」
とのことでした。ちなみに親の携帯からリダイヤルしたわけではないです。
自分もその時は携帯を取り上げられていたので持ってなかったんです。
こんな経験ある人いないですかね?
ふと思い出すと、腑に落ちなくてモヤモヤしてます。
no.920 ( 記入なし10/08/02 22:20 )
18日午後5時20分ごろ、菰野町菰野の鎌が岳(1161メートル)で、
1人で登山中だった名古屋市守山区の男性会社員(39)の父親(67)から
「道に迷った、と息子が連絡してきた」と110番があった。
四日市西署が翌朝からの捜索を予定していたところ、19日未明に男性が下山。
「偶然山中で出会った2人の案内で下山でき、気がつくと名前も告げずに去っていた」
と話しているという。
同署への男性の説明では、山中で午後9時ごろ、遠くにヘッドランプの明かりを発見。
大声で助けを求めると、40代くらいの男性2人が気付き、道案内役になってくれた。
午前0時50分ごろ、御在所ロープウエイ湯の山温泉駅まで下山。
直後、2人の姿が見えなくなったという。
男性は歩いてついていくのに必死で、会話はほとんど出来なかったという。
同署では「御在所岳で夜の登山客は通常考えにくいが、無事下山できて何より」と話している。
no.921 ( 記入なし10/08/05 00:16 )
川俣軍司が事件を起こした後、刑事が川俣の生い立ちとか調べたり、
近所の評判を聞いてまわってたら実は川俣の祖父は刺し殺されていた
事が判明したんだ。
実際調べたらホントに刺殺されていた。しかし驚くべき事実がわかったんだ。
川俣の祖父を殺害した相手は、川俣が路上で殺した若い母親の祖父だったんだ・・・・・
もちろんマスコミはこれを伏せたんだけど、いや、因果応報っていうかビックリ
no.922 ( 記入なし10/08/05 00:18 )
余談失礼
うちの兄が海で亡くなった時、祖母は高齢で心臓が悪かったので連絡をしなかったんだけど
兄の葬儀の朝、世話をしている伯母に「夕べ海の夢をみた。魚が布団にはいってきて、一緒に海を散歩して、
最後に今までありがとう、楽しかった、とお礼をして出て行った」と言ったらしい。
まぁ、偶然なんだろうけど、兄は祖母が大好きだったので、最後の挨拶にいったんだろうな、と思ってる。
ちなみにこの兄はその昔、船(父方の田舎が漁師)に乗っている時
突然、下をみながら「ガイコツがこっちおいでってしてる」と言ったことがあった。
兄がまだ小学生の頃なので、死ぬ20年くらい前だし
親に言ったら「夢でもみたんじゃないの?」といわれて終わったらしいけど。
もしかしたらその頃から何かの因縁でもあったのかもしれないし
もし、お祓いでもしてれば兄の運命はかわったのかも、と悔やんでる。
no.923 ( 記入なし10/08/05 00:20 )
そういう事があるんだなあって程度の話
自分は当時相当小さかったので祖母やら父やら叔母やらから聞いた話なんだが
うちの祖父(仮:新太郎)は昔脳梗塞になって手術したんだ
手術は何時間もかかって、祖母と父と叔母は少しうとうとしながらも手術室の前とかで待ってたけど、いよいよ祖母の体力に限界がきて少しの間寝転けたらしい
隣に居た父と叔母は「ああ、寝ちゃったか…」とぼんやり思ったらしい
しかしその直後二人は強烈な寒気のようなものを感じたらしい
そして祖母が聞いたこともないような低い声で「しん…」と呟いたらしい
祖母は祖父のことをいつも「お父さん」としか呼ばない
祖父を「しん」と呼ぶのは祖父の親父だけらしい
そしてその少し後に目が覚めた祖母はぼんやりしながら「お父さんのお父さんがいた」と言っていたらしい
祖母は霊感体質っぽいところがあるので何か召喚してたのかもしれない
no.924 ( 記入なし10/08/12 23:43 )
ネタではなく、実際に体験したお話です。
私は霊など信じてはいないが、高校の頃不思議な体験をした事がある。
私は友人と深夜3時に、ショッピングセンター前で待ち合わせをした。
何故深夜3時かというと、2人で山まで自転車で行ってみようって事で、
別にDQNという分けではなく、私も友人も、いたって真面目な性格である。
私はショッピングセンター前に着くと、周りは静まり返っていた。音一つしない。
深夜3時だ、当然である。…しかし友人は遅いな。彼も自転車で向かっているはずだ。
そろそろ待ち合わせの、このショッピングセンター前に着く頃ではないだろうか。
私は携帯で友人に電話をかける事にした。
電話をかけると、私は大変驚いた。
何故なら、呼び出し音が鳴る前に繋がったからである。
まぁ、すぐに出れる状況にあったのだろう。
私は驚きを隠しつつ、もしもし、と、呟いた。
すると、向こうは何も喋らない。もう1度、もしもし。喋らない。
普通は、もしもしと聞けば、もしもし、と返って来るのである。
あぁそうか。友人は自転車でここまで向かっているのである。
電話を取ったものの、片手運転は出来ないのであろう。
しかし、不気味だな。そもそも通話している状態なんだろうか。
携帯を見ると、通話中になっている。
時刻が時刻だし、妙に気持ち悪さを感じ、尚且つちょっぴり怒りを感じた私は、
おい!○○!聞こえてるの?!もしもし?!と、大きな声で話してみた。
すると、女の今にも死にそうな声で、もしもし、とハッキリと聞こえたのである。
私は体が硬直した。なんだこの声は。
死にそうな声だ。声が潰れている。なんて苦しそうなんだ。
きっと聞き間違いだ。
もう1度、もしもし、呟くと、また、時間を置いて、女性の苦しそうな、
もしもし、と言う声が聞こえてきたのである。喋るスピードはかなりゆっくりだ。
とにかく、男の声ではない。確実に女性の声だ。
おかしいよこれ。普通ではない。
no.925 ( 記入なし10/08/13 00:19 )
文章では上手く表現できないが、本当に、今にも死にそうな声なのである。
友人とは付き合いが長い。彼は冗談を言う性格ではない。
私はすぐに電話を切り、その場から離れた。何かおかしい。
自転車を思いっきり飛ばし、ショッピングセンターから少し離れた、大通りの信号前まで来ると
すぐに携帯を確認した。発信履歴は友人になっている。間違いない。彼に繋がっていたのである。
待ち合わせのショッピングセンター前はその年、実際に女性が刺し殺された場所である。
当時も花束が沢山添えられていたが、私は霊など信じず、駅前だし待ち合わせに目立つので
待ち合わせとしてこの、ショッピングセンター前を選んだのだ。
…まさか。そんな馬鹿な。
女性の声の潰れた、もしもし、が忘れられず、待ち合わせ場所の
ショッピングセンターには戻れずにいた。当然である。はっきりって怖い。
私はショッピングセンターから少し離れた、大通りの信号前で待機していると、
友人が自転車で向こうからやってきた。彼が悪ふざけで女性の真似をしていたのか?
私は怒り気味に、この電話の事を話すと彼は血相を変え、
私の電話はあったが、自転車に乗っていたため出られなかったと言う。
2人はすぐに、その場所から離れる事にした。
深夜3時に、呼び出し音がなる前に、すぐに出た、この相手。
場所が場所だけに、今でも身の毛がよだつ、実際にあった話です。
私は今でも、霊は信じてませんが、発信履歴が友人でも、電波の故障?で
まったく違う人に繋がるって事はあるのでしょうか。しかも深夜3時に一瞬で繋がる相手で
相手は今にも死にそうな女性の声。
場所は不謹慎なので言えませんが、私は今でも、あれはきっと電波のトラブルか何かではないか?
と、考えています。しかし不気味な体験でしたので書いておきました。
no.926 ( 記入なし10/08/13 00:20 )
小売業なんだけど、
あたしの上司が昔残業してた時にパタパタ走りまわる音が聞こえたって言ってたわ
同僚と二人で残業してたらしいんだけど、他に誰も居ないはずなのに足音だけ聞こえるんですって。
怖くなってもう帰ろうってなって
上司が運転してもう一人一緒に残業してた人を助手席に乗せて帰ってたんですって。
で、ふとバックミラーみたら、女が座ってるのが一瞬見えたらしいの
同僚に見えたかって聞いたら見えてないって首振ったらしいんだけど
二人共あまりの恐怖にそれから無言で急いで帰ったらしいわ
そういう、人が沢山集まる場所って霊は寂しいから寄って来るって聞いた事あるけど本当かしら
警備員は夜見回りしてると、よく従業員の食堂で見るとか言うし、
それ聞いてあたしは絶対残業しないの
no.927 ( 記入なし10/08/13 00:46 )
野望かも知れないが書いておきます
私も何度か経験があるのですが、まさに自転車に乗っている相手から無言電話
これは発着信履歴と発信ボタンが鞄やポケットの中で押されてかかったもの
同様に受話ボタンが押しっぱなしや断続的に押されていると即着信は発信より簡単に起きます。
女性の声に関しては明確な体験はありませんが通信経路か装置の遅延や鞄の中の反響などが考えられます。
あとは、友人が通っていた道で何か間違いそうな音や反響などがなかったかもきになります。
私の友人からの無言電話では自転車で息せき切らしてる苦痛の声が延々聞こえていました。
no.928 ( 記入なし10/08/13 00:47 )
昔、スタイリストの助手をしていたとき、オフィスは六本木のなだれ坂にあったんだけれども、
衣装は備え付けのガラス引き戸のスペースに収納していたのね。
そこでアシスタントの子と雑談しながら、縫い物をしていたのね。
そのとき、その収納スペースの中で何かが崩れる音がして私たち手をとめたの。
そしたらヒンヤリするような女の笑い声「ふふっ」って、はっきりと聞こえたのよ。
私たち悲鳴をあげて、ほんとに抱き合っちゃったわ。
勝手に開けっ放しの玄関の鍵が閉まったり、コーヒーマシーンが作動したり、
管理人のおじさんは、「地下駐車場で落武者みたいな格好した男を見た」って
言ってた。夜、一人になることだけは避けていたわ。
no.929 ( 記入なし10/08/13 00:49 )
そういえば、数年前住んでいたアパートで深夜に目をあけたら部屋の照明が付いていた事が一度あったわ。
明るいと眠れないたちだから、消すの忘れて寝た事はありえないし、消した記憶もあるのよ。
別の日には起きたらテレビが無声でつけっ放しだった事が二回あったわ。数ヶ月近く使っていなかったのに。
それらに共通しているのは、今まで寝ていたとは思えないくらいに頭がさえた状態で目が覚めた事ね。
それ以外で、この状態で目が覚めたのは祖父が亡くなった日だけよ。
no.930 ( 記入なし10/08/13 00:51 )
誰かー!、怖い話してー!
no.931 ( 記入なし10/08/13 23:41 )
カインズホーム川島インター店の近くの254の交差点の所に、
3年くらい前からずっと花束がおいてある
付け足すと、その現場から川越方面に向かう途中の中央分離帯にも花が…
以前、夜中に通ったら、橋の真ん中で女性がたたずんでいたけど、
人間だったのか霊だったのか。
あと、ふじみ野駅から池袋方面に少し行ったところの東上線をまたぐ陸橋で
夏の夜中2時頃、子供二人が遊んでる姿を見たことがある。
no.932 ( 記入なし10/08/14 03:11 )
体験者:昔の彼女
デパート勤務していた時、閉店作業で店内も暗かった時、
正面向こうにあった洋服売り場に透けたオバサンが立っていて、
遠くを見つめていた。目は合わなかった。
体験者:おふくろ
おふくろの母ちゃん(祖父)が亡くなった時、ちょうどその時間に玄関をノックする音。
父親には聞こえなくて、おふくろだけに聞こえたという。
「こんばんは」という声が頭に響いたと言ってた。
no.933 ( 記入なし10/08/16 01:08 )
以前・・・もう、20年くらい前だろうか。
北アルプスの蝶ヶ岳に登って、とある山小屋に泊まった時の事。
夕食も終わり広間で酒を飲みながら他の客と歓談中に起こった。
数人が「尾根で誰かが迷ってるぞーっ!」と騒ぎ出したんだ。
自分も入れた周囲の者が其処へ行くと、確かに真っ暗な外の景色
に1つのライトの灯りがフラフラとしてるのが分かった。
小屋の主人に伝えに行った者が戻ってきた早々に話すには、
『また出たのか・・・あれは遭難者なんかじゃないから』と主人。
数人がライトを手に灯りの方へ小屋を出たのを見てたんだが、
迎えが近付くと相手が遠ざかる。
声を掛けながら近付くのに、相手は一向に来ようとせず遠ざかる。
結局、出た連中が呆れた表情で小屋に戻ってきた。
「迎えに行っても来ないし、一体何なんだよ〜(怒)」とね。
そこに主人が現れて皆にこう言ったんだ・・・
“ホラ!見て見てみな! 相変わらずフラフラしてるだろう?
アイツはこの時期にいつも出るんだ。迎えに行っても決して
こっちに来ようとしない
初めて出た時にゃ、オレが迎えに行ったんだ。でもこのザマだ
一晩中フラフラして、いつの間にか消えるんだよ”
最後にこう付け加えた。
“明日朝、灯りが居た場所を見てごらん・・・”と。
朝になり皆で「ソコ」を見て驚いた。登山道があると思い込んでた
「その場所」はハイ松地帯で、人が通る道筋など何も無かった。
no.934 ( 記入なし10/08/16 01:13 )
佐久間奈々さん誘拐事件(千葉県)
1991年10月のある日一人の少女が中年男性と共に姿を消した―――
その日佐久間奈々さん(当時中学一年生)は友達の家にお泊りをしていた。
深夜0時に友達2人と4キロ離れたコンビニに出かけ、その帰り道に一人の男に話し掛けられる。
男は補導員を装い『こんな遅くに出歩くのは犯罪だ。
普通なら通報するが、今回は話しを聞くだけで許してやる。』と言い、
3人のなかから佐久間さんを指名して近くの脇道へと連れて行った。
ちなみに現場付近は住宅密集地ではなくほとんど街頭もない、深夜だと真っ暗な場所であった。
残りの二人は男から『君達は帰りなさい。』と言われたため、補導される心配もあり
家で佐久間さんの帰りを待つことにした。
しかし一向に佐久間さんは帰って来ない。
そんなとき家の前を通り掛かった同級生らに経緯を話し『それはおかしい警察に通報すべきだ』となり、友人らは警察へと通報した。
その後の捜査家庭でいくつかの目撃情報が寄せられたものの発見には至っていない。
佐久間さんが生きていれば現在30歳を超えている。
no.935 ( 記入なし10/08/16 19:02 )
9年前ぐらい前、塾にいる姉を迎えに行った帰りの21時過ぎ、地元の人にだけ有名な出るという橋(街灯も少ない)を車で走ってた
橋を通り過ぎた辺りでの会話(運転が母、助手席に姉、後ろの席に私)
母「ねえあの子、こんな時間に一人で大丈夫かなあ」
姉「誰のこと?」
母「えっ、さっき橋に幼い小学生ぐらいの女の子、いたじゃない」
姉「え!こんな時間に?いる訳ないじゃん!」
私「私も見なかったよ」
母「・・・ああ、そうだよね」
冷静に考えたらあんな時間に幼い子があんな場所にいるわけがない
no.936 ( 記入なし10/08/18 00:46 )
心底惚れてた人と別れ、どうしても愛せない人と7年付き合い→結婚式4日前に、寄りを戻したいと7年振りに電話が掛かってきた
凄く驚いたが、遠方に居るし結婚の事は本当に知らなかったらしい
神様とか運命に試されてる(チャンスを与えられた?)気がした
結局、現旦那を裏切れず?結婚して13年‥あの彼とよりを戻さずとも、ハートがイエスと言わない結婚はやはり踏みとどまるべきだったと思いながら子供三人と重ねる年月‥
人生には、時に神様からチャンスも与えられるが、見極め選択していくのは自分です
no.937 ( 記入なし10/08/24 00:12 )
結構前の話。
うちはダンナと2人暮らし。で、ダンナ仕事でワタシ休みのある日。
何かすっごく眠くて『リビングでうたた寝』位ではダメーと思って、16時位から
ベッドでマジ寝していた。
突然。人の気配と共に右の頬を人差し指で つんっ! と突っつかれたのね。
『うわ!ダンナ帰ってきた。そんなに爆睡してたか!!!』
と、がば!と起きたけど、18時前。帰ってくるはずもない時間。
次に『誰!泥棒?!』と思ったけど、誰もいない。
しかも超寝相の悪いワタシはその時もあらぬ向きで寝ていて、誰かがワタシの右頬を
突っつくためにはベッドの横の本棚の中にでも入らないとムリな向きだった。
『??』寝ぼけたか?
でも、指で突っつかれた感触ははっきり生々しい位に残っている。
『?』不思議な気持ちでとりあえず起きた。
後で思ったんだけど、死んだじいちゃんかばあちゃんが
ワタシのあんまりのぐうたらぶりを見かねて
『これ!そろそろ起きてご飯の仕度でもしなさい!』
と起こしに来たのかなって。
no.938 ( 記入なし10/08/25 00:21 )
私、修学旅行に行った時
夜中に寝言で大きな声で
「赤い台の上に登るな!」と何度か言ったらしいの
大部屋だったから恥ずかしかったわ…
セリフが不気味だしクラスメートが面白がってた
当時、クラスで浮いてたんだけど
それで少し周りと和んだのよね
でも寝言は謎のまま
九州だったんだけど…
遺跡やグラバー園等行ったわ
no.939 ( 記入なし10/08/29 12:36 )
昨日のこと。
夫が早朝に出かける用事があったので、私が寝ているうちに出かけて行った。
エアコン命の夫で、寝る時も24度位の設定で点けっ放し。私は冷えるので羽毛布団をかけて寝ている。昨日も同じ。
でもいつもとは違う異常な暑さを感じて !!勘弁してくれっ!! と飛び起きた。
いくら猛暑で熱帯夜とはいえ度がすぎている。
と、思ったらエアコンが暖房モードで熱風を吹き出していた。
!!!!!!!
帰ってきた夫に どーゆー事だ! と言うと、しれっと
「お前が寒いと思ってスイッチ切ったんだけど」
という。
嘘をつくんじゃない。暖房モードはOFFスイッチとは離れてるだろう?
あわよくば、熱中症で死ねばいいと思っただろう?
危うく殺される所だった。
no.940 ( 記入なし10/08/29 14:10 )
チベットで知り合い、
冬のヒマラヤを一緒にバスで越えて
ネパールまで同行したアメリカ人と
数年後歌舞伎町の近くでばったりと再会した。
彼はトランジットで日本に1〜2泊していただけだった。
もう20年以上前の話です
no.941 ( 記入なし10/08/30 01:15 )
母親の友人が、学生時代に経験した話。
その友人という人は昔登山部に入部していて、ある日部員たちと一緒に山に登って
途中の山小屋で一晩過ごすことになったらしいのだけど、夜も遅くなってみんなで
さあ寝よう、という時間に、外から“フニクリフニクラ”の歌が聴こえてくる。
誰だろう思って外に出ると、歌が止んで誰もいない。
空耳かと思って小屋の中へ入ると、また外から歌が聴こえてくる。
また外に出るとまた歌が止んで誰もいない…を繰り返すということがあったらしい。
その時登った山の名前も母親から聞いたんだけど忘れちゃった。
no.942 ( 記入なし10/08/30 01:37 )
かなり前にここにこんな書き込みをした。
会社の屋上に陳列棚とかをしまっておく倉庫がある。
そこには 出る という噂があって、そういうタチのひとは
決して寄りつかない。ある日、新入りを一人で行かせたら ヤバイっす と
戻ってきた。自分は平気なタイプだが、一応礼儀正しく出入りしている。
昨日、21時位にその倉庫に(誰も行きたがらないので)道具をしまいに行った。
もちろん誰もいない。
「失礼しま〜す」とあいさつはして(礼儀正しく)、入口のすぐそばの棚にちょこっとだけパーツを戻すだけだったので電気は点けずに入った。手が滑って持っていたカゴを取り落してパーツをばらまいてしまった。
ちぇ。やっちまったいとしたうちして
拾い集めるために電気を点けねばとスイッチに手を伸ばそうとしたら、
ふぃっ と電気が点いた。
「あ ありがとうございます」
やはり、礼儀正しくしておくのは大切だ と思った。
もちろん、「お邪魔しました」とごあいさつして出てきた。
初めての 実体験 でした。
no.943 ( 記入なし10/09/01 17:46 )
あたし、マンションに住んでるんだけど
そこは社宅としてワンフロアー会社が借りてるの
そこにその上司も住んでるんだけど、この前
夜中にドアをノックされないか?って聞かれたの
毎晩ノックされるから出るんだけど誰も居ないんですって。
あたし出勤するときに上司の部屋の前通るんだけど
霊とは関係ないかも知れないけど、ドア前の床がやたら黒っぽいススみたいな汚れみたいなのが沢山あるの
ノックされる話しを聞いて、怖いからいつもそこは走り抜けるようにしてるわ
no.944 ( 記入なし10/09/01 22:03 )
死んでみないとわからない 死の先になにがあるのか
でも絶対経験しない人はいないんだよね
それ考えると不思議になる
全員経験するのに生きてる人は誰も知らないって
no.945 ( 記入なし10/09/06 00:46 )
学校行事の合宿のときのこと。
夜は結構自由時間が長くて他の部屋に遊びに言ってる奴も多かった。
8人部屋だったけど、その時は1人が寝ていて部屋にいるのは他には俺ともう1人だけだった。
で、そのもう1人と菓子食いながら喋ってたんだけど、寝てる奴のベッドのカーテンが唐突に開いた。
(2階建てベッドでそれぞれカーテンがついているタイプだった)
まあ、カーテンが開いたのは超自然的な出来事ではなくて、寝ていた奴が目を覚まして開けただけだったんだが、
なんかそいつの様子がおかしい。起きたは良いが上半身を起こしただけでこっちに向かって何か変なことを言っている。
何と言っていたのか覚えていないが、よく分からん言葉をとにかく繰り返していた。
で、何を思ったか俺が一言
「分かった」
と言ったら安心したように再びカーテンを閉め、数秒後には寝息が聞こえてきた。
よし、寝たな、と思ってそれまで喋っていた友人との話を再開しようとしたらなんか涙目。
どうやら俺たちのやり取りが相当変だった模様。めちゃくちゃ怯えてた。
よくよく思い返すと、何で俺「分かった」なんて言ったんだろう。
そいつが何言ってるのかさっぱり分からなかったのに。
ただ、なんとなくそう言えば良いんだ、と感じたのは確かだった。
果たして、憑かれていたのは俺かそいつか。はたまた二人とも憑かれていたのか。
その後、おかしなことは全く起きなかったが、翌朝目覚めたそいつが夜のことを覚えていなかったのは言うまでもない。
no.946 ( 記入なし10/09/08 00:13 )
実家に済んでた頃、橋を渡った先にあるコンビニでバイトしていた。
橋は2本かかってて、ひとつは坂になってる新しい橋で、もひとつは細い古い橋だった。
3年位バイト続けてたんだけど、いつも使う橋は決まって古い方だった。
ある日、寄り道した訳でもなく、気分で新しい橋を渡って帰った。
翌日知ったのだが、丁度私が帰る時間帯に古い橋の近くで小学生が行方不明になり、川から遺体で発見されたそう。
事故なのか自殺なのかわからなかったけど、あの橋なんかいたのかな・・・。
no.947 ( 記入なし10/09/08 00:14 )
ちょっと前。その日の傷心と混乱で、夜中3時頃、
無性に誰かと話したくなって、適当な携帯番号に電話かけた。
相手は電話に出たんだけど、
深夜なのにつながって驚いたのと、
相手が気持ち悪いヤツだったらどうしようと思って
話すのをためらってた。
相手も無言。
それから15秒くらいして相手に切られた。
何のために電話したんだろう、
気持ち悪いのはまさに自分だわな、と思って寝た。
あの時電話に出てくれた人、ごめんなさい。
no.948 ( 記入なし10/09/08 00:14 )
中学のとき好きだった女の子。違うクラスの転校生で名前も知らず。
気になっていたらなぜか高校受験で毎回顔を合わせる。
結果同じ高校に進学。(何の情報も無い、ただの偶然)
運命と思い、高校一年生のときアタックするも撃沈。
二年の時は何もなく
高校三年で同じクラスに。(マンモス校なので結構な偶然)
再撃沈が嫌でなにもできず。
大学受験。
エスカレーター式の高校ため大学は高校の成績で学部がきまる。
自分の目指す学部は少人数で少数精鋭の募集。結構レアな学部。
なんと同じ学部学科を希望していることが発覚。これも偶然。
やっぱり運命と思い頑張る。
自分の成績がめちゃめちゃ上がり合格率高くなるが。
結局自分は落選、その子は合格。
大学でもよく顔を合わせる。偶然に。
自分の20の誕生日。
初めての彼氏を連れた彼女を目撃。またまた撃沈。
失意のうちに頭から消し去る。
11年後。自分の31歳の誕生日のちょっと前。
派遣のバイト(グッドウィル)でいった派遣先になんと彼女が。正社員として。
完璧なる偶然。派遣先も仕事内容も学生時代とはなんの脈絡もなし。
話しかけ、お互い驚きながら会話。
彼女は既婚。(自分は独身)
その再会でなにかを期待したわけではないが、全く意味不明の偶然だった。
no.949 ( 記入なし10/09/09 00:37 )
お出掛けの帰りに銀行に向かって車を走らせてる時に
お腹が死ぬほど痛くなった。(母運転、私乗車)
いつもなら違う銀行に行くんだけど、直近の銀行に寄ってもらってトイレを借りた。
トイレが終わって母を探すと椅子の所で母が誰かと話してた。
それは数年前母を連帯保証人にして逃げた人だった。
でも連帯保証人になった当時は違う県にうちもその人も住んでいて、
銀行がある県には越してきて少し経った時だった。
私達は祖父の具合が悪くて面倒を見るために越してきました。
お金は少しだけ返してもらった。(また居なくなった)
もっとビックリしたのは、その人が住んでいたマンションが祖父の持ち物でした。
祖父は何件かマンションを持っているのですが、
そのマンションは先祖代々のお墓がある所が見える位の位置にあります。
ちょっと怖かったです。
no.950 ( 記入なし10/09/09 00:40 )
フランス旅行で2回ベルサイュに行ったんだけど
プチトリアノンに行こうとすると、天気が良かったのに突然雷交じりの大雨に振られて
庭園を回る乗り物の中で立ち往生してしまって、プチトリアノンにたどり着けた事が無い。
リベンジで来年もチャレンジするつもり。
あそこ、ドレス姿の貴婦人の幽霊が出るって有名らしいね。
でも、私が行けないのは嫌われてるのかな、、、。
no.951 ( 記入なし10/09/13 23:37 )
小学生のときに女の子と数人で近くの公園に秘密基地を作った。近くにレンガ工場があって
その秘密基地はちょっとした高台にあって下からは見えずらいからすごく最適だった
ある時いつものように秘密基地へ行ったら高台の上に黒い人影が見えた。
誰かいるなぁと思ってたら下半身がなくそのまま森の中へ消えていった。
祖母がなくなったとき通夜会場で寝てたら午前2時を回ったあたりで掃除機みたいな
音がし始めて足音が聞こえてきた。周りには僕を含めて親戚や家族が寝てたんだけど
回っているように歩いているようで怖くて仕方がなかった。
僕のところにもやってきて少しの間止まってまた歩き始めててた、目を開けたら誰もいなかった
長々と申し訳ない
no.952 ( 記入なし10/09/16 00:32 )
母は庭いじりをするんだけど、大通りに面して植木を剪定してると
近所の定年迎えたオヤジが歩いてる所をしばしば見かけるんだって。
知ってる人だけど親しくないから挨拶もしないんだけど
近所の公園に向かってゲートボールのバッグ持って歩いているとか。
そんな会話を母が近所のおばさん達と話したらね。
その人今年の初めに死んでたの。
しかもそれを目撃してたのはもう一人いたんだって。
そういえばうつむいて歩いていたしやっぱり・・・
葬儀は密葬で奥さんはちょっと変わってる人で死因については
教えてくれないらしい。
そういえば・・・
会社の先代の社長もしばらく社長室の窓から目撃されたり
死んでも残留思念みたいなのがあるのかもね
no.953 ( 記入なし10/09/16 11:37 )
中央高速下りの甲府の手前くらいを2AMに走行中、車内から男性数名のひそひそと話し声が‥
助手席に彼女が休んでいて、音量を低くして洋楽のCDを聴いいたのだけど、俺は気がつかなかった。
彼女は眠ってはいなかったから数分間、声を聞いていたらしい。
その場で伝えてくれなかったのは、残念。
no.954 ( 記入なし10/09/17 01:41 )
臨死体験あるよ。
意識だけ別になってるのな。
自分のした臨死体験は、立派な和風の家の門前にこれまた綺麗な和服の女の子が立ってる、と言うもの
それをホームビデオとかで見る感覚で、「あれ?自分買い物に行く途中だったのに寝たのかな・」って感じてる時に意識が戻った
なぜそれが臨死体験かといえば、サツが検体した時自分の瞳孔は開いていたそうだ。
あと友人の臨死体験
友人が事故って入院した時、駅に居て、たくさんに人たちが手招きするんだけど、乗りたくても乗れない・・・
と言う所で目が覚めたそうだ、実際瀕死の重体だった。
それ以降銀河鉄道の事を異様に友人は怖がっていたな。
no.955 ( 記入なし10/09/17 11:47 )
世田谷区蘆花公園駅、とあるアパート。一件だけ家賃が安いアパートに住んでいた。
夜中、ギシギシギシギシ人が歩き回る音が毎日する。霊感は夫婦共にないから冗談で、また霊が歩いてるとか言ってたけど、何故かいつも暗い雰囲気で、寒気がした。
引っ越してから調べたら、昔、若い女の自殺だか病死があったとか。大家さんも、ここはみんなすぐに出ていくとか微妙な事を言っていた。
悪意ない霊だと、霊感無いと何の害もない。実話。
no.956 ( 記入なし10/09/18 01:51 )
夢の中の話なんだけど、目の前に好きな人の足がぶら下がっていて
「えっ、この状態って・・・!」って怖くて見上げることが出来なかった。
その後警備員の様な人に「ここから入っちゃダメ!」とロープを押しつけられ
それがちょうど私の首元にぐいぐいと食い込んで
息も出来ないほど苦しくなった。
あまりにもリアルで起きてからもものすごく不安で
好きな人に何かあったんじゃないか?と心配になりつつ出勤。
会社に着くなり、1人の社員が自殺したことを知らされた。(好きな人では無い)
後で聞いたところ、首つりだったそうです。
no.957 ( 記入なし10/09/19 00:49 )
no.957
その話少しだけ信用します、似たような事があったから
no.958 ( 記入なし10/09/19 03:01 )
パチンコ店跡で白骨化死体発見
三十一日夜、本庄市の三十代女性が「小学生の息子が廃虚になった建物で
人の足のようなものを見たらしい」と、本庄署に届けた。
署員が同市小島のパチンコ店跡の建物を調べたところ、
従業員控室に白骨化した死体があるのを見つけた。
同署によると、死体は身長約一五五センチ、白ジャンパーにベージュのズボン姿。
近くに靴が脱いであった。性別は不明だが、服装から男性とみられる。
目立った外傷や着衣の乱れなどはなかった。
パチンコ店は十九年前に閉店、窓ガラスもない廃虚の状態。
この日午後四時ごろ、小学高学年の男児二人が、夏休み最後の日に探検しようと建物内に入ったところ、
白骨体の足を見て怖くなり逃げ帰ったという
no.959 ( 記入なし10/09/20 00:46 )
学生時代にキャバでバイトしてた時、
あまり身なりのよくない初対面のお客さんから
「キャバ嬢って儲かるんでしょ?必ず返すからお金貸して」って言われて
「今手持ちがないから」って断ったら
「店が終わるまで待ってるからコンビニで下ろしてきてくれないかな」とか超しつこい。
気持ち悪いからその日は店の黒服に自宅まで送ってもらった。
で、1週間後ぐらいに「警察が聞きたいことあるんだって」って店長に呼ばれて
刑事さんいわく、そのときの男が別の店のキャバ嬢にお金借りようとして断られて
その子を刺殺して逃亡中で、男の特徴とかを聞きたいとのことだった。
「お店の人に送ってもらってなかったら被害者はアナタだったかもしれないよ」
あの刑事さんの一言、心のそこからゾっとした。
no.960 ( 記入なし10/09/21 00:29 )
三茶の昭和女子大ちかくのとあるアパートはヤバイ
夜中傍を通ったら暗闇の窓に身体が見えない女の顔が通りをじっと見据えていた
朝通ったらその窓の部屋は空き部屋…
マジぞっとした
no.961 ( 記入なし10/09/22 00:40 )
私小売店勤務なんだけど、店舗用品があるのね。
その中に、人が通るとセンサーで「いらっしゃいませ」ってしゃべる機械があるの。
いつもはサンプルとして出してるから、日中は人が通ると鳴るのよ。
それがこないだ私が一人で残業してた時、夜11時をすぎたころ、急に「いらっしゃいませ」って鳴ったのよ。
誤作動かしら?と思い目をやるとまた「いらっしゃいませ」って鳴ったの。
私からは10メートルはなれてるから、私ではないの。
昔から出るとは聞いていたけど、私は見えないし信じない方だから、まさかと思って、わざとそのセンサーを横切ると
私に反応して「いらっしゃいませ」といった数秒後にまた誰かに言ったわ…
やだ怖いわ!と思って帰り支度をしてエレベーターを待ってたら
また「いらっしゃいませ」…
no.962 ( 記入なし10/09/23 00:13 )
実家は木造、知らない間に天井に指紋が増えてて気になってたけど、流石に30年以上も前に建てた時の大工の指紋が浮かび上がって来た訳でも無いだろうし。
一人で昼間に留守番してる時や深夜も1時過ぎた頃や2時過ぎに、部屋の前の廊下の床が誰かが立ってるような気配がして「ギーッ」て鳴ったりしたよ。
部屋の出入口は襖だから開けっぱなしにしてたけど誰もいないの。
気配の雰囲気的には母親っぽかったり母親みたいな小柄そうな感じ。
でも昼間は外出してて確実にいなかったし、深夜は母親は爆睡して寝息が聞こえてたのに何だったんだか。
no.963 ( 記入なし10/09/23 01:42 )
隣が墓地のマンションを案内する時
「先々ものが建たないので、陽当たりと眺望が確保されます」
と言うのが、不動産屋の常套句なんだけど
いつものように先輩が、その部屋に客を案内してキメ台詞言って
カーテン開けたら…
人魂が飛んでて、先輩も客も絶句したって話を思い出した
ちなみに、その客はその部屋を買った
聞けば、客商売してる人の中には、霊とか鬼門とかが縁起が良い
と好む人がいるらしい
no.964 ( 記入なし10/09/23 17:17 )
3回病院の病棟の廊下で、白い物体が走るのを
見ました。
他に、亡くなった方の体内のペーメーカーを、除去する為に
ドクターと一緒に
お通夜の日に出向いて、棺の蓋を開けたり。。。。。
交通事故の即死の方の、死亡処置は辛かったです。
no.965 ( 記入なし10/09/24 01:06 )
俺が前に住んでた物件は、後で聞いたら自殺者物件だったよ。
霊感のある友人が泊まりに来たけど、
天井で、綺麗な女の人がニタニタ笑ってるのが見えたって言ってた。
仕事の関係で引っ越したけど、まぁ住めなくはないよ。
no.966 ( 記入なし10/09/24 01:12 )
短大時代にすっごい仲の良い友達がいたんだけど、卒業式の後に大ゲンカしてしまった。
理由は些細なおちょくり合いだったんだが、お互い頑固だったから卒業式以来、連絡を取る事は無かった。
本当は仲直りしたかったけどお互い「向こうがあやまって来るまでは仲直りしない」と思ってたとはず。今までも同じようなケンカはあったし。
俺もそいつも就職が決まってた(そいつは他県の職場へ行ってしまった)からそのまま就職してしまい、もう仕事に追われる毎日が始まってしまった。
仕事に慣れるまで俺も必死だったからそいつの事は気にかかってたけど、自分の事で精一杯でただ時間だけが過ぎてく毎日。
ゴールデンウィークになって久しぶりの連休になった。
そいつから相変わらず連絡は無かったから『さすがにこっちから折れるか…』と思ってメールをしたのだけどアドレスが変わってて送れない。
携帯に電話しても『おかけになった電話番号は…』のアナウンス。何だよ!携帯変えたなら言って来いよ(怒)と思って連絡を取るのをやめた。
そこからお盆まで、またまとまった休みも無し。変えた携帯を他の仲間にも伝えてなかったみたいで、そいつが今どうなってるのか誰も知らなかった。
お盆になる前、短大の仲間で集まろうという事になりそいつの実家に電話して、そいつの携帯番号を教えてもらおうとした。
しかし実家の電話まで『おかけになった電話番号は…』になっていた。実家に直接行くと、何と空き家になっていたのだ。
no.967 ( 記入なし10/09/25 17:03 )
ひばりって死ぬ直前、
急に顔が亡くなった母親と同じ形相になったらしい。
みんなで「お母さんに連れて行かれる!」って言って
あわてて家に電話して「お母さんの仏壇を閉じて!」って大騒ぎになったんだって
結局最後まで周りに運命を翻弄されたような人だと思う
no.968 ( 記入なし10/09/29 00:39 )
うちの庭から見える位置にある某私鉄の無人踏切は
知る人ぞ知る「飛び込み自殺」のメッカで
もっとも最近では半年ほど前にもありました。
私はまだそんな目にはあった事はないけど
同居の義両親は二度ほど「飛び込む瞬間」をみたそうな。
こういう事を書くと引かれるかもしれないけど
こういう曰くつきの場所が近くにあると
逆に慣れちゃって「あーーまたか」と言う感じで
件の踏切も、普段はこれといった感慨もなく
平気で真夜中に見たりも出来ます。
そういった場所なのに、私や私の家族は誰一人として
その踏切で心霊的なものを見たり聞いたりはしてませんが
それでも多少は「見た」「出た」という噂になっているので
見る人は見るらしい、とは思っていたけど
たまたま「見える」体質の友人が遊びに来た時に
昼間なのに「透明なのやら、上半身だけ、下半身だけ、モヤモヤしたの
はっきり見えるヤツ、まともな人間、もろにグロかよ!」ってのが
うじゃうじゃ、その踏切周りに纏わりついていたのが見えたとか・・
no.969 ( 記入なし10/10/01 02:56 )
会社で社用車にドライブレコーダー着けたの
テストで社員が車運転しながら録画してたのね。
会社に戻って再生したんだけど、
女の子の声が。「痛いーーー」って。
カメラから映る風景には女の子どころか人なんか歩いてないし
ラジオや音楽の音かと思ったらオーディオは再生してないの。
調べたら付近で轢き逃げだか人身事故があったみたい。
死亡事故ではないみたいなんだけどどんな人が事故ってのやら。
不気味だわ。
no.970 ( 記入なし10/10/04 01:43 )
神奈川県には心霊スポットとして有名な小坪のトンネルがある。
ある日の真夜中、女の人を車に乗せたら忽然と消えちゃってねという体験談を
むかし近所のオジサン(現在、70過ぎ)から教えてもらった。
内容は、
そのおじさんが若い頃、用事があって真夜中に車を運転していて
小坪トンネルの近くに差し掛かったときだそうです。
道の脇に女の人が立っていて乗せて欲しそうだった。
普通なら通り過ぎるところだけど、こんな時間に女が1人で何故にと思った。
下心などはなく親切心で声をかけたんだって。
女はトンネルのほうに行きたいみたいなことを手振りで表現したそうで、
ドアを開けてやったら乗ってきた。
そのときは人が近づいた風の流れや、シートや衣類の擦れる音もちゃんとしたそうです。
完全に生身の人間のそれで、幽霊でも幻覚でもないって言い切ってた。
あれは間違いなく生身の人物だったと。
それなのにちょっと走らせた直後、トンネルあたりで
パッと忽然と横の女が消滅したんだって。神隠しなんてレベルじゃないって。
no.971 ( 記入なし10/10/04 01:49 )
知人が夜中、自宅でひとりで突然死した。
最終的には事件性無しだったんだけど、
医者?第三者による死亡確認がないってことで、
手続きが煩雑で煩雑で。
身寄りがほとんどない人だったから、
第一発見者と、血縁もない俺が呼ばれ、警察で事情聴取された。
持病の有無(知らない)、家庭環境(詳しくは知らないがややっこしい)、
その日の行動(知るわけない)など、あれこれ聞かれた。
検死も同時進行で進めていた。地域の開業医がやってきて検死。
その医者の予定に合わせて検案書を出してもらうらしく、
火葬のギリギリ1時間前に警察から書類が出た。
火葬に際して、区役所で火葬許可証をもらわなければならず、
届出人(俺)と当人との関係を説明しないといけない。
わかる範囲でだけど、家系図のようなものを書いた。
俺の名前は端っこの端っこ。
最終的には、「こんな遠い間柄なのに……」と、区役所の人に同情された。
お通夜のようなものもやったけど、来たのは本当に数人だけだった。
血縁はないけど、その人を知っていて葬式を出した俺と、
お義理で手を合わせに来たような遠い遠い親族。
なんとも哀しくなって、人の命ってなんだろうってすげー考えた。
供養はお寺さんに任せた。だけど折々には手を合わせに行っている。
no.972 ( 記入なし10/10/05 00:21 )
思い出したくない映像があります
数年前、友人と二人で泊まった旅行先のホテルでの話。
お風呂で髪を洗ってると、後方の入り口ドアが開いたらしく
スーッと冷たい風が入ってきました。
私は、友人が開けたのだと思って「何?」っと振り向きました
ドアは20cmぐらい開いていて、そこからにゅーっと
人の姿が現れました。
うつむいてる様で、髪がバサーッと前に垂れていて
顔は全然見えません。
普通の人ではないというのが一瞬でわかりました。
何故なら頭の位置がおかしいからです。
普通うつむいてもアゴが鎖骨に当たる程度しか首は曲がりませんよね?
でも、その人物は頭が肩より下、胸のあたりまで垂れ下がった
状態だったのです。
うなじが丸見えです。
私は頭の中が真っ白になって、気が動転したのでしょうね
それに向かってシャワーをかけました。
すると突然それは、ガタガタと肩でドアをこじ開ける様にして
バスルームに入ってこようとしたのです。
「ぎゃあーっ!!」って叫びましたよ。思いっきり。
声にびっくりした友人が、「どしたの?」とバスルームのドアを
開けて入ってきました。
その頭の垂れた人をすりぬけて・・・
私は生まれて初めて失神しました。
関係ないかもしれませんが、その霊(?)をすりぬけてしまった
友人は、ノイローゼからリストカットを繰り返し
とうとう一昨年他界しました。
お葬式で彼女の死顔を見た時、鮮明にあの時の事を思い出し
悲しみより恐怖に駆られた事を覚えています。
no.973 ( 記入なし10/10/05 00:31 )
20年くらい前社員旅行で富士五湖のほとりにある旅館に泊まった
同僚が行かないと言ったけどどうしても大浴場入りたくて一人で行った
行ったらまったく自分一人だったが脱いでいると、歌が聞こえてきた
あれっと思い周りを見たが誰もいない
あー宴会なのねと思いまた脱いでいると、また歌が聞こえてきた
考えてみたら伴奏がないから宴会じゃないし、大風呂から聞こえてくる気がする
女の人が風呂に入りながら鼻歌を歌って反響でエコーが効いてる感じ
なんだ人がいたんだと思いガラッと戸を開けた
が、誰もいなかった
ゾゾーっとしたがとりあえず急いで洗って出た
自分一人しかいなかったから誰にも確かめようがなく、旅館の人に聞きたかったが勇気が出なかった
そこは五階だから外から聞こえるはずもなく、宴会場は八階だった
でも確かに二回聞いた、怖いというより楽しそうに歌ってる感じだったが
今でもあまりにゾゾーっとしたのでその状況を思い出すことができる
no.974 ( 記入なし10/10/11 02:55 )
幼いころの、自分としては洒落にならない話です。
と言ってもはっきりしない記憶なのですが。
確か夕方だったと思うのですが、私は一人で留守番をしていました。
しばらくテレビを見ていたのですが、そのうちすっかり飽きてしまい
なんとなく窓を開けて外を眺めました。
すると、突然アパートの隣室の窓が開いて、女の子が半ば体を乗り出すようにして顔を覗かせました。
私より2、3歳年上らしい、見知らぬその女の子と何か会話をしたような気もするのですが、その内容は憶えていません。
そのうち、女の子は「外で遊ぼう」と言い出しました。
私は「ドアが開かない」と答えました。
すると女の子は「窓から出ればいいのに」と言って、
笑いながらヒラリと手すりを越えて飛び降り、下の草むらにポンと着地しました。
「早くおいでよ」と手を振っているのを見て、私も
「なんだ簡単じゃん」と思って続いて降りようとしました。
その時背後で悲鳴が聞こえ、
次の瞬間私は畳の上に投げ倒されてました。
見上げると鬼のような形相の母がいて、私はおしっこをチビリました。
そこは3階でした。もし窓から飛び降りていたら軽い怪我では済まなかったでしょう。
年が経つにつれて、「あの時母の帰りがもう少し遅かったら」と思ってゾッとするようになりました。
ついでですが、アパートの隣室に子供はいなかったそうです。
私が「だって、さっき隣の窓から飛び降りた子がいたもん! 平気だったもん!」と言い張るので
母が確認しに行ったのです。
隣室の老夫婦は、そんな女の子は全く知らないと言っていたそうです。
お陰で私はウソツキだと叱られ、一週間のおやつ禁止が言い渡されました。(3日目に恩赦が出ましたが)
もしかしたら私の見間違いか、空想の産物なのかもしれません。
でも、幼い子供が窓から転落して死亡したというニュースを見るたびに、あの女の子のことを思い出してしまいます。
幼い子供さんをお持ちのかた、どうか気を付けてください。
「もし窓の外で誰かに誘われてもついていっちゃ駄目よ」と、念のために教えてあげてください。
バカみたいかもしれませんが、でも万一ということがありますから。
no.975 ( 記入なし10/10/12 01:34 )
白昼夢
no.976 ( 記入なし10/10/12 01:52 )
熱海での体験を1つ…
熱海の某老舗旅館に入っているレストランに、ランチだけしに行きました。
途中でトイレに行きたくなり席を立ったのですが、トイレは電気が消えており、灯りをつけると3つあるうちの真ん中の個室に鍵がかかっていたのです。
その時はあまり気にも止めず、きっと鍵を中途半端にしたまま扉を閉めたのだなくらいに思っていました。
食事がとても美味しかったので、先程のことは忘れ会計を済まし帰ろうとしたのですが、またトイレに行きたくなったのです。
また電気が消えていたので、灯りをつけると先程の真ん中のトイレが空いていたのです。
中途半端に鍵がかかっていて、中の隙間が見える状態になっていました。
さすがに不気味に思いながらも用を足し、旅館を後にしました。
誰かあの暗闇の中にいたのかなと思うと少しゾッとします
no.977 ( 記入なし10/10/13 00:39 )
温泉で思い出したけど、宮城県の某旅館の風呂で、ガリガリに痩せた生気の全く無い人に居合わせた。自分等のグループが入る前からいて、全員上がった後も風呂に残っていた。口には出さなかったけど皆不気味に思っていたようで、服を着て速攻脱衣場を出た。
暫く脱衣場横の椅子に腰かけて喋ってたけど、痩せた人出て来なかった。後からも数人が女風呂に入って行ったし、倒れていたら騒ぎになるはず。そんな気配もないし
no.978 ( 記入なし10/10/13 00:45 )
20年くらい前社員旅行で富士五湖のほとりにある旅館に泊まった
同僚が行かないと言ったけどどうしても大浴場入りたくて一人で行った
行ったらまったく自分一人だったが脱いでいると、歌が聞こえてきた
あれっと思い周りを見たが誰もいない
あー宴会なのねと思いまた脱いでいると、また歌が聞こえてきた
考えてみたら伴奏がないから宴会じゃないし、大風呂から聞こえてくる気がする
女の人が風呂に入りながら鼻歌を歌って反響でエコーが効いてる感じ
なんだ人がいたんだと思いガラッと戸を開けた
が、誰もいなかった
ゾゾーっとしたがとりあえず急いで洗って出た
自分一人しかいなかったから誰にも確かめようがなく、旅館の人に聞きたかったが勇気が出なかった
そこは五階だから外から聞こえるはずもなく、宴会場は八階だった
でも確かに二回聞いた、怖いというより楽しそうに歌ってる感じだったが
今でもあまりにゾゾーっとしたのでその状況を思い出すことができる
no.979 ( 記入なし10/10/13 00:46 )
実は自分も同じような経験ある。
実家での話なんだけど、夜中になると誰かが居間でおしゃべりして大笑いしてるんだよね。
両親がテレビを消し忘れたんじゃないかと思って
寝室を出て居間に行っても(ry
それで「?」って思ってベッドに戻って寝るんだけど、それを見計らったかのように
またおしゃべりが始まるんだよね。
それで何回も行ったり来たりを繰り返してるうち、ものすごく怖くなって
その日以来、話し声が聞こえてきても二度と行かなくなったよ
no.980 ( 記入なし10/10/13 00:49 )
この間舅が亡くなって、何も虫の知らせはとくになかったけど、
亡くなる少し前にちょっとヘンかなと思うことがあったので。
あちらとはわけあって全く疎遠にしていたのだけど、
あるとき、いつもと違う音で電話の音が鳴った。何この呼出し音、と
思いながらとったら間違い電話だった。
「違う番号におかけですよ」と説明して切るのとほとんど同時に
相手が姑だということに気がついた。そのまま切ったけど。
義実家の電話は短縮番号を設定してるので、押し間違えてこちらにかけて
きてしまったんだろうと思ったけど、とにかく、電話の音がいつもと
違っていたのが、なんでなのか、いまだにわからない。
電話機コンセントを抜いていたら、おかしな音で呼出し音がなるときは
あるが、その音とも違った。コンセントはささってたし。
その次に姑からかかってきた電話は、
舅が亡くなったことを知らせる電話だった。
あと、舅は亡くなる少し前に事故を起こしていたのだけど(重症ではなかった)
そのとき、私は子供をつれて自分の実家に帰ってて、子供が微熱を出して
なかなか治らなかった時期と一致した。
まあ熱はアトピーの傷が悪化してバイキンと戦ってて出ただけのことなので、
あまり関係ないかなって気もするけどw
no.981 ( 記入なし10/10/13 23:40 )
中学校の卒業アルバムに心霊写真が映っていた。
それは、アルバムをあけて1ページ目の5×5センチくらいの
比較的小さな写真。生徒がキャンプファイヤーの火を囲んでいる
その炎の中に女が写っていた。
女のように見えるという感じではなく、まさしく誰がどう見ても
女。はっきり写っていた。
卒業式の後、クラスでそのアルバムは配布されたんだけど、
誰かが気づいてすぐ回りにひろまり、もう学年中ダイパニック!!
心霊写真が怖いというのもあったけど、そんなものが卒アルに写って
いたという興奮にちかった。
数分して先生がきて、パニックは収まったが、その先生の異常とも
思える引きつった表情と、「誰も悪くないんだ!!」という
意味不明の叫びが、いまだ同窓会でも話題にのぼる・・・。
絶対なにかあるよ・・とみんながおもいつつ誰も深く探ろうとしない
というより、わかっているけど触れちゃいけないんだと、10年たっても
言い聞かされる迫力と恐怖があった。
no.982 ( 記入なし10/10/16 01:29 )
私が子供の頃に、父親から聞いた話なのですが、私の家の近くに商店街が
あり、商店街の真ん中ほどに大きな肉屋があり、その肉屋には色白で綺麗な
娘さんがいました(実際私も、何度か見ましたが、子供の私でも綺麗だと
いうことはわかっていました)。
肉屋の中には、見たことがあるかと思いますが、よく大きな冷凍庫に大きな
豚の肉が吊してあるにを見たことないですか?
子供の私にはその豚の肉が巨大に生物に見えた物です。
その肉屋の娘の年頃になり、ある日の事娘さんは、結婚し嫁いで行きました
が、1年後に離婚し、実家に帰って来てしまいました。
そのときは、「あんなに綺麗な人をもったいない」と近所の噂になって
いましたが、そんな、綺麗な女性を世間の男はほっておくわけもなく、
離婚後1年で再度、嫁いで行きました。
今度のお相手は、40歳前後の中年男性で親としてはもう少し歳の若い
男性をと願ってはいましたが、いまでいうバツイチ。はやく孫の顔も
見たい思い渋々嫁に嫁がせましたが、しかし、その結婚も長くは続かず、
今度は半年で離婚になってしまったそうです。
すると近所の目は、最初の結婚の時は相手が悪いように言っていましたが、
噂が噂を呼びその噂は以外とはずれては、いなかったそうです。
その噂とは、昼はとっても良く気が利く良家の娘という感じですが、
しかし夜になると異常な行動を採るのです。寝ている旦那さんの体に
すり寄ってきて、旦那さんの臭いをいつまでも嗅いでるそうです。
最初は我慢はしている物の毎晩毎晩臭いを嗅ぐ仕草はまるでそう豚のよう
です。
肉屋の娘・色白・豚のような仕草。あまりにも奇妙で気持ちが悪くなり
ある晩の事、その旦那さんは真実を確かめる為、夜の妻の事を観察して
やろうと思いその日は早く寝たそうです。
妻が臭いを嗅いでる姿をそーっと薄目を開け観察していると
妻は小さな声でブウブウと唸っていたそうです。
そのうわさ話が広がり肉屋さんもいたたまれなく、どこかへと引っ越して
行きました。
no.983 ( 記入なし10/10/16 01:47 )
俺は中学のときに、Sっていう子と仲良しだった。
明るく元気なやつで、三年間バスケ部を一緒に頑張ったりした。
けれど、お互い別々の高校へ進学し、
当時は携帯やメールもなかったのでだんだんと会わなくなった。
そして俺が23のとき、普通に会社員をしていたときだった。
ひっさしぶりにSから電話がきたんだけれど、
「バイクがしゃべるんだ、テレビがしゃべるんだ。」
と、ちょっと電波になっていた。
俺はびっくりしたというか、会わなくなって何年も経ったし、
俺はその間に2回も引越しをしたのに、なぜ電話番号がわかるんだ…と思った。
「おまえ、中学のとき俺のうわばきを投げただろう。」
「社会の授業のとき、おれは先生におこられたんだ。」
と、普通の人なら話さないであろう昔話を延々と語られ
いい加減、気味が悪くなったので適当に理由をつけて電話を切った。
そのSが、去年に自殺したことがわかった。
どうやら、大学受験に失敗してしまいノイローゼになり
昼間は家で引きこもり、夜中に町を徘徊する生活を送っていたらしい。
恋人はもちろん友達もいなくなり、だんだんと奇声を発するようになり、
俺以外の同級生にも同じような内容で電話をかけまくってたとのこと。
もちろん、俺以外にも引っ越したり番号が変わったやつもいるのに
「なんで電話番号がわかったんだろう・・・。」
と、みんな口々に言った。
no.984 ( 記入なし10/10/16 01:51 )
これは知人が体験した話。聞いてるぶんには怖くないが、体験したら結構びびるか、も。
ある晩、彼は会社の同僚と酒を飲んだ。お開きになって、帰りの道すがら。
どうも腹の調子がおかしい。駅から自宅に向かう途中、我慢できずに公園のトイレへ。
第一波の便通を終えて、待機中。心持ち余裕ができて、あたりを見る。和式のかなり
汚れたトイレ。卑猥な落書き、そこかしこ。彼は一つの書き込みに目を留めた。
「この女」その後はペンで消されて読み取り不能。ただ、携帯の番号は残っていた。
いたずら電話とかかかってくるのか、などと思いながら、第二波をこなしていた。
腹痛が治まり、腰を挙げようとした瞬間。自分の携帯が鳴ったそうだ。
着信には見覚えがない。あれっ?この番号は。
彼はびびった。さっきまでしゃがんで見ていた落書き。その番号がディスプレイに。
慌てて彼はトイレを飛び出したそうだ。当然電話にはでなかった。
後日、彼は親しい同僚にその番号へ電話してもらった。
誰も出なかったそうだ。ただ、その同僚は翌日交通事故に巻き込まれた。大怪我したそうです。
no.985 ( 記入なし10/10/17 23:13 )
私の怖かった体験です。2年くらい前、山陰の方へ一人旅をしました。
夜中に山の中を車で走っていたのですが、尿意を催したので車をわきに停めました。
その日は曇っていたため星もなく、街灯なんかもちろんないので真っ暗です。
試しに車のライトを消してエンジンを切ると、ほんとになんにも見えないくらいの
暗闇でした。怖かったんですが、怖さを楽しみたかったのでそのまま外へ出て、
ほんとに手探りのような感じで車から離れ、茂みのほうに向かって行き、そこで
小便をしてその近くで座り込んでタバコを吸っていました。時間がたって少しくらい
ぼんやりと回りが見えるようになったんですが、やっぱり暗闇は暗闇でした。
煙草も吸い終わり、そろそろ戻ろうかと思ったときです。静寂の中で何か音が聞こえました。
葉が擦れ合う音です。ガサガサっと、私の位置から道路の反対側の森の中で聞こえます。
私は驚いて、おもわずその場に身体を低くして四つん這いのような恰好で音のほうを見ました。
no.986 ( 記入なし10/10/19 00:19 )
しばらくして、またガサガサっと音が鳴り、何かが出てきました。
動物かなにかわからないんですが、怖かったので私はずっと息を潜めています。
それは道路を横切り、ヒタ、ヒタ、と変な音の足音で反対側に消えて行きました。
距離は私から10メートルくらいだったと思います。
話はそれだけなんですが、ぼんやり輪郭が見えたとき、それは私には人間のように見えました。
熊かとも考えたのですが、熊が出るような場所でもないそうです。そして、あの足音が動物にしては変だったように思うのです。
時間は夜中の3時くらいでした。近くに民家なんかありません。もし人だったら、そんな時間にそんな場所で何をしていたのだろうと考えるとすごく怖いです。
しかも道路を歩かずに山の中へ消えて行ったのですから。
no.987 ( 記入なし10/10/19 00:19 )
>またガサガサっと音が鳴り、何かが出てきました。
それは大きなゴキブリです
no.988 ( 記入なし10/10/19 00:32 )
お猿さんだね
no.989 ( 記入なし10/10/19 00:53 )
20歳の時、私は夜の仕事をしていて
同じ店の一つ年上の女の子と一緒に、あるアパートの一室を借りて
一緒に暮らすことになりました。
そこは繁華街からも近くて家賃も月5万とお手ごろ価格。
鉄筋3階建ての二階の部屋で
間取りは洋室6畳と和室6畳で、間に4.5畳のキッチンとユニットバス。
引越した初日、夜中1時半ごろ仕事が終わったのですが
私は実家の母が風邪で寝込んでいたもので、その日は実家へ帰る事に。
で、同居人だけをアパートに帰らせました(実家はわりと近かった)
次の日昼過ぎにアパートへ戻ったのですが、
何だか同居人の様子が変です。
彼女は自室(洋室の方)のベッドから出ようとしないのです。
理由を聞いたところ、昨夜アパートへ帰ってから
朝までずっと私の部屋(和室の方)から『カリカリコリコリ』と
妙な音がしていたとかなんとか・・
あまりにも彼女が怯えていたので、私は和室をすみずみまで調べました。
で、「ねずみだよ」って適当に答えを出して彼女を安心させました。
でも彼女はその日から熱を出して寝たきり状態に・・・
まあ私一人の給料でも生活できるから、ゆっくり休めって事で
私は彼女をアパートに置いて夜の仕事に出かけました。
no.990 ( 記入なし10/10/19 18:46 )
その日は2時ごろアパートへ帰ったのですが
またまた彼女の様子が変です。
昨夜と同様、私の部屋から音がするって怯えまくっていました。
確かにカリコリ音がしてましたが、酔っ払ってましたし
平気で寝ました。
そんな感じで8日目の朝、なんだか外が騒がしいなぁ
と、寝ぼけていると激しく家の呼び鈴が鳴りました。
「朝っぱらから!」と内心怒りつつのぞき穴を覗いてみると
そこには警察手帳が・・・
なんでも我々の部屋の真上の住人が死んでいたとか。
死後どれぐらい経っているかは検死の結果が出ないとわかんないんだけど
見た感じ10日やそこらじゃないって。
大家さんも2ヶ月分家賃溜まってるって言ってたし。
嫌な感じです。
それを知った同居人は有無を言わさず出て行ってしまいました。
体調を崩してたしお店にもそれっきり来なくなりました。
私も母が心配してるし実家に帰ろうかなと思いましたが
一人暮らしもいいかもと思い、引越しは取りやめました。
no.991 ( 記入なし10/10/19 18:47 )
それから数ヶ月何事もなく過ごしているうちに、
彼氏ができたので早速我が家へ招待してあげました。
半同棲みたいな感じで、彼は結構泊まりにきていたのですが
ある日、私が帰宅すると真面目な顔して
「引っ越したら?」
って言うんですよ。
「和室(寝室にしてた)の方から変な音がするんだよね」
またか!と思って「ああ、ねずみいるみたい」って言ったら
「ちがう!歯ぎしりっぽい音だって!」
内心その音より彼の言ってる事の方が怖かったです。
それから彼はあまりうちに来なくなり、私はまた一人の
生活に戻りました。
その「歯ぎしりっぽい音」とやらも毎日聞こえてくる訳じゃなかったし。
no.992 ( 記入なし10/10/19 18:47 )
ある日いつもの様に夜中帰宅した私は洋室の方でゴロゴロ
漫画を読んでいました。
するとお隣さんがやかましい。
でも確か隣は空室のはず!
外のベランダから身を乗り出してお隣を覗いてみたのですが
窓にはカーテンも掛かってなかったし、やはり誰かが
引っ越してきたわけではない様です。
ですがたしかに声がするのです。しかも女性のあえぎ声の様な。
『はは〜ん。どこかの悪がき共が忍び込んで
Hしてるんだな?』
と予想をつけて、少し脅かしてやろうと思いました。(酔った勢いです)
ベランダに落ちていたプラスチックの破片の様な物を
隣の部屋の窓に投げつけて(軽くですよ?)私は身を隠しました。
コツンって音がして女性の声がピタッと止まったかと思うと
隣の窓付近から「ググゥ〜・・ググググ・・」って
なんか変な聞いた事もない様な音がするんですよ。
音っていうより声?
さすがの鈍い私もベランダでしゃがんだまま動けなくなりました。
冷や汗ダラダラ心臓バクバクです。
no.993 ( 記入なし10/10/19 18:48 )
隣の室内から聞こえていた音(声)が窓を開けた様子もないのに
なんだか隣のベランダに出てきた気配がしました。
私は息をころしてじっとしてました。
ベランダへの出入り口の窓(?)は下半分はクモリ硝子(?)で
上半分は普通の透明硝子なんですよ。(すいません、名称わからなくて)
ふと私は自室の透明硝子を見ました。
すると、結構高い位置に何か黒いバサッとした物が写っています。
『髪?』『女の後ろ頭?』『でも身体が無いよ!』
恐怖のあまり想像力が豊かになっていたのか
不気味な事ばかり頭の中をかけめぐりました。(0.何秒)
窓硝子に写ったそれは、じっと動かなかったのですが
いきなりガクッと斜めに傾いたのです。
(まるで首をかしげたかの様に。)
その瞬間私は大声を出して(近所迷惑)自室に転がり込み
厳重に鍵を閉めカーテンを閉め、寝室のベッドに潜り込んで
寝たふりをしました。
その日は眠れるわけがありません。
頭まですっぽり布団をかぶり、耳をふさいで朝まで過ごしました。
no.994 ( 記入なし10/10/19 18:48 )
翌日、日も高くなってくると昨夜の恐怖も
『勘違いだったのでは?』と思えてきて
大家さんにTELしました。
「隣の空室に誰か忍び込んで悪戯してたかもしれません。」と。
早々に大家さんが来て、お隣を調べていました。
ですが鍵もしっかり掛かっていて、窓を割られた様子もないし
「気のせいですよ!」の一言で終わらされそうになったので
無理矢理お隣の室内を見せてもらう事にしました。
(大家かなり嫌がってたよ)
入った瞬間ゾッとしました。
うちの洋室と隣接する部屋の壁に無数の虫の死骸が
くもの糸のような物にからまって垂れ下がっているのです。
なんですか?あれは、ゴキブリの小さいのみたいな・・
大家さんは「ちゃんと掃除したのになぁ」としょんぼり言ってました。
昨夜の出来事を言おうかと思いましたが、信じてもらえない
だろうし、(死体が出たアパートで)幽霊らしきものを見たなんて言ったら
大家さん気を悪くするのでは?と、昨夜の事は封印しました。
no.995 ( 記入なし10/10/19 18:49 )
それからまた2〜3ヶ月、何事もなく過ごしていたのですが
ある日仕事から帰ってくると、玄関先が大洪水!
玄関の天井の照明あたりからキッチンの天井真ん中まで
どす黒い亀裂がはしってるんですよ!
そこから水がザーザー降ってきてるのです。
配管に穴でもあいて水漏れしてるのか?
『はは〜ん、欠陥住宅でしたか!』
酔っ払ってる私は上から降ってくる水をよけて
びしょびしょの床を豪快に歩きトイレに入りました。
そこで自分の目を疑いました。
トイレの便器のフタが割れてるんですよ!
真ん中から亀裂が入り、真っ二つでした。
さすがの楽天家の私も「侵入者!?」とビビって
寝室においてある鉄パイプを持って、押入れの中まで調べました。
ですがもちろん誰もいません。
no.996 ( 記入なし10/10/19 18:49 )
翌日大家さんにTELして事情を説明したら
早速配管工事の方をよこしてくれました。
調べた結果、どこも破損はしてないとの事。
もし破損していたとしても、このアパートの構造上、真上の住人が
水を使わない限りうちの部屋で水漏れするはずがないとか・・
真上っていったら前の住人が死体で見つかってから
ずっと入居者がいなかったんですけどね。
工事の人も口数少なく、さっさと退散していきました。
天井の亀裂と便器のフタは、大家さんのご好意で無料で修理して
もらいました。
何故か濡れてしまった靴や服の弁償代として、大家さんは
一ヶ月分の家賃をまけてくださいました。
皆さん、私は馬鹿ですので、その後もそのアパートを
離れず生活していました。
根が馬鹿で楽天的なんですよ。
no.997 ( 記入なし10/10/19 18:50 )
そこに住みだして4年、細かい怪異は色々ありましたが、
私が引越しを決断した理由をお話いたします。
その日は高校の同級が3人遊びにきていました。
内2人は高校卒業後東京に行ってしまっていたので(地元は四国です)
なかなか会う機会も少なく、久しぶり〜って感じで
みんなで私の部屋に泊まる事になりました。
ですが私は夜仕事です。
3人の友人達を私の部屋に置いて仕事に行ったのですが、午後10時過ぎごろ
店にその友人達からTELがありまして
「今夜はもう帰る!」って。
なんでも3人は洋室の方のコタツで温もりながら談話していた
らしいのですが、和室(寝室)から嫌な音がすると・
またか!!と思って「ねずみだよ」って言ったんだけど
「そんなんじゃなくて、爪で引っかく音みたいな!」
とのこと。
しかも音の発現地を3人で調べようと寝室に向かったところ
今度は洋室の方で怪現象が起こったみたい。
いきなり壁を「ドーンッ!!」って叩く音がしたんだと。
もうそれだけで3人は耐えれなくなっちゃったみたいで
有無を言わさず帰ってしまいました。
スペアキーをポストにいれて。(無用心)
私もそんな話を聞いた後じゃ、さすがにアパートに帰る気に
なれなくて、その日は実家に帰りました。
次の日の昼間、アパートに戻り昨夜友人達が散らかした部屋を
片付けて夜の準備をしようとしていたところ
体調の変化に気付きました。
熱が38度ほどあったのです。
でも土曜日だったので店を休むわけもいかず(当時チーママ)
なんとか仕事をこなしました。
仕事が終わってアパートに帰ったのですが、熱が高く身体が
痛くて仕方ないので母にTELして来てもらいました。(AM2:00)
(実家に帰りゃあいいのに)
不思議な事ですが傍に母がいると熱があり苦しくても
安心しますよね。(私だけ?)
母が見守る中ウトウトしていた頃、突然外で「きゃーーーーっ!!」
って女性の絶叫が!
そしてその後階段を「ダダダダダーーッ!」って駆け下りる音がしたんです。
何事かと思い、私は外の様子を見ようとベッドを飛び出して
玄関に向かおうとしたのですが
母が 「行っちゃだめ!!」「ここに居なさい!」
って腕をつかんで離さないんです。
痴漢とか下着ドロとか暴行魔とか、私は頭の中で考えていたのですが
母としては、尋常ではない事態に娘が巻き込まれてはいけない
とでも思ったのでしょうか。
ずっと私が落ち着くまで、私の腕をはなしてくれませんでした。
その時私は母の事を薄情な人だって思ったのですが
それは間違いでした。
母の証言によると、私が叫び声を聞きベッドから飛び出したあの時
母には何も聞こえなかったそうです。
いきなり私が飛び起きて、ベッドの下に忍ばせてる
護身用鉄パイプを鷲づかみにして部屋を出ようとしたそうです。
だから母は私を止めたのです。
no.998 ( 記入なし10/10/19 18:54 )
次の日上の階にいってみました。
私の部屋の真上は相変わらず空き部屋です。
その周囲の部屋の方に
「昨夜は何かありましたか?夜中にすごい音がしたのですが」
と聞いてみたのですが、とても怪訝な顔を返されました。
何だったんだろう?と思いつつ私は引越しを決めました。
引越しの旨を大家さんに報告したところ
こんな言葉が・・・
「こんなに長く(4年間)住んだのは○○さん(私)だけですよ」
とっても出入りが激しいアパートだったみたいです。
あとこんな事も・・・
「真上の部屋は死人が出た後改装もしたんだけど、なんだか
次に事情も知らずに借りる人に悪くて封鎖状態だったんだ。
もう4年もたったんだからそろそろ借り手を探してもいいんだけどね・・
でも先日和室の畳の状態を調べるのに業者さんを呼んだんだけど
畳の裏側に引っかき傷がめちゃくちゃについてて・・
誰も住んでないのにね。
やっぱりあの部屋は誰にも貸さない方がいいよね?」
と、大家さん(30代♂)かなり気弱に語ってました。
ここまでしぶとく居住していた私に心を開いてくれたのでしょうか?
ついでに私の借りていた部屋のお隣さんの事も教えてくれました。
30代のヤクザの男と20代の女が住んでいて、男は逃げて女は
しばらく一人で暮らしていたけどある日家財道具全部置いて
失踪したとか・・(その後何人かは借り手あったみたいだけど)
因みに私が借りてた部屋の前の住人は、同じく夜の仕事してる人で
リストカットしまくってバスタブ汚して失踪したらしい。
ちゃんとした形で出て行く人があまりいないようで
私は大家さんに気に入られちゃったみたいで
「借りたければいつでも言ってね」
って言ってたので、そのご好意に甘えて敷金と保証人と駐車場代を
免除状態で、今は私の姉(やはりお水)がそのアパートに住んでます。
しかも私が住んでた部屋のお隣さん。(ヤクザ&女失踪。虫の死骸の部屋)
今のところ何もないようですよ。
長々と怖くもない駄文をすみません。
これで私の話はお終いです。
no.999 ( 記入なし10/10/19 18:55 )
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