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話題
新卒主義に固執した大企業、野放しにしてきた政府 |
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新卒主義がやり直しを難しくしているのは事実だね。
no.2 ( 記入なし05/12/22 22:32 )
やり直しなんて、
いつからでも出来るよ。
no.3 ( 下っ端公務員05/12/22 22:39 )
スレを立ててから2カ月近く誰も書き込まなかったってのがすごい
よく見つけたな
no.4 ( 記入なし05/12/23 13:12 )
新卒主義がやり直しを難しくしていることを、
杉村泰蔵君が国会やマスコミで取り上げてくれたらね〜。
no.5 ( 記入なし05/12/24 22:47 )
新卒ゼロ社会―増殖する「擬態社員」
岩間夏樹(著)
☆ 日経新聞の広告で見て本屋で即買し、すぐに読み通してしまった。
バブル崩壊後に社会人となった諸兄には、日ごろ抱えるモヤモヤを吹き飛ばしてくれること請け合いである。オールド・エコノミーで青息吐息の旧世代企業は、
本書で語られる「『擬態』せざるを得ない若手社員たち」の意見を取り入れ、
一刻もはやい社内改革に着手しなければならない。
この本が主張するところの「新しい若者」を取り入れられない日本企業はあちこちガタが来ている現状に、早晩引導を渡されることになろう。
☆ 新入社員がいなくなる日。
ニートやひきこもりを超える日本の大問題!社会が直面する決定的なパライダイム・シフトの全貌とは?40年に亘る「新入社員意識調査」が伝える衝撃の事実。
第1章 新入社員はどこから現れたのか?(新人社員イコール社卒社員―終身雇用と定期一律一括採用の時代;学校と会社との接点での名人芸的調整 ほか)
第2章 ライフスタイルの五五年体制(地縁・血縁連合体制から職域一辺体制へ―生活のサポート体制の変遷史;植木等のサラリーマン像―無責任の構造)
第3章 新入社員今昔(四十年間の意識の変化;就社から就職への流れ ほか)
第4章 本当に新入社員がいなくなる日(もう一つの意識調査の流れ―“仕事で自分探し”はいつから?;手遅れになりつつある企業内の世代交代)
第5章 擬態社員の時代(見えない世代;巧妙な擬態に隠れて ほか)
☆前半部分では、40年にわたって継続されている「新入社員意識調査」の結果を、
経年的に読み解いている。後半部分では、世代間のひずみを論じている。
広い世代に読んで欲しい。若手社員には、この国のカイシャなる共同体が
いかなる要請と経緯によって形作られてきたのかを知るために。
管理職以上の世代には、現代の若者が置かれている状況と、本人たちさえ意識
していないであろう一見不可解な行動様式の意味するところを知るために。
no.6 ( 記入なし05/12/25 01:17 )
<こぴぺ>
作者は現在の会社員を
@「高度成長期を過ごした中高年社員」
A「バブル社員」
B「就職氷河期世代=団塊ジュニア、ニート、フリーター」と三段階に分け、
とりわけ中高年と就職氷河期以降の人間達との思考の差について語っている。
簡単に言えば「会社が守ってくれた代わりに会社に忠誠を誓い、会社中心の社会を
作ってきた人々」と
「会社が守ってくれないのでそれにふさわしい生き方を見つけ、抵抗している人々」の差である。
高度成長期、田舎から出てきて地縁の代わりに「会社の中での共同体」を作り上げて来たのが高度成長期の日本。だがバブル崩壊後は終身雇用制の崩壊により
「会社という共同体の維持が難しい」状況になってきているのが現状。
それに適応するために、会社という共同体を拒絶する人=フリーターやニートが増えている。さらにそれだけではなく、
就職氷河期以降の社員は「見えない問題」として会社に存在している。
晩婚化、少子化などの現象も含め、これらはこの世代の世間に対する
「無言の抵抗」なのだ、と。
実に良く分かる話だ。
no.7 ( 記入なし05/12/25 01:30 )
【新卒絶対主義の弊害】就職活動の挫折は ニートの引き金か?
http://blogs.yahoo.co.jp/kazuya_blog/archive/2006/2/7
就活の挫折は ニートの引き金か
http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06020214.cfm
no.8 ( 記入なし06/03/02 21:51 )
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