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話題

台湾について語りましょう。

カテゴリ:雑談
台湾は日本になりませんかね?

投稿者 : 記入なし 日時 : 05/06/04 09:25
Infomation 823 件中 600 から 699 件まで表示しています。
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>598
 まず、筋合いがないという言葉自体が間違っている。ここは日本だ。
 蒋介石の行動(白色テロ)は、述べたように台湾人を無視したものであったことは事実だ。

 次に、日本の敗戦後は、「以徳報怨」(徳を以って怨みを報ず)と称して日本兵の中国大陸からの復員に最大限の便を図ったが、これは当時中国に駐留する日本軍が強力で、戦争中の国民政府軍(兵力は日本軍を上回っていた)が連戦連敗であったため、なるべく刺激せずに穏便に撤退させたかったというのが真相だろう。

 それは下関条約で、台湾の永久割譲が行われた後、李鴻章は、「花は香(にお)わず、鳥は囀らない。男には義なく、女には情けなし」と言った。そんな島だから、朝廷のために内患を絶ったと誇らしげに語ったのと同じだろう。

 また、欧米列強がアジア諸国を支配し、阿片を売りさばいていた時代、何とか独立を保っていたのが日本と中国とタイだった。
 それで日本は中国の青年を日本に留学させ、近代化を急がせ、いつの日か手を携えてアジア諸国の自立支援を図ろうとした。
 魯迅、周作人も周恩来も蒋介石も汪兆銘もそれで日本に学んだ。
 留学できない若者のために日本政府は上海や南京に大学を開いた。江沢民はそこで学んで今でも流暢に炭坑節や海ゆかばを歌える。
 しかし中国人は孫文の行動が示したように、そういう大儀より自分の栄華の方に関心があった。
 蒋介石は日本を裏切り、アジア諸国を見捨てて米国のカネになびいた。
 周恩来はロシアになびいて日本を陥れた。その衣鉢を継いだ江沢民は反日で食える道を開いた。

 蒋介石の面倒を日本で見たのは松井石根大将だった。しかるに、虚偽の南京事件を作り上げ、東京裁判では恩ある松井石根大将を死に追い込んだ。

 これには、後日談がある。
『昭和41年9月に岸信介元首相の名代として五名の日本人台湾視察団が訪台、蒋介石と面談している。そして、面談の際、その五名の中の一人である田中正明氏が松井大将の秘書であったことを思い出した蒋介石は、田中氏の手を堅く握りしめて涙を流しながら「南京に虐殺など無かった。松井閣下にはまことに申し訳ないことをした」と告白している。この蒋介石の涙の謝罪は、日本人訪台団、通訳、蒋介石の側近らが全員耳にした歴然たる事実であり、南京大虐殺なるものは一切存在しなかったことを当事者が認めた貴重な証言である。』

 以上のことから、蒋介石に妙に入れあげるのは間違っているだろう。客観的に評価すべきである。

no.600 ( 記入なし08/08/17 23:12 )


no600 アジア諸国を見捨てて アメリカのカネに走ったのは 蒋介石の権威を利用した 狂妻 宋美齢だ この女には 当時蒋はもとより アメリカ自体手をやいていたらしい no600オタクも結構勉強している様だが 文体からして蒋介石を評価しているのに なにも批判することはあるまい

no.601 ( 08/08/18 19:17 )


蒋介石神話の嘘 〜中国と台湾を支配した独裁者の虚像と実像〜
http://www.meiseisha.com/katarogu/shoukaiseki/shinwanouso.htm

>>600 補足

 一般に「蒋介石が日本分割に反対した」というデマが流布されているが、蒋介石はカイロ会談で「九州がほしい」と要望しており、またアメリカに対してそれだけの影響力を持っていなかった。(この蒋介石の要求はルーズベルトに拒否された)

 日本が米ソ中に分断統治されなかったのは、ひとえに共和党の反ソ派や知日派が「ソ連の日本占有は許さない」と強固に反対したおかげなのだ。それどころかフーバー元大統領に至っては、「日本はアジア防共の安定勢力であり、戦後も朝鮮と台湾の日本領有を認めるべきだ」と主張していたぐらいなのである。

以上、(『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』)

no.602 ( 記入なし08/08/20 22:23 )


no602 確かに 九州統治は中国という構想はあったが それは蒋が 望んだことではない 著者が頑固な 嫌華 反中の黄文雄では かなり偏向的視点で書かれていると思われる あまり一著書を鵜呑みにしないように

no.603 ( 08/08/24 20:52 )


下の本は黄文雄氏の本ではありません。

no.604 ( 記入なし08/08/24 21:09 )


反共のあの糞婆(ばばあ)は蒋介石一派かあ?

no.605 ( 記入なし08/08/31 14:25 )


違うに決まってるだろ。

no.606 ( 記入なし08/08/31 20:07 )


台湾の本省人達は、こうも言っている。
「アメリカは日本に原爆を落としたが、台湾には白色テロを落とした」

★この(↓)蒋介石に対抗した人達の仲間が金美齢氏。

 日本は条約上「台湾を放棄」はしているが、それを中国に譲るなどとは言っていない。
 形は英国がマレー半島を放棄したのと同じで、そのあとにはマレー人がマレーシアを建国している。
 台湾もだから台湾の人々が建国するはずだったが、そこに中共に破れた蒋介石が逃げてきた。
 形から言えばパリ陥落で逃げ出したドゴールが英国に拠って亡命政権を作ったのと同じになる。
 蒋は台湾の人々に頭を下げ居候させてくださいと頼むのが筋だが、彼ら中国人にはそんな常識の持ち合わせはなかった。
 逆に彼らは1947年2月、クーデターを起こし居候先の台湾のリーダーを片っ端から殺しまくった。これが2・28事件である。

 無頼集団の中国人たちに台湾の学生たちはよく戦ったが、残酷さで抜きん出る国民党に適うはずもない。数万人もの有為の人が殺されて終わった。
 ドゴールの例で言えば亡命先の英国でクーデターを起こし、チャーチル以下を皆殺しにして英国を乗っ取ったと考えればいい。

 台北にこの悲劇をとどめる記念館がある。脛に針金を通されて銃殺される人たちの図もある。妻子に宛てた遺書は日本語で書かれ、あの「わだつみの声」を思わせる抑制された表現が胸につきささってくる。

 生き残った人にも地獄が待っていた。ロサンゼルス・タイムズのD・ピアソン記者が米国に逃れた台湾の人たちの声を特集していたが、そこには中国人の傲慢と残酷さと差別にひしがれる台湾人の呻きが一杯つまっていた。

 しかし彼らは今、李登輝に触発され立ち上がる機会を掴んだ。
「蒋介石の台湾」の陰から本来の島の主人公が顔を覗かせたのだ。
 国民党の連戦が中国に行き「中国人は手を結ぼう」と胡錦濤に言った。国共内戦の敵同士が中国人の連帯を強調したのは、彼らも台湾が「中国人の島」でないことを知っているからだ。

no.607 ( 記入なし08/08/31 20:15 )


馬総統が対中方針を転換「中台は二つの中国ではない」

 【台北=石井利尚】台湾の馬英九総統は、中国と台湾の関係について、「二つの中国という関係ではない」と述べた。

 メキシコ紙との会見で表明し、総統府が3日、発言内容を公表した。中台を「二つの国」と表明した李登輝、陳水扁両政権以来の対中方針を転換するもので、中台関係に影響を与えそうだ。

 馬総統は、「両岸(中台)は一種の特別な関係で、国と国の関係ではない。この点が大変重要だ」と語った。また、「1992年に(中台)双方は一つの中国の原則を受け入れた。ただ、一つの中国の解釈が異なる」とも述べ、「二つの中国」を明確に否定した。

 対中融和派の馬総統の今回の発言は5月の就任以来の中台接近を加速させる狙いがありそうだ。

(2008年9月3日22時14分  読売新聞) 
とうとう馬総統が本音を口にしたか。中国に併合される日はそう遠くないだろう。

no.608 ( 記入なし08/09/03 22:42 )


あの反共の糞婆(くそばばあ)を本国(中華人民共和国)に強制送還を!!

no.609 ( 記入なし08/09/06 14:10 )


違うな。反漢族だろうな。

また、連戦=馬英九=外省人。
大陸と国交を増やしたものの成果が出なくて困っているのが馬英九だろ。

no.610 ( 記入なし08/09/06 20:00 )


馬英九って「ばえいく」って読むの?それとも「うまひでまる?」

no.611 ( 記入なし08/09/06 21:29 )


ググれ。

no.612 ( 記入なし08/09/06 21:30 )


no607 オタクの文章はどうも解らないなぁ 何が合で 何が否なのか 中立的観点にしては感情的過ぎるし

no.613 ( 08/09/08 15:32 )


>no607 オタクの文章はどうも解らないなぁ 

何でこれだけで“オタク”になるんですか?
何オタク?
2次オタ?

no.614 ( ゆたろう08/09/08 20:03 )


馬英九:22,23代台北市市長中国国民党第4代党主席
略歴みたけど、苦学して昇りつめたのだろうなぁ…尊敬するよ。

no.615 ( 腐敗官僚08/09/08 20:30 )


no614 オタクとは お宅 あなた 二人称の呼称 〇〇オタクのことではない

no.616 ( 08/09/08 20:58 )


>no.616 

ごめんなさい。
俺も書いた後で、そっちの事かもと思いました^^;
勘違い失礼。

no.617 ( ゆたろう08/09/08 21:19 )


あの白髪の元JETの婆(ばばあ)なんとかならないか?反共のあれほどの女は有害だ。

no.618 ( 記入なし08/09/14 22:09 )


↑学習能力のない奴。

台湾・民進党が60万人デモ、対中傾斜強める馬政権に抗議

 【台北=源一秀】有害物質メラミンに汚染された中国食品の流入により、住民の反中感情が高まる台湾で、独立志向が強い野党・民進党が25日、対中傾斜を強める馬英九・国民党政権に抗議して台北市内をデモ行進した。
 陳水・前総統や蔡英文・民進党主席ら約60万人(同党発表)が参加した。

 民進党は3月の総統選で政権の座を国民党に奪われ、陳前総統の総統府機密費の不正流用疑惑にも見舞われたことから、劣勢を挽回(ばんかい)する契機にしようと、市内5か所から総統府へ向けて行進。

 中国製の汚染食品流入、経済や教育面での中台関係強化に反対する横断幕とプラカードを掲げ、「中国は賠償しろ」「馬英九は辞職しろ」などと気勢を上げた。
 民進党は28〜31日にも台北と高雄で抗議集会を予定している。
 
2008年10月25日(土)19時49分配信 読売新聞

no.619 ( 記入なし08/10/25 20:59 )


台湾 清国 日ノ国 明

国旗に国の姿勢があらわれ太陽 日 星 青 白 赤 国を象徴する色国民性を表す色
なぜ近隣民族に暴言 嫉妬 とも とれる 悲しい 沖縄 琉球は戦に敗れ薩摩藩領土に組み入れ廃藩置県 琉球藩蝦夷を改めそれが近代領土の紀元 歴史的解釈で話をしたらおかしな事に漢民族 モンゴル  オスマントルコ 満州民 中国は 多国民族国家
文字のごとく 元は種族 主観の違う領土主人 力で主権を奪い成立する
いいたいこと 沢山あるけど 三日 寝ずに話してもまだ足りない
一言 世界に誇れる日本 歴史に奢れる中国 新世界 台湾

no.620 ( aaa08/11/04 01:45 )


>620
 もう少し話してくれないと理解できない。

 清の時代に完成した大百科「四庫全書」には、支那の黄帝開国以来、清は中国歴代王朝とずっと並存する国家だった、とある。
 長城内の関内と長城外の「寒北」「関外」とは、有史以来敵対する二つの世界であり、二つの植生圏であり、そこでは共存できない文化と文明との摩擦と衝突が繰り返されてきた。それが北方諸民族の歴史でもある。

 だから、清国は金の時代から中原の漢民族の諸国家とは敵対関係にあった。じっさい、ヌルハチが後金国を建国する際の国家目標は、明に対する復仇にあった。
 前述のように、清王朝時代の中国は、清国に征服された植民地ともみなされていた。事実、宣統皇帝退位のきには、交換公文の書第一条に「外国君主待遇」と書いてあるはずだ。

 台湾も清朝末期に清国の領土と宣言したものの、全島にわたって関与したわけではなかったはずだろう。そして、それ以前にシナの地図に台湾はなかったと思うが?

 明治七年に沖縄の漁民が台湾に漂着して殺されたことがあったはずだが、その時、大久保利通が北京に行って李鴻章と交渉したが、清国は台湾を「化外の地」だと言ったとしている。シナじゃないと言って賠償から逃げようとした。
 それくらい領土意識がなかったことがわかる。

 台湾の将来は、大陸が決める事ではなく、台湾が選択すれば良いのだと思う。現在は、シナの邪魔が入りまくっているが。

no.621 ( 記入なし08/11/04 22:09 )


あの白髪の婆(ばばあ)はたしかに、クレージーだ。どうして、あれほど反共なのか分からない。あれほどの反共の女は有害だという、主張は極めてすんなりと理解出来る。

no.622 ( 記入なし08/11/05 22:05 )


だから、学習能力がないと言っているんだ。
起点は、漢族の横暴から始まっている。

no.623 ( 記入なし08/11/05 22:36 )


台湾は共産党は立候補できるんですかあ?

no.624 ( 記入なし08/11/14 00:01 )


台湾の政党一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%AE%E6%94%BF%E5%85%9A%E4%B8%80%E8%A6%A7

 内政部は、台湾共産党から提出された登記申請資料は、人民団体法の関連規定に合致しているうえ、司法院の憲法解釈の主旨を踏まえ、先に不認可とした政党登記案件の理由がすでに存在しなくなったことから、台湾共産党を2008年8月12日に第141番目の政党として登記したと発表した。
http://www.taiwanembassy.org/ct.asp?xItem=65845&ctNode=1453

no.625 ( 記入なし08/11/16 12:19 )


人口2304万人に、増加率は過去最低を記録―台湾

23日、台湾当局は台湾の人口が08年末現在で約2304万人に上ったと発表した。増加率は0.34%で、過去最低を記録した。写真は台北の屋台街・士林夜市。 【その他の写真】 
2009年1月23日、中央通訊社によると、台湾当局は23日、台湾の人口が08年末現在で約2304万人に上ったと発表した。増加率は0.34%で、過去最低を記録した。中国新聞網が伝えた。

台湾内政部の最新人口統計によると、台湾で戸籍登録されている人口は、08年末現在で前年比3.42%増の2303万7031人だった。増加率は06年に若干持ち直したものの年々低下傾向にあり、08年は前年に比べて0.34%の増加に留まり、過去最低を記録した。台湾では1993年から高齢化社会に入り、65歳以上の高齢者が人口に占める割合が増加し続けており、08年末では10.4%に達している。同部では増加率低下の原因として、自然減少率の幅が社会増加率の幅を上回っていることを挙げている。

また、地域別人口では台北県が383万人、台北市が262万人、桃園県が196万人で上位3位を占めた。男女別人口では、男性が1162万6351人で総人口の50.47%を占め、女性が1141万680人で同49.53%だった。(翻訳・編集/HA)

no.626 ( 記入なし09/01/25 17:32 )


台湾も格差社会が浸透してきて、少子化が進んでいるということなんだろうな。

no.627 ( 記入なし09/01/25 20:36 )


あの白髪の婆(ばばあ)はどうして、あれほど反共なのか?あれほどの反共の女は有害だという、主張は極めてすんなりと理解出来る。あいつは蒋介石の孫なのかあ?

no.628 ( 記入なし09/01/25 22:26 )


>628
台湾人が共産主義を嫌うのは当然だろう。

no.629 ( 記入なし09/01/25 22:28 )


 既存の共産主義を継続使用とする方が無理があることは明白で、胡錦濤ですら北朝鮮を訪問した時に「改革開放」しなかったら、中国の将来も同じだったと言わせた。
 それを見ても、既存の共産主義など選択しない方がまともだろう。

no.630 ( 記入なし09/01/26 21:39 )


あの白髪の婆(ばばあ)はどうして、あれほど反共なのか?あれほどの反共の女は有害だという、主張は極めてすんなりと理解出来る。あいつは毛沢東に追い出された蒋介石の系統なのかあ?

no.631 ( 記入なし09/01/31 22:37 )


有害だという主張はまるで理解できないけどな。
単なる王朝維持の主張だ。

★「憲章」の由来:中国社会の悪化と危機

 署名者の一人、香港開放雑誌編集長・金鐘氏が「08憲章」に関して日本のブログ作家への質門に対する回答を公表し、「08憲章」の由来について紹介した。

 「憲章は、事実上現在の中共一党独裁制度を否定し、同時に中国を民主国家へ変更すると宣言している。それは中国を改造する民主化綱領であり、百年以来中国の有識者の努力と夢が凝縮されている。憲章の出現は、現在の中国社会の悪化と危機に関連している」。

 金鐘氏によると、中国国内知識人が憲章を作り出した動機は三つある。@現実の緊迫感…中国の非正常発展がもたらしたマイナスの影響は広く且つ深く、良識のある知識人に重圧を与えているA20年来、中国の民間社会の形成と成長から、『皇帝への上書』といった伝統的な請願より国内輿論へアピールする精神的基盤が形成されたB東欧から学んだ経験…1977年チェコの作家バーツラフ・ハーヴェル氏が同国当局宛へ、人権を守るようと要求する「77憲章」を発表し、80年代東ヨーロッパの共産体制の崩壊へ歴史的な貢献を果たした。ハーヴェル氏もその後チェコ初の民選大統領となった。「77憲章」から中国知識人はインスピレーションを受けたのである。

 「08憲章」の主な内容は、憲法の改正、権力の分散、司法の独立、人権の保障、言論と信教の自由及び使用財産の保証などを含み、民主政治を基礎とする中華連邦共和国の青写真を提起している。

no.632 ( 記入なし09/02/01 11:58 )


ひでえもんだ。それじゃあ呉智房と同じじゃあねエカ?あいつは62歳にもなって女を知らん。つうか家庭の味かな?あいつのj老けようは尋常じゃあない.もうすぐ死ぬだろう。誰にも看取られずに.あいつは可哀想だ。つうか小林よいのりがばかにしとったな。

no.633 ( ケムンパス09/02/09 23:58 )


「08憲章」原文。
http://chinainperspective.net/ArtShow.aspx?AID=92

一、前文
 今年は中国立憲100年、「世界人権宣言」公布60周年、「民主の壁」誕生30周年であり、また中国政府が「市民的及び政治的権利に関する国際規約」に署名して10周年である。
 長い間の人権災害と困難かつ曲折に満ちた闘いの歴史の後、目覚めた中国国民は日増しにはっきりと、自由・平等・人権が人類共同の普遍的価値であり、民主・共和・憲政が現代政治の基本的制度枠組みであることを認識しつつある。
 こうした普遍的価値と基本的政治制度の枠組みから遊離した「近代化」は、人の権利を剥奪し、人間性を腐らせ、人の尊厳を踏みにじる災禍のプロセスである。

21世紀の中国は、どこに向かうのか。
 このような権威主義的統治下の「近代化」か? 
 それとも普遍的価値を認め、世界の主流をなす文明に溶け込み、民主政体を樹立するのか?それはもはや逃げることのできない選択なのである。

 19世紀中葉の歴史の激変は、中国の伝統的専制制度の腐敗を露(あら)わにし、中華の大地に「数千年いまだかつてなかった大変動」の序幕を開いた。

 洋務運動は、器(うつわ)の表層部分の改善を追求したが、甲午戦争(訳注: 日清戦争のこと)の敗戦で改めて体制の時代遅れぶりがはっきりした。

戊戌変法(訳注:1898年)は制度面に立ち入った革新に踏み込んだために、守旧派の残酷な鎮圧にあって失敗した。

辛亥革命(訳注:1911年)は表面的には 2000年余り続いた皇帝制度を葬り去り、アジアで最初の共和国を建国するに至った。

 しかし、当時の内憂外患の際立った歴史的条件に阻害され、共和政体は短命な徒花(あだばな)に終わり、専制主義が捲土重来(けんどちょうらい)した。
 器(うつわ)の模倣と制度刷新の失敗は、先人に文化的病根に対する反省を促し、ついに「科学と民主」を旗印とする「五四」新文化運動がおこったが、内戦の頻発と外敵の侵入により、中国政治の民主化過程は中断を余儀なくされた。
 抗日戦争勝利後の中国は再び憲政をスタートさせたが、国共内戦の結果は中国を今日的全体主義の深淵に陥れた。
 1949年に建国した「新中国」は、呼び名は「人民共和国」だが、実際は「党の天下」であった。
 政権党がすべての政治・経済・社会資源を独占し、反右派闘争、大躍進、文革、六四(訳注:天安門事件)、民間宗教および人権擁護活動弾圧など一連の人権災禍を引き起こし、数千万人の命を奪い、国民と国家は甚だしい代価を払わされることとなった。

no.634 ( 記入なし09/02/10 21:15 )


(続)

 20世紀後期の「改革開放」で、中国は毛沢東時代の遍(あまね)き貧困と有無を言わさぬ全体主義から抜け出し、民間の富と民衆の生活水準は大幅に向上し、個人の経済的自由と社会的権利は部分的に回復し、市民社会が育ち始め、国民の間での人権と政治的自由への要求の声は日増しに高まっている。

 統治者の側も、市場化と私有化の経済改革を進めると共に、人権を拒絶する姿勢から徐々に人権を認める方向に変わりはじめた。

 中国政府は、1997年と1998年に二つの重要な国際人権規約にそれぞれ署名し、全国人民代表大会は2004年の憲法改正で「人権の尊重と保障」を憲法に書き込んだ。
 今年はまた「国家人権行動計画」の制定・実行を約束した。
 しかし、こうした政治的進展は今までのところほとんど紙の上にとどまっている。

 法律があっても法治がなく、憲法があっても憲政がなく、依然として誰もが知っているあの政治的現実がある。

 統治集団は引き続き権威主義統治を維持し、政治改革を拒絶している。
 そのため官僚は腐敗し、法治は実現せず、人権は色あせ、道徳は滅び、社会は二極分化し、経済は奇形的発展をし、自然環境と人文環境は二重に破壊され、国民の自由・財産・幸福追求の権利は制度的保障を得られず、各種の社会矛盾が積み重なり、不満は高まり続けている。

 とりわけ官民対立の激化と、騒乱事件の激増はまさに破滅的な制御不能へと向かっており、現行体制の立ち遅れは直ちに改めざるをえないところに来ているのである。
(「前文」おわり)

no.635 ( 記入なし09/02/10 21:18 )


日本と台湾は同盟しておけばいい。

no.636 ( 記入なし09/03/15 13:52 )


国際的には日本と台湾は国交がない。台湾は中華人民共和国の一部である。

no.637 ( 記入なし09/03/17 00:20 )


という、中華人民共和国の一方的な発言だな。台湾の言い分など聞きはしない。

 そもそも、中原は満州族の植民地だったはずだ。
 辛亥革命は、その植民地からの独立戦争だとも言える。清国では、漢族は家奴(奴隷)として扱われていたことは当時の文書を調べれば判ることだろう。
 すると、中華人民共和国の言い分は、ちょうどインドがイギリスの植民地から独立した時に、インドがイギリスはマスター国家なのだからインドの領土だということと等しい。おかしいことは一目瞭然だ。

 日本が国交がないのは、中国がそう仕向けた訳だ。その前には、中華民国として国交があった。現在でも経済的には関係はある。日本の政治家が馬鹿なだけ。

 その点、イギリスのやり方は巧妙だ。台湾と経済的に関係を持ちたいイギリスは、台湾に大使館を作ることにした。
 これを聞いた中華人民共和国は大反対したのだが、イギリスの言い分は「中国の領土である台湾に大使館を建てるのだから良いでしょう」と反論した。
 そんなこと思ってもいないことは承知でも、中国政府は反論できずにイギリスは大使館を建てることに成功した。経済的な目的は達成されたわけだ。

no.638 ( 記入なし09/03/17 20:10 )


という、中華人民共和国の全く正当な発言だな。台湾の言い分など聞く必要はない。きっぱり。
中原は(台湾のこと?)満州族の植民地だったの?
 辛亥革命は、随分古い話だな
 すると、中華人民共和国の言い分は、ちょうどカナダがイギリスの植民地から独立した時に、カナダがイギリスはマスター国家なのだからということと等しい。おかしくないことは一目瞭然だ。
 日本が国交がないのは、日本が中華民国を国として認めなかったからだ。日本の政治家が馬鹿ではない。その点、イギリスは王制を廃止すべきだ、台湾の話とは関係ないけどね.兎に角あの反共の白髪のババアを中華人民共和国に追放すべし。
>638

no.639 ( 記入なし09/03/20 23:23 )


>639

>>中原は(台湾のこと?)満州族の植民地だったの?

 そんなことも知らないのか?中共の言葉を繰り返しているだけの愚民だな。
 満州は、満州族の地だから天領として漢族の出入りは認められていなかった。
 宣統皇帝退位のときには、交換公文の書第一条に「外国君主待遇」と書いてある。
 満州は外国ということだ。

>>日本が国交がないのは、日本が中華民国を国として認めなかった

 日中共同声明に基づきそれまで国交のあった中華民国には断交を通告した。

>>すると、中華人民共和国の言い分は、ちょうどカナダがイギリスの植民地から独立した時に、カナダがイギリスはマスター国家なのだからということと等しい。おかしくないことは一目瞭然だ。

 詭弁だな。カナダがイギリスもカナダの領土だと言っていることと漢族が清王朝の領土が漢族のものだということに等しい。

no.640 ( 記入なし09/03/21 12:06 )


清王朝の領土は漢族のものなんじゃあねえの?

no.641 ( 記入なし09/03/21 22:52 )


やっぱり、理解できないわけだ。
どうして、交換公文の書第一条に「外国君主待遇」と書いてあるか?
同一国家の継承なら、”外国君主”にはならない。

また、中華民族というのは、20世紀になって作られた言葉であって、それまでにはない。

 清の時代に完成した大百科「四庫全書」には、支那の黄帝開国以来、清は中国歴代王朝とずっと並存する国家だった、とある。
 長城内の関内と長城外の「寒北」「関外」とは、有史以来敵対する二つの世界であり、二つの植生圏であり、そこでは共存できない文化と文明との摩擦と衝突が繰り返されてきた。それが北方諸民族の歴史でもある。
 だから、清国は金の時代から中原の漢民族の諸国家とは敵対関係にあった。じっさい、ヌルハチが後金国を建国する際の国家目標は、明に対する復仇にあった。

 だから、交換公文の書第一条に「外国君主待遇」と書いてあって当然なわけだ。

no.642 ( 記入なし09/03/22 00:41 )


台湾、38年ぶり国連機関復帰…WHO総会にオブザーバー
5月19日11時24分配信 読売新聞

 【ジュネーブ=金子亨】18日に開幕した世界保健機関(WHO)年次総会に、台湾がオブザーバーとして初めて参加した。

 台湾が、国連主要機関の会合に参加するのは、1971年の国連脱退以来38年ぶり。台湾の代表として参加した葉金川・衛生署長(衛生相に相当)は同日、ジュネーブで記者会見し、「途上国支援など、WHOの活動に、より積極的に参加したい」と述べた。

 台湾は、これまでは中国の反対で参加できなかったが、中台融和を掲げる馬英九政権が昨春に発足したことで、中国側が軟化して実現。葉署長は、「中華台北」名義での参加について、「満足はしていないが、参加することの方が重要だ」と語った。

no.643 ( 記入なし09/05/19 14:22 )


 台湾のWHO参加は、SARSの頃から必要なことだったが、台湾が国際組織に参加することを嫌った中共政府の邪魔があったからだ。
 台湾が国際組織に参加することにより、独立を間接的に認可することになるという思惑からだが、世界的規模の感染を考えれば、一国の都合などどうでもよいものではなかったか?中共政府の狭量が浮き彫りになった出来事だった。
 それだけ、台湾の中国への帰属が希薄であることの証明でもあるとも言える。

 台湾では馬政権の急速な中国寄りの行動に対して、60万人の反対でもが起こっている。

no.644 ( 記入なし09/05/19 21:10 )


>644 訂正 反対でも → 反対デモ

no.645 ( 記入なし09/05/19 21:11 )


台湾が売買春合法化へ…性犯罪防止狙い、賛否真っ二つ

 【台北=源一秀】台湾の劉兆玄・行政院長(首相)が売春を合法化する方針を打ち出し、年内にも法案をまとめるよう関係部署に指示した。


 地下に潜行する性産業を政府が管理することで、性病の流行や犯罪を防ぐのが狙いだが、反対論も噴出している。

 台湾で売春は「社会秩序維護法」により禁じられ、違反者は3日以内の拘留か3万台湾ドル(約9万円)以下の罰金が科せられる。ただ、暴力団組織が関与する売春業は全土に広がっているとされる。

 劉院長が発表した方針は、同法を改正して売買春を合法化、さらに「成人性工作管理法」制定で売春を免許制にし、定期健診を義務づけ営業地域も限定する内容だ。

 台湾大学の王雲東・准教授は、「合法化は世界の潮流。成人女性が自分の判断で選ぶのなら、問題はない」と理解を示す。これに対し、女性人権団体「婦女救援基金会」は「女性が体を売るのを奨励するもの。社会の価値観がゆがめられる」と大反対だ。

 地元紙・蘋果日報の調査によると、世論も売春合法化に「賛成」が34%、「反対」45%と真っ二つに割れている。

(2009年7月7日19時25分  読売新聞)

no.646 ( 記入なし09/07/07 22:51 )


 人類が誕生してから売春は発生したと言われるほど歴史は古いからな。
 公に認めて、性病の蔓延を防ぐ措置の方がはるかに優れていると思うが、儒教国家では性はタブーの一面がある。しかし、それを認めないことによって、オープンにするよりも性癖が屈折してしまうし、病気の治療の義務付けができないデメリットもある。

no.647 ( 記入なし09/07/08 21:19 )


「中国本土客はお断り」、“独立派レストラン”が閉店に追い込まれる―台湾
7月20日22時23分配信 Record China

17日、台湾で独立派の野党・民進党を熱狂的に支持するレストランが経営不振により閉店を余儀なくされたという。写真は10日、中国湖南省を訪問した国民党の呉伯雄主席。同レストランでは「売国奴メニュー」の1つにその名前が冠されていた。 
2009年7月17日、中国紙・環球時報は、台湾で独立派の野党・民進党を熱狂的に支持するレストランが経営不振により閉店を余儀なくされたと報じた。

記事によると、閉店に追い込まれたレストラン「紅玉」のオーナーは台湾独立を掲げる野党・民進党の熱狂的な支持者。店には台湾独立を謳うスローガンや民進党幹部とオーナーのツーショット写真が所狭しと飾られ、「売国奴」と批判する国民党の呉伯雄(ウー・ボーシオン)主席をもじった「無bo熊」(首のない熊)料理など“独立派”メニューばかりを出す。

だが、民進党政権の8年間は絶頂期だったこの店も、国民党に政権が移ってからは立場が一変した。記事は、中台の雪解けムードが進む今、時代に逆行した店を誰が歓迎するのかと皮肉たっぷり。頑なに中国本土からの観光客を拒み続ける「紅玉」のような“独立派”レストランは閉店に追い込まれても自業自得だと一蹴した。(翻訳・編集/NN)

no.648 ( 記入なし09/07/20 23:22 )


 与党が変われば、世論操作も変わるってことか。言論も不自由になりそうだな台湾。
閉鎖した社会は自由な発想ができなくなる可能性が高い。
 これまで、半導体分野やコンピュータ分野で独自色を出していたが、それも枯れてしまうのか?

no.649 ( 記入なし09/07/20 23:39 )


あの白髪の反共主義者のばばあを本国の中華人民共和国へ強制送還すべき。

no.650 ( 記入なし09/07/21 23:56 )


国扱いされていないっていうのに、経済だけは国扱いされている矛盾やね。

no.651 ( 記入なし09/07/22 03:52 )


 当然のことながら、国際連合に登録されていたのは中華民国の方が最初である。
 中華人民共和国が国連に加盟することを巡って、蒋介石は承認することができないと国連の脱退を決めた。他の常任理事国(中華民国は当時常任理事国)は、脱退しないで加盟だけは続けたほうがいいと言ったが、蒋介石は承認することができなかったからだ。

 つまり、そのまま加盟し続けていれば、現在の中華人民共和国のいう「一つの中国」なんて戯言であることがわかる。
 単なる中華人民共和国のエゴイスティックな側面を見ているだけにすぎない。
 現在でも、台湾を国家として認めている国が23カ国ほどあると思う。(台湾を国家として承認しているバチカンやアフリカ、中南米などの二十数か国の国々にとって台湾は「国家」である)

 例えば、中華人民共和国はコスタリカの国債を購入することによって、台湾との交流を断絶するよう求めるなど工作を進めている。
 これは中華人民共和国が、中華民国を認めているための行動でしかない。言葉では認めていないが、行動は認めているのだ。そうでなければ、このような事をする必要がないからだ。

no.652 ( 記入なし09/07/22 20:54 )


>650
ったく,あのばばあは有害だ。なべつねがいう靖国の悠々館といっしょ!

no.653 ( 記入なし09/07/22 23:30 )


そもそも国民党と中国共産党は犬猿の仲だったのだが
いつから仲良し倶楽部をはじめたんだ?

no.654 ( 記入なし09/07/23 12:12 )


というより台湾に力がないだけ。

no.655 ( 記入なし09/07/23 13:48 )


 ロシアのプーチン大統領は、大統領任期期間中としては最後の大型記者会見で、台湾を「国家」と称し、また台湾の経済発展の成功を賞賛した。ロシア政府は長い間、北京当局の「1つの中国」政策を支持しており、台湾を「国家」と呼ぶことは異例。 

 プーチン大統領はこの記者会見において、過去20年間、世界では少数の国家のみが、証券と資産の方面で、急速な成長を遂げたとし、これらの国家の多くはアジア各地に点在していると指摘、台湾、マレーシア、シンガポール、中国などの国の名前を例としてあげた。プーチン大統領はまた、「現在、ロシアもこれらの国々の仲間入りをした。これは偉大なる成果だ」と述べた。

 なお、プーチン大統領のほかにも、アメリカのブッシュ大統領が数回にわたり、台湾のことを「国家」と称した。2002年、ブッシュ大統領は台湾の国名を「リパブリック・オブ・タイワン」、すなわち「台湾共和国」と呼び、北京当局の強い抗議を受けたことがある。

 まあ、米露の大統領は潜在的に台湾を国家として考えていることを示唆していると見ていいだろう。

no.656 ( 記入なし09/07/23 23:03 )


反共の蒋介石一派はもう台湾にいないの?毛沢東一派に殺されたのかあ?

no.657 ( 記入なし09/08/01 08:24 )


 台湾は親日反中的気質の本省人(先住民族系)が人口の約86%で、親中反日の外省人(漢民族系)が約13%、マレー・ポリネシア系が1%だといわれている。さらに厳密にいえば、1995年の台湾の調査では、台湾人口2100万人の内、本省人は1645万人、大陸系の外省人は124万人(人口の僅か5.8%)、本省人と外省人の混血が358万人と公表されている。(なお現在の台湾人口は2300万人以上に増加。)

 つまり6%弱の外省人に加えて、混血の中でも外省人の血濃い人口7%相当、この合計13%が外省人とみなされているわけだ。
 江沢民は相変わらず何の根拠もなく「台湾の先住民(本省人)は2%で残り98%は中国人だから統一は当然だ」などと毎度おなじみの水増し発言をしているが、全くのデタラメであり純粋な中国人は6%弱ぐらいしか存在していない。しかしこの外省人が台湾の主要マスコミをはじめ要所で実験を握っており、中共との統一勢力を主導している。

 蒋介石は、死ぬまで中華民国による統一を考えていたが、残された外省人の中にはそれだけのカリスマ性を持っている人物がいなかったということだろう。

no.658 ( 記入なし09/08/01 12:37 )


>658
フーン!本省人が蒋介石一派86%で,外省人が毛沢東一派14%かあ。江沢民は比率について逆のことを言ってるってわけね!しかし、外省人が台湾の主要マスコミをはじめ要所で実権を握ってるんなら、台湾は中華人民共和国に組み込んだ方が良いのでは?本省人の中にはカリスマ性を持っている人物がいないのかあ?そうだとすると台湾の独立は危ういねえ。

no.659 ( 記入なし09/08/04 06:44 )


>659
 相変わらず自分勝手な解釈の仕方しかできないな。
 蒋介石は、外省人。外省人とは、大陸で共産党と戦ってきた人間や末裔だろが。

 基本的な認識が腐ってるんだよな。どういう教育だったのか説明してくれ。

no.660 ( 記入なし09/08/04 21:58 )


「外省人が台湾の主要マスコミをはじめ要所で実権を握ってるんなら、台湾は中華人民共和国に組み込んだ方がええんじゃあねえの?」んだんだ!!

no.661 ( 記入なし09/08/04 22:56 )


 仏印の時にサイゴンで経済を牛耳っていた華僑は、サイゴン陥落とともにボートピープルとなって逃げ出したけどな。
 そして、可哀想にそのほとんどが大陸の中国人海賊に襲われた。

 一番いいのは、少ない外省人が大陸に帰って本省人の国を作ることだろうな。理由は簡単だ。中華民国の方が最初に国連に登録されていたということから考えても無理なことではない。
 中国共産党が言っている事の方が無理がある。

no.662 ( 記入なし09/08/05 22:55 )


中台「自由貿易」協議 台湾、対立激化
 ■馬政権 雇用創出効果/独立派 統一目指す企て 
 【台北=山本勲】台湾で、中国との自由貿易を協定化する「経済協力枠組み協議(ECFA)」締結の是非をめぐる対立が激化している。馬英九政権が来年前半の締結をめざして10月から対中交渉を本格化させる意向を示す一方、民進党をはじめとする台湾独立派はECFAを「経済統合を通じた中台統一の企て」と強く反対しているからだ。野党陣営はその可否を住民投票にかけるよう求めており、今後の台湾政治の最大争点となりそうだ。 
                  ◇ 
 「経済部(日本の経済産業省に相当)はECFAの利点ばかり宣伝してマイナス面を報告せず、実態を粉飾している!」。台湾最大の発行部数を誇る独立派系紙、自由時報(7月30日付)は1面トップで、経済部が前日発表したECFA締結に関する報告書を激しく批判した。 
 経済部報告書によると、中台がECFAを締結し関税障壁を撤廃すると、域内総生産(GDP)を1・65〜1・72%引き上げ、27万3千人の雇用創出効果がある。 
 逆に来年の中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の自由貿易協定発効後もECFAを締結できなければ、台湾の対中国・ASEAN輸出がダメージを受け、GDP成長率は0・176%引き下げられる。 
 さらにASEANと日韓の協定成立(2012年前後)後にずれ込めば、ダメージは0・836%に拡大するという。日中韓とASEANの貿易が原則ゼロ関税となり、台湾はこうした自由貿易圏から次第に締め出されるとの理由からだ。 
 しかし自由時報紙によると、経済部報告はECFAによって被害を受ける電機・電子産業や農業、家具・衣料など労働集約産業への打撃を隠蔽(いんぺい)したり、故意に過小評価したりしているという。 
 これに対し、経済部が「某紙の誤謬(ごびゅう)に基づく報道」と反論するなど、ECFAの是非をめぐる政府と独立派メディアや野党系学者の応酬はとどまるところを知らない。 
 対立の根は深い。馬英九政権は中台経済交流の拡大を通じた経済浮揚を目指しているが、独立派野党やメディアはこれを「将来の中台統一を目指した動き」(自由時報紙)とみなしているためだ。 
 馬英九総統は「ECFAは純然たる経済取り決めで、合意書には『一つの中国』『平和統一』『一国二制度』などの政治用語を盛り込まない」と強調する。 
 しかし、独立派は政府が交渉内容の公開や立法院(国会)での審議を拒んでいることに不信感を募らせている。単なる経済問題ではなく、台湾の将来を左右する政治問題との危機感からだ。 
 地元テレビ局TVBSの世論調査(3月)では「ECFAに関する政府説明が不十分」との答えが68%の多数を占め、民進党が求める「住民投票への賛成」が48%と「不賛成」(36%)を上回った。経済部報告もこうした民意を意識してのものと見られるが、十分な成果をあげたとは必ずしも言えないようだ。 
                  ◇ 
【用語解説】経済協力枠組み協議(ECFA) 
 中台間の自由貿易、投資保障、知的財産権保護などの総合的な経済交流問題を解決する枠組みを構築するための取り決め。主権国家間では、これらの問題を自由貿易協定(FTA)で処理するが、中国が台湾を国家として認めていないため、過渡的・暫定的なものとして存在する。

2009年8月2日(日)8時0分配信 産経新聞

 馬英九は、経済的に離れられなくするように命令されたのだろう。

no.663 ( 記入なし09/08/05 22:57 )


馬英九ーばえいくーバエイク?は人を食った名前だ!

no.664 ( 記入なし09/08/09 05:24 )


中国共産党が言っている事の方が無理が無い。 

>662

no.665 ( 記入なし09/08/14 16:38 )


>665
 じゃ、説明してみ。どう無理がないのか。

no.666 ( 記入なし09/08/14 18:23 )


ダライ・ラマ訪台に中国反発、商談延期 台湾内でも議論

【高雄(台湾南部)=野嶋剛、北京=坂尻顕吾】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の台湾訪問が、馬英九(マー・インチウ)政権の誕生後、改善した中台関係に影を落とした。訪台理由は台風8号の水害被災者への追悼だが、反発した中国は要人の台湾訪問や大型商談の延期を決めた。台湾内でも与野党の非難合戦が起きるなど政治問題化している。 

 ダライ・ラマは1日、高雄で台風8号の水害犠牲者追悼式を行い、午後に講演した。「四川大地震でも中国を訪れたかったが、あちらの人々は私を悪者に見立て、訪問させなかった」と中国を皮肉ったが、中国の反発に配慮してかチベット問題など敏感な話題には口を閉ざした。 

 ダライ・ラマの訪台は野党民進党の「奇襲」だった。水害対応への非難が高まるなか、馬総統は被災民感情への配慮から民進党が進めた訪台を容認。中国の理解は得られると踏み、事前に中国に連絡しなかったとされる。 

 しかし、中国国務院(政府)台湾事務弁公室は30日、報道官声明で「(中国の)分裂活動を長年続けているダライの訪台を民進党が画策している」と指摘。断固反対を唱えた上で「訪台は必ず両岸関係にマイナスの影響を与える」と警告した。 

 今週予定された南京市共産党トップや中国人民銀行・蘇寧副総裁の訪台は延期。5日にある聴覚障害者のオリンピック「デフリンピック夏季大会」開会式への中国代表団の出席を見合わせ、年内の交渉入りを目指す両岸経済協力枠組み協定(ECFA)にも影響を及ぼすとの見方が出ている。 

 馬政権に対し、中国は一貫して好意的な対応を取ってきたが、今回はやや違うようだ。チベット自治区だけでなく7月には新疆ウイグル自治区で騒乱が発生。少数民族問題で特例を認めれば「アリの一穴」となりかねない。そんな危機感がうかがえる。 

 与党国民党は急きょ中国に使節を送って理解を求め、ダライ・ラマ側には記者会見の中止など、大幅な活動縮小を要請。一方で、呉敦義・国民党秘書長は民進党に矛先を向け、「民進党はダライ・ラマを政治利用した」と批判した。 

 民進党は「ダライ・ラマの言論や行動の自由を尊重しない馬政権は国際社会の笑い物だ」と応酬。年末の地方選挙を見越し、互いにこの問題で点数を稼ぐことも念頭にあると見られる。 

http://www.asahi.com/international/update/0901/TKY200909010331.html

no.667 ( 記入なし09/09/01 20:47 )


中国、黙っとけ!

no.668 ( 記入なし09/09/01 20:48 )


 チベットも台湾も漢族の領土じゃないからな、正統性がないことには敏感な中共政権だな。
 彼らが恐れているのは『五独』(チベット、新疆ウイグル自治区、内モンゴル、香港、台湾)が解放されること。チベットなんかは、毛沢東が農奴の解放といいながら、未だに駐留しているのだから困ったもんだ。

 本当は、満州も独立して分離した方が良いだろう。

no.669 ( 記入なし09/09/01 21:55 )


民進党が与党だった時は、「台湾独立」が当たり前だったが、不正をしたせいで、国民の不信を招き、与党の座から転げ落ちた。台湾が独立したら、日本に入れてあげてもいいよ。

no.670 ( 記入なし09/09/02 07:15 )


>607
フーン.知らなんだ、おいらはてっきり金美齢氏は蒋介石一派で反共の砦かと思っていた.ご免な。
要するに毛沢東以前の中国の国民派だな(台湾にいた)。

no.671 ( 記入なし09/09/05 17:38 )


 そういう訳で、漢族への不信感は拭えていないわけだ。したがって、金美齢氏は中国共産党へも同じ対応になるのは必然といえるだろう。
 中国共産党は、内モンゴルでも、ウイグル自治区でも、チベットでも同じことを繰り返しているのだから、どうしようもないわけだ。

no.672 ( 記入なし09/09/05 22:45 )


台湾はもともと中国の領土ではない。それは満州やウイグル・チベットについてもいえる。

no.673 ( 記入なし09/09/07 20:34 )


台湾はもともと中国の領土じゃあねえの?じゃあ満州は日本の領土だっていうのか。ウイグル・チベットについは知らんが。

no.674 ( 記入なし09/09/08 23:40 )


 台湾が大陸の領土として認識されたのは、清朝の時だが実質全土を治めることはできなかった。中国の王朝は大陸の王朝であって、それ以前は古地図にも載っていないだろう。(古くは元の時に認識されていたという説もある。認識と領土とは同じではないだろう)
 台湾の全土を治めたのは、日清戦争後に日本の領土になってからだ。
 もちろん、中国共産党は統治したこともない島であることは自明だ。

 満州は、満州族の領土であって日本の領土ではなかった。溥儀が満州国王になったときに軍事的・経済的な援助をしただけだ。
 それ以前に、日露戦争に日本が勝って、満州鉄道の権利は日本にはあった。

no.675 ( 記入なし09/09/09 21:34 )


陳前総統夫妻に無期懲役=判決「人民の期待裏切った」−台湾
9月11日17時25分配信 時事通信

 【台北時事】収賄などで得た資金約8億台湾ドル(約22億円)をマネーロンダリング(資金洗浄)目的で海外送金したとして、台湾の陳水扁前総統(58)が収賄や横領などの罪に問われた事件で、台北地裁は11日、判決公判を開き、無期懲役を言い渡した。同じ事件で起訴された妻の呉淑珍被告(57)も無期懲役となり、2人とも公民権の剥奪(はくだつ)に加え、それぞれ2億台湾ドル(約5億6000万円)と3億台湾ドル(約8億4000万円)の罰金が科された。

 判決は「陳前総統は改革の旗を揚げる一方で、ひそかに汚職を行い、人民の負託と期待を裏切った」などと指摘。最も重い刑罰を科すように求めた検察側の主張を受け入れ、総統経験者に対する量刑としては異例ともいえる無期懲役を選択した。
 これに対し、陳前総統は「企業から得た資金は政治献金で、海外送金に関与していない」と一貫して無罪を主張しており、10日以内に控訴する方針。陳前総統はこの日、出廷しなかった。 

no.676 ( 記入なし09/09/12 08:17 )


>675
 満州族って中国人じゃあねえの?だったら中国の領土では?日露戦争に日本が勝って、どうして満州鉄道の権利が日本にあったんだ。ロシアとは関係ないのでは。

no.677 ( 記入なし09/09/19 04:26 )


>677
 まったく、調べようとしないから困る。

 満州族は、これまで説明してきた通り漢族と対立関係にあった。
 いい例は、公式文書で宣統帝が外国皇帝扱いされていたことからも分かる。つまり、中国人ではない。中華民族というのは20世紀になってから漢族が正統性を語るため(捏造)に考え出されたもので、それ以前にはない。

 日清戦争後に、満州にロシアが居座った。満州は満州族の天領で、漢族の立ち入りを禁止していたのでロシアも侵入し易かったのだ。そして、清国も満州に入る時はロシアに許可を求めるほどにまでなってしまった。したがって、日本がロシアを追い払わなかったならば、東北部はロシアのものだったろう。(これはジョンストン著『紫禁城の黄昏』を読めば分かる)
 つまり、日本が日露戦争をして勝ち、満州を清国に返還させたわけだ。この背景には、日本の仮想敵国にロシアがいたこともある。欧米列強に対抗した一場面だったわけだ。

 しかし、この日露戦争はそれ以上に意味がある。
 トルコはロシアに常に侵犯されていて、それに有色人種の国家が勝ったことによって欧米列強に対抗できることを知ったわけだ。
 孫文も、エジプト周辺を訪れた時に「おまえは日本人か?」と聞かれたほど、この日露戦争の勝利を喜んでいたとある。圧制を行われていた国々に大いに勇気を与えたのは間違いない。

no.678 ( 記入なし09/09/19 14:30 )


677みたいなのが口を開くから世の中に間違った認識が生まれる
知らないのならしゃべる必要はない

no.679 ( 記入なし10/04/11 08:23 )


>679
 正しく,理解していない人に教えるのは意味がある。

 満州族と漢族とは広い意味での中国人なのではないか?「漢族の立ち入りを禁止していたのでロシアも侵入し易かったのだ」−>この文面理解出来ず。

no.680 ( 記入なし10/05/23 07:25 )


 満州族は漢族への復仇で後金国を建国した。
 だから、天領である満州への漢族の立ち入りを禁止したのだ。
 漢族は満蒙八旗軍の家奴(簡単に言うと奴隷)だったわけだ。但し、この奴隷は欧米列強の奴隷と違って自由度が高い。

 清国の中央官僚は、満州族しかなれなかった。
 地方の政府に関しては、漢族も治める側にはなっていたようではある。
 したがって、清国が中元を治めたのは、満州族による植民地統治のような関係にあったということになる。

 そこで満州(天領)への漢族の立ち入りを禁止していた理由が分かるだろう。
 満州族の皇族は、中元の統治をしていたので満州国のインフラ整備が手薄になった。
 だから、ロシアは簡単に居座ることができたわけだ。

no.681 ( 記入なし10/05/23 22:33 )


家奴(簡単に言うと奴隷)だろうがなんだろうが、満州族と漢族とは広い意味での中国人なのではないか?出自で人間を差別してはならない,それは戦前の日本がやった朝鮮蔑視,ナチのユダヤ人攻撃と同じだ。

no.682 ( 記入なし10/05/29 05:46 )


 それは、日本人だろうが、中国人だろうが、人類には違いないと言うことと同じ。

 戦前の日本がやった朝鮮蔑視、ナチのユダヤ人攻撃と同じと言う方が、はるかに偏向であることに間違いはない。
 朝鮮蔑視と言うならば、支那人の朝鮮族蔑視は日本人より酷い。ナチのユダヤ人攻撃は戦う国ではなく、そこに住む交戦民族と戦うのではなく、民族浄化以外のなにものでもなかった。

 中国に朝貢する朝鮮人勅使は、黒以外の衣装を着ることを許されなかった。(黒は最低の意味。)
 朝鮮独立を巡って日本と対立した清国が朝鮮に軍を出した時、朝鮮での強奪・強姦には、さすがの袁世凱もどうしようもなかった。(それを許さないと将軍として認めてもらえないという慣習がある)

 中国は満州を神聖なる絶対不可分な固有領土であると主張したが、これは荒唐無稽以外のなにものでもない。
 清の時代に完成した大百科「四庫全書」には、支那の黄帝開国以来、清は中国歴代王朝とずっと並存する国家だった、とある。
 長城内の関内と長城外の「寒北」「関外」とは、有史以来敵対する二つの世界であり、二つの植生圏であり、そこでは共存できない文化と文明との摩擦と衝突が繰り返されてきた。それが北方諸民族の歴史でもある。
 だから、清国は金の時代から中原の漢民族の諸国家とは敵対関係にあった。じっさい、ヌルハチが後金国を建国する際の国家目標は、明に対する復仇にあった。
 満州の歴代王朝を中国の一地方政権だったとする主張は、中国でしか通用しない独断である。

no.683 ( 記入なし10/05/29 13:45 )


馬総統会見 対中経済優先、安保は一線 中国の統一工作懸念  (1/2ページ)

http://sankei.jp.msn.com/world/china/100818/chn1008182148012-n1.htm

no.684 ( 記入なし10/08/18 21:53 )


反国家分裂法は不当な法律だ。台湾は過去の歴史上一度も中国領になった事はないのだ。なぜ中国に帰属しなくてはならないのだ。

no.685 ( 記入なし10/08/18 22:06 )


満州族の清は自分達の本領である満州地域には漢族を入れさせなかった。
理由は元朝が衰えて漢族である明にとって替わられた時に最後の元皇帝は故地である
モンゴル草原に還って行った。
清朝も又モンゴルの例にならって満州は最後に自分達が戻る土地だと認識していたので
清滅亡の少し前までは漢人の居住を許していなかったのである。
滅亡直前の国内のゴタゴタにまぎれて満州に住み着いたというのが真相です。
従って、漢族と満州族は別な民族であり日本が宣統帝と共に満州国を建国しても漢族から文句を言われる筋合いはなかったのである。偉大な漢民族が未開な満州族に占領され300年も統治されたなんて格好悪くて歴史の時間に教えられないだろう。

no.686 ( 大和 建命10/08/18 23:58 )


台湾は中国の一部です

no.687 ( 記入なし10/09/27 08:35 )


中国はホの一部です。

no.688 ( 記入なし10/09/27 09:53 )


台湾は中国の一部ではありません。
現在でも、中華民国として認めている国が23カ国ある。

no.689 ( 記入なし10/09/27 21:29 )


台湾って確かもとは中国で独立したんじゃなかったっけ?
国旗も別にあるよねー?

no.690 ( 記入なし10/09/27 22:13 )


元々中国ではありませんよ台湾は・・・。

no.691 ( 記入なし10/09/27 22:15 )


昔も今も台湾が中国の一部なんてありえません。
だがシナ人はバカとかアホというより狂人なので
理屈なんて通用しないし話も通じません。
ムチで叩いて躾けるしかないのです。

no.692 ( 記入なし10/09/27 22:56 )


でも台湾人の中にも本省人が多くいるし中国に統一されたがってる人も多いのでは?

no.693 ( 記入なし10/09/27 22:58 )


大体4割の政府高官が本省の人間だと言われています。
日本に対して感情的になっているのはそれらの人です。
基本的に台湾の人は親日家です。
しかし日本と国交を持たれては実効支配を目論んでいる
中国共産党にとっては都合が悪いので反日行動を取って
日本んと接近しないよう常に圧力を掛けています。
中国に統一されたがっている人など本当の台湾人にはいません。

no.694 ( 記入なし10/09/28 03:42 )


台湾は中華人民共和国の一員で、ここで起こったことは
中華人民共和国の国内問題としてとらえるべきです。はい。

no.695 ( 記入なし10/09/28 09:52 )


本省人が居るな・・・。

no.696 ( 記入なし10/09/28 10:33 )


>>695
さっさと国へ帰れ。

no.697 ( 記入なし10/09/28 20:22 )


 本省人とは台湾での本省人とは、1945年(昭和20年)に日本が太平洋戦争(大東亜戦争)に敗れ、中華民国へ台湾が帰属(光復)する以前から台湾に住んでいた漢民族[1]と客家、高砂族やタイヤル族等の台湾原住民との混血の子孫で閩南語を話す人達を指すことが多い。ここでの本省とは台湾省を指している。そのため、字義どおりには本省人という言葉には原住民(台湾で言う原住民とは、福建人の更に以前から住んでいるオーストロネシア系の諸民族のこと)が包含される。だが、日常的には原住民を意識せず用いられることが多い。

本省人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%9C%81%E4%BA%BA

 大陸から来た中国人は外省人。

no.698 ( 記入なし10/09/28 22:04 )


尖閣諸島問題でどう思っているのだろうか?

no.699 ( 記入なし10/11/13 17:25 )


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