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話題
兼業農家フリーターめざしませんか?ものは、相談です。 |
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予算縮小に追い詰められて新たな資金確保を企んでるな
それと天下り先の確保だな
no.100 ( 記入なし05/12/31 20:07 )
せみしぐれさんご無沙汰しています。
ダメ人間のつどう無職コムで行動を起こして勉強をしている姿は
すでに後光がさして見えます。
児童指導に関しては公文式や学研の塾はどうですか?
ピンはねされるけれど生徒は集まりやすくなるような。
個人指導でいく場合は若いうちに自作のテキスト(教育マニュアル)を
作っておくことをお勧めします。将来ずっと勉強して行くことは
大変ですがテキストがあれば頭が固くなったあとでも読み返すだけで
覚えておく必要はないからです。まあ個別指導を始めてからで
十分ですけど。
株に関しては企業の配当が1%をきるような急激な株価の上昇があり
貯金の3分の2の投資は多いのではというのが正直なところです。
東証1部の会社は確かに潰れる可能性は少ないですが
株価はバブル期から4分の1になったこともありましたので。
もし30歳の時に500万円の貯金で事業が起こせるのなら
500万円たまった時点ではじめたほうが良い気もします。
30の時点での失敗よりも若い方がリカバリーがきくと思いますから。
ではではよいお年を
no.101 ( スナフキン06/01/01 01:28 )
運国際
no.102 ( 記入なし06/01/01 01:29 )
仕事も通学もせず、職業訓練も受けていない「ニート」と呼ばれる若者やフリーターたちの就農を、農林水産省が支援する。半年間の泊まり込み合宿で農作業に必要な技術や資格を身につけさせ、終了後は希望者に農業法人などの就職先を紹介する。高齢化や後継者難に悩む農村では「フリーターやニートたちの就農に期待する声が多い」(農水省経営局)という。
就農支援は06年度から始める。都道府県に設けた相談センターや各地のハローワークを訪れた若者たちの中から、農業に関心があり、面接などで適性ありと判断された人に合宿研修を紹介する。
合宿は茨城県と長野県の3カ所にある民間の農業研修施設で行う。農作業のほか、大型特殊自動車やフォークリフトなどの運転も指導する。ニートには、生徒指導の経験がある高校教員OBが生活面の指導も行う。
農水省は事業予算で1億円を計上。年間約100人のフリーターやニートの参加を見込む。宿泊費と食費は自己負担が原則だが、国が一部を助成することも検討しているという。
http://www.asahi.com/job/news/TKY200511260259.html
asahi.comより引用
政府が本腰を入れて若者の就農支援や林業・水産業などの機関への斡旋をしてくれるようになってきた事は有難い。
都会での生活や花形の商業ばかりに就こうとするからバランスが悪くなるのか。
自分で農業をするにもノウハウが無いのだから餅は餅屋でというか専門家の下で修行させてもらうのも悪くないと思う。
no.103 ( 記入なし06/01/01 20:57 )
農業自給率が低いからもっと農業やる人が多い方がいいかもね。
no.104 ( 記入なし06/01/01 21:12 )
農協改革して、農家が作った分収入が増える構造を考えれば変化するんじゃないかな?
国内向けと海外向け等で価格の下落を抑えることができれば、増収も見込めないか?
問題は、途上国の作物価格に対抗するために、どういう手法を取ることができるかだ。
no.105 ( 記入なし06/01/01 23:39 )
高校教諭のOBまで持ち出すとは
公務員は本当に腐ってるな
no.106 ( 記入なし06/01/02 16:34 )
農業でも現場には2種類あるように思います。1つはそれ自体で食えている専業農家、僕が以前働いていた高原野菜の産地である、長野県南牧村や群馬県嬬恋村は日本には希少な大規模農家で、バイトに住み込みで日給8000円ぐらいを払って3人ぐらい雇えるようなそういう経済的にも資金のある農家で事業として一つ成り立っています。
もう一つは3ちゃん農業、かあちゃん、ばあちゃん、じいちゃんの兼業農家です。父親は外で普通に稼ぎ、週末農業を手伝うと言う感じです。この場合、農業による収入は副次的なもので、生産する農産物も自家消費がメインであることも少なくありません。農協などに出荷もしますが、安値で一括に買い叩かれるような、そんな仕組みです。したがってうまみのある商売としてはなかなか成り立たず、また、日本の多くの農業人口がこちら側の兼業零細農家であるため、こちらが高齢化少子化の影響で農業の後継問題に暗く影を落としています。
僕が目指す農業と言うのはスタンス的に言って後者です。そして、最終的には事業としても成り立つ形態を求めて模索していくつもりです。
ただし、現在の大規模単一栽培大農家ではなく、中規模複数作物栽培中農業法人体という形態を目指したいと考えています。もちろん、関連的に、他の事業も考えたいのですが・・・・、できることからと考えています。
僕が始めにここに板を立てた主旨は、まさに1人ではできることに限界があるので、「仲間を募集したい」というその辺が重要なところです。そのために、自分の考え方法論などをここで書いて、反応をうかがいたいというのが心境です。
年も改まり、昨年のように間を空けずに、できるだけ書き込むよう日常的に努力していきたいと思います。
僕は成功するかしないか、そんなことは別にやりたいから、30には絶対、事業を旗揚げします。失敗しても予算内で手引きし、新聞配達等、自分のできる仕事でお金を稼ぎ何度でもチャレンジするつもりです。
僕と同じ方向性で、農業、教育、芸術工芸(表現)、飲食産業の中で似たような方向性を持った方がいらっしゃいましたら、ここでもそうですが建設的な議論をして、思いを具現化してゆきたいという気持ちです。僕はそれがやりたいがために生きているようなものです。それ以外に生きている理由はあまりありません。
改めて、こちらにメールアドレスを載せておきますのでよかったら、メールください。
satetu1997@yahoo.co.jp
自分はミクシィをやっているので、友達紹介メールを送らせていただこうかと考えています。
仲間の条件としては資金がいくら出資しなければならないとか、どんな経歴があるかとか資格があるかとか、そういうことは関係ありません。資金は僕が準備します。そして、最低限の生活の保障、そして給料も利益があがれば上がった分だけ還元します。僕が責任者であっても社長という一つの役割として働いた分の給料結果としてゆきたいと考えています。
もちろん、共同経営者として出資していただくことも歓迎ですし、従業員として雇用と言う形でも歓迎です、全ては働きに応じて給料を算出したいと思います。利益が出た分だけ、頑張った人が報われるようにそこは今はやりの成果主義という名のごまかしにならないようにしたいと思います。
生活保障ができるレベルを確保し、次に最低限基本給の1階部分、そして、利益割合による個々の努力結果給を2階部分として、1階部分をまずは厚くして、2階部分を順当に分配するようそんな仕組みを考えたいと思います。
僕は思想的には会社というものは家族というような考え方の持ち主です、社員の生活を保障し、共に繁栄するという方向を模索します。とにかく仲間を守るという気持ちで働きたいと言うのが強い心情です。会社とお金、仕事とお金と割り切った考え方にはあまり基づきたくありません。
しかし、今こうして書いている考えも現時点では仮定の話でしかなく、何の実績もない僕に対しては海のものとも山のものとも知れぬ評価しか下らないと思います。
だからこそ、共に会社でやるなら、準備を重ねて綿密な議論や方法論を積み重ねてコミュニケーションを重ねたいというのが素直な気持ちです。
僕自身は、扱い的には派遣社員と一人親方の両方のような働き方として、現在新聞販売業の臨配という仕事を行っていますが、こういう不安定雇用の限界と収入の限界、できることの限界を感じています。だからこそ、自分の社会への居場所作りとしても事業をしようと考えています。
是非、HNに名前をつけてご参加いただけると有難いです。
スナフキンさん、いつもながらレスありがとうございます。
no.107 ( せみしぐれ06/01/03 00:23 )
小学校で習ったっけ。
専業農家
第一次兼業農家
第二次兼業農家
no.108 ( 記入なし06/01/03 00:29 )
それですね。専業=それで生活 第一次=農業収入がメイン、その他の稼ぎがサブ
第二次=その他の稼ぎがメイン、農業収入がサブという区分だったと記憶します。
圧倒的に第二次が多かった気がします。
no.109 ( せみしぐれ06/01/03 07:07 )
農業従事者は今より少なくても充分やっていけると思います。
ただ急激に移行すると労働者としての受け皿がないのと票を
減らすから行わないのだと思います。
農業は事業(企業)として経営者と従業員が行う時代が来る
と予想します。
no.110 ( K06/01/03 08:33 )
農業を単なる営利業と考えず、ライフスタイルとしてサラリーマンの対極の、自主生産自給自足自治と捉えたいね。
農水省が考えるプランは、日本の農家を大規模にしてアメリカ化させて収益性のよい事業とするって発想なんだよね。
農業は合理性が工業ほどは上がらないからね。自然環境など予測不可能な要因が多いから、話はそう単純にでない気がする。
no.111 ( せみしぐれ06/01/03 09:03 )
簡単な気がする。爺さん婆さんでもできるんだもの。
もっと効率は上がるさ。
no.112 ( 記入なし06/01/03 09:08 )
ホウレン草はアルカリを好み、ジャガイモは酸性を好むなど知識は必要だぞ。
したがって、同一の畑で作るとどちらかが不作になる。現農家でも知らない可能性もある。
no.113 ( 記入なし06/01/03 09:22 )
爺さん、婆さんだからできると思う。最近の若いもんじゃすぐに音を上げるよ。経験がものを言う部分が強い、気候だとか作物の特性、↑の言うように土の特性なんかもあるし・・・。
金にならないから耕作放棄も増えているよ。
no.114 ( せみしぐれ06/01/03 09:30 )
それは最低限の知識と耕作面積の少なさから来ている。
わざわざ細かく区切って効率を悪くしている。
強制的にくっ付けりゃすぐ解決さ。
no.115 ( 記入なし06/01/03 09:36 )
今現役の経験10年20年の30代40代が主導権をにぎって
農業がいい就職先になるようになればいいと思います。
no.116 ( no.115 K06/01/03 09:42 )
それがまた難しい問題だ。例えば道路建設で立ち退きにかかる費用でさえ莫大なのに1つ1つの土地をつなぎ合わせるのにどれだけの費用が必要だろうか・・・。まして、先祖代々の土地とかしがらみも多いしね。成田空港滑走路なんかいい例だし。
人間頑固になったらてこでも動かないからね。強権発動しかないんだろうけど、現実味は薄いな。
零細のよさもあると思う。細かく多くの人間が管理する事で全体的に安定して農地環境は維持される。棚田とかそういう例だと思う。ああいうものを建設事業のように短期的に合理的には作れない。
大規模農家が経営破たんしたら、その農家が抱えている広大な農地が一気に荒地になる。そのリスクは高い。また、大規模農家だと土地管理が荒いから、土的には質は悪いと思う。というのがいちお意見です。
ただ、工作もしないのに農地保持してそれを財テクに使っている農家まがいは駆逐されてしかるべきだと思う。
no.117 ( せみしぐれ06/01/03 09:45 )
スーパー、コンビニといっしょで平地は企業、棚田は個人。そうなると思う。
平地で充分な量が確保されれば棚田も植林して本来の姿に戻してやるべきだと思う。
no.118 ( K06/01/03 09:52 )
食っていけさえすれば今の若い人も農業は、やりがいがあるのはわかっているよ。
後継者不足とか言ってるが小作してる年寄りが自分で首を絞めている気がする。
no.119 ( K06/01/03 09:56 )
どんな仕事でも言えることだと思うんだけど、人の後につくとはやりダシが薄い。農業も仕事として生活として成り立つよう作るって事が大事なんじゃないかなと思う。仕事を作るってことがこれから開いていく鍵じゃないかな。
もちろん、最初からできないからある程度の準備とビジョンが必要だと思う。後ろにつくと利用されるばかりだからね、それは親の世代や普通に組織に属して働いているとうんざりするほどわかることだから・・・・。
no.120 ( せみしぐれ06/01/03 10:02 )
自分が今、人の後につこうとしてるような内容だけど・・・
no.121 ( 記入なし06/01/03 10:05 )
え?どういう意味ですか?
no.122 ( せみしぐれ06/01/03 10:08 )
違うかも知れないけれど・・・
農家の出じゃないけれど自分も兼業農家になりたいってお話ですよね。
no.123 ( 記入なし06/01/03 10:13 )
農業自給率が低すぎるからもっと農業に従事する人が多い方がいいね。
no.124 ( 記入なし06/01/03 10:14 )
今でも多すぎると思います。小規模すぎて一人当たりの収入が少ないだけです。
no.125 ( K06/01/03 10:16 )
自給率低すぎて、有事の際食う飯が無くなる。
no.126 ( 記入なし06/01/03 10:17 )
政府は大規模農業支援、小規模は自己責任でと申しております
no.127 ( 記入なし06/01/03 10:19 )
そうなんですが、兼業農家ってスタイルを現状のまま踏襲するつもりはないですよ。ただ、入り口として兼業農家的なスタイルがいいんじゃないかなと思っています。
こういう話ですか?よくオリジナルじゃなきゃ意味がないというけど、本当の意味でのオリジナルというものはなくて、往々にして誰かの真似になっていることが多いと。そういう意味で後ろについているということになっているという解釈ですか?
ちなみにいちお兼業農家の親戚で農業はずっと手伝ってきました。体験的に農業はいいなと感じた部分も強いので、そういう考え方になりました。
後ろを追っているように見えるかもしれませんが、自分で経営するという点は自分で判断していかなくてはならないということだから、人の後につくというよりは自分で模索するスタンスというつもりではあります。
上手くいくかは理想とはいつも別問題なんですが・・・。
no.128 ( せみしぐれ06/01/03 10:22 )
>せみしぐれさん
私は50過ぎのオッサンですが、これから自分で道を切り開けることに
半分はねたんでいるかも知れません。いろいろ勉強して頑張ってください。
社会実情データ図録 参考程度に・・・
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/index_list.html
no.129 ( K06/01/03 10:22 )
大変結構な心構えで、それならば問題は無いでしょう
がんばってください
by 127
no.130 ( 記入なし06/01/03 10:29 )
Kさん、ありがとうございます。年齢なんか関係ないって言うと、それは綺麗ごとですが、でも気概的にはナマ言うようですが関係ないって気概でいけばいいんじゃないかと思います。ナマ言ってすいません・・・・。
127さん、半分は根拠のないハッタリかもしれませんね。気持ちだけ前向きにということで・・・。何もないところから始めるわけなので何の保証もないですが、やるっていう意志だけ強くもっていきたいですね。何をやるべきかはおのずと見えるわけで・・・。
さて、寝ることにします。張り切って書き込みすぎましたね・・・・。
no.131 ( せみしぐれ06/01/03 10:36 )
そうそう 体と頭が資本ですから一番大切にしてください。
no.132 ( K06/01/03 10:40 )
冬は漬物の季節、長野県では野沢菜漬けが有名です。冬季はビタミン類が不足しがちなので、たぶん昔の人の知恵なんでしょうね。白菜のニンニク漬けや、唐辛子漬けなんかもおいしいです。
冬季の商売としては漬物は考えてみるのもいいと思っています。そして、冬季強いのが酪農です。乳製品の加工にはいい時期かもしれません。
食品加工や保存の知識を身につけてそれを実践できれば、心強いと思います。
また、冬季は家に土間を作ってそこで木工や工芸に打ち込んで、工芸作品などを作れたらなと考えたりもします。昔の百姓の暮らしを連想します。
no.133 ( せみしぐれ06/01/05 00:08 )
冬に野沢菜が採れないから九州から買ってるって聞いたことがある
静岡のお茶にも九州産の茶葉が混じっているらしい
no.134 ( 記入なし06/01/05 23:21 )
出費節約の為、春から庭で野菜作りたいが良いサイトあったら教えてください。
no.135 ( 記入なし06/01/22 16:41 )
中国の上場している農業企業
超大現代農業
http://www.chaoda.com/2005/main/index.asp
かなり収益を上げている企業です。
ここの野菜はかなりおいしいとのこと。
中国は所得の格差が都市部と農村部で日本以上に違うので
農民の生活は貧しく娘さんなどを都市部の工場に働きにやることも多いそうです。
中国緑色食品
HPはないですが日本に野菜を輸出している会社
冷凍食品の野菜は輸入物で随分価格が安いですね
日本人が冷凍食品の野菜で満足するようになったら
野菜の価格が更に下がるようになるので怖いです。
今のところにんにくや白ねぎなど賞味期限の長いものが
輸入の主流ですが冷凍食品はほうれん草などもいけるので。
no.136 ( スナフキン06/01/22 20:03 )
マクロビオティークアグリカルチャー もしくは
ビオディナミアグリカルチャー を目指しましょう。
no.137 ( 記入なし06/01/22 20:07 )
ビオフェルミン農業
no.138 ( 記入なし06/01/22 20:08 )
大麦若葉を育てませんか??
ハッスル ハッスル JBF♪
ハッスル ハッスル JBF♪
ハッスル ハッスル JBF♪
財団法人 JBF食植流通センター
no.139 ( 記入なし06/01/22 20:22 )
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20060129/mng_____kakushin001.shtml
芽伸びぬハイテク農業
「ハイテク農業」に注目が集まっている。室温などをコンピューター制御した大規模な施設内で、土を使わずに作物を作る農業だ。全国の店頭には、この技術で作られたトマトやレタスが既に出回っている。農業法人や企業の参入も増え、衰退気味の国内農業の「救世主」にも見える。しかしその実情は厳しいようだ。
no.140 ( 記入なし06/01/30 22:11 )
現在、成立しているのは補助を受けている米と特殊な品種改良をした作物だけなのかな?
no.141 ( 記入なし06/01/30 23:55 )
外見気にしなきゃ、安くて安全な食品が手に入るのに。
no.142 ( 記入なし06/01/31 00:38 )
春が近ずいてきたのでベランダでトマトでも作ってみようと思っている。
小金とちょっとばかしの土地があったら自分の食べる分だけでも野菜作りたいな〜
no.143 ( 記入なし06/02/26 10:16 )
>no.140 no141
早く小作が整理されて農業が事業として発展する事を希望しています。
票集め、老人の労働確保の時代はもうすぐ終わります。
自給率もアップして済みよい国になるように思います。
no.144 ( 記入なし06/02/26 10:31 )
アサヒビール・伊藤忠など、中国で農業経営に本格参入
アサヒビール、伊藤忠商事、住友化学の3社は、共同で中国に農業法人を設立し、中国山東省で農業経営に乗り出すことが27日明らかになった。
日本企業が中国国内で本格的な農業事業に参入するのは初めて。生産から流通販売まで一貫した農業経営を進め、工業分野に比べて遅れている中国農業の近代化を後押しする。
3社は4月にも共同で山東省に約100ヘクタールの農地を借り、最新の農業技術を駆使してレタスやイチゴなどの栽培や酪農を行う。酪農で生じた堆肥(たいひ)を野菜や果実の畑に散布する循環型農法を導入し、中国の都市部で関心が高まっている安全性の高い農産物を生産する。伊藤忠は中国国内で販売する流通ルートを開拓し、住友化学は農業資材などを供給する。
農業法人には国内から技術者を派遣し、最先端の農業技術や経営手法を導入する。今回の事業は、山東省でビール事業を展開しているアサヒビールに対し、同省が農業分野での協力を要請して実現した。
(読売新聞) - 2月27日22時14分更新
工業に続き、農業も
21世紀型植民地が始まりました。
no.145 ( 記入なし06/02/27 23:32 )
会社の深セン(土川)工場で働く中国人はクールだよ。旧正月でさっと故郷に
帰っちゃって何週間も出てこない。お陰で日本本社は他部署も応援して大忙し。
植民地?そう言う時代は終わったかもしれない。同じ轍は踏まないと思う。
no.146 ( 記入なし06/02/27 23:51 )
最近の銭金、自給自足貧乏さんが多く出てくるので将来の参考にさせてもらっている。
no.147 ( 記入なし06/03/02 19:17 )
ハイテク農業は金儲けのためには良いのだろうけど、
絶対進む方向間違ってる。
no.148 ( 記入なし06/03/02 20:03 )
ハイテク農業は収穫を儲けるのではなく設備を販売した側が儲かるような気がする
no.149 ( 記入なし06/03/02 21:05 )
>145
中国でやらずに、日本でやってほしい。
no.150 ( 記入なし06/03/02 22:25 )
銭金好きで見てるけど半分くらいやらせでないかと思ってしまう。
でも自給自足は本来の姿でいいね〜
no.151 ( 記入なし06/03/02 22:28 )
>no.150
いまの農家の老人たちの後の時代は必ずそうなると思いますよ。
いまは票集めのために小作でおいているだけです。
no.152 ( 記入なし06/03/02 22:31 )
賛成。
面積当りの収量が増えないと駄目なんだろうけど、自給自足できるのは
良い事だと思うね。中国だって、やがて賃金が上がればペイしなくなる時も来る。
no.153 ( 記入なし06/03/02 22:33 )
せみしぐれさん、がんばってますかぁ〜?
no.154 ( 記入なし06/03/02 23:05 )
>152
ある程度、将来性が無いと補助金が出なくなるのではなかったっけ?
no.155 ( 記入なし06/03/03 21:38 )
<野菜工場>TDRがLED水耕栽培 園内レストランで提供
東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランド(千葉県浦安市)は、園内のレストランで使う葉物野菜を、発光ダイオード(LED)による水耕栽培で自前供給することを決めた。100%子会社が同県袖ケ浦市に工場を作り、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに来春から出荷する。LEDを使った葉物野菜の栽培工場としては、国内最大級になる見通し。
LED栽培は、工場内に並べた棚の上で葉物野菜を水耕栽培し、日光の代わりにLEDの光を当てる。日光に比べ光合成が促進されるため、例えばレタスなら通常2カ月かかるところを約1カ月で収穫できるという。
子会社の「舞浜ビジネスサービス」の工場は総工費約10億円で2月に着工済み。12月に稼働し、07年4月に初出荷を予定している。生産量は年間350トンで、3年後の10年には両園内で消費する葉物野菜の大半をまかない、TDR内のホテルへも供給する予定だ。
栽培するのはレタスのほか、ホウレンソウ、ハーブ、水菜など。葉物野菜の価格は天候に左右されやすく、年間280トンを使うTDRの悩みの種だった。舞浜ビジネスサービスは「LED栽培という新技術で安定した供給が見込まれる」と話しており、これが工場建設の決め手となった。
99年に設立された同社は積極的に障害者を雇用しており、現在、従業員の7割を占める。LED工場でも新たに約20人を採用する方針で、障害者雇用の面でも先進的な試みとなる。【神足俊輔】
(毎日新聞) - 5月1日15時7分更新
no.156 ( 記入なし06/05/01 19:33 )
↑いい傾向なんじゃないか。出所がわかるところがいい。
no.157 ( 記入なし06/05/01 20:05 )
新規就農、「団塊」に期待=フリーター、ニートも−05年度農業白書
中川昭一農水相は6日午前の閣議に2005年度の農業白書を提出、了承された。白書は、07年から定年退職を迎える「団塊世代」を含む中高年が、新規就農者の主体になると指摘。団塊世代に対する自治体の就農支援の動きも広がっており、「地域の実情を踏まえて人材を幅広く確保することが重要だ」と強調している。
白書によると、03年の新規就農者のうち50歳以上が73.9%を占めた。農家の自宅から会社に通うサラリーマンが定年退職で家業に専念したり、定年後に新たに農業に従事するケースなどがある。
また、愛知県豊田市が自動車関連企業などの定年退職者に対し就農支援に取り組んでいる事例を紹介。耕作放棄地が発生するのを防ぐことが期待されるとしている。
一方、白書は「長期的に見ると、50歳未満の農家世帯員が少なく、農業労働力不足が懸念される」と指摘。若年層の就農を促すため、フリーターやニートも対象に含めた農業就業体験などの取り組みが必要だと訴えた。
(時事通信) - 6月6日9時0分更新
おまいら!いっちょやったれや!
no.158 ( 記入なし06/06/06 22:51 )
突然ですがお邪魔します。
27歳の女です。
皆さんいろいろ難しく考えすぎじゃないかと思いました。とにかくやってみなくては話になりません。みなさんはどこまでの 農 を考えているのかわかりませんが、自分たちが食べる分だけでも賄えれば十分だと思います。実際それぐらいだと思ったよりも場所も広くなくなんとかやれると自信がもてました。そのうちもっといろいろ作りたくなってもうちょっと広げたいと思うほどです。最初は開墾したり、畝作ったり、うちの周りは獣街が多いので柵を造ったりとやることがいっぱいでしたが、本気で楽しくやっていれば周りのみんなが細かく教えてくれたり、苗や収穫物をを頂いたり、心配している暇もないくらいです。最近は種まきも落ち着いてひたすら成長を待つ時期です。日中は暑いので節約がてら夜早く寝て朝5時ごろ起きてご飯食べる前にまず畑に様子を見に行き、ちょっとした作業でも午前中には終わってしまうので午後からの時間を有意義に楽しんでいます。
街に居るころは毎日どうやって遊ぼうか、何をしたらよいのか、何をしていてもどこかむなしさがあったのですが、こっちに来て毎日強制でもなんでもなく自分がやらなければいけないこと、しかもやりたいこととしていっぱい頭に浮かんでくるので毎日良い意味で忙しいです。
今借りている家は、水は山の水でタダ、電気はパソコンぐらいでランプ使ったりろうそく使ったり、ガスはプロパンが来てますが、七輪やおクドを使ってて、薪も製材所からいくらでもいただけるし、携帯電話もつながらないので電話代もお得、野菜は買わないし田植えの手伝いで収穫時にちょっともらえるそうで、来年は自分の田んぼをやってみたいと思っているところ。自給自足という言葉はどこまでのことを言うのかわからないのですが、(実際服も鎌もその他もろもろ買ってきましたが)本当にできるだけ自分でやるとおもったらお金はあまりつかわず楽しいです。
実際山の中に移り住んで土もまったく触ったこともないようなド素人でしたが、やればやるほど楽しいです。自分の生きていく上で一番大事な食べ物を育ててるって考えるだけでもわくわくします。ここの人たちは野菜もお茶も梅干も漬物も買うという概念がないそうです。ちなみに私はとりあえずらっきょう漬けと梅干を作ってみました。これから味噌と納豆の作り方を教えてもらう予定です。豆腐も作れるだろうし、コンニャクイモがごろごろ埋まってるのでコンニャクでも作ってみたいと思っています。
何でも売っているものだ、便利に買うものだ、そのためにがむしゃらに我慢して仕事をするのではなくあるものは自分で作れるとまず考えれるようになっただけでも幸せなことだと思います。
とにかくやったもの勝ち?言葉は悪いですが楽しいことだらけです。
no.159 ( ●06/06/20 20:54 )
中国の近代化で食料資源の不足が懸念され始めています、もう一部食材は需要増加で価格が高騰し始めています、将来的には一段と農業の法人化が進み、大手企業の参入も増加してくることでしょう、もはや農業は将来を見据えた注目産業といえるかもしれませんよ!
no.160 ( 記入なし06/06/20 21:04 )
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/volunteer/1134197173/1-100
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/4407/ 御参考までに・・・
no.161 ( 記入なし06/06/20 21:04 )
車の免許ないと厳しそうですね。
no.162 ( 記入なし06/06/20 21:08 )
農業は大変だけど、作業自体はノンビリムードだから一般的な会社のようなせわしなさや精神的プレシャーが無いのが利点、欝の人にはお勧めなんだけどなぁ・・・・
no.163 ( 記入なし06/06/20 21:20 )
>159
素晴らしい!場所はどこです?
自分は45〜48歳くらいまでにセミリタイヤして父の実家の広島の山奥で農家をする予定で小金を貯めています。
年金などどうなるか判りませんが厚生年金貰える最低年数は掛けておこうとしてその歳と思っています。
今は父の知り合いの山(広島市)の10坪くらいの土地でトマト、ジャガイモ、ニンジン、ニラ、葱を植えています。トウモロコシ、かぼちゃも種から植えたのですがいっこうに芽が出ないのですでに諦めていますが。
今年初めてやったもので、土地代はタダなのですがコスト面も考えながら模索しながら育てています。
現在35歳なので10年もやっていれば自分の食べるものだけはなんとかなるのではと思って頑張っています。将来は北海道の農家などでバイトかボラバイなどで楽しみながら勉強したいと思っています。
no.164 ( 記入なし06/06/20 21:44 )
>159 おらも知りたい
no.165 ( 記入なし06/06/20 21:46 )
台風などの自然災害で一年の苦労が水の泡ってこともあるね
no.166 ( 記入なし06/06/20 22:23 )
それより国保+国民年金+介護保険を払うためにはどのくらいの畑が必要?
no.167 ( 記入なし06/06/20 23:47 )
もう1年かぁ。主は順調に資金ためてんのかな?
no.168 ( 記入なし06/06/21 05:21 )
やりたい!
no.169 ( 記入なし06/07/26 15:01 )
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