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話題
色覚異常者の苦労話や経験談をお願いします。 |
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私は色弱の他、近視・乱視・右目が弱視で、最近は老眼まで出てきました。・・(涙
就職以前に生活上の障害が加齢と共に感じられる歳になりつつあります。コンタクトでも眼鏡でも近視の度は進むなあ。今月免許更新なんだけど大丈夫かなあ。
カラーさん、頑張って下さい。期待しております。
no.7 ( TS05/02/13 00:48 )
全色弱、喧嘩で片目乱視、軽い近視、白眼に傷あり
電気系では苦労しました。自動車のエキスパートにも
慣れず、衣料品関連の会社でも失敗がありました。
たくさんの仕事を経験してますが、色々とトラブルは
多かったです。前職の自動車整備機械の会社でも
機械の色の識別や、修理を担当する際に、配線の色で
悩んだりしました。船舶免許取得の際には、色弱で
引っ掛かりましたが、自己努力で克服しました。
履歴書には書ききれない程資格を持っております。
国家資格は整備士だけです。以上、ご報告までに。
私も常に精神障害者、幼児、社会的弱者、同士、老人
その他、私が出来る範囲で活動していくつもりです。
私の体は他にも欠陥だらけです。自信も鬱病でした。
では、明るい未来の為に、みんなで頑張りましょう!
埼玉を代表する、最強の応援団長、馬鹿な名無しでした。
no.8 ( 馬鹿な名無し05/02/13 00:57 )
訂正します。自信 ではなく 自身でした。
no.9 ( 馬鹿な名無し05/02/13 12:03 )
色覚補正器具みたいなものはないのかな。
開発に成功すれば特許料で大金持ちだね。
no.10 ( 記入なし05/02/13 21:16 )
一部、色補正メガネはありますね、10万円程度で出回っています。
試した事はありませんが、結局は単なる色眼鏡みたいです。
実際には難しいと思いますよ。
色弱者は、例えば普段は色の差が分らないのに、
赤のフィルターを通して見たらビックリするくらい色の差を感じる事があります。
色弱の事を言葉で語るのは難しいですね、私は青と紫は同じ色としか認識できません。
あまり語られる事が無いですが、人の色の見え方は一人一人かならず、微妙な誤差があります。
目の中にある赤、緑、青の波長を認識するセンサーにあたる細胞の割合が違うからです。
普段は気にする事すらないですが、面白いものですね。
日本人の男性20人に1人は色弱です。
5%、多いですね。
ちなみに白人の色弱率は10%程度です。
色認識に絡む遺伝子は、女性のX染色体上に存在する劣性遺伝の表現系です。
黒人種<黄色人種<白人種と色弱確立が高くなることから、遺伝子的には新しい物みたいです。
現在では色弱のチェックを小学校などで行っておらず、大人になって気が付いたら
非常に大きなショックになるのではと思います。
早いうちに認識させた方がよいと思うのですが、どうでしょう?
日本人は臭い物にフタをするのが好きなようです。
人によっては、色弱のことを人に話そうとしない方も多いです。
特に戦時中ころに、色弱を差別的に扱った時代背景が問題だったのでしょう。
気にする程のことじゃないのに悲しい事です。
より新型の遺伝子を持ってますと誇ればいいのに残念です。
ってそうも行きませんね。
no.11 ( カラー05/02/13 23:14 )
高校を卒業する頃、自衛隊の勧誘員が家に来ました。ひとしきり説明を聞いたあと、「僕色弱なんですけど」と言った途端、おじさんの態度が急変、「あ、そりゃあダメだ」と言われました。やはり特殊な業種以外色弱は影響しないみたいですね。小学校での色覚検査をしないのもそのせいでしょうか。子供は何にも言わないけど、と言うか
検査がないから色弱さえ知らないでしょう。これは幸か不幸か。私の場合、色弱が判ると先生や母がやたら心配していたのを覚えています。35年前の話です。
予防接種もやたら多かった気がします。今はそれもなくなりましたね。子供が問診表を持ってきませんので。アレルギーが多いからかな?事故があったときの責任を取るのが怖いから?何から何まで学校は責任取れません。そういうことでしょう。これも幸か?
no.12 ( TS05/02/15 01:30 )
木曜に面接を入れることにしました。
さて、どのような結果になるのでしょうか?
no.13 ( カラー05/02/15 11:42 )
>カラーさん
頑張って!
no.14 ( 馬鹿な名無し05/02/15 11:45 )
公務員と化学系の工場に就職できません。あと溶接関係も絶望です。
no.15 ( 記入なし05/05/07 10:58 )
小学校の検査で、色弱って判定されました。日常生活で不自由すること無く生活していましたが、高校卒業時、防衛大学を志望、しかし色覚正常は、受験不可との事で諦めました。一般大学に進学し、普通の職種なら関係ないと思っていましたが、現実は厳しく会社訪問で屈辱的な質問も受けたことも有りました、写真のオペレータのバイトも経験し、日常で色で困ることは無いのに納得できなくて眼科で検査を受けたところ「軽度の色弱」との診断でした、結局、業務に支障以前に履歴書のマイナス要素が有る者から落していくって事なんですよね!
求人票の色弱可の食品メーカーに入社し、企画営業に配属され20年たちました。今では自衛隊もパイロット以外は「色盲又は強度の色弱でないもの」に採用基準が緩和されたみたいです、カラーさんの「早いうちに認識させた方がよいと思うのですが、どうでしょう?」と云うご意見、私は医師でもない者が、石原式色覚検査表だけで判定する事には反対です〔日常ではあまりない配色パターンで色弱者をあぶりだす徴兵検査用の物だから・・・〕日常生活に支障のある者に対してのフォローを、充実させるべきだと思います。
no.16 ( KEN05/08/02 08:13 )
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