忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在　１８時３０分ごろです。

福引のイベントが始まり、３０ｋｍ離れた会場までトヨタ車でニッサン（日参）している。トヨタタウンエースの燃費はいかがなものかと思い、満タン状態で走っている。それにしても、驚いた。軽油って高くなっていないか？　この地では、ガソリンがレギュラーで１１６円くらい。軽油は９８円である！　軽油そのものは安いが軽油税ってのが付いている。俺が昔、軽油の車を使っていたときにはそんなものあったかいな？　さむいかいな？　ってなもんである。よって当初に試算した運用上のコストを大幅に上方修正せねばならない。
　とはいえ、燃費８ｋｍ、ガソリンの４ナンバーセレナから、５ナンバーのタウンエースになって、今日、初めて車内でまっすぐに！背筋を伸ばして昼寝した。広い。快適だ。車両感覚にも慣れてきたし。

午後は先輩キャリアカウンセラーの主催する「履歴書講座」に出席する。人事を経験された方の話を聞き、ダミーの履歴書を皆で添削、意見交換してみる。転職歴の多い人、若くて社会経験のない人の対応方法について考えさせられた。だって過去は直せないし、未来も確約できないから。
　今回の福引のスタッフは皆、未経験者である。これを練成させ、次のステップにつなげるのが俺の任務と思う。接客スキルは度胸が付く。ほかの場面でも有用であろう。もちろん、顧客の満足を得た上で、だ。

かっこいいこと言っているか？
でも、だれでも最初は未経験者。それでも可能性を信じていかないと再就職、新卒の人の立つ瀬はないじゃあ〜りませんか？（チャーリー浜　調）
あ、加えて、応募する人も覚悟は必要です。自分から進んで学習せねばいけないと思います。その最初が企業研究だったり、職種研究だと考えます。そういう労使のバランスが取れていないといけない。

通りすがりさん。ありがとうございます。勉強になりました。

現在　１８時３０分過ぎです。

明日からの福引に向けて、２３日は夜にシフト組作業。昨日は説明会を行う。あわせてスタッフマニュアルや各種記録簿を作成している。

日産セレナをトヨタ・タウンエースにし、今日、納車された。久しぶりのディーゼル車である。同じ箱型クルマでも、商用車から乗用車になったので、機材が積める様に３列目のシートの裏側に金属ネットを付け、それにペンチやハンマーなどの備品を括りつけた。
　クルマのサスペンションはその国の女性に似ると言う。タウンエースの腰つきはやわらかい。セレナに慣れていたので、ちょっと戸惑う。ハンドルもパワステになって、慣れれば楽になるんだろうが、今のところは心許ない。ついでに小回りが利くので、気持ち悪い。それでも、集中ドアロックになり、オートライトもあり、冷温蔵庫も付いていて楽である。セレナはドアにすべて鍵穴があり、防犯対策が面倒だった。

午後。
前の会社の同僚に、俺の知り合いの広告関係者を紹介する。これからの広告業界は代理店のうまみがなくなると言われている。企業が個別にメディアに交渉するケースが増えており、目も利いてきているという。そうなるとメディアを持っている会社が強いと言う。広告業界は電話１本で出来ると言われていたが、変ってきているのだろう。
　次に図書館へ本を返し、新たな本を借りる。ＣＤの貸し出しもある。やすし・きよしの漫才のＣＤ、式典関係の曲をまとめたＣＤを借りる。式典ＣＤはファンファーレやドラムロールが入っているのでＭＤ、ＣＤに焼いて今後使用できるようにするのだ。

いいぞ、図書館。市民税を払っていて良かった。

次に、他のイベント関係者と打ち合わせ。１時間ほど話す。

で、帰宅するとメーカーオプション（＝嫁）に叱られた。おじゃ魔女（＝娘）の幼稚園バスの出迎えをしていなかったからだ。「朝、言ったよね！　今日は大丈夫かって！　なんで忘れるの！」と。俺、覚えていなかった。顔の良く似た兄弟に言ったのではないですか？と切り替えしたいところだが、失敗。メーカーオプション（＝嫁）は今日も飲み会なので、あまり叱られなかったが、幼稚園のバス関係者（主に運転手）には悪いことをした。

おお、ここのところ、仕事してるな〜。
この勢いで、なんか、カマしていきたいところだ。庭の家庭菜園の造成を考えている場合ではなくなってきたぞ。

現在　１０時前です。

昨日は実家に師匠を迎えに行く。ついでに甥っ子の自転車を先日、おじゃ魔女（＝娘）用にもらったのだが、補助輪がなかったので実家を捜索。兄嫁さんが見つけてくれてゲットに成功。

師匠を迎えに行く前に、先日、謎の炎上を起こしたアンプの替りをジャンクで購入した。ビデオ鑑賞には必須のアイテム。また、でかいスピーカだけがあっても困るので必要に迫られたのです。液晶バックライトが切れているオンキョーのアンプ（リモコン付き）を購入。

さて師匠と昼食の後は、彼にとっては母。俺にとっては祖母の面会に行く。前回もそうだったのだが、男２人で言ってもあまり気の利いたことは言えず、しかも師匠はウタタネするので、祖母の集中砲火を浴びる俺。ほかの叔父に俺の名前に良く似た人がいるので、祖母は俺をその叔父と思って話す。（和也と和彦みたいなもんだとお考えください）　面倒なのと、痴呆で、こっちの言うことを聞き入れられないので、そのまま話させる。
　今回、祖母は壊れたレコードではなかった。話が繰り返されることは多少はあったが、結構、いろいろ話した。師匠（息子）の名前は忘れていたが・・。その中で、俺のいとこが東京で結婚したという話が出てきた。いとこの母親、つまり、祖母の娘から聞いたという。それで「自由結婚」という言葉を祖母が言った。

自由結婚

意味分かりますか？
昔の結婚は自由結婚ではなく、親が決める、見合いさせるという結婚形態だったわけ。家の格式を重んじた昔は、それが当たり前だったわけだ。自由恋愛という言葉もある。これは少しニュアンスが違う。興味のある方はお調べください（山下達郎調）　
　いや〜、久しぶりにそんな言葉を聞いた。ちょっと感動した。それから祖母は、自分は勉強は出来た、妹は出来なかった。それで、彼女らの母親は妹を叱っていたが、妹に勉強なんてできても、そんなに重要な問題ではないのだよ、と妹に言ってやれなかった。妹にかわいそうなことをした、と、さめざめ泣き出した。

話かわって。
昨日のショベルカーの話。師匠に聞いた。師匠は建築関係だったので。
「バックフォーとか、まあ、大体、ユンボって言うね」　師匠もなんでショベルカーなのかわからない様子。ついでにネコ車の語源を聞いてみた。ネコ車は本来は一輪車ではなく、２輪だったそうだ。生コン車のない時代に、コンクリを運ぶ、底の深い手押し車。それがネコだ。
「なんで、ネコって言うんですかね？」　俺
「ネコに似てないか？　」師匠
「・・・・・・・・・・」俺

そうかな〜。
ま、昨日は結構、勉強になりました。

現在　９時まえです。

昨日は精力的に仕事をした。福引の面接大会をパートバンクで行った。１４時から１７時まで、１０人以上の応募者に会う。

その前に、顧客に挨拶して、昼食。ＳＯＨＯの元締め（読んでおられたらすみません）にお会いして近況報告。だらだら話したので鑑みるに少し、恥ずかしい。

さて、面接である。
久しぶりの面接で緊張した。なるべく丁寧に話すように心がけた。下は１０代から上は５０代までの人にお会いした。それ以前に、面接の案内を出した人の何人かが来ないのが寂しい。来られないのなら、何らかのアクションが欲しかった。バックレ、ってやつです。事情は知らねど、どこでもそれが通用すると考えているのであれば、限りなく悲しい考え方ではないか？

今日は師匠が東京から来るので、ドライバーをする。１０時に昨日、面接に来られなかった学生に会い、それから師匠に会う。師匠は俺の叔父である。歯に衣、着せぬツッコミで毎回、俺は自分の甘さを感じるのだ。

散文になっちゃうが、昨日の晩はメーカーオプション（＝嫁）が飲み会で俺はおじゃ魔女（＝娘）と回転寿司で夕食。前回の飲み会でおじゃ魔女（＝娘）に何が食べたいか聞いたのにも関わらず、俺が勝手に友人と焼肉にしたのが、彼女は気に入らなかったらしい。今回は「絶対にお寿司大会」と言うので行った。しかし、ヤツは５歳の女。マグロ、イカ、タコしか知らない。他のエビとかシャコなども勧めるが食わないので、この３種を３ターンくらい繰り返して終わり。エビ、シャコも好きだったのに、何が彼女の嗜好を変えたのか？　

今朝、起床して玄関でタバコをすっていると、キャタピラの音と共にショベルカーが通っていった。で、晴れた秋の空に思う。シャベルカーって言わないな、と。なんでショベルカー（一発変換するし）なんだろう。ショベル、シャベル。一輪車（乗用ではない）をネコ車と言うのと一緒か？（たぶん違う）

現在１５時過ぎです。

昨日、今日で自宅の内装工事は大詰めである。よって家具を動かし、衣類を移動し、挙句、我々家族も身の置き所がなくなったので、実家に帰った。先週は、親族旅行、先々週も何かあって、結構、およばれ、している流浪の民である。

悲しいことに、今年の夏の縁日イベントで余った金魚や鯉の稚魚を実家の池に放し、その成長に喜んでいたのに、詐欺に、いやサギに食われてしまったのである！　あああ〜、切ない自然の摂理。最初は３センチが、２０センチくらいに成長したのに。周りには鳥よけの鏡を付けていたのに。サギの野郎（女郎？）、日が翳ってから攻撃を仕掛けたらしい。３０センチ超の鯉でないと駄目なのか？　池に網を張っている家庭もあるが、わが実家ではそれは景観を損なうので不許可。でかい魚を入れなきゃだめか？　めだか？

次兄と飲む。自営について、厳しい叱責を受ける。俺は人が良いので騙されると、何回も怒る。彼のキーワードは「相みつ（相田みつを、ではなく、相見積もり）を取ったか？」である。今回の内装工事関係者、および、俺の毛細自営の仕入れまでそういうことを突っ込み、怒る。こっちはタダ酒でもあるし、次兄の商売も大変なんだろうな〜と傾聴に徹する。で、エンタの神様を見て就寝。

今日は昼に実家を後にし、お好み焼き屋で家族で昼食。そして帰宅した。で、職人の作業の横でＭＤが詰まって機能不全になったデッキを分解清掃したりしているわけだ。ＭＤ直りました。工事は養生を行っているが、細かいホコリが舞うようで、アンプも謎の出火でお陀仏になった。（回路内に埃が溜まったのでは？）

スレ、ありがとうございます。
＞ロールキャベツさん。
私はキャリアカウンセラーなので、そういう悩みにのるのが仕事です。でも、民間でこれを商売にするのは難しいです。お金取れない・・・・。

現在　１８時を過ぎました。

昨日の晩は、パワーハラスメントに悩む方の相談にファミレスにて乗ってきた。加えてセクハラも絡んでおり、言う方は罪の意識もなく、余計にそれが問題を深刻化させていた。給与、拘束時間などは、本人の希望に合致しているので、人間関係について、「柳に風」「馬耳東風」するには、どうしたら良いのかを話す。その前に本人の訴えをよくよく聞く。
　なんとか、本人も溜飲が下がったようなので「よかったな〜」と帰宅しようとしたら、離合する車があり、道を譲ってもらう格好になった。ありがとうクラクションをならしたら、サイドウィンドウが開いて「バカたれが！」って、おばさんの声でなじられた。

泣くよ、俺。
（794）

平安京で・・・・・。

もちっとマナーの良い社会は出来んのか？と悲しい気持ちになった。先日の市議選で、俺が投票した候補！　これを読んでいたらマナー条例を作れ。ＮＯＷ！　（答え・読んでいない）　こういうのがあると、育ちは人格形成に関係するんかな〜、と思う。俺は見ず知らずの人をバカ呼ばわりしたことはない。先日から読み漁る本は紀行文。国々で文化があるのだな〜、と感じる。ミニマムに個々人の家のしきたり、習慣がある。快適と思う状況は個々で違い、それは会社という組織でも違う。（＝社風）　前述のパワハラ団体は、そういう社風、ノリなのだ。これは根が深い。そぐわない個人は跳ね除けられてしまう・・・・。かといって、その個人が快適と思える状況を推進してばっかりいたら、組織としての体（てい）をなさない。（例・教員の君が代問題）　それを括ろうとすると、法律、社則の世界である。明文化、または命令化しないところで踏みとどまれれば良いのに、と思う。これをマナーと言う、と思う。でもマナーについても人それぞれだしな〜。あのおばさんにとっては「バカたれが」って言うのがマナー（手法）なんだろうな〜。

　今朝は月一回の精神科のカウンセリングの日であった。臨床心理士のカウンセラーに一ヶ月間の経緯と、そのとき、どういう気持ちになったかを話す。前にも書いたが、こういう作業で自分の気持ちを整理する。つまらないことで悩んでいることに気が付く。先日に求人広告を出したリアクションは今日もあり、カウンセリング中でも携帯が鳴る。電話応対に追われる。
　応募する人はさまざま。勤務時間のシフト組みによって、その人の都合に合わせられるかどうかを正直に話し、面接で俺を信頼できるかどうか、あなたも判断するのですよと言う。希望勤務時間だけで「いいです・・・。」と一方的に電話を切られたりして、切ない気持ちになったりする。で、そういう電話にかぎって、こちらの取り込み中にかかってくる。出ないと何度もかかってくる。ボケーとしている時はまったく電話も鳴らない。

価値観はさまざまで、善悪はない、ということを繰り返し思う。それにしても、言われっぱなしの人間は言われっぱなしなのか？という疑問も生じ、さいなまれる。

昔、フジ系列でそういうドキュメンタリー番組があった。

話はこういう内容だ。
とある自営を営んでいた忍者（仮名）さんは、業績不振で東京へ仕事を探しに来た。最初は背広でハローワークに足しげく通い、熱心に求人を探す。手持ちの金もなくなりつつある。冬だ。求人は中高年にさしかかる忍者さんには厳しかった。忍者さんは、だんだん、昼間は暖かいデパートの休憩所で時間を過ごすことになる。背広はヨレてくる。カップ酒を呷るようになる。最初は夕方に飲んでいたが、朝から飲むようになる。
　ハロワに酒に酔った状態で行くようになり、職員から「不真面目だ」と紹介を断られる。それが忍者さんの飲酒を加速させる。
　棲家に困った忍者さんは、地下鉄内に寝泊りするようになる。最初は他のホームレスとは俺は違うんだ、と一線を画すのだが、だんだん、そこにいる時間が増えていく。
　
　そしてホームレスになった・・・・。忍者さんの今は、杳としてしれない。

最近になって、この番組のこのエピソードをよく思い出すようになった・・・。

昨日の占いで「ギャンブル絶好調」って。
そんなの嘘っぱちなんだおぉぉぉおおおおおおおおお！

現在９時前です。

昨日のスレにあったように、求人広告を出してみた。これは顧客からは貰えない経費なので持ち出しとなる。田舎ではあるが、一番小さい枠で12000円くらいした。当然、前払いで。原稿はメールで送る。
　で、朝から電話がなりっぱなし。には、ならなかった。電話やメールを丁寧に対応し、今後のスケジュールを手紙でお知らせする。電話応対はとにかく丁寧にすべし、というのが俺のスタンスだ。受注する、発注する。上下関係も関係なく、丁寧に話す。ときたま、態度の悪い電話もあるが、辛抱して丁寧に話す。世間の評価はそこから始まるのだ。それを勘違いする企業は結構、多い。

　夜。電話でパワーハラスメントの相談を受ける。４０分くらい、話を聞く。自分の立場が上なのをいいことに、傷つける上司の話だ。言っている上司に自覚がないのが、一番、タチが悪い。「言いたいヤツには言わせとけ」的説得も、ハラスメントと感じている以上、既に遅く、また、性格なので、余計に難しい。今晩、会う約束をして電話を終える。企業内（役所含む）のモラル整備をもっと厳しくしていかないと、人材は育たず、コストは減らず、効率も向上しない。悲しい話だ。

でもって、その後、量り売りそば焼酎を飲みながら、弟に頼んでおいた「たかじんのそこまで言って委員会」をビデオで見る。この番組は関西の番組なので、けっこう、突っ込みがきつく、ともすれば「右翼的」ともとれる議論を展開するディベート番組だ。面白いので見ていたのだが、今週の放送分は家族小旅行（別名　サザエ作戦）だったので録画を頼んでおいたのだ。

高校生か？　俺？

弟は律儀にＣＭを切っていてくれた。ヤツに感謝しつつ鑑賞。領土問題や潜水艦問題がテーマの番組を見る。白熱する議論。たかじんの突っ込みが冴える。ゲストの飯星景子にもっと発言権をもたせろよ〜、と見ていると。

心霊写真ベスト49が始まった。

ほん怖クラブだ。

おいおい、全部録れてねーよー。確かに心霊番組、俺、好きだけどよ〜。一番、白熱したところで終わってるじゃん。しかも、放送時系列から考えて、日曜のたかじん、月曜の本怖だから、気を利かせて録画してくれたのかもしれんがな〜、たかじんのオチがワカランぞ！　消化不良だぞ、これでは。しかも夜半に一人で心霊番組は見られないっての。怖いから。イワコデジマの呪文を唱えないとイケナイだろ〜。
３４歳でも怖いものは怖いのだ。

さて、これからシフト編成の作業をしよう〜。

現在　8；40です。

昨日、酒屋でギリシャ産のマラソンビールが100円の特売の憂き目を見ていたので購入。ビールで発泡酒よりも安いならば、願ったりだ。で、味見。地中海の風は吹かず、青島のにおいがした。青島ビールに似ていた、ということですね。安さに負けて、たくさん買わなくて良かった。こうなるとアルコールの分類でビールがいいか、発泡酒がいいのかという問題も泡と消えるような気さえする。
　加えて、量り売りの、そば焼酎を買う。量り売りのほうが安いですよ〜と店の張り紙。そんならとビンを１５０円くらいで買って入れてもらった。

　家の中が台風復旧工事中でなんとも、落ち着かない。屋根工事、そして今回の工事でまるで違う家のようなフォルムになりつつある。この家は国金の抵当に入っているので「売り家」にならないよう、がんばらんとイケン。

話を酒に戻そう。
近頃、図書館で本を借りて読みまくっている。キャリアカウンセラー関連の本はなかなか読み進まない。エッセイとか紀行文は３時間くらいで読める。で、ビールの話。ビールは古代シュメール人が開発したという。ビールの泡ってのは自然発酵で生まれるものなの？　いや、そうなんだろう。でも、今のビールほどシュワシュワしていないような気がする・・・・。業務用、またキリンのサーバーセットには炭酸ガスが付いている。するってえと、ビールのタンクは気抜けのビールが入っているの？　いやいや、注ぐときの推進力としてガスで圧力をかけるのか？　気が抜けないように炭酸ガスなのか？

うーん、考えると夜の酒も多くなっちゃうね（春日三球風）

昨日の晩、キリンの新発売の発泡酒「やわらか」を購入。車内で転げ落ち、帰宅してドア開けたら、地面へ落ちて・・・・

プシュー！

夜なので、なんじゃらほいと缶を拾いあげたら、缶が割れて噴き出している。顔にモロに浴びる。

一人で祝勝会だ

現在８時３０分です。

昨晩、そんな間抜なことがあって、わっははは、とはならない１日だった。元請会社から入電。１０月に行ったイベントの仕事が、顧客の発行するチラシに掲載されず、それはこっちが原稿を送っていないせいだ、よって金は払わない、という通達があったのだ。元請もこっちには払わない。これまでの関係・感情を考えるとき、俺を快しとは思っていないであろう。交渉の余地も感じられず、ともすれば喧嘩になりそうなので、俺がかぶることにした。

その額は１５万近く。

顧客に直接、交渉するというのも下請け業者である俺としては「筋」ではない。
銀行へゴー！　そのイベントをした関係者へギャラを振り込む。商売をすれば、そういう回収できないコトもあるんだろうと思っていたので、授業料と思うことにした。高い授業料だな。これをリカバリーしようとすると粗利10％のしょぼい仕事でも売り上げにしたら１５０万の仕事をしなければならない。。。。。

発泡酒「やわらか」の話を。
なかなか飲みやすく、味も深みがある。しかし、何でもアリの発泡酒製造において、こいつは乳酸菌を使用して「やわらかさ」を醸し出したと書いてある。なんだそりゃ？　よく考え付くものだなと思う。これはローソンでオリオンの「麦職人」を買おうとして、オリオンビール、オリオンのほかの発泡酒はあったのに、「麦〜」がなくて仕方なしに購入したものだ。なぜ麦〜はない？　もしかして、俺の味覚は社会一般で受けている「味覚」とずれているのか？　亜鉛不足なのか？（亜鉛が不足すると味覚障害を起こす）

ここまで日記書いていても、なんか、昨日のことが思い出され、すっきりしない。
今日は釣りにでも行こうかな〜。

いいのか？　俺？？

現在９時前です。

今、職人さんがトイレの壁を工事しておりまして、電動のこぎり、釘打ち機の音が五月蝿く、かつ、用便もままならない状態であります。メーカーオプション（＝嫁）がこの機に和風であった我がアジトを洋風に仕立て直すよう指示を出したらしく、家の中に私にはなすすべもない。

昨日はアルバイトの募集を各大学に出す。大半はファックスで良いのだが、「来なけりゃ出さん」という大学もあるため、行かざるを得ない。朝は前職の派遣で任期満了したスタッフと会う。就業しての感想や今後の就職に関しての情報提供などをする。やっぱり、今年出来たジョブカフェのことを知らなかった・・・。空いているので各種の手続きや求人の閲覧はハロワに行くより楽だよと宣伝しておく。ジョブカフェ・・・。映画試写会している場合か？　まあ、広告宣伝は必須だから仕方がないか？　４月に開設して、大半が学生の登録、これまでの就職者数は７００人。多いのか少ないのかワカラナイ。

今回の作戦では、前職のリストは当然使えない。よって、新たにスタッフを募集し、チームを編成せなイカン。リストを使うということは、個人情報の漏洩・盗用につながるからだ。今から求人広告の原稿を作成し、前払いで金を払い、あさってには折り込まれる。前職会社の人たちが見たらどう思うか不安もある。しかし、人は待っていても集まらない。広告料は持ち出しだが、仕方がない。

前回の日記の続き
サザエの殻は庭に集めて車で踏み潰す。粉にして畑にまく作戦だ。カルシウムだからな。時間をかけて粉状にすることにしているが、まずは最初に踏んだときに出てきたワタ（壷焼きで取り損ねたヤツ。サザエの壷焼きの醍醐味は全体をうまく引き出せるかどうか、である。）が出てきて、まだまだサザエ道（どう）の修行が足りないと感じた。

現在　18：14です。

昨日、80ｋｍ離れた日本海沿いの保養地の旅館に行ってきた。俺の母方のおばあさんを囲む会で、母方の親戚（叔母さん）がそろう。その子供であり、おばあさんから見たら孫である俺達の系譜は仕事などで出席率も低い上、俺の母親は風邪ひいて欠席。かなり主催者である実家方は可哀想だった。
　
それと、昨日、車を買った。当然、中古車。俺は前職の業務の関係から４ナンバーのボックス車を所有していた。こいつがガソリンで燃費8ｋｍ、しかも１年毎の車検。最近の異音騒動で費用対効果を考えたのと、中古車の特選車てな広告が出たりで、車体価格７万円のトヨタのディーゼル車を購入した次第。７万円なのに車検切れで、車検整備などのコストを足すと合計３０万円というシロモノである。京都議定書には悪いが、２年は我慢して欲しい・・・。
　この３０万円という予算はどっから出たかというと、台風復旧工事予算ガレージ事務所シャッター交換予算である。これがちょうど３０万円である。シャッター交換を放棄したということは、母屋での仕事を意味する。ガレージはまた、ガレージに逆戻りである。

　話を宴会に戻す。かなりハイソな方々、お若いお姉さんの集うそのホテルは、俺の心を、ざわわ、ざわわ、とさせる。身の置き所がないのだ。加えて男も今回のメンバーには俺と主催者の現在の本家当主のみ。そして酒飲みもおらず、俺もペースがつかめないし、勧められても、飲みづらい。宴会前に風呂に入って、湯船と洗い場の間がなく、それで洗髪用のシャワーが湯船まで飛び、知らないオジサン方から、きつい口調で注意されたことも心に引っかかる・・・。
　で、今朝。チェックアウトが何時なのか、分からない俺。今日の行動予定が分からない僕。妻子は兄貴の家族と遊んでいたりで、さっぱりワカラナイ。チェックアウトは１２時と分かった時には、既に旅装を整え、コーヒー飲んで待機していた私。どうしようもなし。妻子が降りてきたので、メーカーオプション（＝嫁）に「どうするつもりなのか、はっきりさせてから行動しろ」と言ったら、その１０倍くらいの勢いと量で叱られてしまう。ハイソな方々にとっては、いきなり館内に街宣車が来たのかと思わせたに、違いない！

　で、第一候補地に向かう我々。途中でメーカーオプション（＝嫁）が貴重品入れに貴重品を忘れたことを思い出し、またホテルへ。夫婦とも田舎者だったってことだよ。
　すでに昼に近い。まったく逆方向の第二候補地へ行く。そこは島だ。島の風景や風情や明治期に建造されたという、灯台の螺旋階段をふうふう言いながら上がったりし、サザエを買って帰ってきた。
　当然？　先週から書いていた選挙の投票に行くのを忘れて。メーカーオプション（＝嫁）は、この小旅行の帰りに投票所へ行くつもりで、葉書を用意していた。Ｕターンして投票してきた。明日から静かになるかと思うと、少しホッとする。

てなわけで。今日の夕食はサザエのつぼ焼きです。１ｋｇで1000円。安いか？　高いか？

現在8：23です。

日記を書き続けて半年近く経とうとしています。昨日のレスでご質問があって、改めて日記を読み返してみたら、ずいぶんとインナールールが出来上がっていて、それはそれで不親切だと思った次第です。

メーカーオプション（＝嫁）、おじゃ魔女（＝娘）
・・・昨日のレスに書いたように、俺は既婚者で、娘持ちです。長い恋愛を経て結婚したのは良いものの、恋人は妻になり、母親になり、こっちはいつの間にか小学生並みに毎日叱られる日々。加えて無職になり、毛細自営を始めるも、当然、収入はがた減りで、あ〜、結婚はなんでするのかな〜と。ＤＮＡレベルで繁殖プログラムがあって、それを大脳新皮質が規制をかけた制度。それが結婚か？　なんていうことで？　メーカ（神）の付属品として配偶者をオプションとして書いています。けして性差別ではありません。強引に言い切ってしまうと、結婚生活は茶道。厳しいルールの中、時としてそれは苦痛にもなり、快くもある。

心に残る名場面
1.社会保険継続攻防作戦
・・・無職になり、社会保険の任意継続を選んだ俺。支払い期日の鉄のレギュレーションをメーカーオプション（＝嫁）は忘れ、俺は社会保険事務所へ談判するも２秒で撃沈。国保に切り替えたという、ほろ苦い「おもひで」

2.刺身購入脱走事件
・・・俺の好きな老夫婦の営む魚屋。無職になっても気軽に刺身を購入していた。ある日５００円のサザエの刺身を買って帰宅したら、メーカーオプション（＝嫁）が、収入も無いのに！と怒り、泣きながら家を飛び出した。それ以後、刺身購入時はメーカーオプション（＝嫁）に申請と許可を取らねばならなくなった。

3.お父さん辞任宣言の変
・・・おじゃ魔女（＝娘）が登園を拒み、お迎えのバスを帰してしまった。メーカーオプション（＝嫁）はパート勤務で不在。最初はなだめすかし、登園を提案していた俺がキレて電動ガンをフルオートでおじゃ魔女（＝娘）の足元に３０発乱射。泣かせた上に「俺はもう、お前のお父さんを辞める」と宣言し、車で走り出し、その後を乱れたパジャマ、素足のおじゃ魔女（＝娘）が500ｍ泣きながら追いかけた。この日記に書いて、かなりみなさんから叱られた事件。

4.前職会社業務翻弄戦争
・・・前職会社との退職時の圧力と、続く後輩社員の退職による、仕事の依頼と、打ち切りという、なんかドロドロした関係。

５.ガレージ事務所建造作戦
・・・離れのガレージに床を敷いて、電気をひき、ＬＡＮも引き、事務所化したＤＩＹ作戦。コピー機、電話も設置し、メリハリの利いた仕事ぶりを目指したが・・・。

６.台風一家の乱
・・・９月の台風で自宅が半壊するという、一方的にやられた事件。全部屋浸水。被害総額３００万円。ガレージ事務所は大破。コピー機、スキャナ、プリンタが死亡。その機能を完全に喪失した。

そんなわけで今後ともよろしくお願いいたします。
いや〜、人生はイベントの連続だな〜。

現在８時３０分過ぎです。

説教くさい文章、文体というのが気になっている。ですます調で書けばいいのかな〜と思いつつ。俺、オレ、僕、ボク、わし、ワシ、私、わたし、ワタシ。主語はどうしたらいいのだろうか？とも。椎名誠は作家は文体が出来たときに作家になる、と書いていた。室井祐月は好きな作家の小説を筆写したという。


クルマがイカレそうだ。４ナンバーの営業車を個人で所有すると、毎年の車検に泣かされる。ましてや、定額収入のない今のオレには少し痛い。少し痛いかなと思っていたら、車がターボ装着車のような「ボボボボボボ」音をさせるようになった。ディーラーで修理見積もりを取ったら１４万円。これには毎回、エンジンオイル紛失（漏れていた）の修理費も含まれる。で、車検でプラス８万くらいだとすると、合計で２２万くらいかかる。燃費は8ｋｍ、しかもガソリン。維持費も結構かかっている。今後イベント忍者として荷物を運ぶことがあるのか？とか、小さい軽自動車のほうが維持費は安いとか、いろいろ考えていたら、右折禁止で警察に捕まった。

反則金７０００円
減点　２

これをメーカーオプション（＝嫁）に払っておけと渡したら、社会保険任意継続失敗作戦のときと同じで期日に払わなかった。
そんで、昨日、見学もかねて県警本部へ出頭した。新たな振込み用紙をもらい（そこで払うのかと思っていたら違っていた。）隣接する県庁内の銀行で払う。
で、打ち合わせのため東へ走る。事故渋滞で遅れ気味だったので、少し焦っていた。すると、警察につかまった。

反則金　１５０００円
減点　　　２

朝に警察に行き、その２時間以内にまた警察に捕まったわけだ。「減点パパ」というフレーズが思い出され、「三波伸介司会のときの笑点は座布団もらうのが厳しかったよな〜。円楽師匠は乱発しすぎではないのか？」とも思った。
　新規の顧客とは話は進み、歳末福引の運営をすることになりました。その足でパートバンクに行き、申請を・・・・。
不受理。本署へ行けと。
本署へ。
昼休みで担当官いない。

しかたない。前の顧客のところへ挨拶に行こう。
で、２件ほどご挨拶。「売る物」を持っていないので、近況報告だけ。話題は台風被害を訴えるだけ。陳情？
で、車の販売会社に在庫有りと言われていた日産キャラバンの中古車を見に・・・・。月曜日にオレの車を修理見積もりしてもらい、そのまま、その会社の系列の50ｋｍ離れた拠点に在庫有りと検索してもらったブツだ。
　行ってみた。せっかく遠出したので。なかった。売れていた。
　月曜に検索してあったのに・・・。
　データを抹消していなかったらしい。
　すごく悔しかった。在職中は付き合いのあった会社であったために、不利とも思える取引（会社は車を買ってくれなかったので、当時、自腹で購入した）を飲んだ。今回は立場も違う。クレームのひとつもカマシタかったが、見るからに素人な接客態度をするオジサンには何も言えなくて秋、だった。

返す刀でハロワへゴー。求人担当官と話す。ハロワの言い分はこうだ。事業所のある管轄のハロワへ求人を出してください、と。オレの言い分は、それは筋としては分かるが、そうしちゃうと連絡求人になって、毎週発行の「求人情報」に掲載されないし、分類も「広域」のファイルにもぐってしまう。
　ハロワの担当官はぼそぼそと何度も同じことを言う。よくそれだけ同じことしか言えないな、と思うほどだ。はっきり駄目だとも言わないし、良いとも言わない。３０分経過、「あれ、あなたって忍者さんですよね」。担当官が口を開く。先週のセミナーに出てましたよね？と。
　背中が汗で濡れていくのが分かる。面がバレテイル。あまり強気に出てはまずい。前述のパートサテライトでもそうなのだが、前職（派遣）がらみで何人かのハロワ職員とは顔みただけで分かる、という関係があった。今度はこっちが小声になる番だった。
　さらに３０分。なんとか事業所登録を終え、求人票も受理された。オレの管轄ハロワに二重求人を出さないよう言われ、ようやく開放された。求人票もちまちまといちいち聞かれながら書いたのですごく時間がかかった。

疲れた。

帰宅すると、我がアジトはスケルトンになっていた。リビングの天井がはがされて、屋台骨が見える。床は養生されていて、白いシートの海だ。
不思議なもので、こうなってしまい、くつろげないと酒を飲む気にならない。早々に本を抱えて寝床に入り、寝た。

現在　１９時前です。

９月の台風以降、多く備蓄していたブルーシートが無くなっていたことに気が付く。風で飛ばされたのか、それとも屋根の葺き替え工事で使われ、そのまま、業者が持ち帰ったのか？　判然としない。事務所に使っていたガレージはシャッターが壊れたままで大きく口を開いている。
　しかたない。ブルーシートを買おう。買って、ガレージ前面に張ろう。で、町に出た。この地域では市議会選を行っており、町は自己紹介合戦の真っ最中だ。俺が高校時代に同級であった男が出馬しており、今日は彼が自転車で走り回っている姿を見る。アメリカ大統領選が終わって、このミニマムな選挙を見ていて、日本の選挙活動はもう少しどうにかならんのか？と考える。公約なし、説明なしの選挙。
　しかも、今回は電話攻勢が激しく、携帯にまで繋ってくる。これは事務所の電話を携帯に転送しているからかもしれないが、電話に出られず、着信履歴からおっかけ電話をしてみたら「なんたら候補です」なんて言われる。とても疲れる。市議会議員風情ではこっちの専門である雇用問題なんて大きすぎて扱えない。住みよい町、子供の将来を考える街。みんな同じ事を言う。

ぬ〜。

どうにかならんのかな？

俺の町は選挙に占拠されている・・・・。

現在　１０時前です。

うーん、今週からはあまり「やらんとイカン」ということがないので自制がキーワードになりそうです。

昨日の花火についての話
花火は火薬を使用する。そして大音響だ。先日、おれが見に行った陸上自衛隊のデモンストレーションも大音響。こっちはうるさい、と言われ、花火は拍手が起きる。
　何が言いたいのかというと、同じ材料でも使われ方で評価が分かれるということだ。自衛隊の大きなイベント「富士総合火力演習」では、最後に煙幕弾のデモが行われるらしい。これは戦車についている発射筒から火花を散らして煙幕が張られ、写真で見る限りは美しい、大きな火遁の術である。大きな話になるけど、原子力だってそうだよね〜。湾岸戦争のときのバクダッドの対空砲撃は、知らない子供に「花火大会だ」と言っても分からない、と思う。
　オチはありません。この話。

メロンパンの話
ちょっとサイトを覗くとこのテのフランチャイズは多いようですね。一時のコロッケブームを思い起こさせる・・・。なんでメロンパンのみなのか分からんが、コロッケやラーメンに比べると効率が良い。
1.裸火を使わない（電熱だから）
2.液体（スープや油など）を使わない
3.おしゃれ
4.（たぶん）衛生許可が降り易い。

そんなとこか。生地を仕込んで、現場で電熱で焼き上げる。においも良い。夜鳴き販売せずにすむ。俺の地元で東京だったかな、Ｕターンしたイベント屋がメロンパン屋を始めた、という記事を読んで意識するようになったのだ。ブームが去ったあとは、ほかのパンでもクッキーでも応用が利きそうな装備だしな〜。俺のいた業界（広告代理店）ではよく「こんな仕事はいつまでも出来ない。独立したら何が効率がいいか？」という話題があった。マーケティングなんぞをする輩の話題として、結論は「たこ焼き屋」であった。利幅、設備投資からして、たこ焼き屋らしい。俺は釣りをしているところへの出張販売（仕掛けや弁当やトイレを提供する）を考えていたが、あんまり評判は良くなかった・・・・。


発泡酒の話
ビール以下なら何でもいい、というのは、飲食店などでボラれる温床を作っているんじゃないか？と一人で心配してる。とはいえ、ウィスキー、ブランデーなんぞはすでにそういう世界に突入しているので、仕方ないか？　でもなんか悔しいんだよな〜。酔えれば良いってことか？　良いな。うん。俺も酔えれば良い。最近は金が惜しいので酒をすこし飲んだら走り回ろうかとも思うもの。
　いや失敬、失敬。

結婚後の女房からの相談について
恋愛中は「あなたが好きなようにして」なんて、言われたりするのだが、結婚し生活を共にし、恋人は女房になり、子供が出来て母になると女はその役割を固定化してしまう。つまり、「母親」になっちゃう。対する人（夫とか、自分の親とか）で役が本当は変わるはずなのだが、変わらない。その究極が「おばさん」化だ。社会に出てもその権限？を主張する。自分を絶対化してしまい、さまざまな相手との相対化が出来ない。だから、ご主人に対しても、時として子供に対しても「相談」と言いつつ、「最後通牒」である。「相談したいことがあるんだけど〜」と言われ、こっちが話すと、１０倍くらいになって反撃される。夫は相変わらず「恋人」として２人の時くらいは思いたいのだが、あいてはそうではない、と思う。
　この話はウチだけの話と思いたい。

現在１７時まえです。

昨日は夜に花火大会があり、家族および兄の娘（小５）を伴い出撃。この時期の花火大会というのは夏に比べ

1.開始・終了時間が早く時間が無駄にならない
2.空気が澄んでいるので花火が綺麗

・・・・というメリットを持っている。デメリットは寒い・・・・。
びしっとキメたヤンキーカップル、寒いのにミニスカートでいる女の子たち、椅子なんぞを持参して段取りのいい家族。そんなのを見ながらまずは出店のチェックだ。金魚すくいはない、輪投げもない。有るのは飲食関係と風船売り、スーパーボールカップすくい、くじ引きである。飲食は軒並み高い。安い主催者側の焼き鳥などは長蛇の列だ。俺たちは仕方なしに、ハシ巻き（お好み焼きを箸に巻いたもの・まあまあうまかった）、イカ焼き（今回も半生だった！）、焼きそば（生焼けで味も薄い。こんなにまずい焼きそばは初めてだ）を購入し、俺はビールを飲む。
　最近、こちらでは移動販売のメロンパンが流行っている。ちょっと試しに買おうと思ったのだが、メーカーオプション（＝嫁）が怖い顔したので止めた。

で、花火。堪能した。久しぶりに間近で見たので、仕掛け花火、それもナイヤガラを見ることが出来た。花火の世界も流行り、廃りがあるようで、そのへんのことをいつか花火師に聞いてみたいところだ。

19；30終了。
兄の娘を送り届ける。実家だ。ここで夕食。刺身とか鳥のから揚げとか、我が軍では２週間分にあたるくらいのご馳走だった。しかも・・・
マツタケのお吸い物付き！
それも、実家では「もう食べ飽きたね〜」なんて言いやがるんだよ〜！！！！　嫌味でないところが余計に俺の心臓を鷲掴みにする。
なんでも人から１ｋｇくらいもらったらしい。なぜ、俺を招集しないんだ？　ジーコ！とワケの分からん怒り方をしながら、食った。うまかった。でもこれでマツタケは最後だという。ツクツクボウシになりたいと思った（つくづく惜しい）

帰りのローソンをチェックする。昨日、お勧めしたオリオンビール社の「麦職人」。どうも各ローソンで販売していることが分かった。そして、こいつがほかの発泡酒にくわべて割高であることも初めて分かった。１６３円するのだ！　
　ビールというのは、ビールと呼ばれるために成分の規格というのがあるのであろう。よって価格もカルテルも絡むのか一律、そう変わらない。（サントリーのモルツは結構廉売されてるが）　しかし、発泡酒はもともとが「ビール以下のビールもどき」から端を発し、いつしか独自の発泡酒としてのカテゴリが、価格競争になり、ビール以下ならなんでも有りなんて様相を呈した。だからサッポロドラフトワンは１２０円台である。大体のラインが350ｍｌ缶で１４０円であるので、麦職人の２０円高は賛否が分かれるところかもしれない。

今日から俺の住む市は市議会選。朝から町は自己紹介合戦だ。天気は最高に良い。

昨日の花火で思いついたことがあったけど、また書きます。

現在　１０時過ぎです。

まずは昨日。
あの９月の忌まわしい台風の日に開催されるはずだった「求められる人材セミナー　企業側とキャリアカウンセラーから」という講演会が延期開催されたので出席。ここでの俺の目標は俺の住むエリアを統括するキャリアカウンセラーの先輩に挨拶をしたいこと。加えてキャリア形成プログラム企画書を作成し、顧客の意見を聞くスケジュールを組んだため、朝から結構忙しい。
　講演会は滞りなく終了。先輩キャリアカウンセラーの勤めるジョブカフェの運用状況とか今の若者の傾向などはためになった。ジョブカフェの登録者の大半が大学生というデータは驚いた。もっと非学生の利用が多いと思っていた。質疑応答のときに少し、ジョブカフェという「外郭団体」の在り様に疑問を呈する質問が挙がったが、まあ、ご愛嬌と言ったところか。俺自身も半分やっかみで、そういう考えを否定できない部分があり、「なんかかましてやろう」という気持ちもあり、肘まで上がろうとする手を一生懸命、抑えていたのであった。

　三十路を過ぎて感じることに、年長者は経歴の差を後輩に感じずに接することが多すぎるということ。４０歳の上司が２４歳の部下に接するときに、自分が２４歳のころはどうだったかという振り返りがないので、説明不足になり、双方が苛立ったり、疲労したりする。それでは人材は育成できない、と思っている。
　もうひとつ、我が子が自分の勤める会社、または業界に入りたいと言った時に大半の親は「やめておけ」っていうんじゃな〜い？　それって仕事に誇りがないってことですから！　残念っ！！　という仕事のスタイルが蔓延してね〜か？　というのが悲しく思うのである・・。
　この二つは個人の考え方と企業の姿勢がリンクしないと、「甘え」とか「過保護」とか言われちゃうんだな〜、と。

このことは講演会後、顧客にキャリアカウンセリングとイベントを足した研修企画を見てもらった後に感じたことである。「面白い企画だけど、うち（会社）ではたぶん、通らないだろう」というご指摘であった。まだ１枚だけのアイデア企画なので、これをもう少し煮詰めてパッケージ化していきたいと思う。

帰り。コンビニで発泡酒を購入する。さまざまな種類を飲みくらべ、サラリーマン時代には通販発泡酒まで手を出してみた俺。結論は「発泡酒はビールに非ず」。（ちなみに英語では発泡酒を意味する単語はなく、ビールとしか言えない。なんか悔しい）　代替ビールとしてではなく「発泡酒」という酒の一種としての付き合いを始めた。
　で、オリオンビールの「麦職人」というのを買った。「がんばれ沖縄！」と念じつつ。これが！！　うまい！！！！！！！！　ドライ風味の発泡酒に飽きた方、変な奄美、否、甘みに飽きる方！　お勧めです。もうビールと言われても分かりません！
　今、缶を見比べた。成分は同じ。小麦、大麦、ホップ、コーンスターチ（ホントはこいつがイケナイのだが）、糖類、なのだが、大麦の配合が多いのか、甘みが自然で飲み飽きない？（昨日は１本しか飲んでないから、飽きないかどうかはまだ分からん）
　とにかくこの感動はサッポロ「ファインラガー」以来のものだった。ぜひ、お勧めしたい。。。。。

で、今朝。11/7　朝７時。
大きな寺で我が家の小さな供養を執り行う。坊さん５０人。信者１００人。朗々とした坊さんの重低音が響く本堂で２０分間、我が一族は正座する。
俺の家族
兄の家族
母さん
弟

坊さんは「足はお楽に」というのだが、負けず嫌いのこのバカ兄弟は正座を崩さず、俺は右足の裏がつりそうになるのを必死に「イオンバランスが崩壊してるんだ〜！　ポカリスェットが〜」と祈りつつ、なんとか立ち上がるときにコケずにすんだ。この話題は読まれる方によっては抵抗を感じられるかもしれないが、なかなか荘厳で、僧兵みたいな格好をした坊さんなどを見ると俺は面白い、と感じた次第です。

まだまだ、修行が足りません！

補足
伝統芸能（歌舞伎、能、狂言）、落語、坊主は就業体制が共通している。多くは世襲制、厳しい鍛錬（修行）、マニュアルがあってもそれ以上の見えないコツが存在する。そして子供の頃から仕込まれて、そして継ぐのを嫌がる。　これらの構成人員を仮に３人並べてみたら、口調も同じだと思う。今日、説明してくれた坊さん、落語家みたいな口調だったものな〜。話芸の世界だ。

よくあれだけ正座が続くな〜と思う方もおられましょう。（落語もな）
あれは足がしびれない、ということではありません。足は痺れているが、リカバリーが早く、すぐに立ち上がれるようになるのです。

現在　21時前です。

明日は9月の台風で流れた「若者就職の昨今」なる講演会を聞きに行く。ついでに、企画書の作成して、それを顧客に提案して、と忙しくなる模様なので今日の出来事を報告したい。
　秋晴れの今日。ホームセンターで襖の紙が安かった。ついでにおととい実印をハロワに忘れているのじゃないか？ということで朝から家を出た。はたしてハロワに実印はあり、その足でホームセンターへ行く。
　最近、携帯端末を変えたのだが、運転の友とも言えるハンズフリーイヤホンの形式がジャックではなく、平型になっているのですね、母さん。（なんだこの文章）　それで平型イヤホンもホームセンターで安かったので、勇躍、ホームセンターへ。

売り切れ！
朝9時なのに・・・。

仕方なく298円の液肥（薄めて作物にかける肥料）と襖紙、詰め替え用トニックシャンプーを購入。台風でおどろおどろしい模様の浮き出た襖を自分で張り代えようという作戦に出た。襖紙は598円から1000円以上するものまであり、その幅広さに驚く。高いヤツはアイロンで貼ることが出来るのだ。俺はケチって598円・2枚入りというのを購入。早速張替え作業にかかる。
襖の取っ手？のところに小さい釘が打ってあるのだとかを発見しつつ、襖紙にスポンジで水を塗る。こうすると塗布されている糊が溶ける。それで、馬簾（久しぶりにこの用語を使った。懐かしいな〜。版画工作）みたいな器具を使って、のしのしと皺にならないように貼る。とはいえ、素人工作では皺が入る。浮いた部分に針で空気穴を開けてまた、のしのしする。こうして2枚を完成させた。


メーカーオプション（＝嫁）、おじゃ魔女（＝娘）は今日は幼稚園のバス遠足。昨日もバス旅行、今日もバス旅行。難民親子である。
で、夜に帰ってきて、俺は叱られた。

襖は第二期台風復旧工事（内装）においてすでに発注されている、と！

余計なことをするな、と。

598円が勿体ない、と。

今日は襖を抱いて寝ることにしたい、と思う。

現在9時です。

11/1に「隠し剣　鬼の爪」を見に行ってきました。それをタイトルに打ったら各試験になってしまいました、土佐。

昨日、文化の日。晴れの特異日として、例年晴れなのに、ここ数年はぐずつくことも多いように思う。異常気象なんだろうな〜。異常気象てのは、例年よりも変わった気象になったときに使う言葉ではないのか？　ここ数年、ずーとそうなら、気象変化というか、なんか違う言い方にしたほうが良いのではないかと考えていた。寒くない冬だろ、ここ数年は？

昨日はメーカーオプション（＝嫁）、おじゃ魔女（＝娘）が婦人会のバス旅行に行ってしまった。婦人会といっても過疎の進む我がエリアでは老婆会である。なんでそれに三十路女と幼女が参加したかというと、幹事になったのが今年は若奥さんで、彼女だけでは辛かろうと思ったメーカーオプション（＝嫁）が付き合うことにした次第。
　俺はというと、メンタルヘルスの本を読んで過ごす。これが難解というか、分かりづらい構成の本で、「Ｑ＆Ａ」と謳ってあるのに、ぜんぜん、質疑応答方式ではないのだった。それでも何とかビジネスモデルらしきモノが思い浮かんだので、これから企画書書いて、営業活動のよすがにしたい。
　夜は塗り絵展覧会の撤去を行う。取り立てて、派手な作業ではないが、これでこの顧客企業から完全に手が切られたわけだ。11月はまったく仕事が今のところはない。
　企画書を進めつつ、これまでの仕事がどれくらい儲かったのか、損したのかを計算したいと思う今日この頃です。そうは言いつつ、台風で浸水して段だら模様になった襖の張替えに今日は挑戦。
　やっぱり浪人侍のような生活になるんだろうな〜。

附則
イラクに行った青年の処刑。俺はその青年には賛同できません。死んでしまったせいか、前の誘拐事件のときほど「自己責任」論は展開されないようですが、無謀の代償は彼の人生にとっては大きかったように思います。
それと、この日記を書く前にブッシュ再選されました・・・。世界はどうなっちゃうんだろう。とはいえ、世界よりも今朝、畑にイノシシが侵入してきたことのほうが重要に思ってしまう浪人忍者ではあります・・・。
　情報過多なんだよ〜！　ちったあ、静かにしてくれい！

現在　18時過ぎです。

今日はどうしても堪忍ならんことがあったので、それを行動に移すことにした。それは庭の整地である。台風以後、かなりの廃材を燃やしたので、庭が焦土と化し、かつ木材に付いていた釘なんぞが散らばっていた。結構、人の来る我がアジト。車のタイヤに刺さったら申し訳ない。一次作戦として強力磁石にタコ糸をつけて、タバコを吸う度にグルグル巡回してみる。2週間で約2キロ！くらい釘が釣れていた。釘は無くなりつつあるが黒い土は直らない。で、実家からスーパー軽トラ（ダンプ軽）を借りて、砂または土を購入し、化粧を施そうと思ったのだ。

　出かけようと、ふと目に付いたハロワ関係を束ねたファイルを見てみると、認定日を過ぎていた！　昨日だった！　だ〜っしゅ！でハロワへゴー！
　
　俺は自衛、いや、自営申請を出していたので失業給付ではなく、就業給付になっている。これは日給が2000円程度に減額される。仮に再就職しても再就職手当てと比べても同等くらいであるので、まあ良しとしている。書類を恐る恐る提出する。受理された。失業認定とは違うので少々、遅くなっても良いらしい。

　ほっとして手続きを終え、ハロワを出る。と、目の前に選挙事務所が・・・・

もうすぐ俺の住む市では市議会選挙がある。
これに高校の同級生が出馬するのである。そいつの選挙事務所であった。もうさまざまな奴から「後援会入って〜」と電話やメールが来る。「あ、久しぶり〜。元気〜？　ところでさ〜・・・・」で始まるその勧誘。前から付き合いが続いていればともかく、そういうのってアリか？と思うので邪険にしていた。加えてそういう奴が出てくる年頃になったんだな〜という感慨も。しかし、今日の俺は少し違っていた。ハロワに近かったからか？　で、入ってみると高校のクラブの同級生が手伝っていた。驚いた。「勤めは？」と聞く俺。「辞めた」と言われた。「選挙の為か！？」とは聞けなかったが、次々勧められる湯茶を断り、今度の立候補者の「すばらしさ」のミニ演説を馬の耳になって聴きつつ、後援会入会申込書を書いて出た。

前置きが長くなった。
実家で軽トラをゲットし、砂利屋に行く。海砂、川砂、マサ（変換しね〜。真砂）などのバリエーションの多さに驚きつつ、一番安いのを購入。重量でタイヤがヘロヘロする軽トラを駆って帰宅。ばら撒いた。。。。

なんか違う。。。。

周りの民家の庭と。

買うタイプを間違えたらしい。グラウンドで使う土らしい。
そんなわけで庭はグラウンドみたいになってしまった。どさ〜と下ろしたのでご丁寧にもピッチャーマウンドみたいな山も出来た。これを均していたら、日が暮れた。

現在11時過ぎです。

金曜日
前職会社の脱会信者（退職者）の飲み会。現役社員２、脱会信者5人で開催。脱会信者という言葉は、半分は洒落、半分は本気で俺は使っている。企業や業務を信じたからこそ、過酷な残業や指令に対して頑張っていたわけだし、それが信じられなくなったからこそ退職したから。信じなければ仕事は出来ない、と考える次第だ。
　飲み会は順調に進み、俺と後輩は壊れ始めた。この飲み会の流れは・・・
1.近況報告
2.仕事の愚痴
3.仕事の議論　2次会
4.俺への説教大会　3次会

このルーティンで進む。なぜか、最後は俺は誰彼なしに説教される。その前に議論があるのだが、これを俺が大体、発動させて、しかも収拾できず、それで撃沈。説教されるのだ。この説教は後輩と2人になって、屋台でラーメンを食おうとするところで感想戦のように繰り返される。今回はラーメン屋までは行ったのだが、ラーメンを食わず、おでんを食ってビール飲んで終わり。ホテルへ帰る道すがら、捨ててあった椅子を拾って車へねじ込む。その後、部屋を分かれて泥のように眠るのだ。そういえば、他のメンバーがこの会社での飲み会ではいつも俺が口論、そして説教となるのが、最初は怖かったが次第に楽しくなっていったと言っていたな〜。
　今回の作戦で俺はある試みをした。ハウスの「ウコンの力」の力試しだ。スタッフ各位から「あれは効きますよ」と言われていたのだ。宇梶剛志の初期ＣＭは顰蹙ものだったのか、すぐに打ち切られ、まじめなＣＭになっていた。ただそれだけの印象。しかし、そこまで言われたら200円を出しても買うべきであろう。
　結論。効いた。恐るべし、ハウス食品！　サプリメント食品だから効能がうたえないのが悔しいだろうな〜。

土日は頼んでいたメンタルヘルスの本を受け取りに書店へ。一般書店で本を頼むと、頼んだことを忘れたころに届く。先日来からＥＳブックス（セブンイレブンで本を買うシステム）で買っていたので、地元経済発展のため、そういう手段を取った。正直、どんな本を頼んでいたのか忘れていた。もしも、すでに入手した本を二重発注していたら、どうしようと思いつつ、手にすると、それは回避できた。しかし高かった。１７００円もした！
　加えて、地元の物産展に家族で出撃する。鮎のブースで天然鮎と養殖鮎を食べ比べてみたかったのに、2日間とも、行ったら終わっていた。海育ちの俺は川魚は少し苦手である。蛮勇、意を決して行ったのに、ハズレ。仕方なしに、チリメンジャコとか塩辛とか、挙句はＧパンまで買ってしまった。

つまりは飲んで、本を読んで寝て、また本を読んでの生活だった。
あと、メーカーオプション（＝嫁）がてめえの携帯をドアに挟み、液晶を割ったので「ねえ〜ん、携帯を買い換えましょうよ〜」と3年ぶりに猫ナデ声を出したので、射殺したかったのだが、女の相談ってやつは「最後通牒」であり、議論にならないのが4月ごろに分かったので、端末を変えた。俺名義で2個の端末であり、同じ機種にすることで、機械オンチの奴は俺からの「使い方」を伝授されたいわけだ。

そんなわけで昨晩は、そば焼酎を飲みながら、「有限会社の作り方」なんてな本を読んでいたら悪酔いしてしまった。