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中日:川上憲伸投手が退団「まだ野球に没頭したい」http://mainichi.jp/sports/news/20151020k0000e050207000c.html
no.3 ( 記入なし15/10/20 14:55 )
抜群の安定性が魅力のはずの公務員に、非正規職員が急増している。
「官製ワーキングプア」とも言える彼らの現実とは。
忘れもしない。
4年前の3月29日のことだ。
大阪府内のハローワークで非常勤の相談員を務めていた時任玲子さん(53)は、突然仕事を失った。
説明はなかった。
3日後にスタートする新年度も働き続けるための面接を受けた直後、「不採用です」とだけきっぱり告げられた。
9年間、職場に尽くしてきたにもかかわらずだ。
時任さんは「落とすための面接だ」と思った。
このころ一人息子は、高校進学を控えていた。
相談員の仕事で得る収入は、シングルマザーの時任さんにとって生命線。
「がたがたと足元が崩れていきました」と当時を振り返る。
仕事が好きで、前の年には上司のすすめもあってキャリアコンサルタントの資格も取得した。
息子は塾に通いたがっていたが、「まずはお母さんの給料を上げるのが先だから我慢してね」と説得し、生活を切りつめて約30万円の資格取得費を捻出した。
苦労したかいあって、新年度からは手取り月給が初めて20万円を超え、生活はいくらか楽になるはずだった。
時任さんは、不当な「雇い止め」だとして、裁判を起こした。
だが今年5月、第一審では敗訴。
公務員の「任用」は、民間企業が労働者と結ぶ「契約」よりも、労働者の権利が守られにくい。
そのため、再任用拒否には正当性があるという理由だった。
「民間であれ、公務員であれ、働いてお金をもらって生活をするという点は変わらないはず。
なのに非正規の公務員は、法で守ってもらえない場所にいるんです」(時任さん)
公務員が「安定した仕事」の代名詞だった時代は、もう終わったのかもしれない。
総務省の調査では、2008年から4年間で、地方自治体における非常勤、臨時職員は10万人増えて60万人になった。
全日本自治団体労働組合(自治労)の調査では、70万人と推計されている。公務員の3人に1人が、「非正規公務員」。いわゆる「官製ワーキングプア」だ。
地方自治総合研究所の研究員、上林陽治さんは、『非正規公務員』(12年)という著書で、非正規で働く公務員たちの過酷な状況を指摘している。
「現在、状況はさらに悪くなり、公務員の世界はブラック化している。非正規職員の数は増え、基幹的な業務も非正規が担わされる。ハローワークの相談員が雇い止めにあい、次の日に自分の仕事を求めてハローワークにやってくる。こんなブラックユーモアみたいな話が、実際に起こっているんです」(上林さん)
no.4 ( ダイヤモンド☆鵜飼15/11/19 14:14 )
日本三大修験道場の一つ、福岡、大分県境の英彦山(1199メートル)に800軒超の建物跡があることを、福岡県添田町がレーザー測量で確認した。英彦山は江戸時代、「英彦山三千 八百坊」とうたわれるほど栄え、その数字は人口3千人、800坊を意味するとされてきたが、詳細は不明だった。今回の調査で国内最大規模の山伏集落の姿が初めて克明になった。
測量は山頂から中腹までの約6・9平方キロで実施。上空から40センチ四方ごとにレーザーを照射して地表の高低差を測定し、山伏が暮らした宿坊や仏堂などがあったとみられる平たん面を800余カ所確認した。集落に通じる古道や「窟」と呼ばれる修行場の岩穴も見つかった。
宿坊の確定には柱の配置から間取りを調べたり、古文書と照合したりする必要がある。これまで300近く確認した。町まちづくり課の岩本教之副課長は「レーザー測量で森林の中にある建物跡も確認できた。現地調査や分析を進め、全容を解明したい」と語る。
町は、英彦山の国史跡指定に向けて2010年から5年間、民俗、歴史、古文書、美術工芸、考古、建造物の6部門で調査。1万点を超える古文書なども調べた。研究報告書をまとめ、16年中の指定を目指す。
一連の調査にあたった西谷正・海の道むなかた館長など8人の専門家が23日午後1時から同町のオークホールで研究成果を発表する。町まちづくり課=0947(82)5965。
no.5 ( 記入なし15/11/22 09:57 )
広島市の市立中学校で、20代の男性教諭が音楽の授業で合唱の指導中、
1年の男子生徒8人の口元にカッターナイフを突き付けていたことが17日、
市教育委員会への取材で分かった。
生徒にけがはなかった。
市教委によると、教諭は9月29日、担任のクラスで合唱指導の際、
8人に「口を開けて」などと言い、順番にカッターナイフを口から約5センチの距離に突き付けた。
学校の調べに、教諭は「口元に持って行ったが刃は出していない」と説明。
一方、一部の生徒は「刃が出ていた」と話しているという。
11月20日に保護者が学校に相談し発覚。
学校がクラスの全員に聞き取り調査をしたところ、教諭がこの他にも生徒の足をつかんだり尻を蹴ったりしていたとの情報が寄せられた。
学校は今月13日、保護者説明会を開き、謝罪した。
こんなことが本当に許されるのだろうか!
これでは教員の質が問われても仕方があるまい。
no.6 ( 記入なし15/12/17 13:55 )
お年寄りら1250万人に来年1人3万円を配る政府の「臨時給付金」案について、
自民党の厚生労働部会などは17日午前に開いた合同会議で了承した。
前日の会議では「高齢者優遇」といった批判が相次ぎ、
給付金を含む今年度補正予算案の了承を保留していた。
この日の合同会議には、加藤勝信1億総活躍相と自民党の稲田朋美政調会長が出席し、
給付金案の意義を説明。
小泉進次郎農林部会長が過去の給付金の政策効果の検証を求めるなどしたのに対し、
稲田氏が「真に必要な人に手厚い社会保障が届く改革を検討する場を設ける」と応じたことを受けて了承した。
これでは景気対策には直結しないと思います。
貯金に回す高齢者が大半だと思います。
何の問題解決にもならないと思います。
no.7 ( 記入なし15/12/17 15:36 )
京都府立大は17日、1回生の女子学生(19)が16日夜、学内での飲酒が原因で死亡する事故が発生したと発表した。
女子学生はウイスキーを紙コップで2杯程度飲んだといい、府警などが事故の詳細を調べている。
大学側によると、死亡した女子学生は16日夜、学内の部室で10人前後の学生らとともに飲酒し、意識を失う状況に陥った。
一緒にいた学生が119番し、救急搬送されたが、間もなく死亡が確認されたという。
司法解剖の結果、死因は急性アルコール中毒と判明した。
築山崇学長は17日夕、記者会見し「前途ある学生が志半ばにして人生を終えることになり、残念でなりません」としたうえで「二度とこうした事態を招くことがないよう、学内における飲酒の規制や点検の強化、学生への安全教育を徹底していく」と謝罪した。
ただ、事故の経緯について、大学側は「差し控えたい」などとして詳細を説明しなかった。
京都府立大では部室内での飲酒は禁止とする一方、食堂など一部施設での飲酒は認めていたが、今回の事故を受け、17日付で学内での飲酒を全面的に禁止する措置をとったという。
18日にも学長名で学生に対し、飲酒に関する注意文書を出し、再発防止を促す。
非常に残念な事故です。
ご冥福をお祈り致します。
no.8 ( 記入なし15/12/17 21:48 )
うわ〜 (キモ画像、閲覧注意)
https://pbs.twimg.com/media/CWgzI6zUYAEdeL4.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CWgzI6GUkAEWVTt.jpg
no.9 ( 記入なし15/12/20 10:55 )
「上西議員は今もテレビでウソをつき、言い訳をしていますが、ウソは百遍ついても本当にはならないんです」
‘15年3月13日の衆院本会議を“病欠”。ところがその翌日から秘書と旅行していたことを週刊誌に報じられ、一転して窮地におちいった上西小百合議員(32)。
翌月に維新の党を除名処分になった彼女はこれまで一貫して、自分の正当性を主張。だが、冒頭のような告発を本誌に実名で語るのは、6月まで上西議員の公設秘書を務めていた山本秀一さん。
「国会を欠席したのは“本当に病欠だった”と彼女はくり返し発言していますが、事実とは全く違っています。『嘔吐、下痢、発熱、悪寒が続き、本会議に耐えられる状態ではなかった』というマスコミへの弁明は、すべて私が考えたものなんですよ」
現在、彼女は疑惑もどこ吹く風と、バラエティ番組に出ずっぱり。そんな彼女に、山本さんの怒りは爆発。沈黙を破ることを決心したという。
「実はあの週、上西議員は実に元気でした。3月の11日には東日本大震災の犠牲者追悼式がありましたが、嘔吐や下痢にさいなまれている様子は一切ありませんでした。翌日は、朝から元気に六本木のエステへ、衆議院の公用車で出かけていました。事務所に帰ってきてからは、旅行相手の秘書と楽しそうに電話をしていましたよ」
そして“疑惑”の当日、山本さんには上西議員から1通のメールが届いたという。
「朝8時半ごろ、“体調不良で17時からの本会議を休むから欠席届を提出しておいて”というメールが届きました。携帯も切られ、議員宿舎の電話も出なかったので、メールを送った時間には既に東京にいなかったようです。ズル休みだったんですよ」
8月、本誌は上西議員に“医師との結婚歴”があったこと、そして彼女がその結婚を「お金目当てだった」と知人に話していたことを報じた。山本さんも上西議員の“銭ゲバ”ぶりをこう語る。
「本会議欠席騒動の直後に『サンデー・ジャポン』(TBS系)出たときは3万円の出演料でした。国会議員がテレビに出演するギャラの相場としては妥当です。ところが、いまでは高額のギャラを要求していると聞き、呆れています」
実際にテレビ局関係者を取材すると、裏付ける話が次々と出てきた。
「10月3日に出演した『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)のギャラは、40万円だったと聞いてますよ。上西議員の方から“私はタレントなんです”と、“タレント並み”のギャラの支払いを求めてくるそうです」(テレビ局関係者)
国会議員のイスにしがみつくいっぽうで、テレビ出演料だけは“タレント並み”とは――。上西議員に事実確認を求めたが、締め切りまでに返答はなかった。これでは、厚化粧がはがれ落ちるのも時間の問題!?
言語道断なニュースだと思いました。
no.10 ( 記入なし15/12/29 19:50 )
札幌市消防局は29日、同市南区定山渓温泉の温泉宿泊施設で同日未明、意識不明となった60歳代男性を運ぶため、最寄りの出張所から出発予定だった救急車がエンジントラブルで動かず、別の出張所から向かわせるなどして、救急車の到着が結果的に約25分遅れたと発表した。
男性は搬送先の病院で死亡が確認された。
到着の遅れと男性の死亡との因果関係については「不明」という。
発表によると、温泉宿泊施設から119番があったのは29日午前1時5分。最寄りの南消防署定山渓出張所から救急車が出動しようとしたが、車のエンジンがかからなかった。このため、4分後、次に現場に近い藤野出張所の救急車が向かった。男性が重篤な状態だったことが分かり、1時16分、定山渓出張所の消防車に救急救命士を乗せて出動させた。消防車は1時24分、藤野出張所の救急車は1時35分、それぞれ到着した。
あってはならない事件です。
no.11 ( 記入なし15/12/30 10:56 )
さいたま市は今月16日、宗教法人善弘寺分院宗永寺(本部・東京都足立区)が運営する同市岩槻区鹿室の無届け施設について、新たな利用者を制限する行政処分を行った。同市の「貧困ビジネス」を規制する条例に基づく行政処分は初めて。一方、宗永寺が運営する別の施設では、支援者に助けを求める入居者もいる。届け出されている市内の別の施設から逃げ出した男性(56)は埼玉新聞の取材に「入居者は弱みに付け込まれ、囲い込まれている」と実態を語った。
宗永寺は今回行政処分を受けた施設のほかに、市内4カ所で生活保護受給者が入居する施設を運営。いずれも条例に基づく届け出がされている。男性は2011年から宗永寺が運営する2施設で生活してきた。都内のJR新宿駅近くの公園で職員から、「暖かい部屋、毎日の食事がありますよ」と声を掛けられ入居した。
男性によると、入居者に与えられる部屋はベニヤ板で仕切られた3畳ほどの空間。月々の生活保護費約12万9千円は、支給日に施設に「没収」される。そこから平均して6千円〜9千円が手渡されるほかに、一日に千円が支給される。男性は「昼飯を買い、一日中部屋でテレビを見る生活で気が変になってしまう。だんだん、考える力がなくなり、現状から抜け出すことを諦めてしまう人も多かった」と振り返った。
恐ろしい現実だと思いました。
背筋が凍る思いです。
no.12 ( 記入なし15/12/30 20:09 )
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