年功序列では古参の社員ほど給料が高い。
だから、古参の社員を下請けに出向に出し、若く給料の安い者で構成する。
一昔前の大手の会社ではよくある事だ。
一般に技能のある者は給料は高い。
技能のある者に高給を払い高品質の物を作るか、技能のない者を低賃金で雇い低品質の物を
作るかはその工場の経営方針だと思う。
カルロスゴーンから見れば、日本人も中国人も韓国人も同じアジア人
no.2 ( 記入なし15/06/13 14:08 )
そりゃ経営者から見れば日本人に比べ、安い人件費で日本人の2倍、3倍働いてくれる
外国人労働者は魅力だろうな。グローバルとやらの中でこの流れは止められないだろう
no.3 ( 記入なし15/06/13 22:18 )
>外国人の方が日本人より優れている
これは人(外国人)によると思う
言葉や文化で不自由になる場所で働こうとする人は「必死さ」が違う
その必死さこそ「向上心」であったり「勤勉さ」であったりする
いまどきの「残業代いらないんで定時で帰りますぅ〜」みたいな社員よりよっぽどましだし、
お茶飲んでメール見て新聞読んでる中高年社員よりコストパフォーマンスは確かに高い
ただし、これは経営者から見た場合。
「同僚」として一緒に働くとなったら外国人の「いい加減さ」はけた違いに高い
仕事に対する責任が稀薄なのは確かで、できれば一緒に「仕事」はしたくないのが本音
アメリカの会社とやり取りした時も、「会議は(向こうの)定時時間内」を言い張るので
時差があるから、(日本)側が夜になってから電話会議するありさま。。。
うちで働いていた中国人は東日本大震災の時にいきなり来なくなって、後で中国に帰ってた
事が分かった時はさすがに呆れた。。ってこともあった
長くなったが、「依存」するのは仕方ない。が、それは通常より高いリスクを抱えた状態
であることを認識し、対策をとっておくべきだと思う。
経営者としての対策、同僚としての対策。要は安い社員を使うという事は、その周りに負担
をかける…ということ。
no.4 ( 記入なし15/06/13 22:28 )