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話題
映画グエムルについて語りましょう |
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米国軍がホルマリンを撒いたので鯖が怪物に変身
6年後漢江に怪物現れる→川辺で遊ぶ朝鮮人惨殺(この映画のハイライト)→孫娘(長男の子供)が飲み込まれる
葬式中にウィルス感染しているかも知れないので、病院で隔離→生きてた孫娘から「お父さん助けて」と電話
警察に訴えるが信じて貰えず→闇組織の人に逃走を手伝ってもらい病院を脱走。
闇組織から消毒用のトラック、ライフル、下水口の地図など一式買い揃え漢江へ
その頃、実家の売店荒らしをしてた子供二人も、怪物に飲み込まれる。小さい方の男の子だけ助かる。
病院から抜け出した四人は実家の売店で腹ごしらえ→外に怪物登場
拳銃をバンバン撃つが、チョッと痛がるだけで効かない。弾の残数間違いのため親父無駄死にw
長男警察に捕まり他の二人は逃げる→病院で色々検査される長男
次男は携帯会社の先輩を頼り、携帯会社に忍び込む(罠)→何とか助けを求めた場所が特定される
逃走中に橋の下に飛び降り、長女にメールしたところで意識を無くす。
長女携帯の充電で居場所を知り、そこに向かってダッシュ。怪物登場。
弓矢攻撃するも、あっけなく跳ね飛ばされ、下水の隙間へ転落(意識を失う)
次男目を覚まし、怪物の元へ→何故だか路上生活者のおっさんも一緒に行く。
長男、看護婦を人質に取り逃亡→怪物の元へ
その頃、脱出を試みた孫娘と、子供怪物に飲み込まれる。
長男下水を探り当てるが、娘の姿はなく→怪物を追っかける
長女も目を覚まし、怪物の元へ
お約束の「米国死ね」とデモをする韓国人。
米国軍が怪物退治に、デモの学生もろともイエローガス(これを撒くと全ての細菌は死ぬ)を撒く。
怪物のた打ち回る(デモの韓国人も同様に耳から血を流しのた打つ)
長男自分の娘を怪物の口から引きずり出すが、既に死亡。もう一人の子供は生きてる。
次男火炎瓶を怪物に投げつける→怪物逃げる→橋の上から路上生活のおっさんがガソリンを撒く
怪物喜んで飲む→火炎瓶を投げつけるが手が滑って地面に落下→長女がアーチェリーで矢に火を付けて怪物へ
怪物燃える→川に逃げようと走り出す→長男が立ちふさがり鉄パイプで突き刺し止める
怪物死亡→数年後、娘は死んだけど、一緒に飲まれて助かった子供と売店で暮らす長男
エンドロール
no.2 ( 記入なし06/09/02 18:25 )
なんだ反米映画だったのか・・・。韓国映画も終焉が近い?
no.3 ( 記入なし06/09/02 18:30 )
一、水をかけたらだめ
一、光をあてたらだめ
一、夜中に物を与えてはだめ
no.4 ( 記入なし06/09/02 19:18 )
>4
なあ、突っ込んでいいのかな?
ボケたほうがいいのかな?
no.5 ( 記入なし06/09/02 19:40 )
馬鹿チョン映画
no.6 ( 記入なし06/09/02 21:44 )
この題名はどういう意味が?
no.7 ( 記入なし06/09/02 21:50 )
まだみた事ない人の為に。
予告編ムービー。
http://video.google.com/videoplay?docid=4160354164351588890
no.8 ( 記入なし06/09/03 09:07 )
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/05/20060905000032.html
no.9 ( 記入なし06/09/05 19:32 )
果たしてこのサイトに何人「廃棄物13号」を観た人がいるだろうか?
私は、ミニパトの方が面白かった。
「廃棄物13号」は原作の方が面白かったですね。
2の書き込みの内容が本当なら似ても似つかぬ映画ですが・・・
no.10 ( 記入なし06/09/05 21:05 )
記者手帳】『グエムル』盗作騒ぎを無視してはならないワケ
盗作騒ぎの発端はネチズンの疑惑提起だった。最近、日本で公開された『グエムル−漢江の怪物−』が日本のアニメ『WXIII 機動警察パトレイバー』に登場する廃棄物13号と似ているというもの。反米という設定、下水道を舞台にした展開、怪物が焼かれて死ぬ結末も似ているという指摘だった。
『グエムル−漢江の怪物−』の制作会社チョンオラムは「日本内の反韓流・嫌韓流に起因していると思われる」とし、公式的な対応をしていない。しかし日本での興行については不安を隠せない様子だ。同作は韓流スターなしでも、作品性だけで日本で成功できると自負してきた作品だった。
同作の盗作疑惑のうち、背景の設定とストーリー展開の部分は「敏感過ぎる反応」であるといえる。このような怪物は『WXIII 機動警察パトレイバー』にのみ登場するわけではない。この手の作品で、怪物の誕生過程は一種のひな型のようになっている共通の設定だ。独創性があるとはいえないが、あえて盗作として取り上げられるほどのものではない。
『グエムル』の盗作騒ぎで懸念される部分は「怪物のデザイン」。同作の主人公である怪物と『廃棄物13号』の怪物のキャラクターが驚くほど似ているのだ。退化した足、背中に寄生した魚など細かい部分まで一致する。2年6カ月間、2000枚以上のスケッチの中からポン・ジュノ監督が選んだという言葉もむなしく響くばかりだ。ビジュアルが似ていると印象が深く残り、盗作騒ぎも長く続く。韓国のロボットアニメ「テッコンV」と日本の「マジンガーZ」がそのよい例だ。
怪物のデザイナーであるチャン・ヒチョル氏は漢江に生息する気味の悪い生物をすべて結合させた形として怪物をデザインしたと話している。しかし映画のメイキングブックには「試行錯誤の繰り返しで、方向性に対する根本的な混乱が生じた。一時はスランプに陥り、気も狂わんばかりだった」とデザインの過程を描写している。新しい生命体の創造がどれ程難しい作業であるのか実感させる部分だ。
韓国はまともな特殊効果チームすらない状態で「怪物のデザイン」という未知の領域に挑戦した。絶望的な部分は何をどのように作ったとしても、日本の怪物と似ているという点だ。日本は名実共に怪物デザインの世界最強国だ。妖怪文化の伝統を持つ日本は、既に1950年から半世紀以上に渡り、爬虫類・両生類・鳥類などほとんどすべての動物をモチーフに、数千匹以上の怪物を作り出してきた。このうちのどれとも似ていない新しい創造物を作るのは容易なことではない。現代の映画のストーリーがヒッチコックの影響で自由になれないのと同じことだ。
現代の怪物映画で日本の怪物の影響力を克服した唯一の例は『エイリアン』だ。H・R・ギガーという天才アーチストの力だった。しかし韓国の土壌で、このような特殊分野デザインの専門家を望むのは無理がある。
韓国の怪物映画、特にデザインはまだヨチヨチ歩きの段階だ。『グエムル−漢江の怪物−』の韓国での大ヒットに過信することなく、今回の盗作騒ぎを機に、まだ先は長いということを認識する必要がある。独創的なキャラクターを想像できる基盤作りにも力を入れなければならない。同作の続編を考えているのならばなおさらだ。
キム・ヨンホ記者
朝鮮日報/NEWSIS
no.11 ( 記入なし06/09/06 17:59 )
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