映画「男はつらいよ」について語りませんか。

パパがお土産に持ってきてくれたメロンが熟れ頃で食べ頃となりまして、
リリーも来ていることだし、みんなで食べましょうということに…。
おいちゃん、おばちゃん、さくら、博、満男、リリーの
６人が“とらや”にいたため、単純に６等分して一同食べ始めた所に寅のご帰宅。
そう！寅の分を忘れていたことに初めて気付いたのね。
そりゃもう気まずい雰囲気で、おばちゃんもさくらも謝るんだけど、
寅はカンカンよ！
「いいんだよ　いいんだよ　どうせ俺はね。この家じゃ勘定には入れてもらえねえ人間だからな。
しかしなぁ　このメロンは誰のところへ来たもんだと思う。“旅先では一方ならないお世話になりました”
あのパパが俺のところへよこしたメロンなんだぞ！
さくら　いいか俺はたったひとりのお前の兄ちゃんだぞ。その兄ちゃんを勘定に入れなかったゴメンナサイで済むと思ってんのか。　
お前そんなに心の冷たい女なのか！」

no.4 ( 記入なし10/05/28 23:38 )

そのうち黙っていたおいちゃんが参戦。
札を叩きつけ寅に負けず劣らずのタンカをご披露！
「寅！　そんなにメロンが食いたかったらな　ひと切れとは言わねえ。これで買ってきて頭からガリガリガリガリ丸ごとカジレ！」

おばちゃんはおばちゃんで、“メロンなんかもらうんじゃなかったよ”と泣き出す始末。
収拾のつかなくなったメロン騒動に最後に参戦したのはリリーさんよ♪
「ちょっと寅さん　あんた大人気ないわよ。冗談じゃないって言うんだよ。　
俺の事を勘定に入れなかったの、心が冷てえだの、そんな文句を言える筋合かい？
ろくでなしのアンタを　こんなに大事にしてくれるウチが
どこにあるかって言うんだい　わたし羨ましくて涙出ちゃうよ
本来ならね　いつもご心配をおかけしております　
どうぞメロンをお召し上がりください。私はいりませんから　私の分もどうぞ−とこういうのが当たり前だろ！」

no.5 ( 記入なし10/05/28 23:40 )

おニュースレだね
働かなくてもいい時は体が動かない
寅さんの周りはいい人が多い
ただ会社の上司もタコ社長みたいなもんなんだろう

no.6 ( 記入なし10/05/29 01:52 )

寅さんのような放浪者を受け入れる寛容さのある社会こそが、私の思い描く理想郷。

no.7 ( 記入なし10/05/29 14:56 )

寅さんのように日本中に行きたい

no.8 ( 記入なし10/05/29 19:57 )

やっぱり、タダ酒はいいなあ、こう、グッと胸に迫るものがあるね。
言うなれば、恋ですよ、これは。
オイらから恋を取ったら、何が残るんだ。そうでしょう。

no.9 ( 記入なし10/06/12 03:01 )

寅さんの放浪は運命ですか、または自由なのですか？

no.10 ( 記入なし10/06/12 15:37 )

映画「女は楽だよ」ってつくればいいのに。

no.11 ( 記入なし10/06/12 15:41 )

ピンク映画にありそうな題名だなｗ
　　　　

no.12 ( 下っ端公務員10/06/12 15:43 )

教えてください！

旅先でヒロシのお父さんと偶然に出会って芸者遊びするのは何作目でしたっけ？
泉ピン子が出てたような

no.13 ( 柴又キング10/06/12 16:52 )