水温が上がる2〜3分くらいでいいよ。昔の車はキャブだからアイドリング多めにやるけど、今の車はインジェクションだからそんなにいらない
no.2 ( 木 馬06/07/18 22:05 )
ボボボボボボって、スバルかな〜。アイドリングは、大気汚染とガソリンの消費、シリンダー
内部、バルブなどにカーボンがたまる原因だ。ガソリンの燃焼により発生した水分がマフラー
にたまりやすいし、特定のパーツだけ異常に加熱される。東京の冬なら2〜3分、夏なら10
秒でいいよ。
暖機運転は、エンジン回転を2千回転以下のままで走り、水温が上がったら徐々に回転をあげ
ればいいだけ。(暖気運転は停車中に行うという思い込みをなくす)
長期駐車でエンジンオイルが下がっている場合など、十分にオイルポンプが作動しないアイド
リング状態のままだと、潤滑不足を引き起こす場合もあるだろう。
理想の暖機運転は、エンジンスタート後にオートチョーク(厳密にはチョークではない)終了
後にクリープ現象〜時速20キロで走り、足回りも含めて徐々に行うもの。市街地では無理だ
けどね。こうすれば、オイルポンプも働くし、走行風で特定のパーツが過度に過熱する危険も
防げる、エキゾーストパイプなんか真っ赤に焼けてるんだよ、アイドリングだけで。
no.3 ( ネロ06/07/18 22:23 )