前 [ニンテンドーDSフレンドコードを登録しましょう] | [話題をお任せ表示] | 次 [寂しがりやさん集合してください] |
話題
あなたの好きなボクサーは誰ですか? |
|
“マーべラス“マービン・ハグラー
no.2 ( 記入なし06/03/10 01:33 )
ハグラーは重戦車のように相手に圧力をかけながら重いパンチでKOしていく。
テクニックもあり、非常にタフで近年稀に見るミドル級史上最強とも言えるボクシング界の至宝である。彼に唯一ダウンを与えた男がいたがハグラーはすぐ立ち上がって抗議していた。見ていたが明らかにスリップである。その後もピンピンしてたし終始圧倒していた。過去を遡っても現在でも彼以上の素晴らしいボクサーは見た事がない。
no.3 ( 記入なし06/03/10 01:42 )
バイソン
no.4 ( 記入なし06/03/10 01:42 )
“デトロイト・ヒットマン“トーマス・ハーンズ
彼はレナード、ハグラーと共にボクシングの黄金時代を作り上げた男で
ハグラーより下の階級(レナードも)でありながらハグラーの良きライバルだった。
その猛烈な攻撃力とは裏腹にガラスの顎を持っていたので優勢に試合を進めていても
いつKOされるかわからないハラハラさせる選手であった。すさまじい攻撃力とすさまじい打たれ脆さ(笑)を併せ持ち、それがファンを惹きつける魅力でもあった。
ミドル級に上がり、ハグラーと対戦したが3RKO負けを喫した。4階級か5階級制覇
している。
no.5 ( 記入なし06/03/10 02:01 )
NO3さんようこそ
当時1980年代の世界の中量級(ウェルター、ミドル、スーパーミドル)は豪華スターが目白押しだった。ロベルト.デュラン、シュガー.レイ.レナード、トーマス.ハーンズ、それにマービン.ハグラーだ。私は中でも荒削りで無類のラフファイター、デュランが好きだ。もちろんあの当時の日本の炎の男、輪島功一も大好きだったが。
no.6 ( 岡山のおばあちゃん06/03/10 02:05 )
石の拳を持つデュランにはガッツ石松も小林博も現地で負けているはず。
no.7 ( 記入なし06/03/10 02:10 )
“石の拳”ロベルト・デュランですか。彼も強かったですねえ。私も好きです。
ライト級でありながらレナードやハグラーと対戦しましたしね。すごい事です。
輪島功一もライバルに借りを返して王座に返り咲いたりとにかく根性がすごいです。
強い王者でした。
no.8 ( 記入なし06/03/10 02:11 )
ヒトラー
no.9 ( 記入なし06/03/10 02:15 )
具志堅用高も軽量級屈指の世界チャンピオンだったと思います。
最後の試合は調子悪かったのかすでに燃え尽きていたのか彼らしからぬ
試合でしたが・・・
no.10 ( 記入なし06/03/10 02:16 )
階級が違うとはいえ、亀田にも世界に羽ばたいてあのくらい逞しくなってもらいたいですね。輪島にもガッツ石松にもユーモラスなキャラクターがあったよね。
no.11 ( 記入なし06/03/10 02:18 )
>11 個性あって面白かったですよねw強さも併せ持つアクの強い
ボクサーでした。今後もああいうボクサー出てきてほしいですけどね。
最近ボクシング界の人気低迷してたから。でも亀田3兄弟のおかげで人気を
盛り返してきた感じなので彼らの活躍を願っています。
no.12 ( 記入なし06/03/10 02:25 )
1950年代のシュガー.レイ.ロビンソン、あのアリがもつとも尊敬していたミドル級のチャンピオン。アリの軽快なフットワークは彼を手本にしたとのこと。
no.13 ( 記入なし06/03/10 02:26 )
繊細にして大胆、単純にし複雑、ホツトにしてクール。もっとも原始的であるがもっとも科学的。恐ろしく掴みどころのない奥の深いスポーツだ。そういう意味で日本の大相撲に似ているが。
no.14 ( 青龍06/03/10 02:37 )
司馬遼太郎
no.15 ( AJF06/03/10 11:30 )
元気
no.16 ( 記入なし06/03/10 11:32 )
竜崎
no.17 ( AJF06/03/10 11:33 )
sawamura
no.18 ( 記入なし06/03/10 11:58 )
やっぱりボクシングはヘビー級の迫力に限ります。
マイク.タイソン、ヘビー級では小柄だったけど、ど迫力がありましたね。
no.19 ( 記入なし06/03/10 19:01 )
フライ級の大場政夫。いい男だったが自動車事故で亡くなったのは残念だった。
no.20 ( 記入なし06/03/10 19:03 )
モハメッド.アリ。弱い者の味方というか、反権力の象徴だった。一介のボクサーで終わらなかった。偉大だね。彼ぐらいならビッグマウスも許せる。
no.21 ( 大口06/03/10 19:08 )
斉藤清作。確か全日本フライ級チャンピオン、たこ八チロー。死んじゃったけど。面白かっただけに悲劇。
no.22 ( 往年のファン06/03/10 19:13 )
片岡鶴太郎
no.23 ( AJF06/03/10 19:13 )
高橋ナオト
no.24 ( ミスターX06/03/10 19:15 )
犬の話だろ?
no.25 ( 記入なし06/03/10 19:15 )
確かにボクサーには変死した人が多いらしいね。だいたい人を殴っていい気になっている商売なんて誉められたものじゃないかもしれない。
no.26 ( 記入なし06/03/10 19:16 )
No.25
渇!!!!!
no.27 ( 大沢06/03/10 19:18 )
僕さー
no.28 ( 記入なし06/03/10 19:20 )
No.25
もう一度喝!!!!!!
no.29 ( 張本06/03/10 19:20 )
ブロッコリーマン
no.30 ( 記入なし06/03/10 19:23 )
青木軍団
no.31 ( 記入なし06/03/10 19:23 )
>25
もう一度勝つ!!!!!!
no.32 ( 記入なし06/03/10 19:24 )
ゴリラーマン
no.33 ( 記入なし06/03/10 19:24 )
No.25に藤猛のハンマーパンチでもかませろ!!
no.34 ( ショットガン06/03/10 19:24 )
NO25の件、ゴリラーマンに任せろ!!
no.35 ( 記入なし06/03/10 19:26 )
藤猛・・・・すげぇ古いw
no.36 ( 記入なし06/03/10 19:27 )
ジャック.デンプシーの方がもっと古い
no.37 ( 記入なし06/03/10 19:33 )
ゴリラーマンて猪木に負けたヤツか?
no.38 ( 記入なし06/03/10 19:35 )
ドックマン?
no.39 ( 記入なし06/03/10 19:36 )
ボクサーに関係ないレス多くてウザイ。
no.40 ( 記入なし06/03/10 19:53 )
>38
プロレスじゃないぞ〜。
漫画でゴリラーマンって、あったじゃ。
しらないの?
no.41 ( 記入なし06/03/10 20:40 )
全盛期のトーマス・ハーンズかな。
コエェ〜〜と思った。
no.42 ( 記入なし06/03/10 21:19 )
ふっ
当然ぼくさー
no.43 ( 記入なし06/03/10 21:20 )
“野獣”ジョン・ムガビ
no.44 ( 記入なし06/03/10 21:20 )
一歩
no.45 ( 記入なし06/03/10 21:21 )
“ブンブン”レイ・マンシー二
no.46 ( 記入なし06/03/10 21:22 )
タイの豪傑カオサイ・ギャラクシー
no.47 ( 記入なし06/03/10 21:24 )
渡辺二郎
no.48 ( 記入なし06/03/10 21:25 )
ウイルフレッド・ゴメス
no.49 ( 記入なし06/03/10 21:25 )
鬼塚勝也
no.50 ( 記入なし06/03/10 21:26 )
ファン・ラポルテ
no.51 ( 記入なし06/03/10 21:27 )
ドン・カリー(ドナルド・カリー)
no.52 ( 記入なし06/03/10 21:28 )
“シュガー・レイ”・レナード
no.53 ( 記入なし06/03/10 21:31 )
大場政夫。
ロープに詰めてのラッシュ。
肩脱臼してても最後には勝つ。
no.54 ( 記入なし06/03/10 21:31 )
スレヌシしつけえ
no.55 ( 記入なし06/03/10 21:32 )
カルロス・モンソン
no.56 ( 記入なし06/03/10 21:33 )
ジャック・デンプシー
no.57 ( 記入なし06/03/10 21:35 )
カツラ被ってたボクサー。
気持ちは分かる。
no.58 ( 記入なし06/03/10 21:36 )
紳士アレクシス・アルゲリヨ
no.59 ( 記入なし06/03/10 21:36 )
ドワイト・ムハマド・カウイ
no.60 ( 記入なし06/03/10 21:38 )
マービン・ジョンソン
no.61 ( 記入なし06/03/10 21:38 )
フロイド・パターソン
no.62 ( 記入なし06/03/10 21:40 )
ジョージ・フォアマン
no.63 ( 記入なし06/03/10 21:41 )
力石徹
no.64 ( 記入なし06/03/10 23:07 )
それも良し(アニメ)
no.65 ( 記入なし06/03/10 23:08 )
辰吉!!
no.66 ( 記入なし06/03/11 01:00 )
犬だろ?ボクサーってブルの
no.67 ( 記入なし06/03/11 01:26 )
曙
no.68 ( 記入なし06/03/11 10:29 )
ガッツ石松
no.69 ( サモハン・キンポー06/03/11 10:34 )
ロッキー・マルシアノ
無敗の49連勝のまま引退したグレートなヘビー級世界チャンピオン。
83kgしかない体で当時、ばかでかい大男がたくさんいる中でKOの山を
築いてきた。内容も相当強い。私は彼こそがヘビー級最強のチャンプだったと思っている。
no.70 ( 記入なし06/03/11 10:44 )
いつまでも引退しない選手は、いくら強くても、あまり、尊敬はできません。
no.71 ( 記入なし06/03/11 10:55 )
だったらアリ、ファーマン、ジョー.ルイス、輪島功一は嫌いですか?
no.72 ( 記入なし06/03/12 16:19 )
ヘビー級王者:ワルエフが45連勝 伝説へあと4
世界ボクシング協会(WBA)ヘビー級チャンピオン、ニコライ・ワルエフ(ロシア)がプロデビュー以来の連勝を45(33KO)に伸ばし、1940年代から50年代に活躍して無敗で引退した伝説のヘビー級王者、ロッキー・マルシアノ(米国)の49連勝に、あと4と迫っている。
身長213センチ、体重149キロの33歳。ボクサーというよりプロレスラーに近い。1930年代「動くアルプス」と呼ばれ、引退後はプロレスに転向したプリモ・カルネラ(イタリア)でさえ198センチ、118キロといわれており、いかに大きいかが分かる。
近年、ヘビー級は大型ボクサーが増えているが、AP通信によると史上最も大柄な王者であることは間違いないという。リングに上がる時はロープをくぐるのではなく、トップロープをまたぐ。
しかし、動きは軽い。得意のパンチはジャブ。巨体から繰り出されるジャブは、相手にはほとんどストレートに感じられるのだろう。7日の防衛戦でモンティ・バレット(米国)を降したときも有効で、ジャブで優位に立ち、左右のフックでダウンを奪っている。
久々に現れたスター選手に、小躍りしているのがプロモーターのドン・キング氏。現在、主要4団体のヘビー級王者は全員が旧ソ連の出身。同氏は統一戦をもくろみ「ファンは4人が闘うことを望んでいる」とけしかけ、ヘビー級黄金時代の再現を狙っている。(共同)
毎日新聞 2006年10月12日 10時03分
この選手は知らないが伝説のロッキー・マルシアノはミドル級並みの小柄な
体で大型ボクサーが多かった時代を破壊力あるパンチで次々と粉砕していった。
また打たれ強くもあり欠点も見当たらずパーフェクトなボクサーだったと言えよう。
このワルエフという選手は史上最大の大型選手であるが果たして本当の意味で
〔強い〕選手なのか実際に観て見極めたいものだ。
no.73 ( 記入なし06/10/12 18:34 )
元WBA世界フライ級王者レパード玉熊
法政大学出身
no.74 ( 記入なし06/10/12 18:36 )
ロイヤル小林
no.75 ( 記入なし06/10/12 19:30 )
竜反町
no.76 ( 記入なし06/10/12 19:31 )
ケンノートン
no.77 ( 記入なし06/10/12 19:33 )
ジョーフレジャー
no.78 ( 記入なし06/10/12 19:35 )
ジャンボ斉藤(ヘビー級)
no.79 ( 記入なし06/10/12 19:36 )
有利アルバチャコフ
no.80 ( 記入なし06/10/12 21:36 )
藤 輪島 ガッツ 大場 クレイ フォアマン
no.81 ( 記入なし06/10/12 21:41 )
冠鷲は論外で強いね!
no.82 ( 記入なし06/10/12 21:43 )
お団子やさん
no.83 ( 記入なし06/10/12 21:45 )
お団子やさん
no.84 ( 記入なし06/10/12 21:45 )
“ゴールデンボーイ” ドン・ラロンデ
no.85 ( 記入なし06/10/12 21:47 )
‘‘猫パンチ’’ミッキー・ローク
no.86 ( ┃━┏┃06/10/12 21:51 )
もちろん、ぼくさー
no.87 ( 記入なし06/10/12 22:15 )
ぼくぼくさー
no.88 ( 記入なし06/10/12 22:22 )
「おやじファイト」 49歳元プロ、25年ぶりリングへ
35歳以上の経験者らが対象のボクシング大会「ザ・おやじファイト」が11月5日、新宿FACEで初開催される。メーンは元プロボクサーの三村弘さん(49)。大会運営にも携わる三村さんは不完全燃焼に終わったプロ時代の悔しさを秘め、約25年ぶりにリングに上がる。
両肩の筋肉は盛り上がり、腹はきれいに割れている。シャツを脱いだ体は49歳には到底見えない。「18歳の時より、ボクサーらしい体をしてます」と三村さんは笑う。
18歳でプロデビューしたが、途中5年のブランクを挟むなど戦績は8戦5勝(2KO)2敗1分け。25歳の若さでリングを去った。それでも「血が騒いでトレーニングは続けていた。ずっと思いがくすぶり続けた」。
ジムのトレーナーとして指導を続ける傍ら、現役選手とスパーリング。最近まで、タイの公式戦のリングに上がることも模索していたという。
三村さんは、プロボクシングの大会プロデュースもしている瀬端幸男氏にリングへの情熱をぶつけ、「おやじファイト」開催が動き出した。三村さんはルール作りを任され、運営に全面的にかかわった。
参加資格は35歳以上でボクシング経験者、またはジムの練習生も参加でき、プロ経験は問われない。試合は3分2ラウンド。ヘッドギア着用で厚い14オンスのグローブも使い、安全面にも配慮している。ジャッジを置き、勝敗もつける。
大会には約60人が参加予定。対戦相手がおらず今回は参加を見送られたが、68歳からの応募もあったという。「年齢の問題で試合が出来なくても、練習を続けている人もいる。リングに上がる夢を持つ人には、いい場所になる」
三村さんは本業のDVD制作会社社長の傍ら、朝のロードワークを欠かさない。打たれた時を想定し、わざと目を回した状態でまっすぐ走るなど、実戦に向けたトレーニングを続けている。
対戦相手は新松戸高橋ジムの高橋保久会長。58歳ながら元東洋ランカーの強敵だ。「若い頃はKOじゃなければ勝った気がしなかった。今回もお客さんにとって見応えのある試合をしたい。それが自分のプロ意識です」
高齢者が試合して大丈夫なのか。いつも中高年の方がリングに上がるたび
ハラハラしてしまう・・。なぜ許可するんだろうか。
no.89 ( 記入なし06/10/31 15:48 )
坂本博之
no.90 ( 記入なし06/10/31 21:56 )
坂本もう辞めたのかな?いつも世界戦感動を与えてくれるんだが
勝てない・・・なんとか世界チャンピオンになってもらいたかった
んだがさすがに辞めたか??
no.91 ( 記入なし06/11/01 01:53 )
ボクシング:全戦KO王者バレロ、日本拠点に活動へ
チャンピオンベルトを抱えて初防衛成功を誓うバレロ=東京都内で、来住哲司写す 18試合連続一回KO勝ちの世界タイ記録を持ち、20戦すべてKO勝利を誇る世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級王者、エドウィン・バレロ(24)=ベネズエラ=が先月から東京都内に移住し、今後は日本を拠点に戦う。来年1月3日には東京・有明コロシアムで、8月に獲得した王座の初防衛戦を行う。
バレロは昨年8月から、国際的な有力プロモーター、本田明彦会長の帝拳ジムと契約を結んでいる。先月5日、妻と2児を連れて来日した。「ベネズエラは遠いので、プロモーター(本田会長)と連絡が取りにくい。日本は治安がよく、子どもにとってもいい」と話している。
バレロは86勝(57KO)6敗のアマ戦績を残した。02年7月にプロ転向後、18試合連続一回KO勝ち。初来日した昨年9月の横浜アリーナでの16戦目(6回戦)は、「バレロが一回KO勝ちなら、試合報酬とは別にバレロに100万円。一回KOを逃れたら相手に100万円、勝てばプラス100万円」という前代未聞の賞金マッチで対戦相手を募り、名乗りを上げた阪東ヒーロー(フォーラム)に一回TKO勝ちした。
今年3月の19戦目は二回TKO勝ちで、連続試合一回KO勝利記録はストップ。8月、WBA同級王者のビセンテ・モスケラ(パナマ)に敵地で挑戦し、ダウン応酬の末に十回TKO勝ちした。
「ダイナマイト」の異名を持ち、荒々しい攻撃が持ち味の左ファイターだが、素顔は研究熱心な努力家。毎日、約2時間のジムワークの後に、筋力トレーニングを約1時間半も行う。「試合では勝ちにこだわるが、KOは狙っていない。ハードな練習で培ったものを出せば、自然とKOできるものなんだ」と強調する。
「自分のパンチは(3階級上の)ウエルター級までなら通用すると思う」と語り、将来的な目標は世界4階級制覇。同級13位、ミチェル・ロサダ(23)=メキシコ=との初防衛戦に向けて「相手のことは戦績(20勝=13KO=3敗1分け)しか知らないが、お客さんが満足するいい試合をしたい」と抱負を述べ、「それまでに日本語も上達したいね」と、異国での生活に慣れることも目標にしている。【来住哲司】
毎日新聞 2006年11月4日 9時38分 (最終更新時間 11月4日 9時46分)
これはまた良いボクサーが日本に来てくれた。応援しますぞ。
no.92 ( 社会問題を憂える者06/11/04 11:58 )
(11/21)40歳西沢、KOで新王者に・東洋太平洋ライトヘビー級
ボクシングの東洋太平洋ライトヘビー級王座決定戦が21日、東京・後楽園ホールで行われ、40歳10カ月の西沢ヨシノリ(ヨネクラ)がマリカ・カトニヘレ(フィジー)に1回1分39秒でKO勝ちし新王者となった。日本選手として東洋太平洋、日本王座を通じた最年長でのタイトル獲得。38歳だった2004年に東洋太平洋スーパーミドル級王者となった自身の記録を更新した。
試合開始から積極的に前に出る西沢は、狙い澄ました左ボディーであっさりKOし「最初の1分で相手の力は読めた」と余裕の表情。戦績は50戦28勝(16KO)17敗5分けとなった。ボクサーライセンスが失効する37歳を超え、条件付きで現役続行を認められている。試合ぶりによっては、すぐ引退勧告を受ける立場だが、快勝で望みをつないだ。
プロデビューから20年のベテランは、リング上で娘の由華ちゃん(8)に祝福され「最高」と満面の笑み。「世界一になるという目標がある」と意気盛んだった。〔共同〕
↓コメント
素晴らしい。ぜひ世界も取って欲しい!!
no.93 ( 社会問題を憂える者06/11/21 22:48 )
|