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話題
何か世の中、ほんとに良くないですね |
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毎日しんどいですが充実した日々を過ごしております。
no.2 ( 記入なし05/09/01 22:46 )
清国の西太后を見て思うことは、国家の指導者は能力だけではなく理念を持っていない
と結局国家をダメにしてしまう事です。
西太后は決して無能な指導者ではないし配下の大臣には優秀な者が3人もいました。
それでも中国があのような悲惨な状態になったのは西太后が国家建設の理念を持って
いなかった、そのために政治の優先順位が曖昧で国家の資源を浪費してしまったのです。
翻って当時の日本は明治天皇の下、伊藤博文などの臣下は富国強兵を達成するために
わき目もそらさず突っ走っていました。
今の日本は昔の清国にそっくりです。難しい試験に受かったというだけで何の理念も
ない者が国家の舵取りをする。理念がないので国家建設よりも自分の権限を拡大する
事の方が優先される。優先順位は国家の必要性よりも権力闘争の結果による。
日清戦争の時、明治天皇は勝つまでは一日一つのおにぎりしか食べなかった。
今の政治家や官僚たちはこの事を知っているのだろうか。
no.3 ( 記入なし05/09/02 00:12 )
正直ものが馬鹿を見る社会って嫌ですよね。
no.4 ( 記入なし05/09/02 00:16 )
自殺にまで発展するような過労とかを見てみぬふりする政治家は困ったもんです。
労働基準法を守らない企業には厳しい処分をしてほしい。
2人で12時間勤務してるのを3人で8時間勤務にすれば、就職難・過労ともに解決できるのではと思います。
no.5 ( 記入なし05/09/02 00:22 )
no.4 <
そう思うなら選挙に行きましょう!
今までの政策をしてきた自民党+公明党から他の政党に変えないと何も変わりません。
私は今の生活に満足していませんし、
世の中がオカシイと思っていますから選挙に行きます。
郵政などよりも社会福祉や雇用の安定(正社員と他の社員の格差が有り過ぎる)のがはるかに重要と思います。
(道路公団や社会保険庁などにも責任を取らせない政府が本気で改革できるのか疑問です)
no.6 ( ポンタ05/09/02 00:27 )
過去の歴史の中には、その理念と手腕と実力をもった軍師がいた。
信賞必罰を身内や自分にさえも厳格に行い、善政を行った人だった。
ただ、運と人に恵まれなかった。いや、勝ち馬に乗れば向かう所に敵は無く
全ては平らかに落ち着いたのだろうに、この人物は多くの民に徳をもって愛され
敬慕される君主の方を選んだ為に、彼の死後についに国は滅んでしまう。
現在のこの国は誠にもって変え難い。
no.7 ( 記入なし05/09/02 00:39 )
そろそろザイン帝国が動きですかもよ・・
no.8 ( 記入なし05/09/02 00:57 )
社会が成熟しすぎるとどうにもならない現実を言葉で誤魔化そうとするな
no.9 ( 記入なし05/09/02 01:01 )
>9さん
誰に言ってるんですか?
no.10 ( 記入なし05/09/02 01:02 )
・・・・・・・・・・・・たとえば1995年の日米通商摩擦の時、アメリカは「日本の対米黒字の六割が自動車の輸出によるものだから、日本車に高額関税をかける」と脅してきたが、これは明らかな数字のマジックだった。しかしマスコミはこれを検証もしないで引用し、日本の自動車産業に濡れ衣を着せることに加担したのである。
この時のデータを数字に忠実に述べるなら「日本の自動車の輸出金額は対米黒字の六割に相当する。だが日本の輸出における自動車の割合は20%にすぎない」となる。だからアメリカの言い分はブラフにすぎなかったのだが、政府関係者もマスコミもそろってこの幼稚なトリックに引っかかってしまったのである。・・・・・・・・・・・・・・・
そして、旧通産省は輸出制限を行い製造業の空洞化を呼んだのだ。
no.11 ( 記入なし05/09/02 01:42 )
マスコミも役人も各業界も手を組んで
この国の中の誰もがコントロール下にある。
年配の方々なら良くご存知はずですが。
もはや誰も徒党を組んで挑んでいけるものはいない。
今は組合組織もその術をなさない、まさかどこかの
宗教団体に入ってまでしたなら変えられるとか?
ましてや本命すら蜃気楼の様にかすんで見えない者に
挑んでいくような真似は出来ませんよ。
ただし誰かが指摘したようにメディアを通して
真実を測ることは安易に間違えやすいし、
行くべきタイミングさえも失ってしまうでしょう。
今の私も完全なコントロール下にあるのですから。
誰もがどこかの組織に属していなければ生活も
ままならないのです。従うのみです。
他に方法があるなら、組織の中で上り詰めるだけですかな。
no.12 ( 記入なし05/09/02 02:33 )
>11
なぜアメリカの言う事がまかり通ってしまうのか。
アヘン戦争当時、清国からの茶や絹の輸出で貿易赤字に悩んでいた英国は
麻薬を輸出する事で貿易赤字を解消しようとした。
しかし元々中国人にはアヘンを吸う習慣はない。
そこでアヘンを吸う事が流行の最先端であるように見せかけ、
特に買春宿などで流行らせるように宣伝した。
常に流行の最先端を追う事が運命付けられているマスコミなどでは
自分がしっかりした価値観を持っていないと他人の意図に踊らされる。
しかもその影響は大きい。
no.13 ( 記入なし05/09/02 19:06 )
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