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2年に一度の点数改正はやっかいだ
no.151 ( 記入なし06/08/14 21:14 )
新人看護師、離職「3年以内」が63%
20代の新人看護職は21%が勤務先を変えたり離職し、そのうち最初の職場から3年以内に離れた人が63%に上ることが日本看護協会の調査で分かった。「転居」や「結婚」などが理由となっているものも含まれるが、同協会は早期離職を防止するための支援・教育体制の整備に取り組みたいとしている。
調査は昨年10、11月に看護師、保健師、助産師など約1万1500人に郵送で実施。5688人が回答した。
このうち20代の回答者を見ると、勤め先が変わった人が17.2%で、離職が3.5%。3年以内に転職した人に理由(複数回答)を尋ねたところ「他の職場(医療機関)への興味」が29%で最も多く、「転居」(21%)、「結婚」(13%)と続く。3年以内の離職の理由は、進学(29%)、出産・育児(24%)の順だった。
全世代では、勤め先を変えたり離職の経験がある人は34%だった。回数は平均2.2回で、9回という人も3人いた。移った先は、元の職場にかかわらず6割が「急性期対応を中心とする病院」だった。
(08/15 00:00) sankei web
no.152 ( 記入なし06/08/15 01:18 )
看護師は残業や夜勤が多いからだろう。
その人たちのライフプランだってあるんでしょうから。
no.153 ( 記入なし06/09/14 22:49 )
「年齢とともに変わる味覚の変化」
年をとるとともに生理的な昨日は変化していきます。味覚に津k手も、一般的に高齢者は塩味に著しく鈍く、甘味や酸味も衰えるが、苦味は若い人とほとんど変わらないと言われます。「おばあちゃんの作る料理は塩辛くて食べられない」「若いものが作るものは、薄味でまずい」という声があがる原因はここにあります。
高齢者は塩味の味覚が低下していますので、塩辛い味付けをちょうどよいと感じます。そのため、若い人にはしょっぱすぎると感じます。逆に、若い人にとってちょうどよい味付けは、高齢者には薄味では物足りなく感じ、醤油やソースをかけ足すことになります。「私がせっかく味見をして作ったのにあのように味をかえてしまうなんて、いやな人」となりかねません。高齢者の味覚の変化の特徴を知っていれば、このような心の行き違いはなくなるでしょう。互いの本当の理解のためには、老年期の変化に関する正しい知識は欠かせません。
ほとんどの高齢者は塩分制限が必要であるのに、濃い味付けでないと満足できない…この難題も調理の仕方などによって解決することができます。例えば、煮魚では塩分が多くなりますが、塩焼きにすると、少量のえんぶんでも塩の小片が舌にふれた瞬間塩辛いと感じ、満足が得られるものです。そのほか調味料を上手に使うことによっても塩分を抑えることができます。(CL SMILE 7月号より)
no.154 ( 記入なし06/09/18 21:39 )
「夜間頻尿」
一般に、年をとると夜間のトイレの回数が増えると言われます。慢性疾患を持つ要介護者などの場合、夜間頻尿は顕著になります。
「昼間はトイレが少ないのに、夜になると3回も4回もトイレで起こされます。毎晩こんな状態では私が倒れてしまいます」という声もよく聞かれます。
実際、一晩に4回も起こされると睡眠不足になるでしょうし、「夜に限って何回もトイレに起こされるのは嫌がらせではないか」との思いが介護者をますます疲労させます。
「水分をとる量がおおいからではないか」と考えて水分の摂取を控えても、「睡眠が浅いから何度もトイレに行くのではないか」と考えて睡眠薬を使用しても、夜間のトイレの回数は変わりません。
加齢に伴う心機能、肺機能、腎機能などの低下により、昼間は活動している筋肉や内臓に優先的に血液が送られ、腎臓には十分な量が送られていないため尿があまり作られないのに対し、夜間は腎臓に十分な量の血液が送られるので、尿が作られます。これが高齢者に夜間頻尿が多い理由です。夜間に尿が作られて、一日の正常な尿量となるのです。
もし、夜間にも尿が作られないとすると、腎不全となり大変な状態になるのです。「夜間に尿が作られるのはありがたいこと」と考えると、介護者の気持ちも少しは楽になるのではないでしょうか。
心臓や呼吸器などの疾患を持つ人、脳卒中で寝たきりの人なども夜間頻尿がみられますが、同じ理由によると考えてよいでしょう。
また、糖尿病、前立腺肥大、膀胱炎、神経因性膀胱などの疾患でも夜間頻尿が起こることがありますから、正しい診断が必要となります。
夜間の尿の回数があまりにも多い場合は、昼間に尿がでるようにするため利尿剤や強心剤を処方する場合があります。睡眠薬の使用はふらつきによる事故や排尿の失敗などにつながることがあるため、お勧めできません。(CL SMILE 7月号より)
no.155 ( 記入なし06/09/19 01:51 )
高齢者標準世帯、高額医療・介護を合算 上限年56万円
2006年11月02日08時30分
厚生労働省は、公的な医療保険と介護保険の自己負担の合計が一定額を超える世帯に対し、超過分を払い戻す「高額医療・高額介護合算制度」の概要を決めた。08年4月から設ける。現在、入院やリハビリなどで高額な自己負担を支払っている場合、医療、介護それぞれで上限額を設けて払い戻す仕組みがあるが、両方で自己負担が年間で100万円近くになる世帯もある。現行の払戻制度に加えて合算制度を導入することで、年間の支払総額を軽減させ、標準的な収入(住民税課税対象者で、年収520万円未満)の高齢者世帯の場合、最高でも56万円で済むようにする。
現在は、医療、介護保険にはそれぞれ「高額療養費制度」「高額介護サービス費制度」などという払い戻しの仕組みがある。70歳以上の標準的な収入の世帯の場合、入院医療費の上限は月4万4400円(年53万2800円)、介護サービスは月3万7200円(年44万6400円)で、これを超える自己負担額は全額払い戻しされる。月単位で精算されるが、同一世帯で医療保険と介護保険の両方利用している場合、払い戻しを受けた後でも最高で年間98万円支払わなければならない。
新しい合算制度は、今年6月に成立した医療改革関連法に盛り込まれ、医療改革による自己負担の増加を少しでも緩和するねらいがある。医療と介護で月ごとに払い戻しを受け、それでも両方を合わせた年間の世帯負担額が一定限度を超えた場合、加入する医療保険に申請すれば、超過分が払い戻される。払い戻しの費用は、医療保険と介護保険の両方で負担する。
限度額は、年齢や所得、加入する医療保険に応じて細かく設定。75歳以上で年収520万円未満の標準的な収入の夫婦世帯の場合、限度額は年56万円。520万円以上の高所得者は67万円、住民税非課税の低所得者は31万円、などとなっている。
03年度に払い戻されたのは、共済組合を除く医療保険で839万件、計8004億円で、介護保険では504万件、計337億円だった。
no.156 ( 記入なし06/11/02 12:10 )
看護師不足奪い合いに 大病院採用来春1・5倍 地方にしわ寄せも
厚生労働省は、国立大学病院など全国四百二十三の大病院が来春に採用を予定している看護師が、今春の一・五倍に当たる一万八千七百四十人に増加したとの調査結果を、二十九日の中央社会保険医療協議会(中医協)に提出した。大病院の採用急増のあおりで、中小病院の看護師不足が強まることを懸念する声もある。
今年四月の診療報酬改定で、看護師一人が受け持つ入院患者数による区分を、従来の十五人、十三人、十人の三区分から新たに七人を加えた四区分に変更。手厚く配置した病院に診療報酬を上乗せしたことの影響を厚労省が調べた。
同日の中医協では「区分による診療報酬の格差が大きく、看護師争奪戦に拍車をかけている」などの指摘が出た。
募集の内訳は、四十五の国立大学病院で本年度比二・二倍の五千四百二十人、国立病院機構の百四十六病院で同一・二倍の四千五百人など。ともに八割以上が内定した。
一方、本年度の一・六倍の四千百九人を募集する日本赤十字社の九十二病院は、二十八病院がまだ内定を出していないこともあって、内定はほぼ半数。全国社会保険協会連合会の病院でも内定状況は同様。大病院の間でも内定をめぐる格差があり、中小病院の採用はさらに厳しいとみられる。
道内では地域間格差が深刻になっており、道北の自治体病院の事務長は「札幌など都市部の大病院の大量採用により、地方で採用できる看護師が減り、必要な仕事量が確保できない恐れが出ている」と話している。
no.157 ( ニュースだよ06/11/30 06:00 )
・・・日記を書いてるなごみに聞いたら大体解決するぞ^^
no.158 ( スレマスおやじ06/11/30 18:25 )
女性医師の再就職支援へ「バンク」 来年1月から
日本医師会は6日、出産や介護などを機に現場を離れた女性医師の再就職を支援する「女性医師バンク」を、来年1月末に始めると発表した。厚生労働省からの委託事業で、東京と福岡に事務局を置き、再就職前の研修支援も行う。女性医師を対象にしたバンクは各地にあるが、国のバンクは初めて。
勤務先を求める女性医師は専用のホームページなどで、希望する勤務内容や勤務時間などを登録。医療機関が寄せる求人情報と共にデータベース化し、医師であるコーディネーターがあっせんする。就職後の相談も受け付ける。
医師国家試験の合格者に女性が占める割合は約3分の1だが、女性医師は男性医師に比べ、出産などで現場を離れるケースが多い。長時間勤務などで育児と仕事の両立が難しいうえ、育児休暇をとることができても、研修などの機会が少ないため、復帰が難しいとされている。
no.159 ( 記入なし06/12/07 03:16 )
訪問看護ステーション次々閉鎖・・・
当然か・・・
no.160 ( 記入なし06/12/07 07:55 )
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