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話題
新銀行には要注意 |
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不良債権を持たない健全さに惹かれて、
次々と健全企業がメインバンクを新銀行に変更
↓
都内の体力不足な信金の多くが経営危機
↓
新銀行が信金を吸収合併
(取引先のメインバンクは新銀行に引継ぎ)
↓
これを続けてメガバンクに近づく
↓
都民( ゚Д゚)ウマー
という図式が濃厚だと思う。
不良債権ゼロから出発と言うアドバンテージは大きいので、
経営失敗の可能性は、かなり低い。
no.2 ( 記入なし04/04/02 18:35 )
>2さん
東京都新銀行の経営が成功する唯一の方法=ポートフォリオ融資は、救済する不良債権状態企業と優良取引先の割合を最適にして、つじつまを合わせるということ。
これは、極端に言うと、都内の優良会社と不良債権会社を結婚させて、ファミリーとして新銀行が世話しますと言うこと。
2さんの論理も分からないではないですが、では、都内の企業は全て結婚できるのでしょうか?
実際は、問題企業をカバーするほど優良企業がなく、結婚先がなく、信金にすがりつく企業が増えるのではないかと考えています。
そもそも、新銀行の取引先は、ほぼ全てが信金からの移籍になるはずですから、そんなバランスをとることができるのであれば、現在の信金だってそのバランスがとれていることになります。
そうすると、議論の出発点「信金は経営が危険」の前提が崩れてしまうのです。
つまりは、ここに大きな矛盾があり、そもそも新銀行の必要性は認められないと思うのです。
no.3 ( 韮山04/04/02 18:48 )
ちなみに、
>>不良債権ゼロから出発と言うアドバンテージは大きいので
というのは、中小企業対象の金融の場合、必ずしも当てはまりません。
不良債権というと、バブル期の無理な融資が原因との先入観がありますが、中小企業でその図式に当てはまるケースは非常に少ないです。
(あったとしても既に倒産済でないものと考えて良い程度)
今問題となっているのは、中小企業の利益のでない仕事そのものです。
金融庁のガイドライン(といっても私が知っているのは少し前の時点のですが・・)では、
・営業又は経常ベース赤字経常→要注意債権
・2期連続赤字→要管理債権
・取り立てて問題なく経営していても帳簿上債務超過の場合→破綻懸念先
となっています。
不良債権とは、借りたお金を返さないことでは決してないのです。
ちゃんと返していても、上記の条件に当てはまれば不良債権扱いです。
例えば、問題なく経営していてもある時点の資産評価で本社社屋の価格低下が明らかとなり、帳簿上でのみ債務超過となったとしたら・・・
その資産が担保になっているかどうかに関わらず、破綻懸念先として廃業勧告対象です。
どんな優良企業でも、環境次第で、2期くらい赤字が続く時期があること、ありませんか?
また、法人税を安くするため、3年に1度ほど計画的にわざと赤字を出す会社もあります。
その瞬間、アウトです。
不良債権ゼロから出発しても、すぐ増えますよ。
ましてや、設立の主旨がそうした不良債権先の救済にあるわけですから、初期の段階で相当増えるでしょう。
それでも、経営がうまくいくと断言できますか?
no.4 ( 韮山04/04/02 19:03 )
経営者でもない私が、
経営がうまくいくと断言できるハズないでしょう?
逆に聞きますけど、
経営が失敗すると断言できるんですか?
ところで韮山さんは、新銀行発足のキッカケを知らないんですか?
本当の理由は「ペイオフ」対策ですよ。
東京都が持っている膨大な積立金・基金などを、
ペイオフで失わないための施策です。
しかし、これを前面に押し出して推進するわけにもいかないので、
建前として「中小企業応援」を謳っているのです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040401-00000217-kyodo-bus_all
〔引用〕
仁司代表は、都議会が予算を可決した際の付帯決議を引用し「十分な健全性を確保していくのが経営者としての責任だ」と強調。都が出資する1000億円と、提携企業などから募る500億円の資本を基に健全経営を維持する考えを示した。
上に書いてある通り、審査やリスク管理体制の整備を行って、
切るべきものは切りますよ。
作っちゃえば、後はどうにでもなるからね。
no.5 ( 204/04/02 19:27 )
あれ?
もう終りなの??
私の意見で納得したのなら、
そうと書いてくれないとなぁ〜・・・
気になって仕方が無い(^^;
no.6 ( 204/04/02 22:37 )
おれ りそな株買っちゃってるし
利用できるもの利用しちょうよー
no.7 ( 記入なし04/04/02 22:38 )
>>あれ?もう終りなの??
失礼!ダイヤルアップなのでお休みしてました(ーー;)
確かに、私も経営者ではないので新銀行が絶対に失敗するとはいいません。
しかし、
>>審査やリスク管理体制の整備を行って、切るべきものは切りますよ。
まるで今ある銀行にはないような評価をするのは行き過ぎです。
そもそも、新銀行トップも既存銀行出身者ではないですか?
ペイオフ対策として、銀行買収の動機があることは私も知ってはいましたが、それが最も中小企業から遠い外資系信託銀行買収という政策判断となるのはおかしな話です。
公金管理銀行に不満があるなら代えればいい、それだけだと思うのです。
経営の実態をつかむため株主になりたいのであれば、既に都内の中小企業を支えている既存金融機関に出資し、役員を送り込めばいい。
様々な矛盾を抱えたまま、無理矢理新しい銀行を作り、首都経済の混乱を招く必要はない、
それが、私の考えです。
いかがですか?
no.8 ( 韮山04/04/02 23:03 )
新銀行も社長の個人資産を担保にとるのかな?
no.9 ( 記入なし04/04/02 23:08 )
>9さん
都知事がいろんなこと言っているので、既存銀行ほどはとらないかも・・
しかし、担保とっとかないと社長逃げる逃げる・・・
(T_T)
日本では、会社の経費で生活している中小企業社長が多い実状もあり、まずその辺の改革をしてからでないと、社長個人と会社の資産を切り離すのは現実的ではありませんね。
なにせ、担保のない会社向けに連帯保証を提供する公的機関、信用保証協会さえ、企業代表者の
個人保証は絶対に必要としているわけだから・・・
個人的見解ですが、借りたお金は返すのが基本。
個人補償とか、個人資産の担保差入れは、「責任持ちます」の意志表示であり、信用の第一だと思うので、あまり個人と法人を分けない方が良いと思います。
no.10 ( 韮山04/04/02 23:16 )
『いくら言っても破綻するまで正確なバランスシートを出さない。
こんな日本の金融機関を信用するのは危険すぎる。
だから自分で管理できる金融機関を持ちたい。
しかも、できれば国産ではなく外国産で』
こう考えるのは、想像するに容易いと思うのですが・・・
たしかに銀行トップは既存銀行出身者ですが、
これは仕方ないでしょう。
日本で仕事するからには、日本の金融事情に詳しい人が適任でしょうから。
とにかく慎太郎としては、
既存の金融機関が信用できないと言って立ち上げたのだから、
それらの銀行より格付けが下になる訳にはいかない。
だから経営陣には、健全経営を厳しく要求していると思いますよ。
>公金管理銀行に不満があるなら代えればいい、それだけだと思うのです。
あと、これは現実的には難しいですよ。
何百億という金額を一斉に他銀に移せば、
「東京都が、その銀行が破綻すると見た!」と公表するようなもの。
やっぱり難しいですよ・・・
no.11 ( 204/04/02 23:20 )
貸出先はかなり限られてくると思いますが
健全な経営であるにも関わらずひどい目にあっている経営者や
優れたアイデアはあるが資金が無いというような起業家には朗報だと思います
no.12 ( 記入なし04/04/02 23:47 )
>2さん
>>いくら言っても破綻するまで正確なバランスシートを出さない。
それは、日本の銀行だけでしょうか?
もちろん、他がやっていればやってもいいという問題ではないですが、そもそも、正確なバランスシートとは何か、健全な指標を示せない社会全体の問題と考えます。
不動産の価格評価にしても、一つの雑居ビルを収益還元で評価するか、それとも基準価格に準ずるか、あるいは路線価格を使用する方法もあり、会社の資産価値をどう見積もるかは本当に難しい。
これだけ激しく市況が変化する中、株・債権の価値についても、日々刻々と変化する。
更に、最も肝心な債権の判断についても、どう評価すべきなのか、相変わらず決着が付いていません。
不良債権の定義は、4で書いたとおりですが、元来日本の中小企業金融においては、「ある時払いの催促なし」が基本との暗黙の了解もありました。
なぜなら、もともと仕事が年間通して均等に入るケースが少なく、取引先大企業の都合で支払をずらされることも多いからです。
現在、欧米基準に準じた不良債権の判断基準が持ち込まれていますが、各銀行・信金・信組は、そうした、文化をバックに、あらゆる例外規定を用いて中小企業を守っています。
なぜなら、それが取引先の即死につながるからです。
よって、不良債権額がいくらになるか、債権分類をしている当事者すら分からないのが日本の現状です。
悪い言い方をすれば、景気が回復段階にある現在においても一部優良企業を除けば、日本企業のほとんどは不良債権に分類されても仕方ないことになるのです。
これでは、金融は成り立ちません。
欧米金融機関は、欧米の商慣行に適応したシステムです。
そのような欧米型経済のいわばパーツを、そのまま日本の商慣行に当てはめてもおかしくなるばかりと思います。
どうしてもやりたいなら、商慣行全体の抜本的見直しを全国規模でやるほかないと考えます。
新銀行は、外銀を買収しましたが、結局は日本の銀行と同じことしかできないと思われるのです。
no.13 ( 韮山04/04/02 23:48 )
すいません、書き忘れた・・
それと、公金のお話ですが、東京の公金管理銀行は某メガバンクのMBKですが、ここは公金そのものをおいてもらうことを、あまり喜ばしくは思っていません。
なぜなら、預金というのは、たとえ低利であっても利子を付けなければなりません。
東京都のように莫大な公金を預金されては、ありがた迷惑なのです。
それを、なぜことわらないかというと、ひとつには、2さんのおっしゃるとおり、信用面への不安です。
それともう一つは、東京都の逆鱗に触れることによる、PFI等融資案件、及び出納代行手数料への影響です。
幸い、株価回復に伴う体力回復で、信用面での不安は薄らぎつつあります。
今後は、公金の残高ダウンを水面下で、打診し始めるものと考えられます。
東京都が、本当に不満を持っているのであれば、近い将来円満な形で公金は動くと考えます。
今の状況であれば、さほど難しいとも思わないのですが・・
no.14 ( 韮山04/04/02 23:57 )
なにをごたごた言っても銀行の所有株の含み損が激減したし
日銀短観も予想以上なんだよ。
こういう状況だから新しい銀行作ったんでしょ。
新生銀行も少なからず問題あるけど外人が買いにでるよ。
グロベも大変な事になってるし、ヤフーも上場来高値だし、IPO株は
出れば大もうけだよ。ちょっとバブル気味だけどね。
漏れもアップル、ヤフー、楽天で福沢さんが数百人増えたよ!!!
no.15 ( バブル04/04/02 23:58 )
正確なバランスシートとは言わないから、
粉飾決算するなって事ですよ。
長銀の顛末を見ると、資産評価の違い云々のレベルじゃないでしょう?
あと中小企業を守るって言いますが、
今や良くも悪くもグローバルスタンダードの時代です。
スクラップアンドビルドを進めないと、
中小企業の未来はないですよ。
潰すべき企業は潰さないと優良企業まで影響を受けますからね。
とにかく今回の新銀行っていうのは、
既存銀行より信用おける銀行を作れれば成功なんですよ。
仮に既存銀行と代わり映えのない経営しか出来なくても、
不良債権残高を考えれば、断然上ですからね。
no.16 ( 204/04/03 00:03 )
>バブルさん
私は吉野家で美味しい思いをさせてもらいました。
アメリカの狂牛病で思いっきり下げましたけど、
吉野家の体力を考えれば、ありえない下げ幅でしたからね♪
>韮山さん
今日はもう寝ます。
真摯な討論、久しぶりに行えたので楽しかったです。
no.17 ( 204/04/03 00:08 )
>17
吉野家はアメリカでBSEが発生した翌朝に空売りしようとしたけど
躊躇して儲けそこなっちゃいました。
今は仕込み時期だとは思いますが他にも上がりそうなのが一杯あって
目移りしてますなあ〜
今日は昨日にアップル買いすぎて大証取引所(8697)買えなくて失敗しましたよ。
月曜はストップ値で大量に予約入れてますねん!!
もし余力あったら絶対に買いですよ。
値ごろ感と低PERで今年中に分割間違いなしですねん。
no.18 ( バブル長者04/04/03 00:24 )
長銀の件、それは確かに反論のしようがありません。
あれは、ひどかったですね。ただし、あれこそ、バブルの後遺症。
今ある不良債権は、あの手の性質のものは大分少なくなったとは思います。
粉飾決算は、おっしゃるとおり論外です。
しかし、つぶれる寸前の会社は断末魔に必ずといって良いほどやります。
長銀も、強まる普通銀行からの攻勢に抗し得なかった下位特殊銀行の断末魔としてそれをやったと思います。
それは、その他の一般事業会社も同様で、私の経験からは、担当税理士が粉飾をするよう会社幹部に指導している例もありました。
ビジネスライクに言うと、だまされた方が悪いことになります。
これは、残念ながら、全世界共通の価値観です。
(もちろん、やった人たちは処罰されますが)
ただし、粉飾決算は無理矢理数字を作るため、前期比で分析すると必ずどこかに不自然な増減があると言われています。
防ぐには、やったそばから、それを暴いて行くしかありません。
粉飾の成功率を下げることこそ、最上の防止策だと思うし、それができないのであれば、粉飾は減らないでしょう。
銀行然り、一般事業会社然り、自治体や新銀行も然りです。
粉飾は、するなと言っただけでは収まりません。
それを見逃さない体制が作られることを期待しましょう。
さて、中小企業のスクラップアンドビルド論。それは、あなたの言うことの方が正論だし、100%正しいです。
しかし、今スタンダードにしたら大変なことになると考えます。
そもそも、大企業と中小企業の取引に公正なルールがないのが問題だと思うのです。
収益をあげるための本業の出納で適当にあしらわれながら、取立面はスタンダードが押し寄せる・・・
先に取引決済でのルール確立を行ってからでないと、早すぎた改革になるのではないかと危惧します。
新銀行も、出だしは高い信用度があり、不良債権残高も少ないでしょう。
しかし、的確な一般事業会社向け景気対策がなされないと、いずれ正常債権も不良化し、10年程度で、第二の東京都民銀行となる可能性もあると考えています。
・・そうはいっても、私も都民ですから、船出する以上はうまくいって欲しい。
ただ、引き際も潔くあって欲しい。
複雑な心境です。
no.19 ( 韮山04/04/03 00:30 )
>2さん
こちらこそ m(_ _)m
いままで胸中にしまっていた思いをぶつけられ、すっきりしました。
いろいろ、ご不快な点もあったかと思いますがあしからず。
お休みなさい。Zzz・・・
no.20 ( 韮山04/04/03 00:33 )
難しい話で盛り上がってますねぇ〜。
わたしゃサッパリ分かりません・・・。
情けなや・・・(T.T)
no.21 ( 記入なし04/04/03 09:37 )
21と同意。 郵便局も民間になるらしい。
でも、泥棒に入られるよりは・・。 不動産に変える?
新保険にも要注意。 借金だらけの30半ばの男性が
死亡保険1億に入ってるらしい。 それで清算するつもりらしいが
保険会社、素直に払ってくれると思う〜?
それより、毎月いくら払ってるのか今度聞いてみます。
no.22 ( 記入なし04/07/02 23:22 )
懐かしいなぁ〜・・・
捨てハンでカキコしていた時のスレだ。
気がついている人もいるかもしれませんが、
2は私です(^^;
no.23 ( 下っ端公務員04/07/02 23:29 )
地銀が利払いリスク考えて国債からETFとREITにシフトしているって本当?
no.24 ( 記入なし04/07/03 00:24 )
都銀失敗するに100ペソかけます。
no.25 ( 仙人04/07/03 01:20 )
昨日、夕方 同じ銀行で支店を変えるために1冊のを降ろして
もう1冊に入金した。 降ろすと105円なんて汚いね〜。
入金は105円つかないのに。 今更です。
no.26 ( 記入なし04/07/06 06:50 )
>韮山さんへ♪
新生銀行はやばい?りそな銀行も公的資金お導入したから先行き不安ですね!UFJ銀行も最近、不祥事が多いですね!韮山さんの御意見は?
no.27 ( 記入なし04/07/06 15:57 )
UFJ、りそな、新生銀への評価は、この間よそで書いたような・・・
ま、いいか。
新生銀>
当面堅調。健全性での優位性は当分揺るがないでしょう。
ただし、その健全性は、悪名高き「瑕疵担保特約」に伴って国に不良債権を押し付けることで確保されたもの。
今残った取引先は「たまたま今」業績が悪くない企業顧客。
将来発生する不良債権については、もはや瑕疵担保特約は効きません。
取引先の財務分析失敗、または不適切な金融商品販売(ハイリスクなデリバティブズなどにより銀行が取引先をつぶしてしまう・・)などにより、内資他行同様の条件で破綻する可能性は否定できません。
外資の金融システムは先進的ですが、それをもって、不良債権が出ないことにはつながらないのです。
海外でもつぶれる会社はあり、外銀も不良債権は抱えています。
外資のやり方であっても、100%安心ではありません。
あとは遠い将来まで考えると、日本の保守的な富裕層に好かれるかどうかが・・・
とはいえ、やばくないです。
当面の業績は堅調でしょうね。
UFJ>
グループ会社切り売りにより、4大銀行グループから脱落しました。
これからの大手銀行のビジネスモデルは、中心となる商業銀行の厚い顧客層に対して、様々な金融商品をいわば「抱き合わせ」にして販売すること。
(あからさまにやったら、ファイアウォール違反ですが・・)
また、顧客側から、様々な金融商品の利用を求めてくることもあります。
切り売りにより、当面の財務不安は後退し、半ば強引に不良債権もなくなりましたので、当面は大丈夫でしょうが、将来の収益の種を失った痛手は大きいと思います。
りそな>
切り売りの結果、UFJが陥っているグループ力の弱さ。
それを最初から内包しているのがりそなです。
国営化後、土日に定期的に投資説明会を行うなど、個人向けに涙ぐましい努力をしていますが、中身を見ると、販売する投資信託の本数は極端に少なく、運用成績もそろって低調です。(グローバル・ソブリンを除く)
正直言って、前線の行員は、他行に比べて労多く実りの少ない仕事を強いられているわけで、かわいそうです。
変な話、りそなの説明会で知識を得た顧客が、研究の結果他行で投信を購入することだってありえるわけで・・
りそな&UFJ共通>
住宅ローンは、心配しています。
審査が甘くて有名な2行。
これまでに明らかになった両行の問題債権は全て企業向けのみ。
さすがに、企業向けは片付いたとみてよいでしょうが、個人向けは時限爆弾です。
今堅調にローン返済している人でも、景気動向によっては、このサイトに来ることも考えられるわけで、そうなると新たな不良債権の発生です。
「個人向け不良債権」の大量発生というこれまでにない難しい問題に両行が突き当たる危険は、すでに5年前から指摘されているところ・・
さて、どうなるか・・
no.28 ( 韮山04/07/06 21:19 )
>韮山さんへ♪
貴重な意見ありがとうございます。NO.27より。
no.29 ( 記入なし04/07/08 17:36 )
なるほど、べんきょうになりました。
no.31 ( 記入なし05/07/16 21:22 )
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