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In monochrome

Author:ゆーと ( Profile )

 ■ 2015/07/28 (火) I'm still alive in this empty world.


時は流れ、それでも僕はただ取り残されたような・・・


1年としばらくのご無沙汰ですか。
僕自身は何が変わるでもなく年を取って。
ああ、社内での立場だけ変わったか。一応役職が付きました。
ただ、それだけ。

先日、友人の舞台を観に行きました。
それは、2年前に国際芸術祭で公開された演目で、昨年北米公演を果たし、
今回は凱旋公演の形を取ったもの。
ヨーロッパ公演の話も出ているとか。
当人は、この芸術家の作品にかかわる事、ブロードウェイの舞台に立つこと
それが夢だって言っていたわけで、その夢が叶って、そしてまだ進歩してる。
今年で30歳。若いなって思う。


30歳の頃、僕もただただ前を向いて歩いてた。
今在る場所にたどり着いた。その時の目標に100%じゃないけど、追いついた。
聞かれて、25の時から今に至るまでの話をすると、誰もが言う。
「よくそれだけ頑張れたね。」って・・・。

でも、違うんだよ。ダメなんだよ。
「良く頑張った」なんて、自分には言えなくて、
「本当にこれでいいの?この場所でいいの?」そんな言葉ばっかりで。
なんだろうね?欲深いのかな?僕は。

時が経つ。過ぎた時は重い鎖のように僕を縛って、僕は動けなくて。
伸ばしたその手は何も捉えられず。
抱えた手から、大切な何かが砂のように零れていくような感覚だけがあって・・・。

…ねぇ、僕は何かを間違えたのかな?





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記入なし 詩人やねえ‥。 (15/08/05 10:11)
記入なし お元気でしたか?役付きになられたとの事、おめでとうございます。とても暑いのでお身体ご自愛して下さいね。 (15/08/03 06:33)
記入なし スナフキンかよ (15/07/30 20:22)


 ■ 2014/03/23 (日) What about "Love" ?


周囲は僕を「自分のことをわかってる」と言う。
         でも、僕にとっては一番わからないのが自分自身なんだ…


半ば成り行きで結婚相談所に登録した。
一応ぼちぼち活動はしてる。いまいち本気度は低いけど。
何なんだろね?

友人(女の子)が仕事で行き詰って相談してきた。
「ご飯食べに行こう」っていきなり何事かと思ったらそういう事。
その後、朝までずっと車の中で話をしてた。
問題は、一応本人の中で解決して元気にはなったみたい。
人目につかない場所、車の中で、二人きり。
そりゃ、そういう空気じゃないし、悲しませたくないから、僕は変な事しないけどさ。
うん。なんていうか、男として見られてないなこれ。
でも、それで良いような気がする。

1ヶ月ほど前、思いつきで女性が“そういうサービス”をしているお店に行ってみた。
なんていうか、「これも社会勉強」みたいな感じで。
帰り道、何かを踏みにじられたような、踏みにじったような気がして泣きたくなった。
解っちゃいたんだけどさ。
僕が求めてるのはそれじゃないんだって。


前に歩くことをとりあえず僕は選んだ。
でも、僕はまだ、僕自身との決着を付け切れずにいるんだ。


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ゆず 元気?(´・ω・`) (15/01/06 11:25)


 ■ 2014/02/15 (土) destruction


未熟さゆえか、はたまた悪意か…

僕が気になっていた職場の嫌な空気は、どうやら気のせいなんかじゃないらしい。
なんとなく相談を持ちかけた課長も、既に感じていたようで。
その場は対処の必要を話しただけで終わったけど。

件の女の子は来た当初、収入面の心配もしつつ遅くまで残る事が多かった。
僕は、「子供のこともあるのだからバランスは考えてね」とよく言っていた。
最近、嬉々としてさっさと帰るようになった。
「ちゃんと子供との時間を考えるようになったんだね」と思うと同時に、
妙な違和感も感じていた。

今週特にさっさと帰る日が多かった。
大丈夫なのかな…?
時間の事が少し心配になってタイムカードを見てみると、変だった。

…帰ってる時間が、僕とそんなに違わない!?

よくよく見ると、現場で作業をしている人たちと同じ時間。
多分、タイムカードは彼らが押しているのだろう。


今日、子供が熱を出したので病院に連れて行くため遅れますと連絡があった。
課の責任者ではなく、仲の良い協力会社の子に。
以前は、ちゃんと課の責任者に連絡を入れていた。

不正の助長とその連帯による仲の良さ?
どう取り扱ったものか。偶然でなく事実なら吐き気さえしそうな話だ。


可愛くて、気遣いの出来る女の子。
問題の渦中にある理由は、
社会経験の浅さ故の過ちか、それとも仮面の裏の別の顔故か…


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 ■ 2014/02/11 (火) In monochrome


派遣の女の子は協力会社から来てる人やその仲間と仲良くなった。
業務中も延々と続く雑談が正直煩いがそれで良い。
割り当てられた業務だけこなしてくれれば、他はこっちで拾えば良い。
第一、こっちには雑談してる余裕なんて無いんだし、
事務所の中が無言のヒリついた状況っていうのも嫌だし。

そんな風に思いつつ、イラつく自分に腹が立つ。

此処は彼らの居場所であって自分の居場所ではない。
それで良いじゃないか。
そもそも自分の居場所なんて本当の意味で在った事はないのだから。


クソッタレな、色彩の無い灰色の世界。
だから色を塗るのだろう?描くのだろう?
「場」に在る人たちに、少しでもマシな場所に見えるように。
描き終われば次の画に取り掛かるのだろう?
留まるつもりは無いのだろう?
本当は灰色だって、意味なんて無いって、知ってるから。


持たざることを選んだのなら、持つ者を羨むなよ自分。
そこに意味が無いこと、知っているのに…。


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 ■ 2014/02/03 (月) Painful importance


少し落ち込む。そんな日の終わり。
間違いをしていたことに気づく。
大切なのは何か。
見失っていたことに。

「自分が。」それが間違い。
大切にするべきは自分自身ではないはず。
痛みは受け入れ、抱えるべきもの。
蝕まれるとしても笑っているべきこと。

「場」を描き出すことができれば、あとは僕が消えても、何も問題は無いはずだから。



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 ■ 2014/02/03 (月) hesitation


同じ言葉を、僕は聞いたんだ。


「先々独りじゃ寂しいし、でももう結婚とかできそうにないし…」
おやおや。 いきなり飛び出してきた発言。
「自分がその気になりさえすれば、まだチャンスいくらでもあるでしょ。」
とりあえず、そんな答えを返す。

業務が終わる頃、残務処理をしている時の話。
友達の中にいいなと思ってくれてるらしい人がいるって事。
話の内容はちびさんの話で、その子に対してだけちびさんは対応が冷たいらしい(笑)
盗られまいと必死なのかね…。
「で、実際のその子はどうなの?結局ナシなの?」
なんだチャンスちゃんとあるじゃん。そんな感じで聞き返してみる。
「今はまだそんなこと考えたりする余裕無いし…」
おやおや…

歓迎会をしたときに同僚の一人(既婚者)が聞いた。
「再婚とか考えてないの?」
その時全否定してたのを僕は覚えてるんだけど…。

前の彼女のことを思い出す。
付き合うことになった3日前に飲んでる中で友達に聞かれて、
誰かと付き合うこと自体を全否定してたなって。


きっと、みんながみんな、悩みながら彷徨ってるんだろう。
僕もそれは同じ。
どんな方向に舵をきるにしても、結局自分自身と決着を付けない事には前に進めない。
独りでまた外に飛び出そうとしてるそれが逃げじゃない証明ができなきゃ、
ホントに飛び出す前に、結局どこかでずるずると戻ってしまう。

わかっちゃいるんだけどね…




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 ■ 2014/01/31 (金) I think so...


「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」
何気ない言葉とその感触…。

惹かれていく自分が居て、そんな場合じゃないだろうって思う自分が居て。
自分の制御のために、切り離して整理するために閉ざした1日。
その子は、普段僕に連絡していた事を、僕じゃなく別の人に伝えた。僕の目の前で。
嫌われちゃったかな。仕方ないね。そう思った。

翌日
僕はまた普通に話をするようになった。
現場が休憩に入り、事務所もひと段落。そんな時。
その子はいきなり僕たちに瓶を渡した。見るとそれは栄養ドリンク。
「どうしたのいきなり?」
帰ってきた答えは、昨日僕が元気なかったからって。

…どうやってもこの子には勝てないなこれは。そう思った。
勝ち負けがどうって話ですらないのだけど。


今の職場の面々は家族に小さな子供が居る人が多い。
僕と一緒に異動してきた上司は、再婚した一昨年まで一人で子供を育てて苦労を知ってる。
理解と環境は不思議な程そろってると思う。
彼女が次に進もうとするその時まで、同じ笑顔があることを僕は祈ってる。




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ゆーと 小説から社会科学系の本まで色々読みましたよ。 深夜特急を代表とする沢木耕太郎さんの作品、渡辺葉さんや雨宮塔子さんのエッセイとか好きです。 そういえば僕も最近はゆっくりと読書してませんね・・・。 (14/03/05 01:02)
美希 ゆーとさんに許して頂けて良かった^^安心しました。ゆーとさんはどのような感じの本を好んで読んでこられましたか?私は乱読派でした。今は何故か本を読むのがツラいので購入してもページを開き… すぐに閉じてしまうのです。 (14/02/27 00:46)
ゆーと 気にしないで。大丈夫ですよ。 いつまでも磔にしているわけにもいかないので赦すことはどう歩むにしろいずれきっと必要になるでしょう。 それがまだだというだけですよ。 (14/02/11 13:33)
美希 ゆーとさん……ごめんなさい。 私、ゆーとさんの事を何も知らないのに余計な おせっかいですよね。 ゆーとさんは 精一杯 生きてるんですよね。私は ゆーとさんに失礼な…押し付けをしてしてますね。。。 (14/02/11 01:06)
美希 惹かれて読ませる…卓越した文章力のあるゆーとさん。 理系の においを私は感じたから どうしても ゆーとさんに聞いてみたかったの。 ゆーとさん 現実を直視出来ない弱虫な私を許してくれるのでしょう?それならば… ゆーとさんもゆーとさん自身を赦してあげて。 過去は変えられない…辛いけれど。 (14/02/10 19:14)
ゆーと >美希さん 歓迎しますよ。また来てください。 理系か文系か、どうなんだろう?理系の要素が強い文系だと思います。 (14/02/08 19:13)
美希 ゆーとさん ありがとう(;o;)。私、前向きへの努力を頑張りますね。 ゆーとさん 私 また遊びに来てもいいですか? それと……ゆーとさんは理系ですよね? (14/02/06 00:36)
ゆーと どうしても難しいならまだお線香あげに行かなくてもいいのかもしれない。まずは美希さん自身が前を向けるようになりますように。 その人も、ただただ悲しんでる美希さんじゃなくて前向いて歩いてる姿を見たいだろうから。 まずは少しずつ前向いて、それから会いに行けば良いと思う。 (14/02/05 23:51)
美希 私は本当は壊れなければいけないの……。だけど、現実は知りたくない。大切な人を亡くして 2年未満になっても まだ お線香をあげに行けないんです。近くまで行くけど勇気がなくて……だって遺影をみたら 現実になるから。 胸が痛くて苦しくて後悔してる。今の私は大切な人が亡くなったなんて事 受けとめられないんです。 私は ずっと 動けない…このまま。 (14/02/04 21:16)
ゆーと 離れられないから。僕はまだ僕を赦してないから。それでも前に進むのは、進もうとするのは、そうしないと「生きたい」と願いながら死んでいった人たちに失礼だと思うから。ただそれだけですよ。 (14/02/03 22:55)
美希 ゆーとさんは壊れてから2年……破壊の次は何れ、やってくる再生ですね。 何故ゆーとさんは 態々、波打ち際に砂の城を築こうとするの? 波打ち際から離れる事に恐怖してるから?それとも別の理由ですか? (14/02/03 15:56)
ゆーと >美希さん  はじめまして。僕は既に壊れた後なんです。そしてそこから2年。まだ立ち直ってない。 形作る端から波にさらわれる砂の城のように消えてしまってるのが現状ですよ。 (14/02/03 01:59)
美希 はじめまして(__)ゆーとさん 透明感と繊細…壊れてしまいそうな想いが相反して 逆に強さにも似たゆーとさんの思考。生きている悲しさに目を背けている私とは違い ゆーとさんは生に率直で……それを建設的に形作ってるから ゆーとさんはゆーとさんのそのままで…。 (14/01/31 15:42)


 ■ 2014/01/14 (火) Can you become...?


定年で辞めた人の変わりに派遣で女の子が来た。
「ちゃんと護ってあげるように」という課長の言葉。
それは、来る外部の運転手の下衆な行動からって意味でしかないのだけど…


話を聞くと、色んな事情を抱えてて。
前の彼女が抱えてたのと同じ事情。人数的に半分。
その前の彼女が抱えてた事情。ある意味期間的な意味で半分。
まるで、「護れなかった」その現実を突きつけるように。
そして、その事情は派遣会社の意向で上の人たちからは隠されてる。そんな事情も。

やれやれ、僕はKnightになんかなれないよ。そんなことは解ってる。
それに、僕はまだ自分自身を磔にした十字架から下ろしてすらいないってのに。

それはまるで過去が「忘れるな」と叫んでいるかのようで。
解ってるし忘れない。
自らの手にその力は無いことぐらい。
身の程は、ちゃんとわきまえるよ…。


http://www.youtube.com/watch?v=mlRvjBX4tKQ


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ゆーと 詩人と言われるようなことは何も書いてないと思うけど・・・ (14/01/31 01:08)
記入なし 詩人やのう… (14/01/14 01:00)


 ■ 2014/01/06 (月) In this little world


年末年始、特に何をするでもなく。そんな日々。

大掃除して、走って、ゲームして、少し出かけて、NGOの会報のWeb版を更新して、
そして、映画を見た。自分の家でだけど。
「僕たちは世界を変えることができない」
大学生が、カンボジアに小学校を建てるお話。

僕が今のNGOに関わるようになったばかりの頃、見つけた本。
当時はまだその小学校の維持のために出した自費出版の本。
今は、少し内容を改訂して(主に下ネタ部分)文庫で出てる。
映画は、名前を変え、脚色を色々入れてフィクション化してるけど、
そうやって学校を建てた。そんな人たちが居たのは事実。

その活動から波及してか、今は途上国支援の大学生サークルって結構あって、
この映画の元になったサークルも、同時期に始まったサークルも代替わりして続いてる。
おかげさまでか以前は大学生とかいたうちのNGOにそんな人は一人も居ない。
で、学校を卒業するとそれどころじゃなくなるのが大抵なわけで…
うちも見事に高齢化社会。

どうしたものかねぇ…
そんな事を思いながら僕が今の所に参加する前に候補にしてた別のグループを検索してみた。
全部、無くなってた…

なんだかなぁ…
とりあえず、今そこにあるもの、頑張っていかないとだね…


http://www.youtube.com/watch?v=MgH5xIv3hUk


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 ■ 2013/11/27 (水) Your time is over. but...


先月、異動があった。
移動した先は、親会社直轄の側の部署。
上がってくる数字も申し分無く…

大会社直系の子会社。
福利厚生その他親会社に準じ、経営も今のところ安定している。
「あの場所からたどりついたんだ十分すぎるだろ」って声も普通に聞こえるけど。
でも…


挑戦し、前進しようとする友人の姿。
ここに留まったら、置いて行かれるような、自分がダメになるような、焦り。
向き合うのは、数年前の僕。

あの時の選択や挑戦が間違いだったなんて思わない。
あの時、自分の手にあるカードを思えば、きっと今の僕でも同じ選択をしただろうから。
そして、解ってる。他の選択のその結末を覗くには、たぶんもう時間切れなんだって。

"Your time is over. You already have the fruit of your chioce."
語りかける僕。


でも、追いかけるだけ追いかけてみよう。
今もってるカードを並べなおそう。

1つは今参加しているNGOの活動をもっとちゃんとすること。そして、この分野の勉強をもっとすること。
もう1つは、おろそかになっていた英語の訓練をもう一度やり直すこと。それと自分の手にあるキャリアから何がだせるか良く考えること。
必要であれば国内で良い。MBA取得の道も探ること。

35歳。国内じゃ確かに時間切れ。
でも、この選択の相手は国内じゃなく、海の向こうに出ることだから。

あと5年。可能性を探って準備してみよう。
選択するのは、その後でもかまわないはず。だから、少しでも前に進もうとしてみよう。





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