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話題
本気で無職文学。無職の苦悩。 |
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そして自殺した。
終了
no.2 ( 記入なし05/11/07 12:56 )
いい話だったよ。
no.3 ( 記入なし05/11/07 12:57 )
一郎は重い頭部を体重計で量ることを夢見ながら服を着替えた。
大きい頭部が原因で一郎の服の襟周りは伸びきっていた。襟周りが伸びない服の着方を模索したがどれもだめだった。一郎の首は重い頭部のおかげでいつもきしみ、そのたびに彼は夢見がちな男になるのだった。
「あ〜頭部を量れたらどれだけ幸せだろうか・・・」
そんな夢想に浸りながら一郎はハローワークに出かけた。
no.4 ( 記入なし05/11/07 13:41 )
が、気が進まない。
僕はいわゆるニートというヤツに入るのだろうな・・・
あの高校生ぐらいの年の頃は、とにかく忙しかった。
時代も受験戦争が過熱していた時代だった。
それでも僕はうまくやってたんだ・・・
『自分が何のために生きているか?』と考えるまでは・・・
高校でも委員長もやってたし、クラブの部長もやってた。
何事も卒なくこなしていた。
でも、クラス委員も部長も頼まれたからやっただけだ・・・
大学もみんなが行くから入った。
そして大学に入って、目標の無い自分に気づいた・・・
no.5 ( それから05/11/08 02:57 )
いや、
入ってもしばらくは全く気づかなかったんだ。
高校の延長みたいなもの。
そうだな
高校4年、5年生って感じかな・・
高校まで、ひたすら義務的で
ただタイトなスケジュールで管理されるだけの
生活だった。
だから大学は何て緩いんだと思ってた・・
no.6 ( 記入なし05/11/08 03:21 )
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