みなさんの意見を聞かせてください

＞６
＞嬉しい時に喜んで悲しい時は泣くような子供の方が、
＞他人の痛みや苦しみが理解できる大人に成長すると思いますが・・ 

そうとは限らないと思いますよ。
私はとても感じやすい子だったので、物心付いた時から、感情を抑圧して、
悲しみや苦しみを感じないようにしてきました。
いつも疲れていたので、大声で泣いたり笑ったり怒ったりする人が、不思議でした。
鬱病だったのかもしれませんが、それでも痛みや苦しみは誰よりも想像してしまいます。
いつも、心が苦しかったので。人もきっと、そうなのだと勝手に考えていました。
その代わり、楽しいとかの感情は分かりませんが。
むしろ、感情表現の激しい人のほうが、鬱の人の苦しみを理解できません。
大人でさえ、表に出ている感情が希薄なので、内面の苦しみや痛みも感じていないと考えるようです。

no.7 ( 記入なし05/08/15 00:26 )

＞７さん
つまり鬱病にならないためにも、
正しい感情表現をしていくことが大切ってことですね。
　　　　　　　　

no.8 ( 下っ端公務員05/08/15 00:36 )

ポンタさんの言われる通りですね。
＞他人の痛みや苦しみが理解できる大人に成長すると思いますが・・＞
私自身は大丈夫ですよ！ｗ
相手の心の傷の痛みに無感情(不感症)な人間ではないので安心してください！ 

＞大人でさえ無理に感情を抑えて生活するのは精神的に不健康なのに、
心身ともに成長過程の子供の感情を無理に抑えてしまうのは不味いと思います。

実は私が心配していた事は、ほとんどの大人たちが異性の相手を求める事に積極的で深く理解しようと心がけている事に対し、子供の(教育・子育て)には無関心であったり、あまり積極的でない又は考えていないように見受けられました。
鬱病などのサイトで多くの精神的(情緒)に不安定な子供を見てきました非常に心配です。

no.9 ( 記入なし05/08/15 00:36 )

＞８
そうですね。
日々感じなければならなかった恐怖のために、喜びの感情は吹き飛んでしまいましたから。
でも、痛みを抱えながらも、自己主張するのは至難の技でした。
自分が自己主張して、自分の感情のままに我が儘に振舞うと、
他の人に迷惑がかかって、相手を苦しめてしまうのではないかと怖くて。
でも、そこまでオーバーなパフォーマンスをしてると、疲れますね。
どっちもストレスで鬱病がひどくなりそうです。
ステロイド剤を常飲した時は、無理をしなくても自然に気分がハイになりましたが、
鬱病とは違った身体的な苦しみがあったから、もう飲みたくないし。

no.10 ( ７05/08/15 01:01 )

新人を怒鳴り散らして社員教育をしている人も、思いっきり泣いたり怒ったりして育った健全な人間なのに、どうして叩かれていたんだろう。
あの人は、絶対、感情を抑圧して育った人ではなくて、喜怒哀楽の感情を出して生活していたのに。
喜怒哀楽の感情に頼りすぎて、言葉で理路整然と説明する能力が育たなかったのだろうか。

no.11 ( 記入なし05/08/15 15:30 )

内向的だと社会で損をするのは確かだ。
かといって、外向的で好き勝手言って嫌われてる人も見てきた。
バランスなんだろうけど難しい。

喜怒哀楽の表現力も性格によって大分違うので、喜怒哀楽を出してないように見えるが
本人にとっては出てる場合もあるし。

no.12 ( 記入なし05/08/15 15:37 )

オナニーも抑圧しないほうがいい。

no.13 ( 記入なし05/08/15 17:39 )

映画館とかコンサート会場でもない限り泣かせて良いと思います。
ただ、子供の年齢にもよりますが・・・・
小学校高学年にもなって注射とかで医師を困らすほど泣くとかは問題でしょう。

no.14 ( 記入なし05/08/15 17:47 )

人によって、精神や肉体の成長速度は差があるので、難しいですね。

no.15 ( 記入なし05/08/15 18:15 )

>no.11さん書き込みありがとうございます。 
新人を怒鳴り散らして社員教育をしている人も、思いっきり泣いたり怒ったりして育った健全な人間なのに、＞

＞eｍｐｔｙ：
そうですね、同じように喜怒哀楽を表に出して育った人間なのに(上手く表現出来なかった人もいたでしょう)でもどこで社員教育をしている人は喜怒哀楽の感情に頼りすぎる様になったのか？なぜ言葉で理路整然と説明する能力が育たなかった(成長しなかった)のでしょうね？これについて色々な事が考えられます。

最近にティーチングやコーチィングと言った技法は、およそ６〜７年位前に日本に入ってきたモノだと思いますが、残念ながらこの国では他者より有利に立つ為には良い事は一部の間だけでまたは血縁の間だけで受け継がれていく習慣があって、良い教育が広がらない閉鎖的な人間関係が、新人を怒鳴り散らす社員教育をしている人を作り続けてきたのだと思います。残念です。

新人の方が初めての事でどうやって１から１０の事を見出せば良いのか、何を思い・どう行動すればよいのか？同じ社員たちとどうやって関わっていけば良いのかを悩んでいる内に、上司や先輩の社員に怒鳴り散らされて頭の中が真っ白になって仕事が上手くこなせなくなったり、失敗や事故につながったりと悪い結果になった事例を多く見かけます。
新人の方もそのことを一人で悩み続け、最悪に鬱病になったりそれ以上の事になってしまった人もいます。

しかし、一概に全て怒鳴り散らす上司や先輩が悪いのではなく明らかに生活環境や子供の頃の人間関係や学習する環境が影響していることも考え合わせなければいけません！
このことは時間をかけて社会全体で真剣に取り組まなければいけない課題だと思います。

本当にポンタさんや下っ端公務員さんをはじめみなさんの多くの御意見ありがとうございました。

no.16 ( eｍｐｔｙ　05/08/15 19:09 )