前 [草なぎ剛主演 「恋におちたら」観ている人いますか?] | [話題をお任せ表示] | 次 [「愛」と「恋」の違いって、何でしょうか?] |
話題
労働者抑圧政策は着実に進んでいる |
|
?
いいんじゃないか?
今更時間で仕事判断されるのも嫌じゃないか?
no.2 ( 記入なし05/04/29 09:26 )
甘いよ。
今、サラリーマンで年収400万以上いってるやつのほとんどは、残業時間で稼いでる。
残業がなくなれば、余裕で年収200万台に落ちる。
成果主義が導入されれば、高収入維持にはよほどの実力がないとダメ。
no.3 ( ヘタレAA05/04/29 09:32 )
1はどこの記事?
no.4 ( 記入なし05/04/29 09:37 )
400万以上もらっている奴って既に役職付きなんじゃないか?
成果主義に固執するのは良くないと思うが、
頑張ってる人間が馬鹿を見る体制は労働者にとって良くないさ。
no.5 ( 記入なし05/04/29 09:39 )
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050428AT1F2701D27042005.html
日経です。
無職コムのトップの世の中ニュースにも載っています。
no.6 ( ヘタレAA05/04/29 09:39 )
で、1はどれぐらい残業してるの?
それがこの見直しに適応されるって考えているなら、
どれぐらいの年収が減少すると感じている?
no.7 ( 記入なし05/04/29 09:43 )
ヘタレAAは契約社員です。
ただ、一足先に成果主義の世界に入り、月5〜6万円の減収になりました。
年間では約60万ほどの減収です。
no.8 ( ヘタレAA05/04/29 09:48 )
月5-6万の減収って、もともと月給が多かったんじゃないか?
まあ、これが1でいう残業時間における給料ということか。
俺の場合は今会社で一番低い所にいるから、
これから成果というか経験あげて増収ねらうよ。
no.9 ( 記入なし05/04/29 09:54 )
団塊の連中はすごいよ。
企業や政府と戦うことで、労働者の権利を獲得してきたから。
その闘争の成果が、団塊世代の引退と共に確実に失われつつある。
今、再び、女工哀史のような、企業とその意を受けた政府による労働者搾取の時代が始まろうとしている。
no.10 ( ヘタレAA05/04/29 09:58 )
というか、そういった企業に入っているまたは入ろうとしている人間って、
このサイトにホボ居ないから・・・。
no.11 ( 記入なし05/04/29 10:03 )
成果主義で評価される場合、時間のような絶対的な評価基準がないから、
給与に正当に反映されるかどうかは不明。
高収入のためには、営業マンやプロ野球選手のような交渉能力も要求されるようになるね。
ヘタレなヤツは仕事が遅れて、今までと労働時間は同じ(残業だらけ)なのに、給与だけがバカスカ減っていくことになる。
いずれにせよ、ダメダメ人間にとっては厳しい時代になるよ。
no.12 ( ヘタレAA05/04/29 10:07 )
すべてのホワイトカラー職種がいきなりすべて残業代ゼロになるわけではなくて、現在、裁量労働制を導入できるような職種(研究開発・企画立案・編集など)について、割増賃金の適用除外にしようということのようです。
こういった職種では労働時間の管理が難しいため、残業(割増賃金)という考え方はあまりなじまないのでしょうね。こういった職種については、時間ではなくて、成果に応じて給与を支払った方が、不公平でなくて良いのでしょう。
それに対して、工場勤務などのブルーカラー職種については規制が強化され、割増賃金が増額される方針のようです。
あんまりこのサイトに、裁量労働制が適用されるような職種で働いている人がいるとは思えないし、どう考えても良い改革なのではないでしょうかねぇ・・・。
no.13 ( 新未来派05/04/29 10:56 )
日本の労働者搾取が加速しているということでしょうか。
労働トラブルは労働相談センターへ
http://musyoku.com/bbs/view.php/1111799779/
no.14 ( 記入なし05/04/29 12:55 )
現在日本企業は中国をはじめとする世界と戦っている事をご存知ですか?
今までのような贅沢な生活は許されません。
no.15 ( 記入なし05/04/29 20:24 )
贅沢は敵・・・ですね?
no.16 ( 記入なし05/04/29 20:25 )
そのとおりです。
我々は戦争をしているのです。
だから年間3万人以上もの死者がでるのです。
no.17 ( 記入なし05/04/29 20:37 )
基本的には、ホワイトカラーは既にほぼ残業代0なのでは?
本当に0では不自然だから、形式的に時間外を付ける形にしている人がほとんどと思います。
残業代をつければ所属部の収支が悪化し、来年の基本給に響く。
長期的に考えれば残業代をつけない方が労働者の利益である可能性もあるのです。
今回の厚生労働省案では、残業代をなくす一方で、なんらかの基本給(または別手当)保護の方針が示されました。
勤怠管理のわずらわしさから開放されることを考えると、むしろ良くなるような気もします。
また無職の人にとっては、これまでろくに働かないのに残業代で稼いでいた人が仕事相応の給料しか貰わなくなることで、「浮いた人件費」で雇ってもらえるメリットが増すとも思います。
もっとも、今後の議論次第ですけどね。
no.18 ( 韮山05/04/29 23:18 )
皆表向きの議論してますね。
自分が雇用者だったら必ず悪用しますよ。
ろくに働かない人の残業代分であららしい雇用?
むしろ、今まで残業代を出さなければいけない部分の労働を無料に出来るので
雇用は確実に減ります。
はっきり言って、今までだったら明らかに無理な仕事でも、長時間にわたる拘束でも、
残業代が出るから我慢できる部分もあったが、これからは、もう地獄ですね。
成果に基づく賃金払いなんてホンの一部の世界だと思います。
2008年頃には、9時〜23時労働が当たり前の世界がやってくる事になりますね。
no.19 ( 記入なし05/04/29 23:26 )
>19さん
>>2008年頃には、9時〜23時労働が当たり前の世界がやってくる事になりますね。
お言葉ですが、2005年時点で既に、これは当たり前になっているのではないでしょうか?
それに対し、残業代をつけている人間は、私の経験上昼間も全く仕事をしない人で、長らく労組に入っているか何かで不当な要求をしている輩ばかりです。
彼らは、気にいらなければ非組合員従業員を更迭するよう会社に要求し、実際に首を切られる労働者もいる。
今回の改正で、こういった弊害がなくせるなら雇用には良い影響がでると思います。
私は、この問題につき表面的な話をするのなら「みんな残業をつけている」といった、事実に反することを前提に話をすべきと考えます。
それをしないのは、「普通誰も残業をつけない」という社会の実態を踏まえた率直な話をしているからです。
no.20 ( 韮山05/04/29 23:49 )
本当にそれ(9−23で残業代0)が当たり前なのか?
今まで、残業代がかさむからと早めに返してもらえる日もあるって人も多いんじゃないの?
そんな人たちもどんどん長時間労働の世界に引きづり込まれるのですよ。
だいたい労働組合の強い会社なんてホンの一部じゃないですか。
今回の役職者以上に労働時間の規制緩和を広げるとどうなるのか私にはよく分かる。
私は毎日16時間ほど労働しているが、残業代は出ません。なぜなら、社外的には管理職になっているからです。
私のような人間がこれからどんどん増産される世界を私は憂います。
成果が出にくいポストで一生懸命やって周りの人間が成果給が出せないからという事で残業代を出すというパターンも多いのです。
今回の法改正は、韮山さんのような知的労働階級にはいいけれども、私のような半ホワイトカラー(管理とかもしてるけど、結構入替の効く人たち、つまり、頭使うけれど、まあ誰でも出来るかなって仕事)にはとんでもない適用のされ方になるのは目に見えてます。
no.21 ( 1905/04/30 00:05 )
21つづき
このように、低賃金でしかも長時間労働の世界が現出するとどうなるか。
私はこのように思います。
まず、少子化の歯止めが効かなくなるでしょう。
なぜなら、皆が子供を生む一つの理由として、未来が自分たちの努力によってより良くなると思うから、人は子孫にもその恩恵を残そうと思うからである。
また、階級の分化が必然的に起こるでしょう。なぜなら、残業代を浮かせた分はどこに行くかというと、新しい雇用ではなく、株主への配当にまわされるからです。これは、確実です。
そして、最終的には国内の矛盾が全く解決されないファッショ出現前のような世の中になるはずです。
no.22 ( 1905/04/30 00:26 )
>19さん
失礼致しました。
この問題については、私も少々配慮が足りなかったし、視野も狭かったようですね。
しかし私が見てきた現実の中では、「残業代がかさむからと早めに返してもらえる日」には暗黙の「宿題」が出て自宅で翌朝まで仕事をしていることが多いように思います。
ごく少数の組合員利益を守る為に、組合が仲間でない労働者の更迭を主張するような例も非常に多くありました。
他ならぬ私が被害者であり、その手ごわさは実際に組合と戦ったものでないと分からない部分です。
労組は、その非現実的な主張故会社には弱い(相手にされない)のですが、従業員間では非常に強いのです。
>>私は毎日16時間ほど労働しているが、残業代は出ません。なぜなら、社外的には管理職になっているからです。
その大変さはお察しいたします。
確かに私などが軽々に申し上げる立場ではないのかもしれませんね。
ただ、あなたが管理職であるということは、多くの部下があなたの仕事が終わるのに合わせているはずですよね。
そう考えると、彼ら部下の時間外手当が毎日8時間もつくとは私にはとても思えないのです。
私の認識違いでしょうか?
no.23 ( 韮山05/04/30 02:31 )
就職している友人達の話を聞くと「長時間拘束はあたりまえ。残業代がつかないところも多い。」そうです。
リストラで減った人間の負担分を残った者でカバーしなければならないからです。
中小企業だと一人が休むと部署全部が止まってしまうようなところも多いそうです。
「今日中に帰りたいなぁ」が口癖になってしまったと言っていました。
「バイトはいいよ、休めるから」と言われて答えに困ってしまいました。
no.24 ( 記入なし05/04/30 06:55 )
日雇い労働者にならいつでもなれる。
バイトの方が良いと思っていながらなぜその友達はフリーターをしないのでしょうか?。
no.25 ( 記入なし05/04/30 11:08 )
>23
社外的には、管理職という事です。
正社員の部下を使えるならもっと仕事も早く終わります。
部下はアルバイトです。しかも事務。
暗黙の宿題が公然の課題になればどうでしょうか?
きっとそっちの方が大変です。
私は中小企業の一社員→6割以上のホワイトカラーが陥る道筋を予想しただけです。
no.26 ( 1905/04/30 22:05 )
>19さん
>>暗黙の宿題が公然の課題になればどうでしょうか?
私はその方が良いと思っています。
暗黙の宿題は、やらないと社内でペナルティになりますが、表向きは「やっていないこと」になっています。
仮に、自宅に持ち帰った資料等が官憲に発見されれば、責任は全て各従業員がかぶることになります。
つまり、事実上会社に命じられた仕事であるにも関わらず、「勝手にやった」ことにされて捕まるのは従業員であって、会社はお咎めなしということです。
少なくとも、公然の課題であれば、それによって引き起こされる結果(官憲の捜査等)によるリスクは会社が負ってくれます。
ご気分を害されたら申し訳ないですが、正直、それ(宿題→公然の課題)が大変だと仰る真意が私には分かりません。
no.27 ( 韮山05/05/01 01:18 )
サービス残業を合法化させる気か?
こんなのを提言するのは某経営者団体のトップOだろうな・・。
no.28 ( 記入なし05/05/01 08:57 )
|