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「言葉には限界がある」と思います。

カテゴリ:議論
日常で僕達が使う言葉って、実はすごく扱いづらい存在じゃないかな、と思います。
こういう風に思う理由は、所詮日本語にしても英語にしても、ある事項や事象を人間が勝手に作った「言葉(単語)」を当てはめているだけですよね。言葉だけでは物事の全てを表すことが出来ないと思います。言葉は、事実を一面的に捉えてしまう原因になりかねない怖い存在だと思っているわけです。

僕が本当に言いたいことは2つあって、
@例えば言葉による決め付けです。つまり、「ひきこもり」や「ネクラ」、「自信家」、「ウザイ奴」、「良い人」・・・など。
人をそのようなひとつの単語で表現することは出来ないはずです。詳しく言えば、ひとつの単語で人や物事表現するということは、対象の人や物事を、そのひとつの単語によってがんじがらめにしてしまうことになり得るということ。
今の社会全般的にそのことを理解せずに会話をしている人が多いと思います。インターネット掲示板でも頻繁に見られます。
これが差別・いじめ・勝ち組、負け組の上下関係などの原因につながっていると思うのですが皆はどう思いますか?

A言葉が人を作るとよく言われますが最近では僕もそう思うようになりました。
口調を変えるだけで人は変わっていってしまうものなんですね。僕自身そうでした。時代の流行によって世代世代の性格も違ってくる傾向は、事実あると思います。
最近ではやたらとテレビの受け売りの台詞を口癖にしたり、テレビ番組調に会話が流れていっているような気がします。そういう風に思っているのは僕だけなんでしょうか。そういう観点から見てしまうと、周りの人が信じられなくなってしまいそうになる時があります。皆はどう思いますか?

以上の二つの僕の議題について少しでも意見があれば、是非書き込んでください。
反論があれば、できれば理由付きでお願いします。


投稿者 : 吉都 日時 : 04/10/01 11:24
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