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哲学してみないか?哲学書を読みましょう。

カテゴリ:生活
哲学書を読もう。

難しくて読んでて疲れるけど、
漫画でアボーンに時間をつぶすだの、
エロ本で一発抜くだのとは比較にならない達成感というか、
生きている実感というか、自殺する前に読んでみて損はないというか。
ブックオフなんかで安く手に入れて読もう。

場合とモノによっては、救いがあるかもしれない。
俺は救われた。モノは『存在と時間』。

あとはなんだ。キルケゴールの『死に至る病』とかニーチェの『ツァラツトゥストラはこういった』とかか。この辺から入ってくと人生の意味みたいなものを考えるときにいい。少なくとも、何もわからんまま自殺したり絶望的になってのたくってるよりはいい。

まあ、モノは何でもいい。哲学書を読もう。


投稿者 : なまいき小僧 日時 : 03/11/20 02:04
Infomation 234 件中 200 から 234 件まで表示しています。
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なぜ人は200をとるのか?
というわけで200ゲット。

no.200 ( 記入なし05/05/25 15:53 )


>201
それはキリ番だからだ。

no.201 ( 記入なし05/05/25 16:13 )


200ゲトー

>198

俺はその言葉嫌い。人は賢者になる事を絶えず求めてきたのに、そんな切り口の「知」なんぞ「もっと優れたものとして認めてもらいたい」って自己顕示欲が如実に出てるくだらんもんの気がしてしゃあないんだわ。そんな格好のつけ方してる奴にそいつ自身の真実なんか手に入れられる筈もないと思うんだけど。知らねぇけどな。

no.202 ( 記入なし05/05/30 10:25 )


何が200ゲトーだ。ふざけんなよ俺。

no.203 ( 20205/05/30 10:27 )


人生とは、無駄の積み重ねであり不要な無駄というものは無い

no.204 ( 記入なし05/05/30 10:34 )


レヴィナスに関する質問
1・実存(EXSISTANCE)と存在(ETRE)の違いを教えてください。
2・なぜレヴィナスがフッサール・ハイデガーから離反したのか、教えてください

no.205 ( 記入なし05/08/21 02:52 )


ニーチェとニートは親戚ですか?  それと北斗で2チェが来ません!

no.206 ( 記入なし05/08/21 06:28 )


バラは棘の中で咲くように、愛は怒りの中で咲いて燃えるのよ。

no.207 ( 記入なし05/08/21 22:32 )


〉no.205
最近哲学してないのでだいぶ忘れていますが、覚えている限りで考えたいです。
少し細目を詰めたいのですが、まだ読んでくれていたら答えたくださいな。

1・ 実存はレヴィナスが『実存から実存者』へ考えた実存のことでいいと思いますが、「存在」もそうですか?

2・簡単に答えることはとても難しいです。レヴィナスの哲学の核心にふれています。
  もし、それがわかれば、レヴィナスのいうことのかなりの部分が理解できるといっても大げさではないと思います。
  『全体性と無限』や『レヴィナス・コレクション』などで言われていることだけでは、パズルのピースが間違いなく不足します。大著ですが、『実存の発見』を参照されるのがよいでしょう。

 ものすごく乱暴に、そしておそらくはレヴィナス・ハイデガー・フッサールの三者すべてに対する誤解を含んだ見解を挙げておきますが、
 私の見るところでは、人間という存在者の根源性をどこに置くか」が分岐点です。
 ハイデガー→「存在を了解する存在者」である現存在の存在が「すべての存在者と現象の根源」であり、現存在が「(特に主語を限定せず、一般的なしゅごとして)存在する」という事実に対して真摯に向かい合うことによって存在に対する了解を言語で語ることが可能になる。
 フッサール→現象学的判断停止を究極まで遂行した果てに残り、なお思惟が駆動される領域としての「超越論的自我」が「すべての現象の根源」。一切の現象は、超越論的自我という匿名的な意識に還元される。
 レヴィナス→自我は、自らの根源を自らのうちに有さない。したがって、自らの根源が何であるかと言うことを探求して知ることもできないし、すでに知っていてそれを思い出すということもできない。しかし、それにもかかわらず、自らの根源を語ることに渇望を抱く。そういう、自らのうちにないはずのものが自らの存在を肯定するというパラドクスによって人間の存在は肯定される。
…見たいな感じです。また今度書きます。

no.208 ( ぺけぽむ05/10/06 17:58 )


ageます。

no.209 ( 記入なし05/10/12 03:02 )


ピロタゴラス「人間は万物の尺度である。事物そのものに内在的な価値が存在するのでなく、各人の知覚に依存する。」

プラトン「なるほど、優劣なんてものは、それを決定する人間の主観であるから、本来人は皆平等ということなんだな。
では賢者の思考と、愚か者や豚の思考に優劣は無いんだね。明日皆に、この国の政治を豚に任せてみればどうか聞いてみ
ることにしよう。」

市民「すばらしい!政治家より豚のほうが遥かにマシだ!」

※いや!やっぱり痛みの分かる人が絶対に良い!

no.210 ( 記入なし05/10/15 21:17 )


無職=哲学 当然そうなりますよね。しっかり前向きに考えて5段階をすすんでいきましょう

no.211 ( 記入なし05/10/15 21:27 )


あげてみますね。

no.212 ( 記入なし06/09/20 22:23 )


〉210
つっこむ話ではないだろうなと思いながら、まあつっこんでみる。

210のプラトンはピロタゴラスの話を誤って演繹している。
各人の近くに依存するなら「本来人は皆平等」であることすらいえない。
「本来」というのを、ただ事柄の筋道と理解したとしても、
「平等」はそもそも優劣を言うことができて初めて意味がある。

と、言ってみる。

no.213 ( ぺけぽむ06/09/24 00:41 )


「たとえ、ひもじい思い、きつい思いをしても、二本足で立ち、自分の手でものを食い、目を開けてものを見るまでは生きるのが、一生というものだ」(下巻、123頁)

「三のなかに一が含まれ、十のなかに三もある。従って、十も一であり、一も十だという。そうするとあらゆるものがつながって、別々だとは言えなくなる。善のなかにも悪があり、悪のなかにも善が入り込んでいる。それが本来の万物の姿なのだ」(下巻、425頁)

帚木蓬生『国銅』(上・下)
歴史小説です。英雄は出てきませんがなかなか面白いですよ。

no.214 ( 記入なし06/09/24 10:43 )


善悪の度合いか
まずいものばっかり食ってたらうまいものも食いたくなる

no.215 ( 記入なし06/09/24 11:09 )


何かわからない宇宙に転がっている地球という星に住んでいるらしい

no.216 ( 記入なし06/09/24 11:11 )


人間の時間100年単位で考えれば、地球とは長い歴史に感じるが、
宇宙の歴史で考えれば、
地球とは、偶然に重なって出来上がった一瞬の生命のようなのかも知れないですよ

一期一会という響きに感動できる最大の事柄なのかもしれませんね

no.217 ( 記入なし06/09/24 17:55 )


ゲト
宇宙的で怪しげに生きているんだから
それを生きている理由としよう

no.218 ( 記入なし06/09/25 07:21 )


盲亀の浮木だね

no.219 ( 記入なし06/09/26 08:27 )


創造するのは神だけではない。
人間が創造するのだ。

その重みを背負うことによって人間は人間足りうる。

no.220 ( ぺけぽむ06/10/11 00:16 )


無職は人生の哲学者である

no.221 ( 無職で生活苦の中年独身男06/10/11 00:23 )


・・・ふむ ゾロ

no.222 ( スレマスおやじ06/10/11 00:32 )


袖触れうも多生の縁

no.223 ( 記入なし06/10/11 00:34 )


多少他生多生多祥他称多照他省
ふむ色色あるのね

no.224 ( 記入なし06/11/08 22:45 )


人生は一片の哲学である

no.225 ( 記入なし06/11/08 22:45 )


人生は哲学である

no.226 ( 記入なし06/11/08 22:46 )


格好言い

no.227 ( 記入なし06/11/08 22:47 )


生きているとは。。。。。。。

no.228 ( 記入なし06/11/08 22:47 )


で、哲学とはどんな良い点があるんでしょう?

no.229 ( 記入なし06/11/08 22:48 )


てつまなぶって何した人?

no.230 ( 記入なし06/11/09 00:17 )


気の利いた暇潰し
答えの出ないこと考えるんだから大したもの

no.231 ( 記入なし06/11/14 05:57 )


トラウマ、夢判断…ストレス社会でフロイト再び脚光


 ■生誕150年で全集刊行

 「無意識」の存在を発見し、心理学の分野で「トラウマ」(心的外傷)や「ナルシシズム」などの言葉を使い始めた精神分析の創始者でオーストリアの精神科医、フロイト(1856〜1939)。生誕150年にあたる今年、「フロイト全集」(岩波書店)の刊行が始まった。ストレスによる自殺など、心をめぐる問題が焦点となっているいま、フロイトの思想に再び注目が集まっている。

 フロイトは、夢を分析した「夢判断」などの著書で知られるが、無意識のレベルでの性の欲望を人間の本源的なエネルギーとする説や、エス・自我・超自我の心の三層構造などを唱え、精神医学の分野ばかりでなく、社会科学や文学、芸術にも大きな影響を及ぼした。
 全集の編集委員のひとり、新宮一成・京大大学院教授は「フロイトは無意識の中に問題解決の重要なメカニズムがあると考えた。たとえば子供のころの虐待体験は、そのときには受けた傷の大きさや意味がはっきり分からず、成長後に分かることがある。だから心理学では、後から治療をやり直すという考え方が出てきた。フロイトがいなかったら誰も気付かなかった」と話す。

 「フロイト全集」は全22巻と別巻で構成。本邦初の翻訳となる初期論文などを加え、フロイトの思想の全容がわかる内容となっている。これまでにも人文書院が1960年代から70年代に出した「フロイト著作集」(全11巻)などがあるが、全著作を網羅したのは今回の全集が初めてという。
 全集は約270の著作を年代順に並べており、先月「1919−22年 不気味なもの 快原理の彼岸 集団心理学」(第17巻)が発行された。今後、年6冊のペースで出版し、約4年をかけて完結する。
 担当編集者の西澤昭方さんは「書店で癒やしのメッセージを投げかけた本を多く目にするように、今ほど病んだ心に向けられる言葉が求められている時代はない。自殺やいじめが社会問題となっている現在、思想家フロイトの言葉は多くの人に問題解決のヒントを与えてくれると思う」と話している。(堀晃和)
                   ◇
 哲学者、鷲田清一・大阪大教授の話「今の時代は、自己責任など自分がどうにかしなければいけないという強迫観念がある。わからないものがあるということに、ものすごく不安になる。だから自己啓発や自分探しに一生懸命になる。フロイトを読むことで、わからないものとつきあう方法を学ぶことができ、われわれを縛りつけているものを緩めることができるのではないでしょうか」

no.232 ( 記入なし06/12/25 00:23 )


答えが出るものは哲学から生まれ出て技術になっている

考えること自体が答えを秘めているのかのう

no.233 ( 記入なし06/12/25 01:20 )


特に宇宙を物として捉え興味を持っていますが、不思議です。
???

no.234 ( 記入なし06/12/25 02:17 )


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