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アラ還の愚行記。

Author:ポンスター ( Profile )
還暦になってからの愚行に係る備忘録

 ■ 2023/03/25 (土) ウニと貝を喰う


旅行で心地よい疲れが残り、今朝は二度寝してゆっくり起きる。

雨だったが昼飯代わりにリーズナブルな居酒屋へGO!
生ビ2、ウーロンハイ2を飲み、買い物をして帰宅。

帰宅するとすぐにカミさんが旅行で盗ってきたウニとカサガイとスガイ?を食おうというので、それを肴にまた飲む。
ウニはちょっと小ぶりではあるが、チェーン店の寿司屋で喰うものと違い苦味が全くなく甘くて美味かった。

いまはテレビを見ながらストロングゼロ無糖DRYを飲んでいる。
今月はよく飲んでいるな。
来月からは平日は休肝日にしようと思う。



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ポンスター ウニ、おいしいですよ(°▽°) (23/03/26 22:58)
記入なし ウニ、食べてみたい。。。 (23/03/26 08:41)


 ■ 2023/03/24 (金) 2泊3日旅行 最終日


8時の朝食後、チェックアウトの11時までのんびり過ごす。

今日は岬にある公園で桜を見て展望台や海岸を散歩したりしようと思っていたが、カミさんは昨日ウニを盗った磯に行こうと言う。
時間からしてフグくらいしか釣れないのはわかっていたし、釣りも好きだが3連荘はいいやと思うも、またも渋々従うことに。
ウニや貝を獲るための道具まで買って、昨日行った磯へ。
そこで4時間くらい過ごし、俺はクサフグ1匹、カミさんはウニと貝を盗った。
釣り餌のオキアミがすぐに食われてしまうのはフグの仕業だろうから、食われる前に合わせて釣ってやろうとトライしたが完敗だった。
でも、フグ相手に大人気ないが、釣りを存分にできたのは楽しかった。
まあしかし、禁漁区なのにカミさんの愚行が近隣の人に見つからなくてよかったと心より思った。

夕食は、その店の前を通る度に気になっていたご当地ラーメン店へ。美味かった。

帰宅後は、毎度の通り、無事帰宅と旅の余韻に浸りながら酒を飲む。

来月から仕事するし、今年はもうこんな平日にのんびりとした旅行はしばらくできないな。
それはそれでいいことかもしれないけれど。



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ポンスター 満喫できました(^-^) (23/03/25 22:41)
記入なし 満喫したみたいですね。 (23/03/25 12:14)


 ■ 2023/03/23 (木) 2泊3日旅行 2日目


朝7時に起き、ホテルの朝食バイキング。
ここはよく利用するホテルだが、バイキングがけっこう美味い。
貧乏性でもあるので、いつも昼食がいらないくらいガッツリ食べる。

朝食後にけっこう強い雨が降ってきたので、今日はどうしようかと考えるが、行く所は道の駅くらいしか浮かばない。
しかし、カミさんが100均でカッパを買って釣りをしようというので渋々従うことに。
そして小さな漁港に着き、干潮の磯で釣りをするも、カミさんは、俺がここは禁漁区なので止めろという事も聞かずに貝とかを探し始める。
その磯で2時間過ごし、俺はちびクサフグ2匹しか釣れず、カミさんはウニを10個ほど盗ってきた。

2泊目のホテルは露天風呂がある温泉。
まずは酎ハイを飲んでから風呂にいき、磯で雨と潮風と汗にまみれた身体を洗い流す。

夕食は地魚を中心とした和食膳。
地魚を冷酒とともに嗜む至福のひととき。

夕食後も部屋で飲む。
カミさんが盗ったウニを食ってが、これがすげー旨い!
カミさんは明日も捕りにいこうとか言ってるが、いつ通報されてマッポに捕まるかわからない。
反省のためには一度捕まるのもいいかも。

明日は花見の予定ではあるが、明後日は予定もないし、明日のことは明日になったら考えよう。



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 ■ 2023/03/22 (水) 2泊3日旅行 1日目


いまは無職状態なので、平日にのんびりと旅行ができる。
今日はその1日目。

ラジオでWBC決勝の中継を聴きながら車を走らせる。
磯釣りをするので、途中で餌のオキアミとコマセを買う。
目的地の漁港に着き、50メートルくらいの橋を歩き小さな島へ渡る。
足場のわるい磯で波風もあったが釣りを始めた。
カミさんは釣りを途中でやめ、磯で何か捕まえようとしているが何もいなかったようだ。
釣果は、俺がウミタナゴ1、カミさんがクサフグ1。当然リリース。
でも久々の釣りは楽しかったし、辛うじてボウズを免れてよかった。

釣り道具は昭和から平成初期に買い揃えた物。
30年以上も収納の奥で眠っていた。
リールの糸は一度も交換してないが問題なく使えてる。
針や浮きなども新たに買うことなく使えてる。
断捨離しないでよかった。

明日は雨予報。
花見の予定だが無理かな?
とりあえず、これから風呂入ってビールを飲もう。


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 ■ 2023/03/21 (火) WBCと競輪観戦


WBCの準決勝、日本vsメキシコを最初から最後までテレビ観戦。
同点に追いついてもすぐ勝ち越されて、これは負けるなと思ったが、サヨナラ勝ちに感動。
明日の決勝は観られないが、ラジオ中継があるといいな。

午後からは来月からの仕事に向けてネットでいろいろ調べる。
バックグラウンドで別府競輪を流しながらレース観戦。
世界の佐藤水菜は強かったな。


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 ■ 2023/03/20 (月) 還暦になった


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還暦になっても愚行を繰り返す反省を込め、その備忘録を書いていこうと思う。
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昭和から今までIT土方という仕事をしてきたが、還暦になりそろそろ潮時と感じた。
売りになる技術もキャリアもないうえ、60歳ともなれば客先から敬遠される傾向にある。
零細派遣企業に所属しているので再雇用などもない。
だが、65歳になるまでは社会保険完備の所で働きたい、というか働かないとならない。

という訳で、介護職員初任者研修を取得した。

介護業界は人材不足で求人が多い。これからは特に人材が不足する。
3Kではあるが、あと5年と割り切って介護業界に転職しようと思っている。

ただ、先月運よくIT土方の仕事がもらえたので年内はその仕事を続ける。
その後はIT土方の仕事があればして(ギャラがいいから)、なければ介護職を中心にできそうな仕事をしていくつもり。



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 ■ 2017/07/15 (土) 自分も筆をおろす


まりあさんの日記で知ったが、この日記が書けるのは「失業中の方に限る」とのこと。
日記の管理画面でも、その注意書きがあった。

たしかに『無職』がコンセプトのサイトに就業中の人間が日記を書いてるのは意外だと思うし、
自分でもその違和感を感じていたが、無職者が職を得て踏ん張っている様子を伝えつつ、
無職の方へのエールやアドバイスになればいいなという勝手な解釈と、
無職期間⇔就業期間を繰り返す自分への備忘録(反省記)として、この日記を継続していた。
しかし、管理人さんの思いを尊重するのは当然のこと。
自分もこれで筆を置くことにする。

でも、このサイトにはとても感謝しているし、これからもロム専で閲覧させていただきたい。
自分も無職の辛さを知っているし、アラフィフという経験も踏まえて
お節介にもエールやアドバイスをしたい時はコメントも書きたいと思うが、
上から目線や、押しつけがましく「このサイトを見ろ」のようなことは書かないので、
ここでの接点も一期一会と思って、今後ともよろしくお願いしたい。


さて、自分の仕事は、多分10月位までは無職になることはないと皮算用している。
その後は、景気にもよるが運次第であろう。
情けない限りではあるが、正月だけは無職を避けたいなどと思いつつ、日々頑張るだけ。

何の資格も学歴もスキルもなくメンタルも弱いアラフィフでも、なんとか家族を養っている。
運やタイミングもあるが、腐らずにコツコツやってればなんとか食っていける筈。
再びこの日記を再開することのないよう、これからもコツコツやっていく。

現在無職の方も早く筆おろしができるよう祈念しながら、
今宵も缶チューハイで酔って候。

では。


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 ■ 2017/06/21 (水) 1000人ロック


初めて一人旅した北海道紋別のユースホステルのミーティングで、
吉田拓郎の落陽をユースのスタッフと宿泊客とで合唱した時、
なぜか泣けてきて涙を見られないように振る舞ったことがある。

旅の中での一期一会の仲間との出会いの喜びか、
偶然にも皆が知ってる唄を一緒に歌えた共感か、
高校を卒業して社会人となる手前での多感からか、
とにかく理由はわからないが泣けてきたのを今でも覚えている。

仲間と過ごす時間や、仕事などでも人と連携する時、
明確にはわからないが、自分の基本的なスタイルがあると思っている。
だが、それは具体的にどういうことかは表現できない。

そんな中で、先日群馬で行われた1000人ロックを見て、
自分のスタイルが何となくこんなものなのかなと定義できそうになった気がする。

長く付き合う仲間でも、一期一会の縁でも、仕事上の付き合いでも、
一つの目的に向けて一緒に取り組むということが重要なアイテムだと思う。

1000人ロック、すばらしいね。
https://www.youtube.com/watch?v=TCiu-hqI95Y


絶品の焼きとんの店を見つけました。
共感できたら飲みに行きましょう。


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 ■ 2017/05/14 (日) アラフィフで武器のないフリーランスなんて肩身が狭いもんだよ


仕事の方は、つなぎの感覚で参画した職場で意外にも
延長依頼があり(業界的に人手不足ということもあるが)、
夏までは現状維持で仕事ができそうだ。

自分は家族持ちの派遣という立場がら、正月とGWとお盆に仕事がなく
モヤモヤしているのが最もキツイので、それを回避できるのは感謝している。

こんなことで満足する自分も情けない限りだが、
何の武器もないアラフィフのフリーランスでは、
この状況でも御の字なのかも知れないし、
素直に受け入れるのが賢明なのだろう。

自分はうだつが上がらない人間ではあるが、
これを読んでくれたアラフィフ以下の方に伝授したいのは、
色々と事情はあるだろうがせめて40才位までには
仕事を筆頭に生きる糧の足場を固めておくべきだということ。

その時の事情や運とかタイミングとかもあるだろうけど、
アラフィフになってしまったら世間的にオミットされるし、
本来手厚くしてもいいと感じる政府の支援も本当に希薄である。

バイトでしのぐという手もあるが、ほとんどは若い人を求めるし、
周りが20代、30代の中でのアラフィフというのはミジメなものである。

そんなことはアンタに言われなくても解ってると思われるだろうけど、
一応、ダメ男なりのアドバイスまで。


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 ■ 2017/03/26 (日) 無題


この日記を書くのは3か月ぶりだが、その間に息子が高校を卒業した。
今後4年間私立大に通うため相変わらず金はかかるが、
自分の収入が切れてもバイトや奨学金でなんとかなるだろうと思うと、
だいぶ肩の荷が下りた。
とは言っても、あと10年は働かなくてはならない。
健康面も若干不安だが、仕事そのものがあるかという不安の方が大きい。
まぁ、不安がっても改善することはない。
世の中の景気もどうなるかわからないし、テキトーにしのぐしかないか・・・。


仕事の方はバイトみたいなつなぎの案件が続いている。
自分のペースで仕事できるし、周囲の人も問題ない。
派遣の仕事は当たりはずれが大きいが、今回は当たりだと感じる。


大阪の籠池。
昔、漂流教室という漫画があったが、その登場人物の「関谷」というクズに
見た目も人格もそっくり。
そのかみさんは、毒入りカレー事件の犯人の女を連想させるし、息子もキナ臭さ100%。
どう見ても教育者ってのは無理だな。

元都知事の爺さんも、都合よくボケたりしてしょーもない。
記憶にないという言い訳は、政治家代々の伝家の宝刀か。
伸晃ってのも、この親にしてこの子ありの典型。
ロクなもんじゃないな。




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