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アンコの日記 |
■ 2005/03/09 (水) アルバイト |
今日は一日、暖かい日だった。
これから段々温度が上昇すると思う なぜか嫌な気分だ。 僕もアルバイトをしたことがあった。 工場のアルバイトだった。 ずっと立ち続けないといけない。 足が疲れた。 作業は単純だったが、精神的にはかなり キツイ仕事だった。 「誰にも出来る簡単な軽作業です」という キャッチフレーズに騙された。 確かに単純作業だから、誰にでも出来る と思うけど、こう毎日ずっと、単純作業だと あきるし、拷問に近い。 休み時間が全部で1時間ある。 そのウチ、45分がランチタイム。 午前中に5分、午後に10分ほど小休憩があった。 トイレに行って時間終了である。 人間としてゆとりがまるでない。 それで、僕は10日ほどでリタイヤしてしまった。 しかし、そんな仕事を黙々とやる人間は、 ある意味尊敬できる。僕には到底できない。 だからその工場は人は出入りが激しかった。 派遣と言われる人もいた。 派遣だと、アルバイトの僕と違い、かなりの高額 を支払っているらしい。だから、管理する立場にある 社員は、派遣が少しで手を抜いていると、 露骨に嫌な顔をする。直ぐ注意するらしい。 また、後で知った事であるが、 僕がやった場所が一番キツイ仕事らしい。 所詮、アルバイトなんて消耗品に過ぎないのだろう。 皆、楽で沢山お金が貰える仕事を選ぶのも分かる気がする。 その意味で公務員なんていいと思える社会 はろくな社会ではないだろう。 |
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大人の少年 「公務員なんていいと思える社会は、ろくな社会ではないだろう」ごもっともです。 (05/03/09 20:28)
幸運を祈る やっぱり合う合わないってあるのでしょうね。ある友人は単純作業やってたら、頭がどうにかなりそうとか言っておりました。その友人は、毎日なにかしら変わった事がないと駄目みたいです^^; (05/03/09 19:31) |
■ 2005/03/08 (火) 大学時代の頃 |
段々暖かくなるのが分かる。
気持ちは暗くなる。 季節の変わり目は自殺の季節、 テレビの報道で目にする集団自殺。 人生を自らの手で終止符を打つ事は 是非があるのは分かるけど、逝ってしまう人 にはそんな議論が無意味である事は言うまで もない。 死から生還できたものは、怖いものはない。 ゆえに死を恐れない。 分かる人は分かり、 分からない人には、一生分からないだろ。 僕は運よく、大学に入る事が出来た。動悸は不純で 遊びたかったからである。 と言うよりも、仕事をしたくなかったという理由が 正しいかもしれない。 三流大学だが、大学には変わりはない。 その頃、僕の身体に異変を感じたのは、・・・。 霊の声が聞こえたり、見たりする様になったのだ。 近くにいれば、臭いもする事もある。 それは不思議な感覚だった。 ただ、霊能者と違って会話は出来ない。 存在が分かるだけなのだ。 おそらく、この世には人知を超えた何か理解できない 世界があるに違いない。 しかし、こんな事を言うと病院送りになってしまうので 公然とは喋りはしない。ネットだからという点もある だろう。霊は怖くないです。ヤ○ザの方の方が100万倍 怖いです。なぜなら、霊は存在するだけ、僕に 危害を加えないからである。余程人間の方が怖いです。 もう今日は疲れた、こんなところで。 |
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幸運を祈る 霊感が強いのですかね。自分は全然強くないので、霊は見たことがありません。 (05/03/09 15:25)
自信無し雄 幽霊よりも人間の方が怖い僕もそう思います。 (05/03/08 20:06) 火星人 赤西さんは、ご自分を過小評価しておられるように思います。霊感については、私は半信半疑ですが、赤西さんは正常だとおもいます。 (05/03/08 18:50) |
■ 2005/03/04 (金) 二人のおばさん。後編。 |
今日は雪が降った。気分がいい。
昨日までの父方のおばさんの話は最悪だった。 そのおばさんとは、この歳になっても まともに口を利いた事がない。 もちろん、菓子折りの一つでも持ってくれば、 話は別だ。水に流してやってもいい。 でも、その兆しはない。 親戚の人達が集まる時、その子供(いとこ) も遊びに行ったり来たりするものだ。 何処の親戚も仲がいいはずだと思う。 ところが、自分に対しては違うのだ。 そんなところでも僕は馬鹿にされていた。 いとこ達が集まる中、「色弱」の話になった。 同世代のいとこの中で唯一、僕だけ色弱だった からである。これは遺伝によるもので、その 法則は明らかになっている。 いとこ達は、自分の前に「色」のついた紙を出し 「何色に見える?」 「紫」 「違うよ、これは○○」 「こっちは、何色に見える?」 「ピンク」 「違うよ、これは○○」 という感じで、僕の眼のチェックをしているのだ。 僕は嫌で嫌でしょうがなかったが、 一応答えてやった。 そんな時、物凄い形相の母方のおばさんの鋭い 言葉があった。 「何やってんのよ、あんた達(4人位)、 そう言う事やると、可愛そうでしょ!!馬鹿な事は 辞めなさい」と言ってくれたんです。 僕意外の子供を叱りとばしたのです。 僕は今でも感謝しています。 だから、僕は母方のおばさんの言うことを100% 受け入ります。 僕は母方のおばさん様な人が先生だったら、 良かったなぁと思いました。 お終い。 |
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幸運を祈る 子供の頃のちょっとした出来事って覚えているんですよね。自分も親戚とか集まった時、いいおばさん嫌な感じのおばさんとか覚えております^^; (05/03/04 23:35)
火星人 母方のおばさんも、お母様も優しい方なのですね。長く生きていれば、心に傷つくことは多いのです。赤西さんだけではないと思います。 (05/03/04 23:08) |
■ 2005/03/03 (木) 二人のおばさん。中編。 |
話は昨日から続きです。
その後、父親が「コラ〜」と言って、 真っ赤な顔して、怒りました。 そして、僕を殴ろうと迫ってきました。 僕は思わず、逃げました。 裸足で逃げました。 家出をしました。プチ家出です。 一級河川の河原を歩きました。 冬の寒い時期です。すごい寒かったなぁ。 ○○大橋の中央まで歩きました。 橋の下には大量の水が流れています。 ここに飛び込めば、心臓麻痺で死にます。 または溺れます。流れは凄い急なのです。 死にたい気持ちはありました。 でも女の人とHするまでは死にたく ありませんでした。とりあえず、辞めました。 根性なしです。 あまりに寒かったので、家に帰る事にしました。 母屋には、父親がいるので、離れに忍び込み ました。そこの2Fには、お客用の布団が 収納されている事を僕は知っていました。 布団を出して寝ました。いつもより早く 寝ました。夜になると、階段から誰かが登って来る 音がしました。母でした。お握りを2個と 少々の沢庵を皿に載せてもって来ました。 僕は寝たフリをしていました。 母はお握りを枕元に置くと、何も言わず、行って しまいました。僕は、そのあと、黙ってお握り を食べました。やはり母は偉大だ。 全く不細工な小説の様な話だが、真実だ。 |
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ヤンキー お前、本当はエロが好きないい奴じゃねえか! (05/03/04 00:29)
幸運を祈る そん時のお握りの味って覚えてらっしゃるのでしょうね^^ (05/03/03 22:48) |
■ 2005/03/02 (水) 二人のおばさん。前編。 |
今日も何もなく終わった。
これをカキコした後、TVでも見るか。 何にもしてないのに、なんか疲れた。 糖尿病のせいかもしれない。 夜になると、一度や二度トイレに起こされる。 学生の頃は、そんな事なかった。 僕は、何とか私立の高校に入る事が出来た。 (県内では最強の馬鹿学校だった。) そこには、僕の過去を知る者は誰もいなかった。 僕の中学から、その高校に進学したのは自分一人 だけだったのだ。その分、戸惑いもあったが、 嬉しい気分でいっぱいだった。なぜなら そこには、意地悪ないじめっ子もいないし、 僕を馬鹿にした人は居なかったからだ。 僕は始めて、自由の身となった。 その学校では、週に一度、「漢字テスト」と 呼ばれるイベントがあった。20個ほどの漢字を テスト前に覚えておいて、10問出題される テストだった。そこで、1学期で優秀な成績を 収めると賞状をもらえるのだ。 そして僕は、なんと賞状を得るだけの 好成績を残す事が出来たのだ。 それを持ち帰ると早速、祖父に報告した。 祖父は、大変喜んだ。祖父はこの賞状を額に はめると、居間に飾ってくれた。 僕は凄く嬉しかった。 しかし、その2・3日後に悲劇がやって来た。 父方のおばさんが来て、その賞状を破り捨てたのだ。 祖父がなんで、そんな事をするのか?と問うと、 「あんな馬鹿学校じゃ、意味がないでしょ!」 との事だ。ヒステリックに怒っていた。 僕は泣いた。涙がこぼれた。 今までの僕は、これでお終いだった。 しかし、その時の僕は、怒りが頂点に達していた。 おばさんが見ている前で、 玄関に脱いであったおばさんの靴を庭先に 思いっきり投げた。 今日は疲れた。ここまでにしておこう。 |
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自信無し雄 僕はおばさんに「あんたのお父さんは勉強ができてね〜」って言われてましたよ。しまいには母親をも馬鹿にされれました。自分は中卒のくせに今でも頭に来ます。 (05/03/03 12:00)
スネ夫 自分だったら靴に灯油ぶち撒いて着火しますその後、そのクソババアに牛乳でも頭からかけてやります。 (05/03/02 23:00) インテル 賞状にレベルも何もないです。優秀なものは優秀なハズです。そういう思考しかできないおばさんの脳みそはある意味かわいそうです。 (05/03/02 22:37) 赤西 それは、僕が行った学校が不名誉なところだったんだ。 (05/03/02 19:45) 幸運を祈る それは酷いですね・・・せっかく賞状貰ったのに、そのおばさん何で破くんだろう・・・後編待っております。 (05/03/02 19:42) |
■ 2005/03/01 (火) 中学の頃 |
最近は気分がいい。理由はわからない。
3月になった。温かくなる。 僕はドラえもんが好きだ。 押入れで寝ている。なんておしゃれなんだろう。 僕にもドラえもんが居てくれたらなぁ。 と思う中学生だった。 テレビでは、小泉今日子、吉川浩二、しぶがき隊とかの 時代だった。 よくいじめられた。机の上にタンや鼻くそが付いていた。 教科書にガムが張り付いていた時もあった。 友達もいなかった。特別学級を望んだが、その方法も 分からなかった。トイレは誰もいない時にこっそり 入った。いじわるな奴は、オシッコをしている時に 蹴飛ばすからだ。 だから、学校には次第に行きたくなくなった。 僕は仮病を使った。それでも毎日は無理だった。 でも親は行けと言われる。僕は学校に行ったふりして、 公園のベンチで横になっていたり、土手の雑草を ベッドに昼寝をしていた。時には、行かない事を 前提に小さい携帯ラジオを持ち出して聴いた事もある。 だから、そんなこんなで全体の30%位は学校を休んだ。 先の事は分からなかった。死にたい気持ちもあったが、 その勇気はなかった。それに女性の柔肌に触れる事 もなく死ぬのは嫌だった。 |
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インテル お金があれば女性の柔肌はいくらでも触れますぜ。タイムマシーンとどこでもドアは欲しいと今でも思います。 (05/03/01 21:21)
からすみ おもんねー過去なんて思い出しても何の得にもなんねー。前向いていこうぜ (05/03/01 20:35) 幸運を祈る ドラえもんが欲しいって、思いますよね。本当に欲しいです^^; (05/03/01 20:13) おい! 暗いぞ! 元気だせ 金がはいってくるなら。ええでないか うらやま! (05/03/01 15:04) |
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