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米軍属による沖縄県うるま市の女性殺害について

カテゴリ:議論
またしても痛ましい事件が起きてしまった。被害者の方には心よりの哀悼の意を捧げたい。将来のある彼女にとってもさぞ無念であったことだろう。欲のおもむくままに尊い命を虫けらのように奪った鬼畜に対して私も激しい憤りを覚え、ニュースで報道される事件の真相が明らかになるにつれ、テレビの前で思わず涙が出てしまった。私自身、沖縄の人と深い関わりがある身であるので沖縄には頻繁に訪れており、基地問題や沖縄の人が直面している複雑な状況には常に真摯に向き合ってきた。今回の事件に関して私が感じたことを述べさせて頂きたい。まずは日本人の危機管理意識についてであるが、昨今の犯罪の凶悪化、欧米化を受けて我々も自分の身は自分で守るという緊張感を持つことが大事である。日本が安全な国であるという神話はもう無くなった。特に沖縄という独特の地域においてはなおさらである。ここで被害者の方を責めたりするつもりは決してないが、彼女の取った行動は果たして正しいのだろうか。問題となった洲崎地区は私も何度か車で通ったことがあるが、普段から閑散としており夜は人気も少ない。その場所に若い女性が一人で歩いて行くことは危険極まりない。たとえ洲崎地区に行かないとしても、暗くなってからの女性一人の行動はなるべく避けるべきである。今回は加害者がたまたま米軍属であったが、日本人男性による性犯罪も当然起こりうることである。南国特有の解放感からなのか、沖縄の繁華街を歩いていると若い女性が露出度の高い服装でホロ酔い気分で練り歩き、時には路上で肌もあらわに眠り込んでいる姿もよく見かける。本土出身の私には信じられない光景だ。これでは犯罪に巻き込まれても仕方ない。基地問題の賛否や政治的背景は今回は触れないが、沖縄に基地がある以上、現状とどう向き合って生活していくのか、自らが犯罪に巻き込まれないようにするためには何をすべきなのか、沖縄県民の方々にはもう一度考え直してもらい、危機管理意識をしっかりもってほしい。今回の凄惨な事件も防げた事案ではないか。被害者が習慣にしていたウォーキングは、ジムまで車で行って行うとか、自宅周りの人気の多い明るいところを何周もするとか、複数で行うとか何らかの方法はとれなかったのだろうか。本当に悔しく思う。 沖縄県民だけでなく、我々日本人全員が今回の事件をしっかりと見据え、日本はもはら安全な国ではないということを再認識して、自己防衛の意識を定着させていくべきではないだろうか。犠牲になった被害者の無念を無駄にしてはいけない。合掌・・・

投稿者 : 記入なし 日時 : 16/05/21 09:51
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