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話題
欲望の河。夜のドラマシリーズ。 |
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3700夜目
no.3700 ( 記入なし08/12/06 13:36 )
もう15年位前の話になる。
高1の時の事だ。
俺の家のある住宅街の、30m程向こうにもう一つ住宅街がある。
規模的にはこっちが7,8件、向こうは10件そこらだが、
所謂金持ちで大きい家の多い住宅街だったので面積は倍位違った。
2つの住宅街の間には3mほど地盤の下がった畑地があり、
横から見ると凹型の土地になっていた。
日付は忘れたが、確か秋口だった。
俺は夜中に便所に行きたくて目が覚めた。普段寝る時は殆ど電気を付けて寝るのに、
この日は珍しく消して寝ていた。俺の部屋は2階なんだが、窓から丁度隣の住宅街が良く見えるんだ。
ふと、窓を見ると隣の住宅街の一番こっち側に建っている家の屋根の上が光ってる。
最初は屋根の上でなんか作業する為の投光機かと思った。屋根って言っても、その家は結構でかい3階建てで、
屋根は瓦じゃなく板張りだった。その3階の屋根の上、そこが一ヶ所光ってる。
時計を見ると夜中の2時。「こんな時間になんだ?近所迷惑だな」って思った。
その光は結構強くて、街灯や家の明かりよりも明るく、その家の庭が全部照らされて見えるくらいだった。
でも屋根の上は勿論、庭にも、そして窓にも人の気配は無くて、家の他の電気は全部消えてた。
俺は一体何が光ってるのか知りたくて、持っていた双眼鏡を取り出して見てみた。
光は拡大して良く見えはしたが、どれだけ目を凝らしてもライトっぽい物などまるで見えず、
光源が分からない。光が丁度こっち向いてるとかいう訳でもなく、まるで星そのものが屋根の上に乗っかってる感じ。
しばらく眺めてたが、ふと便所に行きたかった事を思い出し、1階に下りて用を足して戻ったが、まだ明るい。
正体が分からないが、電気ならいずれ消えるだろうと思い、10分位眺めていたが、変化が無いので飽きて寝た。
次の朝見ると光は勿論消えてたが、屋根の上には何も無かった。
ちなみにその家は同じ高校の1コ上のゆうか似の女の子の家だったが、面識が無かったんでそのことは聞けなかった。
俺のこれまででまあ、かなり不思議な部類の話。
no.3701 ( 記入なし08/12/07 11:10 )
一つ聞いて下さい。
俺は生れ付き左目に病気があり、高1の時に摘出した。
それからずっと義眼生活。特にハンディキャップなんて感じずに生きていた。
で、今から5年前。二十歳の時の話しなんだけど、大学へ行くため荻窪から中央線に乗った。
真っ昼間だったんで、結構ガラガラで俺は長い椅子の真ん中にドカっと座り小説を読んでいた。
何分経ったのか、目の前に視線を感じ見ると、4、5歳の男の子が目の前の椅子に座ってジッと俺を見ていた。
子供って珍しいものに何でも興味持つから、俺の義眼が気持ち悪いのかなって思った。(今までにも散々言われてきてるんで)
その子があまりにジッと見るんでちょっと可笑しくなって、吹き出してしまった。
すると男の子は立ち上がって、俺の目の前に立った。
そして、ごめんなさいって言ってそのまま消えちゃった。
立ち去ったとかじゃなく、本当に。蝋燭の火をフッと消したみたいに。
ビックリして周りを見渡しと、近くにいた小学生や高校生、おじいちゃんとかもビックリしてた。
あれ以来、その子は見てないけど何か忘れられない。
no.3702 ( 記入なし08/12/07 11:16 )
前に霊視依頼された時の話。
その人は、家の中に何かいるみたいで怖いので見てください。と。
電話で、家にいる何かと、いる場所がわかった。
「寒い」「寂しい」「悲しい」
という念を放つ女性が台所にいた。
自分の想いを放つだけで、人の話を聞かない。
だから、自分にはどうにもできなく、職業霊能者に依頼するようお願いした。
けれど、その女がこっちに来た。
私につきまとい、お風呂にまで来て「寒い」と言う。
とりあえず浄化の道を示すと、一度は了承するも、すぐに恨みつらみを言い、逝こうとしない。
それで、他の手を使い、なんとかした。
その後、依頼者さんに女の気配はまだあるか確認したところ、気配は消えたとの事。
ところで、浄化していないものは電話でのコンタクトで移動するなら、ネットを通じても移動すると自分は思う。
no.3703 ( 記入なし08/12/07 11:24 )
むかーし兄貴が豊島園でバイトをしていたときのこと。
ミステリーゾーンっていう屋内アトラクション、今もあるのかな?
レールに沿って台車みたいな乗り物で廻るヤツ。
客が万一、乗り物から降りてお茶目しないように、屋内には蔦とかで
カモフラージュされた監視所がいくつか存在してる。
で、閉園間近な時間になって客もまばら。監視所は明かりが漏れない
ように極力最小限の照明のみで、覗き穴から様子を窺う感じで、
あくびをかみ殺しながら薄暗いコースを見てたそうな。
そしたら、一台の乗り物がゆっくりと視界に入ってきた。
女性がひとり乗っている。まー物好きだね、と見ていたら、ひょいと
その女性が乗り物から降りたんだと。
こりゃいかん、てんで急いで出入り口の係に内線で連絡をとり、
後続の乗り物を止めてもらった。で、制止するために監視所の拡声器を
使って乗り物に戻るように促したが、まるで反応ナシ。乗り物のペースよか
早い足取りでどんどん奥に歩いていくんだと。
暗いし足場も悪く、ちょいとした地隙もある。しょーがねー客だなと思い
監視所を出て追いかけたんだが、女性がどこにもおらん。
薄暗い世界を演出するために非常口も分かりづらく出来ていて、
しかも施錠されてあるから、コースを辿って出口に向かうしかないはず。
そう思った兄貴は引き続き探しながら出口まで至った。
しかし肝心の女性が保護されたような感じは全くなく、先輩の係員は
さっさと閉館準備まで始めていた。
「マズいんじゃないすか」と尋ねると逆にその女性の背格好を聞かれ、
応えるとあっさり、「夏場になると頻繁に出るし気にスンナ」と言われたらしい。
no.3704 ( 記入なし08/12/07 11:31 )
三重県の「松阪ショッピングセンターマーム」の屋外受水槽から11月27日に、
死後1カ月近くの 男性遺体が見つかっていたことがわかった。
受水槽の水は発見時まで、ジャスコや 飲食店、食品販売店などの入る施設全体で
水道水として使われていた。
マームや松阪保健所は「水質に異常はなく健康に問題はない」としている。
ただ、客からは「肝炎にはならないか」など問い合わせが殺到している。
遺体が見つかったのは、施設裏にある受水槽。管理業者が天井部分に穴があき、
槽の中に 浮いているのを見つけた。遺体は40代男性で、11月1日に行方不明に
なり捜索願が出ていた。
松阪署は男性が飛び降り自殺を図り、受水槽に落ちたとみている。
マームは遺体発見後、水道水の供給を停止、保健所に中の水を提出するとともに、
水抜きをして槽内を消毒。
独自に調べた結果、発見直後の水と入替後の水とも異常やウイルスは
発見されなかったという。同保健所も「微生物学的リスクはない」としている。
施設では遺体発見日から飲食店や理容店など計13店舗が休業。
一部水はペットボトルなどで代用した。12月3日までに全店舗が通常営業を再開。
マームには、客からの問い合わせが数日で100件以上寄せられた。(一部略)
http://www.asahi.com/national/update/1204/NGY200812030010.html
no.3705 ( 記入なし08/12/08 01:10 )
北海道の某病院会議室で懇親会を開いた時のことだ。
お寿司を前に談笑するみんなをビデオカメラで撮影した。後日そのビデオを見て気持ちが悪くなってしまった。
というのもすばり霊が撮影されていたからだ。過去に心霊写真のような物は撮ったことがある。
でもそれはあくまで”ようなもの”だった。
顔のようだと言えば顔にも見え、染みだと言えばそんな気もする漠然としたものばかりだった。
今回のビデオは違った。どんなガンコ者や目の悪い人間が見たとしてもそれは顔だった。
カメラは談笑している人達を普通に写していた。会議室の壁にかかったカレンダーの前を一旦ターンする。
その時まだ異変はなかった。
次にカメラがカレンダーのところへ来た時、そこにはかなり大きく若い女性の顔が浮かび上がっていた。
しかもその顔ときたら苦悶の表情を浮かべ、何か強烈な悪意さえ感じた。
このビデオを見た人はマジ震え上がっていた。貸して欲しいと言って家族や友人に見せる者も続出したぐらいだ。
皆、共通して2度と見たくないと言っていた。テープはまた貸し、また貸しを繰り返してしばらく戻ってこなかったので
かなりの数の人が見たのだろう。これをテレビ局へ送ったとしてもあまりのショッキングさに放送されなかった思う。
第一そんな気にもなれなかった。表にはでないだけでこういった鮮明なビデオは結構存在していると思う。
テープは持っているのも嫌だったので廃棄処分にした。
この話、今の職場で何人かに話したんだけど、事故で入院したり、身内に不幸が続いたりと・・・
no.3706 ( 記入なし08/12/09 22:41 )
病院では、大体、夜中に急変して明け方亡くなってしまうという
パターンが多いんだけど
そういう、人が死ぬ前の夜って異様な静けさ
ボケたじいさんばあさんが多いから、夜中でもよくナースコール鳴ったりするんだけど
そういう夜は全くない。
不気味なくらい静かで、廊下もなんかヒンヤリした重い空気流れてて
最近じゃ、「あ、誰か死ぬな」ってわかる
なんなんだろうね?あれ
なんかお迎えがきてるんだろうか
no.3707 ( 記入なし08/12/09 22:50 )
祖父の葬式で不可解というか妙な出来事があった。
祖父が入ってた白木の棺は蓋をしても顔のところが開く小さな扉がついてて死に顔が見える仕様だった。
海外にいたもんで通夜に間に合わなかった叔母一家が到着して顔を見ようと開けて大悲鳴
祖父の死顔に茶色のカメムシがいっぱいたかっていた。
慌てて葬儀社の人呼んで蓋ハズして祖父に謝ってキンチョール噴射して
死んだカメムシをピンセットで回収したんだけけど20匹以上いた。
そんだけの数の虫がマジでどっから入ったかわからない。
あれは何だったんだろうね、と親戚で集まりがあると未だに語りぐさになってる。
no.3708 ( 記入なし08/12/11 22:06 )
幽霊って、自分の姿見せるのに相当なパワーが必要なのかな?
うちの父親も、自分の母親(私からしたら祖母)が死んだ夜に見たらしいけど。
こう、枕元に無表情で立っていたらしい。
んで、翌日腕時計を見てみたら、祖母が枕元に立ったとおぼしき時間に時計の針が
止まってたって。
まぁ、散々祖母に心配かけまくった父だからなぁ。祖母も、死ぬに死ねずに枕元に
立ったんだろうなぁ。こういう話を聞くと、幽霊って本当にいるんだなと思うよ。
特に父が、霊の類をまったく信じないタイプなので尚更。
そういう私も、親友が亡くなった日に、そりゃもう不可解な体験したし。
霊のパワーって、生きてる人より凄いのかもしれないね。
や、生きてる人間には時計止めたり、肉体を介せず電話かけたりできないもんね。
no.3709 ( 記入なし08/12/12 00:54 )
帰宅途中の話なんだけど、横断歩道の信号待ちで前に立ってる人を見たら首がなかった。
いくら目を凝らしても頭部があるべき部分がない。
あれ?あれ?と思って周りの人の反応を見てもみんな普通に前見て立ってた。
みんな変に思わないの?と思った瞬間着信が鳴って液晶見たら非通知になってて
出たらピーピーピーと充電切れの音がしてそのままOFFに。
出かける前に充電満タンにしたのに。
また前方に視線を戻したらすでに青になってて、首のない人も居なくなってた。
さっき旦那に言ったら身体的な障害のある人だったんじゃない?と言われた。
私が見たのは身長もスラリと高くて(180cmぐらい)ダウンジャケット着た背筋のピンとした人だったけど、
姿勢が良くてあんなに完璧に頭部が見えない位に首が前に曲がった人っているかな?
しかも手にはコンビニの白いビニール袋みたいなものも持ってたw
幽霊とかではないかもしれないけど、なんか不思議な体験でした。
no.3710 ( 記入なし08/12/12 00:57 )
近所のマンソン隣の駐車場のランプ(自動車が出るときはランプ)が回って光るんだけど、
時々、自由勝手に回って光るんです。
光終わった時にすぐ近くまで逝ったんだけど、人も動物も姿が見えない。
機械の誤動作だと思うけど、未だに理解しがたい。
マンソンが建つ前は、ただの工場の敷地だった。
no.3711 ( 記入なし08/12/12 00:58 )
友人の話。妹さんの彼氏が亡くなって、夜妹さんが暗い部屋で泣いていたら
妹さんの背中をさすっている、白い影を見てしまって、うわ、ヤバイ!と思ったそうだ。
うちの旦那も父親を亡くしているんだけど、旦那も姑も、
義父が亡くなった直後に、一度だけ姿を見たそうだ。
普段は心霊には全然興味がない人たちなので、よけいに真実味があるよ。
私は近い身内が亡くなっても、一度も気配も感じたことないわ。
わからないだけで、来てくれてるのかも知れないけどね。
no.3712 ( 記入なし08/12/12 01:00 )
細木の霊だよもうすぐお別れ
後百年は太木になって戻ってくるわよガワハハハ
no.3713 ( 記入なし08/12/12 06:20 )
時々、「どうしたものかな」と思いながらも 深くは考えないようにしている事。
道を歩いていると、向こうから来る人とは当然すれ違う。お年寄りもいれば、子供もいる。みんな普通に歩いたり、チャリに乗っていたり。
その中で、「親が押すベビーカーに乗せられた小さい子」が時々怖い。特定の親子ではなく、その位の年の子。というか、そういうシチュエーションが。
自分は結構視力がいいので、相当向こうから「その子」が自分のことをじっと見ているのがわかる。もちろん、小さい子の興味をひくような物を持ってなんかいない。でも、じっと見つめられている。
あまり見つめられるのでたまには、すれ違う時に「ばあ」なんてあやしてみたりもする。でも、無表情に見つめられているままだ。
すれ違った後でも、ふと振り返ると向こうもベビーカーから身を乗り出して振り返り、こっちをみている。そこまでして、何をみたいんだ? …こんな事が何度もある。
「小さい子」にしか見えない何者かが自分と一緒に歩いている?
そんな事を思う出来事。
平凡な体質だから、それ以上の事はとりあえずまだ無い。
no.3714 ( 記入なし08/12/12 19:18 )
身内+友達+自分の3人で山のぼりした時
下山中、二人の数十b先を私一人でテンション高めに下ってたら
一人で登ってきた小学4、5年くらいの男の子とすれ違った
小さい山だし普段登山なんかしないから、見た時は
夕方子供一人で山を登る事に違和感感じなかったんだけど
何となく気になってその後すぐ合流した二人に、「今男の子登ってったよね?」
と聞いてみたら「見ていない」と言われた
二人とはそんなに離れてなかった(待ってたらすぐ追いついてきた)し
何より一本道で、隠れる場所も無かったから見てない筈無い
と思って問いつめたけど「見てない」の一点張り
最初は嘘ついて騙そうとしてると思ってたけど結局本当に見てないらしい…
はっきり言って見た時は全然怖くなかったし
生きてる人間と全く変わりなかったから幻覚も疑ったけど
普通の人が精神的にリラックスしてる状態で
自分と関係ない、知らない男の子の幻覚なんて唐突に見るもんなのかな??
見えるという友人が言うには、
一目で幽霊だ!と思うようなはっきりしたものは見間違いや勘違い。
その場ではスルーし、後から考えてあれって変じゃなかったか…?
と思えるものが本物なのだそうだ。
no.3715 ( 記入なし08/12/13 11:44 )
小学生くらいの頃の話。
実家のトイレの窓からは、家の前にある川と堤防が見える。
当時うちのトイレは換気扇がなかったから窓を少し開けてるのが普通だったんだけど、
ある日の夜(たぶん20時くらい)用を足しに行ったら窓の外が気になった。
で、窓から外を見ると、堤防の花壇になっている所にオレンジの炎がゆらゆら。
ちょうど誰かが焚き火している感じ。
けれど、煙もあがってないし、木の爆ぜる音もしない。
川に近くの街灯の光が反射してるのかと思ったけど、そんな様子でもない。
親を呼んで見せたんだけど、一緒に「なんだろ???」ってなった。
燃え広がる様子も無かったし、気味が悪かったので、
その日は外に確認行かなかったんだけど、
次の日の朝、炎があった部分を見に行ったら、焦げた跡とか何も無かった。
あれはなんだったんだろう。
no.3716 ( 記入なし08/12/14 12:26 )
ここで音楽をお聞きください。
Arashi 嵐 - Happiness
http://jp.youtube.com/watch?v=gGOupuHNDpY&feature=related
no.3717 ( 紅・くれない08/12/15 00:18 )
先週友達Kから聞いた話。
Kは支店の飲み会で遅くまで飲んで(銀行員、一人暮らし。)、朝方タクシーで帰宅した。
決して泥酔した状態ではなく意識はきちんとしていたらしい。
帰宅してから、化粧を落として顔だけ洗って寝た。
朝目を覚ましてベッドから出ると、ベッドすぐ傍の床に全く見覚えのない写真が1枚落ちていた。
青々と茂った草原のような場所の写真だったらしいが、Kが行ったこともない見知らぬ場所だった。
不思議に思って念のため一緒に飲んだ同じ支店の人たちに聞いてみたが、誰のものでもなかったという。
私も知っているがKはキレイ好きで部屋はいつもキレイに整頓されている。
多少酔っていたとはいえ、肌の手入れもきちんとしてから寝てるわけだし、ベッドに入る前に床に何か落ちていたら気付くはず。
K自身も「断言はできないけど、寝る前にはなかったと思うんだけど」と言っていた。
翌週Kは、それぞれ違う支店で働く同期たちと久しぶりに会って飲んだ。
その時にその写真の話をし、バッグに入れておいたその例の写真を皆に見せると、
Mという友達が驚きを隠せない様子で「この写真私のだよ!!先月Aちゃんにもらった写真だよ!」と言ったらしい。
Aちゃんというもその場にいた同期で、「うん、これ私がMちゃんにあげた写真だよ!私の田舎の!」と驚いたらしい。
Kは、MやAには半年近く会っていなかったそう。だからみんな不思議がって仕方ない様子。
また、写真を見つけた日より前約2週間ほどは誰もKの家に遊びに来た人もいないらしい。
以上。奇妙なこともあるもんだね。
no.3718 ( 記入なし08/12/15 22:52 )
携帯の話。
水商売やってて寮で共同生活してたんだけど
そこの寮はみんなが認める『出る』って場所だった
部屋の四隅に盛塩してあったし(入居時ドン引き…)
携帯の動画でキッチンを移動する変な白い影が取れる。
色々あったけどその中から1つ。
隣りの布団で寝ている先輩が客と電話していたんだけど
途中で話すの面倒になったのかスピーカーに切り替えて
電話を床において適当に相槌打ちながら自分とオセロ対戦
しばらくして急に大音量でノイズと何人かの悲鳴が混じったような音が聞こえて一堂ビックリ
その音が自分の携帯からしていることに気づいた先輩が電話を切ろうとするも操作不能に
最終的に電池パック抜いて再起動した先輩は、その客にかけ直して怒鳴りつけた
その客曰く「急に電波が悪くなって電話が切れた」との事。
散々脅してもそれしか言わなかったので本当だろうと…
軽くビビッた自分等は寮長に事の旨を報告。
返答は
「よくある事だからいちいち気にすんな」
との事。
辞めた今でも最近になって自分の携帯におかしな事が起こるようになりました
no.3719 ( 記入なし08/12/16 23:19 )
1.高校生の頃。
一人で寝ていたら背中に猛烈な視線を感じた。
振り返ると何故か目が合う。
物と物の隙間からカッと見開いて凝視している感じの目。
不気味に思って調べてみると木目だったw
…当時は原因が判って安心していたが何で視線を感じたのだろうか。
2.実家で。
顔を洗っているとき鏡越しにおかっぱの女の子が廊下を通り過ぎるのを見た。
そんな年頃の子供はおらず、母に聞いたところ戦時中に亡くなった母の姉がおかっぱだったと言う。
3.夢1
見たこともない座敷に居て、部屋にいた座敷わらしに上に乗っかられて殺される夢を見た。
母はうつ伏せに寝ていたからだと言うが、私は結構うつぶせで寝ているがそんな夢は見たことが無い。
でも1年くらい経つが何も起こってないw
4.夢2
お茶を飲もうとして鍋に火を掛けた。待ち時間にベッドに寄りかかっていたらいつの間にか眠っていたらしい。
顔もよく覚えていない、赤ん坊のころに亡くなった祖父が
「こりゃ、起きんか!」
と私を叱ったところで目が覚めた。
鍋は空炊きだった。
no.3720 ( 記入なし08/12/17 23:25 )
17日 日経夕刊のコラムで
ルポライターの工藤さんが霊能力について書いてる。
川端康成夫人は工藤さんが霊能者なのを一発で見抜いた話とか。
川端康成先生が亡くなる前に、電話をしなくてはと思っているのに
何故かつい出来なかったり、お亡くなりになった日に鎌倉にいたので
お家に寄ろうかな・・・でも突然お邪魔したら失礼だと控えたら・・・とかいう
出来事が周囲ではあったらしい。後から思えばちょっと不思議だったって。
no.3721 ( 記入なし08/12/18 23:29 )
これは2年くらい前の話なんですが、当時高校2年生だった私は、よく携帯電話で音楽を聴いていました。
学校から帰って来て、イヤホンを耳にして聴くのが癖のようなもので、その日もいつもの様にベッドの上で音楽を聴きながら漫画を読んでいました。
一曲を聴き終えたのですが、そのまま次の曲にいかず気にせず漫画を読んでいました。5分くらい放置していたでしょうか。
本来なら音楽再生の後は待受画面に戻り、画面は真っ暗になり、静止するはずなのですが、その時にイヤホンから耳にはっきり聞こえましたんです。
「もう終わりだ」という低い男の声が。
私はもう本当にびっくりして、ガバッと飛び起きました。
え?え?と混乱した頭でしたが、恐怖だけは確かに感じました。
そして非常に一人でいたくなく、時刻はまだ夜の8時ごろ。
両親はまだ起きているので、急いで一階に降りました。
我が家は一階と二階は吹き抜けになっており、私の部屋には一階のリビングのテレビの音などが若干聞こえます。
一応親にテレビなどでその様なセリフがあったかなど尋ねましたが、そんなものはなかったとのことです。
なにより、ハッキリとイヤホン越しに聞こえたのを覚えていました。
その日は覚悟を決め(色々語りかけたりw)、自分の部屋で寝ましたが、特に何もありませんでした。
当時私が使っていた携帯はauのW41SA
某クマさんの声が出る携帯電話ですが、あの声はとてもあのキャラクターには聞こえませんし、セリフ的にも、状況的にもあのタイミングであの声が出ることは考え辛いです。
あと我が家の近所には火葬場があり、最近(といっても10年くらい前)建て直して新しくなったのですが、昔はよく死体を燃やすとその灰が降っていた、と両親が言っていました。
我が家も当時から3年ほど前にリフォームしましたが、父は霊感がある方なので、昔の家ではよく見ていたそうです。
私は霊感には乏しいですが、気配などはよく感じていました。
リフォームしてからはそういうことはなかったのですが、急にそのようなことがあって驚いています。
一体何が終わりなのか、考えると今でも恐ろしいですし、今でも耳にあの声が残っています。
no.3722 ( 記入なし08/12/19 00:57 )
高速道路での出来事。
深夜1時頃、カーブをあがりながら加速車線手前で2人の女が手を振っていた。
驚き、停車しそうになったがそのままスルー。
加速車線でボッコボコのインテグラを発見。
事故って助けを呼ぶにしてもあれは怖いわ。
no.3723 ( 記入なし08/12/20 02:05 )
うちの祖父が住職している寺は、結構夜に人が来るらしい。
巡礼の人間や放浪乞食の人が一晩の宿を求めて来るらしい。
でも祖父母はもう両方とも80代。
泥棒だったらどうしよう、強盗とかの怖い人だったらどうしようと
物音が聞こえる度に寿命が縮む思いでむかえているらしい。
遠方の葬式で住職が外泊しているときに、放浪者で屈強で
見た目が失礼ながら怖じ気づいてしまうような男性が来た事もあったらしい。
物音がするから出て行ってみれば、「宿なしで土間で良いから寝かせてくれと。」
非力な祖母1人で、一晩見知らぬ男性と二人っきり。
無碍に断れもせず、本当に怖い思いをしたらしい。
仕事や学校でなかなかサポートできない我々親類がいけないんだけどね。
檀家が少ないうちのような寺だと喰ってけないのよ。住職やってるだけじゃ。
そこを生活の場にしている人もいるのだから、
深夜に連絡もなく参拝するのは出来ればやめて欲しいなぁ、というのが本音。
寺は公共の場でもあるのだから、
これは我々の我儘であるとは承知してはいるのだけど。
no.3724 ( 記入なし08/12/20 02:26 )
先日の事
小学生の時に学年でキャンプした山奥のキャンプ場行ったら炊事場とかトイレとか全部撤去されててね
かろうじてサビた看板が残ってるって状況だった。随分人も来てないらしく辺りは草木で荒れ放題、すぐ横を流れる小川だけが当時の面影を残してた
それでも懐かしさからかテント張るスペースをなんとか確保して設営し飯も済まし持参の本も読み終えうとうとしてた頃
遠くから車の音が聞こえるんですよ、まず車の音だけでビックリした
ここは車立ち入れるような場所じゃないんですね、それに時計見たら2:00前、普通じゃないと思い
聞き耳立ててたらどうもテントから20m位の所で止まったみたい
こっちは茂みの中だし相手は絶対気づくはずは無いと思ってても心臓はバクバクで
体もガクガク震えてた。こんな振るえ何年ぶりだろう
no.3725 ( 記入なし08/12/20 14:22 )
ハッチバックを開ける音がして、すぐにザクッメリメリとスコップで草を根っこから掘り起こしてるような音がしばらく聞こえた
テントのジッパーを少し開けて様子を伺おうとしたんだけど、向きが悪くて音のするほうが見えなかったんですよ
もっとも2時過ぎの事で月明かりもかすかで見えなかったと思うけど
音はその後、ザックザックと穴を掘っているような音に変わって、これはかなり長い間聞こえていた
時々、咳払いの低い声が聞こえて、その声で中年の男らしいと思った
3時半を過ぎたころだったか、音がやんで男が一服入れたようだ
タバコのにおいがここまで臭ってくる
10分ほど薄気味悪い静寂が続いて、突然ズルズル、ドスンと何かを車から引きずり出す音がした
かなり重いものを落としたようで、その突然の音に驚いて、ついビクッとしてしまったんだ
そしたら晩に食べた缶詰の空き缶を蹴ってしまいコンロと接触、カラカランとかん高い音を出してしまったんです
no.3726 ( 記入なし08/12/20 14:25 )
看護助手をやってた時、
空床のベッドなのに、どうしても人の気配を感じてしまうことがあった。
数年前、医師や看護師用の雑誌が
医師、看護師から病院で体験した心霊体験のアンケートを取った。
空室の個室からナースコールがあるとか
昨日死亡した患者が乗っていた電動車椅子が
夜中に廊下を無人で動くとなどなど。
原因を調査した結果、多くはナースセンター内の機器から出る
電磁波による機械の誤作動だった。
ナースコールとか電動車椅子が動くとか。
この雑誌は、検索してバックナンバーを取れるんじゃないかな。
医療雑誌の体験アンケートなので面白いと思う。
no.3727 ( 記入なし08/12/21 14:36 )
今は実家を離れて彼氏と同棲しているのですが
彼氏が体験した事をお話します。
国道129沿いにある廃病院(有名)に
大学の頃友達と4人で肝試しに行ったそうです。
夜中行ったそうなんですが、入り口からしてもう
嫌な感じがしていたみたいです。(霊感なくてもわかるらしい)
入って、ロビーを歩いていたらいきなり赤ちゃんのなき声が
聞こえてきてもう一人の友達も「今聞こえたよね」って
言ったのですが他の二人には聞こえなかったそう。
怖いので帰るか相談してたら廊下の奥からガラガラーっという
押し車のような音が聞こえて、友達の3人が顔色変えて
「もうかえろう」って言って外に出たみたいなんですが
3人はこっちに向かって押し車をひいて来る音を
聞いたそうなんです。
それからはみんな誰かに誘われても廃墟には行かなくなったらしい。
no.3728 ( 記入なし08/12/22 00:14 )
短くて悪いけど、俺も。
まだ小学校の頃、遠くに住んでいた祖母が、祖父の他界をきっかけに近所に引っ越してきた。
その引越しが済んで、一息ついたからどこかで外食しようという話になって
その前にトイレに行っとこうと思ったから一階のトイレに行ってノックしたら
中からノックが帰って来て、あぁ誰か入ってんだなぁ、と思って暫くドアの前で
待ってたら、母親が来て、何してんの?って聞くから、誰か入ってるから待ってる
って答えると、何いってんの、もう皆車乗ったよ、と言われ、
母がトイレのドアを開けると確かにそこには誰も居なかった。
no.3729 ( 記入なし08/12/22 00:44 )
マジ話
数年前、携帯でチャットをしていた
2チャット
相手は男で自分は女
男が「高校生?部活とか入ってるの?」と聞いてきた
その時自分は吹奏楽に入っていたから
「吹奏楽に入ってるよ(絵文字)」と打った
で、色々話をしている時何故か、その男の事が嫌いになった
私は何も知らせず退室
だいぶ経って久しぶりにチャットに行った
私はその男の事なんか忘れていた
2チャットでまたある人と話した
私「やっほー」みたいな事言ってた
次に発せられた相手の一言が
「吹奏楽楽しい?」
no.3730 ( 記入なし08/12/22 21:22 )
自分の話じゃないんだけど、人から聞いた話。
知り合いのKさんは昔神奈川県の某市に住んでたんだけど、どうやらその時暮らしてたマンションに出たらしい。
結構便利な立地なのに入居者は少なくて空き部屋ばっかりだし、部屋を訪ねてくる人が
口をそろえて「ここは出たほうが良い」とか「気持ち悪い」とか「霊を見た」とか言うんだそうな。
と言ってもKさん自体はまったく霊感もなく、幽霊も見たことが無いから気にしてなかった。
で、ある時、仕事が終わってまだ暗い早朝に車で帰宅する途中、橋を通った。
そこは毎日通る橋なんだけど、結構大きな川を渡ってて割と長さがあるのね。
渡ったらすぐマンションの傍らしいんだけどいつもどおりにその橋に差し掛かった瞬間、
それまで2つだった車線が突然ぐにゃっと6つくらい(もっと?)に増えたんだって…
「え?あれ?」と思って思わずハンドルを切りかけたんだけど、Kさんはびっくりしながらも
「焦ったらまずい!」と思ってなんとかまっすぐ渡りきったら路は2車線に戻ったそうな。
「突然車線が増えて、どこの車線走ったら良いのかわからなくなって焦った。あれでハンドル切ってたら事故ってたと思う」
って言ってました。
そこの橋は割りと事故が多いらしく、「こういうことがあって事故る人もいるのかもなぁ…」とのことでした。
橋自体の現象なのか、はたまたKさんが住んでたマンションと関係があったのか?それは謎ですが不思議な話だと思いました。
no.3731 ( 記入なし08/12/22 21:28 )
不可解と言えば不可解なので俺も一つ。
先に言っておくと、俺にはいわゆる霊感は0。
その類のものを見たことも感じたことも全くない。
ただ、3度大事件の現場に居合わせた。
一つ目は池袋通り魔事件。
俺が東急ハンズを出た時、男が何やら奇声を発していた。
次第に男の声は遠くなったが、代わりに女の悲鳴が響いていた。
二つ目は下関通り魔事件。
当時俺は東京の大学生だったが、彼女が山口にいたので帰省も兼ねて会いに行った。
下関シーモール(ショッピングモール)というのがあり、そこで二人で買い物していた。
そこで、そろそろ帰るかと駅に向かうと、男の人達の怒声。
車が駅に突っ込んでいて、男がホームの方へ走って行った。
最後は今年の秋葉原通り魔事件。
プリンターを買いにソフマップに出かけたら、でくわした。
俺が見た時は、交差点に人が倒れ、凄まじい地のたまりができていた。
とまぁ、これだけなんだが・・
偶然と言えばそれまで。2度目までは特に気にしてなかったが
3度目の時は、さすがにゾッとした。
まぁ、オチもなくて申し訳ないが、俺の人生のなかで不可解と言えば不可解な体験。
no.3732 ( 記入なし08/12/22 21:31 )
霊的なのかなんなのかわかんないんだけど、
十数年前住んでた5階建てオートロックなしのアパートでの出来事。
仕事が休みのお昼間に土砂降りでどこにも行けず、
ひとり家でマターリしてたら、
ピンポンが鳴らされた。
間隔を明けて、何度も、何度も。
その執拗な鳴らし方が怖くなって忍び足でドアスコープを覗いたら、
白髪に仕立てのいいお着物を着たお婆さんと、
詰め襟のビシっとした制服制帽にランドセルを背負ってる小学生が、
こちらに向かってお辞儀をし、手を合わせてた。
その古めかしい様子にちょっとビビってドアを離れ、
また外を覗いてみると、すでに二人は立ち去った後だった。
当時その地域では、
外人や日本人の親子連れで100円せびりにくる宗教や、
宇宙人は神、のなんたら教の勧誘が盛んだったから、
なーんだ宗教の勧誘か〜、とコーヒーいれようとしてふと、気づいた。
その婆さんと子供、
傘もってなかったうえ、全然濡れてなかったんだよね。
no.3733 ( 記入なし08/12/23 02:49 )
私が大学三年生の、初夏…6月だか7月ぐらいの話です。
当時、とあるサークルの幹事長を務めていた私は一つ上の四年生の先輩と一緒に、
夏合宿の候補地をレンタカーで巡っていました。
私は試験前ということで、本当は勉強もしなければならなかったのですが、夏合宿の
予約を入れる締め切りも迫っていたので、一応幹事長としてはなるべく安くて、
昼間は観光、夜は静かに勉強会も出来そうなそれなりの場所を探さねばなりませんでした。
(ちなみに合宿といっても文系のサークルなので、勉強会と遊びが目的でして…)
一つ上の先輩は大学四年生で、当時かなりの就職氷河期だったにも関わらず、
きちんと内定を貰っていて、後はのんびり学生時代を満喫するだけといった具合でした。私が運転免許を持っていなかったので(涙)、快く運転手を引き受けてくれたのでした。
合宿先は、新潟か長野あたりの山にしようということになっていました。
既にいくつかの業者から宿泊先などのリストを貰っていたので、その場所を
実際に巡っては、交通の便が悪いかなとか、観光地まで少し遠い宿泊所だなとか、
まぁそういったことを、その周辺でチェックしていたわけです。
no.3734 ( 記入なし08/12/23 11:21 )
よく覚えているのは、とても晴れていたこと。東京と違って妙にバカ高いビル等が
ない代わりに、夏の日差しが気持ちよく視界を照らしてました。
空も青くって、目の前にガーンと広がっていて、何だかもう、汚れた空気ばかり
吸っている自分達が浄化されていくような気分。
「いいドライブだね」なんて、先輩と二人で笑ってしまいました。
しかし。
ふいに視界が一瞬暗くなったのと同時に、背筋がゾッとしました。手が急に冷え込んだのを覚えています。
また、先程まで思いっきり気持ちいい快晴だったのが、曇り空に変わっていました。
山道、つまり山にいたわけですから、天気が変わりやすいのかもしれません。
そう思って「天気、変わっちゃいましたね」と運転席の先輩を見たら
「う、うん…そうだけど…何か変じゃない?」と怪訝な表情をしていました。
私も何か先程までと雰囲気が違うと感じていたのですが、敢えて返事をせず、
助手席の窓から外を見やりました。
思わず「わっ」と声をあげてしまいました。
「どうしたの?」と先輩が車を停めます(信号は勿論、他に車通りもなかったので
いきなり停車しても問題の無い状況でした)。
すると先輩も「えっ」と驚いていました。
no.3735 ( 記入なし08/12/23 11:21 )
どうやら先程とは違う土地に入ったようで、「ようこそ●●へ」と書かれた
看板やオブジェのようなものが、左側に立っていたのですが、
その看板の文字やオブジェがやたら不気味なのです。
まず看板の文字。普通だったら、ゴシック体などのクッキリした文字かと
思うのですが、…何て言えばいいのかな、例えば漫画などで叫び声に使われるような
おどろおどろしい感じの文字。
古そうな看板ではあったので、ひょっとしたら元の文字が雨などで歪んでしまったのかもしれませんが…いや、そうは見えませんでした。元々が、ああいった、歪んだ
文字だったのだと思います。
さらにオブジェ、これは森林の木に顔が描かれたモノで…
似ているとしたら、星のカービィに出てくる初期のボス(笑)なんですが、
分かる方いらっしゃるかな…
とにかく、黒くて丸い目が二つに、鼻、真っ黒な口があって、笑っている表情に
なっているのですが、笑いの種類ってのが「嘲笑」とか「不気味」な感じの笑い。
歪んだ真っ黒な口。
そういったオブジェが看板をとりまくように、いくつか立っていて…。
どう考えても「ようこそ」と歓迎されているような看板やオブジェに見えませんでした
「何コレ…? 本当に不気味」と私。
「とりあえず、早くこの土地は去った方がいいかもしれない」と先輩。
引き返すことも考えたのですが、目的地までかなり遠回りになってしまうことと、
当時レンタカーにカーナビなんて付いていなかったので、道に迷ってしまうことを恐れてそのまま突っ切ることにしました。
no.3736 ( 記入なし08/12/23 11:22 )
周囲に田んぼが広がっていて、ぽつぽつお家も見える、一本道。
空は相変わらずの曇り空。
人っ子ひとり通らない道。
私はとにかく寒くて寒くて、車の冷房を切ってもいいか先輩に尋ねました。
先輩も寒かったようで、「ぜんっぜんOK」と冷房を切りました。
やがて霧が出てきました。
「うわ、先輩、霧が…」
「…山の天気は変わりやすいし、余り考えない方がいいよ、とりあえず何か
歌でも唄って」
「は? こんなときに歌ですか?」びっくりする私。
「車内を明るくした方がいいよ」と先輩。
何を唄ったらいいのか良く分からなかったけど、とりあえず
「宇宙戦艦ヤマト」を唄ってみました。(バカだ…)
お腹に力を入れて本気で唄ってみたけど、…何だか本当に身体は冷えたまま。
怖い。
私:「まだ、この土地抜けられませんかね…」
先輩:「どうかな…ん?」
先輩が何かに気づいたようなので、その視線を追ってみると。
道の左側に、十体ぐらいのお地蔵様が並んでいました。
余り人通りもないのに(っていうか、歩いている土地の人や、他の車をまだ
見かけていませんでした)、キレイなお花が添えられていて
「やっぱり誰か住んでいる人はいるんだろうな」と思いましたが…
よく見ると、そのお地蔵さんたち、何か、変だったんです。
頭がなかったり、手がなかったり…。
降りて確かめてみるべきなのでしょうが、とにかく意味不明にゾワゾワきていた
私達は、一刻も早く立ち去りたかったので、そのまま車を走らせました
no.3737 ( 記入なし08/12/23 11:22 )
そして、山の谷間を抜けたとき、
「あっ…晴れてる!先輩、太陽が見えました!」
「おおおおおおおお」
先程までの曇り空がウソみたいな、元通りの快晴。
少しずつ、身体全体の寒気が取れていくのが分かりました。
「良かった! 抜けられた」と私も先輩もおおはしゃぎ。
その後、特に何事もなく…
合宿先も決めて東京に戻ったわけですが、
あの土地って一体何だったのかなぁと、漠然と気になります。
先輩に「何だったんでしょうね、調べてみますか?」と聞いたのですが
「いや、…触れない方がいいんじゃない?」と返されて、まぁそうかもなと
思って、十年近く経ちました。
ちなみに私の霊感は…殆どないです。実家は小さな神社を持っているにも
関わらず。。ごくごく、ごーく稀に、何かを見る程度です。
だから、単なる私の考えすぎかもしれませんし…。
no.3738 ( 記入なし08/12/23 11:22 )
自分の話じゃないけど、元ダンナが子供のころに押入れの中で見たそうだ。
友達と二人で押入れに入って遊んでたら、押入れの壁に青白い人の顔が浮かんでたらしい。
あんまりはっきり見えるんで写真かと思って友達と壁のその部分触ってみたら
普通に壁だったんで、ビックリして逃げたそうだ。
でも幽霊は居ないって言い張っていたな。お前が見たのは一体何だったんだよ。
no.3739 ( 記入なし08/12/23 11:39 )
会社のトイレでの事。
ウチの会社(某デパート)の事務所のある階の女子トイレの個室は3つ。
向かい合わせて壁一面の大きな鏡と洗面台。
一番入口寄りの蛇口の所で一人で歯を磨いていた。(昼ごはんの後だったからね)
水をはきだすため屈んだ時、誰かが入ってきた。
視界の端かすめていった足はひとり。
口をすすいで体を起した鏡越しに見えた個室のドアは2つ閉じていた。
わぁ!
振り返っても、やっぱり閉じているのは2つ。
1(私)+1(入ってきた誰か)が3になっとるやんか。
わたしは歯科矯正をしているので、時間をかけて磨いているうちに
「入ってきた誰か」が用足しして出てきた。 XXさんか。
しかしもうひとつは閉じたまま。
XXさんが出て行っても、カサリとも音一つせず閉じている。
このまま待っていたらどうなるのかな
と、思ったけれど休憩時間が終わってしまうので見届けられなかった。
no.3740 ( 記入なし08/12/25 14:41 )
俺が入学した高校(高専)というのは俺が生まれた年、
昭和○年に出来た学校なんだけど、山裾の何もない丘を
切り開いて作られた学校なのね。
そこは俺んちのすぐ近所だったんだけど、子供の頃には
その校舎の電灯に集まってくるカブト虫やクワガタ虫に
夢中になって、夜明けと同時刻に弟と二人、敷地の中に
忍び込み、昆虫採集に夢中になってた。
あれはある晩のことだよ。晩というかもうすぐ夜が明ける
といった未明だね。
弟が突然「やべえっ」って言ったんだ。どうしたんだろと
思って弟が見てた方に顔を向けると、校舎の窓から
青白い顔をした女の人がこっちを見てたのよ。背中に
赤ちゃんをおんぶしてる。
俺ら、よく忍び込んでは見巡りの守衛から見つかって
逃げまくっていたので、それも学校関係者の人なのかと
思って一目散に逃げ帰った。
no.3741 ( 記入なし08/12/25 21:39 )
それから10年ほどして、その学校に俺が入学することに
なるわけだけど、入学してわかったのは、この学校は2年まで
全寮制で、寮生は希望入寮者含めて4年までいるってこと。
それと俺らが子供の頃にカブト虫採集に忍び込んでいたのは
寮内の敷地だったこと。
自宅が学校の目と鼻の先にも関わらず、俺は全寮制のしきたりで
寮に入ることを強いられた。
さて、寮に入るとどこでもあることだろうけど、先輩たちから
寮内のルールや秘密なんかを教わるわけだ。
俺が聞いてびっくりしたのは、1年坊主の寮棟から
洗濯室まで行く途中の渡り廊下に、髪の長い女の幽霊が出るって噂。
噂っていうより学校設立から15年ほど経って、目撃したという
先輩や宿直講師があとを絶たないって事実が存在してた。
その女の幽霊は小さな赤ん坊を抱いていて、悲しそうな顔をして
こちらを見つめてくる。子供の首が360度回って
こちらを見てケタケタ笑うとか。
俺、その話を聞いてぞっとしたよ。子供の頃、窓から子供をおんぶ
した女の人が俺らを見てた場所がまさにその渡り廊下だから。
no.3742 ( 記入なし08/12/25 21:40 )
うちの父方の家は長崎のとある島にあって、議員さんも出た名のある家柄でした。
その家は「絶対口外してはいけない過去」がある家でした。
今は父方の家系にあたる人間は私しかおらず、
私の父が家出(駆け落ち?)同然で東京へ出てしまい家を継がなかった事と
父の死後、その家を取り潰してしまった為、今は断絶したことになります。
父は去年亡くなりました。父方の親戚もいません。
だから、ここで書いても最早問題ないと思います。
それを知ったのは高校一年の頃。その家へ遊びに行った時に爺様から教えてもらいました。
この家は海外への人身売買を生業にしてきたと。
正しくは、人身売買で引き取った子を海外に輸出する前に
ある程度の作法やら言葉を教育するという事を行っていました。
その稼業は室町以前から始まり(ちょっと眉唾ですがw)、昭和初期まで続いていたそうです。
2002年に95歳で亡くなった爺様も関わらないでもそれを生で見ていた。ということになります。
no.3743 ( 記入なし08/12/25 22:01 )
まず、全国の農村を子を買って回る業者(名前は失念)から子供を引き取ります。
爺が言うには当時で大体男子が50円、女子が20円程度だったと聞きます。
10円が今で言う1万円くらいだったらしいので人一人の命が2万や5万程度だったことに驚きです。
末端価格でその値段ということは、実際の親にはその半額程度しか支払われていなかったことでしょう。
あまりに哀れですが、それほど困窮していたとも取れます。
連れてこられたその子たちはうちの家で大切に扱われます。
綺麗な洋服を着て、美味しいものを食べて、遊んで暮らします。
そして、色々教えていきます。
言葉、字、作法、女子には料理、、すべては洋式の事ばかりですが。。。海外へ往っても困らないように養育したそうです。
さて、子供たちはどこに住んでいたのかと言うと
長崎の家は、一見2階建てと気づかないのですが、2階がありました。
2階には一切窓がありません。外から見ても、窓が無いので2階があることさえ分かりません。
しかし当時は、煌びやかな壁紙や装飾が施されたがいくつもあり
その部屋に子供たちが引き取られる一時期だけ暮らしていたそうです。
そこへ上がるための階段にちょっとした特徴がありました。
2階に上がるのは階段から簡単に登れるのですが、
降りる為には1階から移動階段を渡してもらわないと降りれないようにもなっていましたそうです。
構造をもうちょっと説明するとは階段を上り終わった所の板は下からしか上げられない戸になっており、
降りる側の戸は登った側の反対側で階段の裏側が見えるという状態です。
逃げ出せないようになっていたのですね。
no.3744 ( 記入なし08/12/25 22:01 )
ちなみに、私は爺様にその場所を教えてもらったのですが
上りの階段も外されていて、上ることが出来ないようになっていました。
あと、家の中央付近には、つるべのような仕掛けがあり、一種のエレベータのようなものがおかれていました。
片方の下は井戸になっており、石を繋いで落とすと、すべりの悪くしている(?)滑車が
ゆっくりと片方に乗せられた盆を上げていく仕組みです。
あくまで料理や生活や教育に必要な道具を上げるだけで、人は乗れないモノだったそうです。
私が見たときは井戸が埋められていて、ロープも無く、上の暗い穴のところに
滑車の車を外したモノがあるだけでした。
一番オカルトチックだったのは、発育の悪い子や貰い手が無いまま15歳を超えた女子を殺して捨てる井戸があったこと。
本当かどうかは分かりませんが、逃げ出そうとしたり、知能が遅れすぎて役に立たない子は牢屋に入れて毒で殺した挙句その井戸から落としたそうです。
貰い手が無かった男子はそのまま近隣の島の人間の労働力としてもらわれていくことが多かったそうです。
私が行った頃には、すでに井戸は跡形も無くなって、庭の片隅に鳥居と鎮魂の為と思われる文字が刻まれた岩があっただけです。
爺様は幽霊なぞは見たことが無いと言っていましたが、子を落としてからしばらくは井戸から声が聞こえることがあったらしいです。
しにぞこない、とか仲間入りなんて呼ばれてたらしいですが…。
でも、この話を聞いてから、二度とその家へ行かないと決めたものです。
実際取り壊しの時も私は立ち会いませんでした。
父は祖父が死んだとき一切合財の財産は島で家を管理されてた人に任せることにしました。
きっと父も、その呪われた島に行きたくは無かったのではないでしょうか?
no.3745 ( 記入なし08/12/25 22:02 )
クラス替えの朝に夢の中で声だけ聞こえて
「二年○組××××(自分の名前)!」と呼ばれたが
学校に行ったらほんとに○組になってた
余地じゃないけど阪神淡路大震災の朝に揺れを感じて目を覚ました
住まいは都内
家族も同僚も揺れなんか感じなかったと言ってた
あの時23区内で揺れを感じた人はいたのかな
no.3746 ( 記入なし08/12/25 22:07 )
うちの隣り、ベランダにカーテン引いてあるのは見えるけど
住んでる住人は見たことない。
隣りの部屋に灯りがついてるのも見たことないし
集合ポストもチラシの山。
生活パターンが自分と違うから
単純に分からないだけってこともあるのだろうが
それがかえって怖かったりして。
no.3747 ( 記入なし08/12/27 22:39 )
実家での話なんだけど
家に1人だったときの事です
十代の頃、うちの近所で空き巣が頻発してて
それでも大人の世間話くらいに感じて、あまり危機感がなかったんだけど
2階の部屋でテレビを見てた時、ちょうど視界の隅に入る階段の踊り場で
人影らしいものを見た気がして、能天気な私は「幽霊だったりして」って、のほほんと思ってた
でも、何度もその人影(らしきもの)の、視界に入っては消える動作が
こっちの様子を伺ってるようで、怖くなってようやく空き巣の事を思い出た
家族は外出中で1階には人気がないし
玄関のガキは閉めるものの、普通に裏の窓は開けておく週間があったから
とりあえず怖くてテレビの音量を上げたり
ビビって、それどころじゃないんだけどバラエティー番組だったから、無理して笑ってみたりで「人が居る」ってのをアピールしてみた
階段からは、角度的に私の足が見えてたハズなんだけど
そうしてる内に人影は消えて、数時間後に家族が帰って来たんだけど
それまで、1階に下りる事ができなかったし、まだ潜んでるかもしれない空き巣に家族が遭遇したらと思うと、すごい怖かった
後日、家族に空き巣が入ったかも??と、それとなく伝えてみても
盗られた物の心当たりはない様子だったし
空き巣なら人が居るって知った後に、どうして暫く階段の踊り場に居たのか不思議だし
幽霊??なのかもしれないし、単に私の思い込みかもしれないけど、かなり怖かった経験がある
no.3748 ( 記入なし08/12/27 22:41 )
1990年1月、フィリピン・ミンダナオ島の山中で、双発機の残骸が発見された。
鑑定の結果大戦期の日本軍用機と判明。
しかし機体の残骸は長い年月を経ているにも拘らず新しく、機体内には、当時の新聞やタバコの吸殻などがそのまま残されていたが、搭乗員の遺体はどこにも見当たらなかった。
後の調査で、1941年にマニラの空港を離陸し、ミンダナオ島に向かう途中、消息を絶った機体である事が判明した。
あとは海軍エースの角田さん著「修羅の翼」に喝采されたエピだけど
ラバウルでガ島攻撃後、一機の零戦がボロボロになって帰ってきた。
見事な三点着陸をし、みんなが駆け寄って搭乗員を降ろすと
すでに搭乗員は息絶えていた。みんなで着陸した安堵感で死んでしまったのかと思っていたけど、軍医さんが遺体を調べると
なんと、この搭乗員は着陸30分前には息絶えてる筈だったとか。
no.3749 ( 記入なし08/12/28 00:53 )
子供の頃リアルタイムで特捜最前線やってたけど
子供の頃はなんか怖いドラマだった記憶がある。
最後に流れる「私だけの十字架」がすごく怖かった。
no.3750 ( 記入なし08/12/28 20:11 )
小さい頃なんだけど、宅急便で青森の親戚から
大きなタコが送られてきたのよ。それでそれをお刺身にして
食べようということになり母が台所へ。まもなく母の悲鳴が
聞こえてきて、駆けつけたら・・・
タコの頭の部分の内側の肉の部分に髪の毛が沢山付着してたのよ
付着っていうか髪が肉に食い込んでるような感じ。
海草かと思ってちゃんと調べたら毛根(?)もあったし
明らかに人毛だった。しかも髪の色は黒ではなくブロンドかかった茶色
さすがに気味が悪くて食べずに捨ててしまった(足は食べたかもw)んだけど
なんだったのかしら。
家族が推測するに、大きなタコだから長い間生きてる時に
雑食性だから人の水死体にありついたのではって見解。
おすし屋さんに出てくるシャコ、これも水死体に群がる習性があって
それを知ってシャコ食べられない人いたけど、不気味だわ
no.3751 ( 記入なし08/12/29 01:27 )
10階建ての10階に住んでいた時に、エレベーターを降りて自宅に向かって
通路を歩いていったら、突き当たりに女性が背を向けて立っていた。
俺の足音に気付いたのか振り返ったら中年の小汚い女性だった。
気持ち悪いなあと思いつつドアを閉めて家に入った。
と同時になんとなく気になって、すぐにドアを開けてそっちを見たら
誰もいなかった。(この間3秒位)
一瞬飛び降りたのか、はたまた幽霊かとゾッとしたけど、突き当たりには
下に下りる階段があるから、階段を下りていったんだと自分に言い聞かした。
no.3752 ( 記入なし08/12/30 01:04 )
昔から、どの家のテレビがついてるかを歩道歩いてるだけで聞き分けられる。
これは今も変わってない。
電気屋とかいくと耳鳴りがすごくてひどい。
でもブラウン管から地デジに変えたらいきなり聞こえなくなった。
ブラウン管からは特殊な電波が出てるのかな?
そのせいか知らないけど、
横になって目をつむって耳を澄ましてると、
大勢の人の声がかわるがわる聞こえてきて、
語りかけてくる状態になる時がある。
その時は決まって息ができない。
ちゃんと意識はあるんだけど、
ひっきりなしに男性とか女性のきつそうな声色の人が俺に何か訴えていて、
ちょっと怒ってる冷静な口調でまくしたてるように耳元で語りかけてくる。
これは何なのかなー。
ちなみに霊感ゼロ。むしろ幽霊なんていねーよと思ってる派です。
no.3753 ( 記入なし08/12/30 11:52 )
数年前の話。
15年くらい前の厨房時代『文通相手の友人』として何度かやりとりをした相手から自宅に電話がかかってきた。
やりとりとは言っても、文通相手を通して絵やメッセージを交換した程度。
友達が絵をくれたよ→じゃあお返しに私も→ありがとう!(メッセージ同封)→わあ初めまして!(私信)…みたいに。
こちらの連絡先を教えた事もあった気がする(よく覚えてない)が、
実際にこれ以上の直接交流をもった覚えはない。
「あなたの住む県に遊びに来てて、あなたの事を思い出したから電話した。今から会わないか?」
との事だが、あまりにも不審なので必死にお断りした。
「じゃまた今度連絡するね〜」
と言われたが、幸いその後連絡はない。
何だったんだろう、あれ…
メールもネットもない時代だったとはいえ、厨房の頃に「良かったら手紙ちょうだいね☆」
的なノリで気軽に教えた連絡先に15年も経ってからコンタクト取られるとは思わなかった…
本当にまた連絡がきたらどうしようとか、他にも住所や家電教えた人いっぱいいるなあ…とか、
色々考えると恐いことだらけだ
no.3754 ( 記入なし08/12/31 00:24 )
よく聞く話で、もうすぐ死ぬんじゃないか?という話
父の父(爺さん)の話。
俺の上の兄が生まれて2年経って、父の実家に遊びに行った後
まだ団地に引っ越す前の家に帰って来て、いつも通り母は家事をしてて、
突然「ああ、もうすぐ死ぬんだ」と誰も居ない所で呟いてたそうです。
(いきなり夫の父親が死ぬとか言ったらアレだろうというのもあったとか)
で、後日爺さんの家から危篤、との連絡があり、そのまま息を引き取ったそうです。
母の父(爺ちゃん)の話。
爺ちゃんが母の兄(二番目の)家で養生してた時期(病気で)
ある日、母は仕事に行こうと準備していたら、
突然寒気、体が重たくなる、という症状に見舞われ、
何故か、「もしかして爺ちゃん死ぬんじゃないかな」と思い、
仕事に行くのを躊躇ったそうです。
母の姉も似たような症状に見舞われ、同じように爺ちゃんが死ぬんじゃないか、
と、母に話していたそうです。
そんなやり取りをしてる最中、二番目の兄の家から電話が。
「爺ちゃん、亡くなっちまったよ」と。
no.3755 ( 記入なし09/01/02 16:20 )
エレベーター話で思い出したのが10階の自分の部屋に着いた時にエレベーターの隣にある
階段を女性が上ってくのが見えた時はなんとなく怖かった
no.3756 ( 記入なし09/01/04 23:38 )
大学時代にワンゲルに所属してたんだけど、4年間で1度だけあった不可解?な話。
1年の夏合宿で尾瀬に行った。
2日目に燧ケ岳に登った時のことなんだけど、登りは少し予定より時間がかかったけどそれなりに順調だった。
時間がかかったとは言っても山頂着の時点で1時間はオーバーしていなかった。
確か30分かそれくらいだったと思う。
だから、それほど気にせずそれ以降の予定をそのままずらすことにして、
昼食はしっかり食べて、休憩もちゃんと取ることになった。
おかしなことがあったのは下山の時。
途中からまったく誰にも会わなくなった。
登ってくる人がいないにしても、下る人もいない。
そして、降りても降りても麓に着かない。
ここで一応書いておくけど、うちの大学は女子大で、他の大学と合同ではなかったから当然部員は全員女子。
体力があまりないことを前提に、いつも予定時間はエアリアに書いてある時間を1.5倍して余裕を持って計画を立てていた。
1年は初めての長期合宿とは言え、先輩達は既に何度か経験している訳で、いくら予定がずれたとしても数時間単位でずれるなんてのはおかしなことだった。
結局、下山予定時間を2時間過ぎても麓に着かなくて、とうとう日没。
あたりはすっかり真っ暗。
周囲はずっと同じ景色、傾斜もあまり変化がない。
それでもペースは崩さずにとっていた1時間毎の10分間の休憩の時、
とりあえず、あと1時間歩いても麓に着かなかったらそこでビバークするということになった。
前日、近くに熊が出たという話しも聞いていたから、結構皆gkbrだった。
もっとも、結果的にはそれが最後の休憩になった。
この休憩の後で先頭が代わり、暫く行くと小屋が見え始め、その後はあっけなく30分くらいで麓についてしまった。
まあ、お陰でちゃんとテントで寝れた訳なんだけど。
歩きながらも思っていたんだけど、あれはよく聞く狸や狐に化かされてる状態だったんじゃないかなと今も思う。
タバコがあれば良いなぁとその時ばかりは本気で思ったけど、私含めて非喫煙者ばかりだったし、
もし喫煙者がいてもそんな話をしたところで笑われるだけだったろうけどw
普通に考えれば、ただ単にペース配分間違えただけなんだろうし、
他に人がいなかったのもとっくに他の人たちが下山しきってただけで、
景色が変わらなく思えたのも見晴らしの悪さのせいでそう感じただけなんだろうけどね。
でも、もしあの時先頭が代わらなかったら…とも思う。
最終的に予定から3時間遅れで麓について、先行していた顧問はとっても心配していた。
その合宿中、それ以後おかしなことは一度もなく、以降の3年半の間にも予定が大幅にずれると言うことはなかった。
あれから7年経ちましたが、これが山で体験した唯一の不可解な出来事です。
no.3757 ( 記入なし09/01/06 00:50 )
一昨年、槍ヶ岳に行った時に滝谷避難小屋に泊まったんだよ
いつも一緒に行く山男三人でね
うちらは別に滝谷を登る予定はなくて、槍に行くまでの道すがらで
単純に心霊スポットとして有名だし、一度泊まってみようぜ、みたいな軽い気持ちで行ったわけ
そもそも滝谷は物凄い数の遭難死者を出している場所だし
滝谷避難小屋は見るからに何か出そうな雰囲気で
実際小屋が建っている場所の空気までどんよりしていて
小屋の中も行方不明者探しています、みたいなポスターが何枚も貼ってあったり
確かに雰囲気はすごいなって思ってたんだ
まあ俺は霊感?みたいなのは一切ないんで
雰囲気はどんよりして、不気味だよなーとか思っていたけど
どうせ飯作って寝るだけだし、いつもの避難小屋泊と変わらないだろうくらいに思ってたんだよね
んでだ
実際には夕方前に小屋に到着して
水くんだり、野菜切ったり肉炒めたりして、カレー作って食べて、酒飲んで…
まあいつものパターンだったんだ
夕方に小屋に初めて入った時に感じた不気味さも
日が落ちてヘッドライトの灯りだけになると逆に感じなくなるし
俺たちは21時くらいには寝ることにした(…と思う)
夜中に、たぶん夜中だったんだと思う、朝が近ったかも…
小屋のドアが開いて、いきなり小屋に人が入ってきたみたいなんだよね
その音で一気に酔いが覚めて、目が覚めて
物凄い恐くなってきて、本当に出たのかっ!ヤバイって思ったんだけど
やっぱり気になるから、こっそり細目開けて見たんだ
そしたら単独の登山者でしかも女性だった…と思う(月明かりしか無かったんで)
その人、別に怪しい動きもしていないんだけど、いきなり横になって寝るんだよ
登山者は、普通はマットひいて寝袋に寝るんだけど、入口入ってすぐ左に置いてある台の上でいきなり横になって寝るんだよ
有名な山だし夜中に歩いてる人がいてもおかしくはないんだけど
単独の女性が夜中に行動なんてありえないだろー!って思って
しかもいきなり寝るとか
なんなのこの人!って思ったんだ
あまりに怪しいし怖いんで話しかけることも
眠ることも出来ないで最悪だぁって思っていたら気がついたら眠ってしまってた…
もちろん朝になって目が覚めたらその人はいないし
登山者が夜中に来たことを友人二人も気がついてないそうで
夢なのか、現実なのか、幽霊なのかはわからずじまい
でもあの避難小屋はやっぱり怪しいです
no.3758 ( 記入なし09/01/06 00:55 )
18歳の頃に実家で体験した本当の話
その日は雛祭りだったんだけど雛人形出すのが面倒だった私と母はもう18歳だしいいよねーって感じで出さなかった。
私と母は同じ部屋の2段ベッドで私が上で寝てたんだけど雛人形の入ってる箱はすぐ横のタンスの上に置いてた。
夜中の三時頃ぐらいだったと思う、今にも寝そうな感じで半分意識を失ってる時にいきなりオルゴールが箱から鳴った。
曲は雛祭り定番の「灯をつけましょぼんぼりに〜」ってやつでセットで付いてたぜんまい式のオルゴール…
一年は出してないし触ってないのにぜんまい式のオルゴールが鳴ってかなりビビったw
お母さんに「ねぇ、鳴ってるよね?!」って言ったらお母さんも起きてたみたいで「うん」ってw
結局30秒ぐらい鳴っててそのまま何もなく寝たけど次の日なに話したかは覚えてない。
だから自分の中で勝手に作った妄想かなとか思ってたけど去年親に確かめたら「あったわねそんなことが、不思議だけどそぉゆうことってあるのよねー」なんて言うからやっぱり妄想じゃなかったみたい。
他にも幽霊はみたことないけど実家で怖い体験はいくつかしたことがある、幽霊とか信じてないけどやっぱり不可解なことが起きると怖い。
no.3759 ( 記入なし09/01/08 00:23 )
まだ20代のとき、よく遊んでた海岸でペンダントをひろった
きれいだったのでつけていたが、
「そういうのやばいよ」って友達は言ってた
数日後、夢で首を切られるシーンがあって
うーって目が覚めた時は、ペンダントがからまって、首を絞めていた
偶然だと思ってほっておいたら
数日後プールで事故を起こした
顔を5針縫う血まみれの事故だった
そのペンダントは拾った海に投げ捨てた
それから何も起きなくなった
ただの偶然だろうと思うが、それ以来事故も変な夢も20年ない
no.3760 ( 記入なし09/01/08 22:47 )
霊体験というのではないのですが、私が高校生のころの不思議な話です。
同じ市内の別な方の郵便物が、度々誤配達されてきていたんです。
一番最初に誤配達されてきたときは母が郵便局に電話して、翌日配達員が伺うので手渡してくださいと言われ、その通りにしました。
配達員さんの話では「たぶん重なってくっついて、一緒に配達されてしまったのでしょう」という説明でした。
しかし、その後も何度も続いたのです。同じ方宛の誤配達が…。
市内で町名が一字違いというだけで、番地も違うし名字も名前も全く似てもいないのにです。
そのたびに引き取りに来られる配達員さんも首をかしげるようになり、ある日応対した母に
「この方はもうお亡くなりになられているので、郵便物は配達しないように止めてあるんですけどねぇ…」とぽつりと言ったらしいんです。
詳しく話を聞くと、アパートの一室で一人暮らしをしていた老人が亡くなっているのが管理人によって発見され、身よりもないので無縁仏として葬られたのだとか…
背筋がぞっとしましたが、それにしてもなぜ私の家に見ず知らずの老人宛の郵便物が届けられたのか…。
3カ月ほどでその不思議なこともなくなりましたが…
no.3761 ( 記入なし09/01/08 22:48 )
オレのは怖いというより不思議な話。
高校のとき、部活に励んでいたため、帰りはいつも遅かったオレ。
ちょうどこの時期だな。日は落ちていたが真っ暗闇でもないぐらいの時間に家についた。
うちは両親とも働いてたから、そんな時間でも家には誰もいない。外の薄明かりに慣れた目には、明かりのない室内は真っ暗に映る。
でもまあ、住み慣れてる家だから、面倒だったし、電気もつけずに玄関上がって廊下に進んだわけよ。
オレんちって、廊下の突き当りが台所。で、廊下との境目のドアはガラスのはめ込みになってて、台所が一直線に見える構造になってる。
台所には大きな履き出し窓があって、その窓から外の風景が見える。
池の端を散歩する犬とオヤジ。横の田んぼには水が張ってて、青々とした稲が実ってる。耕運機にもたれて、オッサンとオバちゃんが喋ってる。
いつも見てる風景だ。何のこともない。
台所のドアを開けて、初めてこの家の電気をつけた。
そしたらさ。。。。
閉まってやがるのよ。窓のカーテンが。それも半端じゃなく分厚い遮光のやつ。
当然、外の風景なんか見えるわけねえ。
オレ、状況が把握できなくて、しばらくポカーンとしてたのね。
それから、ふと思った。
(いつも見てる風景だったから、無意識に見えるような気になってたのかもなww)
カーテンを開けて外の景色を見たら、
池の端を散歩する犬とオヤジ。横の田んぼには水が張ってて、青々とした稲が実ってる。耕運機にもたれて、オッサンとオバちゃんが喋ってる。。。。。
それだけだが、以来この手の現象にあったことないから、透視とかとは違うのかもな。
no.3762 ( 記入なし09/01/10 03:59 )
トーンダウンの感は否めないけど、実話の小話を。
数年前のお盆の最終日、夕方に家の庭先で送り火を焚いていた。うちは本家。祖父母の位牌を預かっているので、それなりに律儀な儀式をする。
家族総出で仏さんを見送った後、火の始末を頼まれた私は1人で庭に残った。宵の闇が迫る中、なんとなく水をかけて消してしまうのもためらわれたので、自然消化するのを待つ。
すべてが灰になり、もういいだろうとバケツの水をぶちまけて玄関に入ろうとしたところ。
表の未舗装の通りを、ジャリ、ジャリ、ジャリ…と歩く音がする。もちろん姿はない。
祖母ちゃんだな、と、これもなんとなく思った。音が女性的だったからさ。
それとね、祖母ちゃんはそそっかしい人間だったんだ。その足音は家に向かってきてた。送りと迎えを間違えたんだろうねw
no.3763 ( 記入なし09/01/10 04:04 )
おとといの事だが
その日は両親も仕事で出掛けてて家には俺一人
んで、部屋散らかってたから掃除しようと思ってね
片付けてたら、何の前触れもなくドアが突然、開いたんだよね
ガチャ…と
不思議がってそこを見たら何もない
何だったんだろうね
no.3764 ( 記入なし09/01/10 04:11 )
昔兄が体験した話
長野県の須坂市の近く?の山に車で登っていくときに「七曲がり」って言う道路があって
急なカーブが7〜8蛇みたいになってる所なんだけど、
最後のカーブを曲がりきった道のど真ん中に一本の木が立ってるんだ
当時兄は友達数人で長野の心霊スポットを回って遊んでたんだけど
その七曲がりの所にある木にいたずらすると祟りがあるってだいぶ噂されてて、
兄たちは祟りが本当か調べに行ったんだよ、
一回目行ったときは木を蹴っただけらしいだけど、
一週間後別の友達と行ったときにバットで殴ってきたんだって
で一週間後それほど急な階段でもない階段で兄が落ちて頭をケガしたんだ(3針縫ったらしい)
そのまた一週間後バイクで走ってて車と交通事故を起こして病院に運ばれた
事件の原因は左右確認してない車が脇道からいきなり出てきたため
それ以来兄は心霊スポットに行ってない
余談だけど兄が心霊スポットを巡ってたときに母が風呂場に白っぽい人影を見たらしい
no.3765 ( 記入なし09/01/10 04:15 )
子供の頃カブト虫をとりに行った時のことなんだけど
普段樹液は出てるのに蟻と蝶しか来ない大株のクヌギに、ある日カブトが4匹も集まってたんだよ
大喜びで手を伸ばしたんだが、全部まるで生きてるような格好のままでカラカラに乾いて死んでた…。
あまりに不自然な出来事だったから気味が悪くなって大急ぎで下山したな。
その木があるのも登山道から離れているのになぜか女物の服が落ちてることがあったりする場所だったからなあ
昼間でも暗かったし。
当時は「きっと山の悪い神様が俺を殺すためにカブトでおびき寄せたんだ!」とか思って怖がってたw
その山でもう一つ、何かすごく怖い経験をしたはずなんだけどどうしても思い出せなくて
今ではそのことの方が怖いです…
no.3766 ( 記入なし09/01/10 21:37 )
福島県の観光としてもそういう意味でも有名な灯台の話。
2年前の夏、深夜1〜3時位に、
友人達と灯台の麓にある岬で花火やっていました。
時間も時間だし、あんまり民家も無いところだから、
車も人も全然いませんでした。
加えて(花火に支障ないくらいの)小雨も降ってて、今思えばなんだか静まり返って重い雰囲気でした。
それぞれ花火をして遊んでいたのですが、
私はというと、花火をしながら写真を撮っていたりしていたんです。
深夜3時になったあたりで、花火もそろそろ終わりになって、
体も冷えたし、トイレに行きたいなと思い、
その灯台の麓にあるトイレに一人でいったんです。
行くまでは、嫌な気持ちも雰囲気も感じなかったのですが・・・
トイレに入った時、何か嫌な雰囲気。
恐る恐るトイレに入ったものの、何だか分からない焦りを感じ、
鍵を閉めずに用を足していたのですが、立ち上がった瞬間、
トイレの壁側から女性の高い悲鳴が聞こえたのです。
扉側から聞こえたのなら、仲間の誰かが遊んでいると考えられるのですが、
あきらかに壁側から聞こえる。
私は急いでそこから逃げて、仲間のいる場所まで走っていきました。
戻って、私はハッとされました。
一つは、仲間は、私がトイレに行ってからずっと車の中に居たというのです。
また、仮に外に出ていても、トイレの方まで声が聞こえる距離ではありません。
そして、その時のメンバーは私以外に女は1人しかおらず、またか細い悲鳴が
でるような声質の方ではなかったのです。
後日談ですが、
その時撮っていた写真の中に、一人の男性が花火をしている写真があったのですが、
その写真とは別に、同じタイミングに撮ったのか、その写真と構図が類似する写真が
ありました。
一枚はちゃんと撮れていたのですが、
もう一枚は、その男性の上半身がありませんでした。
悲鳴といい写真といい、タイミングが良すぎて、
今でもその岬は怖くて夜には行けません。
no.3767 ( 記入なし09/01/11 21:13 )
数年前にカラオケ店員やってたけど奥の部屋で自殺あったなぁ
その部屋は今はトイレになってるよ
部屋を無理やり潰したわけだからまだ天井にエアコンついてる
トイレなのに部屋用のエアコンついてるところは要注意だよ〜
no.3768 ( 記入なし09/01/12 14:02 )
中学の時、夜中に漫画を読んでいたら視線を感じたので振り向いたら鏡にうつる私の
顔が笑顔だった。私は笑っていなかったから凄く怖かった。夜の鏡って怖くて嫌い。
no.3769 ( 記入なし09/01/12 14:09 )
中一くらいのある日、空手を習っていた妹が、
練習に行くのに『帯』が無いと困っていた。
一緒に探したけど全く見当たらなかった。
家は3DKだったし、『帯』だっていつも使っているものだから
押入れの奥などにしまうはずがない。
どうにか見つけてあげたい一心だったが、う○こがしたくなって
トイレに入った。
なんとなく『帯』を連想して、目をつぶり
息を止めて集中していると、(血管が切れそうなくらいイキむ)
瞼の裏に子供部屋にある『物入れ』が浮かんだ。
用を済ませ、半信半疑で物入れを見てみると、
ここ探さなかったか?と思うように
『帯』が普通に見つかった。
特別な能力が身についたのかと思ったが、
以降失くし物ものをして、同じようなことをしても、
あの時のように閃くことは無い。
no.3770 ( 記入なし09/01/12 23:42 )
「ヒカルさんの絵」
愛媛県・松山大学の旧校舎の階段踊り場に飾られていた、作者不明の絵。
指差すと必ず怪我するとか、燃やしたはずなのに何故か戻って来てた、とかいう噂があった。
アンビリのスタッフが、スタジオでその絵を指差したら、本当に怪我をしたという裏話もあった。
麗子像と雰囲気が似ているけど、麗子は微笑しているのに対して、
ヒカルさんはギョロ目でこちらを睨みつけるような絵だった。
no.3771 ( 記入なし09/01/13 00:00 )
3、4年ほど前だったかの台風の当たり年の9月、飛行機で羽田→小松に乗る予定が運休で電車に乗り換えた。
東京→越後湯沢の上越新幹線は定刻だったが、強風の為の徐行や抑止のために
北陸本線上でしらさぎ、はくだか、サンダバ(雷鳥)が数珠つなぎになり
越後湯沢からの特急はくたかが激遅れして
21時に金沢着の予定が朝3時半だった。
0時ごろにおにぎり2個とペットボトルのお茶の差し入れがあった。
no.3772 ( 記入なし09/01/14 00:11 )
アタシが高校生の頃、父方の祖父の家で暮らしてたの。
古い家を部分的に残して増築してあったんだけど、当時アタシが使ってた部屋がどうも落ち着かない雰囲気の部屋だった。
夜中に試験勉強してると、左肩を叩かれる。敷地の玉ジャリを踏みしめながら歩き回る足音がする。
朝起きると、窓が少し開いてる。
変な事がたくさんあったわ。
祖父に聞くと、アタシが使ってた部屋が建つときに、面倒くさくて井戸を埋めずに建てたからかな〜とかノンビリいってたわ。
それからしばらくして祖父も亡くなったから、アタシもその家を出たの。
アタシ、家相学とかよくわからないけど、井戸は埋めないといけないもの?
no.3773 ( 記入なし09/01/14 00:21 )
小学校6年の時、校長先生の影が白いっていう噂が立った。仲間内でちょっとした騒ぎになった。
誰もが半信半疑で、見たっていう人もコロコロ意見が変わったりして
どこから噂が出たのか、真実さえもわからずじまいで卒業した。
その半年後ぐらいに、ある病院の前を友達と通り掛かったら、かの校長先生が信号待ちをしていた。
青白い顔で寝巻きにカーディガンを引っ掛けた姿で、病院のまん前の郵便局にふらふらと入っていった。
その姿を見て、私も友達(小学校からの同級生)も言葉をなくしてしまった。
なぜって、校長先生が半分になってたから… 簡単に言えば、激やせで体重が半分ってこと。
その後 先生がどうなったのかは知らないけど、影が白いっていうのは ほんとのことだったのかもしれない…
no.3774 ( 記入なし09/01/14 00:26 )
実話なのでオチ無し怖くもない。
先日、仕事で遅くなり、夜中の11時頃に車で山道走ってた。
愛知の岡崎での事。
すると30メートル前方の道路を背広姿の背がスーっと水平に流れるように移動してくのが見えた。
霊か?と思ったが別に怖くも感じなかった、
後日の昼、またそこを通りかかった時、その現場の脇に
大きな墓地がある事に気づいた。
ああやっぱ霊だったのかな、とその時の光景を思い出した。
そんな体験。
no.3775 ( 記入なし09/01/14 00:29 )
1ヶ月アイルランドをほっつき歩いていたある晩、とても綺麗な風景の夢をみた。
夢の中で私は古い日本風の家の庭にいた。背景は桜色で、ふと隣家を見ると真っ
赤な真っ赤な綺麗なもみじがサラサラと散っていた。あまりの綺麗さに見とれた
が、次の瞬間に、頭のどこかで「この夢は人死にだ!」と直感してしまった。
以前、赤いものが強調されている夢は人死にを表わすと聞いた事があったからだ。
これが夢である事には気付いていたが、あまりにも気味が悪かったので、
「不吉すぎる、早く起きなきゃ」と必死になって起きた。
起きてから急いで公衆電話に走って、日本に電話して
「誰かに何かあったか?」と聞いたら、隣の家のおばさんがガンでなくなって
丁度葬儀を行っていたといわれた。
no.3776 ( 記入なし09/01/14 00:38 )
ギリシアで。
アテネに夜着いて、翌朝の飛行機に乗るためにホテルに一泊。
すんごいきれいで、近代的!高いだけあって、今までで一番ハイグレード!
一泊だけはもったいないと思いながらも、翌日に備えて就寝。
うとうとしてたら、一瞬なんとなく地鳴りのような感覚があった。
「空港が近いから、飛行機でも飛んでるの・・・?・・・(夜中だし飛んでるわけない!)」
気が付いて目を開けようとした瞬間、寝ていたベッドが激しく揺れだした!!
「ゆっさゆっさ」って表現が似合うぐらい激しく!動こうと思ったけど動けない!
眼だけはあいた!なんかわかんないけど(近眼だし)黒っぽいモヤっとした感じのが天井あたりにある気がした。
ほんとは、頭から布団かぶりたかったけど、体が動かないので不可能。
必死に「私はただの観光客です」「今夜はちょっとここに寝てるだけです」「明日出てきます」
なぜか言い訳をしていました。心の中で必死に何回も。
気持ちが通じたのか、しばらくしたら揺れがおさまって体も動くようになりました。
いまだに、あれはなんだったんだろう。ただの寝ぼけた感覚なのか、本当に揺れていたのか。と不思議でなりません。
no.3777 ( 記入なし09/01/14 00:42 )
マレイシア、サラワク州クチンのホテルで危ない目にあった。
ピンクパンサー(パブ)で夜遊びしてホテルに戻ったのが11時ごろ、
シャワーを浴びベットに入り読書灯を消すまでは何の異常も感じなかった。
ベットサイドの明かりを消したら、部屋の中が完全な暗闇になったんだ。
それで、少しは明るい方が良いので、バスルームの電灯を点けようとしたら、
霊体と思われる物体がベットサイドに居るのに気が付いた。
上半身だけ90度ぐらいまで起こしていたんだけど、その瞬間、俺は凍り付いてしまって
ベットに、そのまま倒れ込んだ。
完全な”金縛り状態”になっってしまったんだ。
その状態が、どのくらい続いたか分からないんだけど、霊体はベットの周りを廻るような
動き方をしていて、俺には何も見えないんだけど強烈な存在感を持つ物が浮遊しているのを
感じた。
そのまま朝まで、同じ状況が続くのは嫌なので、何とかしてベットサイドの灯りを
付けようとすると、普通に手も足も動くのに気が付いた。
それで、これは金縛りではなく恐怖で体が動かせないだけだと分かった。
わずか1メートルほど腕を動かせば灯りのスイッチに手が届くんだけど、恐怖で動かせなかった。
結局、そのまま夜明けまで動けなかったな。
霊体は夜明けが来て部屋が少し明るくなったとたんに消えてしまった。
no.3778 ( 記入なし09/01/14 23:18 )
常磐道三郷IC付近で体験した濃霧は凄かったな。
車運転しててセンターラインどころか自分の車のボンネットの先端すら
見えなかった。
時速5キロ前後で、助手席の友人に窓からかろうじて見えるガードレールまでの
距離を見てもらいながら通り抜けた。
no.3779 ( 記入なし09/01/14 23:36 )
小2の頃だが、はねられた後、スローモーションで空を飛んだの覚えてるよ。
命の危ない事があると、なんとか0.0コンマ単位で対応して助かろうと
周囲の時間がゆっくり感じる体験をする人が多いそうだが、嫌な事にその経験をしてしまった。
商店の軒先の屋根がみえたのをあー高いなーと思ったぐらいだ。確かに痛くなかった。
その後道路に落ちたが、運良く後続の車はなかった為、轢かれずにすみ
脱げてすっとんだ自分の靴をなぜか気にして取りに行こうと起き上がったが
打った腹が苦しくて息が出来ずに、よろよろと店先に退避し、バタリと倒れた。
その後気がついたら人に囲まれて救急車だったが、奇跡的に打ち身・打撲・擦り傷だけだった
タイヤに巻き込まれたら死んでただろうなあ
no.3780 ( 記入なし09/01/17 21:39 )
10階建てと11階建てのマンションが三棟並んでる所で、俺は端の一棟1階にある親戚の家に行っていた。
夜、窓からふと外を見ると、真ん中の棟のかなり上の外付け非常階段(10階当りか)を登る男の人らしい影。
その時は「へーあんなとこ階段登る?」くらいに思ってた。
しばらくして、バコーン!という凄い音。さらに少しして外が騒がしくなり、
なんだ?と思っていると「子供は来るな!」と大人の叫ぶ声が。
ベランダの前にある自転車置き場のため、部屋から現場は見られなかったが、
野次馬、警察で大騒ぎだった。「さっき見た階段を登っていた人かも・・・きっとそうだ」
と、俺は外へ出てみる勇気も無く部屋でただただgkbr。
その1週間ぐらい後、親戚の棟と反対側の棟でもうお一人。続くんだね・・・
親戚は、部屋の前から登れる外付け非常階段のところへお札を貼ったって。
なぜお札?と思ったが、そのおかげか幸い三件目はなかった。
no.3781 ( 記入なし09/01/18 02:14 )
中学の頃の俺の体験なんだけど
授業終わって帰ろうと廊下に出たらさ、学生服着た男子が4人だったか
廊下の一番奥の空き教室に入っていくの見えたんだよ。何か会話している
でもなくただ黙って入って行ったんで、
俺気になってその教室覗きに行ったんだ。
そしたら誰も居ないんだ。
机も何も無い教室で4人も隠れられる場所なんてないんだよ。
あれっ、と思って他の教室も見たけどやっぱり居ないんだ。
田舎の中学だから基本ジャージ登校でさ、学生服着てたら目立つから
すぐわかるんだよ。でも何処にもいなかったんだ。
気のせいか勘違いか、それとも・・?
no.3782 ( 記入なし09/01/18 03:08 )
ノースバンクーバーのDEEP COVEっていうちょっとした郊外周辺に住んでた頃
そこは分かる人なら分かると思うが夕方日が落ちると周り山と海だけで真っ暗になるくらい田舎
夕方の犬の散歩途中で知り合いにあってしまって
やべっと思って走って帰ろうとしたらまだ7時なのに目の前には延々と誰もいない道路
右は人気を感じない住宅(日本みたいに密集してないから生活もしない)
左は海沿いの自然公園とは名ばかりの藪が延々と続く
動いたら自分のいる真上のオレンジの外灯だけが追いかけてくるみたいに付く
しかも連続殺人事件の犯人が捕まってないこととか無駄に思い出す
あのゆるいコーナーを曲がりきれば自分の家のある住宅街に入れる、と思った瞬間!
道なんてあるわけない左の藪から髪の毛ぼうぼうの住所不定みたいな男(多分nativeの人ダタ)が飛び出してきて
しかも何かから逃げてて見つかった!!さてどうしようかね。って様子
口封じされるかも!!!という恐怖で耳中に心臓のバクバク音が聞こえてたその直後
両側の道路から警告灯だけつけた州警察のパトカーが男をはさみうち
足がすくんだままの自分の目の前で
パトカー越しに拳銃をかまえて華麗にホールドアップw
ちらりと警官はこっちを見たが呆然と立ち尽くす東洋人のちびっこと間抜けそうな犬1匹
すっぱりスルーされてる中震えながら走って帰った
今から思うとたぶん捕まった人は武器持ってた
目が合ってる時相手の足がこっちに向いてた(出てきた時は自分のいる方向と反対に逃げ出そうとしていたと記憶している)
ホールドアップ時男こっち向いて身構えてるを、南北からきたパトカーがはさみうち
↑
つまり警官はパトカーの影から威嚇、自分とその人との間にはここしかないってくらい見事に遮蔽物なし
no.3783 ( 記入なし09/01/18 12:17 )
テレビで川とか見てるとそんなに深くなさそうで、なんで溺れるのかと
思うことがある。あれって底のほうで渦をまくように流れてて、流れに
まきこまれてしまって、水面に顔が出せないのだそうだ。溺れたことのある人が
言ってた。
大学1年の頃、台風が来て大雨が降った日の深夜1時、氾濫した川に落ちて激流に流された。もがき疲れ、沈みながら、両親の顔が目に浮かんで気来た時は死ぬと思った。細い木の枝に掴まり、水面から顔だけ叫び続け、2時間後に救助された。
no.3784 ( 記入なし09/01/18 12:18 )
都内の某ホテルのスタッフだけど
夜勤するスタッフには「スタッフ用仮眠室」があるが、
稼働が低い時なんか客室で仮眠をする事があるんだ。
皆実はそれを嫌がってて
何故かというと必ずと言っていいくらいドアをノックされるフロアがある。
その部屋、じゃなくてそのフロア自体がなんかおかしい。
夜間巡回もそこだけ避けたい。
ゲストからも「ノックされたんですけど…」って内線がくる。
しかたなく確認に行くけど、ほんと怖い。
no.3785 ( 記入なし09/01/19 21:51 )
この前夜中にのどが渇いたからジュースを買いに行った時のこと。
近くに自販機があって、またその近くにベンチがあって、
そのベンチに20歳ぐらいの女の人が薄着にマフラー
という格好で月を見ながら座っていたんです。
よく平気でいられるなぁと思ってあまり気にしないようにしていました。
ジュースを取り出して帰ろうかと思っていた時に
ふと、その女の人に視線を向けた。
その時ちょうど目が合って、
向こうが、あっと言うような表情をしていて、
とりあえず会釈をしたらその人がニタァと笑ってきた。
全身が泡立つような感覚だった。すごく怖かった…
やばい気がしたのでダッシュで家に戻って布団にくるまった。
おかげでその夜は一睡もできなかった。
no.3786 ( 記入なし09/01/19 22:13 )
・どういう続柄かよくわからない親戚の家に一泊したとき、
深夜にお手洗いに起きたら、鶴の剥製(?)みたいなも
のがあってすごく恐ろしかった。今でも鶴は怖くて仕方
ない。
・ばあちゃんのところに泊まりで行った時の仏間にあった先祖の写真
いつもそこでばあちゃんと寝かされてた
・子供の頃、農家だった我が家はトイレが家の外にあり
しかも照明が無くて暗い外灯を照らして使っていた。
もちろん くみ取りで紙は新聞紙。床はミシミシと音を立てる。
深夜に大をするためトイレに行くのが怖くて怖くて・・・
おまけに当時 恐怖新聞なんかのホラ−もので
トイレから手が出るのがあったから本当に嫌だった。
no.3787 ( 記入なし09/01/20 00:51 )
家を新築したあたりから親父がおかしくなった。タクシーで夜勤をしているが深夜帰宅後眠りたくないという。
聞くと毎回同じ夢にうなされるらしい。
新築の家の玄関に見知らぬ女が来る。うつむいたままの女にどうしたかと聞くと何も答えない。住所を言えば送ると車に乗せると後部座席から首を絞められる夢だそうだ。
結局その夢はお祓いしてもらうまで続いた。
no.3788 ( 記入なし09/01/20 01:19 )
小4か小5の時、結婚でやめちゃった小3の時の担任の先生の家に遊びにいくことになった。
女の先生なんだけど優しくて綺麗でみんなに好かれてて、私含めも5〜6人で。
先生の家は電車に乗って行くので子供だけでは危ないということで先生が学校近くの駅まで
迎えにきてくれて皆そろって先生の家へ行くことになった。
女子は私含めて3人だったので昼間だったこともあり空いていた車内で座って女の子同士で話をしてた。
先生の家の最寄り駅までは30分くらいということで、まだ乗って5分くらいしかたっていないのに
「結構あるなぁ…」と目を瞑って小さくため息を吐いた。
すると友達が「◯◯ちゃん(私の名前)、ついたよ、降りよう」と肩を叩いたのでハッとした。
いつの間にか目的の駅についていて、私はいつの間にか寝てしまったんだと思い友達に
「私、寝ちゃってた?」と聞くと友達2人は「何言ってるの?ずっとおしゃべりしてたじゃん」と。
でも私には全然そんな記憶はない。途中、先生も一緒に加わっておしゃべりしてたらしいことも判明。
なんだかよくわからないけど、私にしてみれば突然時間が移動したような感覚で不思議だった。
中学に入ってからもう1度同じようなことが起きた。
うちの学校は四時間授業をして掃除をして給食を食べ、5時限目という流れだった。
3時間目が終わって次は数学かぁとウンザリしてると(嫌いだったので)何故か周りが机を後ろに寄せ始める。
それは掃除の時のお決まりの流れだったのに近くにいた友達に「まだ四時間目があるよ」と言うと「もう終わったよ?」と。
寝ちゃったのかな?と思いそれを口に出すと「普通に起きてたけど」といぶかしげな顔をされた。
混乱しながら自分の机の上を見ると確かに数学の教科書とノートが出してあり、
しかもノートを開くと受けた記憶のないその日の授業(おそらく)内容がきちんときれいに書いてある。
今でも不思議に思ってるんだけどなんだったんだろう。
no.3789 ( 記入なし09/01/20 22:30 )
自分は近視で普段はコンタクトかメガネ。
たまにいないはずの人を見る。
幽霊とか思いたくないので、見間違いと思ってた。
旅館の洗面所で夜コンタクトを外してたら、
鏡の自分の肩あたりに丸で上半分が黒、下半分が白のものが写った。
視力0.1無いのでぼんやりしか見えないけど
変なものがあるなと慌ててメガネはめて後ろ見たけど、後ろは壁があるだけ。
さっきのはおかっぱ頭の顔?と思えてきて怖かった。
見間違いにしても、他のものと同じようにボケて見えたのは物体として何かあった?
no.3790 ( 記入なし09/01/22 02:14 )
先週の始めくらいにあった話。ちなみに一人暮らし。
朝がた、寝ていたところに誰かの声が聞こえてきた。
耳だけで想像するに、中年女性が俺が寝ている近くで
ボソボソと低く独り言をつぶやいている感じ。
そばにあった携帯に留守電が入ったかと思って、すぐに眠りに戻ったんだが、
何時間かたって起きたあと、そうはならないことに気づいた。
録音が始まっても、声は聞こえない仕様なんだよね。
no.3791 ( 記入なし09/01/22 23:14 )
チェンマイとチェンライの間の町、ファンという町
の安ホテルで女性の幽霊を見たよ。
壁のところに女がいるから「え?君、だれ?」と思わず言いそうになったぐらい
リアル。今まで日本で見たこと無かったからショック。
自分は幽霊は見ないタイプだと思ってたがタイで見てしまった。
バサバサの髪に両胸にポケットのある緑色の服。身長150ぐらいで痩せ型、
現代人の雰囲気ではない。壁すれすれに立ってて下半身は棚にかぶって見えなかった
顔は白くて疲れきってるかんじ。なんとなく戦争当時の人のような気はするが
あれは誰なんだろうと幽霊の話を聞くたびに思う。
no.3792 ( 記入なし09/01/22 23:22 )
別に恐くは無かったが、四年前にヴェネツィア最古の★★★★ホテルの部屋にて、
寝ていたら明け方にラジオのノイズ混じりに賛美歌が頭の上から聞こえてきた。スピーカーなんてあったのかな?と思い、時計を見たらジャスト五時。
俺はてっきり放送だと思ったが、次の瞬間、金縛りになり、ゆっくりと体が宙に浮いた。
これが例の幽体離脱かと思い、自分の姿を見ようと体をよじったら、
元に戻り、体も自由になったが、スピーカーなんてどこにも設置されていなかった。
no.3793 ( 記入なし09/01/22 23:25 )
ここで音楽をお聞きください。
松任谷 由実 土曜日は大キライ
http://jp.youtube.com/watch?v=Icz1MTK35Gs
no.3794 ( 紅・くれない09/01/22 23:56 )
数年前のある日のお昼3時くらいにふとある先輩の事思い出して
またそろそろみんなで会いたいなぁって思った。
その先輩が不慮の事故でお亡くなりになったってその夜遅くに
連絡が入ったんだけど、お亡くなりになったのがそのふと思い出した
お昼の3時頃だった。
no.3795 ( 記入なし09/01/24 01:31 )
小学校での体験だが、鍵の閉まっているはずの屋上の扉が勝手に開いたことがあった。
そのとき友達を待っていて、退屈だから屋上に行こうとしたら鍵がかかっていたからあきらめて屋上の一階下の階段で待っていたら、勝手に開いた。
そのとき屋上に続く階段には誰も上っていかなかったはずだった。
急いで屋上に行ったら誰もいなかった。
しかも扉はとても開きにくく子供一人ではなかなか開けられなかった。
後に聞いた話だが、この学校では昔、転落死した生徒がいるらしい。
その子の霊だったのだろうか。
no.3796 ( 記入なし09/01/24 01:36 )
親父の友達が死んだ時、一月後ぐらいに親父の携帯にその友達から電話が
かかってきたことがあった。実際に親父は電話に出たわけじゃなくて着信履歴が
残ってただけなんだけど、時間は真夜中でその友達の奥さんがかけたとは考えにくい。
末期ガンで会話できなかったから話したかったんじゃないかな・・・
あんま怖くないけどこんなところかな。
no.3797 ( 記入なし09/01/24 01:43 )
ガス屋の工場勤務なんだけど夜勤の時に見回りすると
必ず妙な視線を感じるところがある。
先輩に聞いてみようかなって思ったけど実際に何かあったら怖くて
行けなくなりそうだから今のところ言ってない。
気のせいならいいんだけど・・・
no.3798 ( 記入なし09/01/24 01:45 )
子供のころ自殺名所らしい山道を車で通ったとき、緑っぽい透けたおっさんが道路を横切って消えた。
弟と私は見えたが、両親には見えなかった
no.3799 ( 記入なし09/01/24 01:47 )
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