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話題
欲望の河。夜のドラマシリーズ。 |
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3800夜目
no.3800 ( 記入なし09/01/24 01:48 )
おばけ話しとは違うけど、フランスをドライブしてると、道端に黒い人型の看板が立ってることがある。
「私は28才だった」などと書いてあったり、頭部が割れているギザギザ赤線が入っていたり。。。
そしてその下には造花が供えてあったりする。
夜中にみたりすると、結構怖いっちゃ怖いな。。。
no.3801 ( 記入なし09/01/24 02:22 )
北欧の某国で一軒屋を探してた。
1100年代の遺跡(廃墟)の隣にある大きな古い館が
格安で売り出されて
「これは買い!」ってダンナと話してたところ、
そこは幽霊屋敷で有名で今まで住んだ人は
みな心霊現象にノイローゼになってしまって出て行く、、、
ってそこの町の知人に聞いた。
あの物件は1年以上たった今でもまだ買い手がない。
日本でも同じだけど、
異様に安い売家はイワクつきなんだな。
no.3802 ( 記入なし09/01/24 02:25 )
友達に聞いた話。
パリ市内の墓地の横に住んでいる人のところへ遊びに行き、泊めてもらったら、
夜中に隣の部屋でなにかが光ったので「なんだろう?」と目をこらしていたら
その光がすごい速さで部屋の中を移動していたそうだ。
後日、そのアパートに泊まったことがある、霊感の強い人にその話をしたら
「そうなのよ、あなたも見た?でも住人は気付いてないみたいだから話してないの」
と言っていたそうだ。
…あんまり怖くないか。
no.3803 ( 記入なし09/01/24 02:26 )
今の家は、通りすがりのお化けが出る家だったんです。
娘が一人で2階にいたときのこと、私は1階で仕事してました。
すると、突然降りてきて私にしがみついたまま、何も言いません。
「どうしたの?さみしくなっちゃった?」と聞いても何も言いません。
数日後、やっと話してくれたのは、自転車に乗った首のない人が廊下にいたんだそうです。
当時まだ4歳ぐらいで、おとなしい、親をかついでやろうと言うようなタイプの子ではないので、
ちょっと気持ち悪かったです。その後も黄色いボールが廊下をぽんぽんと跳ねていくのを
見たりしてたようです。
考えてみると、私の母がバリバリの霊感体質だったので、隔世遺伝したのかも。
no.3804 ( 記入なし09/01/24 02:30 )
知り合いが添乗員で時々自宅に来てくれるのだけど、お客さんがやっぱり見ちゃうそうです。
ホテルの朝食で顔色がすぐれないから理由を聞くと壁から昔の格好した外人Wが出てきて一晩中枕もとに立ってたそうです。
もう一人はイタリアの古いホテルの廊下で前を歩いてる人が忽然と消えたそうです。
2人ともツアーの常連で年配の方だそうですが霊感は生まれてこのかた無かったそうだ。
翌年からはヨーロッパは怖いと旅行に参加しなくなったそうです。W
no.3805 ( 記入なし09/01/24 02:37 )
このスレでは野望になるかもしれないけど、なんとなく書いておきますね。
球電
http://ja.wikipedia.org/wiki/球電
no.3806 ( いつも眠れない人09/01/24 02:38 )
友達がイタリアの田舎の小さなホテル(昔は城だった。)
に泊まったときの事。
外から見ると、二間続きの部屋に案内されたのだけど
中にはいると一室だったそうな。
気にしないで泊まっていると夜中ふと目を覚まして
変な音が聞こえる。
隣の部屋とおぼしき壁の向こうから「ズチャ。ズチャ。」と
歩き回る音がしてたらしい。?って思って壁に耳をつけると
鎖のこすれるような細かい金属音がしていたそうです。
でも音だけなので気にしないで寝たとのこと。
次の日、タクシーの運転手さんが英語の流暢な人だったので
ホテルの話を振ってみると、昔は粗相をした召使いを閉じ込めて
おく部屋があったと教えてくれたみたいです。
もしかして、今でも閉じ込められてるのかとガクガクブルブル。
no.3807 ( 記入なし09/01/24 02:42 )
シチリアの知人の別荘に行った時、夜の庭をベランダから見ていたら
灯りの下に何か異な物が見えた。
10秒くらい凝視していたら、
白い布をまとった感じの人の輪郭がぼーっと浮かび上がってて
ぞっとして窓から離れた。
その事は誰にも言わなかったのだが、次の夜、別荘の主人が
「この家には、白い服を着た女の人がいるようだ、時々見えるんだ」
と話し出し、たまらなくなって昨夜のことを話した。
「ああそう、やっぱり・・・」と、自然に受け答えされたのがまた怖かった
no.3808 ( 記入なし09/01/24 02:44 )
英仏海峡を挟んで対岸のフランスのG町ですが,
息子の同級生達5人は、夕方肝試しにお墓に行たっら墓石から煙が出てきて
見る見るうちに人の顔になったとさ。ギャ〜〜!って
違う友人は夜、窓の外に潰れた顔が見えたので父に話すと
(この家は大戦中に空爆で住人に犠牲者が出てる。)と言われたそうだ。
no.3809 ( 記入なし09/01/24 02:47 )
東南アジアの某イスラム国にて。
私は学校関係の仕事をしているのですが、あるころからオーストラリア男性スタッフのアパートで不思議な現象が起きだしたそうです。
誰もいないのに、ドアの開く音がしたり、棚のものが落ちてきたりと。
二ヵ月後には右目がある朝、突然見えなくなって、オーストラリアに帰ってしまいました。
同じ現地スタッフの女性に告白されて、断わったあたりから異変が起きはじめたそうです。
彼はホモなので彼女のことをただの友達と見ていたらしいのですが。
彼がやめてその女性スタッフもすぐやめてしまいました。
あとで聞いたのですが、彼女の一族はのろいをかけるのが得意だそうです。
のろいが日常的に使われているとは聞いていたのですが、まったく信じていませんでした。
でも、そういう事件を身近で見ると現地の人から嫌われないように気を使います。
怒らせて、何をされるか分かりませんから。
no.3810 ( 記入なし09/01/24 02:52 )
数は多くないけれど、トルコでも心霊番組やっていたのを見たことある。
タイトルは『境界線(三途の川?)向こう側』というタイトル。
寒村で一家惨殺事件がおきた空き家の周辺で、
幽霊が夜な夜な歩き回るとか。明かりを見た(火の玉か?)とかいう話が
特集されてた。
親しくしていただいているご婦人も、
夜更かししてTV番組見ているとき、なくなった母親が現れて
『夜更かしすると風邪を引くわよ』と言われたといっていた。
一応イスラムって理論上(コーランの上では)幽霊って
出ないはずだったと思うが・・・。
そのほか、夜中に古風な服装(オスマントルコの神秘主義教団の
格好と思われる)の人たちが現れたとかいう話もきいたことある。
no.3811 ( 記入なし09/01/24 02:54 )
フランスにて。
朝方5時ころなんだけど、ちょっとトイレに行きたくなって目を覚ましたんだけど、
いつもは確認しない時計を、そのときに限ってなぜか見たのね。
私目が悪いからはっきりと見たわけではないと(思いたい!)思うんだけど、
隣に寝ているボーイフレンドのそばに腰掛けている半透明の人
を見た・・・年を取っている女性か男性かわからないけど、
微笑みを浮かべながら、彼を見ていた・・・
だけど彼女(彼)は私に背を向けて座っていたのに、
なぜ表情を見ることができたのかわからないのよね・・・・・(謎
no.3812 ( 記入なし09/01/24 03:07 )
ベトナム人と怪談で盛り上がったことがあったなぁ。
やはり戦争のせいでベトナムには怪奇スポットが多いそうですよ。
日本だと、「怨み」の感情とかが国民性として強いんじゃないのかなぁ?
幽霊の存在とか、ひたすら国民性に由来している気がするな。
no.3813 ( 記入なし09/01/24 21:28 )
同期で新隊員の後期教育過程で、北海道の駐屯地に行ったやつから聞いた話しなんだけど、
そいつが配置された教育隊の部屋は消灯後の深夜1時ぐらいになると、決まって上の部屋からドタバタ音がするんだって。しかも毎晩。その音で目を覚ます奴も結構居たらしい。
その部屋の真上の部屋は倉庫として使われてるから、その時間に何か作業をしていたりすることはあり得ない。
んでその事を班長に話してみたら、昔はその倉庫も教育隊の営内班として使っていて、その部屋で首吊りがでたんだと。
その時壁際でやったもんだから、壁をドカドカ蹴ったんだって。
毎晩聞こえてくる音はどうやら首を吊ったときに暴れて壁を蹴りまくった時の音らしいとそいつは言ってた。その部屋の全員が聞いてるらしい。
no.3814 ( 記入なし09/01/26 01:18 )
俺は陸教(正社員になるための教育だと思って下さい)のとき2段ベッドの上だったんだけど、
ある日の夜消灯になってもすぐに眠れず布団の中でもそもそしてたんだ。
しばらくしてうとうとしてきて、眠りに入るあたりで布団を「ポン」とまるで人を起こすかのような感じで軽く叩かれた。
まぁ、眠りに入る寸前だったから俺の勘違いの可能性もあるけどね。
で、「ん?」と起きたけど、隣の奴はグースカいびきかいて寝てる。
ベッドとベッドは少し離れてるから、腕を伸ばして俺にイタズラして、さっと寝てるフリをするのは難しいと思う。
あれはなんだったんだろ?
no.3815 ( 記入なし09/01/26 01:22 )
パリ、クリニャンクールにあるマクドで食事中に友人が護身用に
携帯していたアラームを間違って作動させてしまい、店内に大きな音で
アラーム音が鳴った。すると、アフリカ系のガードマンがものすごい
スピードで腰のピストルをホルスターから抜いて飛び出してきた。
あの時ばかりは、頭打ち抜かれるかと思った。
no.3816 ( 記入なし09/01/26 01:28 )
西欧某国の田舎の駅のトイレ(個室)。
ドアが開かなくなって10分ほどあせったが、時間になったら
あっさりと開いた。今でも「????」
中央アジア某国のホテル(4つ☆)のバスルーム。
鍵が硬くてバスルームから出られなくなった。
しかも同室者なし。さらに帰国日で飛行機の時間は迫っている。
30分ほど必死に英語、ロシア語、日本語で出せ、助けてとわめき
ドアを叩く。40分後にルーム清掃のおばさんが目を丸くして
ドアを開けてくれた・・・。
ドアトラブルばかり。閉じ込められるのはもういやだ。。。
no.3817 ( 記入なし09/01/26 01:36 )
かなーり前だけど、ブリスベンかシドニーからアデレードへ飛んだとき、
エアポケットにはまって2度ほど急降下して、かなり怖かったんです。
ストンと落下する度に、隣の若いお姉さんと顔を見合わせてました。
お互いに顔を引きつらせて無言でしたけど、「怖いねー」と心で会話してました。
no.3818 ( 記入なし09/01/26 01:42 )
バンコクで○○センターホテル?(10年前で忘れてしまったのですが、大きな駅が
近くにあった)
友人4人で2部屋取りました。
そのホテルの部屋に入った瞬間すごく嫌な感じがしました。
一人になるのが怖くて、シャワーも友人と一緒に入り、トイレも扉の前で友人に
待機してもらいました。すごく笑われましたが。
夜中寝てると、耳鳴りがしてその瞬間金縛りにあいました。
隣のベットの友人に知らせようと目を開けたその時、私のベットの足元に
12歳くらいのボロ気味の洋服の女の子がうつむいて立っていました。
私は目をつぶって心の中で「何もできません。ごめんなさい」と何回もいいました。
次、目を開けたら朝でした。
no.3819 ( 記入なし09/01/26 01:47 )
何年か前、バンコクのタワ○ラマダってホテルで、たぶん心霊現象を経験したんだと思う。
夜寝てたら、耳鳴りがして金縛り。俺の体は横たわってるんだけど、なぜか
足は体育座りのような状態で硬直してしまった。そしたら、俺の耳の横あたり
で女の人(たぶん2人)が会話してるんだよね。何言ってるのかはじぇんじぇん分からなか
ったけど。途中で男が加わってきて、俺の耳の中に向かって話してるような感じだった。
俺は、なぜか「すみません、すみません」って唸ってた覚えがある。
けど、目が開かなくて(開けなくて?)、彼らの姿は見ていない。
やっぱ、あれ、幽霊?
no.3820 ( 記入なし09/01/26 01:48 )
バンコク・トンローのグ〇○ド○ワー
数年前に深夜便で到着後チェックインし、
その日は遊びに行かずそのまま就寝したが
夜中の3時頃、体のだるさと頭痛で
目が覚めてしまいそれから一睡もできなかった。
朝になってフロントに電話をしたところ、
マネージャーらしき人がとんできて異常と思える程
心配してくれたが、その時なぜか部屋をチェンジすると言いだし
なぜ?と思ったがそれに従った。
今、考えてみるとあのでき事は何か霊的な要因だったのだろうか
それからは 1度も利用していません。
no.3821 ( 記入なし09/01/26 21:19 )
台湾の大地震。
当時、2週間まで入国可だったので、
切れる前日、震源地だった所を地震発生10時間前に出発し台北へ。
ホテルで深夜、うとうとしたら激しい揺れで目が覚めた。
ベットにしがみついてマジ「ナムアミダブツ」と拝んだ。
震源地は壊滅、その時、日本人は見掛けなかったけど、年配の方が亡くなった。
飛行機は飛んだのでその日、バンコクへ。
被災した人々に申し訳ない思いで、台湾をあとにしました。
no.3822 ( 記入なし09/01/26 21:24 )
私が住んでいたアメリカ中西部のある地方で、1週間ほど一日の最高気温が-35F°、
最低気温は??、Windchill factor(風による体感温度)が−100F°近くで
地元のニュースで「"どうしても"という事情がなければ外出するな!」と警告してた
ことがあります。
あの年はちょっとすごかったけど、数年に一度、結構そんな想像を絶する寒さに
見舞われる場所です。
no.3823 ( 記入なし09/01/26 21:25 )
トルコでアンカラからイスタンブールへのツアーの途中
度々蜃気楼を見ました。皆寝ててみてない人が多いんですが(W
特にバスの左全面黒々とした森が出現した時は声も無かった。
なんというか平原の景色に海苔を巻いた様な按配なんですが、微妙に揺らいでる。
ビジュアル的に言うと映画で見た大津波のような感じでした。
no.3824 ( 記入なし09/01/26 21:30 )
シリアのダマスカスからパルミラ行きのバスに乗っていた時のこと。
中ほどの席で本を読んでいたら突然ドカーンという音とともにフロ
ントガラスの破片が飛んできた。バスの左前方に、対向車線から来
たジープが突っ込んだのだ。真正面からめり込んだのではなく、左
前方同士が数十センチかぶったため、そのジープは左後方の砂漠へ
突っ込み、二百メートルほど走って止まった。バスの運転手にはほ
とんど怪我は無かったが、ジープの運転手は血まみれのまま運転席
でぐったりしており、バスから降りた乗客によって、ぴくりともし
ないまま逆方向に向かうトラックの荷台に乗せられて運ばれて行っ
た。バスの運転手は事故直後、フロントガラス前に置いてあったコ
ーランを手に取り、これのおかげで助かったのだと言わんばかりに
しばらくの間コーランに口付けしていたのが印象的だった。
no.3825 ( 記入なし09/01/27 22:23 )
10年前かな、ケイタイが普及し始めるちょっち前ぐらい
友達♀の家で(友達同士3人で暮らしている、俺はその中の一人と友達、ほかの二人は外出中)
ゲームしていたときのことです。
夜、何時ぐらいか忘れたけどそんなに遅い時間ではなかった、
二人でドクターマリオに夢中になっていると家にある固定電話が
突然プーと鳴りはじめて(受話器とったときの音&電話機本体のスピーカーのボタンを押した状態)わかるかな?^^;
ん?と思ったらピッポッパとどこかに電話をかけ始めた。
で、様子を伺っているとプルルルとどこかに繋がった。
そしたら「お客様のおかけになった番号は現在03−****−****に変わっておりますという
アナウンスが流れて、二人であっけにとられていた。
友達に電話切ってよと言われるがチキンの俺は電話にとてもじゃないが近づけない。
そうこうしているうちに電話は勝手に切れた。
何々いまの?と恐れおののいていたら、そういえばと友達が話し始めた
隣の部屋で寝ていたら電話のスピーカーからずっと声がしてて
同居人の誰かが電話をいじっているんだろうと思って気にせずまた寝た事があるらしい。
何が不可解って
1.勝手に電話が電話をかける
2.たぶん正確にとある番号を押している
3.変更された番号にかけたらどこにつながったんだろう
駄文をどうかお許しください。
no.3826 ( 記入なし09/01/27 23:30 )
子供の頃、夕食後に父と兄、私とでまわり将棋という遊びがブームでした。幼かったので
詳しくは覚えていないけど4つの駒をふって駒のかたちで数字を出して遊ぶ。ゴールに
ついて終わりでは無く、ゴールの所に駒の数がぴったり合わないと終わらない。私は
神棚の前に座って目を閉じて出したい数を神様にお願いするとオデコに金色の光が
あたった感じがする。その時に駒を離すとピッタリ出したい目が出た。
そのうち兄にバレて神棚に向き合う席に座れなくなったけど…
大人になってギャンブル好きの人に誘われて競馬場に行った時はパドック(?)で体の
まわりが金色に光って見える馬のチケットを買ったら当たった。
勝つ馬は金色に光って見える。でもテレビでは光が見えません…。
競馬場のガラの悪さが苦手でまた行こう…とは思わないけど。
お水をしていた時は、お金持ちの人の頭が金色に光って見えた。
高級品を身に付けて羽振りが良いように見えるけど頭に光が見えない人はエセ金持ちだったな…。
金色の光って何を意味しているんだろうね。
no.3827 ( 記入なし09/01/27 23:31 )
数年前、携帯電話の調子が悪く
画面が真っ暗になったことがあった
(こちらからは発信できないが、相手からの
電話は普通にとれる、ただし誰からの電話
なのかは電話にでないとわからない。)
そんなある日電話がかかってきた
でてみると。
俺「はい、もしもs…」
相手「あのね!! あのね!! 今ね!!
すんっっごい!!!… ツーツーツー」
びっくりして俺の方から電話切った
相手の声は女で、アニメみたいな声、
でもなんか機械的で気味が悪かった。
携帯の画面真っ暗だから履歴見れないし
そのまま壊れちゃったから履歴見れないし
それを狙ってたかのようにタイミングいいし
結局あいつ誰だったんだろう。
no.3828 ( 記入なし09/01/27 23:34 )
あれは小学校5〜6年生だったと思う。
観劇授業、とか言って、クラス皆で日生劇場に劇を見に行った。
それはもう凄く面白くってよかったんだけど、問題なのはこの後。
日比谷公園を見学しつつ帰路についてたんだと思うんだけど。
日生劇場を出てから日比谷公園辺り、外ではずっと
「どーーん……」「どーーーーん……」
という、建物がふるえそうな位大きな音が、そこそこの間隔をおいて断続的に聞こえてた。
ずっと。
怖かった。
周りのクラスメートや先生に聞いても、「ん?そんなの聞こえる?」って反応。
「東京大空襲の音かもよ♪」とかクラスメートに言われたりして、
とにかく怖かったことを覚えてます。
ちなみにその後何度となく日比谷近辺に行っますが、謎の音は聞こえませんでした。
何だったんでしょうかね?
no.3829 ( 記入なし09/01/28 01:19 )
日航機事故臨時ニュース入ったとき、どっかのラジオ局が
坂本九の「ステキなタイミング」流してたとか。
村下孝三が急死した日にたまたま村下孝三特集やってるFM局があったとか。
坂本九といえば遺体収容所の棺桶のナンバーが333だか999だったらしいね。
収容された順番どおりだから意図的にそのナンバーにしたわけじゃないらしいけど。
あと坂本九が司会をしていたローカル番組が坂本の死によってちょうど99回で終了となったそうだ。
no.3830 ( 記入なし09/01/28 22:23 )
この前、メゾネットタイプの部屋のコテージに泊まった。
広くて快適♪個室露天風呂も最高♪
露天満喫して窓全開で体を拭いていたら、
メゾネットの上の手すりの辺りで気配がする。
見上げても誰もいない。
気にせず拭いていると、やはり気配がする。
「誰かいるねぇ」
と思ったけど、そんなコトいったらツレが「帰る!!!!」と
言うのは明らかなので黙っていた。
いやな感じもなかったし。
で、何事も無くチェックアウトした後。
掃除のおばちゃんとすれ違った時
ベッドサイドのライトの電球が夜の間に球切れしたので、
言っとかなきゃと思って
「あの、○○室に泊まったんですが…」と声をかけたら
超-------怯えた顔になった。
電球の事だけを言ったら
超-----------ほっとしてた。
思っていたよりコワい部屋だったのかしら。
おばちゃんの怯えかたが ホント ハンパなかった。
no.3831 ( 記入なし09/01/29 21:24 )
大した事無いんだけど…
昔IADからヨーロッパに飛ぶ時。
ものすごい雷雨で、稲光も光り放題。
ダメかと思ったら搭乗が始まり、飛ぶのかと思ったけどそのまま沖止め。
機内で座ったまま、2時間位まではフツーにそわそわしながら待ってたんだけど、
天候はいっこうに良くならない。その内消防車が何台もやって来た。
どこへ行くのかと窓から見ると、どうやらウチの飛行機の翼の周りに人だかり。
ヤベェなあ…と思いつつも、自分が何か出来る訳でもないし、
良い加減に疲れたので、持ってた手帳に遺言に近いものだけ書いて
寝て待つ事にした。(ナイトフライトだったし、カナーリ疲れてた。)
3時間後起きたら、何事も無かったかのように、フツーに飛んでた。
no.3832 ( 記入なし09/01/29 22:21 )
イギリス。アランデル。城を見に行った。
2月で濃霧。道案内がいたからよかったが、2m先も見えず、
駅では突然電車がワット!目の前に現れてあせった!!
寒すぎて風邪を引いた。霧の出る日はしつこい寒気(かんき)に
襲われる、ということを知った。
no.3833 ( 記入なし09/01/29 22:21 )
エジプトナイル川沿い、ピラミッドのあるカイロのさらにさらに南
のデンデラ・クレオパトラ神殿で熱射病。唯一あった茶店のような
所にガイドの案内を振り切って飛び込み、そこのオッサンに水をかけても
らって何とか生きながらえた。当然観光は取りやめてホテルに戻った
けれど、その後熱が出てきて、現地のキツーイ薬で何とか抑えて帰国した。
あんまり暑いところ、自分の体質に合わないところは行くものではないと
思った。余談ですが、まだもう少し北にあるカイロでも急に鼻血が出て
おろしたての綿シャツが血まみれになりました。
no.3834 ( 記入なし09/01/29 22:23 )
家族の誰かがベランダにダウンジャケット干してて、
深夜見たとき人に見えて心臓止まりかけた
no.3835 ( 記入なし09/01/30 00:51 )
知り合いから話を聞いたんだけどさ、
仲間と2人、エレベーター工事で8階辺りを作業していた時に、
足場が固定されてなくて、突如として足下が崩れたんだって。
その瞬間「落ちる!」と、死を覚悟したとか。
幸い、崩れた足場と壁との間に自分たちが挟まれた事で固定されて、助かったらしいんだけど、
普段から高所に馴れてるヤツでも、流石にその時は恐怖に震えて、回復するまでしばらく何もできなかったとか。
この話を聞いたとき、自分の足下が急になくなり30m落下してしまうのを想像してしまって、
めちゃくちゃ衝撃的だった。
no.3836 ( 記入なし09/01/30 00:53 )
小学校6年生の頃、学年にすごく霊感の強い女の子がいたことがありました。
その子は一見普通の転入生の子で、性格が暗いということもなく、むしろ友達も多い明るい子でした。
ただ、一度遠足に行ったときに墓地の目の前を通って、いきなり倒れたことはありましたが。
ある日、隣のクラスだったその子と、体育の時間一緒になり、体育館の裏にある段差みたいなのに腰かけて、少し話をしながら見学者同士体育の授業を眺めていました。
私は興味本位で、どのように幽霊が見えるのかなど尋ねていたのをうっすら覚えています。
するとその子がいきなり、体育館裏のフェンス越しの大通りを食い入るように見つめて、『あの人、陰薄い…』と呟きました。
視線の先にいたのは、自転車に乗った若い女の人で、交差点で信号待ちをしているところでした。
そして、彼女がそう言った10秒ほど後のことです。
激しいブレーキの音とともにグチャグチャメリッと何かが潰れた嫌な音がして、はっとして見たら、先程の女性が、交差点を曲がったトラックに轢かれていました。
あたりは離れた場所からでもわかるほどに血の海となっていて、轢かれた女性は車輪に巻き込まれたのか、本当に酷い状態でした…。
細かい状況はフェンス越しで少し離れていたために把握出来ませんでしたが、出血や自転車のひしゃげ方からして、子供の私が一目で社会死だと判断できるほどでした。
そのときはまだグロ耐性がなかった私は、震えが止まらないのに対し、隣の彼女は冷静で、『やっぱり…』と呟くと私の目を塞いで、変わらぬ明るい声で、『体育館に戻ろっか』と言ってくれました。
次の日の先生の話に、その事故の話があり、やはり女性は亡くなったそうです。
彼女は呼び出されて詳しい状況を聞かれたらしいですが、私が一緒にいたことは黙っていてくれたらしく、私には回ってくることはありませんでした。
目の前で轢死体を見た恐怖もさながら、私は未だに彼女が呟いた言葉が気になっています。
まさか、人の死期が見えたのではないか…と。
no.3837 ( 記入なし09/01/31 01:35 )
今から8年位前、まだ建設系の日雇いバイトで食いつないでいたときのこと。
某金属会社の高炉の点検で指示のあった場所へ移動しようとてくてく歩いていたときのこと
高さ30mくらいのところにあるステージの手すりに投光機を設置しようとしてたおっさんが見えたんだけど
そのおっさん取り付けにくかったんだろうな、手すりの向こうにある幅50cmくらいのスペースにぽんっと手すりを飛び越えて…
着地した瞬間足元が錆びていたのか足場の鉄板の錆もろとも落ちてった。
スポーンッって…
no.3838 ( 記入なし09/01/31 01:40 )
途中、15m位のところのステージの手すりにわき腹を引っ掛けてそのまま回転しながら地面に着地。
身体の左側を下にバンッって音とともに叩きつけられてて、見ている俺も周りのおっさんたちも
『あ、これは駄目だな』って見てたわけ。
そしたらその落ちたおっさん、まだ息が合ったのか起き上がろうと腕立て伏せの要領で上半身を起こしてた
そしたら周りのおっさんの誰かから「起き上がるなッ!」って声。
その後救急車が来るまで見てたんだけど、現場は騒然。責任者出てきて真っ青。
落ちたおっさん見る見る顔が青ざめてく。
救急車が来るころにはもうぐったりして虫の息の様子でもう意識も朦朧としてた。
no.3839 ( 記入なし09/01/31 01:41 )
救急車が来るまで15分、あるいはもっと短い時間できたんだろうけど、見ているこっちは1時間くらいに感じた
その後、数時間たってから「あのおっさん死んだらしい。内臓破裂で」と聞いた。
何より怖かったのは、そんな事故があっても点検のために高炉を止める時間の変更はできないからと
その後もかまわず作業続行させられたこと。
派遣日雇いの命なんてその程度だと実感させられたことかな。
それ以降、日雇い・建設系の仕事は二度としないと心に決めたよ。
no.3840 ( 記入なし09/01/31 01:41 )
知人から聞いた話。
夜、車で六甲山を走っていた時の事。途中で、何か女の声で歌う声が聞こえて
来たという。ラジオをつけていないからおかしいな、と思いながらもそのまま
運転して山を下り、ふもと近くまで来て、自然とその声が消えたそうだ。
六甲山、出るんだってね、と言っていたら「そう言えば」と話してくれた。
しかしよくパニックにならなかったな、とそれも自分としては驚きだった。
no.3841 ( 記入なし09/01/31 01:45 )
先日、母が亡くなりました。
呼吸が荒くなっていく中、頑張って私を待っていてくれたらしいのにほんの数十分の差で間に合わず。凄く後悔しました。
その後3か月たちましたが、ちょっと不思議なことが起こり続けています。
最初は葬式の翌日の深夜2時頃、次は月命日の朝(お経を上げてもらっている頃)。突然、枕元にお線香のにおいがするんです。
亡くなって2週間くらいは妙な耳鳴りのようなものもちょこちょこ起こっていました。
母、なんでしょうか・・・。私が義理家族と上手く言っていないのを最期まで心配していたそうですし。
それとも、なにか不都合でもあるのでしょうか。
no.3842 ( 記入なし09/01/31 01:55 )
9歳くらいの時、犬の散歩で入った近所の山の中で、首吊り死体を見た。
何だろうと思って近付き、正面に回って間近で見てしまった。
怖くなって家に逃げ帰り、母親に泣きながら説明したが、母親は信じてくれなかった。
それから数年して引っ越ししたから、あの死体がどうなったかは分からん。
20年近く経った今でも、ふとした瞬間にあの光景を思い出してしまって、涙が出る。
no.3843 ( 記入なし09/01/31 02:03 )
6歳の時、自分より幼い子と階段で遊んでいて
その子が階段から落ちて死んだ・・・
落ちた時逃げてってしまった私・・
先週、実家に帰った時に母から「昔、あんたが小さい時に
○○マンションの階段から子供が落ちて死んだんよ。だか
ら××ちゃん(私の娘4歳)を階段で遊ばせたりしたら
だめよ」と言われ、あの時の記憶が甦った。
あれは階段で鬼ごっこしていて、捕まりそうに
なった私が手を振り払ったら、あの子が階段から・・・・
no.3844 ( 記入なし09/01/31 02:35 )
車でルクセンブルクとドイツ国境の渓谷沿いに建つ城に泊まった事がある。
昔、礼拝堂に使われてた部屋に案内され、あまりの広さと天井の高さにビックリした。
十字架の架かってた場所は壁がドーム状になってた。壁の厚さは1メートルはあった。
値段はビジネスホテル位でした。また行ってみたい。
no.3845 ( 記入なし09/01/31 20:22 )
知り合いの金持ちの男性の新築の家に遊びに行きました。
彼のGFと一緒に、玄関から足を踏み入れたとたん、なんだか変な感じ。
彼女も私を見て、「ね、変でしょ?」と私に問いかけました。
重々しい空気。落ち着かない感じ。
どこからこの変なモードが来るのかな?霊感のない私はあまり分かりませんでした。
「実は、この床板、古くなった教会から買い取ったモノなのよ。どこから来たのか分からないけど。」
アンティークの床板が欲しかったのでしょうか。わざわざヨーロッパから輸入したようです。
数週間もしないうちに、彼女は彼を振ってしまいました。
「あの家、気持ち悪いのよね。」と言っていました。
no.3846 ( 記入なし09/01/31 20:23 )
自分も地方の田舎だから夜は暗くて怖いってイメージだったなぁ
耳が痛い位の静寂で聞こえても虫の声とか風の音、あんな時間外にいるのは
変質者かお化けか酔っ払いかおまわりさんだけだと思ってたw
あの頃の夜には本当の闇があったよね。
家の中でも電気を消してしまうと目が慣れるまで暫く自分の掌すら見えなくなってた。
今そんな本当の暗闇ってないよ。
電気を消しても部屋の中の色んな小さな灯り(AV機器やデジタル時計に充電器のランプ)で薄っすら明るく
外はそんな室内以上に明るくて全く暗くないもんね。
no.3847 ( 記入なし09/02/01 02:03 )
家の田舎は星明かり月明かりで結構明るかったよ(^^)
no.3848 ( 記入なし09/02/01 02:23 )
人が落ちる音って独特だっていうよね。
知人のお母さんが若い頃看護士で病院で飛び降り自殺があってその時の音が
忘れられず、近年自分の経営してるアパートでベランダからの転落事故があった時
「あっ、今、人が落ちた!」ってわかったと言ってた。
no.3849 ( 記入なし09/02/01 02:24 )
学生の頃、結構異性関係が華やかな男性と付き合っていた。ある日その人の家にいた時、用があって台所に行くと、テーブルの下が何故かもやもやしてる様に見えた。
電気をつける前に目を凝らしてみてみたら、どうも四つん這い?みたいな体勢の女がこっちを見てた。目は白っぽかったからこっち向いてるのが分かった。
灰色の霧やかすみみたいだけど、髪は肩くらいなのが分かった。
「!」と思って彼氏の方をみてもう一回そこを見たら消えてた……彼氏と一緒に電気を付けて台所をよく探しても見間違うようなものはなく、単なる勘違いが何かで話は終わった。と思ってたら、後日彼氏が私ともう一人の女の子に二股をかけていた事が発覚。
その子は友達の友達だったので話す機会があったんだけど、髪形的にあの日に見たテーブルの下の女はこの子だ!と分かった。
向こうの女の子は私の存在を知らされてもなお、その男と付き合ってた。パシリみたいな事させられたり、子供おろさせられたり、殴られて頭の骨を折ったりしてもまだ付き合ってたみたい。共依存みたいな?
私が見たあれは多分生き霊って奴なのかな。ちなみに二股の事実を知って即別れました。普段霊は見えないので、初めての霊体験でした
no.3850 ( 記入なし09/02/02 23:34 )
私は小学校の頃から、よく一人で夜中に山や林へカブト虫を捕りに行く子でした。
小さい時から変な人をを見たり、会話をしたりしていたそうですが、怖いなどの感情はまるでありませんでした。
少学5年の時、夜中に自転車で山へ向かう途中、知らないおばさんが首を吊っているのを発見し、急いで家に戻り、じいちゃんに伝えると、警察に通報してくれました。
警察が、じいちゃんと私をその場所まで連れて行きましたが、そこには何も無く、実はひと月程前に、同じ場所でおばさんが首を吊って自殺していたとの事でした。
no.3851 ( 記入なし09/02/02 23:46 )
思い出したけど気になってた人形が
実家の村の鎌○神社の本殿の左隣に古い建物があってその中に着物着た首のない日本人形があるんよ、結構年季入ってそう。
戸が鍵でガッチリ閉まってて祭日でも閉まったまま、その時は石段にお供え物おいてあった。
だから扉の隙間からのぞくのが限界、通り名は「首なし人形」で子供の頃上級生から下級生に受け継がれてて神社で遊ぶ時とか気味悪がって友達もその近辺は近寄らなかった。
ずっと思ってたのは、「なんでそんな猛獣を檻に封印するみたいに扱ってんだろう、神主はなんで処分しないんだ」と
軽くトラウマ
no.3852 ( 記入なし09/02/02 23:48 )
仕事から車で帰宅途中ひとつ、300メートルくらいのトンネルを通るんだけど、
そこはお年寄りの霊の目撃情報が沢山あって
一番よくきく話は、トンネルの真ん中をゆっくり歩いているお婆さんがいて
心配して止まるといなくなってるという話なんだけど
23時を過ぎて帰宅していたらトンネルの入り口でドスンと車に何かあたった衝撃がして、
他に車がいなかったからその場に止めてあたりを確認したの。
歩行者も他に車もいないし動物をはねた様子もない。
スピード出しすぎでバウンドしたかと自分を戒め帰ろうとトンネルの真ん中を過ぎたあたりで
窓はあけてないのにサーっと冷たい風が車内を吹き抜けていったの。
no.3853 ( 記入なし09/02/04 00:25 )
残業が終わって帰る前、電灯落としてる他の部署のほう見てみたら、
真っ暗な中で誰かひとり、ぽつんとデスクの前に座ってたの。
年は分からないけど、メガネかけててスーツ着た男の人よ(うちの会社は私服勤務)。今でも覚えてるわ。
出勤札見たらあたしの以外全部裏返ってるし、その日残業してたの、あたししかいないはずなのよ。
近くに寄って確かめるの怖かったから、慌てて電気全部消して入り口のロックかけて帰ったわ。
次の日に一応警備のひとに聞いてみたけど、あたしの後に帰った人は誰もいなかったって。
no.3854 ( 記入なし09/02/04 00:26 )
昔、住んでたアパートのカーテンの後ろから、夜1時半頃いきなり人の息づかい
が聞こえて来た事がある。それも死ぬ間際の老人が息も絶え絶えで口でする様な
ゆっくりとした、かなり大きい声の息づかいで聞こえてて来た。
それがどう考えても窓の外じゃなく、部屋の中、窓とカーテンの5センチ程の隙間
から聞こえてくる感じだった。
住んでたのは2階の部屋で、カーテンの後ろの窓から隣の家は、庭をはさんで10m
は離れていたので、誰か窓の手すりにしがみついているのかと、カーテンと
窓を開けたが誰もいなくて、そのとたん声はやんだが、窓を閉めたらまたその声が
聞こえてきて、最初のが1分半ほど後の声が1分ほど聞こえてた。
その部屋は6年住んでたが、それが聞こえたのは一度だけ。
あれが誰の声で、どこから聞こえたのか今でも不思議。
no.3855 ( 記入なし09/02/04 00:28 )
今年の春(確か3月)親父の代わりに家の裏のおじさんの葬儀に出た
近所のセレモニーホールで行われたんだが、葬儀の最中通路を挟んで俺の隣に座ってたお爺さんが椅子から滑る様に倒れてしまった。
顔は顔面蒼白で口からは泡を吹いてる様に見えた。勿論意識は無い。
会場は騒然となったが葬儀を途中で止める訳にもいかず葬儀は進行。10分程で救急車が到着して担架で運ばれて行った。
その日の夜倒れたお爺さんが亡くなったと連絡があった。
おじさんひとりで逝くのが寂しくて連れて行ったのかなぁと皆口を揃えて言ってたのが印象的だった。
no.3856 ( 記入なし09/02/05 00:30 )
付き合いの長い知り合いが夜中に工事に行ったときのこと。
難波プランタン(以前の千日デパート)閉館の1、2年前だったかなぁ。
知り合いは電気工事屋をやっているんだけど、
仕事が終わって帰ろうとしたときに、エレベーターが止まったそうだ。
真夜中で、館内は知り合い含め数人の工事関係者しかいなかった。
「今日は作業終了」ということで、関係者全員が2階だか3階くらいからエレベーターに乗り込んだ
地下駐車場に降りるために地階のボタンを押したところ、
ドアが閉まると同時になんと、エレベーターは上昇。
一気に緊張感が高まり、皆無言になったらしい。
8階(ってあるの?知らないんだけど)まで行ってようやく止まりドアが開いた。
開いた先には、非常灯に照らされた暗い廊下が見えるだけで、誰もいなかった。
無言のまま1人が「閉」のボタンを押し、再度地階のボタンを押す。
ほどなくしてエレベーターは下降を開始。
ところがすぐにエレベーターは停止。今度は4階か3階あたりだったそうだ。
またドアが開き、その先には暗い廊下が見えるだけ。
さすがに今度は慌てて「閉」ボタンを押し、地階ボタンを連打。
下降を開始したエレベーターは今度は素直に地階まで行ってくれて、
関係者はほっと安堵の息を漏らしたそうな。
ガクブルしている知り合いに、関係者の1人が
「ここ、こういうことがよくあるんや。
1人しか乗っていないのに、定員オーバーのブザーが鳴ったりとか」
と教えてくれたそうな。
それ以来、知り合いはあのビルを怖がって近寄らない。
ビックカメラになった今でもそう。長くなってすんません。
no.3857 ( 記入なし09/02/06 00:05 )
夜中のデパートの売り場って本当に怖いよな
二十代前半の頃、ホントはまずいんだけど、夜中限定で日雇いのバイトやってた。
仕事は機械室の改修工事の時に出たガラ(コンクリの破片)を片付ける作業。
運び出すルートは女性用の下着売り場の近くの通路(その辺りだけ照明あり)。
最初は顔半分ニヤけさせながらネコ(手押しの一輪車)で運んでたけど、
そのうちマネキンの位置が少しづつ変わってる様な気がしてきた。
休憩明けだったと思う。
視界のスミで何か動いた!
近くの投光機をそっちに向けたら、レジの近くに制服着た女性の店員さんが。
その時は残業してたのかと思って「失礼しました」ってあわててあやまって作業に戻った。
何回かネコ往復させてたら監督が「今日はもう作業終了」てな事言い出した。
いつも時間ギリギリまで作業させるのに?みんな不思議がってた。
週末、銀行に金引き出しに行ったら、何故か十五万も入金されてた。
バイト仲間にそれとなく聞いてみたら、俺が店員さん見た日に来てた連中にだけ
十万余分に入金されてた。
よく考えたら休憩明けって事は午前三時頃!
その頃はバブルはじけて間もなかったから、サービス残業させられてるんだと思い込んでた。
俺を含めた「その日デパートの現場に行った奴」は全員二度とその現場には回されなかった。
十万円、やっぱ口止め料だったのかな?
あの人何者だったんだろ?
no.3858 ( 記入なし09/02/06 00:07 )
二年位前に全く面識の無い遠い親戚(母方の祖母の妹夫婦の息子)が自殺した。
土曜に法事があり、その人の両親も来ていて
初めて詳細を聞いたんだけど
40過ぎても無職で少しおかしくなってたみたいで
自殺当日に「オレンジ色」って謎の書き置きを残していったらしい。
ちょっと怖かった。
それとは全く関係無いと思うけど
法事で集まった親戚の家に飾ってある
祖父の遺影の眼の下辺りに
オレンジ色っていうかベージュっぽい斑点が沢山出きてて
おかん始め一同、おじいちゃんが泣いてるって驚いてた。
更に関係無いと思うけど昨日風呂入ってる時に
ドアの向こうから両親の話し声が聞こえてきたんだけど
途中から明らかに両親の声色とは違うかん高い女の声とか
うるさいおっさんの声とか5人くらいの話し声が聞こえてきて焦った。
no.3859 ( 記入なし09/02/06 00:50 )
小学校5年の夏、奈良県の吉野の方が母の実家で帰省かねて家族で遊びに行った。
普通なら実家に連泊するんだが、その夏はキャンプ道具一式もっていったので、吉野川の流域の
テント張れるところで、キャンプして遊ぼうという計画だった。
で、計画通り、朝から出発し、キャンプ場についた。
吉野川は川の流れも早く、普通は危なくて泳げない。ところがキャンプ場のところだけは
せき止められたようになっていて、ちょうど小学校の講堂の半分くらいの面積のところが
池なみに、流れもほとんどなく、ついた昼頃には川岸というより「池」岸には中学生の団体
らしき先客がいて人工プールのようになってた。水深は2mぐらい。ちなみに俺は2Km
ぐらい泳げた。
早速テントをたてて、水着に履き替え、泳ぎだした
しばらく泳いでいたが、青い空を見たとたん(変に印象的だったからあえてそう書く)
フッと意識が遠ざかって、俺は動けなくなって沈んだ。おやじが飛び込んで助けてくれ
俺は事なきを得た。
no.3860 ( 記入なし09/02/07 13:10 )
その夜テントの中で「おまえどうしたんや?心臓も悪ないのに?」と父が聞いた。
「いや、分かれへん。あんなん初めてや・・なんか変な気分やった。。」
とりあえず水泳は中止し、別のところでまたテントを張ったあと、母の実家に戻った。
「お帰り。疲れた?」と叔母がねぎらってくれたが、奈良新聞を読んでいた叔父が
「ほー○○で子供溺れて死んだって。」といった。「えー」と叔母がそれに呼応した。
記事を読むと、ちょうどサマーキャンプで川遊びをしていた団体の子供が水泳中に溺れて誰も気づかず、
翌朝発見されたらしい。それは、俺がちょうど溺れた場所で、日時も同じだった。
「○○もそこで溺れよったんや」と父がいって「おまえ足引っ張られたんと違うか?」と俺に
冗談めかしていった。
叔父は「あそこ3つの流れ入ってきてるやろ?温度差で人間の体ショック受けることも
あるらしいで・・」その場の会話はひとしきりその話をしたあと、別の話題へと変わっていった。。
偶然ということもあるかもしれない。叔父がいうように環境的なことかもしれない。
でもあの時見た「青い空」には、今思い出しても不気味さと不思議な寂しさが入り交じったノルタルジーを感じる。
俺は気づかなかったが、その時本当は俺の真下に沈んでいて足を引っ張って助けを求めたのかもしれない。。。
またそうでなくて全く偶然でも、溺れた子も同じ青い空を見たのだろうか?もし見たのならそれがその子
にとって最後のこの世での風景だったに違いない。。
no.3861 ( 記入なし09/02/07 13:11 )
学校とかの休み時間に教室内がワイワイしてるのに
急にシーンとなっちゃう時が稀にあるよね。
香水の調合?を長年していた方の記事を雑誌で読んだ時、
「人が死ぬ匂いがわかる」ようなことを言っていた
誰かと会って異臭がするな〜と思ったら
たいてい相手が1〜3か月後に亡くなると・・・
no.3862 ( 記入なし09/02/07 13:28 )
黒いオーラ の話
小学生の時に、霊媒師の孫がいた。霊媒師は死んだとき地元新聞に載るほどだったそうで切り抜きを見せてもらった。
近所に、小2の男の子が引っ越してきた。
その男の子を見るなり、孫がやけに怖がって近寄らないので、聞くと「あの子の周りに黒い雲がある」と言った。
へその部分に穴があって、そこから噴き出して体を覆ってるらしい。
顔とへそからは強い風?が出てるから雲が溜まってなくて、だから顔は見えると言ってた。
その男の子はよくバッタを捕まえて踏んだり蛇口に詰めたりする奴だったので嫌われてた。
ある日、みんなに「これ以上バッタを殺したら遊んでやらない」と責められて、動揺したのか
ニヤニヤ笑いながら手にしたバッタを生きたまま食い始めたのでギャーとなってみんな逃げた。
2年くらいで引っ越して行ってしまった。
no.3863 ( 記入なし09/02/07 13:33 )
姉の知り合いが、娘さんと お風呂に入ってると
娘さんが『お風呂場、なんか変な臭いするよね?』
って、毎日言ってたんだって。
それで病院に行ってみたら、子宮癌だったらしい。
姉の知り合い女性は、娘さん残して逝ってしまったけど
no.3864 ( 記入なし09/02/07 13:36 )
あるオバさんから聞いた話
その方が娘時代、一家で引っ越すことになったとのこと。ところが前日になって
修験者ふうの老人が突然やって来て「引越しは止めなさい。でないと大変なこと
が起こる。」と言われたそうだ。
しかし、新しい家も決まっており荷造りが済んだ状態で中止は無理。それで引っ
越した結果、お兄さんが病死・・
この話を聞いた若いころは「その老人がもう数日早く来ていれば良かったのに」
と思った。
しかし今は、修験者が引越し前日になるまで家の前を通らなかった、ことこそが
運命なのかとも思う。
no.3865 ( 記入なし09/02/07 21:23 )
だから何?って話だけど、中学生の頃団地に住んでいたんだ。
で、自転車置き場ってのがあって、出かける為にそこに止めてた自転車を取りに行ったら、籠に何か入ってたんだ。
それは紙の切れ端だったんだ。で、それには割りと汚い字でラブレターっぽいポエムが書いてあったんだ。
なんとなく気持ち悪かったから、その場で捨てたんだ。
で、出先から帰って自分の部屋に入ろうとした時、ドアの前に紙が落ちてたんだ。
拾ってみるとさっき自転車置き場で捨てた紙と一緒だったんだ。
気持ち悪くて家からブン投げて捨てたけど、あれは一体なんだったんだろう。。。
no.3866 ( 記入なし09/02/08 12:25 )
うちの納骨堂があるお寺での話。
うち、両親のと祖父母のと同じお寺にあるんだけど、行ったら間違いなく3階から
男の子が覗いている。1階のご本尊のあるところでお参りしているときにいつも
覗いている。
てっきり3階にある納骨堂にお参りにきた家族なのかと思って一度だけエレベーターで
3階まで行ったんだけど、そこは物置みたくなっていた。近いうちに納骨堂にする予定
らしいけど、工事関係者も、ましてや子供があがれるところではなかったんだよね。
でも、お寺のぼんさんの話だと、ちょくちょくお参りに来た人から「あのお子さんは
誰ですか?」と聞かれるらしいから、私の眼の錯覚ではないと思う。
ちらっとしか見えないんだけど、野球帽をかぶった、幼稚園〜小学校低学年くらいの
男の子。もしかしたら、家族を捜していて自分を迎えに来てくれるのを待っているんでは
ないかと思ってしまう。
no.3867 ( 記入なし09/02/08 12:27 )
某大型雑貨店で働いてる。
ビルの屋上は従業員しか出入りできない。
そこには陳列用の棚とか部品を格納してある20畳位の倉庫スペースがある。
その倉庫には 出る のだそうだ。
同僚の ”見える”人によると、作業をしているといつの間にかそばにいるそうだ。
何人かは怖い思いをしているので、
特に日が暮れてからは絶対寄り付かない人もいる。
何も知らない新入りが行かされて「あそこ、やばいっす」と戻って来たこともある。
自分はそういうたちでは無いので、夜でも一人で平気で行く。
でも、「失礼します。」「お邪魔しました。」と
挨拶だけはきちんとするようにしている。
no.3868 ( 記入なし09/02/09 16:14 )
怖いというより不思議に感じた出来事。
伐採した木を玉切りし、残った先端部分を切り落としている最中に
木の中に埋まっていた乾電池に当たって、チェーンソーの刃が欠けたことがある。
ガックリきたが、木は成長の過程で小石などの異物を巻き込んむことがあるので
こういう風にして刃が欠けること自体はちょくちょくあることだ。
ただ、なぜ地上10m以上の高さにそんなものが埋まっていたのかは分からない。
no.3869 ( 記入なし09/02/09 23:18 )
怖くはないけれども、不思議だった話。
数年前、宮崎県北にある大崩山に登った時の話。
最初の休憩地点、山小屋を目指し始めて10分ぐらいたった時から
オイラの意識が、飛びそうになる感覚に襲われ始めた。
とにかく、身体から精神が上に持っていかれるというそんな感じ。
たまに、自分の登っている姿を上から見ているという訳のわからん錯覚も。
怖いとは思わなかったが、ただ、この状況が面倒くさかったのを覚えとる。
この妙な感覚は、下山するまで纏わりついてた。
んで、下山後、登山口近くのある温泉宿で温泉につかりながら
山の師匠にこの事を言ったら、「山に呑まれそうになったんだね」との事。
それ以降は、詳しくは聞かず温泉あがった後の、ビ−ルしか考えていなかったなw
てか、山に呑まれるってどういう事なんだろうね。
詳しく聞けば良かったなあ。
no.3870 ( 記入なし09/02/09 23:19 )
これもまた車1台がギリギリ通れる山道で
雑木林が続く中、1本の木に50cmぐらいの通常より大きめな
般若のお面が木にかけてあった・・・
こういう場違いでしかも意味不明なモノも恐怖です。
あと、カブトムシを取りに行った山の中で
よくある道路脇にある不法廃棄とかではなく、かなりの奥に
ポツンと洋服タンスがあった時も意味不明で怖かった。
もちろん中身を調べる勇気もありません。
no.3871 ( 記入なし09/02/09 23:21 )
道に迷い、ある山の山頂にある駐車場にたどり着きました。
辺りは真っ暗で、バックして方向転換しようとギアをRに入れたら、
車の赤外線バックモニターに、顔の無い少女が手招きしているのが映った。
車を急発進させて慌ててその場を去った。
no.3872 ( 記入なし09/02/11 19:44 )
2年くらい前までバイトしていた居酒屋での話。
俺は夜にシフトはいってるんだけどその居酒屋は昼はランチもやってる店で、
人手が足りないのと俺が暇だったってのもあってランチバイトを手伝うことになった。
うちの店は客が店員を呼ぶ際にはボタン式のベルを押してもらうことになっている。
客がボタンを押すと電光掲示板みたいなところにその押された部屋番号が点灯するのと、
ピンポーンという音が店内に響くことになっている。
その音が聞こえたら接客中でもなければ絶対に「はい、只今お伺いします」というのが店の決まりだった。
店の開店は11時半。
それに間に合わせるべく10時半くらいから開店準備をしていた。
すっかり準備も整って開店するまでパートのおばちゃんたち2人と雑談をしていたときだった。
ピンポーン…
「はい、只今お伺いしま……え?」
返事をしかけて、思わずパートのおばちゃんと顔を見合わせる。
ベル音が鳴るはずがない。
まだ開店していなくてお客さんは店内にいるはずもない。
開店準備も終わって、俺とおばちゃん2人は一箇所に集まって話をしていたんだから。
no.3873 ( 記入なし09/02/11 19:50 )
暫く無言の状態が続いた。
「俺、ちょっと見てきます」
掲示板を見る。そこには確かに部屋番号が点灯していた。
部屋を覗いてみるが、当然人などいるはずもなくましてメニュー表などが倒れた形跡もない。
「なんともなってなかったです。何だったんでしょうね、あれ」
努めて明るく振舞った。
しかしパートのおばちゃんは少し表情を強張らせながらこんなことを聞いてきた。
「ベル鳴った部屋って、14番じゃない?」
「え……」
なんで、知っているんだろう。
おばちゃん達がいるところから掲示板は見えるはずも無く、俺もどこの部屋から鳴ったなんて言っていないのに。
「……どうして、分かるんですか」
「……この店、たまにこういう風に誰も居ないのにベルが鳴るの。鳴る部屋っていうのが14」
そう言えば、夜バイトの人が言っていた。
誰も居ないはずの部屋で髪の長い女の人を見たことがある、と…。
俺はもう居酒屋を辞めてしまったので確かめる術は無いのだが…
今でも誰かが店員を呼ぼうとベルを鳴らしているのだろうか。
no.3874 ( 記入なし09/02/11 19:51 )
10年くらい前の話。
隣町の山に有る心霊スポットに、肝試しに行こうと俺含めて5人で一台の車で向かってた時、1時ごろ山の麓まで来た時に街灯もまばらで、すれ違う車もほとんどない真っ暗な道を、片足引きずった女の子が一人で歩いてた・・・
うるさかった車内は一瞬にして静まり返ってみんな一斉に顔を見合わせて、見た?今の‥って顔してた。
身体障害者っぽい子がこんな時間にこんな所で、しかも一人でどこ行くんだ?
ってみんな疑問だったけどさすがに怖くてその子に直接聞くことはできなかったのでスルーさせてもらった。
帰りにまたすれ違うかなぁって話してたけど帰りはもういなかった。
あれはマジでビビった。
no.3875 ( 記入なし09/02/12 00:58 )
東洋の場合だと多分道教が源の
「魂魄」という考え方があるわ。魂が文字通りタマシイで魄が
より物質に近いエネルギーでいわゆる幽霊みたいなものね。
西洋では神智学の「エーテル体」「アストラル体」「コーザル体」
という認識の仕方があって、エーテル体が魄みたいなもの、
アストラル体が霊体、コーザル体が魂にあたるようね。
で、肉体が一番外側の殻になって中に多層のエネルギーとして
備わっていると。転生していくのは核のアストラル体である魂って
話だわ。だから幽霊が残留エネルギーであり残像みたいなものっていう
主張はまちがってないかもね。確かめようはないけどw
no.3876 ( 記入なし09/02/12 01:15 )
知り合いはメカの達人。
違法でタダで、衛星放送だかWOWOWだかなんだかをテレビに映そうと、電線?やらコードをいじくっていたら、
パッとテレビ画面に映し出されたのが、ごくごくフツーの誰かの家の居間
意味がわからず、ボケっとしてて、やっと意味がわかった。
盗撮だった。
自分自身、違法行為してたからか、通報しなかったみたいだけど、聞いただけで鳥肌たった
no.3877 ( 記入なし09/02/12 23:46 )
小さい頃、お盆に祖母の家に行ったときの話。
祖母の家は四国の山の中にあった。
この頃、祖母の家で大勢の親戚が集まっていた。
私の家族は離れて住んでいたので、顔の知らない親戚がほとんどだった。
そんな中、いとこ達と部屋遊んでいると、縁側から見知らぬおじさんが出ていった。
縁側から出入りもでき、親戚の顔もまだ覚えていなかったので
父親の兄弟か誰かだろうと思っていた。
夜になり、宴会が始まったのだが
その中に縁側で見たおじさんはいなかった。
伯父に聞いてみても親戚で帰った人はいないし皆揃っている。
すわ泥棒か、と騒ぎになったが、山中の一軒屋、こんなところに泥棒が?
という意見と、何も盗られていないことが解り、騒ぎは落ち着いた。
あれは誰だったのだろうか。
一緒に遊んでいたいとこ達は見ていないという。
今思い出そうとしても曖昧だが、
若くして死んだ祖父の写真を見ると、似ていた気もしている。
no.3878 ( 記入なし09/02/12 23:59 )
高校の時の体育の先生に、私の態度が不真面目だとかなんだかで説教された。
春先の校庭だったんだけど…先生の後ろに太陽がある位置で、逆光だった。
なんだかんだと言われながら、私は下を向いてたんだけど、
なんか頭に来る事を言われてパっと先生の顔を見上げたら、
先生の目が猫の目みたいになってた。
眩しい時の猫の瞳孔って細くなるでしょ?あんな感じ。
本来の黒目の部分が金色っぽくて、ほんとに猫みたいだった。
その後別に何も無く説教が終わり、オチもなく、それだけです。
no.3879 ( 記入なし09/02/13 00:11 )
俺の同僚思い出した・・・・・
新年会の翌日くらいから、「俺って結婚してたっけ?」と聞いて来るようになった。
同僚は結婚3年目で、俺も式に出たのを覚えている。
でも、同僚に結婚した記憶はなくて、ずっと独身だったと言っていた。
結婚相手と付き合ってた記憶はあったので、それほど違和感は無かったらしいが。
勘違いか何かだと思っていたが、しばらくして同僚も何も言わなくなった。
で、それから一ヶ月後くらいに、同僚が「俺って子供いたっけ?」と聞いて来た。
出来ちゃった婚だったから、もう2〜3歳の子供がいたはずだったのに。
冗談かと思ってたが、それから少しして「俺って父親いたっけ?」と。
同僚の父親には、俺も会っていたので絶対いるのに、同僚の中ではずっと母親しか
いなかったとの事だった。
ちなみに、それから一ヶ月くらいで同僚は自殺しました。
no.3880 ( 記入なし09/02/13 00:15 )
まぁ不可解というか変な話を1つ
高校卒業後、専門学校に通ってた。
電車通学だったんだが、授業の開始時間が10時だったり14時だったりしたので、俺の乗る時間は客もまばら
その日もいつも通り客の少ない電車に乗ってて、自販機で買ったお茶を飲んでた
でもそのお茶がどうにも口に合わなくて、半分くらい残したまま、缶を若干へこませながら持て余してた。
まず普段はそんなことしないんだが、客も少ないし、乗り降りする扉に近かったこともあり、
悪いこととは思いながらも、扉が閉まる直前に車内から駅のホームにそっとその缶を置いた
つまり中身入りの缶をポイ捨てしたことに
直後は罪悪感で「ちゃんと捨てればよかったなぁ」と後悔してた
そんな中、数分後には次の駅に到着。なんとなく開く扉を見てたら
ホームにさっき俺が置いたのとまったく同じ缶があった。
「???」と驚き、思わず缶を拾ったら残ってた量もへこみ方も同じ感じ
もちろんその缶はゴミ箱に捨てました。
扉が開いてすぐだったから車掌が持ってきたわけでもないだろうし、
偶然、同じ缶があっただけかとは思うんですが、なんか変な気分でした。
no.3881 ( 記入なし09/02/13 00:20 )
呪いのビデオで、団地4,5階くらいに住む男性からの投稿で、
ある日の宵の口に窓の外50メートルくらい先に制服姿の女子校生が
二人浮いている映像があった。2体は30メートル間隔くらいだったとおも。
その直後にその団地から女子校生が飛び降りて大騒ぎになったって話だった。
no.3882 ( 記入なし09/02/14 03:55 )
7年前くらいかな?
その日は学校が休みで家で昼寝してたんだ。ふと起きたら下の風呂場からシャワー使う音が聞こえたんだ。そん時は姉ちゃんが帰ってきてシャワー浴びてんだな〜って思い、別に気にせず昼寝を続けました。
何時間かして母親が帰宅し、俺も起きて母親に『あれ、姉ちゃんは?』と聞いたら、『姉ちゃんは今日は帰り遅いよ』と聞かされた。
つまり家の中には俺以外誰もいない事になる。一体シャワー使ったのは誰なんだろう
no.3883 ( 記入なし09/02/15 00:53 )
昼間、ひとりで食事を作ってると
外の方で鈴の音がしてた
その時は気にしてなかったのだが
その音が家の中に入って来て自分の背中まで来た時はあせった。
思わず、「なんだー?」と強気な声を出し振り向いたが何もいなかった。
あの鈴の音は何だったのだろう?
no.3884 ( 記入なし09/02/15 00:55 )
8年位前の話
当時学生で一人暮らししてたら頃、数人で心霊スポットにいった
そこでは特に何も起こらなかったんだけど、その数日後
部屋でテレビ見てたらいつの間にか寝ちゃってたんだ
ふと目が覚めると足元に何か気配を感じる
結構人が出入りする部屋で鍵は開けておく事が多かったので
また誰か来てるんだろう位に考えてた
ん? 今何時だ?
と思い時計を見ると3時半
足元に視線を移すと白い着物っぽいものを着た女の足が見えてガクブル
怖かったので見てないことにしてまた寝た
翌朝玄関の鍵を確認したら閉まってた
no.3885 ( 記入なし09/02/15 00:56 )
男友達から聞いた話。
ある夜に友達数人で廃墟になった病院に行った。
真っ暗な中をちょろちょろしていると散乱したレントゲン写真や器具。
おもしろ半分で、私の友達はレントゲン写真を、
一人は器具(手術器具?)を持って、その場を後にした。
そして、その病院の近くにある、院長の自宅
(院長は亡くなっているらしく、自宅も無人)を
見物に行ったら、一緒に居た女の子が怖がりだして、
「ねぇ!あそこ!二階の窓のとこに誰かいる!!」
って院長の自宅を指差して泣き出した。
他の人には見えなかったみたいだけど、みんな怖くなって、車に戻った。
no.3886 ( 記入なし09/02/15 01:26 )
大学時代に心霊スポットと言われる都内の廃病院(その当時有名だった)に夜友達3人で行って、
ライトは友達の持ってきた小さな豆電球程度のライトでほとんど明り無しだったけど
どうにか、進みつつ地下のまっくらな廊下に出た。
先にうっすらと明りが漏れる半開きの扉があって、
どうやら地下から地上に通じる場所があり、月明かりが入ってるようだった。
やっぱり明りがあると安心するよね。気分がずっと楽になった。
でも、行って開いてみたら中は真っ暗。当然のように窓無し。
どうして光が漏れていたのかまったく不明。全員部屋を出て振り返る余裕無し。
気になるのは、部屋が奥行きのある縦長の部屋で、
棺おけが1つ入って数人入ればちょうどいっぱいになる程度の狭さ
部屋の一番奥にはまるで祭壇が置かれそうな程度の高さの段が・・・
何も出なかったし、その後も特に異常は無かったので良かった・・・。
友達とは暗黙の了解的にあそこの話はしないようになった。
7年前くらいの事で、病院の名前も忘れちゃったけど。今もあるのかな?
no.3887 ( 記入なし09/02/16 01:45 )
現役看護婦の漫画によると、死の間際に起こす行動は色々あるけど
看護婦同士の話で最も多く聞くのは「手鏡」
自分の掌を、まるで鏡を見るように見つめる仕草をよくするようになった老人は
かなりの確率で数日以内に容態が急変し、亡くなるとか
no.3888 ( 記入なし09/02/17 00:17 )
自分自身車に撥ねられたことがある。
でも車が目の前に来て『あっ!』ていう所までしか覚えてない。
記憶が飛んでるのか、気付いたら道路に寝てて、人が取り囲んでたよ。
だから案外痛みとか感じずに死ぬのかも。そのまま俺も死んでたら、死んだ事に気付いてないと思う。
no.3889 ( 記入なし09/02/17 00:20 )
これはあくまで夢ですから、幽霊とは言えないものですが、ご容赦のほど。
私は海外に留学していたことがあるのですが、親不孝者で、
家に一ヶ月に一度も電話するかしないかでしたし、そもそも部屋に
電話がなかったので、国際電話をしようと思えば、国際電話が可能な公衆電話のある
大学のキャンパスまで行って電話しないといけない状況でした。
で、ある日、夢を見ました。というか、まず、辛いのです。心臓が。
ああ、苦しい、とうなされました。明らかに私は汗ぐっしょりでした。半分は目が覚めており、
半分は寝ているような感じの記憶です。なぜなら、そのときの部屋の周辺を記憶として覚えていますから。
本棚とか。布団の端とか。で、ドアの外に、私は立って出るのです。
これは、明らかに夢の中です。布団の中でもがいているはずですから。立ってすっと外に出たはずは
ないと思っています。そこに、祖母が立っていました。そして、私は何の違和感もなく、
祖母と話をするのです。祖母は私が海外ではなく国内の別のところにいたはずではなかったのかと、
愚痴のように話をしていました。私はちがうのだと説明をしました。そういう夢です。
そして、また心臓が苦しくて、もがいている自分を発見します。時計が見えます。4時ころだったと記憶しています。
私は、その後、すぐに体が楽になりました。で、もう一度寝ました。朝、七時ほどだったでしょうか。
no.3890 ( 記入なし09/02/17 00:25 )
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