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話題
欲望の河。夜のドラマシリーズ。 |
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3400夜目
no.3400 ( 記入なし08/07/13 03:41 )
あまり恐くない話ですが…。
大学生の時、学芸員の資格取得のため、岐阜県のある博物館で実習をしていました。
職員の人に頼まれて、もう一人の実習生と4Fか5Fの倉庫へ荷物を取りにいったのです。
その階へは、エレベーター内の鍵を開けないと止まらないようになっていました。
倉庫といっても、電気はついてるし、はめごろしだけど窓もついてるし、はじめは何にも考えないで頼まれたものを探していました。
見つからないのでウロウロしているうちに、一緒に行った子が「トイレに行く」と一人で下のフロアへ降りていってしまったので、私は一人で倉庫の中で待っていました。
一人になって、しばらくしてからです。その「感じ」がきたのは…。
それは、「恐い」とかいうのではなく、とにかく「ここは嫌な所だ。ここから出なくては…」という強い「感じ」なのです。
見た感じでは別に不快な感じの所でもなく、恐ろしげな物が置いてあるわけでもないのです。
これは気のせいだと思おうとしたのですが、我慢できなくなり職員がいる所まで、すたこら逃げました。
「探しても見つからないんです」と言うと、学芸員のお姉さんが今度は一緒に倉庫まで上がってきてくれました。
途中、エレベーターの中で「あの倉庫はなんかイヤな感じがしますね」と言うと、「ああー、あそこねー、でるのよー」とサラリと言われてしまいまして。
私の父は、その博物館の関係者なのですが、後で聞くともう何回かお祓いをしているそうです。
私は今まで不思議なものを見たことはないし、見るような体質でもないようですが、あの「ここにいたくない」という妙にきっぱりとした感覚は他では感じたことはありません。
きっと、とんでもないモノがいたんじゃないだろうか。
よく考えてみると、もう一人の女の子がトイレへ行ったっきり、信じられないほど長時間帰ってこなかったのも気になります。
というのも、「もうほんのちょっと長い間ここにいたら、何か見てしまいそうだ」と思ったので、すたこら逃げてきたのですから。
no.3401 ( 記入なし08/07/15 00:11 )
父が生前よく私に話していたことですが、父が田舎で一時期お寺に住んでいた時、誰かが死ぬと決まってお寺の周りを歩く人の気配があったそうです。
その音を聞くと住職が「誰か亡くなったな」と言い、その通り翌日に葬式の依頼がきたそうです。
私は霊感もありませんし小心者ですから、霊の話は信じたくない反面で、自分の死後には「無」しかないと考えるのも、それ以上に信じたくない気持ちもあるんですが、皆さんは如何ですか?
no.3402 ( 記入なし08/07/15 00:29 )
今、友人と旅行に行った時の話を書こうとしたら…突然のフリーズ!
大丈夫かな…。
no.3403 ( 記入なし08/07/15 07:36 )
友人と旅行に行った時の話。
友人おすすめの、千葉県○海岸の漁師旅館に泊まって大宴会をした晩の出来事。
宿泊部屋に入るとなんかトイレ臭いような、生臭いような、どぶ臭いような変な臭いがするんですよ。壁の中から。
それに部屋のかたちもむりやり一部屋の真ん中に壁を作って2部屋にしている。
妙なところに『開かずの扉』もある。なんか変なんですよ。
その変な部屋に2組に分かれてはいったんですが、
左側の私の部屋はどんどん異臭がましてきて、しかも部屋を異臭の帯が横断している感じでした。
『このままじゃ寝らんない』
思わず、臭いのもとに向かって九字の印を切りました。
そのとたん、臭いが消えて…逆にぞっとしました。
友人も、『なんで…』と青ざめて。
怖くなって隣の部屋にいくと、
こちらも混乱しているところでした。
『床の間に変なものがいる気配がする…』
ということで、誰が床の間の近くに寝るか相談中。
試しに床の間をデジカメで撮影してみたら、オーブ写りまくりです。
隣の部屋で九字の印を切ったら臭いがしなくなった話をして、こちらでも印を切ってみたところ、
デジカメの画面にオーブは写らなくなりました。
その晩は、二部屋に別れて結局眠ったんですが、
隣の部屋では、やはり床の間近くで眠っていた人が夜中にうなされていて怖かった、とのことでした。
素人は九字の印を切ってはいけない、ということは知っていましたが
あの時は怖くてやらざるをえなかったです。
no.3404 ( 記入なし08/07/15 08:06 )
つい半年前まで、水戸のアパートに住んでいた頃の話。
そのアパートは入居したとき築1年ほどの割と新しい2階建ての建物で、2階に入りました。
1年ほどして気づいたのですが、時折、天井越しにバタバタと、子供の走るような足音が聞こえて来ます。それも深夜に。
最近は子供も遅くまで起きているんだなあとか、床や壁ではなくて天井から響くものなのか、などと思っていました。
今になって気づいたのですが、住んでいた3年半の間に、アパートで子供を見たことがありませんでした。
no.3405 ( 記入なし08/07/16 22:10 )
小学校1年のときまで住んでいた5階建分譲住宅でのことです。
良くある1本の階段の左右に一軒ずつの部屋が配置されている
団地の階段での出来事です。私達家族は最上階の5階に住んで
おりました。ある日、私が遊びに行こうと5階から4階まで階
段を下ってたときでした。一つ年下の弟が泣きながら階段を上
がってくるのが聞こえました。どうしたものかと思い足を速め
ましたが、3階.2階.1階…降りても降りても弟の声は近くな
りません。そして、一回に到着したときその声は消えました。
一応地下の機会室に続く階段があるのですが鉄格子の扉がいつ
も通りカギがされたままで降りられそうもありません。
そのとき上から再び泣き声が聞こえました。建物から前に5mほど
はなれふと5階の踊場を見上げたら弟が私を見下ろしてました。
no.3406 ( 記入なし08/07/16 23:15 )
ただその時は特に気にもしてませんでしたが今の家に
越してきて母と昔話をしていて同じことが以前にもあ
ったと言う事を聞き急にいやな気分になりました。
3階に住む親娘が一緒に帰ってきて娘が先に階段を
駆け上るのを母親が後ろから見ていたたが、2階の住
民のおばあさんと出会い、立ち話をしていたらなぜか
娘が下から上がってきたと言う話。ちなみに地下は近
所一帯の水道タンクのポンプ室で何らいわくのある施
設ではありません。
no.3407 ( 記入なし08/07/16 23:15 )
ひとつ気になるのはその棟の壁がいつも工事されていた
ことです。当時は「直しても直してもコンクリートのひび割れ
が出る。」聞かされていたが、引っ越し後幼馴染との再会で
事実をしった。「しってた?あの壁って何回塗りなおしても子
供を背負った母親の形をしたしみが浮き出てきてその度に塗装
していたらしいよ。今はしみと同色の色で上手いこと全面に絵
を書いてごまかしてるらしいよ。」そう言った幼馴染の顔は決
して面白おかしく話をしている様子ではありませんでした。
その後母親に問い正すと「お母さんは幽霊とかは絶対に信じま
せん。」とむきになるだけ。弟はその団地での記憶は幼かった
せいかほとんどないみたいです。そう言えば我が一家の引越し
はかなり急なことだった気がする。出来あがらない新築に取り
あえず避難するように引っ越した気がします。
いま、子供が良く事故やケガに見舞われる団地のお話
25年経ったいまでも山の中腹にそびえる団地の2号棟でのお
話でした。
no.3408 ( 記入なし08/07/16 23:15 )
私が丁度、中学生に進級した頃の話なのですが、今もあの時の事を思い起こす度に、身の毛がよだってしまいます。
私の先祖のお墓は、京都市北区の通称「観光道路」と呼ばれている道路沿いに面した石段を登った所にあります。
ここら辺は、龍安寺、仁和寺、立命館大学衣笠学社があり、観光者や大学生が多いと思われがちですが、立命館大学北側あたりから仁和寺に至るまでの区間は、あまり人気が無い所なのです。
私達の家族は、きっちりと定期的に先祖の墓参りをすることを慣例といたしておりまして、そう、あの時も、父と母と小学生の妹と4人で墓参りに出かけたのです。
観光道路沿いに面したなだらかな石の階段は、小高い丘の頂きまで通じており、その丘の反対斜面に墓標が規則正しく並んでおりました。
ただ、その頃は丘の頂きに水道がまだ通じておらず、石の階段の丁度下から見て左手の真ん中あたりにあります、通称「水道小屋」にて保管しておりますバケツに水を入れ、ひしゃくと共に水を「チャプン、チャプン」させながら、残り半分の石段を登るのが常でした。
あの頃は成長の盛りでしたので、父や母に力のあるところを見せたい、いま思えば、そんな幼い思いが私を水運び役に駆り立てておりました。
墓掃除をすませ、汲んできた水を墓石にかけ、静かに焼香をしている時、「つくつくおーし、つくつくおーし」と鳴く蝉の声が妙に耳について離れなかった事を今も覚えております。
父と母と妹は今回の掃除にいたく満足気で、そろそろ帰ろうと誰からともなく切り出したのですが、私はまだ帰りたくありませんでした。
といいますのも、私たちのご先祖の墓は、横に新しい墓を更に2塔は新設出来る程の場所がありました為に、ツツジや小さな梅の木を数本植えておりました。
その木の一本の枝に、私は小さな「蜂の巣」を発見したからです。
父や母に言えば「お墓で無用な殺生はおやめなさい」と、とがめられる事が解っておりましたので、何とかコッソリと悪戯できないものか、考えあぐねていたからです。
私は、皆が帰ろうという誘いかけを「もう少し、抜いた草を片付けるから」とか何とか上手く断り、一人お墓に残ったのです。
no.3409 ( 記入なし08/07/19 19:01 )
私は蜂の巣を竹ぼうきで叩き落としたあと、しばらくの間、少し離れた所から蜂の動きを観察していたのです。
突然、遠くで雷が轟く音を聞き、ふと空を見上げると、すっかり雲行きが怪しくなってきているではありませんか。
どうみても早く帰らないと一雨きそうな感じです。
確か時計は4時を指しておりました。
何だか少し不安な思いに駆られた事もあって、足早に丘の頂きまで行き着き、そこから観光道路まで一直線に通じている70段ばかりの、なだらかな石段を下り始めました。
階段の両脇に平行に並んでいる杉の木立ちが、空の雲行きとあいまって、辺りをよりいっそう薄暗くしていましたが、石段の石は妙に白く浮き出ていたのです。
私は、階段の真ん中あたりにある「水道小屋」まで一気に駆け下りました。
そして、水道小屋の引き戸をガラガラと開け、バケツとひしゃくを棚に置くと、再び引き戸をガラガラと引きました。
気持ちの上でも、ようやく少しほっとしましたので、鼻歌を唄いながら石段を3,4段おりた時、足がパッタリ止まってしまいました。
後ろに誰かがいた様な気がしたからです。
いやーな気がしたのですが、恐る恐る後ろを振り向くと、ちょうど水道小屋の真ん前の石段に、女の人が座っていたのです。
確か、白系のワンピースを着ていたと思います。
髪の毛は長めで膝頭をたて、両腕で抱え込む様にして座っていたのです。
私は、おかしいと思いました。
だって、そうではありませんか。
私が、水道小屋の引き戸を閉めた時は、あの人はいなかったハズなんですから。
いたら気がつくはずです。もっと上の石段を下りている時に。
ただ、その時はそんな事を考えている余裕は無かったのです。
no.3410 ( 記入なし08/07/19 19:02 )
私は、その人に声をかけました。
「あのー、どうかされたんですか?」と。
返事はありませんでした。
わたしは、もう足が震えて、我が眼はその人からそらす事はできませんでした。
私は、彼女が顔を上げない事を祈りつつ、這いながら石段を下りました。
そして、そこで今一度、彼女の姿を眼で確認したあと、恐怖にふるえながら、石段を転がり落ちていったと記憶しております。
当然の事ながら、父、母はこの話を信じてくれませんでした。
でも、母の言葉はしっかりと覚えております。
「あなたの髪の毛、ぜんぶ逆立ってるわよ」と言った言葉を。
あの人は、いったい何だったのでしょうか。
no.3411 ( 記入なし08/07/19 19:06 )
世間に公表しないだけで
デパートの駐車場や公衆トイレ、大浴場施設なんかで自殺している人は結構居る。
旦那の仕事関係でそういう場所の自殺情報が入るんだけど
一度自殺者が出た所はだいたい年に一度定期的に自殺者が出るんだそうだ。
あるデパートの立体駐車場から若い男性が飛び降り自殺したんだけど
監視カメラに何度も何度も駐車場に向かっては戻る姿が映ってて
でも何故か顔の部分がぼやけてハッキリ映らないというか
顔の部分に薄暗い影が覆いかぶさっている様な感じだったそうだ。
6時間も死ぬのを迷っていたらしい。
no.3412 ( 記入なし08/07/20 03:38 )
私のことを好きだと言ってくれた人が
何人か亡くなってる。
中学の時の同級生→20歳くらいで首つり自殺。
その1ヶ月前くらいに会った友人に
まだ私のことが忘れられないと話していた。
初めて勤めた会社の5歳上の人→私が会社を辞めた数年後、排ガス自殺。
会ったときには既婚者だったけど、
夫婦仲は最悪だったみたい。
奥さんが浮気?してたらしい。
元彼 → 別れた直後から体調を崩し、病死。
元彼以外は向こうが一方的に・・・って感じでした。
私は自分のこと、ごく普通の人間と思っていますが
ちょっと怖いんです。
no.3413 ( 記入なし08/07/20 12:50 )
幽霊はいるのだろうと思う。
私は、見た事はないけど、壁から声が聞こえることがある。
男の人の声。多分、前にこの家の持ち主だったお爺さんかなと思ってる。
(家を引っ越してから亡くなった)
子供も夜中に聞いたことがあるらしいが、外で誰かが喋ってたと、
思ってるようなので、幽霊かもとは言わないでいる。
no.3414 ( 記入なし08/07/20 13:10 )
今から10数年以上も前、谷川岳に登った時のこと
初日は土合駅から徒歩でマチガ沢出合の幕営地で一泊。
翌日は尾根伝いに谷川の双耳峰、一ノ倉岳も無事に越え、
宿泊予定地の茂倉岳の避難小屋に着いたのは確か昼前でした。
梅雨時には珍しく天気もよく、爽やかな風が時折吹いてきます。
私はこの山が七百人近い人の命を呑み込んだ山と言うことさえ
すっかり忘れていました。
小屋の中は大人四人が寝て荷物を置くと、ほぼ一杯の広さです。
小屋に入る時に二枚の扉の内扉が壊れて、開きにくくなっていました。
しかし、雪の季節でもないし、雨風をしのぐには十分でした。
翌日は下山予定でした。
夜半過ぎに天気が崩れ、私の頭の上にある小さな窓が風に吹かれて
バタバタと音を立てていました。昼の疲れが出たのか、
その音も気にならなくなり、私はすーっと眠りに引き込まれていきました。
私はいつも山に入ると大体一時間置きに目が覚め、このときもそうでした。
何度目かに目を覚ましたのは、起床予定の三時五分前でした。
この日は私が起床係でしたので、ちらちらと時計を眺めては時の経つのを
待っていました。相変わらず窓枠は雨風に叩かれ、大きな音を立てています。
しかし、重い扉はびくともせず、音一つしませんでした。
その時です。突然それまでシーンとしていた室内の静寂を破るように
外の扉が『ドンドンドンドンドン!ドンドンドンドンドン!』と
規則正しく二回叩かれたのです。
それは私が起床の声を掛けるのとほぼ同時でした。
no.3415 ( 記入なし08/07/21 01:01 )
真っ先によぎったのは、『遭難者が救助を求めているんだ』ということでした。
それにしては誰も反応しないのです。明らかに他の三人は起床の声を
待っていると言った様子でした。
風の音にしては......と考えながら時計を見ると、三時を一分ほどまわっています。
『やべっ』と思い、起床の声と共にガバッと起き上がると食当の準備に
取り掛かりました が、何かいつもと様子が違いました。
普段ならうるさいほど指示を出す四年生がじっと黙っています。
手をとめる訳にも行かず、黙々と作業をしていると、しばらくしてS先輩が
『○島、今の聞いたか?』と聞いてきたんです。
やっぱり他の人も全員が聞いたそうです。
明らかに人為的に叩いた音であると皆口々に言っています。
S先輩に『お前、外見て来い』と言われ、恐る恐る扉に手を掛けました。
本当にこのとき程怖かったことはありませんでした。
扉の向こうには誰一人おらず、ただ私の懐中電灯の明かりの中を雨と霧が
サーッと流れていくだけでした。結局なんだったか分からないまま、
何も見えなかったと言うと一気に緊張が解け、皆急に饒舌に話し出しました。
その時先輩の一人が言った言葉に私は背筋がぞーっとしたことを今でも覚えています
『ここの避難小屋って結構やばいんじゃないの?だってさあ、
この山なら冬に遭難した人の遺体とかってずっと安置されてるだろうし。』
そうです。夏こそ穏やかですか、冬の谷川岳といえば、
豪雪地帯として有名で数多くの登山者の命を奪ってきた場所なのです。
あれから十五年近く経ちましたが、現在は避難小屋も改装され、
今も多くの登山者を迎え入れています。
no.3416 ( 記入なし08/07/21 01:01 )
私の祖父が若かった頃の昭和初期の話。
当時祖父は静岡県の清水に住んでいて、ある時山の奥地に
山菜とかを取りにいった。
夢中になっている内に迷い込んでしまい、さんざん歩きまわり
帰り道を探しだした頃には暗くなっていたとか。
月明かりの下をタッタッとくだっていると
前方から白無垢の花嫁さんが一人で歩いてきて、
もう心臓が飛びだすほど驚いたらしい。
異様な光景ながら心配になり、声をかけたけれど全く無視された。
下山してから警察や村役場に通報したが行方不明者はいなかったとのこと。
no.3417 ( 記入なし08/07/21 01:08 )
先日、トライアルバイクで静岡の登山道を登ってきた。
先頭が俺、10メートル後ろにT、その後ろにMの3人。
道が無くなるところから林に入ってどんどん登り尾根まで出た。
しばらくうろうろ走って、帰ろうとしたら登ってきたところが分からない。
あたりは日が差さない林の奥の奥で、タイヤの跡を探すが見つからない。
迷ってしまった。そのときMが「行き止まりだよ・・」って言われたとき帰ればよかったね。
と言い出した。「??いつ」「下の獣道で」
Mは下の獣道でおばさんにそういわれたという。
先頭の俺はそんな人影は見ていない。後続のTも知らないという。
わずか10メートルおきに3台つながって走っていたのに、3台目のMだけが目撃したおばさん。
いった言葉が「行き止まりだよ・・」ぞっとした。来なければよかった。でも手遅れだ。
GPS携帯持ってたけど場所がでない。時間は午後、暗くなりそう。
3人とも目がまじ。
「とにかく登ってきた来たルートを探そう」
それからずいぶん探し回って、なんとか暗くなる前に山を降りてきた。
Mが見たというおばさんて・・なんだったんだろう
no.3418 ( 記入なし08/07/21 01:14 )
ワンゲルの先輩が中国地方の山を縦走した際鳥取・島根の県境辺りで、
廃村を発見し学校の校庭跡広場にテントを張り一泊したそうです。
校内には鍵がしてあって入れなかったそうですが、
体育館わきの水道をひねると水が普通に出たそうです。
普通、止められてるよね。それとほとんど劣化していないドッジボール
の青いボールが、空気も抜けていない状態で体育館の
渡り廊下みたいな所に転がっていたそうです。
超常現象ではないですし、不思議でもないですが、
なんか妙な感じの話だったので覚えています。…
no.3419 ( 記入なし08/07/21 01:36 )
山、特に、大型トンネル工事現場には、奇怪な事が多いそうです。
会社の営業が、トンネル工事の現場で監督と話しをした時、こう言ったそうです。
『こういう工事にはつきものだが、ここはヒドイ。夜、仮設事務所にいると、誰かが、ノックするんだ。
もちろん、見に行っても誰もいない。風もないし、戸に当たるものもないのに。
ある時なんか、部屋の中を足音だけが歩き回るんだ。そこにいた、3人固まって無言で見つめあったよ。
機械も故障して動かなくなる。メンテにきてもらったら異常なし。の繰り返し。それが何台もなるんだ』
と、疲れきった顔で話したそうで、ふと壁を見るとお札がいっぱい張ってあったそうです。
no.3420 ( 記入なし08/07/22 01:40 )
昔、伊豆にある別荘地に泊まりに行った時、肝試しをしようってことになった。
と言っても、「どこどこまで行って何かを取ってくる」なんていう本格的なものではなくて、
単に街灯もない山道を行ける所まで行って帰ってくるというものだった。
別荘地は山の上にあり、1本道で山の下とつながっている。
どこかに通り抜けることはできない道なので、夜になるとまったく車は通らない。
一人ずつだと洒落にならないくらい真っ暗で怖いので、二人組で行動することにした。
月明かりの下だと標識だの道端の木だのが何でも人のように見えてかなり怖かった。
しかし、次第に慣れて、結構な距離山道を下ってしまったので、あるカーブの地点で
どちらからともなく「そろそろ戻ろう」ということになった。
そして、別にその夜も何も起きなかった。
翌日、コンビニまで買出しに行くことになった。
当時誰も車を持っていなかったので、徒歩で山道を下ることに。
そして昨夜俺たちが引き返したカーブをちょっと過ぎると、
そこにはひっそりと花が供えてあった。
霊感とかそういうのは全くないんだが、二人とも何かを感じて引き返そうという気になったんだろうか。
それだけ。
no.3421 ( 記入なし08/07/25 23:44 )
かなり前、会社を辞めてぶらぶらしていた時の事。
貯金もそこそこあったし部屋にずっといるのもあれなので
その頃は東京の裏路地みたいな所をあちこちを散策していたんだわ。
ある時、静かな広めの神社を見つけて、そこで昼飯を食べる事にした。
コンビニ買った弁当を買い鳥居をくぐって中のベンチに腰かけて
昼飯を食べていたんだけど、すぐそこに大きな道路があるのに
まるで外界と遮断されているみたいに静かでとても心地よかったんだ。
木や草で囲まれてたってのもあるんだろうけど。
昼飯も食い終わって、ちょっとゆっくりして、さて外に出ようとしたんだ。
で、鳥居をくぐろうとしたときに視界の隅に変な物が見えた。
ふと首を曲げて見てみると鳥居の柱に隠れるようにして誰か立ってるんだ。
全体的に陰がかかっていて、女っぽかった。
なんだか無性に怖くなって、ちょっと後ずさりをして回れ右で
ベンチに戻ったはいいけど、あそこを通る気はまったくしなくなった。
結局しばらくためらった後に神社の裏口みたいな別の所から走って逃げた。
それからは散策はやめた。
no.3422 ( 記入なし08/07/25 23:48 )
神はいない・・・といえば、いない。
神はいる・・・といえば、いる。
神は個人の心の中に存在するのだから、いるもいないも、個人の自由。
しかし、「神」と言う言葉を使わないだけで、「神」という存在は、誰もが認めていると、私は思う。
なぜなら、「心」を持たない人間など、何処にもいないから・・・。
「私が神だ」と、誰が言っても、間違いではない。
全ての人間は、神に想像された、神自身の姿であるからである。
自分と他人の皮膚の色や、性別や、その他の違いを問題にするかもしれないが、それは、区別するための手段。
誰でも、肉体を脱げば、全て同じ「神の想像の子」であることを、忘れてはならない。
それを基本とするならば、あなたの目の前にいる他人は、あなた自身であるといえる。
あなたは、自分に向って、親切にしたり、悪口を言ったりしているのです。
no.3423 ( 記入なし08/07/26 21:22 )
小6の時だから、今から25年くらい前だけど、こっくりさんが流行った。
スポーツが出来たり人気あるグループだったりする子達は、そういうのを
バカにして・・というか興味無しだったけど、たいていこっくりさんに
興味を示すのは、クラスでもちょっと見落とされるような地味な子達のグループ。
その地味グループの中で、内弁慶的に威張っていた子が率先して放課後に
教室で始めたんだけど、私も含め「やだ気持ち悪い」と思って、そのグループ以外の
子達はさっさと教室を出て運動場で遊んでた。
そしたら、私たちの教室が大騒ぎらしいと誰かが言いに来て、
その場にいた子供達が、学年関係なしにほぼ全員、教室に興味本位に向かったら、
教室内で、こっくりさんを率先した子が、ギャアギャア叫び散らし、
ヨダレ垂らして失禁してた。あまりの異様さに駆けつけた先生達も騒然。
グループの他の子達はショック状態の子と、泣き続ける子と。
次の日から、その子は学校に来なくなってそのまま卒業式。
先生が「しばらく○○さんはお休みします」と告げたっきりで。
今も同級生の間で謎なんだけど、中学にも来なかったのよね。
色々な噂が飛び交ったけど、結局誰も本当のところがわからないの。
ポンと消えてしまったみたいな。夜逃げするような家庭でもなかったらしいのに。
自宅はそのまま事件後もあったんだけど、人が住んでいる気配がなかったらしい。
no.3424 ( 記入なし08/07/26 21:53 )
この話には続きがあって、当時の私達は今はもう三十代後半なわけだけど、
同級生が度々、今もその子を目撃するという現象が起きているの。
それこそ「絶対嘘だ、おもしろ半分のデマじゃないの?」って感じだけど、
当時の姿で現れるらしい・・・それってその当時に亡くなったのかな?
ってことになるんだけど。
目撃者は男女関係なく、その当時のクラスメイトばかり。
先週、同窓会があって、そこでそういう話が出たら「私も」「実は俺も」と。
一人は、建売住宅を旦那さんと見学に行った時、ベランダからの景色を見ようと
二階のベランダに出たら、少し離れた場所…別の新築予定の空き地にその子が立って
こっちを見ていてゾッとしたと。表情は判らないけどとにかく怖かったらしい。
もう一人は、電車のホームで目撃したらしい。反対側のホームから自分をじっと見てたとか。
こういう話がボロボロ出てきて、和やかな同窓会の雰囲気が当時に戻ったような感じに。
また誰かが別の話題に戻して、最後は気持ちよく会が終わったけれど。
当時、その子がよく着ていたのが赤いスカート。今はもう売ってないデザイン。
背中で×になる、たすき掛けのスカートって同年代なら解ってもらえるかな?
スカートはプリーツが入っていて。それと丸衿に刺繍が入っているブラウス。
今の子ってあんまり着ないよね。それと白いハイソックス。段カット。
みんなが目撃した姿が、奇妙に一致していてそれも怖かった。
私はまだ目撃を免れているけど、いつか目撃するんじゃないかと怖い。
no.3425 ( 記入なし08/07/26 21:53 )
よく夏休み利用するような家族キャンプ場に宿泊した時の話です。
車で麓から山頂まで20分程度にある場所で、静かで小川も流れており大変美しい場所でした。
夜、コテージで寝付けず車の中で寝ようと少し離れた場所にある駐車場へ向かった
そこは街灯が1つポツン照り多少の不気味さを醸し出してました。
車の中でクーラーをONにしシートを倒し眠りに付いた瞬間に嫌な夢を見てすぐ起きました。
そんな行為を数回繰り返し、嫌だな…と思いながらもウトウトした瞬間!誰かが車のドアを勢い良くドン!!と強く蹴り
同時に車も揺れました、ビックリして飛び起き直ぐ回りを見渡しましたが誰もおらず
何だ!?と思い車を飛び降り辺りを懐中電灯で丹念に確認、しかし人っ子一人見当たらず、
変だな〜?とか思いながら車に乗った瞬間!!
ゾクリ!!!!!と車の外から物凄く強い嫌な気配を感じました
マジ!ヤバイ!と思い車を出し少し朝日が出てくるまで辺りをドライブしました。
今でも一体何だったのか不思議でなりません…
佐賀県のキャンプ場での話です。
no.3426 ( 記入なし08/07/27 13:27 )
あれは1989年の1月ことだ。当時の私は新宿区〇人町に下宿し、大学受験を目前
に控えて猛勉強の最中だった。
朝の6:45分頃だったかな。
近所でドン、ガチャ―ンと凄まじいガラスの割れる音が響き渡ったんだ。
すると女性の、「キャー」「助けて、助けて」「誰か助けて―」と絶叫する声が聞こえてきた。
私は瞬間に強盗かと思い、部屋の窓を開けて見ると…。
もの凄い量の煙がモクモクと上がっていた。ガス爆発だ。
急いで外に出たら、すでに近所の人達が走って現場に向かっていた。
そして消防車もやって来たが、すでに女性の声は聞こえない。
上空を見上げると、報道関係らしきヘリが飛び回っている。
その時、私は首都東京の消防車や報道機関の行動の早さに感心させられたよ
その日の夜、近所のコンビ二のおばちゃんが教えてくれた。
今朝、爆発のあった家には車椅子の若い女性が住んでいてお亡くなりに
なったと。
ショックだった。
私はその女性の最後に発した絶叫、断末魔の叫びを聴いてしまったんだよ。
19年も経った今でも、あの生々しい叫び声が耳から離れない。
no.3427 ( 記入なし08/07/28 01:13 )
16号沿いの、南相模原署近くの、「お化け病院」
もう20年も前になるかな、病院の経営者が理由は不明だけど
突如失踪したらしい、当時はバブル真っ最中で、立地条件の良い
その病院の土地の権利を誰もが欲しがった。
が、経営者は土地の権利書を持って逃げたので、いつになっても
廃墟のまま…
って噂は聞いた事があるよ。
実際、16号沿いにあるから、「お〜、これが例の病院かあ」と
思った事もある(もう随分昔の事だけど)。
no.3428 ( 記入なし08/07/30 01:12 )
・28日午後、激しい雨に襲われた近畿地方各地では河川のはんらん、
土砂崩れなどが発生し、増水した
神戸市の都賀川では計26人が流され、少なくとも4人が遺体で発見された。
灘区水道筋1丁目の都賀川で午後2時40分ごろ、私立の学童保育所
「六甲学童保育所 どんぐりクラブ」の児童・生徒19人と引率の大人3人が
川遊びをしていたところ、急激に川の水かさが増え、大人1人と児童2人
の計3人が流された。
俺この近所に住んでるんだけど、
この日の夜中(3時くらい)に現場近くたまたま通ったら、
川の方から子供の笑い声と走り回る音がしたんだよ。
変だなとは思ったけど、その時はこのニュース知らなかったから、
気にせず帰った。
後でこのニュース知って驚いた。あの声は一体…。
no.3429 ( 記入なし08/07/30 22:19 )
知り合いの出版会社に勤めていた人からの話。
丁度夏の時期だったので、雑誌に掲載する特集で
怪奇特集でも組もうかとしていたらしい。
取材でそれらしい噂のある場所を撮影し、特に問題も無く原稿にして
制作する人に写真のデータを渡し、特集を制作していた時の話。
とある箇所でデータが壊れる事態になり、もう一回データを作り直して
原稿を流し込み、写真を配置、レイアウトも組みあがったが、どうしても出力できない。
何度データをチェックしても原因らしいものは突き止められず、
新たにスキャンし直した写真を入れ替えても駄目だったそうだ。
結局、その場所の写真と記事は削除せざるを得ない事態で、下版したそうだ。
no.3430 ( 記入なし08/07/31 00:27 )
知り合いの話
彼は大学生の頃、OBとして高校の後輩の部活によく参加していたそうだ。
その夏も彼は後輩たちと一緒に、四泊五日の登山行をおこなっていた。
人数は少ないながら女子もいたので、引率にも気を使っていたという。
二日目の深夜、テントの外で眩い光が起こり、まどろんでいた彼は目を覚ました。
寝ぼけ眼で外に這い出すと、ガサガサと何かが足早に遠ざかっていく音が聞こえた。
何だ、何がいたんだ? 音を聞いた途端、彼ははっきりと覚醒した。
二つあるテントを確認すると、生徒も顧問教師も皆熟睡している。
寝られなくなった彼は、光のたかれたあたりを丹念に調べたそうだ。
乱れた夏草の上に、不気味な物が落ちていた。
勃起して節くれ立った男性器のポラロイド写真だった。
彼らのテントが背景になっているところから推測すると、どうやら先ほどの光は
カメラのフラッシュだったらしい。
次の日、彼は顧問にだけこの話をし、即行で下山することが決まったそうだ。
同行した後輩たちは、いまだにこの時の事情を知らないのだという。
no.3431 ( 記入なし08/08/01 00:45 )
じいさんの葬式の時、お坊さんの隣に見慣れない男の子が座っていて
後で家族に「さっきお坊さんの横にいた子、誰?」って聞いたら
誰もそんな男の子なんて見てもいないし、そもそも坊さんの横には誰も座ってなんかいなかったと。
今でもあれが何だったのか不思議
座敷童の類か何かか、或いは単なる見間違いだったのか…
まあ別に何でもいいんだけど。
no.3432 ( 記入なし08/08/02 13:47 )
独身時代の話。
部屋でテレビを見ていたが、少しウトウトとしてしまったとき
彼氏が友達の家に行くのに事故ってしまうという夢を見た。
ハッと目が覚めたがやけにリアルな夢で気持ちが悪かったので
彼氏に電話をすると、その友達の家に行くのに家を出るところだった。
行かないでと言ったが、馬鹿にして電話を切られてしまった。
事故りませんようにと祈っていると、2.3分後電話がかかってきて、
どうしても車のエンジンがかからないから行かないと言っていた。
次の日には車はなんとも無かった。
今でも旦那とアレはなんだったんだろうと話している。
no.3433 ( 記入なし08/08/02 13:51 )
漁師さんの家で聞いた話
仮にその漁師さんをAさんとします、ちなみに年齢は70代後半かな。
Aさんがまだ若い時、その漁師町には犬神憑きと呼ばれる家族がすくなくとも4つ以上あったらしい。
その犬神憑きの人達は見た目から違ってて、一目見るだけで解る風貌をしてたそうです。
なにか困ることがあると、と言うより嫉妬、恨みの願い事があればその家に行き
作物、魚等を持って行き対象の人物の名前を言うだけで良かったそうです。
その後その対象の人物の体の一部に犬に噛みつかれたような痣が付き不幸が訪れる、と。
no.3434 ( 記入なし08/08/02 14:17 )
Aさんは若い時、凄い漁師さんで漁師達のリーダーを勤めていたそうです。
ある日朝起きて漁の準備をしているとなにやら肩の付近が重く熱い。
仲間に見て貰うと、あきらかに犬神憑きにやられた、と解る痣が付いていたそうです。
Aさんはまだ若い事もあって気にせず漁にでかけたそうですがまるで釣れない、その日は坊主での帰宅となった、と。
家に帰ってみると妻の父がきており、犬神にやられた事を咎められたそうです、身に覚えは無いか、と。
Aさんは自分に非がない事を伝えると義理の父は犬神憑きの家から1人呼んでお払いをする事になったそうです。
何日かその異様な風貌の人を自宅に泊め、なんとも言いようのないお払いをさせられたそうな。
no.3435 ( 記入なし08/08/02 14:17 )
お払いを受けた後、傷は消えて漁も普通に出来るようになったそうです。
暫くたったある日、犬神憑きの家の人が尋ねてきて、お前の肩に犬神を付けたのは○○だ、と言いに来たそうです。
その時その相手に犬神を憑けてやろうか、と持ちかけられたそうです。
Aさんは気持ち悪いのと、早く帰って欲しい、犬神憑きの人間と付き合いがあると隣人に知られるのが嫌で
丁重にお断りして帰って貰ったそうです。
no.3436 ( 記入なし08/08/02 14:18 )
うちの学校はしょっちゅう人が死ぬ。
寮の一部の階が部室になってるんだけど、
その日はそこに夜遅くまで残って部活の仕事していた。
寮は、回←上から見たらこんな感じ。真ん中の空いたビルみたいな。
それで、のどが渇いてグルリとまわって
反対側にある自販機まで行ってジュース買った。
そうすると、中庭をはさんで、
さっきまでいた部室を外から見れる。窓が見えるって感じかな。
そこで、ジュース飲みながらボーっとしてたら、
自分の部室の上の部屋の窓に人がいて、
真っ暗なんだけど、カーテンから顔を出してこっちを見てんの。
で、キモイからちょっとキレながら帰ってきて、
上の部屋だから聞こえないように
先輩に、「さっき上の部屋でこっち見てるやついてきもいっすよ」
って言ったら、上の部屋では昔殺人があって
今は使ってないって言われた。
no.3437 ( 記入なし08/08/02 14:22 )
子供の頃に住んでた家のことだけど、夜中に屋根裏をゆっくり歩く音が
する家だった。子供部屋を斜めに横切っていくの。動物の侵入も考えた
けど、音がする間隔と歩幅が違う。それにいつも同じところから始まって
同じ方向に向かって消える。人の足音だったと思う。壁の中からも時々
なにかの音がしてた。怖かったけど、当時の自分はおとなしくて家族とも
あまり話さない子供だったから、自分だけの気のせいかとも思っていた。
ある時、10歳離れた姉が同じことを感じていると知って一気に怖くなった。
その直後、引っ越してしまったからその後のその家ことはわからない。
no.3438 ( 記入なし08/08/02 15:55 )
友人の旦那はビル工事の現場監督をやっており、彼から聞いた話。
大きいビルを作るときは、参加する施工会社が3〜4社になることがあり(15年前くらいの話ですw)
それをまとめるとはいっても、よその会社の作業員の顔まではすぐに覚えられないものの、なんとかがんばっている頃だった。
が、会社が違う者どうしの共同作業なのでどうしてもいざこざというか、人間関係の問題も発生しやすく、
疲弊しきった彼は作業終了後の現場で一人座り込んで悩んでいた。
そこへ一人の初老の黄ヘルを被った作業員が「おいどうした?」と優しく声をかけてくれた。
知らない顔だったのでおそらく他所の会社の人だろうが、とても気さくだった。
悩み事を話した。「俺からもみんなに言っておいてやるよ がんばろう 今度飲みに行こう」と励ましてくれた。
翌日、どう調べても作業メンバーにそれらしい人はおらず、二度と顔を見ることもなかった。
no.3439 ( 記入なし08/08/02 15:57 )
以前、栃木・福島県境の田代山林道に行った。
福島側の湯の花温泉に行くのに、山王経由で行くと遠回りだし、
久々に通ってみたくなったのもあり。
馬返林道からいよいよ田代山林道の入口にさしかかった。
ちょっとした広場になってて、子供の頃に見た覚えのある、古びた
山神さんが祀られてた。
懐かしさもあり、またここから長い林道ということもあって、
のんのんしていこうかなと思い、お賽銭をあげて拝んだ。
よーしあとひと山越えれば福島だー、とクルマに乗った時、
来た道の方角からトラックの音が近づいてきた。
見ると工事車両のようなので、やり過ごしてから後発しようと思い
待っていると、トラックが横付けしてきた。
何事〜と思ったら、運チャン曰く、この先の林道が道ごと崩落している
そうで、通行止めの看板を背負ってきていた。
全然怖くない話だけど、自分的になにやら印象に残った経験だった。
no.3440 ( 記入なし08/08/03 12:00 )
彼女は夜遅く帰ったときに、時々近所の小さな緑地で透き通った人を見たとかいいます。
会社で修正の為に徹夜したとき、広いフロアにて1人だと思ってたのに人の気配(PCのキーボードを叩く音)がして見回したら
前方の離れたところに複数のPCの陰になって見にくい位置に女性を発見。(よそのプロジェクトの人なんてあまり知らないもの)
気にせず納期に間に合うように仕事に集中してたら、午前をとっくに過ぎた頃いつの間にかいなくなっていた。
別のフロアで同じく徹夜した責任者に翌朝、「もう一人遅くまで仕事していたね」と言うと
「いや、いないよ。あなただけだよ。届けが出てないし」「いましたよ〜、あの辺に」
PCの起動記録を見た責任者は「いや、あの辺のPCを使ったというログもないね」彼女は納得いかない様子でした。
はっきり見たし、見えたから。彼女すごく怖がりなんだけど、所謂ヒュ〜ドロドロドロってグロイものが現れたわけではないので
後でぽかーんみたいな感じです。
俺は実害ないなら別にいいんじゃね?と思っています。
no.3441 ( 記入なし08/08/03 12:07 )
昔聞いた話だけど
和歌山かどこかの、海が見える旅館に泊まったら
夜中に障子に踊っているような人の影が多数見えて
なんだろうと思いながらも寝てしまったんだけど
後で、その部屋から見える海で人がたくさん台風で溺れて死んでいたと分かったらしい。
海中でもがいている姿が見えてしまったんだろうということだった。
no.3442 ( 記入なし08/08/05 00:26 )
小学生の頃、自動車整備工場の敷地内に忍び込んで遊んだ事がある。
フロントガラスにヒビが入ってる程度の事故車を見つけたので、
興味本位で見ていたら、放射状に入ったガラスのヒビの中心に
毟りちぎられたような短い髪の毛を発見して驚いた…。
no.3443 ( 記入なし08/08/07 01:04 )
お寺さんのすぐ脇に住んでいる。
窓からはお寺さんの本堂が見下ろせて、
窓を閉めてても、勤行の音が静かに聞こえてくる。
朝方なんか、気持ちいいんだよ。
でも、ここ一週間くらいぶっ続けで、夜中に経を読む声が聞こえてくる。
本堂からは明かりが漏れていて、ポクポクと木魚をたたく音も。
多分、外が明るくなるまでやってるんじゃないかな。
四年間住んでて初めてのことなんで、何があったのかと
no.3444 ( 記入なし08/08/09 03:48 )
豊島区のマンション怖かった
飛び降り自殺あるわ
薬物の過剰摂取で廊下で死亡した女いるわ
桶川女子大生殺人事件の犯人はいるわ・・・
会社が移転する時の仮事務所だったんだけど・・・
そん時に1人辞めた奴が今年死んだ・・・怖い
そいつ精神病院にいたって
no.3445 ( 記入なし08/08/09 13:34 )
俺の大学の教授、亡くなったけど面白い先生だったなあ。
「私が死ぬ時、全力で霊になって皆さんの枕もとに立てるか試みます。
それが私の生涯最後の実験です。」なんて笑ってたのに。
実際は友人から電話で知った…。
ヘビースモーカーで肺がんだったのよ。
no.3446 ( 記入なし08/08/09 14:01 )
15年位前にすごい怖い経験したよ。
悪いことだから軽々しく言えないんだけど。
当時学生時代で友達いなくて辛くて犯してしまった罪。
ある行事を中止にしたくてそう仕向ける悪戯電話をクラスメイト
の何人かに女の声を使って電話した。
前日に偽名を使って学校関係者のふりをして中止の旨を話した、、
結局混乱はあったものの、行事は遂行された。
自分も電話があったふりをして送れて参加。
そしたらね、、、、、(ここまででひいちゃった人本当にごめんなさい)
そしたら、、行き先の山の施設で見たもの。
入り口のガラスのドアに貼ってある古ぼけた貼り紙。。
それはその当時、十年程前から山でずっと行方不明になっている
方の尋ね人?見たいな紙だった。
名前も書いてあったんだけど。
その名前の苗字が私が悪戯電話した時に使った偽名と同じだった。
偽名はぱっと思いついた名前だったんだけどね。
まあ、メジャーだけど学年に一人はいそうな。
この時の衝撃は未だに忘れられない。
友達のいない行事もそれどころではなかった・・
何かが乗り移ってたんだろうか。。
悪いことして本当に後悔してる。
no.3447 ( 記入なし08/08/09 14:17 )
あたしが幼い頃の話。
母親が夜中トイレに起きて、用事を済ませていたとき、
カーン!と竹を割ったような音が、家の中から聞こえたらしいの。
なんだろう、障子戸を勢いよく開けた音に似ているから、
隣に寝ている祖母がトイレか何かに起きたのかな?
そう思ってトイレを出たけど、祖母はおらず。
祖母の部屋の前を通ると、いびきにまじって寝言が聞こえる。
あら、おばあさん寝てるのね、そう思って深く考えずに、その夜は床についたらしいの。
次の日、祖母に昨夜起きたか尋ねてみると、「起きてない」というの。
母は、あの竹を割ったような音が気になってたんだけど、
祖母も知らないと言うし、気にしないことにしたらしいわ。
でもねその後、とある病気で入院していて、
祖母が病院に行くたび励ましていた方が、
亡くなったことがわかったの。
亡くなったのは昨夜。
それを聞いて母と祖母は、
ああ、最後のお別れにきたんだなって、
あの音の原因を、そう思ったそうよ。
no.3448 ( 記入なし08/08/09 14:24 )
夢の中に出てきた女の子に
俺が「これ夢だろ!」って言ったら
「そうよ。夢よ。」と言われた後
「私と一緒にずっと此処で遊ぼうよ。」と言われた…
俺が「嫌だ。帰る。」と言って
走って逃げた…
そこで夢から覚めた…
目覚めた場所はT大学附属病院(都内)だった…
まる三日間、意識が無かったそうだ。。。
no.3449 ( 記入なし08/08/09 22:41 )
俺の知り合いは、普通に「いってきます」と家を出て、
そのまま高速道路沿いの山中に入って首を吊ったそうだ。
一週間前に、たまたま飲む席に、そいつも来てて笑って飲んでいたのに。
気になっているのは、普段は回りにあわせて演歌とか歌ってたのに、
その夜は奥田とか拓郎とかを珍しく熱唱していたこと。
「息子」とか、ああいう店で歌うヤツじゃなかったのに、と。
借金も200万ほどあったらしいけど、奥さんが浮気してたそうだ。
知っていても、問い詰めないで知らんふりを続けていた、と別の友人に聞いた。
no.3450 ( 記入なし08/08/10 01:38 )
去年、叔父さんが交通事故で亡くなり、今年は新盆なので親戚一同でお墓参りに行くことになったんだ。
何度も通った道なので間違えるはずもないんだが、山越えの途中で普段は使わない道に入り込んでしまった。
無事に目的地には着いたのだが、本来は通るはずじゃなかった道の途中には叔父さんの事故現場が。
親戚だから怖くないけど、事故現場は知らなかったので、その場所を聞いてちょっぴりほんのり。
no.3451 ( 記入なし08/08/11 23:25 )
百貨店に営業にいった時勉強がてら少し店頭に立たせて貰ってた時
休憩に入って直ぐ一人のお客が販売員に『○○先生は何してるんですか?』
販売員『はい?』お客『さっきの人ですよ歯医者の○○先生じゃないですか?』
て事が数回あり、数年後近くに行った時に駅で見知らぬ紳士に挨拶され取り合えず
会釈したけど後から来た数人にも挨拶されとまどってると向こうも怪訝な顔
その人たち医学関係の封筒を持ってたよ
no.3452 ( 記入なし08/08/13 00:35 )
夜バイトの帰りに人通りのない横断歩道で信号待ちしてたら突然頭がボーっと
なった。だけども誰かに呼び止められた気がしてハッと気が付いたら信号はまだ
赤だったのに渡ろうとしていた上物凄い勢いで走って来た車がスレスレで通って
いった。あと一歩踏み出していたら確実にはねられていた。
それだけでもゾっとしたのに後日そこの横断歩道は死亡事故がやたら多い場所
だと聞いて更にゾっとした。
no.3453 ( 記入なし08/08/13 23:46 )
とある心霊ゲームのオマケモード(夜の学校で心霊写真が撮れる)をやってたら、主人公が止って「キャー!」と
絹を裂くような女性の悲鳴が。
びっくりしたけど、演出だと思った。主人公が別棟の廊下通った時は「お前は死んでしまえ!」みたいな男性の声がいきなり聞こえて心臓止まりそうになった。
でもその後何度やってもその現象は起きなかった。
最初一回だけ起きるイベントかと思って、ゲームのデータを何度初期化してやっても遭遇しなかったのはゾッとした。
no.3454 ( 記入なし08/08/15 01:43 )
仕事からちょっと早く帰れたんで、カウチでうたた寝してたら、人生初の金縛りに。
当方一人暮らし20代女性。
頭ごと上半身をタオルケットで包まれて、床に押さえつけられてるような感覚だった。
幽霊!とかよりも
「私、鍵かけてなかったっけ?誰?知り合い?
小柄な男だな、跳ね除けられそうだけど、玄関まで間に合うかな?」と
ものすごく現実的な恐怖しか思い浮かばなかった。
no.3455 ( 記入なし08/08/16 04:25 )
たまたま見つけた喫茶店、客もあんまりいないし静かだから
気に入って時間をみつけては通ってた。
店をやっているのはちょっと浮世離れした風の女性。
何度か通ううち、マス子(マスターの女性版)さんと話すようになり
東京だか横浜の方から移って来た事がわかった。
何気なく「ご主人の仕事の関係で?(移られたんですか?)」と聞いたら
ボソッと「主人…亡くなったのよ。…殺されたの。犯人は見つかっていないのよね…」って。
うげー!マズイ事を聞いてしまった(汗)と思って、それ以上深くは聞けなかった。
何だったんだろうって気になってる。
ひょっとしたら事故(例えばひき逃げとか)かもしれないんだけど。
その後、こっちは引っ越したりでその店から足が遠のき、先日久しぶりに
行ってみたらもうお店はなくなってた。スレチごめん。
no.3456 ( 記入なし08/08/16 04:39 )
平成2年に起きた中学二年生の石嵜容子さん失踪事件
大晦日、部活帰りにに失踪して
次の日に本人の声で「人が大勢いて帰れない」と電話があったとか
どういう意味なんだろうって薄気味悪くなった
あと、山口県の高専の、きれいな女の子が暗い同級生に惨殺された事件。
親は泣いても泣ききれない。
DQNと付き合ったとかなら自業自得だけど、ただ近くにいただけで、
横恋慕されて殺されるなんて。
no.3457 ( 記入なし08/08/16 13:28 )
10年位前ですが
深夜2時までカラオケやってって閉店なので友人3人と店を出ました
そこは小さな無人駅の駅前でしたのでもう人の気配はありませんでした
公衆電話BOXに中年男性がいてみると作業着が血だらけ?ペンキ?なのか
真っ赤に染まっていまして話すのもやっと言う感じで
よろよろとしていました
びっくりして「病院へ・・」と聞くと
「10円を貸してくれ・・10円でいいから」と言うのです
財布の中に小銭がなかったのでちょっと先にいる友人に小銭を貸してもらおうと
大声で呼びました
走ってきた友人に「あの人ちょっと気持ち悪いけど作業着が真っ赤で
血がべったりついてるみたい10円貸してやって早く逃げよう」
と言うと
「・・?どこ?そんな人どこのにいるの?」
あたりを見回したらどこにもいません・・
急いで車に乗り込み道路に出てその男性を探したがどこにもいません・・
すぐ先にいたもう一人の友人に聞いても「あんた電話BOXの前にいたけど
誰もおらんかった」と言うだけで
10年くらいも経つのにいまだに
貸せなかった10円とあの人の姿と声を今でもはっきり覚えています
私にとってはちゃんと話もしたし生きてる人だったと思っています
今でも
no.3458 ( 記入なし08/08/16 13:37 )
私はコーヒーが苦手で自分から飲むことは殆ど無いんだけど、
ある時無性に飲みたくてたまらなくなり、2、3日の間コーヒーばかり飲んでた。
ふと、数ヶ月前に亡くなった母がコーヒー好きだったことを思い出し
実家の父に電話して仏壇にコーヒーをお供えしてもらったら
ぴたりと欲しくなくなった、なんて事がありました。
no.3459 ( 記入なし08/08/16 13:47 )
家族は誰も見たこと無いんだけどさ、
妹の友達が、妹の部屋の窓から白い服の女の人が、
覗いてるって言うんだよね。
妹の部屋の延長線上に使われてない井戸があるんだけど、
父が小さいとき親戚のおばさんが井戸に飛び込んで、
自殺したらしいんだよね、その人かな?
no.3460 ( 記入なし08/08/17 01:14 )
だいぶ前にラジオで聞いた話なので知ってる人も多いかも知れない。
シュガーという3人組のボーカルユニット(「ウェディングベル」という曲が
大ヒットした)の毛利(もうり)公子という人がいたんだけど、土曜日の昼間に
古舘伊知郎と二人で生放送のラジオ番組をやっていたんだよね。
そのうちに毛利が結婚して妊娠し、出産が近くなって産休に入り、しばらく
古館は別の女性(局アナだったかな)と組んで番組を続けていた。で、ある週の
放送のとき、今日にも産まれるかも知れないねなんて話をしながら古館は
番組を進めて、放送終了は3時なのに、2時50分頃、最後のCMが入るときに、
古館は番組終了と勘違いして「それじゃ、さようなら!」と言ってしまった。後にも
先にもそんなポカミスはそれだけだったらしい。
CMが終わると古館は「いや〜、何とも恥ずかしい間違いをしてしまいました。
てっきり番組終了の時間かと間違えてしまいまして」と、相手の女性と二人で
笑いながら、最後のトークで番組を締めた。
その夜、古館は毛利の訃報を聞く。直前まで順調だったのに、早朝になって
お腹の赤ちゃんが死んでいたらしい。訳も分からずパニック状態の毛利は
とりあえず死んだ赤ちゃんをお腹から出すために分娩台へ(こういうケース
では通常と同じように出産するらしい)。ところが毛利も、赤ちゃんの後を追う
ように死んでしまった。その時間が2時50分頃だったとか。
no.3461 ( 記入なし08/08/17 01:22 )
3階建てマンションの3階に住んでます。
ある日の深夜、騒々しい音で目が覚めました。
マンションの外で、数人が大きな声を出している模様。
なにやら無線で話しているような会話も。
でも眠かったのでそのまま寝ました。
翌朝出勤で下に下りていくと、
マンション入り口(マンション敷地内)に、
黒こげに焼かれたバイク1台、そして実況検分したらしい痕跡。
前夜の騒々しい音は火事(放火?)だったのかぁと
初めて知りました。
バイクのガソリンに引火してたら爆発してたかも、と思うと
結構怖かったです。
でも、警察からも消防署からもマンションの管理会社からも、
火事についての連絡は、当時もその後も一切ありませんでした。
no.3462 ( 記入なし08/08/18 01:30 )
昔10人くらいで子供のお化けを見たけど、ペコちゃん人形だったって事がある。
全員がびびったけど(私含む)、暗かったから間違えたんだよね。
複数が同じ現象見たってのも全員が勘違いってのが本筋でしょう。
no.3463 ( 記入なし08/08/19 23:22 )
稲川淳二の怪談で高島平のマンションが出てくる話があるよね。
昔、大川興業の若手が高島平にマンションを借りたんだけど、部屋で寝てると毎晩
渥美清と高倉健と誰だか思い出せないけど有名な芸人との4人で麻雀をしている夢
を見る。ある日その芸人が事故を起こし警察署に行ったところ、自分の住んでいる
部屋に以前住んでいたのも芸人だったと知らされる。しばらくして彼はその毎晩夢に
現れる芸人の名前を思い出す。その名も佐々木つとむ。渥美清や田中角栄の物真似を
得意とした芸人だったが、高島平の愛人のマンションで刺殺されたのだ。
しばらくして彼は公演中に数メートルの木から転落し死んでしまう。
no.3464 ( 記入なし08/08/20 12:52 )
多磨霊園、百草園
no.3465 ( 記入なし08/08/25 02:00 )
一昨年亡くなった爺さんから聞いた話。
俺の街では空襲で1,000人以上が死んだ。
特に、当時本家のあったあたりは酷くて、一家まるごと焼け死んだ家も少なくはなかったらしい。
隣近所でも、遺体がどれだか判らなくて、とりあえず亡くなったという事になっている人や、生死不明
のまま、実家に引っ越して行ったと思われる人など、様々だったらしい。
昭和30年代になって、爺さんが隣県の縁者の結婚式に出席したときに、空襲前まで隣に住んでいた
人と偶然再会し、懐かしい昔話に花を咲かせたのだが、その時に妙な話を聞かされた。
その隣人のさらに隣家は一家まるごと焼け死んだはずだったのに、戸籍上ではみんな存在しているらしい。
その隣人は金融機関に勤務のため、何かの縁でそんな話を耳にしたらしく、気になって調べたようだ。
なんとか、現在の住まいを突き止めて、何気なく接触したところ、言葉の感じからその隣家の人とやらは
朝鮮人のなりすましのようだと言っていた。
爺さんは、戦後はこんな話が多くあったんだよって、憮然とした感じで話してくれたのを思い出したよ。
no.3466 ( 記入なし08/08/25 11:40 )
私、臨死体験した事あるよ。物理的に見れないハズの物を見たり聞いたり…
意識不明の重体でICU.に横たわってる私が、壁を隔てた向こうにある待合室の様子を上からじっと見ていた…
小学校の体育祭で、トーテンポールの最上段から真っ逆さまに地面に叩きつけられたらしい。(私はこのへんの事は記憶になく、後でみんなから聞いた後日談で知った。)
救急車で病院に搬送された私は意識がなかったらしい。
緊急開頭手術が行われている時、なんと丁度その時刻に待合室でいる人達の様子を克明に見ている。
狼狽する母、警察官から事情聴取を受ける校長と体育祭担当の責任体育教師。
私は意識が回復してから、勿論見た事もなく、事情聴取をしていた警察官の特徴を具体的に言い当てた…。
胸ポケットに入れた片方が柄のないメガネをかけ、そしてペンを取り出し校長から話しを聞きはじめた。それをピタリと言い当てている。
まだまだあるけど、書くとキリがないからこの辺にする。
霊魂は存在し不滅である事を知った…
no.3467 ( 記入なし08/08/25 12:34 )
ちょっと不思議なはなしを
俺は滋賀県に住んでるんだけど、俺が幼稚園〜小学一年生位の時に
琵琶湖の水位がかなり下がった事があった。
結構珍しい事だったから、父親に琵琶湖まで連れて行ってもらった。家も近くだったし。
で、琵琶湖に着いてみたら予想以上に水位が下がってて、
波打ち際がかなり後退してた。
そして、今まで水が有ったところにはカラスとか魚の死骸がゴロゴロ
半ば白骨化して頭とか羽とかの骨が露出してる死骸もあった。
鳥の骨なんか見る機会は滅多に無かったし、珍しかったから
そういう骨が露出してるカラスをまじまじと観察してたんだが
しばらくたってから、少し離れた所で
一羽のカラスが魚か何かをついばんでるのに気がついた
カラスが何か食べる所を見るのも初めてだったから、
今度はそっちを観察しはじめたんだよ。でも何かおかしい。
気になって少し近づいてみたら、そのカラス、頭が2つあるんだよ
本当にびっくりしたなぁ…
しかも、さっきまで2つの頭で食べてたのに、
俺が近づいたら片方の頭が喰うの止めて俺の方をジッと見てきたんだ
もう片方の頭は気にせずガシガシ喰ってたけどなwww
それで、ビビりな俺は片方の頭に睨まれて怖くて動けなかった訳だが、
しばらくたってから別の普通のカラスが飛んできて、
双頭のカラスと死骸の取り合いを始めたから、その隙を突いて
「おとぉさぁぁぁぁんっ!!!変なんがおるぅぅぅっっ!!!!」
ってクソデカい声で叫んだら、二羽ともどっか飛んでったw
その後、父親にいくら言っても信じて貰えなかったけど、
俺にとっては人生初の不思議体験でした
余談だけど、かなり前にやってた 特報王国 ってテレビ番組で
頭が2つある鳥のVTRが流れてたんだけど、
自然界では双頭はよくあることなの?
no.3468 ( 記入なし08/08/27 22:59 )
双頭は知らないので他の人に聞いてほしいんだけど
○ン○ッキーは中国から鳥を輸入するんだけど
3本足の鳥が生まれたら、その遺伝を大事にして繁殖させて
一本でも多くの足をつくるようにしているんだって。
一袋は鳥100匹分らしいけど、実際に足だけは201本とか奇数。
だいたい100匹に一匹、3本足鳥をさばいているってわけだね〜
no.3469 ( めとろん08/08/28 01:03 )
佐藤真 ドキュメンタリ─映画監督。2006年9月に高島平で飛び降り自殺。
松戸市のマンモス団地で幼少期を過ごし、東京都練馬区石神井で育つ。
2006年11月から鬱病で入退院を繰り返し、2007年9月4日に、
東京都板橋区の高島平団地で飛び降り自殺[1]。享年51(49歳没)。
1992年に初の監督作品『阿賀に生きる』を完成させ、絶賛される。
芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。テレビ、映画の編集・構成などの仕事をしながら、
ドキュメンタリー映画を撮り続けた。京都造形芸術大学教授。
no.3470 ( 記入なし08/08/29 00:53 )
以前霧島市に住んでいたんだけど、子供の通っていた英会話教室の近くに
本当に持ち主が3日と持たない家があった。
毎週通るんだけど、たまに毛布とか干してあったりしたんだけど
本当に次の週はもう引っ越してて「入居者募集中」の旗が立ってた。
別におどろおどろしい感じとかない、普通の古い2階建ての家なんだけどね。
no.3471 ( 記入なし08/08/29 00:58 )
それまで霊感なんてみじんもなかった友人が看護師として
勤めはじめたグループ複数箇所の病院
(研修とかで年単位で転勤繰り返してるので)では、
全部の場所で何らかの異変に遭遇したらしい。
まんま、昨日患者さんが無くなった筈の空室から、ナースコールかかったり、
ナースセンターっての? 待機室の扉をガチャガチャやられたて
で、廊下に出ても誰もいないとか…
夜の巡回中に明らかに幽霊さんの人影が見えたり…
no.3472 ( 記入なし08/08/30 13:25 )
6歳のときにお姉ちゃんと一緒にピアノ習ってた
その日は私のレッスンが18:00からで、姉のレッスンが18:30から
時間が迫ってたから私が先に家を出た
姉は後からすぐ来るって言ってた
で、時間ないし先生の家の近くで自転車で坂を一気に下り降りたら、
交差点で急に自動車が横から出てきた
危ないと思って咄嗟にハンドル切ったらぎりぎりで避けれた
先生宅の集合住宅の門前に自転車を止めたあたりで姉が追いついてきた
で、何故か「まだ行っちゃダメ」と引き止めてくる
「だって時間ないよ」「だめ」「なんで?」と言い争いになった
門の中の木にピンク色の花が咲き乱れてて綺麗で気になってたのを覚えてる
目が覚めたら病院だった
本当は車を避けきれずに事故っていたらしい
遅れて現場を通りかかった姉が必死に呼びかけてくれたとか
これだけだと死に掛けてたみたいな話だけど、
実は怪我は頭部を3針縫った程度の命に別状ない軽い怪我だった
つまり6歳にして「三途の川」のイメージをなんとなく持ってて
そういう夢をみたんだってことだと思う
それが不思議だったという体験
no.3473 ( 記入なし08/08/30 13:37 )
>3467さん
その話しは嘘偽り無いと誓えますか。
誓えるならば、私も考えを改めざるを得ません。
no.3474 ( 記入なし08/08/30 14:47 )
15年くらい前にミノさんの番組で心霊か犯罪の番組か忘れたけど
番組に10歳くらいの女の子から電話あって「親出掛けてていないんだけど2階に誰かがいて怖いです」
って内容でミノさんとしゃべってたんだけど途中に何回か電話が切れて番組側から電話したら現在使われておりませんになった番組あったよね?
no.3475 ( 記入なし08/08/30 21:23 )
むかし何かのバラエティ番組で、お金を持て余す裕福な老人が子供の頃のからの
夢とかで、自宅をおとぎ話の龍宮城そっくりに改装して、ご近所の評判になってるとかで
テレビが取材したことがある。
取材、といってもノリは完全に家主を電波扱いしている、いつものあれ。
とはいえ、内容が内容だしまあ電波には違いなく、その時はたんなる笑い話で終わった
んだ。
それで、それから何年か経ったある日、その家が再び違う形でテレビのニュースで取り上げられた
ことがある。実はこの家の中で殺人事件が起き、被害者はこの家の壁の中に塗り込まれるように
隠されていたんだそうな。
それが先の取材の時とリアルタイム進行していたのかどうか、それはわからない。
けどもしそうなら、リポーターもカメラマンもその遺体が埋め込まれた空間に入り、そこを
茶の間に放送したわけで……そう考えるとガクブルしてしまう
no.3476 ( 記入なし08/08/30 21:28 )
ソウルのホテルのケーブルTVで見たんですが(海外の話でごめんなさい)
CMなのか番組なのか分かりませんが、番組の合間に数分間
悲しい音楽と共に「ママ!会いたいよ」というタイトルで
可愛い子供の写真と名前、日時や場所が書かれたものが流れていました。
どうやら行方不明の子供達を探している番組?CM?のようでした。
小さな子から中学生位の子供までいて、悲しくなったと同時に
時間を問わず1日中、忘れた頃に流れていたので怖かったです。
no.3477 ( 記入なし08/08/30 21:36 )
友人(男性)が体験した不思議な話
友人が一人車で一時間ほど離れたところに仕事で出かけた。
3〜4時頃に仕事を終え、会社へ戻る帰り道のこと。
そこは4車線の国道で車の通りも多く、両側にはファミレスやコンビニ、スーパー、大型電器店等が並ぶ通りであり、歩道には人通りもある場所だった。
信号で停まっていると、窓を叩く50代くらい男性がいたという。
助手席のウインドウを少し開けてると「車に乗せて欲しい」と言ったそうだ。
信号で停車していた時は前にも数台停車していたし、後ろにも何台もの車が停車していたというので、たまたま友人の車にだけ来たのか他の車にも声をかけていたのかはわからない。
ただ気持ち悪いので「仕事の帰りで、会社に戻るところだから」と男性に断り、その後信号も青になったので、車を走らせたそうだ。
その後、国道をまっすぐ走り一時間少しくらいで、会社のある町まで戻ってきた。
時間が夕方5時近くだったので、車の通りが多く少し渋滞していた。
そして信号で停まったときのこと。
窓を叩く音がして、助手席側を見ると一時間前に見た男性が窓を叩いていたそう。
彼は驚き、その時はウインドウを開けられなかったそうです。
その後は助手席を見ないで正面を向いたまま、青になるのを待って車を走らせ会社に戻ったそうだ。
友人は霊感はないって言っていたし、その時にとても真剣な顔で言っていたので本当なんだと思う。
まあ、違う男性だったとしても同じ日に二回もそんなことあったら気持ち悪いが。
no.3478 ( 記入なし08/08/31 01:48 )
俺の家は団地の五階で、今も住んでるんだけどここは裏手の山には墓場と心霊スポットがあるという無茶苦茶なところ。
で、その家で少し前に体験した話。
夕方、キッチンで母親と話してた時のこと。
目の端にちょこっと見えてる廊下を誰かが通った。
それは見た感じでは中年の男。灰色のつなぎを着ていたと思う。
でも父は夜勤でいないし、俺は一人っ子。家に母と自分しかいない。
まあ、目の錯覚かな〜ぐらいに思ってたんだ。夜廊下通るときとか怖かったけどw
で、後日母になんとなーくその話をしたところ、母も同じようなものを見ていた事が発覚。
しかも男性で、作業着のようなものを着ていたという特徴まで合致してる(色は違ったけど)。
ま、これはそれだけの話なんだけど、実はこの家では他にも妙な事が起こってる。
俺の部屋の戸の前で女の人の咳が聞こえたけどそこには母はいなかった。
母がいる部屋まで確認しに行ったが結局母は咳をしていなかった…ってこともあった。
やっぱり場所が悪いのかね。
no.3479 ( 記入なし08/08/31 01:53 )
旦那から聞いた話ですが。
旦那、独身寮に住んでた頃、怖い思いした、って言ってた。
元々人気のない風呂場に出る、だとか深夜の食堂に出る、だとかの
噂はあったそうだけど、日々の忙しさもあって余り気にしてなかったそう。
で、ある日寮に疲れて帰ってTVつけっぱなしでウトウトしてたら
そのTVが突然プツッと消えて、同時に目が覚めて「停電かよ。面倒臭えな」と
思っていたら、真っ暗な部屋の真っ暗なTVに見知らぬ男の人の顔が
ハッキリと写ってて、正直おしっこ漏らしちゃったんだって。
no.3480 ( 記入なし08/08/31 02:24 )
10年くらい前、テレ朝の夕方のニュース番組の「事件の検証」みたいなコーナーで、
一家が謎の失踪をして奥さんのお姉さんが必死に探してる話をやっていた。
お姉さんがある日の夕方、近所に住む妹のアパートに調味料を借りに行ったら
妹夫婦と子供が忽然と消えていたというんだけど、
台所のコンロには鍋がかかっていて、まな板には切りかけの野菜と包丁。
テレビが付けっぱなしでダンナの缶ビールが飲みかけでちゃぶ台に置いてあった。
ほんとにもう数分前まで一家全員がいたけど、突然あわててすべてを置いて逃げたらしい。
でも、その頃、日本各地でそっくりな謎の「一家で突然着の身着のままで失踪」があったそうで、
一番怖かったのは、同じ日の同じ時間帯に父親と幼い子がぜんぜん別の場所で怪死した事件。
父親はビルの屋上から投身自殺、2歳だかの娘の死体は全裸で地方の自然公園に置かれていた。
奥さんは生きているのか死んでいるのかさえ不明のまま。
他には、夫婦と子供たちが山の中へ入っていったらしい痕跡を残していたけど、
山狩りをしても誰も発見されなかったという事件もあった。
no.3481 ( 記入なし08/08/31 02:36 )
うちの実家は豪雪地帯。冬は外の音が雪に吸収されてほんとにシンとした世界になる。
周りには何もなくてうちだけが取り残されてるんじゃないかっていう錯覚を起こしてしまうほど。
その静かさや感覚がほんのりこわいんだな。
そういえば、昔は吹雪になると玄関の呼び鈴が風圧で勝手に鳴ることがあったそうな。
雪女が来たのかと思ってこわかったと親が言ってた。
no.3482 ( 記入なし08/09/02 23:50 )
心中しようとした母と娘を車の中から見掛けて、急いで追いかけて説得した人から聞いた
んだけど。自殺を覚悟した人ってピンとくるらしい。とにかく「オカシイ」の一言。何と
も言えないマガマガしい暗い独特の空気が漂うみたい。死にたがる人には憑くのかも?と。
no.3483 ( 記入なし08/09/03 00:38 )
失踪事件では、やはり何回もテレビで取り上げられていた子供の失踪。
母親の実家でお葬式があり、一家で田舎の家に滞在してる最中、
玄関でて階段おりて前の道に出るまでの敷地内で遊んでいたのに、
祖父が一瞬目を話した隙にいなくなった。
結構へんぴな場所で、目の前は見通しもよく、車の影も人通りもなかったらしい。
こういうのって、なんだろうね。
no.3484 ( 記入なし08/09/03 00:45 )
私がトイレを覚えたての3才の頃。
トイレに行ったはずの私がなかなか戻って来ないのが気になった母親がトイレまで見に行ったらしいんだけど、
何故か私はトイレの中に入らずドアの前で無言で立っていたみたい。
不思議に思った母が私に「何でトイレせずにそんなところでずっと立ってるの?」って聞いたら
「だって、今はおじいちゃんが入ってるから私が邪魔しちゃいけないでしょ。おかあさんが今ドア開けたから怒ってるよ」
って真顔で応えたらしい…
もちろんトイレには誰もいなかったのに((((;?Д?)ガクガクブルブル
全然覚えてないけど、私には何かが見えていたのだろうか。
no.3485 ( 記入なし08/09/05 00:13 )
小学生の頃、俺の家の前にある駐車場で、友達数人とこれから何して遊ぶかという相談をしてた。
うちは道路に面していたので、駐車場と道路の間にガードレールがあるんだけど、そこにみんなで腰掛けて30分くらい話してた。
ふと、うちと隣の家の間にある広めの隙間に入ってみたくなって、俺はそこに入っていった。
すると、3、4人いた友達全員も俺に続いてそこに入ってきた。
俺が隙間の一番奥に着いて、最後尾の友達が隙間に少し入ったぐらいのタイミング(時間にして5、6秒)で、突然大きな爆発音が鳴り響いた。
当時、うちはプロパンガスを使ってたから、それが爆発したのかと思って、その隙間から飛び出すと、
なんと、さっきまでみんなで腰掛けてたガードーレールに、白いワゴン車が突っ込んでた。
辺りにはガラス片が飛び散っていて、車はガードレールの柱にかなりめりこんでたから、相当スピードが出てたと思う。
あのままあそこに腰掛けてたらどうなってたことやら…。
それだけでも十分奇跡なんだけど、事故後すぐに運転席に駆け寄ったら、運転してたオッサンが「またか…」と、つぶやいたんだよね。
あとで聞いた話なんだけど、なんとこのオッサンはその日の朝にも原付で事故を起こしてたんだと。
つまり、このオッサン、一日に二度も交通事故を起こすという、奇跡を起こしてたわけだ。
no.3486 ( 記入なし08/09/06 10:48 )
私には霊感が強いらしい友達がいる。その子と市内の喫茶店でお
喋りしていたとき、不意に言われた。
「来年の○月頃に縁談があるけど、それに乗ってはダメだって。」
それから約1年半後、本当にその時期に縁談が来た。
好条件な話だったので、友達の言葉が少しは気になったけど、私は
その縁談に乗ってしまった。
お見合いの当日、相手男性の運転+相手にルートお任せでドライブ
だったが、一息入れようと立ち寄った喫茶店が、まさしくその友達から
警告を受けた喫茶店だった。席も隣だった。
お見合いの翌日、さすがにこりゃ何かありそう、やばいだろ・・・と思った
けど、好条件の話をそんな迷信じみた理由で自分から蹴る決心は
つかなかった。そういうわけで運を天に任せることにした。
「神様、もしもこのご縁が離婚につながるようなものでしたら、相手方
からこの話を断ってくれるよう、お力を貸してください。」
と、これまでの人生で非常に成功率の低かった「祈る」コマンドを実行
したのだ。祈るのはタダだし。そして、祈ってから3時間後、仲介者から
お断りの連絡が。
やったー! だが実際のお見合いの場では結構いい雰囲気だったし、
本当に断られるとは思わなかったので、非常に残念な気分だった。
この縁談に関しては、その後も結構面白いことが続いて起きていて、
今は、あの時断られてよかったなぁ〜と思っています。
no.3487 ( 記入なし08/09/06 10:52 )
ある日の午前中、父が「午後、買い物に行く」と言った。
夏用の礼服を買うつもりだそうで、普通の礼服しか持っていないので
「これからの暑い時期、葬式などがあったら、薄くて軽い生地の
礼服が要るな」
と思ったそう。
そうしたら正午ごろ、父の古い友人が亡くなったとの電話が。
「知らせ」をどこかで感じ取っていたのかも。
no.3488 ( 記入なし08/09/06 10:56 )
自分にそっくりな人に会ったことがある。
3人の人に、「○○予備校通ってるでしょ?」「○○駅でこの前見かけた」
などと見に覚えのないことを言われた。それからしばらくして、
中学の時の友だちに「知人にあんたソックリの子がいるから会わせたい!!」
と言われたので、会うことになった。すると、びっくり。
自分が見ても本当によく似てる。双子のようとまではいかないが、
一目で姉妹とわかるほどとてもよく似た姉妹という感じ。
「なんか気持ち悪いねえww」とむこうもびっくりしてた。
ちなみに、学年は同じだが誕生日は違うので、生き別れの双子説は
ありえないww
no.3489 ( 記入なし08/09/06 10:58 )
昔付き合ってた彼氏が、ハムスターを飼ってた。
ある日彼氏ん家で寝てると、夢にそのハムが出てきて、水が飲みたいと必死に訴えてきた。
ふと目が覚めてハムを見ると、何だかグッタリしてる。
そこで今見てた夢を思い出し、ハム用の水入れ(ペットボトル逆さにして、先に太いボールペンの先が付いてるみたいの)をチェックすると、壊れて水が出なくなってた。
慌てて水をやると、必死で飲んで事無きを得た。
っていう事がありました。
no.3490 ( 記入なし08/09/06 11:01 )
仕事で一緒だった先輩、帰る時は挨拶をする人なのにいつの間にかいない。
ときにはそんな日もあるだろうに何故か気になって仕方なくあちこち捜してみた。
すると滅多に使わない離れの倉庫奥の冷凍庫の中で発見。
電気点いてないのにわざわざ点け、さらに冷凍庫まで見に行った自分が不思議。
1時間も探し回り、しかも倉庫なんて電気点いてなけりゃ誰もいないのが
当たり前なのに…なんでそんなにしつこく探したんだろう。
先輩はい〜い具合に冷えてました。
本気で死を覚悟していたらしいです。
no.3491 ( 記入なし08/09/06 11:04 )
大げさな話じゃないんだけど……
ある日、電車に乗ったら斜め前の席の女性が
Cat's Cradle という知る人ぞ知る古いSF小説を読んでいた。
私も好きな話なので興味を惹かれたから記憶に残った。
それから数時間後、夜も遅くなってから帰宅しようとまた電車に乗った。
そしたらまた斜め前の席に同じ女性が座っていて
またさっきの本を読んでいた。
一瞬夢を見ているかと思った。
これでその女性と何か縁があれば面白い話なんだけど、
その後はとくになんにもありませんでしたとさ。
no.3492 ( 記入なし08/09/06 11:06 )
変な話だけれど雨の日に急に後ろから
「うーん…」という悩んだ感じの女性の声がした。
後ろを見ると猫がいて、女性はいなかったけど猫好きだったから適当に持ってたパン屑投げてやった。
その1年後くらいに捨て猫を拾ってきて、今飼ってるんだが最近家でPC使って仕事してたら後ろから
「うーん」っていう機嫌がよさそうな女性の声がした。本当に女性の声に聞こえるからびっくりして
後ろ振り向くといつもみたいに飼い猫がすやすや寝てた。
そのとき急に1年前のこと思い出して、ちょっとぞわっとした。
気のせいなのかも知れないけど、怖いような、変な感覚になって涙眼になったw
no.3493 ( 記入なし08/09/06 11:13 )
悩み事が解決せず、自殺願望が強かった時に友達と会った。
ここから飛び下りたら確実に死ねるかな、と
思いながら世間話をしていた。
そうしたらいきなり脈絡もなく友達が
「親しかった人が二人、自殺をしたことがある」
と話しだした。
友達には悩みを話してはいないし、
自殺願望があるなんて一言も言ってないのに。
聞いているうちに、自殺が周りに与えるダメージが
恐ろしくなり心から震えた。
何があっても生きなきゃならないと思った。
それから自殺願望を持たなくなった。
友達が引き留めてくれたんだと感謝している。
no.3494 ( 記入なし08/09/06 11:18 )
私は100人ぐらいの小さな会社で総務をしてるんだけど、去年ある書類を間違った人にわたしてしまった。
部署や性別は違ったが、名字が同じだったので間違えたのだ。
幸い当人同士で連絡を取り合って、書類は無事本人のもとに届いた。
今まで話したこともなかったその二人は、それが縁となって交際を始めた。
私がそのことを知ったのは、今月できちゃった結婚の報告を、その二人から受けたからだ。
私があのときミスしなかったら、新しい命はなかったのだなと思うと……
no.3495 ( 記入なし08/09/06 11:20 )
私は父が大好きでしたが病気で早くに亡くなりました。でも、良く夢を見るのです。
大体は笑顔で楽しそうに話してるんですが、あるとき悲しそうな顔で言ったのです。
私が癌だって。 まだ若いし、まさかって思ってたけど気になって病院へ行きました。
検診してほしいと言ったら、先生に笑われましたが数日後もう一度検査に来てくださいって。
癌だったのです…でも、早期だったので手術で今は生きてますが先生からも不思議がられました。
どうして分かったのかと。若いときは進行も早いから、奇跡だねって。
信じられないことですが、事実なのです。父が教えてくれなかったら
今、こうしていられなかったと思います。
親って死んでも子供のことが心配なのですね。
no.3496 ( 記入なし08/09/06 11:28 )
先週の土曜日、子供の学校の保護者会に出かけた。
保護者会そのものは普通に終わった。
その後、横浜駅地下街をぶらついていた。
人ごみの中、夫が向こうから歩いてきて出会った。
保護者会に出る事は言っておいたが、その後、寄り道する事は言ってない。
朝、夫は上大岡のヨドバシに行くと言っていたが、途中で気が変わって
横浜のヨドバシに行って、その後ぶらついていたそうな。
「なんじゃ、これ」と二人でちょっとびっくりして、「ま、そういう事も
あるわな」と笑って、軽く食事して帰った。
後から思うと、土曜の午後、人があんなにいる中で、東口にも西口にも
地下街があるのに、ほんの数秒ずれたら会わないのになんで会ったか不思議。
no.3497 ( 記入なし08/09/06 11:35 )
私も妹も霊感は全くなし(尤も、霊能者に言わせると妹には若干
アンテナがあるらしい)。
当然、不思議な体験なんて皆無だけど、無意識下では繋がって
いるのかなと思える出来事があった。
どちらかが精神的な打撃を受けていたり、感情を昂ぶらせている
と、一方がそれをなんとなくキャッチして夢に見ることが多い。
もう10年も前だけど、隣家でご葬儀があり、妹も黒い服を着て棺
を乗せた車をお見送りしたのだが、それを遠く外国にいた私が夢
にみた。もちろん、ご葬儀があったことは知らなかった。
あと私は最近失恋してしまった。その晩は怒りと失望でよく眠れな
かったのだが、翌日妹が笑いながら、
「○○ちゃん(仲の良くない従姉妹)が結婚することになって、お姉
ちゃんがすっごく悔しがる夢をみた。」
と報告してきた。
妹はもちろん私が失恋したことも知らないし、もともと夢の話など
滅多にしない。
妹とはとても仲が悪いのだが、血縁ってやっぱり何かあるのかな。
no.3498 ( 記入なし08/09/06 11:37 )
長く臥せっていた人が元気になっている夢を見ると、その病人はそろ
そろ危ないらしい。
4月に脳溢血で倒れ、話すことも動くこともできなくなり、夏以降は意識も朦朧
としていた模様の祖母が、10月のはじめごろ突然夢に出てきた。祖母はベッド
に半身を起こしてにこにこ笑っている。とても元気そうで、私は「おばあちゃん
元気になったんだ。よかった。」とほっとした。
その夢を見てから3日後くらいに「そろそろヤバイ」と連絡があり、さらに4日後
祖母は息を引き取った。
でももしかしたら、そろそろヤバイ連絡が来てから、その夢を見ていたのかも
知れない。その辺の記憶は定かではない。
まあいずれにしても夢というのはその人の精神状態がかなり正確に投影され
ているみたいだ
no.3499 ( 記入なし08/09/06 11:38 )
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